JPS629964B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS629964B2 JPS629964B2 JP56001927A JP192781A JPS629964B2 JP S629964 B2 JPS629964 B2 JP S629964B2 JP 56001927 A JP56001927 A JP 56001927A JP 192781 A JP192781 A JP 192781A JP S629964 B2 JPS629964 B2 JP S629964B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filament
- metal pipe
- metal
- pipe
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属被覆線条体の製造方法に関し、
特に、金属パイプ継ぎ目の溶接時における溶接熱
の線条体に及ぼす影響を排除するようにした製造
方法に係るものである。
特に、金属パイプ継ぎ目の溶接時における溶接熱
の線条体に及ぼす影響を排除するようにした製造
方法に係るものである。
光フアイバ等が金属パイプに収納された金属被
覆線条体を、架空地線或いは海底送電線と一体化
した複合ケーブルは、送電、通信を1つのケーブ
ルで行なうことができるため将来のケーブルとし
て有力なものとなつている。
覆線条体を、架空地線或いは海底送電線と一体化
した複合ケーブルは、送電、通信を1つのケーブ
ルで行なうことができるため将来のケーブルとし
て有力なものとなつている。
ところで、上記金属パイプ内に収納される光フ
アイバ等の線条体には、ポリアミド樹脂(商品
名:ナイロンにつき、以下ナイロンという)、ポ
リプロピレン、ポリテトラフロロエチレン樹脂
(商品名:テフロンにつき、以下テフロンとい
う)等のプラスチツク樹脂による被覆層が施され
ているのが一般であり、従つて環境温度が200℃
前後に達した場合には、プラスチツク樹脂の耐熱
限度が約200℃であるところから、上記被覆層は
軟化してしまうことになる。
アイバ等の線条体には、ポリアミド樹脂(商品
名:ナイロンにつき、以下ナイロンという)、ポ
リプロピレン、ポリテトラフロロエチレン樹脂
(商品名:テフロンにつき、以下テフロンとい
う)等のプラスチツク樹脂による被覆層が施され
ているのが一般であり、従つて環境温度が200℃
前後に達した場合には、プラスチツク樹脂の耐熱
限度が約200℃であるところから、上記被覆層は
軟化してしまうことになる。
このため、造管後における金属パイプの継ぎ目
溶接の際、同パイプを伝わる溶接熱が線条体に伝
導することによつて同線条体の温度が上昇し、こ
れによつて上記被覆層の1部または大部分が溶融
し、これが金属パイプの中に融着することになる
という不都合があつた。
溶接の際、同パイプを伝わる溶接熱が線条体に伝
導することによつて同線条体の温度が上昇し、こ
れによつて上記被覆層の1部または大部分が溶融
し、これが金属パイプの中に融着することになる
という不都合があつた。
特に、金属パイプの材料として熱伝導率の良好
なアルミニウム、銅等が使用され、かつ同パイプ
の直径が例えば8mmなどという細径である場合に
は溶接熱の影響が大きく、上記被覆層が連続的に
溶融するという事態が生じていた。
なアルミニウム、銅等が使用され、かつ同パイプ
の直径が例えば8mmなどという細径である場合に
は溶接熱の影響が大きく、上記被覆層が連続的に
溶融するという事態が生じていた。
本発明は、溶接時、線条体の温度上昇が所定値
以下となるよう金属パイプを冷却することによつ
て上記問題点を解決しようとするもので、これを
図面に示す実施例を参照しながら説明すると、第
1図において1は、造管手段、例えばロールフオ
ーミングによつて造管された金属パイプ、2は同
パイプ1に収納された光フアイバ等の線条体、3
は金属パイプ1の継ぎ目、4は金属パイプ1の外
周に設けられた溶接コイルであり、同図に明示す
るように線条体2が収納された上記金属パイプ1
は、その継ぎ目3が溶接コイル4によつて加熱さ
れた後、1対のスクイズロール5a,5b間に給
送され、両ロール5a,5bによつて上記継ぎ目
3が圧接されることになる。
以下となるよう金属パイプを冷却することによつ
て上記問題点を解決しようとするもので、これを
図面に示す実施例を参照しながら説明すると、第
1図において1は、造管手段、例えばロールフオ
ーミングによつて造管された金属パイプ、2は同
パイプ1に収納された光フアイバ等の線条体、3
は金属パイプ1の継ぎ目、4は金属パイプ1の外
周に設けられた溶接コイルであり、同図に明示す
るように線条体2が収納された上記金属パイプ1
は、その継ぎ目3が溶接コイル4によつて加熱さ
れた後、1対のスクイズロール5a,5b間に給
送され、両ロール5a,5bによつて上記継ぎ目
3が圧接されることになる。
圧接力が最大となる箇所は、両ロール5a,5
bの最短距離を結ぶ線上に位置する溶接点Sであ
り、従つてこの点Sで溶接され、継ぎ目3の縫着
は、該溶接点Sの連続によつて得られる。
bの最短距離を結ぶ線上に位置する溶接点Sであ
り、従つてこの点Sで溶接され、継ぎ目3の縫着
は、該溶接点Sの連続によつて得られる。
ところで本発明にとつて重要なことは、線条体
2の温度上昇が所定値以下となるよう、継ぎ目3
溶接時金属パイプ1を冷却することである。
2の温度上昇が所定値以下となるよう、継ぎ目3
溶接時金属パイプ1を冷却することである。
冷却手段としては、線条体2と金属パイプ1と
の接触部に直接ガス等を吹き付けてもよいが、第
2図に示すように金属パイプ1を冷却液6に浸漬
するのが好ましい。
の接触部に直接ガス等を吹き付けてもよいが、第
2図に示すように金属パイプ1を冷却液6に浸漬
するのが好ましい。
これを同図に即してさらに述べると、心線7と
その外側に形成された被覆層8とからなる光フア
イバ等の線条体2は、通常、継ぎ目3と相対向す
る位置、即ち、継ぎ目3を上部とした場合、金属
パイプ1の底部に収納されるため、同パイプ1か
らの伝導熱による上記被覆層8の温度上昇を防止
するためには、同パイプ1の底部が冷却されなく
てはならず、従つて第2図に示すように金属パイ
プ1の底部側が冷却液6に浸漬される。
その外側に形成された被覆層8とからなる光フア
イバ等の線条体2は、通常、継ぎ目3と相対向す
る位置、即ち、継ぎ目3を上部とした場合、金属
パイプ1の底部に収納されるため、同パイプ1か
らの伝導熱による上記被覆層8の温度上昇を防止
するためには、同パイプ1の底部が冷却されなく
てはならず、従つて第2図に示すように金属パイ
プ1の底部側が冷却液6に浸漬される。
勿論、冷却箇所は上記に限らず線条体2の温度
上昇が所定値以下に抑制されるならば、金属パイ
プ1の何れの箇所でもよい。
上昇が所定値以下に抑制されるならば、金属パイ
プ1の何れの箇所でもよい。
ここでより具体的な例を次に挙げる。
具体例 〔〕
外径8mm、厚さ1.2mmのアルミニウム製金属パ
イプ1の継ぎ目3を高周波TIG溶接によつて縫着
するに際し、冷却液6として水を使用し、この水
温を80℃以下に保持すると共に、線条体2として
テフロンが被覆された光フアイバを用いたとこ
ろ、テフロンへの溶接熱の影響は全くみられず、
金属被覆後においても光フアイバの伝送特性は全
く変化しなかつた。
イプ1の継ぎ目3を高周波TIG溶接によつて縫着
するに際し、冷却液6として水を使用し、この水
温を80℃以下に保持すると共に、線条体2として
テフロンが被覆された光フアイバを用いたとこ
ろ、テフロンへの溶接熱の影響は全くみられず、
金属被覆後においても光フアイバの伝送特性は全
く変化しなかつた。
具体例 〔〕
外径6mm、厚さ0.5mmのステンレス製金属パイ
プ1の継ぎ目3をTIG溶接によつて縫着するに際
し、冷却液6としてアルキルジフエニル系合成油
またはアルキルナフタリン系合成油を使用すると
共に線条体2としてテフロンより耐熱限度が低い
ナイロンが被覆された光フアイバを用いたところ
具体例〔〕と同様ナイロン被覆層への影響は全
くみられなかつた。
プ1の継ぎ目3をTIG溶接によつて縫着するに際
し、冷却液6としてアルキルジフエニル系合成油
またはアルキルナフタリン系合成油を使用すると
共に線条体2としてテフロンより耐熱限度が低い
ナイロンが被覆された光フアイバを用いたところ
具体例〔〕と同様ナイロン被覆層への影響は全
くみられなかつた。
尚、ナイロンを用いた理由は、ステンレスの熱
伝導率がアルミニウムの熱伝導率の約1/10である
ことに存する。
伝導率がアルミニウムの熱伝導率の約1/10である
ことに存する。
尚、第1図において、9は、溶接コイル4に電
力を供給する電源である。
力を供給する電源である。
以上説明した通り、本発明は、線条体が収納さ
れ、かつ、造管された後の金属パイプの継ぎ目を
溶接することにより、金属被覆線条体を製造する
方法において、金属パイプ内における線条体を、
その金属パイプの継ぎ目と対向する位置に保持し
ておき、溶接時、少なくとも、これら線条体と金
属パイプとの接触部を冷却用の流体により冷却し
て、上記線条体の温度上昇を所定値以下に抑制す
ることを特徴とする。
れ、かつ、造管された後の金属パイプの継ぎ目を
溶接することにより、金属被覆線条体を製造する
方法において、金属パイプ内における線条体を、
その金属パイプの継ぎ目と対向する位置に保持し
ておき、溶接時、少なくとも、これら線条体と金
属パイプとの接触部を冷却用の流体により冷却し
て、上記線条体の温度上昇を所定値以下に抑制す
ることを特徴とする。
したがつて本発明方法の場合、造管後の継ぎ目
溶接時、金属パイプを伝わつて線条体に伝導され
る溶接熱を、その線条体の耐熱限度以下に設定す
ることにより、当該線条体の軟化、もしくは溶融
を防止することができる。
溶接時、金属パイプを伝わつて線条体に伝導され
る溶接熱を、その線条体の耐熱限度以下に設定す
ることにより、当該線条体の軟化、もしくは溶融
を防止することができる。
第1及び2図は本発明に係る製造方法の説明図
である。 1……金属パイプ、2……線条体、3……継ぎ
目。
である。 1……金属パイプ、2……線条体、3……継ぎ
目。
Claims (1)
- 1 線条体が収納され、かつ、造管された後の金
属パイプの継ぎ目を溶接することにより、金属被
覆線条体を製造する方法において、金属パイプ内
における線条体を、その金属パイプの継ぎ目と対
向する位置に保持しておき、溶接時、少なくと
も、これら線条体と金属パイプとの接触部を冷却
用の流体により冷却して、上記線条体の温度上昇
を所定値以下に抑制することを特徴とする金属被
覆線条体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56001927A JPS57115717A (en) | 1981-01-09 | 1981-01-09 | Method of producing metallic coated wire strand |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56001927A JPS57115717A (en) | 1981-01-09 | 1981-01-09 | Method of producing metallic coated wire strand |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57115717A JPS57115717A (en) | 1982-07-19 |
| JPS629964B2 true JPS629964B2 (ja) | 1987-03-03 |
Family
ID=11515228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56001927A Granted JPS57115717A (en) | 1981-01-09 | 1981-01-09 | Method of producing metallic coated wire strand |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57115717A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224767U (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-14 | ||
| JPS6423280U (ja) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | ||
| JPH0163471U (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | ||
| WO2018117260A1 (ja) | 2016-12-22 | 2018-06-28 | 凸版印刷株式会社 | 化粧材 |
| KR20190011733A (ko) | 2016-05-26 | 2019-02-07 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 화장재 |
| WO2019135360A1 (ja) | 2018-01-05 | 2019-07-11 | 凸版印刷株式会社 | 化粧材 |
| KR20200028887A (ko) | 2017-07-11 | 2020-03-17 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 화장재 |
| WO2020067293A1 (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 大日本印刷株式会社 | 木目調化粧材 |
| US10946610B2 (en) | 2016-05-26 | 2021-03-16 | Toppan Printing Co., Ltd. | Decorative material |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024432A (ja) * | 1973-07-06 | 1975-03-15 | ||
| JPS5759269Y2 (ja) * | 1978-01-11 | 1982-12-17 | ||
| JPS561003A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Production of reinforced optical cable |
-
1981
- 1981-01-09 JP JP56001927A patent/JPS57115717A/ja active Granted
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224767U (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-14 | ||
| JPS6423280U (ja) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | ||
| JPH0163471U (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | ||
| KR20190011733A (ko) | 2016-05-26 | 2019-02-07 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 화장재 |
| US10946610B2 (en) | 2016-05-26 | 2021-03-16 | Toppan Printing Co., Ltd. | Decorative material |
| WO2018117260A1 (ja) | 2016-12-22 | 2018-06-28 | 凸版印刷株式会社 | 化粧材 |
| KR20190100179A (ko) | 2016-12-22 | 2019-08-28 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 화장재 |
| KR20200028887A (ko) | 2017-07-11 | 2020-03-17 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 화장재 |
| KR20230145225A (ko) | 2017-07-11 | 2023-10-17 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 화장재 |
| WO2019135360A1 (ja) | 2018-01-05 | 2019-07-11 | 凸版印刷株式会社 | 化粧材 |
| KR20200105831A (ko) | 2018-01-05 | 2020-09-09 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 화장재 |
| WO2020067293A1 (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 大日本印刷株式会社 | 木目調化粧材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57115717A (en) | 1982-07-19 |
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| JPS629964B2 (ja) | ||
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