JPS62878B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62878B2 JPS62878B2 JP54015411A JP1541179A JPS62878B2 JP S62878 B2 JPS62878 B2 JP S62878B2 JP 54015411 A JP54015411 A JP 54015411A JP 1541179 A JP1541179 A JP 1541179A JP S62878 B2 JPS62878 B2 JP S62878B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water absorption
- freeze
- resistance
- average particle
- freezing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B22/00—Use of inorganic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. accelerators or shrinkage compensating agents
- C04B22/02—Elements
- C04B22/04—Metals, e.g. aluminium used as blowing agent
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/20—Resistance against chemical, physical or biological attack
- C04B2111/29—Frost-thaw resistance
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Description
本発明は特に耐凍性に優れたオートクレーブ養
生する軽量気泡コンクリート(以下ALCと称す
る。)の製造方法に関するものである。 ALC(Autoclaved Lightweight concrete)と
は、一般に微粉砕した硅酸物質・石灰物質を主成
分とするスラリーに金属アルミニウム粉末などの
発泡剤を混合して型枠に注入し、半硬化状態に達
したのち脱型して所定の形状に切断分割し、さら
にオートクレーブ中にて高温高圧下で養生して得
られる建築材料であつて、軽量性・断熱耐火性・
加工性にすぐれ外壁材・屋根材などとしても広く
賞用されている。しかしながらコンクリート系製
品の一般の傾向として耐凍性に難点があり、寒冷
地で使用する場合は、空気連行剤混入コンクリー
トと比較しても凍結融解試験でその性能が劣り、
この解決が急務とされていた。 従来、耐凍性は開封気孔率:すなわち吸水率と
密接な関係があるものとされ、耐凍性を向上させ
るためには吸水率を減少させることが最も効果的
であるとの見地から、シリコンオイルなどの撥水
剤や防水剤を原料スラリー中に混入したり、ある
いは養生後の製品に高分子物質を塗布または含浸
せしめることにより吸水性を低下せしめ、もつて
耐凍性を向上させることが各種検討されている
が、後記するように、その効果は思わしくなく、
経済性にも難点があつた。 本発明者は、ALCの凍結融解性状について鋭
意検討を重ねた結果、ALC製品の耐凍性と吸水
性とは何等の関連もなく、驚くべきことに平均粒
子径が実質的に15μm以下なる金属アルミニウム
を発泡剤として硅酸物質石灰物質を主成分とする
スラリーに混合してALCを製造すると、耐凍性
の著しくすぐれた製品の得られることを見出し
た。従来用いられていた金属アルミニウムは、そ
の平均粒径は30〜40μm程度であり、これを更に
微粉細しても何等効果がないものとして全くかえ
りみられなかつた。ところが、実質的に15μm以
下に微粉砕した金属アルミニウムを添加して製造
すると、その製品は自然吸水試験では従来のもの
と比較して大差はないが、煮沸吸水試験ではむし
ろ吸水量が大となりその性能は悪化するにも拘ら
ず、凍結融解に対する抵抗性が著しく向上する。
この事実は後述の比較実施例において極めて明瞭
である。本発明はALCの版、板その他あらゆる
形状の製品の製造に適用することができる。
ALCの製造方法にはJIS―A―5416に規定される
方法が最も標準的なものとして適用することがで
きる他、本発明で規定する条件の金属アルミニウ
ムがスラリーに混合される限り、ALC製造条件
のあらゆるバリエイシヨンの下においても適用す
ることができる。 本発明でいう金属アルミニウムとは箔状の粒子
からなる粉末若しくは粉末をペーストしたもので
あり、平均粒子径が実質的に15μm以以下のもの
である。湿式フルイ法による重量平均粒子径が15
μm以下のものが使用できる。この条件の金属ア
ルミニウムを主たる発泡剤の成分とする限り、金
属アルミニウムの粒子径が15μmを越えるものが
混合されていてもよい。金属アルミニウムの添加
量、態様、条件、及び原料への混合条件は公知の
手法をそのまま適用してもよく、適当な助剤を添
加しうることも許容できる。 以下本発明の実施例を比較例と対比して説明す
る。 比較実施例 後記する方法で調製した軽量コンクリート各試
料の自然吸水量(vol.%)、煮沸吸水量(vol
%)、及び繰返し凍結融解による体積残在率をそ
れぞれ次の方法により求めた。 自然吸水量の測定 50mm立方の供試体を30mmの水面下に置き、24時
間放置したのち、重量増加率を求めた。 煮沸吸水量の測定 50mm立方の供試体を水面下に置き、1時間煮沸
したのち、そのまま水面下で24時間放置してか
ら、自然吸水量の測定と同じ手法により吸水量を
測つた。 耐凍性評価試験 50mm立方の供試体にASTM―C―666の方法に
準じた気中凍結水中融解を繰返して体積残存率
(%)を求めた。凍結は―18℃、融解は+5℃の
周囲温度で行い、10サイクル/日の割合で凍結融
解をくり返した。 各試料は、調製時に用いる金属アルミニウムの
粒子径について異なる比重約0.5の軽量気泡コン
クリートで、生石灰10重量部(以下全て重量部で
表示)、セメント40部、硅石50部、金属アルミニ
ウム0.07部(但し、生石灰とセメントに対する純
分の割合)、及び水70部とからなる原料割合で調
合したスラリーを用いJIS―A―5416に記載され
る方法に準じた方法、条件を用い製造した。オー
トクレーブ養生条件180℃、12時間とした。試料
A,B,及びCは湿式フイル法による重量平均粒
子径が32.4μmを有する金属アルミニウムを発泡
剤として使用して調製した比較対照用試料であ
り、特に試料Bは上記原料スラリー中にスラリー
全固形分に対し1重量%の合成脂肪酸系の防水剤
IE(三菱石油株式会社製)を添加して調製され
たものであり、試料Cは、試料Aの表面の供試体
に水溶性シリコーン撥水剤 TSW870(東芝シリコーン株式会社製)の5倍希
釈液を0.5Kg/m2塗布して作製したものである。 各試料の自然吸水試験及び煮沸試験結果を第1
表に耐凍性評価試験結果を第1図に示す。
生する軽量気泡コンクリート(以下ALCと称す
る。)の製造方法に関するものである。 ALC(Autoclaved Lightweight concrete)と
は、一般に微粉砕した硅酸物質・石灰物質を主成
分とするスラリーに金属アルミニウム粉末などの
発泡剤を混合して型枠に注入し、半硬化状態に達
したのち脱型して所定の形状に切断分割し、さら
にオートクレーブ中にて高温高圧下で養生して得
られる建築材料であつて、軽量性・断熱耐火性・
加工性にすぐれ外壁材・屋根材などとしても広く
賞用されている。しかしながらコンクリート系製
品の一般の傾向として耐凍性に難点があり、寒冷
地で使用する場合は、空気連行剤混入コンクリー
トと比較しても凍結融解試験でその性能が劣り、
この解決が急務とされていた。 従来、耐凍性は開封気孔率:すなわち吸水率と
密接な関係があるものとされ、耐凍性を向上させ
るためには吸水率を減少させることが最も効果的
であるとの見地から、シリコンオイルなどの撥水
剤や防水剤を原料スラリー中に混入したり、ある
いは養生後の製品に高分子物質を塗布または含浸
せしめることにより吸水性を低下せしめ、もつて
耐凍性を向上させることが各種検討されている
が、後記するように、その効果は思わしくなく、
経済性にも難点があつた。 本発明者は、ALCの凍結融解性状について鋭
意検討を重ねた結果、ALC製品の耐凍性と吸水
性とは何等の関連もなく、驚くべきことに平均粒
子径が実質的に15μm以下なる金属アルミニウム
を発泡剤として硅酸物質石灰物質を主成分とする
スラリーに混合してALCを製造すると、耐凍性
の著しくすぐれた製品の得られることを見出し
た。従来用いられていた金属アルミニウムは、そ
の平均粒径は30〜40μm程度であり、これを更に
微粉細しても何等効果がないものとして全くかえ
りみられなかつた。ところが、実質的に15μm以
下に微粉砕した金属アルミニウムを添加して製造
すると、その製品は自然吸水試験では従来のもの
と比較して大差はないが、煮沸吸水試験ではむし
ろ吸水量が大となりその性能は悪化するにも拘ら
ず、凍結融解に対する抵抗性が著しく向上する。
この事実は後述の比較実施例において極めて明瞭
である。本発明はALCの版、板その他あらゆる
形状の製品の製造に適用することができる。
ALCの製造方法にはJIS―A―5416に規定される
方法が最も標準的なものとして適用することがで
きる他、本発明で規定する条件の金属アルミニウ
ムがスラリーに混合される限り、ALC製造条件
のあらゆるバリエイシヨンの下においても適用す
ることができる。 本発明でいう金属アルミニウムとは箔状の粒子
からなる粉末若しくは粉末をペーストしたもので
あり、平均粒子径が実質的に15μm以以下のもの
である。湿式フルイ法による重量平均粒子径が15
μm以下のものが使用できる。この条件の金属ア
ルミニウムを主たる発泡剤の成分とする限り、金
属アルミニウムの粒子径が15μmを越えるものが
混合されていてもよい。金属アルミニウムの添加
量、態様、条件、及び原料への混合条件は公知の
手法をそのまま適用してもよく、適当な助剤を添
加しうることも許容できる。 以下本発明の実施例を比較例と対比して説明す
る。 比較実施例 後記する方法で調製した軽量コンクリート各試
料の自然吸水量(vol.%)、煮沸吸水量(vol
%)、及び繰返し凍結融解による体積残在率をそ
れぞれ次の方法により求めた。 自然吸水量の測定 50mm立方の供試体を30mmの水面下に置き、24時
間放置したのち、重量増加率を求めた。 煮沸吸水量の測定 50mm立方の供試体を水面下に置き、1時間煮沸
したのち、そのまま水面下で24時間放置してか
ら、自然吸水量の測定と同じ手法により吸水量を
測つた。 耐凍性評価試験 50mm立方の供試体にASTM―C―666の方法に
準じた気中凍結水中融解を繰返して体積残存率
(%)を求めた。凍結は―18℃、融解は+5℃の
周囲温度で行い、10サイクル/日の割合で凍結融
解をくり返した。 各試料は、調製時に用いる金属アルミニウムの
粒子径について異なる比重約0.5の軽量気泡コン
クリートで、生石灰10重量部(以下全て重量部で
表示)、セメント40部、硅石50部、金属アルミニ
ウム0.07部(但し、生石灰とセメントに対する純
分の割合)、及び水70部とからなる原料割合で調
合したスラリーを用いJIS―A―5416に記載され
る方法に準じた方法、条件を用い製造した。オー
トクレーブ養生条件180℃、12時間とした。試料
A,B,及びCは湿式フイル法による重量平均粒
子径が32.4μmを有する金属アルミニウムを発泡
剤として使用して調製した比較対照用試料であ
り、特に試料Bは上記原料スラリー中にスラリー
全固形分に対し1重量%の合成脂肪酸系の防水剤
IE(三菱石油株式会社製)を添加して調製され
たものであり、試料Cは、試料Aの表面の供試体
に水溶性シリコーン撥水剤 TSW870(東芝シリコーン株式会社製)の5倍希
釈液を0.5Kg/m2塗布して作製したものである。 各試料の自然吸水試験及び煮沸試験結果を第1
表に耐凍性評価試験結果を第1図に示す。
【表】
* 湿式フルイ法による重量平均粒子
径(μm)
第1表と第1図とから明らかなように、試料A
に対して、試料B及び試料Cの吸水量は低下して
吸水能が低下しているものの耐凍性の向上は僅か
である。 試料E,F,G,H,及びIの体積残存率は第
1図に示されるように凍結融解サイクル90回のの
ちでも体積残存率が100%を示している。 以上のおり、従来品A,B,C,Jは凍結融解
試験において50〜60サイクルで体積残在率が約50
%となり第1図のようにこの曲線は直線的に崩壊
(残存率=0)に向うのに対し、本発明によるも
のは、吸水量が従来品より多いのにもかかわら
ず、100回のサイクルでも実施例5件のうち4件
までが何等変化がなく、その優れた耐凍性は注目
に値するものである。
径(μm)
第1表と第1図とから明らかなように、試料A
に対して、試料B及び試料Cの吸水量は低下して
吸水能が低下しているものの耐凍性の向上は僅か
である。 試料E,F,G,H,及びIの体積残存率は第
1図に示されるように凍結融解サイクル90回のの
ちでも体積残存率が100%を示している。 以上のおり、従来品A,B,C,Jは凍結融解
試験において50〜60サイクルで体積残在率が約50
%となり第1図のようにこの曲線は直線的に崩壊
(残存率=0)に向うのに対し、本発明によるも
のは、吸水量が従来品より多いのにもかかわら
ず、100回のサイクルでも実施例5件のうち4件
までが何等変化がなく、その優れた耐凍性は注目
に値するものである。
第1図は試料の耐凍性評価試験の結果を表わ
す。図において縦軸は体積残存率(%)、横軸は
凍結融解のサイクル数を示す。
す。図において縦軸は体積残存率(%)、横軸は
凍結融解のサイクル数を示す。
Claims (1)
- 1 平均粒子径が実質的に15μm以下なる金属ア
ルミニウムを発泡剤として、硅酸物質、石灰物質
を主成分とする原料スラリーに混合することを特
徴とする耐凍性に優えたオートクレーブ養生する
軽量気泡コンクリートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1541179A JPS55109257A (en) | 1979-02-15 | 1979-02-15 | Manufacture of antifreezing lightweight foamed concrete |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1541179A JPS55109257A (en) | 1979-02-15 | 1979-02-15 | Manufacture of antifreezing lightweight foamed concrete |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55109257A JPS55109257A (en) | 1980-08-22 |
| JPS62878B2 true JPS62878B2 (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=11887991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1541179A Granted JPS55109257A (en) | 1979-02-15 | 1979-02-15 | Manufacture of antifreezing lightweight foamed concrete |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55109257A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2511528B2 (ja) * | 1989-08-09 | 1996-06-26 | 住友金属鉱山株式会社 | Alcの製造方法 |
| JP2562850B2 (ja) * | 1991-05-09 | 1996-12-11 | 旭化成工業株式会社 | 大型alcパネルの製造方法 |
| CN105452188A (zh) * | 2013-08-15 | 2016-03-30 | Sika技术股份公司 | 用于矿物粘结剂组合物的引气剂 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2372127A1 (fr) * | 1976-11-30 | 1978-06-23 | Ugine Kuhlmann | Beton cellulaire a base d'anhydrite |
| JPS5585449A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-27 | Sumitomo Metal Mining Co | Manufacture of lightweight foamed concrete by steam curing |
-
1979
- 1979-02-15 JP JP1541179A patent/JPS55109257A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55109257A (en) | 1980-08-22 |
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