JPS625704B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS625704B2 JPS625704B2 JP10894276A JP10894276A JPS625704B2 JP S625704 B2 JPS625704 B2 JP S625704B2 JP 10894276 A JP10894276 A JP 10894276A JP 10894276 A JP10894276 A JP 10894276A JP S625704 B2 JPS625704 B2 JP S625704B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casting
- mold
- rear end
- slag
- stepped portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 24
- 239000002893 slag Substances 0.000 claims description 11
- 238000009750 centrifugal casting Methods 0.000 claims description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 5
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遠心鋳造用金型に関するものである。
従来では遠心鋳造により鋳物を作るとき遠心力に
より鋳物後端にノロが集まり不良部分が形成さ
れ、そのため金型より取り出された鋳物の不良部
分を切除する必要がある。しかし鋳物後端のノロ
が混在している部分を切除すると鋳物の全体長さ
が短かくなり、溶湯を無駄に使用することにな
る。
従来では遠心鋳造により鋳物を作るとき遠心力に
より鋳物後端にノロが集まり不良部分が形成さ
れ、そのため金型より取り出された鋳物の不良部
分を切除する必要がある。しかし鋳物後端のノロ
が混在している部分を切除すると鋳物の全体長さ
が短かくなり、溶湯を無駄に使用することにな
る。
本発明は斯かる問題に対処すべく為されたもの
である。
である。
このため本発明は、遠心鋳造用金型の鋳成形面
に隣接した金型後端側内面全周に、前記鋳物成形
面にテーパ面により連結されるとともに、内方に
突出して薄肉のノロを形成可能な適当長さの段部
を設け、かつ、この段部に隣接した金型後端側内
面全周に、ノロ止め用突出部を設けたものであ
る。
に隣接した金型後端側内面全周に、前記鋳物成形
面にテーパ面により連結されるとともに、内方に
突出して薄肉のノロを形成可能な適当長さの段部
を設け、かつ、この段部に隣接した金型後端側内
面全周に、ノロ止め用突出部を設けたものであ
る。
以下本発明を実施の一例を示す図面に基づいて
説明する。図において1は遠心鋳造用金型であ
り、該金型1の鋳物成形面2に隣接する金型1の
後端側内面全周は内方に突出して適当長さの段部
3が形成されている。4は該段部3に隣接する金
型1の後端側内面全周に形成されたノロ止め用突
出部である。尚前記鋳物成形面2と段部3との間
はテーパー面5により連結されている。6は鋳
物、7は該鋳物6の後端部に集合したノロ、8は
金型1の中心線である。
説明する。図において1は遠心鋳造用金型であ
り、該金型1の鋳物成形面2に隣接する金型1の
後端側内面全周は内方に突出して適当長さの段部
3が形成されている。4は該段部3に隣接する金
型1の後端側内面全周に形成されたノロ止め用突
出部である。尚前記鋳物成形面2と段部3との間
はテーパー面5により連結されている。6は鋳
物、7は該鋳物6の後端部に集合したノロ、8は
金型1の中心線である。
従つて斯かる構成の遠心鋳造用金型を用いて遠
心鋳造を行なうとき、遠心力によりノロ7は鋳物
成形面2を金型1後側端へ移動してテーパー面5
を越えて段部3側へ移動する。段部3の位置にお
いては鋳物成形部の深さよりも浅くなつており、
ノロ7のみが段部3の長さ方向全体に亘つて移動
し、前記突出部4によつてその移動が止められ
る。従つて鋳物6の後端部には従来のようにノロ
が混在することなく、ノロのみが厚さの薄い範囲
内で以つて鋳物6の後端部に形成される。以上の
ようにして作られた鋳物6は金型1から取り出さ
れた後その後端部のノロ7を切除することにより
製品となる。なお具体例として、たとえば鋳物成
形面2の内径が500mmの場合に、テーパ面5の角
度は30度、段部3の高さは鋳物成形面2より15
mm、段部3の長さは200mmとなる。このとき、ノ
ロ7の厚さは5mm程度となる。
心鋳造を行なうとき、遠心力によりノロ7は鋳物
成形面2を金型1後側端へ移動してテーパー面5
を越えて段部3側へ移動する。段部3の位置にお
いては鋳物成形部の深さよりも浅くなつており、
ノロ7のみが段部3の長さ方向全体に亘つて移動
し、前記突出部4によつてその移動が止められ
る。従つて鋳物6の後端部には従来のようにノロ
が混在することなく、ノロのみが厚さの薄い範囲
内で以つて鋳物6の後端部に形成される。以上の
ようにして作られた鋳物6は金型1から取り出さ
れた後その後端部のノロ7を切除することにより
製品となる。なお具体例として、たとえば鋳物成
形面2の内径が500mmの場合に、テーパ面5の角
度は30度、段部3の高さは鋳物成形面2より15
mm、段部3の長さは200mmとなる。このとき、ノ
ロ7の厚さは5mm程度となる。
本発明遠心鋳造用金型は以上述べたように実施
し得るものであり、段部およびノロ止め用突出部
により、鋳物の後端部においてこの鋳物から分離
してノロのみを薄肉で集合させることができるた
め、従来のようにノロが混在している鋳物後端部
を切除する場合に比べて溶湯を有効に使用し得、
しかも金型自体の構成も特に複雑となることもな
い。
し得るものであり、段部およびノロ止め用突出部
により、鋳物の後端部においてこの鋳物から分離
してノロのみを薄肉で集合させることができるた
め、従来のようにノロが混在している鋳物後端部
を切除する場合に比べて溶湯を有効に使用し得、
しかも金型自体の構成も特に複雑となることもな
い。
図面は本発明の実施の一例を示す断面図であ
る。 1……遠心鋳造用金型、2……鋳物成形面、3
……段部、4……突出部、5……テーパー面、6
……鋳物、7……ノロ、8……中心線。
る。 1……遠心鋳造用金型、2……鋳物成形面、3
……段部、4……突出部、5……テーパー面、6
……鋳物、7……ノロ、8……中心線。
Claims (1)
- 1 遠心鋳造用金型の鋳物成形面に隣接した金型
後端側内面全周に、前記鋳物成形面にテーパ面に
より連結されるとともに、内方に突出して薄肉の
ノロを形成可能な適当長さの段部を設け、かつ、
この段部に隣接した金型後端側内面全周に、ノロ
止め用突出部を設けたことを特徴とする遠心鋳造
用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10894276A JPS5333921A (en) | 1976-09-10 | 1976-09-10 | Metal mould for centrifugal casting |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10894276A JPS5333921A (en) | 1976-09-10 | 1976-09-10 | Metal mould for centrifugal casting |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5333921A JPS5333921A (en) | 1978-03-30 |
| JPS625704B2 true JPS625704B2 (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=14497547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10894276A Granted JPS5333921A (en) | 1976-09-10 | 1976-09-10 | Metal mould for centrifugal casting |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5333921A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01147502U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-12 |
-
1976
- 1976-09-10 JP JP10894276A patent/JPS5333921A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01147502U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5333921A (en) | 1978-03-30 |
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