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JPS627921B2 - - Google Patents
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JPS627921B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS627921B2
JPS627921B2 JP53077066A JP7706678A JPS627921B2 JP S627921 B2 JPS627921 B2 JP S627921B2 JP 53077066 A JP53077066 A JP 53077066A JP 7706678 A JP7706678 A JP 7706678A JP S627921 B2 JPS627921 B2 JP S627921B2
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JP
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peroxy
acid
monomer mixture
monomer
polymerization
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JP53077066A
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JPS5411984A (en
Inventor
Jeimuzu Hauaru Toomasu
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Rohm and Haas Co
Original Assignee
Rohm and Haas Co
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Publication date
Application filed by Rohm and Haas Co filed Critical Rohm and Haas Co
Publication of JPS5411984A publication Critical patent/JPS5411984A/ja
Publication of JPS627921B2 publication Critical patent/JPS627921B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F4/00Polymerisation catalysts
    • C08F4/28Oxygen or compounds releasing free oxygen
    • C08F4/32Organic compounds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J39/00Cation exchange; Use of material as cation exchangers; Treatment of material for improving the cation exchange properties
    • B01J39/08Use of material as cation exchangers; Treatment of material for improving the cation exchange properties
    • B01J39/16Organic material
    • B01J39/18Macromolecular compounds
    • B01J39/20Macromolecular compounds obtained by reactions only involving unsaturated carbon-to-carbon bonds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F212/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring
    • C08F212/02Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical
    • C08F212/04Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical containing one ring
    • C08F212/06Hydrocarbons
    • C08F212/08Styrene

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、特殊のパーオキシエステル及びパー
オキシジカーボネート触媒を重合触媒として使用
して架橋共重合体ビードを生成し、これをイオン
交換官能基で官能化することによつて得られるイ
オン交換樹脂の製造方法に関する。 水性分散液中の単量体混合物の遊離基触媒重合
によつて粒状の架橋ビニル重合体(イオン交換樹
脂への転化用前駆物質として)を製造する技術は
公知である。「架橋ビニル共重合体」などという
用語は、ここでは簡単のために過半部分、例えば
50以上約99.5モルパーセント、好ましくは80〜99
%のモノビニル重合体、例えばモノビニル芳香族
単量体の共重合体を表わすために用いられ、モノ
ビニル芳香族単量体としては例えば、スチレン、
ビニルトルエン、ビニルナフタレン、エチルビニ
ルベンゼン、ビニルクロロベンゼン、クロロメチ
ルスチレンなど及びアクリル酸とメタクリル酸の
エステル例えば、メチルアクリレート、エチルア
クリレート、プロピルアクリレート、イソプロピ
ルアクリレート、ブチルアクリレート、t−ブチ
ルアクリレート、エチルヘキシルアクリレート、
シクロヘキシルアクリレート、イソボルニルアク
リレート、ベンジルアクリレート、フエニルアク
リレート、アルキルフエニルアクリレート、エト
キシメチルアクリレート、エトキシプロピルアク
リレート、プロポキシプロピルアクリレート、エ
トキシフエニルアクリレート、エトキシベンジル
アクリレート、エトキシシクロヘキシルアクリレ
ート及びメタクリル酸の同様のエステルで、これ
らは僅かの割合例えば、0.5〜50モルパーセン
ト、好ましくは、1〜20%の上記のモノビニル単
量体と重合して架橋不溶解性、不溶融性の共重合
体を形成する少なくとも2つの活性ビニル基を含
むポリビニル化合物を含有し、上記ポリビニル化
合物には、例えば、ジビニルベンゼン、トリメチ
ロールプロパントリメタクリレート、エチレング
リコールジメタクリレート、ジビニルトルエン、
トリビニルベンゼン、ジビニルクロロベンゼン、
ジアリルフタレート、ジビニルピリジン、ジビニ
ルナフタレン、エチレングリコールジアクリレー
ト、ネオペンチルグリコールジメタクリレート、
ジエチレングリコールジビニルエーテル、ビスフ
エノール−A−ジメタクリレート、ペンタエリト
リトールテトラ及びトリメタクリレート、ジビニ
ルキシレン、ジビニルエチルベンゼン、ジビニル
スルホン、ジビニルケトン、ジビニルスルフイ
ド、アリルアクリレート、マレイン酸ジアリル、
フマル酸ジアリル、コハク酸ジアリル、炭酸ジア
リル、マロン酸ジアリル、シユウ酸ジアリル、ア
ジピン酸ジアリル、セバシン酸ジアリル、セバシ
ン酸ジビニル、酒石酸ジアリル、ケイ酸ジアリ
ル、トリカルバリル酸トリアリル、アコニツト酸
トリアリル、クエン酸トリアリル、リン酸トリア
リル、N・N′−メチレンジアクリルアミド、
N・N′−メチレンジメタクリルアミド、N・
N′−エチレン−ジアクリルアミド、トリビニル
ナフタレン、ポリビニルアントラセン及びグリコ
ール、グリセリン、ペンタエリトルトール、レゾ
ルシノール及びグリコールのモノチオ、ジチオ誘
導体のポリアリルとポリビニルエーテルが含まれ
る。この共重合体は樹脂マトリツクスの基本性質
に影響を与えない約5モルパーセントまでの重合
単位例えば、メチルアクリレート、アクリロニト
リル、ブタジエン及びこの技術分野で公知の他の
物質の中に結合してもよい。 これまで使用された従来の重合条件は、官能基
を付加してイオン交換樹脂に転化した場合に物理
的な弱さに起因する操業上の欠陥のある架橋ビニ
ル共重合体を与えている。 本発明を実施すれば、重合体ビーズがより大き
い機械強度、改善された完全なビーズ数及び酸、
塩基周期中に発生する膨潤圧(すなわち、浸透衝
撃)に対するより大きい抵抗性のあるイオン交換
樹脂を調製することができる。ビーズのより大き
い機械的強度は、樹脂床の重量、高速液流及び逆
洗のような外力からの物理的破損に対して改善さ
れた抵抗性を示す。このように、本発明で具体化
される物理的に強度の大きいイオン交換樹脂は、
高流速の液流、例えば強度の小さい樹脂が機械的
に崩壊し、寿命が短かくなりやすい縮合液の仕上
げ応用の際の処理に特に有用である。 本発明は、今までイオン交換重合体の製造に有
利であることが知られていない過酸化物触媒の特
殊の群が、官能化されたときに従来使用されてい
る相当する物質よりも実質的に、かつ予測されな
いように優れていることを発見したことに基づく
ものである。これらの有利性を発揮する触媒は一
般にパーオキシエステル及びパーオキシジカーボ
ネートとして特徴ずけることができる。パーオキ
シエステルにはパーオキシカルボン酸のアルキル
エステルとパーオキシカルボン酸のアルキレンビ
スエステルが包含され、パーオキシエステルは次
の一般式に該当する。 式中、R1は炭素原子数3〜12で、カルボニル
基に結合した第2級又は第3級炭素のある枝分れ
アルキルである。 Xは1又は2の正の整数で、Xが1の場合は
R2は酸素に結合した第3級炭素を含む枝分れア
ルキル基で、すなわち、 式中R′、R″及びRは線状又は枝分れ低級ア
ルキルから独立して選ばれ、Xが2の場合は、
R2はアルキレン又はアラルキレンで、両者とも
酸素に結合した第3級炭素で終り、すなわち 式中、R′とR″は前に定義した通りで、Rは
フエニレン又は低級アルキレンである。 パーオキシエステル触媒は、現在商品名「ルシ
ドール(Lucidol)」でペンウオルト社
(Pennwalt Corporation)のルシドール部から市
販され、ビニル重合用に推奨されている。 本発明に有用なパーオキシジカーボネートは次
の一般式に該当する。 式中、YとZは低級アルキル、シクロアルキ
ル、アルキル置換シクロアルキル及びアラルキル
から独立して選ばれる。これらの材料はペンウオ
ルト社のルシドール部から商品名「ルパソール
(Lupersol)」及びノーリイ化学会社(Noury
Chemical Corporation)から商品名「パーカド
ツクス(Percadox)」で市販されている。 パーオキシエステル触媒の好ましい群には、t
−ブチル−パーカプリル酸、t−ブチルパーオキ
シ−2−エチル−カプロン酸、t−ブチルパーオ
キシイソ酪酸、t−ブチルパーオキシネオカプリ
ン酸、t−アミルパーカプリル酸及び2・5−ジ
メチル−2・5−ビス(2−エチル−ヘキサノイ
ルパーオキシ)−ヘキサンが包含される。 パーオキシジカーボネート触媒の好ましい群に
は、ジ(4−t−ブチルシクロヘキシル)パーオ
キシジカーボネート、ジ(s−ブチル)パーオキ
シジカーボネート、ジ(2−エチルヘキシル)パ
ーオキシジカーボネート、ジセチルパーオキシジ
カーボネート及びジシクロヘキシルパーオキシジ
カーボネートが包含される。 本発明に従えば、ビニル単量体、架橋単量体及
びその他の任意の単量体又は複数の単量体はパー
オキシ触媒(別名「遊離基反応開始剤)」及び望
ましいならば酸素及び又は「反応調節剤」を含有
する水性懸濁液中で重合する。単量体混合物の約
0.1〜2.0重量%の触媒が本発明の効果を達成する
ためには必要で、好ましい量は単量体混合物の
0.3〜1.0重量%である。本発明で用いる重合法は
一般に従来イオン交換重合体及び樹脂の製造に用
いられる公知の方法から逸脱するものではない。 重合は普通約30〜90℃の範囲の温度、好ましく
は45〜80℃、更に好ましくは50〜75℃で行なわれ
る。好ましい実施態様では、重合の初期には、す
なわち懸濁液中の単量体の少なくとも約50%、好
ましくは75%あるいはそれ以上が反応するまでは
低い反応温度を用いるのが望ましい。上記の温度
は重合の初期段階に対するものであり、重合の最
終段階では温度は初期段階で用いた温度よりも20
〜30℃高くするのが好ましい。先行技術の方法で
一般に使用されている温度よりも15〜35℃低い温
度で操業することが可能である。本発明の触媒
(パーカドツクス型)を用いて低温例えば、30〜
60℃で操業するときは、架橋ビニル重合体の高収
率を達成するために、高温度例えば75〜100℃で
活性のある2番目のいわゆる「追跡触媒」を例え
ば、過酸化ベンゾイル、t−ブチルパーカプリル
酸、t−ブチルパーオキシイソ酪酸などのような
開始剤の単量体重量当り約0.05〜0.1%使用する
のが望ましい。 懸濁液中で重合が行なわれる水性媒体は、従来
の懸濁液添加剤、すなわちキサンタンガム(生合
成多糖類)、ポリ−(ジアリルジメチル塩化アンモ
ニウム)ポリアクリル酸(及び塩類)、ポリアク
リルアミド、ケイ酸マグネシウム、加水分解ポリ
(スチレン−無水マレイン酸)、のような分散剤、
カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシアルキ
ルセルロース、メチルセルロース、ポリビニルア
ルコール、ゼラチン及びアルギン酸塩のような保
護コロイド、リン酸塩、ホウ酸塩のような緩衝酸
及びカ性ソーダ、炭酸ソーダのようなPH調節剤の
小量を含有する。 架橋高分子量共重合体は反応器から粒径が約
0.02〜2mmの範囲、0.2〜1mm程度の平均粒径の
ある硬質の分離したビーズとして回収される。こ
れらの共重合体は従来の方法で官能基を付与する
ことによつてイオン交換樹脂に転化するが、この
ような官能基には、スルホンアミド、トリアルキ
ルアミノ、テトラアルキルアンモニウム、カルボ
キシル、カルボキシレート、スルホニツク、スル
ホン酸塩、ヒドロキシアルキルアンモニウム、イ
ミノジ酢酸塩、酸化アミン、ホスホネート及び本
技術分野で公知のその他の基が包含される。イオ
ン交換樹脂を製造するためにビニル芳香族共重合
体に行なうことのできる官能化反応は、濃硫酸に
よるスルホン化、クロロスルホン酸によるクロロ
スルホン化に続くアミン化、塩化スルフリル又は
塩化チオニルとの反応に続くアミン化及びクロロ
メチル化に続くアミン化によつて例示される。
(ビニル)アクリル共重合体への典型的な官能化
反応は、アクリル酸樹脂への加水分解、アミドリ
シス、エステル交換反応などを包含する。イオン
交換樹脂はさらに次のような型によつて分類する
こともできる。スルホン酸(−SO3H)又はスル
ホン酸塩(−SO3M、Mは普通アルカリ金属イオ
ン)基を含有する強酸陽イオン、カルボン酸
(CO2H)又はカルボン酸塩(−CO2M、Mは普通
アルカリ金属)基を含有する弱酸性陽イオン、テ
トラアンモニウム基、−NR3X(Rはアルキル又
はヒドロキシアルキル基、Xは普通塩化物又は水
酸化物)を含有する強塩基性陰イオン及びトリア
ルキルアミノ基−NR2(Rはアルキル又はヒドロ
キシアルキル基)を含有する弱塩基性陰イオンな
ど。 本発明によつて製造される樹脂の性質の改良
は、架橋共重合体が前述した官能基の付与によつ
てイオン交換樹脂に転化されるまでは明らかでな
い。これら後者の樹脂の強化された物理的強度
は、シヤチロン(Chatillon)機器で簡便に測定
される破砕強度及びイオン交換樹脂用に使用した
前後の肉眼点検から明らかである。例えば、本発
明の好ましい方法で製造された強酸性スチレン型
樹脂は、シヤチロン値が約50〜500g/ビーズの
範囲にある先行技術の重合法で調製した共重合体
から製造された樹脂と比較して、しばしば約1000
〜5000g/ビーズの強度を示す。同様に、シヤチ
ロン値25〜400の先行技術の方法で調製した共重
合体から製造した樹脂と比較して、本発明の強塩
基性スチレン型樹脂はしばしば500〜1500のシヤ
チロン値を示す。 本発明の方法を次の実施例によつて説明する
が、これは本発明を限定するものと解釈すべきで
はない。 実施例 1 重合反応器は、2枚羽根の撹拌機、温度計、凝
縮器、温度調節器のある加熱マントル及び不活性
ガスによる換気装置のある2リツトルの三口丸底
フラスコである。この反応器に500.4gのスチレ
ンと85.6gのジビニルベンゼンと1.9gのt−ブ
チルパーカプリル酸の単量体混合物を装入する。
上部空間は窒素で置換し、液相には水510g、ポ
リ(ジアリルジメチル塩化アンモニウム)分散液
20.1g、ゼラチン保護コロイド1.6g、ホウ酸0.88
g及びPHを10.0〜10.5に保持するのに十分な量の
50%カセイソーダ溶液を添加する。撹拌機を始動
して、反応混合物は45分以上かけて室温から75℃
に加熱し、この温度に4時間保持する。次いで、
反応混合物を95℃に1時間保持して重合を完了す
る。共重合体ビーズは分離し、洗滌して官能化用
として準備する。 次のもう一つの方法によつて、実施例1の共重
合体から強酸性樹脂を調節することができる。 スルホン化 A 上記のようにして調製した共重合体ビーズの一
部(110g)を撹拌機、凝縮器、滴下漏斗、温度
計、カセイ洗滌塔及び加熱装置を取付けた1リツ
トルフラスコ中の95%硫酸600g中に添加する。
二塩化エチレン(ビーズ膨潤剤)39gを添加し、
懸濁液は3時間以上かけて30℃から130℃に加熱
する。次いで、水和工程に入り、生成物を急冷す
るために水を添加する。スルホン化生成物は次に
残留酸を除くために洗滌する。強酸性樹脂生成物
の物理的性質は後述する第1表に記載する。 スルホン化 B 上記した実施例1で調製した共重合体ビーズの
一部(50g)を撹拌機、凝縮器、滴下漏斗、温度
計、カセイ洗滌塔及び加熱装置を取付けた1リツ
トルフラスコ中の94%硫酸315gに添加した。二
塩化エチレン(ビーズ膨潤剤)30gに添加し、懸
濁液は60〜65℃に加熱し、この温度に1時間保持
する。次いで、混合物は115℃に加熱し、この温
度に4時間保持する。これは、次に水和工程にか
け、生成物を急冷するために水を添加する。スル
ホン化生成物は、次に残留酸を除くために洗滌す
る。 最初の18の特定の実施例のうち、実施例1、
2、4〜7及び11〜18はスルホン化法「A」で官
能化し、残りの実施例はスルホン化法「B」を用
いた。 実施例 2 実施例1で説明したのと同じ方法を用いて、共
重合体イオン交換樹脂前駆物質を同一量の同一出
発原料から調製した。スルホン化後の生成物の性
質は第1表に示したとおりである。 実施例 3 実施例1の方法に従つて、254.5gのスチレ
ン、42.4gのジビニルベンゼン、3.0gのメチル
アクリレート及び1.5gのt−ブチルパーカプリ
ル酸を反応器に装入した。液相は、270gの水、
10gのポリ(ジアリルジメチル塩化アンモニウ
ム)、0.8gのゼラチン保護コロイド、0.45gのホ
ウ酸及びPHを10.0〜10.5に維持するための50%カ
セイソーダ溶液から構成されていた。反応混合物
は2.7時間75℃に加熱し、次いで更に1時間95℃
に加熱した。生成物は洗滌して、スルホン化し
た。樹脂の性質は第1表に示した。 実施例 4 実施例1の方法に従つて、491.7gのスチレ
ン、85.5gのジビニルベンゼン、8.8gのメチル
アクリレート、0.51gのメチルシクロペンタジエ
ン二量体及び1.90gのt−ブチルパーカプリル酸
を反応器に装入した。液相は、510.0gの水、
20.1gのポリ(ジアリルジメチル塩化アンモニウ
ム)、1.6gのゼラチン保護コロイド、0.83gのホ
ウ酸及びPHを10.0〜10.5に維持するための50%カ
セイソーダ溶液から構成されていた。反応混合物
は4時間75℃に加熱し、次いで更に1時間95℃に
加熱した。生成物は洗滌してスルホン化した。樹
脂の性質は第1表に示した。 実施例 5 実施例1の方法に従つて、491.7gのスチレ
ン、85.5gのジビニルベンゼン、8.8gのメチル
アクリレート、0.59gのメチルシクロペンタジエ
ン二量体及び1.90gのt−ブチルパーカプリル酸
を反応器に装入した。液相は、510.0gの水、
20.1gのポリ(ジアリルジメチル塩化アンモニウ
ム)、1.6gのゼラチン保護コロイド、0.88gのホ
ウ酸及びPHを10.0〜10.5に維持するために十分な
カセイソーダ溶液から構成されていた。反応混合
物は4時間75℃に加熱し、更に1時間95℃に加熱
した。生成物は洗浄してスルホン化した。樹脂の
性質は第1表に示した。 実施例 6 実施例5の方法に従い、同じ有機性及び水性相
を用いて、第1表に示されている性質のある樹脂
を製造した。 実施例 7 実施例1の方法に従つたが、反応調節剤α−メ
チルスチレン2量体(0.59g)と反応開始剤t−
ブチルパーカプリル酸(1.9g)の存在下で第1
表に記載した性質を有する樹脂を調製した。 実施例 8 実施例1の方法に従つたが、メチルアクリレー
ト3.0g、t−ブチルパーカプリル酸1.5g及びシ
クロヘプタトリエン(反応調節剤)0.3gの存在
下で、第1表に記載した性質を有する樹脂を調製
した。 実施例 9 実施例1の一般的な方法に従つたが、メチルア
クリレート3.0g、t−ブチルカプリル酸1.5g及
びノルボルネン(反応調節剤)1.5gの存在下
で、第1表に記載した性質を有する樹脂を調製し
た。 実施例 10 実施例1の一般的な方法に従つたが、メチルア
クリレート3.0g、t−ブチルパーカプリル酸1.5
g及びジシクロペンタジエン(反応調節剤)0.3
gの存在下第1表に記載した性質を有する樹脂を
調製した。 実施例 11 実施例1の一般的な方法に従つたが、メチルア
クリレート8.8g、メチルシクロペンタジエン2
量体(反応調節剤)0.29g及びジ−(4−t−ブ
チルシクロヘキシル)−パーオキシジカーボネー
ト(パーコドツクス−T.M.)2.64gの存在下
で、第1表に記載した性質を有する樹脂を製造し
た。窒素中に8%の酸素を含有する雰囲気を30分
間反応混合物上に流した。また、重合を防止する
ために水溶液相に亜硝酸ソーダ0.59gを使用し
た。(これは次の実施例12及び13でも同様であ
る。) 実施例 12 実施例1の一般的な方法に従つたが、メチルア
クリレート8.8g、メチルシクロペンタジエン2
量体0.29g及び有機相中のジ−(4−t−ブチル
シクロヘキシル)−パーオキシジカーボネート
(反応開始剤)2.64gの存在下に樹脂を調製し
た。初期重合は7時間で57%まで実施し、次いで
温度をあげて1時間で95%まで行なつた。樹脂の
性質は第1表に示した。 実施例 13 実施例1の一般的な方法に従つたが、メチルア
クリレート8.8g及びジ−(4−t−ブチルシクロ
ヘキシル)−パーオキシジカーボネート(しか
し、反応調節剤なしで)2.64gと、7時間は56
℃、2時間は76℃の反応温度を使用して第1表に
記載した性質を有する樹脂を調製した。 実施例 14 実施例1の一般的な方法に従つたが、2・5−
ジメチル−2・5−ビス(2−エチルヘキサノイ
ルパーオキシ)−ヘキサン(反応開始剤)1.9g及
び4時間70℃、次いで1時間90℃の反応温度を使
用して第1表に示した性質を有する樹脂を調製し
た。 実施例 15 実施例1の一般的な方法に従つたが、t−ブチ
ルパーオキシネオカプリン酸(反応開始剤)1.12
g及び4.5時間53〜54℃の初期反応温度と続く1
時間70℃の温度を使用して第1表に記載した性質
を有する樹脂を調製した。 次の実施例は先行技術による製造方法と、これ
から得られる製品を説明する。 実施例 16 実施例1の一般的な方法に従つたが、過酸化ベ
ンゾイル(反応開始剤)2.20g及び4時間75℃の
初期反応温度と1時間95℃の最終温度を使用し
て、第1表に記載した性質を有する樹脂を調製し
た。 実施例 17、18 実施例16を2回繰り返し、調製された生成物は
第1表に記載した性質を有するものとなつた。 前述の実施例に従つて調製した樹脂は全ビーズ
数%(%WB)、完全ビーズ数%(%PB)、ビーズ
の破砕強度(シヤチロン試験法)及び酸性・塩基
性溶液中の反覆周期後の完全ビード数の減少%
(促進使用試験)を決定するために試験した。こ
れらの試験は全てスルホン化後の樹脂について実
施した。
【表】
【表】 性質の改良された弱塩基性及び強塩基性の樹脂
は、弱又は強陰イオン交換基を製造するために共
重合体樹脂を後官能化する公知の方法を、上記し
たスルホン化方法に置換する本発明の方法に従つ
ても調製することができる。本技術分野で、陰イ
オン交換基で官能化する公知の好ましい方法はク
ロロメチル化に続くアミン化である。 実施例 19〜20 実施例1の共重合体に対する一般的な方法に従
つて、共重合体を官能化する従来のクロロメチル
化/アミン化方法を使用して、スチレン/ジビニ
ルベンゼン強塩基性樹脂を製造した。実施例19の
共重合体は反応調節剤としてテルピノレンを使用
し、実施例20では2・6−ジメチル−2・4・6
−オクタトリエンを使用した。両共重合体は反応
開始剤としてt−ブチルパーカプリル酸を使用し
た。反応調節剤なしで、従来の先行技術による反
応開始剤を使用して調製された市販の強塩基性樹
脂の比較試料を比較のために調整した。調整した
樹脂の性質を第2表に示す。
【表】 塩基性樹脂)
本実施例及び添付特許請求の範囲において使用
されているように、酸/塩基周期試験は、1N塩
酸と0.5Nカセイソーダを使用し、室温、100サイ
クル、1時間当り約2サイクルで実施した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 大部分が、モノビニル芳香族単量体、アクリ
    ル酸エステルおよびメタクリル酸エステルよりな
    る群から選ばれたモノビニル単量体からなり、小
    部分が少なくとも2個の活性ビニル基を有する架
    橋単量体からなる単量体混合物を水性懸濁液中に
    おいて、一般式 (式中、R1は炭素原子数3〜12でカルボニル基に
    結合した第2級又は第3級の炭素を有する枝分れ
    アルキル、xは1又は2の正の整数で、xが1の
    ときはR2は酸素に結合した第3級炭素を有する
    枝分れアルキル基、xが2のときはR2はアルキ
    レン又はアラルキレンで、いずれの場合も酸素に
    結合した第3級炭素で終る)のパーオキシ触媒、
    又は一般式 (式中、YとZが低級アルキル、シクロアルキ
    ル、アルキル置換シクロアルキル及びアラルキル
    から独立して選ばれる)のパーオキシ触媒の存在
    下に遊離基重合して硬質の架橋共重合体ビーズを
    生成し、次にこの共重合体ビーズをイオン交換官
    能基で官能化することよりなるイオン交換樹脂の
    製造方法。 2 パーオキシ触媒が、t−ブチルパーカプリル
    酸である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 パーオキシ触媒が、t−ブチルパーオキシネ
    オカプリン酸である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 4 パーオキシ触媒が、2・5−ジメチル−2・
    5−ビス(2−エチルヘキサノイルパーオキシ)
    −ヘキサンである特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 5 パーオキシ触媒が、ジ−(4−t−ブチルシ
    クロヘキシル)パーオキシカーボネートである特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 6 パーオキシ触媒が、ジシクロヘキシルパーオ
    キシジカーボネートである特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 7 パーオキシ触媒による重合が、少なくとも該
    重合がゲル化点に達するまで、酸素が該単量体混
    合物によつて吸収されるように酸素を単量体混合
    物と接触させて行なわれる特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 8 パーオキシ触媒による重合が、単量体モル当
    り約0.01から約20ミリモルの濃度で単量体混合物
    に混和された調節剤を用いて行なわれ、該調節剤
    がアセチレン性又はアリル性の不飽和のある有機
    化合物である特許請求の範囲第1項記載の方法。 9 パーオキシ触媒による重合が、少なくとも該
    重合がゲル化点に達するまで、酸素が該単量体に
    よつて吸収されるように酸素を単量体混合物と接
    触させて行なわれると共に、単量体モル当り約
    0.01から約20ミリモルの濃度で単量体混合物に混
    和された調節剤を用いて行なわれ、該調節剤がア
    セチレン性又はアリル性の不飽和のある有機化合
    物である特許請求の範囲第1項記載の方法。
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