JPS629328B2 - - Google Patents
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- JPS629328B2 JPS629328B2 JP54134386A JP13438679A JPS629328B2 JP S629328 B2 JPS629328 B2 JP S629328B2 JP 54134386 A JP54134386 A JP 54134386A JP 13438679 A JP13438679 A JP 13438679A JP S629328 B2 JPS629328 B2 JP S629328B2
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- operation button
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、彎曲部操作、鉗子台の起上操作、視
野変換操作あるいは焦点調節操作などを操作する
構造を改良した内視鏡に関する。
野変換操作あるいは焦点調節操作などを操作する
構造を改良した内視鏡に関する。
一般に、内視鏡は、彎曲操作、鉗子台の起上操
作、視野変換操作や焦点調節操作などを手元操作
部から遠隔的に行なうため、その長い挿入部内に
は、複数の操作ワイヤが挿通されている。さら
に、上記挿入部内には、各種チユーブや光学繊維
束なども挿通されている。したがつて、上記挿入
部内では、各挿通部材が互いに干渉し、傷付けた
り円滑な操作に支障を来たしたりする欠点があつ
た。
作、視野変換操作や焦点調節操作などを手元操作
部から遠隔的に行なうため、その長い挿入部内に
は、複数の操作ワイヤが挿通されている。さら
に、上記挿入部内には、各種チユーブや光学繊維
束なども挿通されている。したがつて、上記挿入
部内では、各挿通部材が互いに干渉し、傷付けた
り円滑な操作に支障を来たしたりする欠点があつ
た。
本発明は、上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、上記各操作を行な
う作動部の近傍、すなわち、挿入側先端部内に駆
動用のモータを設け、この駆動用のモータによつ
て各操作機構の作動部を駆動するようにして操作
ワイヤを長い挿入部材にわたつて設ける必要がな
く、また、各種操作を迅速かつ確実に行なうこと
のできる内視鏡を提供することにある。
で、その目的とするところは、上記各操作を行な
う作動部の近傍、すなわち、挿入側先端部内に駆
動用のモータを設け、この駆動用のモータによつ
て各操作機構の作動部を駆動するようにして操作
ワイヤを長い挿入部材にわたつて設ける必要がな
く、また、各種操作を迅速かつ確実に行なうこと
のできる内視鏡を提供することにある。
以下、本発明の各実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
第1図ないし第10図はその第1の実施例を示
すものである。
すものである。
図中1は内視鏡の手元側に位置する手元操作部
であり、この手元操作部1には接眼部2が設けら
れているとともに、操作ボタン3a〜3fが取着
されている。上記手元操作部1には体腔内に挿入
される挿入部4が連結されており、この挿入部4
は、可撓性チユーブなどからなる軟性部5、この
軟性部5の先端に連結した彎曲部6、およびこの
彎曲部6の先端に設けた先端構成部7とで構成さ
れている。上記彎曲部6は、たとえば第1図およ
び第2図に示されるように、多数個の環状こま8
…を軸方向に配置し、かしめピン9…で回動自在
に連結することにより、自在に屈曲変形できるよ
うに構成してある。そして、手元側端部のこま8
は軟性部5の先端に固定されている。また、先端
構成部7は、先端が丸味を帯び、かつ閉塞された
先端ケース10を有し、この先端ケース10の手
元側端部は最先端側のこま8に連結されている。
先端ケース10のたとえば側面にはガラスなどで
閉塞されたカバー11,12を有し、一方のカバ
ー11には照明光伝達用光学繊維束13の先端が
臨んでいる。また、他方のカバー12にはプリズ
ム14、対物レンズ群15を介して光像伝達用光
学繊維束16の先端が臨んでいる。これら各光学
繊維束13,16は彎曲部6、軟性部5内を挿通
案内されて、手元操作部1に導かれている。そし
て照明光伝達用光学繊維束13の手元端は、手元
操作部1側外部の光源17に対向されている。ま
た、光像伝達用光学繊維束16の手元端は前記接
眼部2に臨み接眼レンズ2aを介して外部から視
認できるようになつている。一方、上記先端構成
部7には彎曲操作機構18が内蔵されている。こ
の彎曲操作機構18は第2図ないし第4図に示さ
れるように可逆転形のモータ19、このモータ1
9のモータ軸20に連結して設けられた減速機構
21、この減速機構21に連結された電磁石22
および磁性体のプーリー23とからなる動力断続
機構24、上記プーリー23に連結されたピニオ
ン25、上記ピニオン25と噛合し互いに対向し
て設けらた一対の磁性体からなるラツク26a,
26b、上記ラツク26a,26bを案内するラ
ツクガイド27a,27b、このラツクガイド2
7aおよび27bの手元側にそれぞれその一端を
固定され他端を彎曲部6の手元側端部のこま8に
固定されたワイヤ28a,28bとから構成され
ている。上記モータ19およびラツクガイド27
a,27bはコードWにより電源Sに接続されて
いる。しかして、上記プーリー23は電磁石22
に通電されるとピニオン25の回転軸25aの角
形断面部5bに沿つて軸方向に滑動し電磁石22
に吸着されて回転し、ピニオン25も一体となつ
て回転し、ピニオン25と噛合するラツク26
a,26bを互いに反対方向に移動させ、ワイヤ
28a,28bの一方を引張り、他方を弛め彎曲
部6を彎曲させるようになつている。なお、上記
ラツクガイド27a,27bは先端構成部7の先
端ケース10に固定されていて、ラツク二26
a,26bに設けられた溝に嵌合してラツク26
a,26bの軸方向への移動を案内するようにな
つているほか、電磁石として磁性体からなるラツ
ク26a,26bの移動を制動するようになつて
いる。
であり、この手元操作部1には接眼部2が設けら
れているとともに、操作ボタン3a〜3fが取着
されている。上記手元操作部1には体腔内に挿入
される挿入部4が連結されており、この挿入部4
は、可撓性チユーブなどからなる軟性部5、この
軟性部5の先端に連結した彎曲部6、およびこの
彎曲部6の先端に設けた先端構成部7とで構成さ
れている。上記彎曲部6は、たとえば第1図およ
び第2図に示されるように、多数個の環状こま8
…を軸方向に配置し、かしめピン9…で回動自在
に連結することにより、自在に屈曲変形できるよ
うに構成してある。そして、手元側端部のこま8
は軟性部5の先端に固定されている。また、先端
構成部7は、先端が丸味を帯び、かつ閉塞された
先端ケース10を有し、この先端ケース10の手
元側端部は最先端側のこま8に連結されている。
先端ケース10のたとえば側面にはガラスなどで
閉塞されたカバー11,12を有し、一方のカバ
ー11には照明光伝達用光学繊維束13の先端が
臨んでいる。また、他方のカバー12にはプリズ
ム14、対物レンズ群15を介して光像伝達用光
学繊維束16の先端が臨んでいる。これら各光学
繊維束13,16は彎曲部6、軟性部5内を挿通
案内されて、手元操作部1に導かれている。そし
て照明光伝達用光学繊維束13の手元端は、手元
操作部1側外部の光源17に対向されている。ま
た、光像伝達用光学繊維束16の手元端は前記接
眼部2に臨み接眼レンズ2aを介して外部から視
認できるようになつている。一方、上記先端構成
部7には彎曲操作機構18が内蔵されている。こ
の彎曲操作機構18は第2図ないし第4図に示さ
れるように可逆転形のモータ19、このモータ1
9のモータ軸20に連結して設けられた減速機構
21、この減速機構21に連結された電磁石22
および磁性体のプーリー23とからなる動力断続
機構24、上記プーリー23に連結されたピニオ
ン25、上記ピニオン25と噛合し互いに対向し
て設けらた一対の磁性体からなるラツク26a,
26b、上記ラツク26a,26bを案内するラ
ツクガイド27a,27b、このラツクガイド2
7aおよび27bの手元側にそれぞれその一端を
固定され他端を彎曲部6の手元側端部のこま8に
固定されたワイヤ28a,28bとから構成され
ている。上記モータ19およびラツクガイド27
a,27bはコードWにより電源Sに接続されて
いる。しかして、上記プーリー23は電磁石22
に通電されるとピニオン25の回転軸25aの角
形断面部5bに沿つて軸方向に滑動し電磁石22
に吸着されて回転し、ピニオン25も一体となつ
て回転し、ピニオン25と噛合するラツク26
a,26bを互いに反対方向に移動させ、ワイヤ
28a,28bの一方を引張り、他方を弛め彎曲
部6を彎曲させるようになつている。なお、上記
ラツクガイド27a,27bは先端構成部7の先
端ケース10に固定されていて、ラツク二26
a,26bに設けられた溝に嵌合してラツク26
a,26bの軸方向への移動を案内するようにな
つているほか、電磁石として磁性体からなるラツ
ク26a,26bの移動を制動するようになつて
いる。
しかして、上記モータ19、電磁石22および
ラツクガイド27a,27bは前記操作ボタン3
aないし3cによつて、操作されるようになつて
いる。すなわち、操作ボタン3aは上方彎曲操作
用であり、操作ボタン3bは下方彎曲操作用、3
cは作動制御用である。しかして、上方彎曲操作
ボタン3aは第9図に示すように圧縮ばね29に
より常に上方に付勢されている。また、操作ボタ
ン3aはモータ19をON・OFFさせるモータ接
点30、動力断続機構24のON・OFF用の動力
断続接点31およびラツク26a,26bを制動
するラツクガイド27a,27bへの通電を
ON・OFFする作動制御接点32を動作させるよ
うになつている。また、下方彎曲用操作ボタン3
bは図示しないが、操作ボタン3aと全く同じ構
造であるが、第10図に示すように交差した配線
回路によりこの操作ボタン3bを押すことにより
モータ19は操作ボタン3aの場合と逆方向に回
転するようになつている。また、操作ボタン3c
はラツク26a,26bを制動するラツクガイド
27a,27bへの通電をON・OFFさせる作動
制御用接点33を動作させるもので、上記作動制
御用接点33は第10図に示されるように操作ボ
タン3aおよび3bによつて作動する作動制御接
点32と直列に設けられている。
ラツクガイド27a,27bは前記操作ボタン3
aないし3cによつて、操作されるようになつて
いる。すなわち、操作ボタン3aは上方彎曲操作
用であり、操作ボタン3bは下方彎曲操作用、3
cは作動制御用である。しかして、上方彎曲操作
ボタン3aは第9図に示すように圧縮ばね29に
より常に上方に付勢されている。また、操作ボタ
ン3aはモータ19をON・OFFさせるモータ接
点30、動力断続機構24のON・OFF用の動力
断続接点31およびラツク26a,26bを制動
するラツクガイド27a,27bへの通電を
ON・OFFする作動制御接点32を動作させるよ
うになつている。また、下方彎曲用操作ボタン3
bは図示しないが、操作ボタン3aと全く同じ構
造であるが、第10図に示すように交差した配線
回路によりこの操作ボタン3bを押すことにより
モータ19は操作ボタン3aの場合と逆方向に回
転するようになつている。また、操作ボタン3c
はラツク26a,26bを制動するラツクガイド
27a,27bへの通電をON・OFFさせる作動
制御用接点33を動作させるもので、上記作動制
御用接点33は第10図に示されるように操作ボ
タン3aおよび3bによつて作動する作動制御接
点32と直列に設けられている。
また、上記操作ボタン3aを押下しない状態に
おいては、モータ接点30および動力断続接点3
1はOFFとなつており、作動制御接点32はON
となつている。上記のように作動制御接点32は
すでにONとなつているが、直列に設けられた作
動制御用接点33がOFFとなつているから、ラ
ツクガイド27a,27bには通電されないよう
になつている。また、操作ボタン3aを押下げる
ことにより、まず、モータ接点30がONとな
り、モータ19は回転し、電磁石22は回転する
がこの段階ではまだプーリー23が電磁石22に
吸引されないので、ピニオン25は回転しない。
操作ボタン3aをさらに押下すると、動力断続接
点31がONとなり電磁石22に通電され、プー
リー23を吸引し、ピニオン25が回転するよう
になつている。
おいては、モータ接点30および動力断続接点3
1はOFFとなつており、作動制御接点32はON
となつている。上記のように作動制御接点32は
すでにONとなつているが、直列に設けられた作
動制御用接点33がOFFとなつているから、ラ
ツクガイド27a,27bには通電されないよう
になつている。また、操作ボタン3aを押下げる
ことにより、まず、モータ接点30がONとな
り、モータ19は回転し、電磁石22は回転する
がこの段階ではまだプーリー23が電磁石22に
吸引されないので、ピニオン25は回転しない。
操作ボタン3aをさらに押下すると、動力断続接
点31がONとなり電磁石22に通電され、プー
リー23を吸引し、ピニオン25が回転するよう
になつている。
一方、上記駆動用のモータ19の回転は、歯車
列からなる減速機構34および別の動力断続機構
35を介して鉗子台起上操作機構36の作動部に
伝達されるようになつている。すなわち、上記動
力断続機構35は上記同様に減速機構34に連結
された電磁石37および磁性体からなるプーリー
38によつて構成されていて、上記電磁石37を
励磁することによりプーリー38と接続され、消
磁状態において遮断状態となるものである。さら
に、上記プーリー38は、第6図で示す鉗子台起
上操作機構36の作動部であるピニオン39に連
結され、このピニオン39はラツク40に噛み合
つている。ラツク40は磁性体からなるラツクガ
イド41よつて案内されるようになつている。ラ
ツクガイド41は励磁されることによりそのラツ
ク40に制動をかけるようになつている。上記ラ
ツク40は、鉗子起上台42の周面に形成した歯
部43にかみ合いその鉗子起上台42を回動する
ようになつている。
列からなる減速機構34および別の動力断続機構
35を介して鉗子台起上操作機構36の作動部に
伝達されるようになつている。すなわち、上記動
力断続機構35は上記同様に減速機構34に連結
された電磁石37および磁性体からなるプーリー
38によつて構成されていて、上記電磁石37を
励磁することによりプーリー38と接続され、消
磁状態において遮断状態となるものである。さら
に、上記プーリー38は、第6図で示す鉗子台起
上操作機構36の作動部であるピニオン39に連
結され、このピニオン39はラツク40に噛み合
つている。ラツク40は磁性体からなるラツクガ
イド41よつて案内されるようになつている。ラ
ツクガイド41は励磁されることによりそのラツ
ク40に制動をかけるようになつている。上記ラ
ツク40は、鉗子起上台42の周面に形成した歯
部43にかみ合いその鉗子起上台42を回動する
ようになつている。
しかして、上記電磁石37およびラツクガイド
41は前記操作ボタン3d,3e,3fによつて
操作される。すなわち、操作ボタン3dは上側移
動用であり、操作ボタン3eは下側移動用、操作
ボタン3fは作動制御用である。そして、操作ボ
タン3dは第10図で示すようにモータ19を
ON・OFFさせるモータ接点44を操作し、操作
ボタン3eは動力断続機構35の動力断続接点4
5を操作するようになつている。また操作ボタン
3fは、ラツクガイド41への通電をON・OFF
する作動制御接点46を操作するようになつてい
る。なお、この作動制御接点46には、上記操作
ボタン3d,3eの操作によつて開放する接点4
7が直列に設けられている。
41は前記操作ボタン3d,3e,3fによつて
操作される。すなわち、操作ボタン3dは上側移
動用であり、操作ボタン3eは下側移動用、操作
ボタン3fは作動制御用である。そして、操作ボ
タン3dは第10図で示すようにモータ19を
ON・OFFさせるモータ接点44を操作し、操作
ボタン3eは動力断続機構35の動力断続接点4
5を操作するようになつている。また操作ボタン
3fは、ラツクガイド41への通電をON・OFF
する作動制御接点46を操作するようになつてい
る。なお、この作動制御接点46には、上記操作
ボタン3d,3eの操作によつて開放する接点4
7が直列に設けられている。
しかして、上記操作ボタン3dを押下しない状
態においては、モータ接点44および動力断続接
点45はOFFとなつている。また、作動制御接
点47はONとなつているが、これに直列な作動
制御接点46がOFFとなつているため、ラツク
ガイド41は励磁されていない。そこで、操作ボ
タン3dを押し込むと、まず最初にモータ接点4
4がONの状態となり、モータ19は回転し、こ
れに伴つて電磁石37も回転するが、この初期の
段階では、まだ電磁石37を励磁しないから鉗子
起上台42を回転させない。操作ボタン3dをさ
らに押し下げると動力断続接点45がONとな
り、電磁石37を励磁し、プーリー38を吸着し
て一体的となり、上記鉗子起上台42を起上方向
に回動するようになつている。また操作ボタン3
eを押し下げれば上記同様に今度は鉗子起上台4
2を倒伏させる方向に回動させるようになつてい
る。
態においては、モータ接点44および動力断続接
点45はOFFとなつている。また、作動制御接
点47はONとなつているが、これに直列な作動
制御接点46がOFFとなつているため、ラツク
ガイド41は励磁されていない。そこで、操作ボ
タン3dを押し込むと、まず最初にモータ接点4
4がONの状態となり、モータ19は回転し、こ
れに伴つて電磁石37も回転するが、この初期の
段階では、まだ電磁石37を励磁しないから鉗子
起上台42を回転させない。操作ボタン3dをさ
らに押し下げると動力断続接点45がONとな
り、電磁石37を励磁し、プーリー38を吸着し
て一体的となり、上記鉗子起上台42を起上方向
に回動するようになつている。また操作ボタン3
eを押し下げれば上記同様に今度は鉗子起上台4
2を倒伏させる方向に回動させるようになつてい
る。
つぎに、このように構成された第1実施例の作
用について説明する。
用について説明する。
挿入部4を胃などの体腔内に挿入するには、彎
曲部6を無負荷の状態にしておく。すなわち、モ
ータ接点30,動力断続接点31および作動制御
接点32をOFFの状態すなわち、操作ボタン3
a,3bおよび3cのいずれをも押下しない状態
にしておく。この状態においては第3図に示すよ
うに、電磁石22はプーリー23を吸着していな
い。また、電磁石22のラツクガイド27a,2
7bに対しても通電されていないので、彎曲部6
は無負荷の状態のため体腔の形状に沿つて軽く屈
曲変形し、胃内に挿入される。ついでランプなど
の光源17を点灯すると、この光は照明光伝達用
光学繊維束13を介してカバー11から投光さ
れ、胃壁を照射する。この胃壁の状態の光像は、
開口12、プリズム14、対物レンズ群15およ
び光像伝達用光学繊維束16を介して接眼部2に
伝達され、よつて、接眼レンズ2aにおいて胃壁
の状態を検視することができる。
曲部6を無負荷の状態にしておく。すなわち、モ
ータ接点30,動力断続接点31および作動制御
接点32をOFFの状態すなわち、操作ボタン3
a,3bおよび3cのいずれをも押下しない状態
にしておく。この状態においては第3図に示すよ
うに、電磁石22はプーリー23を吸着していな
い。また、電磁石22のラツクガイド27a,2
7bに対しても通電されていないので、彎曲部6
は無負荷の状態のため体腔の形状に沿つて軽く屈
曲変形し、胃内に挿入される。ついでランプなど
の光源17を点灯すると、この光は照明光伝達用
光学繊維束13を介してカバー11から投光さ
れ、胃壁を照射する。この胃壁の状態の光像は、
開口12、プリズム14、対物レンズ群15およ
び光像伝達用光学繊維束16を介して接眼部2に
伝達され、よつて、接眼レンズ2aにおいて胃壁
の状態を検視することができる。
しかして、検視したい胃壁などの位置を変える
場合には彎曲部6を屈曲させて、先端構成部7の
位置を変えることにより、カバー11および12
の位置を変える。すなわち、たとえば上記彎曲操
作用の操作ボタン3aを押すと、第9図に示され
るように、最初にモータ接点30がONとなりモ
ータ19は回転し、減速機構21によつて回転数
を減少され電磁石22が回転する。さらに操作ボ
タン3aを押すことにより動力断続接点31が
ONとなり、電磁石22がピニオン25を回転軸
25aの角形断面部25bに沿つて吸引し、駆動
力を角形断面部25bによつて伝達し、ピニオン
25が反時計方向に回転し、ラツク26aが左方
に移動し、彎曲用のワイヤ28aが引張られて彎
曲部6は上方に彎曲する。所望の位置まで彎曲し
たときその角度を第5図に示すように保持する場
合には、操作ボタン3aを解放したのち直ちに操
作ボタン3cを押して作動制御接点33をON状
態にすることにより、電磁石のラツクガイド27
a,27bに通電され、ラツク26a,26bが
制動され、彎曲部6を任意の形状に保持すること
ができる。
場合には彎曲部6を屈曲させて、先端構成部7の
位置を変えることにより、カバー11および12
の位置を変える。すなわち、たとえば上記彎曲操
作用の操作ボタン3aを押すと、第9図に示され
るように、最初にモータ接点30がONとなりモ
ータ19は回転し、減速機構21によつて回転数
を減少され電磁石22が回転する。さらに操作ボ
タン3aを押すことにより動力断続接点31が
ONとなり、電磁石22がピニオン25を回転軸
25aの角形断面部25bに沿つて吸引し、駆動
力を角形断面部25bによつて伝達し、ピニオン
25が反時計方向に回転し、ラツク26aが左方
に移動し、彎曲用のワイヤ28aが引張られて彎
曲部6は上方に彎曲する。所望の位置まで彎曲し
たときその角度を第5図に示すように保持する場
合には、操作ボタン3aを解放したのち直ちに操
作ボタン3cを押して作動制御接点33をON状
態にすることにより、電磁石のラツクガイド27
a,27bに通電され、ラツク26a,26bが
制動され、彎曲部6を任意の形状に保持すること
ができる。
また、内視鏡の挿入部4を彎曲したままの状態
に保持する必要のない場合には、操作ボタン3c
を解放し作動制御接点33をOFFにしておく。
作動制御接点33がOFFの状態にあれば電磁石
のラツクガイド27a,27bに通電されないた
め、操作ボタン3aを解放すれば操作ボタン3a
は圧縮ばね29の弾力により復帰し、モータ接点
30,動力断続接点31がOFFとなり彎曲部6
は自重で自然にもとの位置に復帰する。
に保持する必要のない場合には、操作ボタン3c
を解放し作動制御接点33をOFFにしておく。
作動制御接点33がOFFの状態にあれば電磁石
のラツクガイド27a,27bに通電されないた
め、操作ボタン3aを解放すれば操作ボタン3a
は圧縮ばね29の弾力により復帰し、モータ接点
30,動力断続接点31がOFFとなり彎曲部6
は自重で自然にもとの位置に復帰する。
また、下側に彎曲させるには、下方彎曲操作用
の操作ボタン3bを上記と同じように操作すれば
モータ19は逆回転し下方に彎曲する。そして、
下方に彎曲した状態で保持したい場合には、操作
ボタン3bを解放したのち直ちに操作ボタン3c
を押して作動制御接点33をONにすることによ
り任意の位置に保持することができる。
の操作ボタン3bを上記と同じように操作すれば
モータ19は逆回転し下方に彎曲する。そして、
下方に彎曲した状態で保持したい場合には、操作
ボタン3bを解放したのち直ちに操作ボタン3c
を押して作動制御接点33をONにすることによ
り任意の位置に保持することができる。
また、鉗子起上台42を起上させる場合は前述
したように操作ボタン3dを押し込み、また、起
上した鉗子起上台42を倒伏させる場合には操作
ボタン3eを押し込む。また、起上した位置に固
定する場合には、操作ボタン3fを押し込むこと
により、それぞれ操作することができる。
したように操作ボタン3dを押し込み、また、起
上した鉗子起上台42を倒伏させる場合には操作
ボタン3eを押し込む。また、起上した位置に固
定する場合には、操作ボタン3fを押し込むこと
により、それぞれ操作することができる。
第11図および第12図は本発明の第2の実施
例を示すもので、これは視野方向と照明方向の変
換を行なう駆動操作と、焦点調節操作を同じ駆動
用のモータ50によつて行なうようにしたもので
ある。その動力切換え手段などは上記実施例の場
合とほぼ同様である。すなわち、51は観察光学
系52のレンズ枠であり、これはたとえばヘリコ
イド方式で回転することにより光軸方向に移動さ
せられるようになつている。また、53は観察用
プリズム54および照明用プリズム55を支持す
る回転軸であり、これにはラツク56が取り付け
られていて、歯車列57を介して回転駆動力を受
けるようになつている。そして、上記実施例同様
の動力断続機構58,59を介して駆動用のモー
タ50の回転を伝達するようになつている。な
お、他の構成は、上記第1の実施例との対応個所
に同一符号を付してその説明を省略する。
例を示すもので、これは視野方向と照明方向の変
換を行なう駆動操作と、焦点調節操作を同じ駆動
用のモータ50によつて行なうようにしたもので
ある。その動力切換え手段などは上記実施例の場
合とほぼ同様である。すなわち、51は観察光学
系52のレンズ枠であり、これはたとえばヘリコ
イド方式で回転することにより光軸方向に移動さ
せられるようになつている。また、53は観察用
プリズム54および照明用プリズム55を支持す
る回転軸であり、これにはラツク56が取り付け
られていて、歯車列57を介して回転駆動力を受
けるようになつている。そして、上記実施例同様
の動力断続機構58,59を介して駆動用のモー
タ50の回転を伝達するようになつている。な
お、他の構成は、上記第1の実施例との対応個所
に同一符号を付してその説明を省略する。
第13図は本発明の第3の実施例を示すもの
で、これは上記第2の実施例における回転軸53
に鉗子起上台60を取り付け、視野方向と照明方
向と同時に鉗子の突出方向を変換するようにした
ものである。
で、これは上記第2の実施例における回転軸53
に鉗子起上台60を取り付け、視野方向と照明方
向と同時に鉗子の突出方向を変換するようにした
ものである。
以上説明したように本発明は、同じ駆動用のモ
ータにより、異なる機能をもつ複数の操作機構の
作動部をそれぞれ駆動するようにしたものであ
る。したがつて、各種操作機構ごとに駆動用のモ
ータを設ける必要がないから、各種操作機構ごと
に複数の駆動用のモータを設ける場に比べてその
設置スペースが少なくて済み、コンパクト化を図
ることができる。特に、挿入部の先端側部分内に
その駆動用のモータを設けるものにおいて、その
外径寸法の制約を受ける場合に好適する。
ータにより、異なる機能をもつ複数の操作機構の
作動部をそれぞれ駆動するようにしたものであ
る。したがつて、各種操作機構ごとに駆動用のモ
ータを設ける必要がないから、各種操作機構ごと
に複数の駆動用のモータを設ける場に比べてその
設置スペースが少なくて済み、コンパクト化を図
ることができる。特に、挿入部の先端側部分内に
その駆動用のモータを設けるものにおいて、その
外径寸法の制約を受ける場合に好適する。
また、挿入部の先端側部分にその駆動用のモー
タを設けることから従来の場合、あるいは駆動用
のモータを手元操作部に設ける場合に比べて多く
の操作ワイヤを挿入部の全長にわたつて挿通させ
ておく必要がない。したがつて、操作ワイヤや他
の挿通部材間での干渉を起すといつた事情がな
く、かつ各種操作を確実に行なうことができる。
しかも、挿入部の細径化を図ることができる。つ
まり、内視鏡として種々格別な作用効果を奏する
ものである。
タを設けることから従来の場合、あるいは駆動用
のモータを手元操作部に設ける場合に比べて多く
の操作ワイヤを挿入部の全長にわたつて挿通させ
ておく必要がない。したがつて、操作ワイヤや他
の挿通部材間での干渉を起すといつた事情がな
く、かつ各種操作を確実に行なうことができる。
しかも、挿入部の細径化を図ることができる。つ
まり、内視鏡として種々格別な作用効果を奏する
ものである。
第1図は本発明の第1の実施例の概略的な構成
図、第2図は同じくその挿入部の先端側部分の断
面図、第3図は第2図中―線に沿う断面図、
第4図は第2図中―線に沿う断面図、第5図
は第4図中―線に沿う断面図、第6図は第2
図中―線に沿う断面図、第7図は同じ実施例
における手元操作部の平面図、第8図は同じくそ
の手元操作部の側面図、第9図は同じく操作ボタ
ン部分の断面図、第10図は同じくこの第1の実
施例における電気回路図、第11図は本発明の第
2の実施例を示す挿入部の先端側部分の側断面
図、第12図は同じくその部分の平断面図、第1
3図は本発明の第3の実施例を示す挿入部の先端
側部分の平断面図である。 4……挿入部、19……駆動用のモータ、3
1,35,58,59……動力伝達切換え手段。
図、第2図は同じくその挿入部の先端側部分の断
面図、第3図は第2図中―線に沿う断面図、
第4図は第2図中―線に沿う断面図、第5図
は第4図中―線に沿う断面図、第6図は第2
図中―線に沿う断面図、第7図は同じ実施例
における手元操作部の平面図、第8図は同じくそ
の手元操作部の側面図、第9図は同じく操作ボタ
ン部分の断面図、第10図は同じくこの第1の実
施例における電気回路図、第11図は本発明の第
2の実施例を示す挿入部の先端側部分の側断面
図、第12図は同じくその部分の平断面図、第1
3図は本発明の第3の実施例を示す挿入部の先端
側部分の平断面図である。 4……挿入部、19……駆動用のモータ、3
1,35,58,59……動力伝達切換え手段。
Claims (1)
- 1 挿入部の先端側部分内に駆動用のモータと動
力伝達切換え手段を設け、上記駆動用のモータに
動力伝達切換え手段を介し、異なる機能をもつ複
数の操作機構を連結してなり、同じ駆動用のモー
タにより各操作機構の作動部を駆動するようにし
たことを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13438679A JPS5657431A (en) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | Endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13438679A JPS5657431A (en) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | Endoscope |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5657431A JPS5657431A (en) | 1981-05-19 |
| JPS629328B2 true JPS629328B2 (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=15127175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13438679A Granted JPS5657431A (en) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | Endoscope |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5657431A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE112020004990T5 (de) | 2019-10-15 | 2022-07-14 | Denso Corporation | Objektverfolgungsvorrichtung |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58166612U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | 住友電気工業株式会社 | フアイバスコ−プ |
| JPS60180401U (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-30 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
| JPS6194632A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-13 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
| JPH069604Y2 (ja) * | 1987-09-11 | 1994-03-16 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
| DE102009049143B3 (de) * | 2009-10-12 | 2010-12-30 | Sopro-Comeg Gmbh | Endoskop |
-
1979
- 1979-10-18 JP JP13438679A patent/JPS5657431A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE112020004990T5 (de) | 2019-10-15 | 2022-07-14 | Denso Corporation | Objektverfolgungsvorrichtung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5657431A (en) | 1981-05-19 |
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