JPS6257769B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6257769B2 JPS6257769B2 JP56127346A JP12734681A JPS6257769B2 JP S6257769 B2 JPS6257769 B2 JP S6257769B2 JP 56127346 A JP56127346 A JP 56127346A JP 12734681 A JP12734681 A JP 12734681A JP S6257769 B2 JPS6257769 B2 JP S6257769B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plywood
- wooden
- alc
- alc board
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は木造建築物及びその施工方法に関し、
詳しくは床材の構成及びその施工方法に関する。
詳しくは床材の構成及びその施工方法に関する。
近年建築物、特に住宅において防火、断熱、遮
音等の性能向上が望まれ、各種の防火建材や断
熱・遮音材等が用いられているとともに、その施
工方法も検討改良されている。
音等の性能向上が望まれ、各種の防火建材や断
熱・遮音材等が用いられているとともに、その施
工方法も検討改良されている。
しかしながら、木材を構造材として用いた軸組
み工法や枠組壁工法などの木造住宅においては工
法上種々の制約があつて防火性や断熱・遮音性能
を効率よく向上させることは困難である。特に2
階や3階の床材について適当な材料や施工方法が
見当たらなかつた。
み工法や枠組壁工法などの木造住宅においては工
法上種々の制約があつて防火性や断熱・遮音性能
を効率よく向上させることは困難である。特に2
階や3階の床材について適当な材料や施工方法が
見当たらなかつた。
そこで発明者らは上記の問題点を検討し、本発
明を完成したものである。すなわち第1番目の発
明はALC版材を床材として用いた木造建築物で
あり、そして第2番目の発明は木製の土台や根太
及び/又は胴差しや階上梁などの構造材の上面に
該部材よりも広幅の合板を載置し、ついで該合板
上面にALC版材をその端部が構造材の上方に位
置する様に載置し、次に該合板の張り出し部と
ALC版材とを締結具で固着する木造建築物の施
工方法に係る。
明を完成したものである。すなわち第1番目の発
明はALC版材を床材として用いた木造建築物で
あり、そして第2番目の発明は木製の土台や根太
及び/又は胴差しや階上梁などの構造材の上面に
該部材よりも広幅の合板を載置し、ついで該合板
上面にALC版材をその端部が構造材の上方に位
置する様に載置し、次に該合板の張り出し部と
ALC版材とを締結具で固着する木造建築物の施
工方法に係る。
なお、本発明において木造建築物と言うのは、
木材を梁、柱、土台等の構造材として用いた建築
物で、在来の軸組工法などで造られた建築物が該
当する。
木材を梁、柱、土台等の構造材として用いた建築
物で、在来の軸組工法などで造られた建築物が該
当する。
以下、図面により本発明を詳述する。
第1図は本発明の実施例になる床を示す平面図
で、第2図はそのA―A′断面図、第3図はその
B―B′断面図である。
で、第2図はそのA―A′断面図、第3図はその
B―B′断面図である。
すなわち、第1図は階上の床にALC版材1を
施工した実施例を示している。
施工した実施例を示している。
ALC版材1は木製の胴差し2や階上梁6上に
固着された合板3上で、かつALC版材1の端部
が胴差し2や階上梁6の上方に位置する様に載置
される。そして合板3の張り出し部とはボルト
4、ナツト5などの締結具で固着された構成から
なつている。
固着された合板3上で、かつALC版材1の端部
が胴差し2や階上梁6の上方に位置する様に載置
される。そして合板3の張り出し部とはボルト
4、ナツト5などの締結具で固着された構成から
なつている。
ALC版材1の端部が胴差し2や階上梁6など
の構造材の上方に位置する様に載置するのは、
ALC版材1の上面から作用する荷重を直接構造
材で支えさせ、合板3には出来る限り剪断力を掛
けない様にする為である。
の構造材の上方に位置する様に載置するのは、
ALC版材1の上面から作用する荷重を直接構造
材で支えさせ、合板3には出来る限り剪断力を掛
けない様にする為である。
本発明に用いるALC版材1は日本工業規格JIS
A5416―1979に準ずる製造方法により製造され、
かつ品質を有する物で、床用としての使用に耐え
る特性を有する物である。通常厚さは100mm以上
で許容荷重は240Kg/m2以上である。
A5416―1979に準ずる製造方法により製造され、
かつ品質を有する物で、床用としての使用に耐え
る特性を有する物である。通常厚さは100mm以上
で許容荷重は240Kg/m2以上である。
木製の胴差し2や階上梁6等の構造材は建築基
準法に適合した強度を有する太さと本数であれば
良く、本実施例の場合は105mm×105mmの木製胴差
し2と105mm×360mmの木製梁6を1800mm間隔で配
置した。
準法に適合した強度を有する太さと本数であれば
良く、本実施例の場合は105mm×105mmの木製胴差
し2と105mm×360mmの木製梁6を1800mm間隔で配
置した。
合板3はALC版材1の固着を容易にするとと
もに、ALC版材1と合板3の固着部に生ずる応
力や歪を合板3のフレキシブル性を利用して回避
し、木造建築物の床材としての耐久性を向上させ
るために用いられる。合板3の寸法としては上記
の目的から出来るだけ長く、かつ厚い方が好まし
く、通常2m以上の長さで幅240mm,厚さは12mm
程度以上であれば実用上問題はない。合板3の固
定は土台や胴差しの場合は釘やボルト・ナツト
(図示せず)により行なう。
もに、ALC版材1と合板3の固着部に生ずる応
力や歪を合板3のフレキシブル性を利用して回避
し、木造建築物の床材としての耐久性を向上させ
るために用いられる。合板3の寸法としては上記
の目的から出来るだけ長く、かつ厚い方が好まし
く、通常2m以上の長さで幅240mm,厚さは12mm
程度以上であれば実用上問題はない。合板3の固
定は土台や胴差しの場合は釘やボルト・ナツト
(図示せず)により行なう。
ALC版材1と合板3との固定は合板3の張り
出し部にALC版材1をボルト4ナツト5などの
締結具で固定する。
出し部にALC版材1をボルト4ナツト5などの
締結具で固定する。
固定するボルト4ナツト5の本数は幅600mmの
ALC版材1に対し1〜2個所程度取付ければよ
い。
ALC版材1に対し1〜2個所程度取付ければよ
い。
なお天井板7を施工する場合はALC版材1部
分より天井吊り金具8を垂下し、これに取付け
る。
分より天井吊り金具8を垂下し、これに取付け
る。
床面を仕上げる場合はALC版材1のすき間や
凹部に石膏モルタル等を充填して平滑にしたのち
合板等を全面に貼り、その上面に畳みやカーペツ
トを貼ると良い。
凹部に石膏モルタル等を充填して平滑にしたのち
合板等を全面に貼り、その上面に畳みやカーペツ
トを貼ると良い。
本発明の木造建築物は以上の様な構成であるか
ら、 従来の木造建築物や軽量鉄骨建築物に比べ室
内の断熱・遮音性能にすぐれているとともに、
特に階上の床とした場合は階下からの火に対す
る耐火性能はALC版材と大断面の木製梁を用
いることで一段と向上する。
ら、 従来の木造建築物や軽量鉄骨建築物に比べ室
内の断熱・遮音性能にすぐれているとともに、
特に階上の床とした場合は階下からの火に対す
る耐火性能はALC版材と大断面の木製梁を用
いることで一段と向上する。
施工においては、従来の根太組を省略するこ
とが出来るとともに、ALC版材は木製構造材
の上面に固着した長尺合板に取り付けるだけで
施工が完了するから、鉄骨建築物の様な鉄骨職
人を必要とせず、大工職人だけでよいので施工
が極めて簡単である。
とが出来るとともに、ALC版材は木製構造材
の上面に固着した長尺合板に取り付けるだけで
施工が完了するから、鉄骨建築物の様な鉄骨職
人を必要とせず、大工職人だけでよいので施工
が極めて簡単である。
木製構造材とALC版材は合板を介して取り
付けられているから、建物に横ゆれや歪などが
生じても合板のフレキシブル性で外力を回避
し、建物の耐久性を向上させることが出来る。
付けられているから、建物に横ゆれや歪などが
生じても合板のフレキシブル性で外力を回避
し、建物の耐久性を向上させることが出来る。
木製構造材とALC版材は合版を介して取り
付けられているから、床面に加わる振動も合板
のフレキシブル性で吸収し、居住性を向上させ
ることが出来る。
付けられているから、床面に加わる振動も合板
のフレキシブル性で吸収し、居住性を向上させ
ることが出来る。
ALC版材の床材が上面から受ける大きな荷
重は構造材が直接支えるため、階上からの垂直
荷重に強い。
重は構造材が直接支えるため、階上からの垂直
荷重に強い。
などの効果を有している。
第1図は本発明の実施例を示す正面図で、第2
図そのA―A′断面図、第3図はB―B′断面図で
ある。 1…ALC版材、2…胴差し、3…合板、4…
ボルト、5…ナツト、6…階上梁、7…天井板、
8…吊り金具。
図そのA―A′断面図、第3図はB―B′断面図で
ある。 1…ALC版材、2…胴差し、3…合板、4…
ボルト、5…ナツト、6…階上梁、7…天井板、
8…吊り金具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ALC版材を木製の構造材上面に固着された
合板上面間に差し渡して床材として用いたことを
特徴とする木造建築物。 2 ALC版材を2階建て以上の階上床として用
いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の木造建築物。 3 木製の土台や根太及び/又は胴差しや階上梁
などの構造材の上面に該部材よりも広幅の合板を
固着し、ついで該合板上面にALC版材をその端
部が構造材の上方に位置する様に載置し、次に該
合板の張り出し部とALC版材とを締結具で固着
することを特徴とする木造建築物の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12734681A JPS5829960A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 木造建築物及びその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12734681A JPS5829960A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 木造建築物及びその施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829960A JPS5829960A (ja) | 1983-02-22 |
| JPS6257769B2 true JPS6257769B2 (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=14957648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12734681A Granted JPS5829960A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 木造建築物及びその施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829960A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63117808U (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-29 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5138192U (ja) * | 1974-09-12 | 1976-03-22 |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP12734681A patent/JPS5829960A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5829960A (ja) | 1983-02-22 |
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