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JPS6260641B2 - - Google Patents
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JPS6260641B2 - - Google Patents

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JPS6260641B2
JPS6260641B2 JP53151866A JP15186678A JPS6260641B2 JP S6260641 B2 JPS6260641 B2 JP S6260641B2 JP 53151866 A JP53151866 A JP 53151866A JP 15186678 A JP15186678 A JP 15186678A JP S6260641 B2 JPS6260641 B2 JP S6260641B2
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JP
Japan
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workpiece
signal
transducer
arms
output
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JP53151866A
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Hosachi Mario
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Finike Italiana Marposs SpA
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Publication date
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Publication of JPS6260641B2 publication Critical patent/JPS6260641B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/12Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring diameters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B49/00Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
    • B24B49/02Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation according to the instantaneous size and required size of the workpiece acted upon, the measuring or gauging being continuous or intermittent
    • B24B49/04Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation according to the instantaneous size and required size of the workpiece acted upon, the measuring or gauging being continuous or intermittent involving measurement of the workpiece at the place of grinding during grinding operation
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/001Constructional details of gauge heads

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフレームと、このフレームにより支持
される2本の平行な軸と、これらの各軸に固定さ
れて各軸とともにそれぞれ回転する2本のアーム
と、これら2本のアームの相互運動に応じて信号
を供給するトランスデユーサと、処理・表示・制
御ユニツトと、2本のアームの動きを制御する制
御器とを含み、広範囲の操作で機械的な加工物の
直線寸法を検出する電子装置に関するものであ
り、更に詳しくいえば、研削機で加工されている
加工物の種々の直径を検査するのに適当なゲージ
に関するものである。
研削機による加工中に加工物の数センチ異なる
種々の直径を測定するためのコンパレータは以前
から知られており、この種のコンパレータの一例
がイタリア特許第1010896号に開示されている。
このコンパレータは加工物の表面に接触する2
個のフイーラーを支持する2本の回転アームと、
これらのアームの角運動に応じた信号を発生する
2個のトランスデユーサとを含む。これらの信号
を電子回路が処理して、フイーラーの運動に関係
する信号を発生する。
この公知のコンパレータの欠点の1つは、測定
中に材料が研削される結果として加工物の直径が
変化するために、かなりの質量と慣性を有するコ
ンパレータの部品が動くことである。そのために
過大なストレスが生じ、摩耗と応答時間に関して
安全の面で問題があり、かつ溝を有する加工物の
測定が不可能であるか困難である。
実際の絶対測定装置と考えることができる別の
測定装置がイタリア特許第969124号に開示されて
いる。
この測定装置は検査する直径に平行な方向に動
くことができる。2つのスライドと、決定された
基準位置の数に対応してスライドの位置を定める
ことができる2個のトランスデユーサと、スライ
ドに固定されて2個の測定ヘツドを支持する2本
のアームとで構成される。
それらのトランスデユーサはスライドの位置を
示す信号を発生する。スライドの位置が定められ
ると、2個の測定ヘツドにより与えられる信号を
用いて測定が行われる。この測定装置は従来の装
置の欠点の一部を解消するものである。公知の測
定装置では、研削機にとりつけることによる厳し
い加工条件のために、再現性、設計寸法、摩耗、
シール、操作の安全性の面での欠点がある。
本発明が解決しようとしている技術問題は、動
作範囲が広く、研削機で加工中に測定でき、再現
性が良く、頑丈で信頼度が高く、使用が容易であ
る電子的測定装置を得ることである。
この問題は、前記アームの端部に配置されて加
工物に組合わされる2個の測定ヘツドを含み、前
記トランスデユーサは前記軸に固定される2個の
素子を有する回転トランスデユーサを含み、前記
処理・表示・制御ユニツトは、測定する加工物の
寸法に応じた信号を発生するために測定ヘツドと
回転トランスデユーサに接続されるとともに、制
御手段を作動させるために制御器に接続される。
即ち、本発明の装置は、フレームと;このフレ
ームにより支持され、且つそのフレームに対して
回転すると共に互いにも回転する2本の平行な軸
と;これらの各軸にそれぞれ固定されて、固定さ
れた軸とともにそれぞれ回転する細く長い2本の
アームと;これら2本のアームの相互運動に応じ
た信号を出力するトランスデユーサと;処理・表
示・制御ユニツトと;2本のアームの動きを制御
する制御手段と;を含み、広範囲の操作で機械的
な加工物の直線寸法を検査する電子装置におい
て、前記アーム12,13の端部に配置され、加
工物42の2点と動作し合つて適切な測定信号を
出力する2個の測定ヘツド14,15を備え;前
記トランスデユーサは、前記軸4,5のいずれか
にそれぞれ固定されてそのいずれかの軸とともに
一体的に回転する2つの素子17,19を有し且
つそれらの素子17,19の相互回転によりアー
ム12,13の開き角に応じた信号を出力する回
転トランスデユーサ18を含み;前記処理・表
示・制御ユニツト23は、測定ヘツド14,15
の信号と回転トランスデユーサ18の信号を合成
してチエツクすべき寸法に応じた信号を得るため
に測定ヘツド14,15及び回転トランスデユー
サ18に接続されると共に、測定ヘツド14,1
5の信号と回転トランスデユーサ18の信号に基
づいて前記制御手段を作動させるためにその制御
手段に接続され、且つこの処理・表示・制御ユニ
ツト23は種々の基準寸法のマスターピースを測
定ヘツド14,15が挾んだ状態において回転ト
ランスデユーサ18からの出力を零にセツトする
ことのできる複数のプリセレクタ49,50を含
み;前記制御手段は、前記軸4,5を回転させる
モータ24と、そのモータ24を制御するサーボ
増幅器70と、測定ヘツド14,15が加工物4
2へ当接した際にそれらの測定ヘツド14,15
が出力する信号に基づいて、前記モータ24を駆
動するためにサーボ増幅器70に対して入力させ
る信号を、前記加工物42への非当接状態におけ
る測定ヘツド14,15の信号に応じた信号か
ら、前記トランスデユーサから出力される出力信
号に応じた信号に切換える切換スイツチ61と、
を備え、前記トランスデユーサは、前記回転トラ
ンスデユーサ18からの出力に基づいて、先にそ
の回転トランスデユーサ18の出力を零にセツト
するのに用いたマスターピースの基準寸法に一致
するまで前記加工物42が研削される間だけ前記
モータ24を駆動するための信号を出力するトラ
ンスデユーサ信号調節手段を備えたことを特徴と
するものである。
上記装置においては、一対のヘツド14,15
間に、ある基準寸法のマスターピースを挾んだ状
態において、プリセレクタ49,50のいずれか
によつて回転トランスデユーサ18からの出力が
零点調整される。この調整後においては、研削さ
れつつある加工物の寸法を、その寸法が前記マス
ターピースの基準寸法と等しいかどうかがチエツ
クされる。即ち、加工物42の取付状態におい
て、測定ヘツド14,15が加工物42に当接す
る前においては、それらのヘツド14,15が加
工物42へ当接していないことを示すヘツド1
4,15からの信号が、切換えスイツチ61を介
してサーボ増幅器70に加えられる。これによ
り、サーボ増幅器70がモータ24を駆動する。
このモータ24によりアーム12,13が動作し
てやがてヘツド14,15が加工物42に当接す
る。その当接により切換スイツチ61が切り換つ
て、サーボ増幅器70へはヘツド14,15から
の信号に代えて回転トランスデユーサ18からの
信号が加えられる。それにより、サーボ増幅器7
0がモータ24を駆動する。その駆動により、ヘ
ツド14,15を加工物に当接させた状態を保ち
ながら、アーム12,13が動作する。加工物4
2は研削により徐々に前記基準寸法に近づく。そ
して、加工物42がその基準寸法に一致すると、
その基準寸法は加工物42に当接したヘツド1
4,15を有するアーム12,13の開き角度か
ら回転トランスデユーサ18の零出力として得ら
れる。即ち、加工物42の寸法が前記基準寸法に
一致すると、回転トランスデユーサ18からの出
力は、前記零点調整に起因してトランスデユーサ
信号調整手段によつて零にさせられる。これによ
り、サーボ増幅器70を介してのモータ24の駆
動は停止し、アーム12,13も停止する。即
ち、アーム12,13は、加工物42が前記マス
ターピースの基準寸法に研削されるまで、ヘツド
14,15をその加工物42に当接させた状態で
追随動作して、加工物42の寸法が前記基準寸法
になつたか否かを検出する。
そして、加工物42が前記基準寸法になつたこ
とを示す信号、即ち、回転トランスデユーサ18
からの出力がトランスデユーサ信号調節手段によ
つて零とされた際のその零信号を研削停止のため
の信号として用いることもできる。これにより、
研削中の加工物42の研削を、加工物の寸法が前
記基準寸法になつた際に停止するのが容易であ
る。
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。
まず第1〜3図を参照して、図示の測定装置は
外部ケーシングすなわちフレーム1を有する。こ
のフレーム1は軸受2,3により中空軸4を支持
する。
軸4の内部には軸受6,7により別の軸5が支
持される。軸4,5を正しく同軸状に組合わせる
ためにリングナツト8が軸5にとりつけられて、
軸受6,7に予め荷重をかける。
シールリング10,11を有するふた板9がフ
レーム1に固定され、軸4を回転できるようにす
る。
軸4の端部に第1のアームが固定され、第2の
アーム13が軸5の端部に固定される。
これらのアーム12,13は軸4,5に垂直な
方向に延び、それらのアームの端部にはそれらの
アーム垂直な方向に“カートリツジ”として知ら
れている形の測定ヘツド14,15がとりつけら
れる。それらのアームの端部にはそれらのアーム
垂直な方向にカートリツジ形の測定ヘツド14,
15がとりつけられる。
第1,2図からわかるように、アーム12,1
3ははさみのような動きをする。アーム12,1
3が閉じた位置にある時は測定ヘツド14,15
の接点が接触する。
軸5のアーム13がとりつけられている端部と
は反対側の端部には作動レバー16がとりつけら
れ、そのレバー16の近くには回転トランスデユ
ーサ18の第1のリング素子17がとりつけられ
る。軸4にはトランスデユーサ18の第2のリン
グ素子19が素子19に面してとりつけられる。
軸4には作動レバ20もとりつけられる。測定ヘ
ツド14,15とトランスデユーサ18はケーブ
ル・コネクタ21,22により処理・表示・制御
ユニツト23に接続される。
ユニツト23はケース1に固定されている直流
モータ24にも接続される。モータ24の軸25
はウオーム26とらせん輪27により、サポート
29,30によつて支持されている軸28を駆動
する。
フレーム1の溝35の中に設けられているピン
33,34により2個のブツシユ31,32が軸
28に平行に案内される。これらのブツシユ3
1,32は軸28のねじ部にねじ込まれるナツト
を有する。作動レバー16,20とフレーム1と
の間に連結されているばね38,39により、レ
バー16,20は軸受36,37の外側リングに
押しつけられる。軸受36,37はピン33,3
4にそれぞれとりつけられる。フレーム1に固定
されているマイクロスイツチ40はレバー20が
第1図に実線で示されている位置、すなわち、ヘ
ツド14,15の接点が接触するようにアーム1
2,13が接近させられた時に、閉じられる。フ
レーム1に固定された別のマイクロスイツチ41
はレバー20が第1図の破線で示されている位
置、すなわち、アーム13,14が最も広く拡げ
られた時に、閉じられる。第1図には測定対象で
ある加工物43も破線で示されている。
次に第4図を参照して、発振器43が、デジタ
ル移相器44と駆動回路45を介して、トランス
デユーサ18の入力巻線46,47に出力を与え
る。これらの巻線はリング19にとりつけられ、
出力巻線48がリング17にとりつけられる。ト
ランスデユーサ18はInductosyn(商品名)と
して知られている種類の周期的絶対値形トランス
デユーサである。いくつかのプリセレクタ(たと
えば49,50)が移相器44に接続される。巻
線48は増幅器51により位相検波器52の入力
端子に接続される。この増幅器52の別の入力端
子には発振器43の出力が与えられる。位相検波
器52の出力は加算器の入力端子に与えられる。
測定ヘツド14,15は増幅・検波器54,5
5にそれぞれ接続される。増幅・検波器54,5
5には発振器56の出力も与えられる。この出力
は測定ヘツド14,15へ与えられる。
加算器57の2つの入力端子は増幅・検波器5
4,55の出力端子にそれぞれ接続され、加算器
57の出力端子は加算器53の第2の入力端子と
比較器58の入力端子とに接続される。
制御器59には比較器58の出力が与えられ
る。この制御器59は2個の固定接点62,63
を有する切換えスイツチ61の可動接点60に指
令を与える。固定接点62は加算器57の出力端
子と加算器53の出力端子の間に接続され、固定
接点63は位相検波器と加算器53の他の入力端
子との間に接続される。加算器53の出力端子は
フイルタ64を介して表示器65と制御器66に
接続される。
増幅・検波器54,55の出力端子は加算器6
7の非反転入力端子にそれぞれ接続される。加算
器67の出力端子はメータ68と警報回路69に
接続される。軸28を回転させるモータ24は接
点62,63に接続されるサーボ増幅器70と、
速度計発電機71を含む帰還回路とにより制御さ
れる。増幅・検波器54,55の出力信号は回路
72に与えられる。この回路72は測定ヘツド1
4,15により測定され材料の寸法が設定値をこ
えた時に、極性とレベルが一定の出力信号を発生
する。回路72の出力警報灯73に与えられる。
制御・切換え論理回路74がマイクロスイツチ4
0,41と、制御器66と、警報回路69と、回
路72と、サーボ増幅器70とに接続される。サ
ーボ増幅器70の入力端子と出力端子の間に、サ
ーボ増幅器70の動作状態を検出できる回路75
が接続される。
次に、本発明の装置の動作を説明する。
種々の直径を有する各種の部品を研削するため
にO.D.研削機にこの測定装置がとりつけられて
いると仮定する。
研削機の中心にマスタービースが置かれる。こ
のマスターピースは公称直径と同じ直径、または
公称直径から既知量だけ異なる直径を有する部品
を有する。
各直径の零設定操作が次のようにして行われ
る。
この零設定を行うため、およびその後で各直径
の測定を行うために移相器44とプリセレクタ4
9,50……の接続が自動的に行われる。
切めに、アーム12,13が最も開いた位置に
セツトされる。そうすると測定ヘツド14,15
の接点がマスターピースに接触しないから、それ
らの接点は測定ヘツドの外側へ向うストツプ位置
を制限するストロークにある。
スタート押しボタン(図示せず)を押すと、サ
ーボ増幅器70が動作を開始させられ、スイツチ
61の可動接点60が固定接点62に接触するか
ら、サーボ増幅器70へは加算器57から出力信
号が与えられる。
この信号によりモータ24が回転させられるか
ら軸28が回転させられ、そのためにレバー1
6,20に対応する位置にあるプツシユ31,3
2は互いに接近させられる。
レバー16,20はばね38,39の作用によ
りそれぞれ時計回りと逆時計回りに回転するが、
軸受36,37の外側リングに接触したままであ
る(第1図)。
測定ヘツド14,15の出力信号の和が零にな
るとモータ24は停止する。したがつて回路75
がサーボ増幅器70に与えられる電力を断つ。
表示器65の指示に従つてオペレータは選択し
たプリセレクタ(たとえば49)を操作して、位
相検波器52の入力端子に与えられた信号の位相
関係を、指示が零になるまで変化させる。
このようにして行われる零設定は、測定ヘツド
14,15が正しい位置に置かれなかつたとして
も実際の零設定直径に関連する。その理由は、そ
れらのヘツドの指示が零とは異なることがあるか
らである。
関連するプリセレクタを用いることにより、マ
スターピースの種々の部品にこの操作が反復して
行われると、この測定装置の制御の下に加工を続
行することが可能である。
加工物42を研削機にとりつけた時は、アーム
12,13は初めは最大位置にあるが、加算器5
7の出力により制御されるモータ24により閉じ
る向きに動かされ始める。そうするとヘツド1
4,15の接点が加工物42に接触し、それから
ヘツドに対して少し動く、入力信号を基準信号と
比較する比較器58が切り換えられ、オペレータ
または研削機のロジツクにより零に設定されてい
る間は動作を禁止されていた制御回路59が可動
接点60を固定接点63に対して動く。
そうするとモータ24が位相検波器52の出力
の制御の下に動く。
この出力はサーボ増幅器70に与えられ、その
出力が零に最も近い値になるまでモータ24を駆
動する。その出力が零に最も近い値になるとサー
ボ増幅器70の動作は停止させられる。
ヘツド14,15の動作範囲と、トランスデユ
ーサ18の種類と(出力信号の2つの零の達成に
対応するリング17,19の回転角の大きさに関
する限りは)アーム12,13の長さとは、加工
物42の初めの材料の寸法が異常でなければ、加
工物42が研削される前のアーム12,13の位
置ぎめはマスタービースの対応する部分に零設定
する途中で行われる位置ぎめに一致する。
したがつて、加工物42の研削が希望の直径を
得るために開始される。
材料加工は制御回路66と表示器65により制
御される。表示器65は加算器53の出力をフイ
ルタ64を介して受ける。
表示器65の入力信号が零になると、制御器6
6は加工物の部分のうち、可能状態にされたプリ
セレクタ49(または50…)に対応する部分の
機械加工を停止させる。
機械加工は位相検波器52と加算器57との出
力信号の和により制御されるから、接点62にお
ける信号により(零設定の間の)制御段階と、接
点63における信号による(機械加工中の)制御
段階とにおけるモータ24の小さな位置ぎめ誤差
は、加工物42の最終的な寸法に影響を及ぼすこ
とはない。
加工物42に対するアーム12,13の位置ぎ
めが行われた後で、ヘツド14,15の一定の動
作の範囲は素材の研削の結果としての直径の変化
の連続性をカバーするのに十分でなくてにならな
い。
素材研削の初めは、ヘツド14,15の動きが
直線的である必要はなく、これらのヘツドに関連
する指示計の指針が目盛からはみ出さないという
ことは重要なことではない。いずれの場合でも、
それらの指針は研削中は目盛からはみ出すことは
なく、研削が終ると指針は零点(またはその近
く)を指す。
研削が終ると、制御回路66がサーボ増幅器7
0に信号を与えて、アーム12,13を開くよう
に指令する(ひき込み段階)。
レバー90がマイクロスイツチ41を作動させ
るとひき込み段階は終る。
これとは逆に、研削機に材料がとりつけられて
いなくてヘツド14,15の接点が互いに接触し
て、アーム12,13が最も狭く閉じられている
状態になると、マイクロスイツチ40はサーボ増
幅器70の動作を停止する。加工物42がその部
分間に不均一に荷重がかけられたり、中心が狂つ
ていることによつてかなりの偏心度を示したとす
ると、警報回路69が作動させられて研削作業を
停止させる。この偏心の値はメータ68により指
示される。
加工物42の材料の寸法が種々雑多の場合に
は、回路72がサーボ増幅器70にユニツト74
を介して信号を与え、アーム12,13をひき離
させる。この間も警報灯73は点灯を続ける。
そのために研削が行われる前にアーム12,1
3の位置ぎめが完了することが阻止され、それに
よりヘツド14,15が破損するおそれがなくな
る。
以上の説明から零設定操作は極めて簡単で、複
雑な機械的調節を必要としないことが明らかであ
る。その他の利点は、加工物のあらゆる部分の測
定中に動いている素子だけが小さな慣性を有する
(接点とそれらを支持する軸)こと、アーム1
2,13が動かないこと、アーム12,13とト
ランスデユーサ18のリング17,19の間に伝
動に伴うバツクラツシユと摩擦がないことであ
る。
接触測定圧はヘツド14,15のみにより決定
される。この測定圧は最も良い再現性を達成する
のにも貢献する。この装置は溝のある表面の測定
にも使用できる。この場合には、油圧ダンピング
機構が設けられて、加算器53の出力を波する
ためにフイルタ64を調節するポテンシヨメータ
を動作させるヘツド14,15を用いると便利で
ある。フイルタ64は時定数を調整できるプレー
ン・フイルタで構成できる。
この測定装置を正しく動作させるためには、加
工物42の軸線に対して軸4,5の幾何学的中心
を正しく定めることが重要である。
そのために、研削機へのこの測定装置のとりつ
けは正確なサポートとスライドにより行うべきで
ある。
しかし、ヘツド14,15の接点を加工物42
の直径に沿つて位置させる必要はない。また、こ
の装置が動かされない時は、測定される部分の直
径が変る間に、接点と加工物42の軸線とを結ぶ
直線の間の距離も変化する。アーム12,13が
はさみのように構成されていること、零設定操作
を必要とすること、および前記した動作原理に従
つてこの測定装置がマルチゲージとして機能し、
絶対直径測定を行わないということから、垂直往
復運動する可動アームと、加工物の測定が弦では
なくて直径上で実際に行われることを保証するブ
レードとを用いる従来の絶対測定装置と比較し
て、本発明の装置はかなりの制約を受けるようで
ある。
しかし、絶対測定装置が研削機に用いられる場
合には、動作条件が非常に厳しいので、マスター
ピースによる零設定、または初めに機械加工され
た加工物の測定による零設定、および指示値に対
する逐次設定値修正をそれらの絶対測定装置も行
う必要がある。また、絶対測定装置またはゲージ
を研削機に用いるのは、通常は大量の加工物を機
械加工する場合だけである。それらの場合には、
加工中に加工物の直径を絶対測定することは無益
である。その理由は、目的とするところが、同じ
形状寸法の加工物をできるだけ迅速に作ることだ
からである。
したがつて、絶対測定の確度は重要な要素では
ない。これらの用途におけるこの測定装置の真に
重要な要求は、先の説明から明らかなように、再
現性が良いことである。この再現性が良いことが
本発明の測定装置の優れている点である。
また、本発明の測定装置はマルチゲージとして
の使用とは別に、絶対測定装置として用いること
もできる。
実際に、この装置のフレーム1が加工物の軸線
に対して一定の位置(たとえば、アーム12,1
3が閉じられて、ヘツド14,15の接点が加工
物42の軸線上の点に接触するような、第1図に
示されている位置)にある時は、接点間のあらゆ
る(弦の)長さは関連する直径の値に対応する。
したがつて、接点が相互に接触している時に
は、希望により測定値の零設定を行うことが可能
であり、かつ加工物の測定される部分の直径の絶
対値を指示するために表示器に設けられている回
路で加算器の出力信号を処理することもできる。
研削機にこの測定装置を用いる時は、冷却剤ジ
エツトと、研削くずとが測定装置の上に落ちるか
ら、測定装置の封じを完全にすることが重要であ
る。
はさみのように動き、軸4,5で支持されるア
ーム12,13を用いることにより、フレーム1
の内部を容易にシールできる。小型で小質量のヘ
ツド14,15をシールする問題も容易に処理で
きる。
このように本発明によれば、以下のような効果
が得られる。即ち、加工物やマスターピース等の
被検対象物の寸法をチエツクするのに、その対象
物をある軸のまわりに回転する2本でアームで挾
み、それらのアームの角度に応じた信号を回転ト
ランスデユーサからとり出し、それにより寸法を
検出するという手段を採用している。そのような
アームによる手段は、寸法をチエツクするための
電気マイクロメータ等を備えた他の手段と比較し
ても構成自体が簡単で、取扱いも容易あり、故障
の発生の可能性も少ないという利点がある。この
ような利点は、加工物を定寸まで研削する場合の
寸法チエツクにおいて特に有用である。即ち、そ
のような定寸研削の場合においては、一般に、先
ずマスターピースをセツトしてそのマスターピー
スの寸法をチエツクし、次に加工物をセツトして
その加工物を研削するのであるが、その研削は加
工物の寸法をチエツクしながら先にチエツクした
マスターピースの寸法と等しくなるまで行われ
る。そして、このような一連の操作においては、
被検対象物の寸法チエツクが簡単にしかも故障な
く行えることが非常に重要である。しかるに、本
発明の2本のアームを用いた手段によれば、この
要望に十分にこたえることができる。
しかも、本発明においては、2本のアームとし
て細く長いものを用いたので、慣性を非常に小さ
くすることができる。而して、被検対象物が、研
削加工中の加工物のように回転するものであり、
且つ多少の凹凸のあるものである場合において
は、そのような被検対象物の寸法チエツクに際し
ては、その凹凸によつてアームが弾かれてその被
検対象物から離間するのが避けられない。しかし
ながら、本発明では、2本のアームを慣性の小さ
なものとしたので、アームが加工物から離間する
のは実際上ほとんど阻止できるだけでなく、アー
ムに作用する力を小さなものとして、アーム自体
及びアームに取り付けられた他の部材が損傷する
のも確実に阻止することができる。この点からし
ても、寸法チエツク手段としての2本のアームを
故障の少ないものとすることができる。
また、本発明においては、2本のアームで加工
物等を挾むという手段を採用したので、加工物等
の寸法チエツクを電気的に行う手段として前述の
回転トランスデユーサを用いることができ、それ
によりその後に信号処理を行うための回路を構成
が簡単で確実に動作するものとすることができ
る。即ち、2本のアームがマスターピースを挾ん
だ状態において、回転トランスデユーサの出力を
プリセレクタによつて零点調整するという構成を
採用したが、そのプリセレクタの構成を簡単なも
のとして得ることができ、また2本のアームに加
工物を挾んだ状態において、その加工物が先に零
点調整に用いたマスターピースと同じ寸法になつ
たときに、回転トランスデユーサからの出力をト
ランスデユーサ信号調整手段によつて零にする構
成を採用しているが、そのトランスデユーサ信号
調整手段を簡単な構成のものとして得ることがで
きる。
さらに、本発明においては、加工物を2本のア
ームで挾むに際し、アームに取り付けたヘツドが
加工物へ当接する前の状態においては、ヘツドか
らの信号に基づいてサーボ増幅器を介してモータ
を駆動し、そのモータによりアームを閉じるよう
に動作させ、それに伴つてヘツドが加工物に当接
した後は、切換スイツチを取り換えて、回転トラ
ンスデユーサからの信号をサーボ増幅器を介して
モータに加え、そのモータによつてアームを加工
物の研削進度に応じてさらに閉じるように動作さ
せている。このため2本のアームの動きをヘツド
が加工物に当接する前後のいずれにおいても無理
のない確実なものとすることができる。特に、ヘ
ツドが加工物に当接した後においては、回転トラ
ンスデユーサからの出力信号をサーボ増幅器を介
してモータに加えることにより2本のアームを駆
動するようにしているため、アームに加工物の研
削進度に合つた無理のない動きを与えることがで
きる。即ち、回転トランスデユーサをマスターピ
ースの基準寸法に合わせて零点調整していいる。
そして、この回転トランスデユーサからの出力
は、トランスデユーサ信号調整手段によつて調整
され、アームの開き角度が前記基準寸法に応じた
角度に近づくに従つて徐々に小さくなり、やがて
零となる。このような信号をサーボ増幅器に加え
てモータによりアームを動かすと、モータ及びア
ームの動きは加工物の研削進度に合わせて徐々に
緩やかになり、加工物が基準寸法となると、モー
タ及びアームは無理なく確実に停止し、これによ
りアームの動きを加工物の研削状態に応じて加工
物の寸法に正確に追随させることができる。この
ため、例えばアームが加工物に当接して回転でき
ない状態にあるにも拘らず、モータが慣性等によ
りアームをさらに回転させようと動作するのを防
ぐことができ、アームや、モータからアームに力
を伝達する軸等の伝達部分が損傷するのを確実に
回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の測定装置の概略断面図、第2
図は第1図の―線に沿う断面図、第3図は第
1図の―線に沿う断面図、第4図は本発明の
測定装置の制御処理回路のブロツク図である。 1……フレーム、4……中空軸、5……軸、1
2,13……アーム、14,15……測定ヘツ
ド、17,19……リング素子、18……トラン
スデユーサ、23……処理・表示・制御ユニツ
ト、24……モータ、43……発振器、61……
切換えスイツチ、65……表示器、66……制御
器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フレームと; このフレームにより支持され、且つそのフレー
    ムに対して回転すると共に互いにも回転する2本
    の平行な軸と; これらの各軸にそれぞれ固定されて、固定され
    た軸とともにそれぞれ回転する細く長い2本のア
    ームと; これら2本のアームの相互運動に応じた信号を
    出力するトランスデユーサと; 処理・表示・制御ユニツトと; 2本のアームの動きを制御する制御手段と; を含み、広範囲の操作で機械的な加工物の直線寸
    法を検査する電子装置において、 前記アーム12,13の端部に配置され、加工
    物42の2点と動作し合つて適切な測定信号を出
    力する2個の測定ヘツド14,15を備え; 前記トランスデユーサは、前記軸4,5のいず
    れかにそれぞれ固定されてそのいずれかの軸とと
    もに一体的に回転する2つの素子17,19を有
    し且つそれらの素子17,19の相互回転により
    アーム12,13の開き角に応じた信号を出力す
    る回転トランスデユーサ18を含み; 前記処理・表示・制御ユニツト23は、測定ヘ
    ツド14,15の信号と回転トランスデユーサ1
    8の信号を合成してチエツクすべき寸法に応じた
    信号を得るために測定ヘツド14,15及び回転
    トランスデユーサ18に接続されると共に、測定
    ヘツド14,15の信号と回転トランスデユーサ
    18の信号に基づいて前記制御手段を作動させる
    ためにその制御手段に接続され、且つこの処理・
    表示・制御ユニツト23は種々の基準寸法のマス
    ターピースを測定ヘツド14,15が挾んだ状態
    において回転トランスデユーサ18からの出力を
    零にセツトすることのできる複数のプリセレクタ
    49,50を含み; 前記制御手段は、 前記軸4,5を回転させるモータ24と、 そのモータ24を制御するサーボ増幅器70
    と、 測定ヘツド14,15が加工物42へ当接した
    際にそれらの測定ヘツド14,15が出力する信
    号に基づいて、前記モータ24を駆動するために
    サーボ増幅器70に対して入力させる信号を、前
    記加工物42への非当接状態における測定ヘツド
    14,15の信号に応じた信号から、前記トラン
    スデユーサから出力される出力信号に応じた信号
    に切換える切換スイツチ61と、 を備え、 前記トランスデユーサは、前記回転トランスデ
    ユーサ18からの出力に基づいて、先にその回転
    トランスデユーサ18の出力を零にセツトするの
    に用いたマスターピースの基準寸法に一致するま
    で前記加工物42が研削される間だけ前記モータ
    24を駆動するための信号を出力するトランスデ
    ユーサ信号調節手段を備えた ことを特徴とする機械的な加工物の直線寸法を検
    査する電子装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、前記軸4,5は同軸状であることを特徴とす
    る装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の装置において
    前記軸4,5の一方4は中空で、その中に他方の
    軸5が納められることを特徴とする装置。 4 特許請求の範囲第1項〜3項のいずれかに記
    載の装置において、前記制御手段はモータ24
    と、前記平行な軸に垂直でモータ24により駆動
    される軸28と、この軸28の上を動く2つのブ
    ツシユ31,32と、これらのブツシユ31,3
    2から2本の平行軸4,5へ運動を伝えて2本の
    アーム12,13のはさみのような動きを制御す
    る伝動機構とを含むことを特徴とする装置。 5 特許請求の範囲第4項に記載の装置におい
    て、前記制御手段は前記アーム12,13の最大
    開放位置と最小閉成位置を定めるための2つの制
    限器を含むことを特徴とする装置。 6 特許請求の範囲の第1〜第5項のいずれかに
    記載の装置において、前記回転トランスデユーサ
    18は絶対周期トランスデユーサであることを特
    徴とする装置。 7 特許請求の範囲の第6項に記載の装置におい
    て、研削機による加工物42の加工を制御するた
    めに、前記処理・表示・制御ユニツト23は前記
    直線寸法に応答して表示を行う表示器65と、研
    削機サイクルの制御器66とを含み、これらの表
    示器65と制御器66は、前記測定ヘツド12,
    13の信号に応答する信号と、前記トランスデユ
    ーサの出力信号に応答する信号との和を受けるよ
    うにされることを特徴とする装置。 8 特許請求の範囲の第7項に記載の装置におい
    て、前記処理・表示・制御ユニツト23は前記測
    定ヘツド12,13と加工物42との間の組合わ
    せが行われた後で前記スイツチを制御するための
    制御信号を与える比較器58を含むことを特徴と
    する装置。 9 特許請求の範囲第8項に記載の装置におい
    て、前記処理・表示・制御ユニツト23は、加工
    物の偏心度を決定してその偏心度が予め定められ
    た値をこえた時に加工を停止するために、前記ヘ
    ツドから信号を受けるようになつている回路を含
    むことを特徴とする装置。
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