JPS625632B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS625632B2 JPS625632B2 JP11759882A JP11759882A JPS625632B2 JP S625632 B2 JPS625632 B2 JP S625632B2 JP 11759882 A JP11759882 A JP 11759882A JP 11759882 A JP11759882 A JP 11759882A JP S625632 B2 JPS625632 B2 JP S625632B2
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- JP
- Japan
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- inner edge
- lens
- frame
- wall
- edge
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- Expired
Links
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Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチツク製の水中眼鏡枠と曇り止
めを施したプラスチツク製平面レンズからなる耐
圧防水曇り止め水中眼鏡の製造法に関する。
めを施したプラスチツク製平面レンズからなる耐
圧防水曇り止め水中眼鏡の製造法に関する。
従来の耐圧防水の水中眼鏡はプラスチツクの射
出成形によりレンズと枠を一体として製造された
ものである。この眼鏡は使用中にレンズが曇るか
ら、曇り止めに種々の方法が採られていたが何れ
も満足すべきものはなかつた。最近強靭な透明プ
ラスチツク板の表面に曇り防止膜をコーテイング
する方法が開発された。即ちセルローズプロピオ
ネート樹脂の透明板の表面にエポキシ樹脂の溶液
を噴霧塗布して硬化させると剥離しない曇り防止
膜ができる。この防止膜は温度200℃でも熔融し
ないからこの曇り止めを施したプラスチツクレン
ズを普通の方法ではプラスチツクの枠に接着させ
ることはできない。
出成形によりレンズと枠を一体として製造された
ものである。この眼鏡は使用中にレンズが曇るか
ら、曇り止めに種々の方法が採られていたが何れ
も満足すべきものはなかつた。最近強靭な透明プ
ラスチツク板の表面に曇り防止膜をコーテイング
する方法が開発された。即ちセルローズプロピオ
ネート樹脂の透明板の表面にエポキシ樹脂の溶液
を噴霧塗布して硬化させると剥離しない曇り防止
膜ができる。この防止膜は温度200℃でも熔融し
ないからこの曇り止めを施したプラスチツクレン
ズを普通の方法ではプラスチツクの枠に接着させ
ることはできない。
本発明はこの接着を超音波を応用することによ
つて成功したのである。即ち曇り防止膜を施した
プラスチツクレンズの側面は曇り防止膜が施され
ていないから温度150℃〜200℃で熔融する。故に
このレンズの側面と眼鏡枠の内側壁面を超音波に
よつて同時に熔融して接着することができる。ま
たこの際該枠の内側壁の熔融部分を超音波発生装
置のローレツト付ホーンにて押し下げるとこれで
レンズの縁を上から覆い眼鏡に耐圧性を賦与する
ことができる。
つて成功したのである。即ち曇り防止膜を施した
プラスチツクレンズの側面は曇り防止膜が施され
ていないから温度150℃〜200℃で熔融する。故に
このレンズの側面と眼鏡枠の内側壁面を超音波に
よつて同時に熔融して接着することができる。ま
たこの際該枠の内側壁の熔融部分を超音波発生装
置のローレツト付ホーンにて押し下げるとこれで
レンズの縁を上から覆い眼鏡に耐圧性を賦与する
ことができる。
本発明の製造法を図面によつて詳しく説明す
る。眼鏡枠1は第1図に示すように上内縁4、中
内縁5及び受内縁6を有するプラスチツク成形物
で第6図に示すように上内縁4と中内縁5は段付
きで受内枠6はその壁は勾配を持つている。レン
ズ2は曇り防止膜を有するセルローズプロピオネ
ート樹脂を円形、楕円形等適当な形状に打抜いて
作られる。レンズ2の切断側面は防止膜を施され
ていないから超音波にて150℃〜200℃で熔融す
る。第6図に示すようにレンズ2を枠1の中内縁
5にその側面で密接させ第7図で示すようにこれ
を受台8に乗せ、上方から超音波発生装置のホー
ンン3の楕円周のローレツト付き先端7を枠の中
内縁5とレンズ2の周縁に跨つて適当の圧力を加
えて乗せ超音波を0.4秒掛けると枠の内側壁とレ
ンズ2の側面が瞬間的に熔融して第8図に示すが
如くレンズ2は受内縁6の底まで押し下げられ同
時に上内縁4の底面が熔融してローレツトが掛け
られてレンズ2の縁を上からローレツト形状縁9
にて挾み込む如く接着する。
る。眼鏡枠1は第1図に示すように上内縁4、中
内縁5及び受内縁6を有するプラスチツク成形物
で第6図に示すように上内縁4と中内縁5は段付
きで受内枠6はその壁は勾配を持つている。レン
ズ2は曇り防止膜を有するセルローズプロピオネ
ート樹脂を円形、楕円形等適当な形状に打抜いて
作られる。レンズ2の切断側面は防止膜を施され
ていないから超音波にて150℃〜200℃で熔融す
る。第6図に示すようにレンズ2を枠1の中内縁
5にその側面で密接させ第7図で示すようにこれ
を受台8に乗せ、上方から超音波発生装置のホー
ンン3の楕円周のローレツト付き先端7を枠の中
内縁5とレンズ2の周縁に跨つて適当の圧力を加
えて乗せ超音波を0.4秒掛けると枠の内側壁とレ
ンズ2の側面が瞬間的に熔融して第8図に示すが
如くレンズ2は受内縁6の底まで押し下げられ同
時に上内縁4の底面が熔融してローレツトが掛け
られてレンズ2の縁を上からローレツト形状縁9
にて挾み込む如く接着する。
本発明の水中眼鏡は枠1の縁とレンズの縁が熔
融して固着しているから防水性があり、またレン
ズの縁は枠の縁によつて上面と下面が挾まれて接
着されているから耐圧性もある。
融して固着しているから防水性があり、またレン
ズの縁は枠の縁によつて上面と下面が挾まれて接
着されているから耐圧性もある。
本発明の実施例の一つとして外形は長軸46mm、
短軸32mmの楕円形で枠の壁の厚み5mmで枠の丈は
10mmのセルローズプロピオネート樹脂の眼鏡枠に
1.5mmの厚みの曇り防止膜を有するセルローズプ
ロピオネート樹脂製レンズを上記の製造法によつ
て作られた眼鏡を80℃の温湯に2時間浸漬して引
上げて2気圧の水中耐圧試験を行つたが水漏れも
なくまた破壊されず充分耐圧性と防水性のあるこ
とが立証された。上記の如く本発明の製造方法は
新規にして有用のものであると云うことができ
る。
短軸32mmの楕円形で枠の壁の厚み5mmで枠の丈は
10mmのセルローズプロピオネート樹脂の眼鏡枠に
1.5mmの厚みの曇り防止膜を有するセルローズプ
ロピオネート樹脂製レンズを上記の製造法によつ
て作られた眼鏡を80℃の温湯に2時間浸漬して引
上げて2気圧の水中耐圧試験を行つたが水漏れも
なくまた破壊されず充分耐圧性と防水性のあるこ
とが立証された。上記の如く本発明の製造方法は
新規にして有用のものであると云うことができ
る。
第1図は本発明の眼鏡枠の平面図、第2図は本
発明のレンズの平面図、第3図はレンズの側面
図、第4図は超音波発生装置のホーンの切断側面
略図、第5図は第4図のホーンの底面図、第6図
は眼鏡枠にレンズを挿入した切断側面図、第7図
は第6図眼鏡枠を受台に乗せ上からホーンの先端
にて枠の内縁とレンズの周縁を跨いで圧接し超音
波を掛けない状態のものを切断した側面図にして
第8図は完成した本発明の眼鏡の切断側面図であ
る。 1……眼鏡枠、2……レンズ、3……超音波発
生装置のホーン、4……枠の上内縁、5……枠の
中内縁、6……枠の受内縁、7……ホーンのロー
レツト付き先端、8……受台、9……ローレツト
形状縁。
発明のレンズの平面図、第3図はレンズの側面
図、第4図は超音波発生装置のホーンの切断側面
略図、第5図は第4図のホーンの底面図、第6図
は眼鏡枠にレンズを挿入した切断側面図、第7図
は第6図眼鏡枠を受台に乗せ上からホーンの先端
にて枠の内縁とレンズの周縁を跨いで圧接し超音
波を掛けない状態のものを切断した側面図にして
第8図は完成した本発明の眼鏡の切断側面図であ
る。 1……眼鏡枠、2……レンズ、3……超音波発
生装置のホーン、4……枠の上内縁、5……枠の
中内縁、6……枠の受内縁、7……ホーンのロー
レツト付き先端、8……受台、9……ローレツト
形状縁。
Claims (1)
- 1 プラスチツク眼鏡枠はその内側壁が上内縁と
中内縁及び受内縁からなり、上内縁と中内縁は段
付きで受内縁の壁は勾配し、曇り止め加工した透
明プラスチツク板を打抜き平面レンズを作り、該
眼鏡枠の中内縁に該レンズを密接嵌入したものを
超音波発生装置の受台に乗せこの上から超音波発
生装置のホーンのローレツト付き端を枠の中内縁
とレンズの周縁に跨つて適当の圧力を加えて乗
せ、超音波を0.3〜0.5秒間掛けて枠の内側壁とレ
ンズの側面を瞬間的に熔融してレンズを受内縁の
底に圧接してレンズの側面と受内縁の壁面を熔着
し同時に上内縁の段面が熔融しローレツトが掛け
られてレンズの縁を上から挾み込む如く覆い、枠
の内壁でこれを接着する耐圧防水曇り止め水中眼
鏡の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11759882A JPS598980A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 耐圧防水曇り止め水中眼鏡の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11759882A JPS598980A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 耐圧防水曇り止め水中眼鏡の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598980A JPS598980A (ja) | 1984-01-18 |
| JPS625632B2 true JPS625632B2 (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=14715762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11759882A Granted JPS598980A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 耐圧防水曇り止め水中眼鏡の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598980A (ja) |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP11759882A patent/JPS598980A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS598980A (ja) | 1984-01-18 |
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