JPS6258871B2 - - Google Patents
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- JPS6258871B2 JPS6258871B2 JP16674980A JP16674980A JPS6258871B2 JP S6258871 B2 JPS6258871 B2 JP S6258871B2 JP 16674980 A JP16674980 A JP 16674980A JP 16674980 A JP16674980 A JP 16674980A JP S6258871 B2 JPS6258871 B2 JP S6258871B2
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 21
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 27
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、工作物の加工個所を加工位置に順
次割出して加工する場合などに用いられる数値制
御研削盤の割出確認装置に関するものである。
次割出して加工する場合などに用いられる数値制
御研削盤の割出確認装置に関するものである。
数値制御研削盤において、軸方向に多段にした
工作物の各段形状を研削する場合は、工作物を設
置したテーブルを移動することにより、工作物の
各段部加工個所を加工位置に順番に割出して加工
するようになつている。
工作物の各段形状を研削する場合は、工作物を設
置したテーブルを移動することにより、工作物の
各段部加工個所を加工位置に順番に割出して加工
するようになつている。
しかるに、研削盤にあつては一般に、加工のサ
イクルタイムを短縮するために早送り量を大きく
とり、砥石車が各加工面の直前に位置した所から
研削送りを開始するようにしているため、プログ
ラムミス等によつて工作物の割出しが正しく行わ
れていない状態、例えばプログラム上の加工個所
よりも大径の加工個所が研削加工領域にあると、
早送り速度で前進されてくる砥石車が工作物に衝
合してしまい、工作物や砥石車を損傷するおそれ
があつた。
イクルタイムを短縮するために早送り量を大きく
とり、砥石車が各加工面の直前に位置した所から
研削送りを開始するようにしているため、プログ
ラムミス等によつて工作物の割出しが正しく行わ
れていない状態、例えばプログラム上の加工個所
よりも大径の加工個所が研削加工領域にあると、
早送り速度で前進されてくる砥石車が工作物に衝
合してしまい、工作物や砥石車を損傷するおそれ
があつた。
この発明は上記のような問題を解決したもの
で、数値制御により加工位置に割出された工作物
の割出し状態を検測ヘツドにより直接または間接
的に検測して工作物の割出しの良否を判別し、割
出し不良の時研削盤の研削動作をストツプして工
作物と砥石車との衝合及びこれらの破損を防止す
るようにした数値制御研削盤の割出確認装置を提
供することを目的とする。
で、数値制御により加工位置に割出された工作物
の割出し状態を検測ヘツドにより直接または間接
的に検測して工作物の割出しの良否を判別し、割
出し不良の時研削盤の研削動作をストツプして工
作物と砥石車との衝合及びこれらの破損を防止す
るようにした数値制御研削盤の割出確認装置を提
供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面について説明す
る。
る。
第1図はこの発明にかかる数値制御研削盤の割
出確認装置の一例を示すもので、1はベツド、2
はベツド1上に案内面3を介してZ軸方向(矢印
A,Bの方向)に移動可能に設置したスライドテ
ーブルであり、このスライドテーブル2はベツド
1に取付けたサーボモータ4により矢印A,Bの
方向に移動操作されるようになつているととも
に、スライドテーブル2上には、その両端部に位
置して主軸台5および心押台6がそれぞれ設置さ
れ、主軸台5と心押台6間にはセンター7,8を
介して多段形状の被研削用工作物Wが支持されて
いる。前記テーブル移動用サーボモータ4は駆動
回路9を介して数値制御回路10から送出される
指令パルス(は前進、は後退)により駆動さ
れるものであり、また、数値制御回路10は、中
央処理装置CPU、データ入力装置MDIおよびメ
モリMEMを備えたコンピユータからなり、メモ
リMEMには工作物Wを研削するための加工デー
タ、すなわち工作物の位置割出しのための送り制
御プログラムおよび砥石送りプロセスデータの
他、基準値L(後述する)、工作物Wの端面WSと
円筒面の取代のばらつき等により設定される許容
ずれ量ε等のデータが記憶されている。
出確認装置の一例を示すもので、1はベツド、2
はベツド1上に案内面3を介してZ軸方向(矢印
A,Bの方向)に移動可能に設置したスライドテ
ーブルであり、このスライドテーブル2はベツド
1に取付けたサーボモータ4により矢印A,Bの
方向に移動操作されるようになつているととも
に、スライドテーブル2上には、その両端部に位
置して主軸台5および心押台6がそれぞれ設置さ
れ、主軸台5と心押台6間にはセンター7,8を
介して多段形状の被研削用工作物Wが支持されて
いる。前記テーブル移動用サーボモータ4は駆動
回路9を介して数値制御回路10から送出される
指令パルス(は前進、は後退)により駆動さ
れるものであり、また、数値制御回路10は、中
央処理装置CPU、データ入力装置MDIおよびメ
モリMEMを備えたコンピユータからなり、メモ
リMEMには工作物Wを研削するための加工デー
タ、すなわち工作物の位置割出しのための送り制
御プログラムおよび砥石送りプロセスデータの
他、基準値L(後述する)、工作物Wの端面WSと
円筒面の取代のばらつき等により設定される許容
ずれ量ε等のデータが記憶されている。
符号11は案内面1aを介してベツド1上にX
軸方向(矢印C,Dの方向)に移動可能に設置し
た砥石台で、この砥石台11はベツド1に設置し
たサーボモータ12により矢印C,D方向に移動
操作されるものであり、そして砥石台送り用サー
ボモータ12には駆動回路13を介して前記数値
制御回路10から研削送りプロセスに応じて指令
パルスが供給されるようになつている。また、前
記砥石台11には工作物Wを研削する砥石車14
が軸着され、この砥石車14は工作物Wの段部端
面WSおよび円筒面WRを同時に研削する、工作物
Wの軸線15と直交する研削面14aと、軸線1
5と平行な研削面14bを備えている。
軸方向(矢印C,Dの方向)に移動可能に設置し
た砥石台で、この砥石台11はベツド1に設置し
たサーボモータ12により矢印C,D方向に移動
操作されるものであり、そして砥石台送り用サー
ボモータ12には駆動回路13を介して前記数値
制御回路10から研削送りプロセスに応じて指令
パルスが供給されるようになつている。また、前
記砥石台11には工作物Wを研削する砥石車14
が軸着され、この砥石車14は工作物Wの段部端
面WSおよび円筒面WRを同時に研削する、工作物
Wの軸線15と直交する研削面14aと、軸線1
5と平行な研削面14bを備えている。
16は工作物Wの割出し開始端位置を検出する
ための検出装置で、該検出装置16は主軸台5と
心押台6により把持される工作物Wに対向してベ
ツド1上に設置され、工作物Wに対し離接する方
向に移動可能になつているとともに、その先端に
設けた測定子17に工作物Wの基準端WSが接触
したとき信号を送出し、この信号はテーブルの割
出し、その確認および研削プロセスのスタート指
令として前記数値制御回路10の中央処理装置
CPUに入力されるようになつている。なお、上
記信号は工作物Wの基準端面WSが砥石車14の
行路18と工作物Wの軸線15との交点に位置し
て基準端面WSと測定子17とが接触したとき送
出されるものである。
ための検出装置で、該検出装置16は主軸台5と
心押台6により把持される工作物Wに対向してベ
ツド1上に設置され、工作物Wに対し離接する方
向に移動可能になつているとともに、その先端に
設けた測定子17に工作物Wの基準端WSが接触
したとき信号を送出し、この信号はテーブルの割
出し、その確認および研削プロセスのスタート指
令として前記数値制御回路10の中央処理装置
CPUに入力されるようになつている。なお、上
記信号は工作物Wの基準端面WSが砥石車14の
行路18と工作物Wの軸線15との交点に位置し
て基準端面WSと測定子17とが接触したとき送
出されるものである。
19は工作物Wの割出確認を行わせる検測ヘツ
ドで、この検測ヘツド19は第2図および第3図
に示すように工作物Wの段部端面WS,WS′,W
S″……に当接する基準面19aと、この基準面1
9aと直角で工作物W円筒面WR,WR′,WR″…
…と平行に対向する段状の面19bとを有し、こ
の面19bの下段側には上段面よりγだけ低くし
た距離センサ20が取付けられており、この距離
センサ20は例えばコイル(図示せず)からな
り、コイルのインダクタンス変化で距離センサ2
0の端面と円筒面WR,WR′……間の距離Sを測
定するようになつている。このようにした検測ヘ
ツド19は前記端面検出装置16と近接するベツ
ド1上に設置したシリンダ21のピストンロツド
21aの先端に装着され、そしてシリンダ21の
動作による検測ヘツド19の進退方向は、工作物
軸線15を中心に砥石車14の行路18と対称に
なる行路22(工作物軸線15に対する角度θが
等しい)に沿つて進退されるようになつていると
ともに、シリンダ21には検測ヘツド進退操作回
路(油圧回路)23が接続され、この操作回路2
3は前記数値制御回路10からの信号によつて制
御されるようになつており、さらに距離センサ2
0から送出される距離Sに応じたアナログ信号
(電圧値)はA−D変換回路24を介して数値制
御回路10の中央処理装置CPUに入力されるよ
うになつている。
ドで、この検測ヘツド19は第2図および第3図
に示すように工作物Wの段部端面WS,WS′,W
S″……に当接する基準面19aと、この基準面1
9aと直角で工作物W円筒面WR,WR′,WR″…
…と平行に対向する段状の面19bとを有し、こ
の面19bの下段側には上段面よりγだけ低くし
た距離センサ20が取付けられており、この距離
センサ20は例えばコイル(図示せず)からな
り、コイルのインダクタンス変化で距離センサ2
0の端面と円筒面WR,WR′……間の距離Sを測
定するようになつている。このようにした検測ヘ
ツド19は前記端面検出装置16と近接するベツ
ド1上に設置したシリンダ21のピストンロツド
21aの先端に装着され、そしてシリンダ21の
動作による検測ヘツド19の進退方向は、工作物
軸線15を中心に砥石車14の行路18と対称に
なる行路22(工作物軸線15に対する角度θが
等しい)に沿つて進退されるようになつていると
ともに、シリンダ21には検測ヘツド進退操作回
路(油圧回路)23が接続され、この操作回路2
3は前記数値制御回路10からの信号によつて制
御されるようになつており、さらに距離センサ2
0から送出される距離Sに応じたアナログ信号
(電圧値)はA−D変換回路24を介して数値制
御回路10の中央処理装置CPUに入力されるよ
うになつている。
次に上記のように構成されたこの発明装置の動
作を第4図および第5図に示すフローチヤートに
基き説明する。
作を第4図および第5図に示すフローチヤートに
基き説明する。
主軸台5と心押台6間にセンター7,8を介し
て多段形状の工作物Wが把持された状態で研削盤
にスタート指令がかかると、数値制御回路10の
メモリMEMに記憶された加工プログラムにした
がい、まず端面位置検出装置16が動作して前進
端に位置され、さらに中央処理装置CPUからテ
ープ送り指令パルスが駆動回路9を介してサーボ
モータ4に加えられ、これによりサーボモータ4
を駆動してスライドテーブル2を第1図の矢印A
方向に移動させる。スライドテーブル2の移動に
伴い工作物Wの基準端面WSが端面位置検出装置
16の測定子17に当接すると、該装置16から
は信号が送出され、工作物Wが割出開始位置に達
したことを数値制御装置10に知らせる。このと
き工作物Wの基準端面WSは第1図に示すように
砥石車14の径路18と工作物軸線15との交点
に位置している。
て多段形状の工作物Wが把持された状態で研削盤
にスタート指令がかかると、数値制御回路10の
メモリMEMに記憶された加工プログラムにした
がい、まず端面位置検出装置16が動作して前進
端に位置され、さらに中央処理装置CPUからテ
ープ送り指令パルスが駆動回路9を介してサーボ
モータ4に加えられ、これによりサーボモータ4
を駆動してスライドテーブル2を第1図の矢印A
方向に移動させる。スライドテーブル2の移動に
伴い工作物Wの基準端面WSが端面位置検出装置
16の測定子17に当接すると、該装置16から
は信号が送出され、工作物Wが割出開始位置に達
したことを数値制御装置10に知らせる。このと
き工作物Wの基準端面WSは第1図に示すように
砥石車14の径路18と工作物軸線15との交点
に位置している。
工作物Wが割出開始位置に達すると、端面位置
検出装置16が後退され、第4図に示すステツプ
S1において数値制御回路10の中央処理装置
CPUから砥石台早送り指令パルスが駆動回路1
3を介してサーボモータ12に供給され、これに
よりサーボモータ12を駆動して砥石台11をそ
の砥石車14が第2図に示す加工原位置に達する
まで、早送り前進させる。次に、数値制御回路1
0の中央処理装置CRUがステツプS2に移行す
ると、中央処理装置CPUからは、工作物Wの端
面WSと円筒面WRを正規の寸法に研削するために
必要な割出指令パルスがサーボモータ4に供給さ
れ、その指令パルスに応じスライドテーブル2を
矢印A方向に移動して工作物Wの端面WSおよび
円筒面WRを加工位置に割出す。これが完了する
と中央処理装置CPUは次のステツプS3に移動
し、上記の割出確認のためのプログラムを実行す
る。
検出装置16が後退され、第4図に示すステツプ
S1において数値制御回路10の中央処理装置
CPUから砥石台早送り指令パルスが駆動回路1
3を介してサーボモータ12に供給され、これに
よりサーボモータ12を駆動して砥石台11をそ
の砥石車14が第2図に示す加工原位置に達する
まで、早送り前進させる。次に、数値制御回路1
0の中央処理装置CRUがステツプS2に移行す
ると、中央処理装置CPUからは、工作物Wの端
面WSと円筒面WRを正規の寸法に研削するために
必要な割出指令パルスがサーボモータ4に供給さ
れ、その指令パルスに応じスライドテーブル2を
矢印A方向に移動して工作物Wの端面WSおよび
円筒面WRを加工位置に割出す。これが完了する
と中央処理装置CPUは次のステツプS3に移動
し、上記の割出確認のためのプログラムを実行す
る。
第5図はこの割出確認処理の詳細を示すもの
で、ステツプS31において中央処理装置CPU
から検測ヘツド進退操作回路23に前進指令信号
を送出し、これにより操作回路23およびシリン
ダ21を動作させて検測ヘツド19を前進させ
る。これと同時にステツプS32に移つてタイマ
(図示せず)をスタートさせ、次のステツプS3
3でタイムアツプしたか歪かを判定する。すなわ
ち検測ヘツド19の基準面19aが工作物Wの基
準端面WSに当接するまで次のステツプへ移行す
るのを待つ。そしてタイムアツプされたことが判
定されると、ステツプS34に移行して距離セン
サ20により測定された距離センサ20と円筒面
WR間の距離Sを読込む処理がなされる。その
後、中央処理装置CPUはステツプS35に移行
してS>L+ε(L:基準距離、ε:許容位置ず
れ量)であるか否かを判定する。
で、ステツプS31において中央処理装置CPU
から検測ヘツド進退操作回路23に前進指令信号
を送出し、これにより操作回路23およびシリン
ダ21を動作させて検測ヘツド19を前進させ
る。これと同時にステツプS32に移つてタイマ
(図示せず)をスタートさせ、次のステツプS3
3でタイムアツプしたか歪かを判定する。すなわ
ち検測ヘツド19の基準面19aが工作物Wの基
準端面WSに当接するまで次のステツプへ移行す
るのを待つ。そしてタイムアツプされたことが判
定されると、ステツプS34に移行して距離セン
サ20により測定された距離センサ20と円筒面
WR間の距離Sを読込む処理がなされる。その
後、中央処理装置CPUはステツプS35に移行
してS>L+ε(L:基準距離、ε:許容位置ず
れ量)であるか否かを判定する。
かかる判定動作のうち、S>L+εであると判
定された場合は(第6図参照)、中央処理装置
CPUはステツプS36において工作物Wの加工
位置への割出しが行き過ぎていると判断し、割出
しの異常表示を行わせると同時に、ステツプS3
7においてストツプさせる。また、ステツプS3
5でS>L+εでないと判定された場合は、次の
ステツプS38に移行してS<L−εであるか否
かを判定させる。この結果、S<L−εであると
判定されると(第7図参照)、中央処理装置CPU
はステツプS39において工作物Wの割出しが移
動不足であることを確認し、割出しの異常表示を
行わせるとともに、ステツプS310においてスト
ツプをかける。また、ステツプS38でS<L−
εでないと判定された場合は、中央処理装置
CPUは次のステツプS311に移行し、工作物Wが
所定の加工位置に割出されたと判断して検測ヘツ
ド19をシリンダ21により後退させ、研削盤が
研削工程に入るプログラムに移行する。
定された場合は(第6図参照)、中央処理装置
CPUはステツプS36において工作物Wの加工
位置への割出しが行き過ぎていると判断し、割出
しの異常表示を行わせると同時に、ステツプS3
7においてストツプさせる。また、ステツプS3
5でS>L+εでないと判定された場合は、次の
ステツプS38に移行してS<L−εであるか否
かを判定させる。この結果、S<L−εであると
判定されると(第7図参照)、中央処理装置CPU
はステツプS39において工作物Wの割出しが移
動不足であることを確認し、割出しの異常表示を
行わせるとともに、ステツプS310においてスト
ツプをかける。また、ステツプS38でS<L−
εでないと判定された場合は、中央処理装置
CPUは次のステツプS311に移行し、工作物Wが
所定の加工位置に割出されたと判断して検測ヘツ
ド19をシリンダ21により後退させ、研削盤が
研削工程に入るプログラムに移行する。
なお、数値制御により工作物Wが加工位置に正
常に割出された状態では、第3図に示すように工
作物Wと砥石車14との関係は砥石車14の行路
18が工作物Wの端面WSと円筒面WRとが直交す
る点Pを通るようになり、かつ検測ヘツド19の
距離センサ20と円筒面WR間の距離Sは常に一
定の距離になる。この時の距離Sが前記の基準距
離Lになつている。
常に割出された状態では、第3図に示すように工
作物Wと砥石車14との関係は砥石車14の行路
18が工作物Wの端面WSと円筒面WRとが直交す
る点Pを通るようになり、かつ検測ヘツド19の
距離センサ20と円筒面WR間の距離Sは常に一
定の距離になる。この時の距離Sが前記の基準距
離Lになつている。
第4図におけるステツプS3で割出確認の処理
が完了し、かつ正常な位置割出しが確認される
と、中央処理装置CPUはステツプS4に移行
し、このステツプS4において中央処理装置
CPUからサーボモータ12に対し早送り指令パ
ルスを供給し、これによりサーボモータ12を駆
動して砥石車14が工作物Wに接触する直前まで
砥石台11を早送り前進させる。そして砥石台1
1が早送り前進端に達すると、中央処理装置
CPUはステツプS5に移つて砥石台送り用サー
ボモータ12に対し研削送り指令パルスを供給
し、その指令パルスにしたがい砥石台11に切込
み送りを与えて工作物Wの端面WSおよび円筒面
WRを仕上げ寸法まで研削する。そして工作物W
の端面WSおよび円筒面WRがそれぞれ第3図の破
線に示す仕上げ寸法に達すると、中央処理装置
CPUはステツプS6に移行して砥石台送り用サ
ーボモータ12に早送り後退指令パルスを供給
し、砥石台11を加工原位置まで早送り後退させ
る。
が完了し、かつ正常な位置割出しが確認される
と、中央処理装置CPUはステツプS4に移行
し、このステツプS4において中央処理装置
CPUからサーボモータ12に対し早送り指令パ
ルスを供給し、これによりサーボモータ12を駆
動して砥石車14が工作物Wに接触する直前まで
砥石台11を早送り前進させる。そして砥石台1
1が早送り前進端に達すると、中央処理装置
CPUはステツプS5に移つて砥石台送り用サー
ボモータ12に対し研削送り指令パルスを供給
し、その指令パルスにしたがい砥石台11に切込
み送りを与えて工作物Wの端面WSおよび円筒面
WRを仕上げ寸法まで研削する。そして工作物W
の端面WSおよび円筒面WRがそれぞれ第3図の破
線に示す仕上げ寸法に達すると、中央処理装置
CPUはステツプS6に移行して砥石台送り用サ
ーボモータ12に早送り後退指令パルスを供給
し、砥石台11を加工原位置まで早送り後退させ
る。
次にステツプS6の処理プロセスが完了する
と、中央処理装置CPUはステツプS7において
工作物Wの全ての加工個所(端面WS′,WS″…
…、円筒面WR′,WR″……)の加工が完了したか
否かを判定し、完了していなければ、再度ステツ
プS2に戻つて、ステツプS2からステツプS7
を全加工個所が加工完了するまでメモリMEMの
プログラムにしたがい繰返し実行する。これに伴
い工作物Wの各加工個所、すなわち端面WS,W
S′,WS″……および円筒面WR,WR′,WR″……
が加工位置に順次割出され、かつ砥石台11が動
作されることにより、第2図の矢印に示すような
パターンで工作物Wの各加工個所を順次研削する
ことになる。
と、中央処理装置CPUはステツプS7において
工作物Wの全ての加工個所(端面WS′,WS″…
…、円筒面WR′,WR″……)の加工が完了したか
否かを判定し、完了していなければ、再度ステツ
プS2に戻つて、ステツプS2からステツプS7
を全加工個所が加工完了するまでメモリMEMの
プログラムにしたがい繰返し実行する。これに伴
い工作物Wの各加工個所、すなわち端面WS,W
S′,WS″……および円筒面WR,WR′,WR″……
が加工位置に順次割出され、かつ砥石台11が動
作されることにより、第2図の矢印に示すような
パターンで工作物Wの各加工個所を順次研削する
ことになる。
しかして、工作物Wの全個所が加工したことを
判定すると、中央処理装置CPUはステツプS8
に移行して砥石台11を原位置に復帰させるとと
もに、スライドテーブル2をも原位置に復帰させ
る。そして中央処理装置CPUはステツプS9に
移つて工作物Wに対する加工プロセスが終了する
ことになる。
判定すると、中央処理装置CPUはステツプS8
に移行して砥石台11を原位置に復帰させるとと
もに、スライドテーブル2をも原位置に復帰させ
る。そして中央処理装置CPUはステツプS9に
移つて工作物Wに対する加工プロセスが終了する
ことになる。
なお、上記実施例において、第1図に示すよう
な形状の砥石車14を用いて工作物Wの端面(肩
部)WS及び円筒部WRを同時に研削する場合、各
端面WS,WS′,WS″及び各円筒部WR,WR′,W
R″の研削取り代は等しいものである。但し、本発
明は上記のような各個所の研削取り代が同一なも
のに限定されず、取り代が各個所で異なる場合に
も適用できる。この場合は、例えば基準距離Lの
値を取り代に応じて多段に設置しておき、これら
の基準距離Lを各個所の取り代に応じて選択設置
して第5図に示す処理を実行すれば、異なる取り
代の研削が可能になる。
な形状の砥石車14を用いて工作物Wの端面(肩
部)WS及び円筒部WRを同時に研削する場合、各
端面WS,WS′,WS″及び各円筒部WR,WR′,W
R″の研削取り代は等しいものである。但し、本発
明は上記のような各個所の研削取り代が同一なも
のに限定されず、取り代が各個所で異なる場合に
も適用できる。この場合は、例えば基準距離Lの
値を取り代に応じて多段に設置しておき、これら
の基準距離Lを各個所の取り代に応じて選択設置
して第5図に示す処理を実行すれば、異なる取り
代の研削が可能になる。
第8図はこの発明における割出確認装置の、他
の実施例を示すもので、第1図と異なる点は、工
作物Wの外形段部と同一にした当接段部25を有
する基準プレート26をスライドテーブル2上に
工作物Wの軸線と平行に取付け、この基準プレー
ト26の当接段部25に対向して距離センサ20
を有する検測ヘツド19を、第1図の場合と同様
の姿勢でベツド1上に設置したシリンダ21のピ
ストンロツド21aに取付けたものである。この
実施例においても第1図の場合と同様の作用効果
が得られる。なお、第1図と同一の符号で示され
るものは第1図と同一の部分を示している。
の実施例を示すもので、第1図と異なる点は、工
作物Wの外形段部と同一にした当接段部25を有
する基準プレート26をスライドテーブル2上に
工作物Wの軸線と平行に取付け、この基準プレー
ト26の当接段部25に対向して距離センサ20
を有する検測ヘツド19を、第1図の場合と同様
の姿勢でベツド1上に設置したシリンダ21のピ
ストンロツド21aに取付けたものである。この
実施例においても第1図の場合と同様の作用効果
が得られる。なお、第1図と同一の符号で示され
るものは第1図と同一の部分を示している。
第9図はこの発明における検測ヘツドの変形例
を示すもので、距離センサ20を工作物Wの端面
WSと対向する検測ヘツド19の面に取付け、検
測ヘツド19の先端面を工作物Wの円筒面WRに
当接させたときの距離センサ20と、工作物端面
WS間を距離を測定することで工作物Wの割出し
位置を確認するようにしても良い。
を示すもので、距離センサ20を工作物Wの端面
WSと対向する検測ヘツド19の面に取付け、検
測ヘツド19の先端面を工作物Wの円筒面WRに
当接させたときの距離センサ20と、工作物端面
WS間を距離を測定することで工作物Wの割出し
位置を確認するようにしても良い。
また、第10図は砥石車14の行路が工作物軸
線15と直交する場合に適用される検測ヘツドの
他の変形例を示すもので、検測ヘツド19を工作
物Wの軸線15と直交する方向に移動可能にし、
そして検測ヘツド19の工作物端面WS側に距離
センサ20を取付け、検測ヘツド19を工作物W
の円筒面WRに当接させたときの工作物端面WSと
距離センサ20間の距離Sを測定することで工作
物Wの割出し位置を確認するようにしたものであ
る。また、第10図において、検測ヘツド19の
円筒面WRと当接する面19cにも破線で示す如
き距離センサ27を設け、これにより面19cが
工作物Wに当接する以前に検測ヘツド19の前進
を停止するようにしても良い。この場合は、検測
ヘツド19の工作物Wへの当接に伴う工作物Wの
損傷を防止できる効果がある。
線15と直交する場合に適用される検測ヘツドの
他の変形例を示すもので、検測ヘツド19を工作
物Wの軸線15と直交する方向に移動可能にし、
そして検測ヘツド19の工作物端面WS側に距離
センサ20を取付け、検測ヘツド19を工作物W
の円筒面WRに当接させたときの工作物端面WSと
距離センサ20間の距離Sを測定することで工作
物Wの割出し位置を確認するようにしたものであ
る。また、第10図において、検測ヘツド19の
円筒面WRと当接する面19cにも破線で示す如
き距離センサ27を設け、これにより面19cが
工作物Wに当接する以前に検測ヘツド19の前進
を停止するようにしても良い。この場合は、検測
ヘツド19の工作物Wへの当接に伴う工作物Wの
損傷を防止できる効果がある。
なお、この発明の割出確認方式は第2図に示す
ような多段形状の工作物のものに限定されないこ
とは勿論である。
ような多段形状の工作物のものに限定されないこ
とは勿論である。
以上のように、この発明によれば、砥石車を工
作物の軸線と交差する行路に沿い進退移動させて
工作物の軸線と平行な第1の面及び軸線と直角な
第2の面を同時に研削加工する研削盤において、
前記第1の加工面と当接する基準面及び前記第2
の加工面に対向してこれとの間の距離を検出する
センサを備えた検測ヘツドを工作物の軸線と交差
する行路路に沿つて進退移動可能に設け、この検
測ヘツドを位置割出された工作物に対し直接もし
くは間接的に当接した時の前記センサの出力を判
別手段に入力して工作物の割出しの良否を判別す
るようにしたものであるから、プログラムミス等
により工作物が正しい位置に割出されなかつた場
合、これを確実に検知して研削盤の研削動作を禁
止することができ、このため、割出しミスに伴う
工作物と砥石車との間の衝突を未然に防止できる
と云う効果がある。
作物の軸線と交差する行路に沿い進退移動させて
工作物の軸線と平行な第1の面及び軸線と直角な
第2の面を同時に研削加工する研削盤において、
前記第1の加工面と当接する基準面及び前記第2
の加工面に対向してこれとの間の距離を検出する
センサを備えた検測ヘツドを工作物の軸線と交差
する行路路に沿つて進退移動可能に設け、この検
測ヘツドを位置割出された工作物に対し直接もし
くは間接的に当接した時の前記センサの出力を判
別手段に入力して工作物の割出しの良否を判別す
るようにしたものであるから、プログラムミス等
により工作物が正しい位置に割出されなかつた場
合、これを確実に検知して研削盤の研削動作を禁
止することができ、このため、割出しミスに伴う
工作物と砥石車との間の衝突を未然に防止できる
と云う効果がある。
第1図はこの発明にかかる数値制御研削盤にお
ける割出確認装置の一例を示す構成説明図、第2
図および第3図はそれぞれこの発明装置における
工作物と砥石車および検測ヘツドとの関係を示す
説明図、第4図および第5図はこの発明における
動作説明用のフローチヤート、第6図および第7
図は工作物と検測ヘツドとの関係を示す説明図、
第8図はこの発明装置における割出確認機構部の
他の実施例を示す説明図、第9図および第10図
はそれぞれこの発明における検測ヘツドの変形例
を示す説明図である。 1……ヘツド、2……スライドテーブル、4…
…サーボモータ、5……主軸台、6……心押台、
10……数値制御回路、11……砥石台、12…
…サーボモータ、14……砥石車、16……端面
位置検出装置、19……検測ヘツド、20……距
離センサ、21……シリンダ、23……検測ヘツ
ド進退操作回路、24……A−D変換回路、
CRU……中央処理装置、MDI……データ入力装
置、MEM……メモリ、W……工作物。
ける割出確認装置の一例を示す構成説明図、第2
図および第3図はそれぞれこの発明装置における
工作物と砥石車および検測ヘツドとの関係を示す
説明図、第4図および第5図はこの発明における
動作説明用のフローチヤート、第6図および第7
図は工作物と検測ヘツドとの関係を示す説明図、
第8図はこの発明装置における割出確認機構部の
他の実施例を示す説明図、第9図および第10図
はそれぞれこの発明における検測ヘツドの変形例
を示す説明図である。 1……ヘツド、2……スライドテーブル、4…
…サーボモータ、5……主軸台、6……心押台、
10……数値制御回路、11……砥石台、12…
…サーボモータ、14……砥石車、16……端面
位置検出装置、19……検測ヘツド、20……距
離センサ、21……シリンダ、23……検測ヘツ
ド進退操作回路、24……A−D変換回路、
CRU……中央処理装置、MDI……データ入力装
置、MEM……メモリ、W……工作物。
Claims (1)
- 1 数値制御回路によりプログラム制御し、砥石
車を工作物の軸線と交差する行路に沿つて進退移
動させ、いずれか一方が工作物の軸線と平行で他
方が工作物の軸線と直角な第1及び第2の加工面
を有する工作物を研削する研削盤において、前記
第1の加工面と当接する基準面ならびに前記第2
の加工面と対向するとともにこの第2の加工面と
の間の距離を検出するセンサを備え、かつ前記研
削盤の主軸台に保持された工作物の軸線と交差す
る行路に沿つて進退移動可能に設けた検測ヘツド
と、この検測ヘツドを位置割出された工作物に対
し直接もしくは間接的に当接させて位置決めする
位置決め手段と、この当接状態における前記セン
サの出力が規定値であるか否かによつて工作物割
出しの良否を判別する判別手段とを備えてなる数
値制御研削盤の割出確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16674980A JPS5796770A (en) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | Indexing confirmation device for numerical controlled grinding machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16674980A JPS5796770A (en) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | Indexing confirmation device for numerical controlled grinding machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5796770A JPS5796770A (en) | 1982-06-16 |
| JPS6258871B2 true JPS6258871B2 (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=15837025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16674980A Granted JPS5796770A (en) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | Indexing confirmation device for numerical controlled grinding machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5796770A (ja) |
-
1980
- 1980-11-28 JP JP16674980A patent/JPS5796770A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5796770A (en) | 1982-06-16 |
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