JPS629797B2 - - Google Patents
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- JPS629797B2 JPS629797B2 JP3883179A JP3883179A JPS629797B2 JP S629797 B2 JPS629797 B2 JP S629797B2 JP 3883179 A JP3883179 A JP 3883179A JP 3883179 A JP3883179 A JP 3883179A JP S629797 B2 JPS629797 B2 JP S629797B2
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- pipe
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Landscapes
- Pipeline Systems (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、導管内面の錆付きなどによつて発生
したダストが、例えば、ガス流量の増大や圧力変
化、或いは、流動方向の転換等に起因して導管内
に飛散しかつ輸送されることによつて発生するト
ラブル、即ち、該導管に連なる燃焼機器ノズルの
閉塞やメーター類の故障、或いは、燃焼性への悪
影響などを防止するために管内面を湿潤化してダ
ストの沈着化を図らんとするガス導管内湿潤方法
に関する。
したダストが、例えば、ガス流量の増大や圧力変
化、或いは、流動方向の転換等に起因して導管内
に飛散しかつ輸送されることによつて発生するト
ラブル、即ち、該導管に連なる燃焼機器ノズルの
閉塞やメーター類の故障、或いは、燃焼性への悪
影響などを防止するために管内面を湿潤化してダ
ストの沈着化を図らんとするガス導管内湿潤方法
に関する。
この種のダスト飛散防止方法として従来から知
られているものに、 ○イ 導管内にピグを挿通移動させることにより、
管内面をブラツシングし、かつ、液洗滌する方
法、 ○ロ 導管内に一旦液を充填滞留させて湿潤させた
のち、その残液を回収する方法、 ○ハ 液(主として、パラフイン系鉱油)を霧状化
して、これを都市ガスやプロパンガス等の気体
をキヤリヤーとして管内に飛ばして管内面を湿
潤する方法、 等が存するが、○イの方法は、ダストの飛散防止の
面で効果が高いものの、実施にあたつては、特に
埋設管を対象にした場合、大掛りな掘削工事及び
付帯工事を伴なうため、例えば、密集住宅地や公
共的な路面などの場合は作業に非常な困難を伴な
うなど周辺環境によつては適用不能、或いは、適
用できたとしても、能率面、経済面、で多大なロ
スを招く欠点がある。これに比べて、○ロ、○ハの方
法は大掛りな掘削工事や付帯工事を伴なわず、施
工面で○イの方法よりも有利であるものの、これら
○ロ、○ハの方法は各々次のような欠点がある。
られているものに、 ○イ 導管内にピグを挿通移動させることにより、
管内面をブラツシングし、かつ、液洗滌する方
法、 ○ロ 導管内に一旦液を充填滞留させて湿潤させた
のち、その残液を回収する方法、 ○ハ 液(主として、パラフイン系鉱油)を霧状化
して、これを都市ガスやプロパンガス等の気体
をキヤリヤーとして管内に飛ばして管内面を湿
潤する方法、 等が存するが、○イの方法は、ダストの飛散防止の
面で効果が高いものの、実施にあたつては、特に
埋設管を対象にした場合、大掛りな掘削工事及び
付帯工事を伴なうため、例えば、密集住宅地や公
共的な路面などの場合は作業に非常な困難を伴な
うなど周辺環境によつては適用不能、或いは、適
用できたとしても、能率面、経済面、で多大なロ
スを招く欠点がある。これに比べて、○ロ、○ハの方
法は大掛りな掘削工事や付帯工事を伴なわず、施
工面で○イの方法よりも有利であるものの、これら
○ロ、○ハの方法は各々次のような欠点がある。
つまり、○ロの液充填法は、湿潤効果の面で勝れ
ているが、管内残液を完全に回収することができ
ないため、施工後におけるガスの供給機能面で支
障を生ずる恐れがあり、また、○ハのフオツギング
法は、フオツグの到達距離を見極めるのが困難で
湿潤効果区間が不明確になるばかりでなく、管内
面への液付着量もフオツグ飛散点からの距離の異
なりによつて相当不均一なものになり易く、加え
て、キヤリヤー気体の流量によつて噴霧量にも制
限があつて、湿潤効果が不十分でかつ、耐久性に
も欠けるものになり易く、更に、湿潤効果を確
実、十分なものにするために、或いは、キヤリヤ
ー気体の流量によつて結果的に噴霧量が過多にな
つたような場合には、実施後に燃焼性に悪影響を
及ぼしたり、液(油)がノズルを閉塞するなどの
副作用を招く恐れがあつた。
ているが、管内残液を完全に回収することができ
ないため、施工後におけるガスの供給機能面で支
障を生ずる恐れがあり、また、○ハのフオツギング
法は、フオツグの到達距離を見極めるのが困難で
湿潤効果区間が不明確になるばかりでなく、管内
面への液付着量もフオツグ飛散点からの距離の異
なりによつて相当不均一なものになり易く、加え
て、キヤリヤー気体の流量によつて噴霧量にも制
限があつて、湿潤効果が不十分でかつ、耐久性に
も欠けるものになり易く、更に、湿潤効果を確
実、十分なものにするために、或いは、キヤリヤ
ー気体の流量によつて結果的に噴霧量が過多にな
つたような場合には、実施後に燃焼性に悪影響を
及ぼしたり、液(油)がノズルを閉塞するなどの
副作用を招く恐れがあつた。
本発明は、以上の実情に鑑みたものであつて、
施工が容易かつ能率的なものでありながら、確
実、十分なそして、耐久性の高い湿潤効果を果た
し、かつ、実施後の副作用も回避できるガス導管
内湿潤方法を提供せんとする点に目的を有するも
のであつて、水と油と界面活性剤との混合液から
発生させた泡をガス導管内に送入し、かつ、管内
面に沿つて移送させることを特徴とする。
施工が容易かつ能率的なものでありながら、確
実、十分なそして、耐久性の高い湿潤効果を果た
し、かつ、実施後の副作用も回避できるガス導管
内湿潤方法を提供せんとする点に目的を有するも
のであつて、水と油と界面活性剤との混合液から
発生させた泡をガス導管内に送入し、かつ、管内
面に沿つて移送させることを特徴とする。
即ち、本発明方法は、泡を管内に送入し、かつ
移送させるものであるから、施工面においては、
既述の○ハの場合と同様に大掛りな掘削工事や付帯
工事が不要で周辺環境いかんに拘わらず容易かつ
能率的に実施することができるものでありなが
ら、管内移送対象物が泡であるから、ガス圧100
mmH2O程度の低圧作用下のもとで十分な距離に亘
る移送が可能であるとともに、泡を管内面全域に
沿つてそこに付着のダストを萬遍なく十二分に湿
潤しながら移送させることができるから、既述○ハ
のフオツギング法においてみられた、実施時にお
けるダスト飛散のトラブルやノズル閉塞、或い
は、実施後の燃焼性への悪影響等といつた副作用
がなく、所望の区間において確実、十分な、そし
て耐久性の高い湿潤効果を達成できる。その上、
実施後における消泡に伴なつて体積を著しく減少
させて液となるため、管内からの抜出しなどの後
処理が容易であり、更に残留液は水分が次第に蒸
発してそれがガスとともに流動し、下流側管内の
ダストに対する二次湿潤効果をもたらすため、湿
潤効果の持続性が高まり、また、水分蒸発後の液
は油と界面活性剤であつて、水よりも粘性の高い
油性状のものとなり、管内面に膜状付着するの
で、新たな錆発生の予防にも役立つといつた二
重、三重の効果がある。
移送させるものであるから、施工面においては、
既述の○ハの場合と同様に大掛りな掘削工事や付帯
工事が不要で周辺環境いかんに拘わらず容易かつ
能率的に実施することができるものでありなが
ら、管内移送対象物が泡であるから、ガス圧100
mmH2O程度の低圧作用下のもとで十分な距離に亘
る移送が可能であるとともに、泡を管内面全域に
沿つてそこに付着のダストを萬遍なく十二分に湿
潤しながら移送させることができるから、既述○ハ
のフオツギング法においてみられた、実施時にお
けるダスト飛散のトラブルやノズル閉塞、或い
は、実施後の燃焼性への悪影響等といつた副作用
がなく、所望の区間において確実、十分な、そし
て耐久性の高い湿潤効果を達成できる。その上、
実施後における消泡に伴なつて体積を著しく減少
させて液となるため、管内からの抜出しなどの後
処理が容易であり、更に残留液は水分が次第に蒸
発してそれがガスとともに流動し、下流側管内の
ダストに対する二次湿潤効果をもたらすため、湿
潤効果の持続性が高まり、また、水分蒸発後の液
は油と界面活性剤であつて、水よりも粘性の高い
油性状のものとなり、管内面に膜状付着するの
で、新たな錆発生の予防にも役立つといつた二
重、三重の効果がある。
また、本発明方法の実施に際して、その実施区
間に管継手部が存在するが、その管継手用シール
材として麻、ジユート等の膨潤性シール材を使用
しておけば、泡による湿潤によつてシール材が次
第に膨湿化されるため、継手部の気密性向上効果
も同時に期待できる。
間に管継手部が存在するが、その管継手用シール
材として麻、ジユート等の膨潤性シール材を使用
しておけば、泡による湿潤によつてシール材が次
第に膨湿化されるため、継手部の気密性向上効果
も同時に期待できる。
以下本発明方法の実施例を、図面を参照しなが
ら列記説明する。
ら列記説明する。
隣接バルブ1,2間に亘る実施対象区間のガ
ス導管3内を、例えば、その区間内に設置のガ
バナーなどを利用して減圧する。
ス導管3内を、例えば、その区間内に設置のガ
バナーなどを利用して減圧する。
パラフイン系鉱油と水および界面活性剤の混
合液を発泡装置4内に収納させ、この発泡装置
4内に、前記の一方のバルブ1の上流側から取
出した導管内流動ガスを適宜、流量(圧力)制
御しながらメツシユを経て導入しバブリングさ
せることにより泡を発生させる。
合液を発泡装置4内に収納させ、この発泡装置
4内に、前記の一方のバルブ1の上流側から取
出した導管内流動ガスを適宜、流量(圧力)制
御しながらメツシユを経て導入しバブリングさ
せることにより泡を発生させる。
その発生した泡を一旦、レシーバー5に導入
することにより、気液の重量分離作用にて余分
な液およびガスを除去したのち、泡のみを前記
バルブ1よりも下流の減圧管内に送入して、こ
れを他方のバルブ2側に向かつて、管内面に沿
つて移送させることにより、管内面に付着のダ
ストを順次、湿潤させる。尚、この場合、下流
側バルブ2の減圧側、或いは、途中のガバナや
水取管などを利用して管内圧力を監視し、必要
に応じてパージ機6を用いてパージし、管内圧
力を低圧に保つことにより泡の移動を促進す
る。
することにより、気液の重量分離作用にて余分
な液およびガスを除去したのち、泡のみを前記
バルブ1よりも下流の減圧管内に送入して、こ
れを他方のバルブ2側に向かつて、管内面に沿
つて移送させることにより、管内面に付着のダ
ストを順次、湿潤させる。尚、この場合、下流
側バルブ2の減圧側、或いは、途中のガバナや
水取管などを利用して管内圧力を監視し、必要
に応じてパージ機6を用いてパージし、管内圧
力を低圧に保つことにより泡の移動を促進す
る。
対象区間の導管3内に泡が充満されたなら
ば、そのまま一定時間放置して十分な湿潤を行
ない、しかる後、バルブ1を開けてガスを区間
内に供給することにより泡を吹き飛ばし消泡の
促進を図る。
ば、そのまま一定時間放置して十分な湿潤を行
ない、しかる後、バルブ1を開けてガスを区間
内に供給することにより泡を吹き飛ばし消泡の
促進を図る。
消泡後の残液を、水取管などを通してガス流
動に差支えない程度にまで抽出する。
動に差支えない程度にまで抽出する。
最後に両バルブ1,2をともに開放すること
により、対象区間の導管3内圧力を復元し、ガ
スを平常通りに流動させることにより、単位区
間の作業を完了するのである。
により、対象区間の導管3内圧力を復元し、ガ
スを平常通りに流動させることにより、単位区
間の作業を完了するのである。
尚、図面中7は前記混合液の補充タンク、8は
パージ機であり、これら、および、前記の発泡装
置4、レシーバー5、パージ機6等は、トラツク
などの運搬車9にて一括して現場に搬入できるよ
うに構成してある。
パージ機であり、これら、および、前記の発泡装
置4、レシーバー5、パージ機6等は、トラツク
などの運搬車9にて一括して現場に搬入できるよ
うに構成してある。
また、本発明方法の実施にあたつて必要な発泡
装置4の発泡手段として、導管内の流動ガスを利
用するのが最も好ましいが、所要発泡圧が得られ
ないような導管を対象とする場合は、特別な発泡
用圧力流体を用いることは言うまでもない。
装置4の発泡手段として、導管内の流動ガスを利
用するのが最も好ましいが、所要発泡圧が得られ
ないような導管を対象とする場合は、特別な発泡
用圧力流体を用いることは言うまでもない。
図面は本発明に係るガス導管内湿潤方法の実施
の態様を例示する全体の作業概要図である。
の態様を例示する全体の作業概要図である。
Claims (1)
- 1 水と油と界面活性剤との混合液から発生させ
た泡をガス導管内に送入し、かつ、管内面に沿つ
て移送させることを特徴とするガス導管内湿潤方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3883179A JPS55132499A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Gas conduit moistening method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3883179A JPS55132499A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Gas conduit moistening method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55132499A JPS55132499A (en) | 1980-10-15 |
| JPS629797B2 true JPS629797B2 (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=12536166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3883179A Granted JPS55132499A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Gas conduit moistening method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55132499A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04124827U (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-13 | 旭電機株式会社 | クリート |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927119A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-13 | Osaka Gas Co Ltd | 燃焼炉の再燃焼構造 |
| JPS59111000A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-27 | Osaka Gas Co Ltd | 管のシ−ル方法 |
| JPS6188099A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Osaka Gas Co Ltd | 管内消泡方法 |
-
1979
- 1979-03-30 JP JP3883179A patent/JPS55132499A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04124827U (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-13 | 旭電機株式会社 | クリート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55132499A (en) | 1980-10-15 |
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