JPS625890B2 - - Google Patents
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- JPS625890B2 JPS625890B2 JP59173535A JP17353584A JPS625890B2 JP S625890 B2 JPS625890 B2 JP S625890B2 JP 59173535 A JP59173535 A JP 59173535A JP 17353584 A JP17353584 A JP 17353584A JP S625890 B2 JPS625890 B2 JP S625890B2
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- water
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- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔イ〕 発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、黄柏(オウバク):キハダの樹皮を
出発原料となし、これより、医薬品又は化粧品類
(わが国の薬事法で定める、医薬部外品を含む)
に有用なエキスを得ることにある。
出発原料となし、これより、医薬品又は化粧品類
(わが国の薬事法で定める、医薬部外品を含む)
に有用なエキスを得ることにある。
黄柏は、漢方や民間で古くから利用される薬用
植物生薬の一つである。最近の植物生薬類の応用
は、内服用医薬品類にとどまらず、皮膚外用剤や
皮膚や頭髪用化粧品類にも応用されることが多く
なつてきている。
植物生薬の一つである。最近の植物生薬類の応用
は、内服用医薬品類にとどまらず、皮膚外用剤や
皮膚や頭髪用化粧品類にも応用されることが多く
なつてきている。
黄柏の主成分はベルベリンとされ、抗菌作用・
消炎作用が知られている。ここでは、皮膚外用向
において、その応用に関して最近の刊行物を調査
してみると、以下に示すごとく(1)〜(9)のものがあ
る。但し、(9)は黄蓮(オウレン)を用いるもので
あるが、主成分はベルベリンを含み、(1)の刊行物
中には、すでに黄蓮を用いることが知られている
ので、同類とみなして示した。
消炎作用が知られている。ここでは、皮膚外用向
において、その応用に関して最近の刊行物を調査
してみると、以下に示すごとく(1)〜(9)のものがあ
る。但し、(9)は黄蓮(オウレン)を用いるもので
あるが、主成分はベルベリンを含み、(1)の刊行物
中には、すでに黄蓮を用いることが知られている
ので、同類とみなして示した。
「公知刊行物」
(1) フレグランスジヤーナル(誌)臨時増刊号No.
1 45〜46 1979年 (2) 公開特許公報 昭48−23918 (3) 〃 昭50−125019 (4) 〃 昭56−40609 (5) 〃 昭57−53404 (6) 〃 昭58−140014 (7) 〃 昭59−1406 (8) 公開特許公報 昭59−88411 (9) 〃 昭57−185210 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明に当つては、その開発経緯を説明すると
黄柏からベルベリンを含む水溶性エキスを、高率
的に抽出することにあつた。すなわち、皮膚外用
に黄柏を用いるには、従来、その粉末化したも
の、ベルベリンを含む抽出エキスを、クリーム、
乳液をはじめ、軟膏、絆創膏類などに配合する方
法が知られているが、最近では透明な水溶性タイ
プの例えば化粧水やリキツドタイプの剤形におけ
る、皮膚外用剤などへの配合した製品化が望まれ
ているが、残念ながら、水性タイプの製品中で
は、配合後にオリや沈澱物の発生が経時的に発生
し、そのたびにろ過などにより、オリや沈澱物を
除去するなどの欠点があつた。
1 45〜46 1979年 (2) 公開特許公報 昭48−23918 (3) 〃 昭50−125019 (4) 〃 昭56−40609 (5) 〃 昭57−53404 (6) 〃 昭58−140014 (7) 〃 昭59−1406 (8) 公開特許公報 昭59−88411 (9) 〃 昭57−185210 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明に当つては、その開発経緯を説明すると
黄柏からベルベリンを含む水溶性エキスを、高率
的に抽出することにあつた。すなわち、皮膚外用
に黄柏を用いるには、従来、その粉末化したも
の、ベルベリンを含む抽出エキスを、クリーム、
乳液をはじめ、軟膏、絆創膏類などに配合する方
法が知られているが、最近では透明な水溶性タイ
プの例えば化粧水やリキツドタイプの剤形におけ
る、皮膚外用剤などへの配合した製品化が望まれ
ているが、残念ながら、水性タイプの製品中で
は、配合後にオリや沈澱物の発生が経時的に発生
し、そのたびにろ過などにより、オリや沈澱物を
除去するなどの欠点があつた。
ベルベリンを含有する水性エキスの製法として
は、基本的には、黄柏をあらかじめ有機溶媒とし
て、ベンゾール、n−ヘキサン、エーテルを用い
て脱脂処理した後、エタノールやメタノール、あ
るいは、水と混和するエタノールやメタノールの
混合液中で抽出する方法が採用されていたが、こ
の方法では、得られた粗エキスは、オリや沈澱物
の発生が多く、ろ過を繰り替えして何回となく、
オリや沈澱物を除去する必要があつた。その結
果、ベルベリンの精製エキスに含まれる量は、ろ
過のたびに低下するなどの欠点があり、さらにろ
過助剤として、パーライトやケイソウ土などを用
いて精製すれば、ベルベリンはオリや沈澱物と共
に、ろ過助剤の方に吸着され、一度、吸着された
ベルベリンを回収するためには、さらに複雑な処
理を必要としていたのが現況であつた。
は、基本的には、黄柏をあらかじめ有機溶媒とし
て、ベンゾール、n−ヘキサン、エーテルを用い
て脱脂処理した後、エタノールやメタノール、あ
るいは、水と混和するエタノールやメタノールの
混合液中で抽出する方法が採用されていたが、こ
の方法では、得られた粗エキスは、オリや沈澱物
の発生が多く、ろ過を繰り替えして何回となく、
オリや沈澱物を除去する必要があつた。その結
果、ベルベリンの精製エキスに含まれる量は、ろ
過のたびに低下するなどの欠点があり、さらにろ
過助剤として、パーライトやケイソウ土などを用
いて精製すれば、ベルベリンはオリや沈澱物と共
に、ろ過助剤の方に吸着され、一度、吸着された
ベルベリンを回収するためには、さらに複雑な処
理を必要としていたのが現況であつた。
皮膚外用剤における、乳化剤や分散剤を用いな
い、水性タイプの液体製品の場合では、その処方
中には、水やエタノールの含有量が高くなり、こ
の条件下で、オリや沈澱物の発生がない、黄柏エ
キスが望まれていた。
い、水性タイプの液体製品の場合では、その処方
中には、水やエタノールの含有量が高くなり、こ
の条件下で、オリや沈澱物の発生がない、黄柏エ
キスが望まれていた。
本発明者らは、上述した欠点をふまえ、従来法
による、抽出法を採用して、つまり、ベンゾール
やエーテル、n−ヘキサンを用いて、脱脂後の黄
柏から、水またはエタノールやメタノールの混液
中で抽出して得られた、粗エキスから、経時的に
多量に発生する沈澱物と共に、オリ状物を回収し
この物質がいかなる成分であるかの追求から、研
究を開始した。
による、抽出法を採用して、つまり、ベンゾール
やエーテル、n−ヘキサンを用いて、脱脂後の黄
柏から、水またはエタノールやメタノールの混液
中で抽出して得られた、粗エキスから、経時的に
多量に発生する沈澱物と共に、オリ状物を回収し
この物質がいかなる成分であるかの追求から、研
究を開始した。
その結果、蛋白質、苦味質オオバクノン、リモ
ネン、フイチン様多糖類、ステロール類、少量の
リノール酸・シトステロールなどが確認された。
そして、さらに、これらの水溶性エキス中のオリ
や沈澱物の発生は、脱脂における前処理に用いた
ところの有機溶媒の違いや、脱脂のための温度と
操作時間により、大きな違いが有り、とくにベン
ゾールによる脱脂前処理を行なつたときの粗エキ
スでは、蛋白質が多量にオリや沈澱物となつて発
生することがわかつた。
ネン、フイチン様多糖類、ステロール類、少量の
リノール酸・シトステロールなどが確認された。
そして、さらに、これらの水溶性エキス中のオリ
や沈澱物の発生は、脱脂における前処理に用いた
ところの有機溶媒の違いや、脱脂のための温度と
操作時間により、大きな違いが有り、とくにベン
ゾールによる脱脂前処理を行なつたときの粗エキ
スでは、蛋白質が多量にオリや沈澱物となつて発
生することがわかつた。
一方、これらの脱脂処理後に得られる、水溶性
エキスのオリや沈澱物を集め、これを肌に塗布す
ると、滑めらかな、艶のあるフイーリングが得ら
れ、保湿効果があることを発見した。
エキスのオリや沈澱物を集め、これを肌に塗布す
ると、滑めらかな、艶のあるフイーリングが得ら
れ、保湿効果があることを発見した。
そこで、本発明者らは、オリ状物又は沈澱物の
少ない、水溶性エキスを高率的に得ると共に、従
来、オリ状物又は沈澱物として除去されていた成
分や前処理操作で除去されてきた、脱脂類に注目
し、これらの除去物質の有効的な応用のための研
究に的を絞り、ムダのない抽出法を完成するに至
つた。
少ない、水溶性エキスを高率的に得ると共に、従
来、オリ状物又は沈澱物として除去されていた成
分や前処理操作で除去されてきた、脱脂類に注目
し、これらの除去物質の有効的な応用のための研
究に的を絞り、ムダのない抽出法を完成するに至
つた。
すなわち、以下の実施例に示すごとく、本発明
の抽出法は、前処理において脂肪酸エステルを用
い、これに可溶なエキス分を移行させた液を得
る。次に、その残査物を用いて、これより水性エ
キスを得ることにより、最終的に得られた水性エ
キスは、オリや沈澱物の発生がきわめて少なく、
しかも、前処理において得られた、脂肪酸エステ
ルは、そのまま皮膚外用剤として用いることが出
来るようにしたことで、本発明における目的を達
成することができた。
の抽出法は、前処理において脂肪酸エステルを用
い、これに可溶なエキス分を移行させた液を得
る。次に、その残査物を用いて、これより水性エ
キスを得ることにより、最終的に得られた水性エ
キスは、オリや沈澱物の発生がきわめて少なく、
しかも、前処理において得られた、脂肪酸エステ
ルは、そのまま皮膚外用剤として用いることが出
来るようにしたことで、本発明における目的を達
成することができた。
実施例 1
黄柏1部に対し、公知な各種の脂肪酸エステル
から、例えばミリスチン酸オクチルドデシル、ネ
オペンチルグリコール−2−エチルヘキサネート
(コスモール525 日清製油製)、オレイン酸オク
チルドデシル、ミリスチン酸イソプロピル、ラウ
リン酸ヘキシルなど、化粧品類や医薬外用剤の処
方中に用いられるものならば、いずれでもよい
が、望ましくは、沸点が80〜100℃以上にあるも
のを1種類選び出し、その2部を加え、80〜100
℃で温浸を、撹拌しながら2時間程度行なうと、
これによつて、用いた脂肪酸エステル中に、可溶
な成分が移行する。次に自然放置して常温になつ
た時点で、脂肪酸エステル層部を分取する。尚、
この際に得られた残査物は、次の実施例2の、水
性エキス又は、実施例3のベルベリン単離用に用
いる。
から、例えばミリスチン酸オクチルドデシル、ネ
オペンチルグリコール−2−エチルヘキサネート
(コスモール525 日清製油製)、オレイン酸オク
チルドデシル、ミリスチン酸イソプロピル、ラウ
リン酸ヘキシルなど、化粧品類や医薬外用剤の処
方中に用いられるものならば、いずれでもよい
が、望ましくは、沸点が80〜100℃以上にあるも
のを1種類選び出し、その2部を加え、80〜100
℃で温浸を、撹拌しながら2時間程度行なうと、
これによつて、用いた脂肪酸エステル中に、可溶
な成分が移行する。次に自然放置して常温になつ
た時点で、脂肪酸エステル層部を分取する。尚、
この際に得られた残査物は、次の実施例2の、水
性エキス又は、実施例3のベルベリン単離用に用
いる。
上述の工程における分取には、遠心分離機を用
いて行つた。次に、分取した液は、マイナス20℃
±5℃冷凍下で、一昼夜静置させた後、常温にも
どした後、ろ過し、その液を得る。この液は、便
宜上、以下A液と呼ぶ。このA液は、そのまま皮
膚外用剤として、あるいは皮膚外用剤の処方中に
配合して用いることが出来る。
いて行つた。次に、分取した液は、マイナス20℃
±5℃冷凍下で、一昼夜静置させた後、常温にも
どした後、ろ過し、その液を得る。この液は、便
宜上、以下A液と呼ぶ。このA液は、そのまま皮
膚外用剤として、あるいは皮膚外用剤の処方中に
配合して用いることが出来る。
A液中には、リノール酸・シトステロールが
2.0〜4.8%、その他のステロール類0.1〜1.0%、
オオバクノン、リモネンなどの苦味質及び苦味質
配糖体0.1〜1.3%、さらにフイチン様の多糖体、
蛋白質が確認されるも、ベルベリンはゼロ又はご
く微量に認められる程度である。実施例1では、
A液を得る際に、脂肪酸エステルを用いたが、こ
のかわりにスクワラン、スクワレン、プリスタ
ン、その他、パールリームNo.6(日本油脂製)な
どの炭化水素系油脂類を用いてもよい。ただし、
炭化水素系油脂類を用いたときでは、その後に残
査物からベルベリンや水溶性エキスを得ると、以
下の実施例2〜3で示すごとくのスムースな操作
のみでは、オリや沈澱物が発生して、吸量の低下
がみられる。
2.0〜4.8%、その他のステロール類0.1〜1.0%、
オオバクノン、リモネンなどの苦味質及び苦味質
配糖体0.1〜1.3%、さらにフイチン様の多糖体、
蛋白質が確認されるも、ベルベリンはゼロ又はご
く微量に認められる程度である。実施例1では、
A液を得る際に、脂肪酸エステルを用いたが、こ
のかわりにスクワラン、スクワレン、プリスタ
ン、その他、パールリームNo.6(日本油脂製)な
どの炭化水素系油脂類を用いてもよい。ただし、
炭化水素系油脂類を用いたときでは、その後に残
査物からベルベリンや水溶性エキスを得ると、以
下の実施例2〜3で示すごとくのスムースな操作
のみでは、オリや沈澱物が発生して、吸量の低下
がみられる。
実施例 2
実施例1の工程で、遠心分離機にかけて得られ
た残査物には、約1〜5%の脂肪酸エステルが含
まれる。これを除去するために、n−ヘキサン、
エーテルのいずれかを1種類用いて、残査物中の
脂肪酸エステルを移行させる。これによつて、残
査物中の脂肪酸エステルは、容易に除去される。
上記の有機溶媒処理後の残査物1部に対して、ブ
チレングリコール又はプロピレングリコールなど
のポリオール系溶媒と水が、1:1の混合液20部
中で、80〜100℃で撹拌しながら1時間の温浸を
行うか、又は、上述した有機溶媒処理後の残査物
1部に対して、エタノールと水が1:1の混合液
20部中で、60〜80℃で撹拌しながら1時間の温浸
を行なう。温浸後は常温になるまでの間、放置
し、次に、遠心分離機を用いて、抽出液を分取す
る。分取した抽出液は、これをマイナス20℃プラ
ス・マイナス5℃の冷凍庫中で、一昼夜静置した
後、常温にもどし、ろ過してろ液を得る。このろ
液は、以下便宜上B液と呼ぶ。
た残査物には、約1〜5%の脂肪酸エステルが含
まれる。これを除去するために、n−ヘキサン、
エーテルのいずれかを1種類用いて、残査物中の
脂肪酸エステルを移行させる。これによつて、残
査物中の脂肪酸エステルは、容易に除去される。
上記の有機溶媒処理後の残査物1部に対して、ブ
チレングリコール又はプロピレングリコールなど
のポリオール系溶媒と水が、1:1の混合液20部
中で、80〜100℃で撹拌しながら1時間の温浸を
行うか、又は、上述した有機溶媒処理後の残査物
1部に対して、エタノールと水が1:1の混合液
20部中で、60〜80℃で撹拌しながら1時間の温浸
を行なう。温浸後は常温になるまでの間、放置
し、次に、遠心分離機を用いて、抽出液を分取す
る。分取した抽出液は、これをマイナス20℃プラ
ス・マイナス5℃の冷凍庫中で、一昼夜静置した
後、常温にもどし、ろ過してろ液を得る。このろ
液は、以下便宜上B液と呼ぶ。
B液は、そのまま皮膚外用剤として用いること
が出来るが、皮膚外用剤の処方中に適当な量を配
合して用いることが出来る。
が出来るが、皮膚外用剤の処方中に適当な量を配
合して用いることが出来る。
B液は、エバポレーターにより、減圧下で濃縮
乾固すると、残査物1Kgに対して、140〜240gの
水溶性エキス分が得られる。又、ベルベリンとし
て、38〜40gが含まれる。この乾固物は、再び水
に稀釈しても、オリや沈澱物の発生は、ほとんど
認められない。
乾固すると、残査物1Kgに対して、140〜240gの
水溶性エキス分が得られる。又、ベルベリンとし
て、38〜40gが含まれる。この乾固物は、再び水
に稀釈しても、オリや沈澱物の発生は、ほとんど
認められない。
実施例 3
実施例1の工程で得られた残査物を、あらかじ
め、実施例2で示すと同様に、n−ヘキサン又は
エーテルのいずれかの有機溶媒を用い、残査物中
に吸着されている、脂肪酸エステルを除去させて
から、この有機溶媒処理後の残査物1部に対して
水を20部の割合で加え、以下の操作を実施例2に
準拠して、80〜100℃の加温下で1時間の温浸を
行う。温浸を完了した後、その水層部を分取し
て、マイナス20℃±5℃の冷凍庫内で、一昼夜静
置する。次に、再び常温にもどしてから、その上
澄液を分取し、エバポレーターにより、濃縮乾固
すると、残査物1Kgに対して、その収量は140〜
240gが得られる。この乾固物中には、30〜40g
のベルベリンが含まれる。この乾固物を以下、便
宜上、Cエキスと呼ぶ。
め、実施例2で示すと同様に、n−ヘキサン又は
エーテルのいずれかの有機溶媒を用い、残査物中
に吸着されている、脂肪酸エステルを除去させて
から、この有機溶媒処理後の残査物1部に対して
水を20部の割合で加え、以下の操作を実施例2に
準拠して、80〜100℃の加温下で1時間の温浸を
行う。温浸を完了した後、その水層部を分取し
て、マイナス20℃±5℃の冷凍庫内で、一昼夜静
置する。次に、再び常温にもどしてから、その上
澄液を分取し、エバポレーターにより、濃縮乾固
すると、残査物1Kgに対して、その収量は140〜
240gが得られる。この乾固物中には、30〜40g
のベルベリンが含まれる。この乾固物を以下、便
宜上、Cエキスと呼ぶ。
Cエキスは、これを再び水に溶解しても、ほと
んどオリや沈澱物の発生は認められず、皮膚外用
剤をはじめ、内服用剤にも用いることが出来る。
又、化粧品類などに配合する際は、Cエキスを、
あらかじめ、適当な濃度に溶解した液となし配合
してもよい。さらに、ベルベリンの単離用として
用いることが出来る。
んどオリや沈澱物の発生は認められず、皮膚外用
剤をはじめ、内服用剤にも用いることが出来る。
又、化粧品類などに配合する際は、Cエキスを、
あらかじめ、適当な濃度に溶解した液となし配合
してもよい。さらに、ベルベリンの単離用として
用いることが出来る。
実施例 4
黄柏の細片物又は粉粋末1部に対して、エーテ
ル、n−ヘキサン、ベンゾールの1種を3〜5部
用い、撹拌しながら冷浸すると、これにより、黄
柏中の脂溶性成分を主体に、有機溶媒層部に移行
される。同時に、有機溶媒層部には、蛋白質、苦
味質なども、その1部分が移行している。そこ
で、この有機溶媒層部を分取したのち、エバポレ
ーターにより、有機溶媒を留去させ、濃縮する
と、ワツクス様又はペースト様状物が得られる。
以下この濃縮物を、便宜上D油脂と呼ぶ。
ル、n−ヘキサン、ベンゾールの1種を3〜5部
用い、撹拌しながら冷浸すると、これにより、黄
柏中の脂溶性成分を主体に、有機溶媒層部に移行
される。同時に、有機溶媒層部には、蛋白質、苦
味質なども、その1部分が移行している。そこ
で、この有機溶媒層部を分取したのち、エバポレ
ーターにより、有機溶媒を留去させ、濃縮する
と、ワツクス様又はペースト様状物が得られる。
以下この濃縮物を、便宜上D油脂と呼ぶ。
D油脂は、このまま皮膚外用剤としてもちいる
ことは、皮膚外用剤に用いられる油脂ベース中で
オリや沈澱物の形成が認められる。とくに、液状
油中では、それが多くなる。これを防ぐ方法とし
ては、実施例1で採用したところの、脂肪酸エス
テルを用い、80〜100℃の加温下で、D油脂を加
え、溶解させた後、ろ過する方法を用いたが、今
だ不充分である。この方法では、例えばオリーブ
油などに加えてみると、経時的にオリや沈澱物が
発生する。そこで、上記した有機溶媒層部を分取
したら、これをマイナス20℃±5℃の冷凍庫中
で、一昼夜静置した後、再び常温にもどしてか
ら、ろ過を行い、これによつて得られたろ液をも
とに、エバポレーターで有機溶媒を留去させなが
ら、濃縮して得られるワツクス状又はペースト状
物を得る方法に切り替えてみた。この濃縮物を以
下、便宜上D−1油脂と呼ぶ。
ことは、皮膚外用剤に用いられる油脂ベース中で
オリや沈澱物の形成が認められる。とくに、液状
油中では、それが多くなる。これを防ぐ方法とし
ては、実施例1で採用したところの、脂肪酸エス
テルを用い、80〜100℃の加温下で、D油脂を加
え、溶解させた後、ろ過する方法を用いたが、今
だ不充分である。この方法では、例えばオリーブ
油などに加えてみると、経時的にオリや沈澱物が
発生する。そこで、上記した有機溶媒層部を分取
したら、これをマイナス20℃±5℃の冷凍庫中
で、一昼夜静置した後、再び常温にもどしてか
ら、ろ過を行い、これによつて得られたろ液をも
とに、エバポレーターで有機溶媒を留去させなが
ら、濃縮して得られるワツクス状又はペースト状
物を得る方法に切り替えてみた。この濃縮物を以
下、便宜上D−1油脂と呼ぶ。
D−1油脂は、皮膚外用剤(化粧品類を含む)
に用いられる。すべての油脂ベース中に全溶し、
オリや沈澱物の発生は、ほとんど認められない。
に用いられる。すべての油脂ベース中に全溶し、
オリや沈澱物の発生は、ほとんど認められない。
しかし、有機溶媒として実施例4では、n−ヘ
キサン、エーテル、ベンゾールを用いることを示
したが、この内、ベンゾールを用いるときは、n
−ヘキサンやエーテルを用いたときよりも、オリ
や沈澱物が多く移行してくる傾向が認められるの
で、操作上からは、n−ヘキサンやエーテルを用
いる方が有利である。
キサン、エーテル、ベンゾールを用いることを示
したが、この内、ベンゾールを用いるときは、n
−ヘキサンやエーテルを用いたときよりも、オリ
や沈澱物が多く移行してくる傾向が認められるの
で、操作上からは、n−ヘキサンやエーテルを用
いる方が有利である。
実施例 5
上記した実施例4で得られたところのD−1油
脂には、リノール酸・シトステロールの含有量が
20〜30%、その他、黄柏由来の脂肪酸が含まれて
いるが、皮膚外用剤(化粧品類を含む)に用い、
広範囲な処方上の利用を考慮すると、D−1油脂
を、さらに、実施例1で採用した沈澱物エステル
中に溶解させたものの方が、さらに安定性も高く
なる。その際の溶解条件としては、リノール酸・
シトステロールの含有量を、一つの目安とすると
き、2.0〜4.8%を含むように、調整するとよい。
この調整液は、以下便宜上D−1液と呼ぶ。D−
1液は、A液とほぼ同様の滑性フイーリング効果
が得られ、とくに液状油脂類への添加が容易とな
る。
脂には、リノール酸・シトステロールの含有量が
20〜30%、その他、黄柏由来の脂肪酸が含まれて
いるが、皮膚外用剤(化粧品類を含む)に用い、
広範囲な処方上の利用を考慮すると、D−1油脂
を、さらに、実施例1で採用した沈澱物エステル
中に溶解させたものの方が、さらに安定性も高く
なる。その際の溶解条件としては、リノール酸・
シトステロールの含有量を、一つの目安とすると
き、2.0〜4.8%を含むように、調整するとよい。
この調整液は、以下便宜上D−1液と呼ぶ。D−
1液は、A液とほぼ同様の滑性フイーリング効果
が得られ、とくに液状油脂類への添加が容易とな
る。
実施例4〜5における、D油脂、D−1油脂、
D−1液の基本的な操作は、従来の公知なベルベ
リン又は、ベルベリンを含む水溶性エキスを得る
際の、いわゆる黄柏や黄蓮からの前処理操作とし
て、脱脂工程として知られるところの処理をもと
に、その脱脂除去物質成分の有効利用をはかつた
ものである。
D−1液の基本的な操作は、従来の公知なベルベ
リン又は、ベルベリンを含む水溶性エキスを得る
際の、いわゆる黄柏や黄蓮からの前処理操作とし
て、脱脂工程として知られるところの処理をもと
に、その脱脂除去物質成分の有効利用をはかつた
ものである。
〔ハ〕 発明の効果
本発明における実施例1で得られたA液又は、
実施例4で得られたD−1油脂、実施例5で調整
されたD−1液を、皮膚外用剤に応用した例は、
他に見当たらない。一方、実施例2で得られたB
液や実施例−3で得られたCエキスによる、黄柏
からの水溶性エキスを製した報告も、皮膚外用剤
に用いた例も、他に見当たらない。
実施例4で得られたD−1油脂、実施例5で調整
されたD−1液を、皮膚外用剤に応用した例は、
他に見当たらない。一方、実施例2で得られたB
液や実施例−3で得られたCエキスによる、黄柏
からの水溶性エキスを製した報告も、皮膚外用剤
に用いた例も、他に見当たらない。
すなわち、B液やCエキスのごとく、水に溶解
して、長期間にわたりオリや沈澱の発生が認めら
れないエキスは、皮膚外用剤として、その形態が
液体製品であるとき、たとえば化粧水など、水性
タイプの製品中に配合しやすい。とくに従来の水
溶性エキスでは、液体製品中において、エタノー
ルが高含有するとき、経時的にオリや沈澱を発生
し、これがために、その製品の最終工程において
は、何回となく、ろ過等々の手段を用いて、オリ
や沈澱物を除くなどを行つていたが、それが不要
である。もちろん、実施例1〜5で示す、最終的
に得られたものは、いずれもクリームや乳液、ロ
ーシヨンタイプの肌用製品、ヘアーケアー製品、
軟膏類、絆創膏類、ふきとり用のペーパー類や布
類に、含有させて用いることが出来る。
して、長期間にわたりオリや沈澱の発生が認めら
れないエキスは、皮膚外用剤として、その形態が
液体製品であるとき、たとえば化粧水など、水性
タイプの製品中に配合しやすい。とくに従来の水
溶性エキスでは、液体製品中において、エタノー
ルが高含有するとき、経時的にオリや沈澱を発生
し、これがために、その製品の最終工程において
は、何回となく、ろ過等々の手段を用いて、オリ
や沈澱物を除くなどを行つていたが、それが不要
である。もちろん、実施例1〜5で示す、最終的
に得られたものは、いずれもクリームや乳液、ロ
ーシヨンタイプの肌用製品、ヘアーケアー製品、
軟膏類、絆創膏類、ふきとり用のペーパー類や布
類に、含有させて用いることが出来る。
実施例1〜3の方法によつて得られる、黄柏抽
出物は、その抽出工程上から、理解されるごと
く、無駄がなく、また、実施例4〜5では、従
来、捨てられていたか除去されていた、脂溶成分
を回収して、実施例1の成果をもとに、有効利用
を達成できたことは、大きな成果である。
出物は、その抽出工程上から、理解されるごと
く、無駄がなく、また、実施例4〜5では、従
来、捨てられていたか除去されていた、脂溶成分
を回収して、実施例1の成果をもとに、有効利用
を達成できたことは、大きな成果である。
ベルベリンを含有する抽出エキスである実施例
2〜3で得られた、B液、Cエキスの薬効的な作
用に関しては、ここで説明を加えるまでもなく、
消炎作用、抗菌作用、保水性作用を発揮するが、
とくにB液の場合では、保水性作用が高まる。こ
れは、B液中の成分からすると、ベルベリンの
他、フラボノイド系成分、さらにフエノール系の
化合物が含まれており、そのためとも考えられ
る。
2〜3で得られた、B液、Cエキスの薬効的な作
用に関しては、ここで説明を加えるまでもなく、
消炎作用、抗菌作用、保水性作用を発揮するが、
とくにB液の場合では、保水性作用が高まる。こ
れは、B液中の成分からすると、ベルベリンの
他、フラボノイド系成分、さらにフエノール系の
化合物が含まれており、そのためとも考えられ
る。
一方、Cエキスは内服用剤や皮膚外用剤の処方
中に用いることが出来るが、あらかじめ水か、水
とエタノールの割合が1対1の混液、あるいは、
水とポリオール系溶剤として、プロピレングリコ
ール、ブチレングリコールとの割合が、1対1の
混液中にCエキスの含有量としてベルベリン含有
量に換算するとき、0.14〜0.24%に調整した液で
は、水性タイプの透明状の液体製品として、配合
しやすくなる。
中に用いることが出来るが、あらかじめ水か、水
とエタノールの割合が1対1の混液、あるいは、
水とポリオール系溶剤として、プロピレングリコ
ール、ブチレングリコールとの割合が、1対1の
混液中にCエキスの含有量としてベルベリン含有
量に換算するとき、0.14〜0.24%に調整した液で
は、水性タイプの透明状の液体製品として、配合
しやすくなる。
次に、ベルベリンを含まない、実施例1で得ら
れたA液は、その工程で用いられた脂肪酸エステ
ル中に、リノール酸・シトステロールなどの脂溶
性成分を主体となし、さらに苦味質類が含まれる
ものであるが、このA液の示す効果としては、肌
に対する滑性フイーリングが良好であると共に、
次に示す効果がある。
れたA液は、その工程で用いられた脂肪酸エステ
ル中に、リノール酸・シトステロールなどの脂溶
性成分を主体となし、さらに苦味質類が含まれる
ものであるが、このA液の示す効果としては、肌
に対する滑性フイーリングが良好であると共に、
次に示す効果がある。
マウスの背部の毛を刈りとつた後、脱毛剤で処
理した表皮上から、メスをもちいて小さな切傷を
背部両側に与え、片側にA液を毎日1回塗布、他
の一方は無塗布となし、その治癒に至る経過を観
察すると、塗布区では治癒が早く、同時に、刈り
とつた毛の伸びも早まることである。
理した表皮上から、メスをもちいて小さな切傷を
背部両側に与え、片側にA液を毎日1回塗布、他
の一方は無塗布となし、その治癒に至る経過を観
察すると、塗布区では治癒が早く、同時に、刈り
とつた毛の伸びも早まることである。
一方、無塗布区においては、メスによる切傷局
所の周辺に、浮腫が認められるが、塗布区では浮
腫も少ない。このような効果は、A液、B液の20
倍稀釈液、Cエキスの調整稀釈液をさらに20倍稀
釈した液、D−1油脂、D−1液でも、共に観察
することが出来るが、むしろ、治癒日数は、A液
やD−1液の方が早くなる傾向を示した。さらに
毛の伸び率は、A液、D−1液が著明であつた。
よつて、育毛剤などへの配合も出来る。この様な
毛の伸び(成長)促進作用を示す物質としてはオ
オバクノンなどの苦味質系成分及び、リノール
酸・シトステロールなどが考えられるが、今だ不
明である。
所の周辺に、浮腫が認められるが、塗布区では浮
腫も少ない。このような効果は、A液、B液の20
倍稀釈液、Cエキスの調整稀釈液をさらに20倍稀
釈した液、D−1油脂、D−1液でも、共に観察
することが出来るが、むしろ、治癒日数は、A液
やD−1液の方が早くなる傾向を示した。さらに
毛の伸び率は、A液、D−1液が著明であつた。
よつて、育毛剤などへの配合も出来る。この様な
毛の伸び(成長)促進作用を示す物質としてはオ
オバクノンなどの苦味質系成分及び、リノール
酸・シトステロールなどが考えられるが、今だ不
明である。
配合処方例 1
日局で示される処方で、ワセリン、親水軟膏、
吸水軟膏中に、実施例1で得られたA液0.3〜10
%、又は、実施例4で得られたD−1油脂0.3〜
10%、又は実施例5で得られたD−1液0.3〜10
%を、加温下で加え、軟膏類を製する。
吸水軟膏中に、実施例1で得られたA液0.3〜10
%、又は、実施例4で得られたD−1油脂0.3〜
10%、又は実施例5で得られたD−1液0.3〜10
%を、加温下で加え、軟膏類を製する。
配合処方例 2
既知のクリーム、乳液の処方に準拠して、加温
下で、他の油脂ベースと共に、A液又はD−1油
脂、又はD−1液を0.1〜10%加え、クリーム又
は乳液を製する。
下で、他の油脂ベースと共に、A液又はD−1油
脂、又はD−1液を0.1〜10%加え、クリーム又
は乳液を製する。
配合処方例 3
既知のクリーム、乳液、その他、乳化剤、分散
剤、懸濁剤を用いてなる、外用塗擦剤の処方中
に、A液又はD−1油脂、又はD−1液と共に、
B液又はCエキスを、適量加えて、皮膚外用剤を
製する。但し、B液又はCエキスを用いるとき
は、製する製品中のベルベリンの含有量として、
0.001%〜0.23%程度を一つの目安とするとよ
い。
剤、懸濁剤を用いてなる、外用塗擦剤の処方中
に、A液又はD−1油脂、又はD−1液と共に、
B液又はCエキスを、適量加えて、皮膚外用剤を
製する。但し、B液又はCエキスを用いるとき
は、製する製品中のベルベリンの含有量として、
0.001%〜0.23%程度を一つの目安とするとよ
い。
配合処方例 4
化粧水又は、エタノールを含有する水性タイプ
の既知の外用剤の処方中に、B液又はCエキスを
適量加え、液体製品を製する。このとき、化粧品
類では、製品中のベルベリン量として、0.001〜
0.01%程度、医薬外用剤(医薬部外品を含む)で
は、0.001〜0.23%程度の含有量が、一つの目安
となる。
の既知の外用剤の処方中に、B液又はCエキスを
適量加え、液体製品を製する。このとき、化粧品
類では、製品中のベルベリン量として、0.001〜
0.01%程度、医薬外用剤(医薬部外品を含む)で
は、0.001〜0.23%程度の含有量が、一つの目安
となる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 黄柏1部に対し、脂肪酸エステルの沸点が、
80〜100℃以上にあるものを1種類2部加え、80
〜100℃の加温下で温浸した後、脂肪酸エステル
層部(A層部)と、残査部(B層部)に分取しA
層部は、マイナス20℃±5℃の冷凍下で静置した
後、ろ過を行なつて黄柏中の脂肪酸エステル可溶
成分含有液(A液)を得る。一方、B層部はn−
ヘキサン又はエーテルを用いて、B層部中に今だ
残存する、脂肪酸エステルを除去させた後、水と
プロピレングリコール又は水とブチレングリコー
ルとの混合比が1対1の混液か、又は水とエタノ
ールが1対1の混液を用いて、B層部1部に対し
て、20部を加え、60〜100℃の加温下で温浸を行
ない、この液層部を分取し、マイナス20℃±5℃
の冷凍庫下で静置した後、ろ過して得られる、水
溶性エキス含有液(B液)を得ることを特徴とす
る、黄柏抽出エキス含有液の製造法。 2 黄柏から得られるA液中に、リノール酸・シ
トステロールが2.0〜4.8%含有することを特徴と
し、一方のB液中に、ベルベリンとして、0.14〜
0.24%を含有することを特徴とする、特許請求の
範囲第1項に記載の、黄柏抽出エキス含有液の製
造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59173535A JPS6150920A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 黄柏抽出エキス含有液の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59173535A JPS6150920A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 黄柏抽出エキス含有液の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150920A JPS6150920A (ja) | 1986-03-13 |
| JPS625890B2 true JPS625890B2 (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15962327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59173535A Granted JPS6150920A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 黄柏抽出エキス含有液の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6150920A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4205783C1 (en) * | 1992-02-26 | 1993-07-22 | Cassella Ag, 6000 Frankfurt, De | Prepn. of liquid plant extracts, e.g. contg. pharmaceuticals or perfumes - involves use of an aq. soln. of a nonionic surfactant e.g. fatty acid glycerine polyethylene glycol ester |
| JP6159084B2 (ja) * | 2009-06-30 | 2017-07-05 | デルマン バイオメディシン カンパニー リミテッド | 酒さまたは赤面に関連する皮膚疾患を治療するための、ベルベリンまたはその類似体を含有する組成物 |
| JP6535146B1 (ja) * | 2019-03-08 | 2019-06-26 | 佐藤製薬株式会社 | 皮膚バリア機能改善剤 |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP59173535A patent/JPS6150920A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6150920A (ja) | 1986-03-13 |
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