JPS628584B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS628584B2 JPS628584B2 JP986981A JP986981A JPS628584B2 JP S628584 B2 JPS628584 B2 JP S628584B2 JP 986981 A JP986981 A JP 986981A JP 986981 A JP986981 A JP 986981A JP S628584 B2 JPS628584 B2 JP S628584B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- code
- circuit
- unlocking
- unlock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 16
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、押釦スイツチの押圧により解錠符号
を発し、正しい解錠符号が発生されたときに解錠
されるようになした金庫用電子符号錠に関するも
のである。
を発し、正しい解錠符号が発生されたときに解錠
されるようになした金庫用電子符号錠に関するも
のである。
電子符号錠を有する金庫の安全性を向上させる
方法として、偶然に解錠符号が一致して解錠する
確率を低くするために解錠符号の桁数を多くする
方法が考えられる。この安全性を更に高めるに
は、一種類の解錠符号で解錠するのではなく、二
種類の相異なる解錠符号を用いて初めて解錠し得
るよにすればよい。この場合、二種類の解錠符号
を一人の管理人が暗記しているのではなく、二人
の管理人に互いに異なる一種類の解錠符号を暗記
させしかも別個に解錠操作させることが、防犯上
から望ましいことである。
方法として、偶然に解錠符号が一致して解錠する
確率を低くするために解錠符号の桁数を多くする
方法が考えられる。この安全性を更に高めるに
は、一種類の解錠符号で解錠するのではなく、二
種類の相異なる解錠符号を用いて初めて解錠し得
るよにすればよい。この場合、二種類の解錠符号
を一人の管理人が暗記しているのではなく、二人
の管理人に互いに異なる一種類の解錠符号を暗記
させしかも別個に解錠操作させることが、防犯上
から望ましいことである。
そこで本発明は、相異なる2つの正しい解錠符
号を印加したときに初めて解錠信号を発する金庫
用電子符号錠を提案するものである。また本発明
は、解錠符号入力部及び解錠符号の照合を行なう
回路等2つの解錠符号を用いて解錠操作する際共
用出来る部材を1つにした回路を使用した場合で
も、相異なる2つの解錠符号による解錠操作を有
効に実行し得る電子符号錠を提案するものであ
る。更には相異なる2つの解錠符号の両者または
一方の照合が完了したときに解錠信号を発するよ
うに必要に応じて切換え出来る電子符号錠を提案
するものである。
号を印加したときに初めて解錠信号を発する金庫
用電子符号錠を提案するものである。また本発明
は、解錠符号入力部及び解錠符号の照合を行なう
回路等2つの解錠符号を用いて解錠操作する際共
用出来る部材を1つにした回路を使用した場合で
も、相異なる2つの解錠符号による解錠操作を有
効に実行し得る電子符号錠を提案するものであ
る。更には相異なる2つの解錠符号の両者または
一方の照合が完了したときに解錠信号を発するよ
うに必要に応じて切換え出来る電子符号錠を提案
するものである。
以下添付図面に示す本発明の実施例に従つて本
発明を詳述する。なお図中、同一機能を有する部
材については同一符号で示してある。
発明を詳述する。なお図中、同一機能を有する部
材については同一符号で示してある。
まず本発明に係る符号錠は、AとBとの二人の
管理人が互いに異なる8桁のA解錠符号と8桁の
B解錠符号とをそれぞれ用いて解錠操作を行な
う。
管理人が互いに異なる8桁のA解錠符号と8桁の
B解錠符号とをそれぞれ用いて解錠操作を行な
う。
そしてA・B両管理人の解錠符号が予め設定し
ておいた解錠符号とそれぞれ一致した場合に解錠
信号が発生するようになつている。
ておいた解錠符号とそれぞれ一致した場合に解錠
信号が発生するようになつている。
第1図は、本発明符号錠に用いる解錠符号照合
回路の一例を示す基本ブロツク図である。第2図
は、本発明符号錠の一実施例を示すブロツク図で
ある。第3図、第4図は、それぞれ本発明符号錠
の他の実施例を示すブロツク図である。第5図
は、AND方式とOR方式との切換部材を有するブ
ロツク図である。第6図は、第1図及び第4図に
示したブロツク図をより具体的に表わした回路図
である。
回路の一例を示す基本ブロツク図である。第2図
は、本発明符号錠の一実施例を示すブロツク図で
ある。第3図、第4図は、それぞれ本発明符号錠
の他の実施例を示すブロツク図である。第5図
は、AND方式とOR方式との切換部材を有するブ
ロツク図である。第6図は、第1図及び第4図に
示したブロツク図をより具体的に表わした回路図
である。
まず第1図に示すブロツク図について説明す
る。11Aは、A解錠符号を用いて解錠操作する
際に、A解錠符号に対する設定解錠符号について
の照合動作を行なわせる回路であり、Aチヤンネ
ル選択回路と呼ぶ。11Bは、B解錠符号を用い
て解錠操作する際に、B解錠信号に対する設定解
除符号についての照合動作を行なわせる回路であ
り、Bチヤンネル選択回路と呼ぶ。Aチヤンネル
選択回路11AとBチヤンネル選択回路11Bと
でチヤンネル選択回路を構成する。20は、外部
で設けられ1,2,……,9,0の符号を発生さ
せるための10個の押釦スイツチを有し、このスイ
ツチに対応する10本の出力リードを含む解錠符号
入力部である。30は、予め設定したA解錠符号
またはB解錠符号の一方と解錠符号入力部20に
印加された符号とが一致したときに、一致を示す
信号を出力する解錠符号照合回路である。この解
錠符号照合回路30は、予め設定したA解錠符号
及びB解錠符号を保持する解錠符号設定回路32
と、解錠符号入力部20からの入力解錠符号を対
応の設定解錠符号と比較する一致検出回路38
と、その比較桁を規定する桁送り部としてのレベ
ル・レジスタ33と、解錠符号入力部20でのキ
ー操作に応答してレベル・レジスタ33を桁送り
させるシフト回路34とを含む。解錠符号設定回
路32は、Aチヤンネル選択回路11A及びBチ
ヤンネル選択回路11Bの出力に応答し、それぞ
れ対応の設定A解錠符号及び設定B解錠符号を出
力する。その際、当該解錠符号設定回路32は、
桁送り部としてのレベル・レジスタ33からの桁
指定信号に応答し、0乃至9の10本の出力線のい
ずれかに指定桁の符号を順次出力する。レベル・
レジスタ33は複数セルの内の1個のセルだけが
他のセルと理論値(例えば「1」)を異にする一
種のシフトレジスタであり、クロツクに応じて当
該「1」のセルが移動するものを云う。一致検出
回路38は、原理的には解錠符号設定回路32の
10本の並列出力と、解錠符号入力部20の10本の
並列出力との間で各桁信号が一致するか否かを検
出する回路であり、不一致の場合に不一致信号を
出力してレベル・レジスタ33をクリアする。シ
フト回路34は、解錠符号入力部20のキー操作
により10本の出力線のいずれか1本に出現する信
号レベル変化を検知し、短い矩形パルスを発生す
る。この矩形パルスはレベル・レジスタ33のク
ロツク入力に供給され、レベル・レジスタ33内
で理論値「1」を別のセルに移動させる。この移
動によりレベル・レジスタ33の出力の桁指定信
号は次の桁を指示し、解錠符号設定回路32は次
の桁の信号を出力する。この動作を繰り返して、
レベル・レジスタ33のレベルが最終段に至る
と、全桁で設定解錠符号と入力解錠符号とが一致
したことになり、解除符号照合回路30は一致信
号を出力する。
る。11Aは、A解錠符号を用いて解錠操作する
際に、A解錠符号に対する設定解錠符号について
の照合動作を行なわせる回路であり、Aチヤンネ
ル選択回路と呼ぶ。11Bは、B解錠符号を用い
て解錠操作する際に、B解錠信号に対する設定解
除符号についての照合動作を行なわせる回路であ
り、Bチヤンネル選択回路と呼ぶ。Aチヤンネル
選択回路11AとBチヤンネル選択回路11Bと
でチヤンネル選択回路を構成する。20は、外部
で設けられ1,2,……,9,0の符号を発生さ
せるための10個の押釦スイツチを有し、このスイ
ツチに対応する10本の出力リードを含む解錠符号
入力部である。30は、予め設定したA解錠符号
またはB解錠符号の一方と解錠符号入力部20に
印加された符号とが一致したときに、一致を示す
信号を出力する解錠符号照合回路である。この解
錠符号照合回路30は、予め設定したA解錠符号
及びB解錠符号を保持する解錠符号設定回路32
と、解錠符号入力部20からの入力解錠符号を対
応の設定解錠符号と比較する一致検出回路38
と、その比較桁を規定する桁送り部としてのレベ
ル・レジスタ33と、解錠符号入力部20でのキ
ー操作に応答してレベル・レジスタ33を桁送り
させるシフト回路34とを含む。解錠符号設定回
路32は、Aチヤンネル選択回路11A及びBチ
ヤンネル選択回路11Bの出力に応答し、それぞ
れ対応の設定A解錠符号及び設定B解錠符号を出
力する。その際、当該解錠符号設定回路32は、
桁送り部としてのレベル・レジスタ33からの桁
指定信号に応答し、0乃至9の10本の出力線のい
ずれかに指定桁の符号を順次出力する。レベル・
レジスタ33は複数セルの内の1個のセルだけが
他のセルと理論値(例えば「1」)を異にする一
種のシフトレジスタであり、クロツクに応じて当
該「1」のセルが移動するものを云う。一致検出
回路38は、原理的には解錠符号設定回路32の
10本の並列出力と、解錠符号入力部20の10本の
並列出力との間で各桁信号が一致するか否かを検
出する回路であり、不一致の場合に不一致信号を
出力してレベル・レジスタ33をクリアする。シ
フト回路34は、解錠符号入力部20のキー操作
により10本の出力線のいずれか1本に出現する信
号レベル変化を検知し、短い矩形パルスを発生す
る。この矩形パルスはレベル・レジスタ33のク
ロツク入力に供給され、レベル・レジスタ33内
で理論値「1」を別のセルに移動させる。この移
動によりレベル・レジスタ33の出力の桁指定信
号は次の桁を指示し、解錠符号設定回路32は次
の桁の信号を出力する。この動作を繰り返して、
レベル・レジスタ33のレベルが最終段に至る
と、全桁で設定解錠符号と入力解錠符号とが一致
したことになり、解除符号照合回路30は一致信
号を出力する。
本発明ではシフト回路34を設けてレベル・レ
ジスタ33の桁送りをしているので、このままで
は解錠符号入力部20での符号入力操作に時間が
あき過ぎる場合にも解錠が可能である。しかし、
このような場合には、解錠操作を拒絶することが
好ましく、このためには、シスト回路34の動作
をモニターし、当該シフト回路の出力パルス間隔
が一定時間以上に亘るときにはレベル・レジスタ
33のクリア入力にクリア信号を供給するように
すればよい。これは、簡単な充放電回路で実現で
きる。
ジスタ33の桁送りをしているので、このままで
は解錠符号入力部20での符号入力操作に時間が
あき過ぎる場合にも解錠が可能である。しかし、
このような場合には、解錠操作を拒絶することが
好ましく、このためには、シスト回路34の動作
をモニターし、当該シフト回路の出力パルス間隔
が一定時間以上に亘るときにはレベル・レジスタ
33のクリア入力にクリア信号を供給するように
すればよい。これは、簡単な充放電回路で実現で
きる。
次に第2図に示す実施例について説明する。A
チヤンネル選択回路11Aと、Bチヤンネル選択
回路11Bと、解錠符号入力部20と、解錠符号
照合回路30との関係は、第1図示実施例の場合
と同様である。A解錠ゲート40Aは、Aチヤン
ネル選択回路11Aの出力を受けると開き、解錠
符号照合回路30からの信号を通過させる。また
B解錠ゲート40Bは、Bチヤンネル選択回路1
1Bの出力を受けると開き、解錠符号照合回路3
0からの信号を通過させる。A信号保持回路50
Aは、A解錠ゲート40AからのA信号を受け、
そのA信号に相応する信号を一定時間出力し続け
る回路である。またB信号保持回路50Bは、B
解錠ゲート40BからのB信号を受け、そのB信
号に相応する信号を一定時間出力し続ける回路で
ある。ただし、A信号及びB信号はそれぞれ、A
解錠符号について照合一致したこと、及びB解錠
符号について照合一致したことを示す。信号保持
回路50は、A信号保持回路50AとB信号保持
回路50Bとを包括したものであるが、A解錠ゲ
ート40AまたはB解錠ゲート40Bの少なくも
一方を通過した信号を保持すれば足りる。すなわ
ちA解錠符号を先に操作し、B解錠符号を後に操
作する場合は、A解錠ゲート40AのA信号をB
解錠符号の操作が終了するまで保持すればよく、
B解錠ゲート40Bを通るB信号を保持しなくと
もよい。終段ゲート60は、A信号及びB信号を
共に受けると解錠信号を発するものである。
チヤンネル選択回路11Aと、Bチヤンネル選択
回路11Bと、解錠符号入力部20と、解錠符号
照合回路30との関係は、第1図示実施例の場合
と同様である。A解錠ゲート40Aは、Aチヤン
ネル選択回路11Aの出力を受けると開き、解錠
符号照合回路30からの信号を通過させる。また
B解錠ゲート40Bは、Bチヤンネル選択回路1
1Bの出力を受けると開き、解錠符号照合回路3
0からの信号を通過させる。A信号保持回路50
Aは、A解錠ゲート40AからのA信号を受け、
そのA信号に相応する信号を一定時間出力し続け
る回路である。またB信号保持回路50Bは、B
解錠ゲート40BからのB信号を受け、そのB信
号に相応する信号を一定時間出力し続ける回路で
ある。ただし、A信号及びB信号はそれぞれ、A
解錠符号について照合一致したこと、及びB解錠
符号について照合一致したことを示す。信号保持
回路50は、A信号保持回路50AとB信号保持
回路50Bとを包括したものであるが、A解錠ゲ
ート40AまたはB解錠ゲート40Bの少なくも
一方を通過した信号を保持すれば足りる。すなわ
ちA解錠符号を先に操作し、B解錠符号を後に操
作する場合は、A解錠ゲート40AのA信号をB
解錠符号の操作が終了するまで保持すればよく、
B解錠ゲート40Bを通るB信号を保持しなくと
もよい。終段ゲート60は、A信号及びB信号を
共に受けると解錠信号を発するものである。
第2図示実施例の動作について説明する。まず
A管理人がA解錠符号を用いて解錠操作する場合
は、Aチヤンネル選択回路11Aを作動すると、
本発明電子符号錠のA解錠符号用の部材に関する
部分が作動可能状態となり、しかもA解錠ゲート
40Aのゲートが開く。次に解除符号入力部20
から正しいA解錠符号を入力すると、解錠符号照
合回路30が入力解錠符号の正しいことを示す信
号を出力し、A解錠ゲート40AからのA信号が
A信号保持回路50Aに送られ、該A信号保持回
路50Aは、終段ゲート60の一方の入力にA信
号を供給し続ける。ここで解錠符号照合回路30
が前記信号を出力しても、B解錠ゲート40B
は、開かれず、従つてB信号を出力しない。次に
B管理人がB解除符号を用いて解除操作する場合
は、チヤンネル選択回路でBチヤンネルを選択
し、つまりAチヤンネル選択回路11Aの作動を
Bチヤンネル選択回路11Bの作動に切換える。
すると、本発明電子符号錠のB解錠符号用の部材
に関する部分が作動状態となり、しかもB解錠ゲ
ート40Bのゲートが開く。次に解錠符号入力部
20から正しいB解錠符号を入力すると、解錠符
号照合回路30がA解錠符号の場合と同様に信号
を出力に、B解錠ゲート40BからのB信号が終
段ゲート60のもう1つの入力に印加される。こ
こで既にA信号も終段ゲート60に印加されてい
るので、終段ゲート60は解錠信号を発する。こ
の解錠信号は増幅され図示しないソレノイド等に
電流を流して、図示しない閂装置を施錠状態から
解錠状態に移行させる働きをする。更に、金庫扉
の開閉を行なうモータ等の電流部材を、この解錠
信号によつて駆動することとすれば、電子符号錠
の遠隔操作性と相俟つて極めて便利なものとな
る。また信号保持回路50の信号保持時間を一定
にしてあるので、この一定時間経過後は、たとえ
二人目の管理人が正しい解錠符号を印加したとし
ても解錠信号は発生しないため、安全性は充分に
確保されることになる。
A管理人がA解錠符号を用いて解錠操作する場合
は、Aチヤンネル選択回路11Aを作動すると、
本発明電子符号錠のA解錠符号用の部材に関する
部分が作動可能状態となり、しかもA解錠ゲート
40Aのゲートが開く。次に解除符号入力部20
から正しいA解錠符号を入力すると、解錠符号照
合回路30が入力解錠符号の正しいことを示す信
号を出力し、A解錠ゲート40AからのA信号が
A信号保持回路50Aに送られ、該A信号保持回
路50Aは、終段ゲート60の一方の入力にA信
号を供給し続ける。ここで解錠符号照合回路30
が前記信号を出力しても、B解錠ゲート40B
は、開かれず、従つてB信号を出力しない。次に
B管理人がB解除符号を用いて解除操作する場合
は、チヤンネル選択回路でBチヤンネルを選択
し、つまりAチヤンネル選択回路11Aの作動を
Bチヤンネル選択回路11Bの作動に切換える。
すると、本発明電子符号錠のB解錠符号用の部材
に関する部分が作動状態となり、しかもB解錠ゲ
ート40Bのゲートが開く。次に解錠符号入力部
20から正しいB解錠符号を入力すると、解錠符
号照合回路30がA解錠符号の場合と同様に信号
を出力に、B解錠ゲート40BからのB信号が終
段ゲート60のもう1つの入力に印加される。こ
こで既にA信号も終段ゲート60に印加されてい
るので、終段ゲート60は解錠信号を発する。こ
の解錠信号は増幅され図示しないソレノイド等に
電流を流して、図示しない閂装置を施錠状態から
解錠状態に移行させる働きをする。更に、金庫扉
の開閉を行なうモータ等の電流部材を、この解錠
信号によつて駆動することとすれば、電子符号錠
の遠隔操作性と相俟つて極めて便利なものとな
る。また信号保持回路50の信号保持時間を一定
にしてあるので、この一定時間経過後は、たとえ
二人目の管理人が正しい解錠符号を印加したとし
ても解錠信号は発生しないため、安全性は充分に
確保されることになる。
次に第3図について説明する。第3図示の構成
は、第2図示の構成における信号保持回路を別の
態様で構成したことを除き、第2図とほぼ同じで
ある。保持時間制御回路52は、Aチヤンネル選
択回路11AまたはBチヤンネル選択回路11B
の出力を受け、この出力を受けている間及びこの
出力を受けなくなつて後一定時間出力信号を継続
して出力信号を発する回路である。そして保持時
間制御回路52における出力信号の継続発生時間
は、外部から調整出来るようになつている。A信
号ゲート回路51Aは、保持時間制御回路52か
らの出力信号を受けている間にA解錠ゲート40
AからのA信号を受けると、A信号に相応する信
号を出力し、しかもその後A解錠ゲート40Aか
らのA信号を遮断されても保持時間制御回路52
からの出力信号を受けている限り終段ゲート60
に前記A信号に相応する信号を送り続ける回路で
ある。B信号ゲート回路51Bは、保持時間制御
回路52からの出力信号を受けている間にB解錠
ゲート40BからのB信号を受けると、B信号に
相応する信号を出力し、しかもその後B解錠ゲー
ト40BからのB信号を遮断されても保持時間制
御回路52からの出力信号を受けている限り終段
ゲート60に前記B信号に相応する信号を送り続
ける回路である。
は、第2図示の構成における信号保持回路を別の
態様で構成したことを除き、第2図とほぼ同じで
ある。保持時間制御回路52は、Aチヤンネル選
択回路11AまたはBチヤンネル選択回路11B
の出力を受け、この出力を受けている間及びこの
出力を受けなくなつて後一定時間出力信号を継続
して出力信号を発する回路である。そして保持時
間制御回路52における出力信号の継続発生時間
は、外部から調整出来るようになつている。A信
号ゲート回路51Aは、保持時間制御回路52か
らの出力信号を受けている間にA解錠ゲート40
AからのA信号を受けると、A信号に相応する信
号を出力し、しかもその後A解錠ゲート40Aか
らのA信号を遮断されても保持時間制御回路52
からの出力信号を受けている限り終段ゲート60
に前記A信号に相応する信号を送り続ける回路で
ある。B信号ゲート回路51Bは、保持時間制御
回路52からの出力信号を受けている間にB解錠
ゲート40BからのB信号を受けると、B信号に
相応する信号を出力し、しかもその後B解錠ゲー
ト40BからのB信号を遮断されても保持時間制
御回路52からの出力信号を受けている限り終段
ゲート60に前記B信号に相応する信号を送り続
ける回路である。
第3図示の構成の動作について説明する。まず
A管理人による正しいA解錠符号の解錠操作が終
了すると、A解錠ゲート40AからA信号が発生
する。また保持時間制御回路52は、この場合A
チヤンネル選択回路11Aの出力を受けることに
よつて出力信号をA信号ゲート回路51A及びB
信号ゲート回路の51Bに供給する。この結果、
A信号ゲート回路51Aは、終段ゲート60にA
信号に相応する信号を送り出す。次にB管理人が
B解錠符号を用いて解錠操作を行なうために、A
チヤンネル選択回路11Aの作動を中止し、Bチ
ヤンネル選択回路11Bの作動を開始させる。こ
の切換に際して保持時間制御回路52は、その入
力信号が一時跡絶えるがしかし短時間であればそ
の出力信号を継続して発生し続ける。よつてA解
錠ゲート40AからA信号が発せられなくなつた
後前記短時間の間にBチヤンネル選択回路11B
を作動させる限り、A信号ゲート回路51Aは、
継続した終段ゲート60にA信号に相応する信号
を送り続ける。そして正しいB解錠符号によるB
解錠操作が終了するとB解錠ゲート40BがB信
号を出力し、B信号ゲート回路51Bは、保持時
間制御回路52からの出力信号を受けてB信号に
相応する信号を継続して終段ゲート60に送り続
ける。A信号に相応する信号とB信号に相応する
信号とに応答して終段ゲート60は解錠信号を発
する。一方、Bチヤンネル選択回路11Bの作動
を停止し、その後所定時間経過して保持時間制御
回路52からの出力信号の発生が停止すると、A
信号ゲート回路51AからのA信号に相応する信
号もB信号ゲート回路51BからのB信号に相応
する信号も終段ゲート60に供給されなくなり、
終段ゲート60は解錠信号を出力しなくなる。
A管理人による正しいA解錠符号の解錠操作が終
了すると、A解錠ゲート40AからA信号が発生
する。また保持時間制御回路52は、この場合A
チヤンネル選択回路11Aの出力を受けることに
よつて出力信号をA信号ゲート回路51A及びB
信号ゲート回路の51Bに供給する。この結果、
A信号ゲート回路51Aは、終段ゲート60にA
信号に相応する信号を送り出す。次にB管理人が
B解錠符号を用いて解錠操作を行なうために、A
チヤンネル選択回路11Aの作動を中止し、Bチ
ヤンネル選択回路11Bの作動を開始させる。こ
の切換に際して保持時間制御回路52は、その入
力信号が一時跡絶えるがしかし短時間であればそ
の出力信号を継続して発生し続ける。よつてA解
錠ゲート40AからA信号が発せられなくなつた
後前記短時間の間にBチヤンネル選択回路11B
を作動させる限り、A信号ゲート回路51Aは、
継続した終段ゲート60にA信号に相応する信号
を送り続ける。そして正しいB解錠符号によるB
解錠操作が終了するとB解錠ゲート40BがB信
号を出力し、B信号ゲート回路51Bは、保持時
間制御回路52からの出力信号を受けてB信号に
相応する信号を継続して終段ゲート60に送り続
ける。A信号に相応する信号とB信号に相応する
信号とに応答して終段ゲート60は解錠信号を発
する。一方、Bチヤンネル選択回路11Bの作動
を停止し、その後所定時間経過して保持時間制御
回路52からの出力信号の発生が停止すると、A
信号ゲート回路51AからのA信号に相応する信
号もB信号ゲート回路51BからのB信号に相応
する信号も終段ゲート60に供給されなくなり、
終段ゲート60は解錠信号を出力しなくなる。
次に第4図について説明する。第4図示の構成
は、第3図示の構成に対し、チヤンネル選択回路
11A,11Bの後段にそれらの作動状態を示す
信号をロツクするインターロツク回路12を付設
したものである。このインターロツク回路12
は、チヤンネル選択回路11A,11一方を作動
した後一定時間、その信号状態を維持し、その間
たとえ他方のチヤンネル選択回路を操作しても該
信号状態が変更されないようになつてる。このた
め一旦開始した解除操作は、チヤンネル選択回路
の誤操作によつて乱されることはない。
は、第3図示の構成に対し、チヤンネル選択回路
11A,11Bの後段にそれらの作動状態を示す
信号をロツクするインターロツク回路12を付設
したものである。このインターロツク回路12
は、チヤンネル選択回路11A,11一方を作動
した後一定時間、その信号状態を維持し、その間
たとえ他方のチヤンネル選択回路を操作しても該
信号状態が変更されないようになつてる。このた
め一旦開始した解除操作は、チヤンネル選択回路
の誤操作によつて乱されることはない。
次に第5図に示す構成例について説明する。A
解錠符号とB解錠符号とがそれぞれ共に照合した
場合のみ解錠信号を発する方式をAND方式とい
い、A解錠符号とB解錠符号とのうち一方が照合
した場合に解錠信号を発する方式をOR方式と呼
ぶことにする。第5図は、この両方式の切換回路
の一例を示している。切換えのための第1スイツ
チ71は、解錠符号照合回路30と解錠ゲート4
0A,40Bとの間に設けられ、共通極を解錠符
号照合回路30の出力に接続し、一方の端子つま
りD端子をA解錠ゲート40Aの入力とB解錠ゲ
ート40Bの入力との接続点に接続してある。ま
た切換のための第2スイツチ72の一方の端子、
つまりD端子を終段ゲート60の出力に接続し、
残りの端子であるS端子は第1スイツチ71の残
りの端子であるS端子に接続し、第2スイツチ7
2の間通極から解錠信号が後段の回路、装置等に
供給されるようにしてある。解錠符号照合回路3
0の出力と終段ゲート60の出力とで極性が異な
る場合には、第1スイツチ71のS端子と第2ス
イツチ72のS端子との間にインバータ73を挿
入すればよい。ここで、第1スイツチ71及び第
2スイツチ72は連動するようになつており、一
方の共通極がS端子又はD端子に接続されると、
他方の共通極もそれぞれS端子又はD端子に接続
されるようになつている。そしてAND方式で操
作したい場合には、第1スイツチ71及び第2ス
イツチ72を共にD端子に切換え、OR方式で操
作したい場合には第1スイツチ71及び第2スイ
ツチ72を共にS端子に切換えればよい。第5図
はOR方式を選択した場合を示してある。
解錠符号とB解錠符号とがそれぞれ共に照合した
場合のみ解錠信号を発する方式をAND方式とい
い、A解錠符号とB解錠符号とのうち一方が照合
した場合に解錠信号を発する方式をOR方式と呼
ぶことにする。第5図は、この両方式の切換回路
の一例を示している。切換えのための第1スイツ
チ71は、解錠符号照合回路30と解錠ゲート4
0A,40Bとの間に設けられ、共通極を解錠符
号照合回路30の出力に接続し、一方の端子つま
りD端子をA解錠ゲート40Aの入力とB解錠ゲ
ート40Bの入力との接続点に接続してある。ま
た切換のための第2スイツチ72の一方の端子、
つまりD端子を終段ゲート60の出力に接続し、
残りの端子であるS端子は第1スイツチ71の残
りの端子であるS端子に接続し、第2スイツチ7
2の間通極から解錠信号が後段の回路、装置等に
供給されるようにしてある。解錠符号照合回路3
0の出力と終段ゲート60の出力とで極性が異な
る場合には、第1スイツチ71のS端子と第2ス
イツチ72のS端子との間にインバータ73を挿
入すればよい。ここで、第1スイツチ71及び第
2スイツチ72は連動するようになつており、一
方の共通極がS端子又はD端子に接続されると、
他方の共通極もそれぞれS端子又はD端子に接続
されるようになつている。そしてAND方式で操
作したい場合には、第1スイツチ71及び第2ス
イツチ72を共にD端子に切換え、OR方式で操
作したい場合には第1スイツチ71及び第2スイ
ツチ72を共にS端子に切換えればよい。第5図
はOR方式を選択した場合を示してある。
次に第6図に示すより具体的に表わした回路図
に従つて本発明を説明する。111AはAチヤン
ネル選択回路11Aを作動させるためのスイツチ
であり、111BはBチヤンネル選択回路11B
を作動させるためのスイツチである。解錠符号入
力部20において、200,201,……,20
9は解錠符号を発するための押釦スイツチであ
り、釦200を押圧すると0、釦201を押圧す
ると1,……、釦209を押圧すると9の解錠符
号が発生する。210,211,……,219は
インバータである。シフト回路34は基本的に
は、解錠符号入力部20の全出力ラインの論理和
をとり、その理論和の結果値の変化により短いパ
ルスを発生する回路である。即ち、シフト回路3
4は押釦200,……,209の押圧操作毎に短
いパルスをレベル・レジスタ33に供給する。レ
ベル・レジスタ33は、このパルスによりクロツ
クされて桁送りされる。35は、Aチヤンネル又
はBチヤンネルのどちらかが選択されて、その選
択状態が維持されているときに出力を発生するゲ
ートである。36は、チヤンネルゲート35の出
力の存在の下で開放され、シフト回路34のパル
スをレベル・レジスタ33に送るクロツクゲート
である。37は、誤動作後の待機時間調整回路
で、この時間はボリユーム371またはコンデン
サ372の値を変えて変化できる。かりに間違つ
た解錠符号を押圧すると比較回路38の出力が高
くなるためにトランジスタ373が導通してコン
デンサ372が放電するため、クリアゲート39
を介してレベル・レジスタ33にクリア信号が印
加される。この結果、レベル・レジスタ33は初
期状態に戻される。そしてクリア信号が消滅する
までは解錠符号の入力は無視され、正常状態に回
復するにはコンデンサ372が充電していなけれ
ばならない。この時間が待機時間となる。図中、
A解錠符号は12345678となつており、B解錠符号
は09876543となつている。
に従つて本発明を説明する。111AはAチヤン
ネル選択回路11Aを作動させるためのスイツチ
であり、111BはBチヤンネル選択回路11B
を作動させるためのスイツチである。解錠符号入
力部20において、200,201,……,20
9は解錠符号を発するための押釦スイツチであ
り、釦200を押圧すると0、釦201を押圧す
ると1,……、釦209を押圧すると9の解錠符
号が発生する。210,211,……,219は
インバータである。シフト回路34は基本的に
は、解錠符号入力部20の全出力ラインの論理和
をとり、その理論和の結果値の変化により短いパ
ルスを発生する回路である。即ち、シフト回路3
4は押釦200,……,209の押圧操作毎に短
いパルスをレベル・レジスタ33に供給する。レ
ベル・レジスタ33は、このパルスによりクロツ
クされて桁送りされる。35は、Aチヤンネル又
はBチヤンネルのどちらかが選択されて、その選
択状態が維持されているときに出力を発生するゲ
ートである。36は、チヤンネルゲート35の出
力の存在の下で開放され、シフト回路34のパル
スをレベル・レジスタ33に送るクロツクゲート
である。37は、誤動作後の待機時間調整回路
で、この時間はボリユーム371またはコンデン
サ372の値を変えて変化できる。かりに間違つ
た解錠符号を押圧すると比較回路38の出力が高
くなるためにトランジスタ373が導通してコン
デンサ372が放電するため、クリアゲート39
を介してレベル・レジスタ33にクリア信号が印
加される。この結果、レベル・レジスタ33は初
期状態に戻される。そしてクリア信号が消滅する
までは解錠符号の入力は無視され、正常状態に回
復するにはコンデンサ372が充電していなけれ
ばならない。この時間が待機時間となる。図中、
A解錠符号は12345678となつており、B解錠符号
は09876543となつている。
インターロツク回路12は、Aチヤンネル選択
回路11Aの押釦111Aのスイツチ操作に応動
するラツチ回路と、Bチヤンネル選択回路11B
の押釦111Bのスイツチ操作に応動するラツチ
回路と、解錠符号入力部20での個々のキー操作
後一定期間経過しても次のキー操作が行なわれな
い場合に両ラツチ回路を初期状態に強制復帰させ
るクリア回路を含む。このクリア回路は、コンデ
ンサ121、ゲート122、トランジスタ123
及び抵抗126からなるが、その動作は後述す
る。両ラツチ回路の出力を、ゲート35及びゲー
ト39を介してレベル・レジスタ33のクリア入
力に結合しているので、インターロツク回路12
の初期状態にあつては、レベル・レジスタ33は
常にクリア状態にある。
回路11Aの押釦111Aのスイツチ操作に応動
するラツチ回路と、Bチヤンネル選択回路11B
の押釦111Bのスイツチ操作に応動するラツチ
回路と、解錠符号入力部20での個々のキー操作
後一定期間経過しても次のキー操作が行なわれな
い場合に両ラツチ回路を初期状態に強制復帰させ
るクリア回路を含む。このクリア回路は、コンデ
ンサ121、ゲート122、トランジスタ123
及び抵抗126からなるが、その動作は後述す
る。両ラツチ回路の出力を、ゲート35及びゲー
ト39を介してレベル・レジスタ33のクリア入
力に結合しているので、インターロツク回路12
の初期状態にあつては、レベル・レジスタ33は
常にクリア状態にある。
次に第6図に示す実施例の動作を説明する。ま
ずA管理人がA解錠符号を用いて解錠操作する場
合を考察する。押釦111Aを押圧すると、ゲー
ト122の1つの入力が論理低(以下「L」と表
わす。)となるためその出力は論理高(以下
「H」と表わす。)となり、トランジスタ123が
導通し、コンデンサ121は放電するのでゲート
124の1つの入力はLとなり、押釦111Aの
押圧操作によるL入力と相俟つてインバータ12
5の出力はHにセツトされる。このようにセツト
されるとその後誤操作によつて押釦111Bを押
圧しても、インターロツク回路12はインバータ
125の出力を変化させないから、A解錠操作を
開始するとその操作を妨げることはできない。一
方、A解錠符号またはB解錠符号の照合が終了し
て解錠符号照合回路30に出力信号が発生する
と、回路30の出力から電流が抵抗41を介して
急速にコンデンサ121に流れ込み充電する。こ
のためインターロツク回路12はリセツトされ、
したがつてレベル・レジスタ33もクリアされ
る。またコンデンサ121が放電されている間、
すなわちチヤンネル選択回路11A,11Bの一
方が作動しているとき、保持時間制御回路52の
入力はLとなり、トランジスタ521が導通し、
コンデンサ522を放電させる。したがつて保持
時間制御回路52は、H信号をゲート回路51
A,51Bに供給する。しかもコンデンサ121
が充電されても、つまりチヤンネル選択回路11
A,11Bの作動を解除しても、抵抗523とコ
ンデンサ522で定まる時定数の一定期間、保持
時間制御回路52はH信号を発生し続ける。
ずA管理人がA解錠符号を用いて解錠操作する場
合を考察する。押釦111Aを押圧すると、ゲー
ト122の1つの入力が論理低(以下「L」と表
わす。)となるためその出力は論理高(以下
「H」と表わす。)となり、トランジスタ123が
導通し、コンデンサ121は放電するのでゲート
124の1つの入力はLとなり、押釦111Aの
押圧操作によるL入力と相俟つてインバータ12
5の出力はHにセツトされる。このようにセツト
されるとその後誤操作によつて押釦111Bを押
圧しても、インターロツク回路12はインバータ
125の出力を変化させないから、A解錠操作を
開始するとその操作を妨げることはできない。一
方、A解錠符号またはB解錠符号の照合が終了し
て解錠符号照合回路30に出力信号が発生する
と、回路30の出力から電流が抵抗41を介して
急速にコンデンサ121に流れ込み充電する。こ
のためインターロツク回路12はリセツトされ、
したがつてレベル・レジスタ33もクリアされ
る。またコンデンサ121が放電されている間、
すなわちチヤンネル選択回路11A,11Bの一
方が作動しているとき、保持時間制御回路52の
入力はLとなり、トランジスタ521が導通し、
コンデンサ522を放電させる。したがつて保持
時間制御回路52は、H信号をゲート回路51
A,51Bに供給する。しかもコンデンサ121
が充電されても、つまりチヤンネル選択回路11
A,11Bの作動を解除しても、抵抗523とコ
ンデンサ522で定まる時定数の一定期間、保持
時間制御回路52はH信号を発生し続ける。
また、押釦111Aを押圧した後に解錠符号入
力部20の個々の釦200,……,209をそれ
ぞれ所定時間内に操作しなければ、レベル・レジ
スタ33はクリアされる。以下その動作を説明す
る。押釦111Aを押圧すると、前述の通りゲー
ト122の1つの入力がLになるのでその出力が
Hになつてトランジスタ123が導通し、コンデ
ンサ121が放電してゲート124の一方の入力
がLになる。しかしながら押釦111Aの押圧が
解かれるとゲート122の双方の入力がHとなる
ためゲート122の出力がLとなり、トランジス
タ123が不導通となつてコンデンサ121が抵
抗126を介して充電される。従つて、押し釦1
11Aを押圧した後何ら操作をしないと、所定時
間後にゲート124の一方の入力がHとなり、イ
ンバータ125の出力がLとなると共にゲート3
5の出力がLとなり、クリアゲート39を介して
レベル・レジスタ33にクリア信号が印加され
る。その結果、レベル・レジスタ33は初期状態
に戻される。
力部20の個々の釦200,……,209をそれ
ぞれ所定時間内に操作しなければ、レベル・レジ
スタ33はクリアされる。以下その動作を説明す
る。押釦111Aを押圧すると、前述の通りゲー
ト122の1つの入力がLになるのでその出力が
Hになつてトランジスタ123が導通し、コンデ
ンサ121が放電してゲート124の一方の入力
がLになる。しかしながら押釦111Aの押圧が
解かれるとゲート122の双方の入力がHとなる
ためゲート122の出力がLとなり、トランジス
タ123が不導通となつてコンデンサ121が抵
抗126を介して充電される。従つて、押し釦1
11Aを押圧した後何ら操作をしないと、所定時
間後にゲート124の一方の入力がHとなり、イ
ンバータ125の出力がLとなると共にゲート3
5の出力がLとなり、クリアゲート39を介して
レベル・レジスタ33にクリア信号が印加され
る。その結果、レベル・レジスタ33は初期状態
に戻される。
押釦111Aを押圧した後所定時間内に解錠符
号入力部20のいずれかの押釦200,……,2
09を押圧すると、ゲート122の他の1つの入
力となるシフト回路34の出力がLとなり、前述
の通りゲート122の出力がHとなつてトランジ
スタ123が導通してコンデンサ121が放電
し、ゲート124の一方の入力はLに維持され
る。
号入力部20のいずれかの押釦200,……,2
09を押圧すると、ゲート122の他の1つの入
力となるシフト回路34の出力がLとなり、前述
の通りゲート122の出力がHとなつてトランジ
スタ123が導通してコンデンサ121が放電
し、ゲート124の一方の入力はLに維持され
る。
以上の動作により、押釦200,……,209
の押圧操作を所定時間以上明けたり、途中で放置
するとすべての回路が初期状態に戻る。この所定
時間は、コンデンサ121の容量、抵抗126の
抵抗値を変えることにより所望に設定できる。
の押圧操作を所定時間以上明けたり、途中で放置
するとすべての回路が初期状態に戻る。この所定
時間は、コンデンサ121の容量、抵抗126の
抵抗値を変えることにより所望に設定できる。
8桁のA解錠符号の総てを照合し終わるとA解
錠ゲート40AからL信号であるA信号が発生
し、この信号と回路52からのH信号とがA信号
ゲート回路51Aの2つの入力に加えられるた
め、A信号ゲート回路51Aの出力にはH信号が
発生する。その後B解錠符号を用いて解錠操作す
る際に、A解錠ゲート40AはH信号を発生する
が、保持時間制御回路52がH信号を継続して送
り続ける限り、A信号ゲート回路51AはH信号
を発生している。この他A信号ゲート回路51A
の入力の組合わせには、A解錠ゲート40Aの出
力がL信号、回路52の出力がL信号の場合も考
えられ、このとき解錠操作なしに解錠信号が発生
することになるが、解錠操作なしに照合終了信号
であるL信号がA解錠ゲート40Aから発せられ
ることはないので何ら問題はない。以上のように
A解錠符号の照合が完了するとA信号ゲート回路
51AにはH信号が生じ、B解錠符号の照合が終
るとB信号ゲート回路51BにもH信号が発生
し、このとき終段ゲート60には解除信号が発生
する 本発明は上記の如くであるから次の効果を有す
る。相異なる2つの解錠符号を二人に管理させ、
解錠符号を行なわせることが出来るので内部犯行
の可能性が激減される。また必要に応じてAND
方式とOR方式とを自由に変更出来るので便利で
ある。更に相異なる2つの解錠符号のそれぞれが
照合完了したときに同じ信号を発生する解錠符号
照合回路を用いても確実に解錠操作を実行し得
る。このため解錠符照合回路を安価且つ簡略に構
成し得る。またインターロツク回路があるために
A管理人・B管理人の各解錠操作が、チヤンネル
選択回路の誤動作によつて妨害を受けない。この
外、信号保持回路の保持時間を短時間に設定して
おけば、一方の管理人が解錠操作を行なつたこと
を忘れ、長時間経過後に他方の管理人が解錠操作
をして解錠してしまうことによる弊害がなくなる
効果がある。
錠ゲート40AからL信号であるA信号が発生
し、この信号と回路52からのH信号とがA信号
ゲート回路51Aの2つの入力に加えられるた
め、A信号ゲート回路51Aの出力にはH信号が
発生する。その後B解錠符号を用いて解錠操作す
る際に、A解錠ゲート40AはH信号を発生する
が、保持時間制御回路52がH信号を継続して送
り続ける限り、A信号ゲート回路51AはH信号
を発生している。この他A信号ゲート回路51A
の入力の組合わせには、A解錠ゲート40Aの出
力がL信号、回路52の出力がL信号の場合も考
えられ、このとき解錠操作なしに解錠信号が発生
することになるが、解錠操作なしに照合終了信号
であるL信号がA解錠ゲート40Aから発せられ
ることはないので何ら問題はない。以上のように
A解錠符号の照合が完了するとA信号ゲート回路
51AにはH信号が生じ、B解錠符号の照合が終
るとB信号ゲート回路51BにもH信号が発生
し、このとき終段ゲート60には解除信号が発生
する 本発明は上記の如くであるから次の効果を有す
る。相異なる2つの解錠符号を二人に管理させ、
解錠符号を行なわせることが出来るので内部犯行
の可能性が激減される。また必要に応じてAND
方式とOR方式とを自由に変更出来るので便利で
ある。更に相異なる2つの解錠符号のそれぞれが
照合完了したときに同じ信号を発生する解錠符号
照合回路を用いても確実に解錠操作を実行し得
る。このため解錠符照合回路を安価且つ簡略に構
成し得る。またインターロツク回路があるために
A管理人・B管理人の各解錠操作が、チヤンネル
選択回路の誤動作によつて妨害を受けない。この
外、信号保持回路の保持時間を短時間に設定して
おけば、一方の管理人が解錠操作を行なつたこと
を忘れ、長時間経過後に他方の管理人が解錠操作
をして解錠してしまうことによる弊害がなくなる
効果がある。
第1図は本発明符号錠に用いる解錠符号照合回
路の一例を示す基本的ブロツク図、第2図は本発
明符号錠の一実施例を示すブロツク図、第3図及
び第4図はそれぞれ本発明符号錠の他の実施例を
示すブロツク図、第5図はAND方式とOR方式と
の切換を行なう部材を有するブロツク図、第6図
は第1図乃至第4図に示したブロツク図をより具
体的に表わした回路図である。 11A……Aチヤンネル選択回路、11B……
Bチヤンネル選択回路、12……インターロツク
回路、20……解錠符号入力部、30……解錠符
号照合回路、40A……A解錠ゲート、40B…
…B解錠ゲート、50……信号保持回路、50A
……A信号保持回路、50B……B信号保持回
路、51A……A信号ゲート回路、51B……B
信号ゲート回路、52……保持時間制御回路、6
0……終段ゲート、71……第1スイツチ、72
……第2スイツチ。
路の一例を示す基本的ブロツク図、第2図は本発
明符号錠の一実施例を示すブロツク図、第3図及
び第4図はそれぞれ本発明符号錠の他の実施例を
示すブロツク図、第5図はAND方式とOR方式と
の切換を行なう部材を有するブロツク図、第6図
は第1図乃至第4図に示したブロツク図をより具
体的に表わした回路図である。 11A……Aチヤンネル選択回路、11B……
Bチヤンネル選択回路、12……インターロツク
回路、20……解錠符号入力部、30……解錠符
号照合回路、40A……A解錠ゲート、40B…
…B解錠ゲート、50……信号保持回路、50A
……A信号保持回路、50B……B信号保持回
路、51A……A信号ゲート回路、51B……B
信号ゲート回路、52……保持時間制御回路、6
0……終段ゲート、71……第1スイツチ、72
……第2スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 A解錠符号による解錠操作かB解錠符号によ
る解錠操作かを選択するチヤンネル選択回路と、 外部操作により解錠符号を入力する解錠符号入
力部と、 A解錠符号及びB解錠符号をそれぞれ予め設定
する解錠符号設定回路と、 前記解錠符号入力部から入力された解錠符号と
前記選択されたA解錠符号またはB解錠符号の設
定解錠符号とを桁毎に照合し、入力された解錠符
号と設定解錠符号とが全て一致すると一致信号を
出力する桁送り部と、 前記入力された解錠符号信号とこれと対応する
桁の前記設定解錠符号とが不一致の場合には前記
桁送り部をクリアする回路と、 前記解錠符号入力部における解錠符号入力動作
毎に前記桁送り部の桁をシフトする回路と、 前記チヤンネル選択回路におけるチヤンネル選
択動作以後所定時間内に前記解錠符号入力部にお
ける解錠符号の各桁の入力動作を行なう限り選択
されたチヤンネルを保持し、該所定時間内に該入
力動作が行なわれないときには初期状態にリセツ
トされて前記桁送り部をクリアするインターロツ
ク回路と、 前記桁送り部からの一致信号及び前記チヤンネ
ル選択回路からの選択されたチヤンネルの信号を
受けて解錠信号を発する回路と、を具備すること
を特徴とする金庫用電子符号錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP986981A JPS56125572A (en) | 1981-01-26 | 1981-01-26 | Electronic sign lock for safe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP986981A JPS56125572A (en) | 1981-01-26 | 1981-01-26 | Electronic sign lock for safe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56125572A JPS56125572A (en) | 1981-10-01 |
| JPS628584B2 true JPS628584B2 (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=11732140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP986981A Granted JPS56125572A (en) | 1981-01-26 | 1981-01-26 | Electronic sign lock for safe |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56125572A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745068U (ja) * | 1980-08-22 | 1982-03-12 |
-
1981
- 1981-01-26 JP JP986981A patent/JPS56125572A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56125572A (en) | 1981-10-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4206491A (en) | Entry system | |
| US3754164A (en) | Electronic combination lock | |
| US4232354A (en) | Electrically actuated lock for a door or similar access means | |
| US5043720A (en) | Keyless access control system | |
| US5349459A (en) | Secure remote control system | |
| US4437153A (en) | Apparatus control system | |
| JPS628584B2 (ja) | ||
| US3380024A (en) | Multi-digit electrical combination lock | |
| EP0761918B1 (en) | Power door locking system and method of operation | |
| GB2024914A (en) | An Electronic Locking System | |
| JPH0441230B2 (ja) | ||
| JPS5814545B2 (ja) | 金庫用電子符号錠 | |
| KR980009726A (ko) | 전자열쇠 및 그 제어방법 | |
| JPH0235818B2 (ja) | ||
| KR840000130B1 (ko) | 차량도어용 자동개폐 쇄정회로 | |
| KR820001843Y1 (ko) | 콤퓨터식 컴비네이숀 키록크(Computer Combination Key Lock) | |
| JPS6223152B2 (ja) | ||
| JP2602092B2 (ja) | 電子錠 | |
| JPS59150873A (ja) | 電子施錠装置 | |
| JP2583111B2 (ja) | 電子制御装置 | |
| JPH0738502U (ja) | 操作制御装置 | |
| JP2583110B2 (ja) | 電子制御装置 | |
| JP3055783B2 (ja) | 操作制御装置 | |
| EP0601771B1 (en) | A vehicle security system | |
| KR100361803B1 (ko) | 패스워드 입력을 위한 시소 스위치를 갖는 잠금 시스템및 그 제어 방법 |