JPS629915B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS629915B2 JPS629915B2 JP53078400A JP7840078A JPS629915B2 JP S629915 B2 JPS629915 B2 JP S629915B2 JP 53078400 A JP53078400 A JP 53078400A JP 7840078 A JP7840078 A JP 7840078A JP S629915 B2 JPS629915 B2 JP S629915B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- shift
- write
- spots
- cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、AC放電形式のセルフシフト型ガ
ス放電パネルにおいて、書込み動作マージンを低
下することなく誤放電を解消した新しい駆動方法
に関するものである。
ス放電パネルにおいて、書込み動作マージンを低
下することなく誤放電を解消した新しい駆動方法
に関するものである。
セルフシフト型のガス放電パネルは、既に周知
のごとく、複数の母線に規則的に接続された電極
配烈によつて複数群のシフト用放電セルの周期的
配列よりなるシフトチヤンネルを定め、その一端
に書込み放電セルを画定するための書込み電極を
設けた形で構成されている。そして書込むべき文
字情報等に対応して書込み電極に書込み電圧を印
加すると最初の放電スポツトが発生し、以後前記
母線に所定の順序でシフト電圧を印加することに
より最初の放電スポツトを順次隣接した放電セル
にシフトさせるような駆動がなされている。
のごとく、複数の母線に規則的に接続された電極
配烈によつて複数群のシフト用放電セルの周期的
配列よりなるシフトチヤンネルを定め、その一端
に書込み放電セルを画定するための書込み電極を
設けた形で構成されている。そして書込むべき文
字情報等に対応して書込み電極に書込み電圧を印
加すると最初の放電スポツトが発生し、以後前記
母線に所定の順序でシフト電圧を印加することに
より最初の放電スポツトを順次隣接した放電セル
にシフトさせるような駆動がなされている。
従つて放電スポツトの形で書込まれた情報は、
シフトチヤンネルの書込み側端部からシフト用放
電セル配列の一周期を1絵素とした態様で他方の
端部に送られ、その間特定の放電セル群上でシフ
ト動作を停止すれば固定表示が与えられることに
なる。
シフトチヤンネルの書込み側端部からシフト用放
電セル配列の一周期を1絵素とした態様で他方の
端部に送られ、その間特定の放電セル群上でシフ
ト動作を停止すれば固定表示が与えられることに
なる。
ところで、上記のようなシフト動作を行わせる
際従来のセルフシフト型パネルにおいては、シフ
ト動作を繰返すにつれて所望のシフト用放電セル
(以下、放電セルと略す)とは無関係の位置にあ
る放電面において偶発的な誤放電が生じるという
好ましくない問題がある。この偶発的な誤放電現
象は、従来周知のマトリツクス型のパネルには全
く見られず、セルフシフト型パネル特有のもの
で、パネル内の情報を乱して表示動作を阻害して
いた。
際従来のセルフシフト型パネルにおいては、シフ
ト動作を繰返すにつれて所望のシフト用放電セル
(以下、放電セルと略す)とは無関係の位置にあ
る放電面において偶発的な誤放電が生じるという
好ましくない問題がある。この偶発的な誤放電現
象は、従来周知のマトリツクス型のパネルには全
く見られず、セルフシフト型パネル特有のもの
で、パネル内の情報を乱して表示動作を阻害して
いた。
本発明者らはかかる偶発的な誤放電の原因が、
正規の放電位置以外の誘電体層表面への異常な壁
電荷の蓄積にあり、この電荷に基づく異常電界が
シフトパルス(電圧)と共働してその近傍に雪崩
現象を誘発するためであることを究明した。また
前記異常な壁電荷が、放電スポツトを所定時間静
止(固定)することにより中和されるということ
も実験的に究明した。そしてこれら実験結果に基
づいて、本発明者らは先に前記偶発的な誤放電を
皆無にする新しい全書込みシーケンス
(Sequence)を提案した。この全書込みシーケン
スは簡単に述べると、入力情報に対応して表示す
べき放電スポツトを発生させるための操作に先立
つて、シフトチヤンネルの全放電セルに放電スポ
ツトを発生させるための全点灯操作を加えた後、
この放電スポツトを消滅させる操作を加え、これ
ら操作によつて、情報を書込む前に前記異常な壁
電荷を中和させる結果、偶発的誤放電を防止する
ものである。
正規の放電位置以外の誘電体層表面への異常な壁
電荷の蓄積にあり、この電荷に基づく異常電界が
シフトパルス(電圧)と共働してその近傍に雪崩
現象を誘発するためであることを究明した。また
前記異常な壁電荷が、放電スポツトを所定時間静
止(固定)することにより中和されるということ
も実験的に究明した。そしてこれら実験結果に基
づいて、本発明者らは先に前記偶発的な誤放電を
皆無にする新しい全書込みシーケンス
(Sequence)を提案した。この全書込みシーケン
スは簡単に述べると、入力情報に対応して表示す
べき放電スポツトを発生させるための操作に先立
つて、シフトチヤンネルの全放電セルに放電スポ
ツトを発生させるための全点灯操作を加えた後、
この放電スポツトを消滅させる操作を加え、これ
ら操作によつて、情報を書込む前に前記異常な壁
電荷を中和させる結果、偶発的誤放電を防止する
ものである。
しかしながら、かかる全書込みシーケンスでは
後述するように、全放電セルの放電スポツトを消
滅させる消去パルスに起因して、最初の情報を書
込む際、書込み放電セルに最も近い絵素に不要放
電が生じ易く、これによつて書込み動作マージン
の上限が著しく制限されるという新しい問題が生
じる。
後述するように、全放電セルの放電スポツトを消
滅させる消去パルスに起因して、最初の情報を書
込む際、書込み放電セルに最も近い絵素に不要放
電が生じ易く、これによつて書込み動作マージン
の上限が著しく制限されるという新しい問題が生
じる。
従つてこの発明の目的は、上記不要放電を解消
する新しい書込みシーケンスを提供し、以つて、
書込み動作マージンを改善するとともに、セルフ
シフト型パネル特有の偶発的誤放電を皆無にする
ことにより、パネルの表示品質の向上を図ること
にある。
する新しい書込みシーケンスを提供し、以つて、
書込み動作マージンを改善するとともに、セルフ
シフト型パネル特有の偶発的誤放電を皆無にする
ことにより、パネルの表示品質の向上を図ること
にある。
簡単に述べるとこの発明は、複数の母線に規則
的に接続された電極配列によつて定まる複数群の
シフト用放電セルの周期的配列よりなるシフトチ
ヤンネルをそなえるとともに、前記放電セル配列
の1周期を1絵素に対応させ、かつ前記シフトチ
ヤンネルの1端に書込み放電セルを定める書込み
電極を設けた構成のセルフシフト型ガス放電パネ
ルにおいて、入力情報に対応して表示すべき放電
スポツトを発生する操作に先立つて、前記シフト
チヤンネルの全放電セルに放電スポツトを発生さ
せるための全点灯操作と、この全点灯操作によつ
て発生した放電スポツトのうち各周期の放電セル
列の一部の放電セルにおける放電スポツトをそれ
ぞれ消去した後、その残りの放電スポツトを少な
くとも1絵素分離れた位置まで共通にシフトさせ
るためのシフト操作と、このシフトされた残りの
放電スポツトの存する放電セルを含めたシフトチ
ヤンネルの全放電セルに対しての全消去操作とを
加えるようにしたことを特徴とするものである。
なおここで、シフトチヤンネルの全放電セルに放
電スポツトを発生させるための全点灯操作は、表
示行の書換え等に際し無表示状態における表示行
に対して新規に表示すべき入力情報に書込む前に
挿入されるものである。
的に接続された電極配列によつて定まる複数群の
シフト用放電セルの周期的配列よりなるシフトチ
ヤンネルをそなえるとともに、前記放電セル配列
の1周期を1絵素に対応させ、かつ前記シフトチ
ヤンネルの1端に書込み放電セルを定める書込み
電極を設けた構成のセルフシフト型ガス放電パネ
ルにおいて、入力情報に対応して表示すべき放電
スポツトを発生する操作に先立つて、前記シフト
チヤンネルの全放電セルに放電スポツトを発生さ
せるための全点灯操作と、この全点灯操作によつ
て発生した放電スポツトのうち各周期の放電セル
列の一部の放電セルにおける放電スポツトをそれ
ぞれ消去した後、その残りの放電スポツトを少な
くとも1絵素分離れた位置まで共通にシフトさせ
るためのシフト操作と、このシフトされた残りの
放電スポツトの存する放電セルを含めたシフトチ
ヤンネルの全放電セルに対しての全消去操作とを
加えるようにしたことを特徴とするものである。
なおここで、シフトチヤンネルの全放電セルに放
電スポツトを発生させるための全点灯操作は、表
示行の書換え等に際し無表示状態における表示行
に対して新規に表示すべき入力情報に書込む前に
挿入されるものである。
以下、この発明に係る駆動方法の好ましい実施
例につき図面を参照してさらに詳細に説明する。
例につき図面を参照してさらに詳細に説明する。
まずこの発明の駆動方法の説明に先立つて、こ
の発明を適用するセルフシフト型ガス放電パネル
の構造と動作例、および偶発的誤放電を皆無とす
る従来の全書込みシーケンスについて説明する。
第1図は特開昭53−8053号公報により既に提案さ
れている2×2相のミアンダ電極構造を備えたセ
ルフシフト型のパネルを示し、これは一方の基板
上に横方向に交互に配列された2群のシフト電極
y1jとy2j(jは正の整数)の複数のラインを持
ち、他方の基板上にも同じく横方向に交互に配列
された2群のシフト電極y1jとy2jの複数のライン
を持つている。そしてこれら両側の2×2群の電
極はそれぞれの基板上において誘電体層により被
覆され、既に周知のように放電用のガス空間を介
して対向配置されている。かくして4つの電極
y1,y2とx1,x2の対向間隙にはそれら電極の配列
順序に応じて4相の放電セルaj,bj,cjおよびdj
が規則的周期的に配列された形となり、各電極の
配列ラインに沿つた複数の(例えば2本)横方向
シフトチヤンネルSC1〜SC2が図示のごとく形成
される。なお、4つの放電セルa,b,cおよび
dによつて1絵素を構成する。各シフトチヤンネ
ルSC1〜SC2の一端には初のy11電極に対向して書
込み電極w1,w2が設けられ、また前記4つのシ
フト電極y1j,y2jとx1j,x2jはこの表示行におい
て図示のごとき母線接続により端子Y1,Y2,
X1,X2に導出されている。
の発明を適用するセルフシフト型ガス放電パネル
の構造と動作例、および偶発的誤放電を皆無とす
る従来の全書込みシーケンスについて説明する。
第1図は特開昭53−8053号公報により既に提案さ
れている2×2相のミアンダ電極構造を備えたセ
ルフシフト型のパネルを示し、これは一方の基板
上に横方向に交互に配列された2群のシフト電極
y1jとy2j(jは正の整数)の複数のラインを持
ち、他方の基板上にも同じく横方向に交互に配列
された2群のシフト電極y1jとy2jの複数のライン
を持つている。そしてこれら両側の2×2群の電
極はそれぞれの基板上において誘電体層により被
覆され、既に周知のように放電用のガス空間を介
して対向配置されている。かくして4つの電極
y1,y2とx1,x2の対向間隙にはそれら電極の配列
順序に応じて4相の放電セルaj,bj,cjおよびdj
が規則的周期的に配列された形となり、各電極の
配列ラインに沿つた複数の(例えば2本)横方向
シフトチヤンネルSC1〜SC2が図示のごとく形成
される。なお、4つの放電セルa,b,cおよび
dによつて1絵素を構成する。各シフトチヤンネ
ルSC1〜SC2の一端には初のy11電極に対向して書
込み電極w1,w2が設けられ、また前記4つのシ
フト電極y1j,y2jとx1j,x2jはこの表示行におい
て図示のごとき母線接続により端子Y1,Y2,
X1,X2に導出されている。
第2図は駆動電圧波形の一例を示し、VY1,
VX1,VY2およびVX2が前記各母線導体を通
して4つのシフト電極群に印加される電圧波形、
VA,VB,VCおよびVDがそれぞれ前記電極電圧
波形の合成電圧として4相の放電セルA〜Dに加
わる電圧波形である。またVWi(iは正の整数)
は書込み電極群に印加される書込み電圧波形であ
りVWcは書込み放電セルWに加ゆる合成電圧波
形を示している。
VX1,VY2およびVX2が前記各母線導体を通
して4つのシフト電極群に印加される電圧波形、
VA,VB,VCおよびVDがそれぞれ前記電極電圧
波形の合成電圧として4相の放電セルA〜Dに加
わる電圧波形である。またVWi(iは正の整数)
は書込み電極群に印加される書込み電圧波形であ
りVWcは書込み放電セルWに加ゆる合成電圧波
形を示している。
この第2図から明らかなように、単位周期t0〜
t3においてそれぞれ〜で示す基本パルス列が
順次回転するように各相に分配されている。しか
して例えば、単位周期t0を参照すると、書込み電
極w1に書込みパルスPWが印加されて書込み放電
セルwにVWiに示すような書込み電圧波形が加わ
つたとき、当該放電セルに最初の放電スポツトが
発生する。このとき、シフトチヤンネルSC1の最
初の放電セルの属するグループajにはVAのよう
なシフトパルスPSが印加されているので、前記
書込み放電スポツトの種火効果により書込み放電
セルに隣接した最初の放電セルa1には放電スポツ
トが同時に生ずる。放電セルa1に生じた放電スポ
ツトは次の単位周期t1,t2………において前記基
本パルス列の印加を切換えるに従つて、2つの隣
接放電セルa1,b1,b1,c1………を共有した態様
でシフトチヤンネルSC1に沿つて他端方向に順次
シフトされることになる。この間、放電スポツト
をシフトし終わつた放電セル群には、その対向す
る電極間に印加するパルスの位相差に基づいて消
去パルスPeが実効的に印加されて、当該放電ス
ポツトの消去動作がなされる。
t3においてそれぞれ〜で示す基本パルス列が
順次回転するように各相に分配されている。しか
して例えば、単位周期t0を参照すると、書込み電
極w1に書込みパルスPWが印加されて書込み放電
セルwにVWiに示すような書込み電圧波形が加わ
つたとき、当該放電セルに最初の放電スポツトが
発生する。このとき、シフトチヤンネルSC1の最
初の放電セルの属するグループajにはVAのよう
なシフトパルスPSが印加されているので、前記
書込み放電スポツトの種火効果により書込み放電
セルに隣接した最初の放電セルa1には放電スポツ
トが同時に生ずる。放電セルa1に生じた放電スポ
ツトは次の単位周期t1,t2………において前記基
本パルス列の印加を切換えるに従つて、2つの隣
接放電セルa1,b1,b1,c1………を共有した態様
でシフトチヤンネルSC1に沿つて他端方向に順次
シフトされることになる。この間、放電スポツト
をシフトし終わつた放電セル群には、その対向す
る電極間に印加するパルスの位相差に基づいて消
去パルスPeが実効的に印加されて、当該放電ス
ポツトの消去動作がなされる。
以上のようにこの種のセルフシフト型にパネル
は、入力情報に対応した放電スポツトの書込みお
よびシフト動作を行うのであるが、しかしながら
かかるパネルでは放電スポツトのシフト動作に基
づいて第1図の電極配置図に斜線で示すように、
正規の放電位置以外の誘電体層表面に異常な壁電
荷が蓄積される。この壁電荷の蓄積量はシフト動
作が繰返されるに従つて増大し、所定量以上にな
れば前述したように偶発的な誤放電を誘起するわ
けである。
は、入力情報に対応した放電スポツトの書込みお
よびシフト動作を行うのであるが、しかしながら
かかるパネルでは放電スポツトのシフト動作に基
づいて第1図の電極配置図に斜線で示すように、
正規の放電位置以外の誘電体層表面に異常な壁電
荷が蓄積される。この壁電荷の蓄積量はシフト動
作が繰返されるに従つて増大し、所定量以上にな
れば前述したように偶発的な誤放電を誘起するわ
けである。
この異常な壁電荷は放電スポツトを所定時間、
例えば10msec固定することにより著しく減少す
ることが実験結果から明らかである。しかして、
この実験結果に基づき、情報を書換えるための放
電スポツトを書込むに先立つて、シフトチヤンネ
ルの全放電セルを放電させ、その後この放電を消
滅させることにより、前記異常な壁電荷の蓄積を
著しく減少させるようにした書込み方法を提案し
ている。
例えば10msec固定することにより著しく減少す
ることが実験結果から明らかである。しかして、
この実験結果に基づき、情報を書換えるための放
電スポツトを書込むに先立つて、シフトチヤンネ
ルの全放電セルを放電させ、その後この放電を消
滅させることにより、前記異常な壁電荷の蓄積を
著しく減少させるようにした書込み方法を提案し
ている。
第3図は、このような放電スポツトの発生動作
を達成するための駆動電圧波形図であり、シフト
チヤンネルの放電セルグループdjとajが最初に点
灯する場合を示している。例えば期間t11−t12に
おいて、情報を書換えるに先立ちシフトチヤンネ
ルの全放電セルを点灯すべく、X側の母線端子X
1,X2にシフトパルスを印加した状態でY側の
母線端子Y1に図示のような負の点灯パルスPR
を印加したとする。すると、この端子に属する電
極Yijとこの電極に対向する電極x1j,x2jとの間で
定められたD相とA相の放電セル群djとajに対し
て同図VAとVDに示すような電圧波形が加わり、
これによつてこれら当該セル群には最初の放電ス
ポツトが同時に生じる。
を達成するための駆動電圧波形図であり、シフト
チヤンネルの放電セルグループdjとajが最初に点
灯する場合を示している。例えば期間t11−t12に
おいて、情報を書換えるに先立ちシフトチヤンネ
ルの全放電セルを点灯すべく、X側の母線端子X
1,X2にシフトパルスを印加した状態でY側の
母線端子Y1に図示のような負の点灯パルスPR
を印加したとする。すると、この端子に属する電
極Yijとこの電極に対向する電極x1j,x2jとの間で
定められたD相とA相の放電セル群djとajに対し
て同図VAとVDに示すような電圧波形が加わり、
これによつてこれら当該セル群には最初の放電ス
ポツトが同時に生じる。
次の期間t12−t13においては各相のセル群にそ
れぞれシフトパルスが印加されているので、前記
D相およびA相の放電セル群はその放電スポツト
を維持し、かつこれらセル群に隣接するB相とC
相のセル群bjとcjは種火効果により、放電スポツ
トを生じることになる。この結果、シフトチヤン
ネルの全セルが点灯されることになる。そして次
の期間t13−t14において、X側母線とY側母線と
の間で位相差を持たせてシフトパルスを印加する
と、各相のセル群には消去パルスPe(D相とA
相についてのみ図示)が加わり、これによつて当
該セル群の放電スポツトは全て消去される。
れぞれシフトパルスが印加されているので、前記
D相およびA相の放電セル群はその放電スポツト
を維持し、かつこれらセル群に隣接するB相とC
相のセル群bjとcjは種火効果により、放電スポツ
トを生じることになる。この結果、シフトチヤン
ネルの全セルが点灯されることになる。そして次
の期間t13−t14において、X側母線とY側母線と
の間で位相差を持たせてシフトパルスを印加する
と、各相のセル群には消去パルスPe(D相とA
相についてのみ図示)が加わり、これによつて当
該セル群の放電スポツトは全て消去される。
このような書込み動作によつてパネルの放電面
における異常な壁電荷をほとんど除去した後、期
間t14−t16において、第2図で述べたと同じ入力
情報に対応した放電スポツトの書込み動作とシフ
ト動作を行う。以上の全書込みシーケンスによれ
ば偶発的な誤放電は皆無となる。
における異常な壁電荷をほとんど除去した後、期
間t14−t16において、第2図で述べたと同じ入力
情報に対応した放電スポツトの書込み動作とシフ
ト動作を行う。以上の全書込みシーケンスによれ
ば偶発的な誤放電は皆無となる。
しかしながら、かかる全書込みシーケンスでは
前述したように、全放電セルの放電スポツトを消
滅させるための消去パルスに起因して、最初の情
報を書込む際、書込み放電セルに最も近い絵素に
不要放電が生じ易くこれによつて、書込み動作マ
ージンの上限が著しく制限されるという新しい問
題が生じる。すなわち、前記全書込みシーケンス
後に適用する消去パルスは、放電スポツトのシフ
ト動作時に付随する消去動作のための消去パルス
と同じものであるが、この消去パルスによれば次
の理由によつて、誘電体層表面に蓄積した壁電荷
がパネル全体にわたつて完全にかつ均一に消滅
(消去)されないという現象がある。すなわち、
シフト動作時に付随する消去動作は、隣接放電セ
ルの放電による壁電荷の中和現象が主体であり、
この中和現象によつて誘電体層表面上の該壁電荷
は大幅に減少した状態にあるので、このとき印加
される消去パルスは中和現象後の残存壁電荷を消
去させるだけで充分であつた。第2図の駆動波形
を参照していま少し具体的に述べると、放電スポ
ツトを渡し終つて消去動作に入る、例えばA相の
シフト放電セルajは、該当単位周期t2において消
去パルス列を印加されることによつて、対応する
誘電体層表面の壁電荷が消滅されるのであるが、
その消去パルスPeの印加直前のタイミングにお
いて隣接するB相のシフト放電セルbjにシフトパ
ルスPSによる放電が発生しており、該放電に伴
なつて生じる電子、イオン等によつて前記シフト
放電セルaj対応の壁電荷は一部中和されて大幅に
減少し、この減少した残りの壁電荷を前記消去パ
ルスPeにより消滅する次第である。なお、該消
去パルスPeは電位レベルの小さい前記残存壁電
荷を利用して消去放電を起こす関係上、周知のマ
トリツクス型ガス放電パネルにおける消去パルス
(1μsec以下のパルス幅)に比較して太幅のパル
スが必要であり、通常1.5〜2μsecのパルス幅の
パルスが用いられていた。
前述したように、全放電セルの放電スポツトを消
滅させるための消去パルスに起因して、最初の情
報を書込む際、書込み放電セルに最も近い絵素に
不要放電が生じ易くこれによつて、書込み動作マ
ージンの上限が著しく制限されるという新しい問
題が生じる。すなわち、前記全書込みシーケンス
後に適用する消去パルスは、放電スポツトのシフ
ト動作時に付随する消去動作のための消去パルス
と同じものであるが、この消去パルスによれば次
の理由によつて、誘電体層表面に蓄積した壁電荷
がパネル全体にわたつて完全にかつ均一に消滅
(消去)されないという現象がある。すなわち、
シフト動作時に付随する消去動作は、隣接放電セ
ルの放電による壁電荷の中和現象が主体であり、
この中和現象によつて誘電体層表面上の該壁電荷
は大幅に減少した状態にあるので、このとき印加
される消去パルスは中和現象後の残存壁電荷を消
去させるだけで充分であつた。第2図の駆動波形
を参照していま少し具体的に述べると、放電スポ
ツトを渡し終つて消去動作に入る、例えばA相の
シフト放電セルajは、該当単位周期t2において消
去パルス列を印加されることによつて、対応する
誘電体層表面の壁電荷が消滅されるのであるが、
その消去パルスPeの印加直前のタイミングにお
いて隣接するB相のシフト放電セルbjにシフトパ
ルスPSによる放電が発生しており、該放電に伴
なつて生じる電子、イオン等によつて前記シフト
放電セルaj対応の壁電荷は一部中和されて大幅に
減少し、この減少した残りの壁電荷を前記消去パ
ルスPeにより消滅する次第である。なお、該消
去パルスPeは電位レベルの小さい前記残存壁電
荷を利用して消去放電を起こす関係上、周知のマ
トリツクス型ガス放電パネルにおける消去パルス
(1μsec以下のパルス幅)に比較して太幅のパル
スが必要であり、通常1.5〜2μsecのパルス幅の
パルスが用いられていた。
ところが、前記全放電セルの放電スポツトを消
去する動作は、その際にシフト動作が伴わず、シ
フト動作時に付随する消去動作の条件と異なる関
係上、誘電体層表面に蓄積した壁電荷をパネル全
体にわたつて完全にかつ均一に消去させることが
できないわけである。この残存壁電荷は対応する
放電セルの点火電圧を通常時よりも低下すること
になつて当該放電セルを放電し易くする。従つて
残存壁電荷が書込み放電セルに隣接するシフト放
電セルに残存する場合は、最初の情報を書込むベ
く書込み放電セル(第1図のw)に書込み電圧を
印加した際、前記残存壁電荷によつて当該書込み
放電セルと同じタイミングでそれぞれシフト電圧
を印加されるシフト用放電セル(第1図のd1)
および該書込み放電セルに隣接のシフト用放電セ
ル(第1図のa1)に最も近いそれと同相のシフ
ト放電セル(第1図のa2)においても該書込み
放電セルの強度の放電に伴なつて生じる多量の電
子、イオン等の種火効果と、前記残存壁電荷とに
よつて、誤つて不要の放電(以下、不要放電とい
う)が同時に生じる。なおこの不要放電は、最初
の情報に引続く情報に対応する放電スポツトを発
生させる場合および放電強度の余り大きくないシ
フト放電の発生時には起こらない。
去する動作は、その際にシフト動作が伴わず、シ
フト動作時に付随する消去動作の条件と異なる関
係上、誘電体層表面に蓄積した壁電荷をパネル全
体にわたつて完全にかつ均一に消去させることが
できないわけである。この残存壁電荷は対応する
放電セルの点火電圧を通常時よりも低下すること
になつて当該放電セルを放電し易くする。従つて
残存壁電荷が書込み放電セルに隣接するシフト放
電セルに残存する場合は、最初の情報を書込むベ
く書込み放電セル(第1図のw)に書込み電圧を
印加した際、前記残存壁電荷によつて当該書込み
放電セルと同じタイミングでそれぞれシフト電圧
を印加されるシフト用放電セル(第1図のd1)
および該書込み放電セルに隣接のシフト用放電セ
ル(第1図のa1)に最も近いそれと同相のシフ
ト放電セル(第1図のa2)においても該書込み
放電セルの強度の放電に伴なつて生じる多量の電
子、イオン等の種火効果と、前記残存壁電荷とに
よつて、誤つて不要の放電(以下、不要放電とい
う)が同時に生じる。なおこの不要放電は、最初
の情報に引続く情報に対応する放電スポツトを発
生させる場合および放電強度の余り大きくないシ
フト放電の発生時には起こらない。
第4図はシフトチヤンネルを7本縦方向に並設
し5×7ドツトの文字を表示可能にした表示行に
おいて、不要放電が起こつた際の表示態様を模式
的に示す図で、黒丸点Pが不要放電点である。
し5×7ドツトの文字を表示可能にした表示行に
おいて、不要放電が起こつた際の表示態様を模式
的に示す図で、黒丸点Pが不要放電点である。
前記不要放電を防ぐためには、書込み放電セル
に印加する書込み電圧波形の波高値の許容範囲の
上限を下げて放電の強度を低減しなければなら
ず、従つて該許容範囲は狭くなり、換言すると該
許容範囲の上限と下限との差に対応した書込み動
作マージンは低下することになる。書込みマージ
ンが低下すれば、実用に際して安定、確実に書込
み動作を得ることができない。
に印加する書込み電圧波形の波高値の許容範囲の
上限を下げて放電の強度を低減しなければなら
ず、従つて該許容範囲は狭くなり、換言すると該
許容範囲の上限と下限との差に対応した書込み動
作マージンは低下することになる。書込みマージ
ンが低下すれば、実用に際して安定、確実に書込
み動作を得ることができない。
さてこの発明は、セルフシフト型ガス放電パネ
ルにおいて前記全書込みシーケンスを採用するに
際し、引続く情報書込み時の不要放電を解消して
書込み動作マージンを改善することを目的とする
ものである。要するにこの発明は、全書込みシー
ケンスにおいて全放電セル点灯操作と全放電セル
消去操作との間に、全セル点灯操作によつて発生
した放電スポツトのうち各周期の放電セル列の一
部の放電セルにおける放電スポツトをそれぞれ消
去した後、その残りの放電スポツトを少なくと1
絵素分離れた位置までシフトするための操作を挿
入し、これによつて当該絵素に対応する誘電体層
上の壁電荷を完全に消去させることを特徴とする
ものである。
ルにおいて前記全書込みシーケンスを採用するに
際し、引続く情報書込み時の不要放電を解消して
書込み動作マージンを改善することを目的とする
ものである。要するにこの発明は、全書込みシー
ケンスにおいて全放電セル点灯操作と全放電セル
消去操作との間に、全セル点灯操作によつて発生
した放電スポツトのうち各周期の放電セル列の一
部の放電セルにおける放電スポツトをそれぞれ消
去した後、その残りの放電スポツトを少なくと1
絵素分離れた位置までシフトするための操作を挿
入し、これによつて当該絵素に対応する誘電体層
上の壁電荷を完全に消去させることを特徴とする
ものである。
第5図はこのような放電スポツトの発生動作を
達成するための駆動電圧波形図であり、この図が
第3図と大きく異なる点は全セル点灯状態と全セ
ル消去状態との間に1絵素分のシフト動作が挿入
されていることと、B相およびC相の放電セル群
bj,cjに加わぬ合成電圧波形VBおよびVCが追加
されていることである。従つてこの相違点につい
てのみ詳しく述べるに、全放電セルが点灯してい
る状態(期間t22−t23)において、期間t23−t24に母
線Y1,X1,Y2およびX2に対して図示のよ
うな電圧VY1,VX1,VY2およびVX2を加え
ると次のような動作が行われる。すなわち期間
t23−t25においてもB相およびC相の放電セル群
bjとcjに消去パルスPeが加わり、これによつて当
該セル群の放電スポツトは消去される。次いで期
間t24−t28において第2図の期間t1〜t0で示したと
同じように隣接する2つ放電セル群aj・bj,bj・
cj,cj・dj,dj・ajに順にシフトパルスPSが加わ
り、これにより2つの放電セル群djとaj生じてい
た放電スポツトは、2つの前記放電セル群を共有
した態様でaj・bj→bj・cj→cj・dj→dj・ajの順
に1絵素分がシフトチヤンネルに沿つてシフトさ
れることになる。この期間、シフトし終わつた放
電セル群には消去パルスPeが印加されて消去動
作がなされる。
達成するための駆動電圧波形図であり、この図が
第3図と大きく異なる点は全セル点灯状態と全セ
ル消去状態との間に1絵素分のシフト動作が挿入
されていることと、B相およびC相の放電セル群
bj,cjに加わぬ合成電圧波形VBおよびVCが追加
されていることである。従つてこの相違点につい
てのみ詳しく述べるに、全放電セルが点灯してい
る状態(期間t22−t23)において、期間t23−t24に母
線Y1,X1,Y2およびX2に対して図示のよ
うな電圧VY1,VX1,VY2およびVX2を加え
ると次のような動作が行われる。すなわち期間
t23−t25においてもB相およびC相の放電セル群
bjとcjに消去パルスPeが加わり、これによつて当
該セル群の放電スポツトは消去される。次いで期
間t24−t28において第2図の期間t1〜t0で示したと
同じように隣接する2つ放電セル群aj・bj,bj・
cj,cj・dj,dj・ajに順にシフトパルスPSが加わ
り、これにより2つの放電セル群djとaj生じてい
た放電スポツトは、2つの前記放電セル群を共有
した態様でaj・bj→bj・cj→cj・dj→dj・ajの順
に1絵素分がシフトチヤンネルに沿つてシフトさ
れることになる。この期間、シフトし終わつた放
電セル群には消去パルスPeが印加されて消去動
作がなされる。
このようなシフト動作によつてパネルの誘電体
層表面上の壁電荷を中和させ、特に書込み放電セ
ルに隣接した最初の絵素に属する4つの放電セル
a1,b1,c1,d1の壁電荷はこの中和によ
つて消去される。しかる後、期間t28−t29におい
て第3図の期間t13−t14で示したと同じように全
放電セル群に対して消去パルスPeを印加し、点
灯中の放電セル群djとajの放電スポツトを消去す
る。なお、このとき書込み放電セルに隣接する最
初の絵素の放電セル群には放電スポツトが存在し
ていない。この結果、全放電セルは全消去状態と
なり、特に書込み放電セルwに最も近い絵素につ
いてみると、その誘電体層上の壁電荷は完全に消
去された状態にある。
層表面上の壁電荷を中和させ、特に書込み放電セ
ルに隣接した最初の絵素に属する4つの放電セル
a1,b1,c1,d1の壁電荷はこの中和によ
つて消去される。しかる後、期間t28−t29におい
て第3図の期間t13−t14で示したと同じように全
放電セル群に対して消去パルスPeを印加し、点
灯中の放電セル群djとajの放電スポツトを消去す
る。なお、このとき書込み放電セルに隣接する最
初の絵素の放電セル群には放電スポツトが存在し
ていない。この結果、全放電セルは全消去状態と
なり、特に書込み放電セルwに最も近い絵素につ
いてみると、その誘電体層上の壁電荷は完全に消
去された状態にある。
従つて、次の期間t29−t30において入力情報に
対応した放電スポツトを書込み放電セルに発生さ
てた際、その強い書込み放電によつても述したよ
うに放電セルd1およびa2において不要放電が生じ
るという問題がなくなる。
対応した放電スポツトを書込み放電セルに発生さ
てた際、その強い書込み放電によつても述したよ
うに放電セルd1およびa2において不要放電が生じ
るという問題がなくなる。
第6図はアルミナ(Al2O3)の誘電体層上に酸
化マグネシウム(MgO)の保護層を形成した供
試パネルにおいて、この発明に係る書込みシーケ
ンス(駆動方法)による効果を説明するための動
作マージン特性図を示す。この図から明らかなよ
うに、点線Aで示した従来の全書込みシーケンス
によるものと比較して、本発明による実線Bで示
したものによれば最大書込み電圧VWmaxは、最
大シフト電圧VSmax領域で120Vから150Vに増大
しまた最小シフト電圧VSmin領域で135Vから
160Vに増大している。従つて最小書込み電圧VW
minとの差に対応した情報書込みの動作マージン
は従来の全書込みシーケンスより著しく増大する
ことになる。
化マグネシウム(MgO)の保護層を形成した供
試パネルにおいて、この発明に係る書込みシーケ
ンス(駆動方法)による効果を説明するための動
作マージン特性図を示す。この図から明らかなよ
うに、点線Aで示した従来の全書込みシーケンス
によるものと比較して、本発明による実線Bで示
したものによれば最大書込み電圧VWmaxは、最
大シフト電圧VSmax領域で120Vから150Vに増大
しまた最小シフト電圧VSmin領域で135Vから
160Vに増大している。従つて最小書込み電圧VW
minとの差に対応した情報書込みの動作マージン
は従来の全書込みシーケンスより著しく増大する
ことになる。
以上この発明の好ましい1実施例について説明
したのであるが、本発明の本質はかかる実施例に
限らず種々の変形が可能である。例えば全放電セ
ル点灯操作と全放電セル消去操作との間に挿入す
るシフト動作は1絵素分に限らず、数絵素分行う
してもよいが、前述したように不要放電は最初の
書込み放電時においてのみ生じるものであるか
ら、実用的には1絵素分だけで充分である。また
適用されるパネルは、ミアンダ電極構造のものの
外に特公昭51−25296号公報に示されるような交
差電極構造をそなえたパネルでも差し支えない。
したのであるが、本発明の本質はかかる実施例に
限らず種々の変形が可能である。例えば全放電セ
ル点灯操作と全放電セル消去操作との間に挿入す
るシフト動作は1絵素分に限らず、数絵素分行う
してもよいが、前述したように不要放電は最初の
書込み放電時においてのみ生じるものであるか
ら、実用的には1絵素分だけで充分である。また
適用されるパネルは、ミアンダ電極構造のものの
外に特公昭51−25296号公報に示されるような交
差電極構造をそなえたパネルでも差し支えない。
さて以上の説明から明らかなように、この発明
によれば、セルフシフト型パネル特有の偶発的誤
放電を皆無にすることができるとともに、不要放
電を防止して書込み動作マージンの低下を押える
ことができて、パネル品質を著しく向上すること
ができる。従つてこの発明をセルフシフト型ガス
放電パネルに適用すれば極めて有利である。
によれば、セルフシフト型パネル特有の偶発的誤
放電を皆無にすることができるとともに、不要放
電を防止して書込み動作マージンの低下を押える
ことができて、パネル品質を著しく向上すること
ができる。従つてこの発明をセルフシフト型ガス
放電パネルに適用すれば極めて有利である。
第1図および第2図はこの発明を適用するセル
フシフト型ガス放電パネルの電極配置図および駆
動電圧波形図、第3図は偶発的な誤放電を防止し
た従来の全書込みシーケンスにおける駆動電圧波
形図、第4図は第1図に示すパネルにおける不要
放電発生を説明するための表示態殿の模式図、第
5図はこの発明に係る駆動電圧波形の1例を示す
図、第6図は第5図の駆動電圧による効果を説明
するための動作マージン特性図である。 X1,Y1,X2およびY2;母線端子、Xij
およびyij;電極、aj〜dj;放電セル群、w;書
込み放電セル、PW;書込みパルス、PS;シフト
パルス、PR;点灯パルス、Pe;消去パルス。
フシフト型ガス放電パネルの電極配置図および駆
動電圧波形図、第3図は偶発的な誤放電を防止し
た従来の全書込みシーケンスにおける駆動電圧波
形図、第4図は第1図に示すパネルにおける不要
放電発生を説明するための表示態殿の模式図、第
5図はこの発明に係る駆動電圧波形の1例を示す
図、第6図は第5図の駆動電圧による効果を説明
するための動作マージン特性図である。 X1,Y1,X2およびY2;母線端子、Xij
およびyij;電極、aj〜dj;放電セル群、w;書
込み放電セル、PW;書込みパルス、PS;シフト
パルス、PR;点灯パルス、Pe;消去パルス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の母線に規則的に接続された電極配列に
よつて定まる複数群のシフト用放電セルの周期的
配列よりなるシフトチヤンネルをそなえるととも
に、前記放電セル配列の1周期を1絵素に対応さ
せ、かつ前記シフトチヤンネルの1端に書込み放
電セルを定める書込み電極を設けた構成のセルフ
シフト型ガス放電パネルにおいて、 入力情報に対応して表示すべき放電スポツトを
発生する操作に先立つて、 前記シフトチヤンネルの全放電セルに放電スポ
ツトを発生させるための全点灯操作と、 この全点灯操作によつて発生した放電スポツト
のうち各周期の放電セル列の一部の放電セルにお
ける放電スポツトをそれぞれ消去した後、その残
りの放電スポツトを少なくとも1絵素分離れた位
置まで共通にシフトさせるためのシフト操作と、 このシフトされた残りの放電スポツトの存する
放電セルを含めたシフトチヤンネルの全放電セル
に対しての全消去操作とを加えるようにしたこと
を特徴とするセルフシフト型ガス放電パネルの駆
動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7840078A JPS556348A (en) | 1978-06-27 | 1978-06-27 | Driving method for self shift type gas discharge panel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7840078A JPS556348A (en) | 1978-06-27 | 1978-06-27 | Driving method for self shift type gas discharge panel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS556348A JPS556348A (en) | 1980-01-17 |
| JPS629915B2 true JPS629915B2 (ja) | 1987-03-03 |
Family
ID=13660966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7840078A Granted JPS556348A (en) | 1978-06-27 | 1978-06-27 | Driving method for self shift type gas discharge panel |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS556348A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63181957A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-27 | Ezaki Glyco Kk | シロツプ入りゼリ−食品及びその製造法 |
-
1978
- 1978-06-27 JP JP7840078A patent/JPS556348A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS556348A (en) | 1980-01-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4737687A (en) | Method for driving a gas discharge panel | |
| EP0680067B1 (en) | Method for driving a gas discharge display device | |
| US6160529A (en) | Method of driving plasma display panel, and display apparatus using the same | |
| US6288692B1 (en) | Plasma display for high-contrast interlacing display and driving method therefor | |
| EP2105911A2 (en) | Method of driving AC plasma display panel | |
| KR20020075710A (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널의 구동 방법, 구동 회로 및화상 표시 장치 | |
| JPS583234B2 (ja) | プラズマ・デイスプレイ・パネルの駆動方式 | |
| KR100517259B1 (ko) | 표시 패널 구동 방법 및 방전식 표시 장치 | |
| KR100604121B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널 및 그 구동 방법 | |
| KR20040064213A (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널에서의 수직 방향 누화 억제 | |
| KR20020077015A (ko) | Ac형 pdp의 구동 방법 및 구동 장치 | |
| JP3463869B2 (ja) | プラズマディスプレイパネルの駆動方法 | |
| JP3697338B2 (ja) | Ac型プラズマディスプレイパネルの駆動方法 | |
| JP3695746B2 (ja) | プラズマディスプレイパネルの駆動方法 | |
| JP2666735B2 (ja) | プラズマディスプレイパネルの駆動方法 | |
| JPS629915B2 (ja) | ||
| US20050212723A1 (en) | Driving method of plasma display panel and plasma display device | |
| JP2655078B2 (ja) | プラズマディスプレイの駆動方法 | |
| JPH09251841A (ja) | プラズマディスプレイパネルの製造方法及びプラズマディスプレイ装置 | |
| JP4325237B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル | |
| EP0039087B1 (en) | Method of driving a self shift type gas discharge panel driving system | |
| JP2005122116A (ja) | 表示装置 | |
| JP4438131B2 (ja) | 表示パネルの駆動方法と放電式表示装置 | |
| JP2005107428A (ja) | 表示装置及び表示パネルの駆動方法 | |
| JP3872551B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル及びその駆動方法 |