JPS6311522B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6311522B2 JPS6311522B2 JP26864484A JP26864484A JPS6311522B2 JP S6311522 B2 JPS6311522 B2 JP S6311522B2 JP 26864484 A JP26864484 A JP 26864484A JP 26864484 A JP26864484 A JP 26864484A JP S6311522 B2 JPS6311522 B2 JP S6311522B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fastener
- wall means
- connecting body
- opening
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は、衝撃若しくは回転駆動されるドライ
バ部材を備えたフアスナー打込み若しくはねじ込
み用の工具に装填されて打ち出し部に連続的に供
給されかつ打ち出されるようにされた釘又はネジ
等のフアスナーの連結用のフアスナー連結体に関
するものである。
バ部材を備えたフアスナー打込み若しくはねじ込
み用の工具に装填されて打ち出し部に連続的に供
給されかつ打ち出されるようにされた釘又はネジ
等のフアスナーの連結用のフアスナー連結体に関
するものである。
(従来技術とその問題点)
既にこの種のフアスナー打込み工具若しくはね
じ込み工具に使用されるフアスナー連結体とし
て、軸部を平行に整列したフアスナー軸の両側か
ら薄いプラスチツクテープ若しくは溶融したプラ
スチツクを供給してプラスチツク材により軸部を
包むようにして連結した構造の連結体が例えば特
公昭43−25064号、同45−24737号等により知られ
ている。
じ込み工具に使用されるフアスナー連結体とし
て、軸部を平行に整列したフアスナー軸の両側か
ら薄いプラスチツクテープ若しくは溶融したプラ
スチツクを供給してプラスチツク材により軸部を
包むようにして連結した構造の連結体が例えば特
公昭43−25064号、同45−24737号等により知られ
ている。
この公知の連結体においては、ドライバガイド
内に供給された連結体上の先頭のフアスナーが打
ち出されるとき、後続のフアスナーとの間で連結
体片を切断して打ち出されるものである。このと
き先頭のフアスナーは連結体の切断抵抗により後
続のフアスナーの方向に引き寄せられる力を受
け、フアスナーの先端部分がドライバガイド内で
後続のフアスナーの方向に傾きフアスナー軸が傾
斜した状態で打ち出されることになり危険であ
る。また、テープ状の連結体片は柔らかく特にフ
アスナー軸同志が接近する方向の動きに対しては
殆ど抵抗を有しないため、工具のマガジン内や包
装容器の中でフアスナー軸が工具の振動や容器の
運搬時の振動によつて軸同志の絡み合いが生じマ
ガジンから打込み位置へのフアスナーの供給動作
を阻害する虞れがある。
内に供給された連結体上の先頭のフアスナーが打
ち出されるとき、後続のフアスナーとの間で連結
体片を切断して打ち出されるものである。このと
き先頭のフアスナーは連結体の切断抵抗により後
続のフアスナーの方向に引き寄せられる力を受
け、フアスナーの先端部分がドライバガイド内で
後続のフアスナーの方向に傾きフアスナー軸が傾
斜した状態で打ち出されることになり危険であ
る。また、テープ状の連結体片は柔らかく特にフ
アスナー軸同志が接近する方向の動きに対しては
殆ど抵抗を有しないため、工具のマガジン内や包
装容器の中でフアスナー軸が工具の振動や容器の
運搬時の振動によつて軸同志の絡み合いが生じマ
ガジンから打込み位置へのフアスナーの供給動作
を阻害する虞れがある。
又溶融プラスチツクによる連結体はフアスナー
が打ち出されるとき固化したプラスチツクのフア
スナー軸を取り囲んでいるスリーブ部がフアスナ
ー軸に付着したまま打ち出されるので、スリーブ
部は工作物にフアスナーが打ち込まれるとき、工
作物表面とフアスナーの頭部との間に挟まれて破
断され周囲に飛び散つたり、工作物の表面と頭部
の間に残つて仕上がり状態を悪化させる原因とな
ることがある。
が打ち出されるとき固化したプラスチツクのフア
スナー軸を取り囲んでいるスリーブ部がフアスナ
ー軸に付着したまま打ち出されるので、スリーブ
部は工作物にフアスナーが打ち込まれるとき、工
作物表面とフアスナーの頭部との間に挟まれて破
断され周囲に飛び散つたり、工作物の表面と頭部
の間に残つて仕上がり状態を悪化させる原因とな
ることがある。
他の従来の連結体として、長尺のシート状のプ
ラスチツク板材を折曲げ形成して断面形状をコの
字状にし両端部のヒンジ部片に設けたフアスナー
受入開口にフアスナー軸を保持させて連結した構
造の連結体が例えば特公昭46−4040号により知ら
れている。
ラスチツク板材を折曲げ形成して断面形状をコの
字状にし両端部のヒンジ部片に設けたフアスナー
受入開口にフアスナー軸を保持させて連結した構
造の連結体が例えば特公昭46−4040号により知ら
れている。
この公知の連結体は、連結体片の切断を行なわ
ずフアスナー軸が開口部から外されて打ち出され
るものであつて連結体の破断片による工作物表面
の損傷を避けることが出来る。しかし、フアスナ
ーが打ち出されるときフアスナー軸は連結体のヒ
ンジ部片を片寄せさせ、これによつてフアスナー
軸が開口部から外れるように作用するので、フア
スナー軸は部片の傾きによつて打ち出し方向と直
交する方向に引き寄せられ先端部が打ち出し通路
内で移動して傾きを生ずることになる。この傾向
を少なくするため開口部の大きさを大きく設定す
ると工具のマガジン中や包装箱中でフアスナーが
連結体片から離脱してしまう原因となる。
ずフアスナー軸が開口部から外されて打ち出され
るものであつて連結体の破断片による工作物表面
の損傷を避けることが出来る。しかし、フアスナ
ーが打ち出されるときフアスナー軸は連結体のヒ
ンジ部片を片寄せさせ、これによつてフアスナー
軸が開口部から外れるように作用するので、フア
スナー軸は部片の傾きによつて打ち出し方向と直
交する方向に引き寄せられ先端部が打ち出し通路
内で移動して傾きを生ずることになる。この傾向
を少なくするため開口部の大きさを大きく設定す
ると工具のマガジン中や包装箱中でフアスナーが
連結体片から離脱してしまう原因となる。
この連結体を使用する工具における連結体の送
り手段は、この連結体の一部に係合してこれを押
圧して給送する爪部材を持つ構造となつており、
更に連結体は通常薄いプラスチツクシートが使用
されるために周囲の環境状態によつて変形を生じ
易く、場合によつては前記爪部材と係合しない状
態にまで変形して連結体の供給動作を損い連結体
が確実に供給されないという重大な欠点を有して
いる。
り手段は、この連結体の一部に係合してこれを押
圧して給送する爪部材を持つ構造となつており、
更に連結体は通常薄いプラスチツクシートが使用
されるために周囲の環境状態によつて変形を生じ
易く、場合によつては前記爪部材と係合しない状
態にまで変形して連結体の供給動作を損い連結体
が確実に供給されないという重大な欠点を有して
いる。
(発明の目的)
本発明の目的は工具に装填された連結体に支持
された各フアスナーが工具の打ち出し部に確実に
供給されることを可能にした新規に改良されたフ
アスナー連結体を提供することにある。
された各フアスナーが工具の打ち出し部に確実に
供給されることを可能にした新規に改良されたフ
アスナー連結体を提供することにある。
本発明の他の目的は、フアスナーが工具から打
ち出されるときに連結体がフアスナー軸を傾斜さ
せることなくフアスナーが工具から垂直に打ち出
されるのを可能とするフアスナー連結体を提供す
ることである。
ち出されるときに連結体がフアスナー軸を傾斜さ
せることなくフアスナーが工具から垂直に打ち出
されるのを可能とするフアスナー連結体を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、材料コストが低廉であり
かつ、連結体に加工する工程が少なくてすみ全体
として安価なフアスナー連結体を提供することで
ある。
かつ、連結体に加工する工程が少なくてすみ全体
として安価なフアスナー連結体を提供することで
ある。
本発明の他の目的は、工具のマガジン中に多数
のフアスナーを装填するため、また装填の操作を
容易にするため連結体を小径の渦巻状に巻くこと
が可能であるフアスナー連結体を提供することで
ある。
のフアスナーを装填するため、また装填の操作を
容易にするため連結体を小径の渦巻状に巻くこと
が可能であるフアスナー連結体を提供することで
ある。
本発明の他の目的は、フアスナーが工具から打
ち出されるとき、フアスナーが連結体から容易に
分離されかつ連結体の切断及び破断を生ずる事な
く打ち出される事を可能にするフアスナー連結体
を提供することである。
ち出されるとき、フアスナーが連結体から容易に
分離されかつ連結体の切断及び破断を生ずる事な
く打ち出される事を可能にするフアスナー連結体
を提供することである。
(目的を達成するための技術的手段)
上記目的を達成するため本発明のフアスナー連
結体は、フアスナー軸を保持するためフアスナー
保持用開口とこの開口の周囲に均等に配置された
複数の舌状片とを備えると共に互いに軸に沿つて
離隔して配置された一対の保持壁手段と、該各保
持壁手段を離隔状態に保つためこの保持壁手段の
各一側縁に結合された垂直壁手段と、上記一対の
保持壁手段及び垂直壁手段を連結体の長手方向の
隣接する部分と区画するためのスリツトと、連結
体の長手方向に隣接する各保持壁手段を相互に連
結するため一方の保持壁手段の他側縁に結合され
連結体の長手方向に連続した連結壁手段とを備
え、上記連結壁手段の長手方向に沿つた端縁には
長手方向に面している係合面を備えた送り用切り
欠きが形成されると共に、該端縁と他方の保持壁
手段の他側縁との間には連結体の内外を連通する
長手方向に連続した間隙が形成されている特徴を
備えるものである。
結体は、フアスナー軸を保持するためフアスナー
保持用開口とこの開口の周囲に均等に配置された
複数の舌状片とを備えると共に互いに軸に沿つて
離隔して配置された一対の保持壁手段と、該各保
持壁手段を離隔状態に保つためこの保持壁手段の
各一側縁に結合された垂直壁手段と、上記一対の
保持壁手段及び垂直壁手段を連結体の長手方向の
隣接する部分と区画するためのスリツトと、連結
体の長手方向に隣接する各保持壁手段を相互に連
結するため一方の保持壁手段の他側縁に結合され
連結体の長手方向に連続した連結壁手段とを備
え、上記連結壁手段の長手方向に沿つた端縁には
長手方向に面している係合面を備えた送り用切り
欠きが形成されると共に、該端縁と他方の保持壁
手段の他側縁との間には連結体の内外を連通する
長手方向に連続した間隙が形成されている特徴を
備えるものである。
(発明の作用及び効果)
本発明の連結体は、送り用切り欠きが設けられ
た連結壁手段に接近して間隙が形成されているの
で、工具の送り装置の一部がこの間隙を介して連
結体の内側から該壁手段の特に送り用切り欠き部
の周辺を矯正し支持することが可能となり確実な
連結体の給送を行なうことができるものである。
その結果連結体を更に薄い材料によつて製造する
ことが可能となり、より安価な連結体を提供する
ことができる。更に、本発明の連結体によつて支
持連結されたフアスナーは、工具の打ち出し部に
おいて間隔をもつて配置された一対の保持壁手段
のフアスナー保持用開口部に形成された複数の舌
状片によつてその軸部が均等に保持されており、
打ち出されるときには舌状片によつてフアスナー
の傾きが防止され垂直状態での打込みを行なうこ
とができる。また隣接する保持壁手段との間に形
成したスリツトによつて小さい半径でコイル状に
巻くことが出来るため工具のマガジン内に多量の
フアスナーを装填することが可能となる。
た連結壁手段に接近して間隙が形成されているの
で、工具の送り装置の一部がこの間隙を介して連
結体の内側から該壁手段の特に送り用切り欠き部
の周辺を矯正し支持することが可能となり確実な
連結体の給送を行なうことができるものである。
その結果連結体を更に薄い材料によつて製造する
ことが可能となり、より安価な連結体を提供する
ことができる。更に、本発明の連結体によつて支
持連結されたフアスナーは、工具の打ち出し部に
おいて間隔をもつて配置された一対の保持壁手段
のフアスナー保持用開口部に形成された複数の舌
状片によつてその軸部が均等に保持されており、
打ち出されるときには舌状片によつてフアスナー
の傾きが防止され垂直状態での打込みを行なうこ
とができる。また隣接する保持壁手段との間に形
成したスリツトによつて小さい半径でコイル状に
巻くことが出来るため工具のマガジン内に多量の
フアスナーを装填することが可能となる。
(実施例)
以下図面に示す実施例に基づき本発明を詳細に
説明する。
説明する。
第1図に示すように連結体1は一対の保持壁手
段として、上壁片2とこの上壁片2に対向して配
置された下壁片3とを備えており、この上下の各
壁片2,3の一側縁2a,3aに連続した垂直壁
片4によつて上壁片2及び下壁片3は互いに離隔
しかつ平行状態に維持されている。これら上下の
各壁片2,3と垂直壁片4はこれらと連結体の長
手方向に沿つて隣接する各壁片との間に形成され
た連結体1の長手方向と直交する方向に形成され
たスリツト5によつて互いに区画されている。
段として、上壁片2とこの上壁片2に対向して配
置された下壁片3とを備えており、この上下の各
壁片2,3の一側縁2a,3aに連続した垂直壁
片4によつて上壁片2及び下壁片3は互いに離隔
しかつ平行状態に維持されている。これら上下の
各壁片2,3と垂直壁片4はこれらと連結体の長
手方向に沿つて隣接する各壁片との間に形成され
た連結体1の長手方向と直交する方向に形成され
たスリツト5によつて互いに区画されている。
前記上壁片2の他側縁2bには連結体1の長手
方向に沿つて連続した連結壁手段6の上端縁6a
が接続されこれによつて上記各壁片2,2は隣接
関係に連結保持されている。
方向に沿つて連続した連結壁手段6の上端縁6a
が接続されこれによつて上記各壁片2,2は隣接
関係に連結保持されている。
該連結壁手段6の下端縁6bは下壁片3の他端
縁3bとの間に間隙が形成されるように配置され
ると共に該端縁6bには連結体送り用の係合面7
a,7bを備えた切り欠き部7がフアスナーの連
結ピツチ毎に形成されている。
縁3bとの間に間隙が形成されるように配置され
ると共に該端縁6bには連結体送り用の係合面7
a,7bを備えた切り欠き部7がフアスナーの連
結ピツチ毎に形成されている。
上記上壁片2及び下壁片3にはそのほぼ中央部
分にフアスナー軸支持用の開口8が形成されてお
り、各フアスナーNはこの開口8中にその軸部1
0が貫通されて支持されている。上記開口8の内
径はフアスナー軸10の外径よりも僅かに小径と
されておりそれによつてフアスナーNはこの開口
8中に連結体1の材料の弾性によつて充分に強く
保持されている。
分にフアスナー軸支持用の開口8が形成されてお
り、各フアスナーNはこの開口8中にその軸部1
0が貫通されて支持されている。上記開口8の内
径はフアスナー軸10の外径よりも僅かに小径と
されておりそれによつてフアスナーNはこの開口
8中に連結体1の材料の弾性によつて充分に強く
保持されている。
更にこの上下の各壁片2,3には前記開口8に
連続しておりかつ、開口8の中心から放射状に延
びている複数個の開口スリツト9,9が形成され
ており、これによつて前記開口8の周辺部分に舌
状片9aを形成して充分な弾力性を保有させてい
る。この結果フアスナーNの拡径頭部11がこの
開口8中を上記舌片9aを変形させて通過するこ
とを可能にしている。上記スリツト9,9は開口
8の周囲に均等に配置されておりそれによつて打
ち出されるフアスナーNの軸部10及び頭部11
が開口8から受れる外力が軸及び頭部の周囲に均
等に作用されることが明らかである。
連続しておりかつ、開口8の中心から放射状に延
びている複数個の開口スリツト9,9が形成され
ており、これによつて前記開口8の周辺部分に舌
状片9aを形成して充分な弾力性を保有させてい
る。この結果フアスナーNの拡径頭部11がこの
開口8中を上記舌片9aを変形させて通過するこ
とを可能にしている。上記スリツト9,9は開口
8の周囲に均等に配置されておりそれによつて打
ち出されるフアスナーNの軸部10及び頭部11
が開口8から受れる外力が軸及び頭部の周囲に均
等に作用されることが明らかである。
前記上下の各壁片2,3及び垂直壁片4の長手
方向に隣接する部分との間に形成されたスリツト
5は下壁片3に関しては垂直壁片4の結合されて
いない端縁3bに至る直前で終了しており、この
端縁3bに近い部分は連結体1の長手方向に連続
している。
方向に隣接する部分との間に形成されたスリツト
5は下壁片3に関しては垂直壁片4の結合されて
いない端縁3bに至る直前で終了しており、この
端縁3bに近い部分は連結体1の長手方向に連続
している。
これによつて連結体1は小さい径の渦巻状に安
定して巻くことが可能となる。すなわち第5図に
て示されているように連結壁手段6を内側にして
巻くことによつてスリツト5はV字状に拡がり最
内径の小さな渦巻状に巻装することができる。
定して巻くことが可能となる。すなわち第5図に
て示されているように連結壁手段6を内側にして
巻くことによつてスリツト5はV字状に拡がり最
内径の小さな渦巻状に巻装することができる。
上記連結壁手段6の下端縁6aは、下壁片3と
の間に間隙が形成されるように配置されており、
工具の送り機構から延びる保持片がこの間隙から
連結体1の内方に進入出来るようにされている。
更に該下端縁6aには工具の送り機構の爪部材が
係合するように連結体1の長手方向に面している
垂直な係合面7a,7bを備えた切り欠き部7が
フアスナーの連結ピツチに対応して設けられてい
る。この切り欠き部7は、前記連結体1の長手方
向と直行する方向に形成されたスリツト5に対応
して設けられており、これによつて長尺の連結体
1を切り離すことを容易にすることができる。
の間に間隙が形成されるように配置されており、
工具の送り機構から延びる保持片がこの間隙から
連結体1の内方に進入出来るようにされている。
更に該下端縁6aには工具の送り機構の爪部材が
係合するように連結体1の長手方向に面している
垂直な係合面7a,7bを備えた切り欠き部7が
フアスナーの連結ピツチに対応して設けられてい
る。この切り欠き部7は、前記連結体1の長手方
向と直行する方向に形成されたスリツト5に対応
して設けられており、これによつて長尺の連結体
1を切り離すことを容易にすることができる。
第2図乃至第4図a及びbには本連結体1を使
用する工具に用いられる連結体送り機構の一例が
示されている。
用する工具に用いられる連結体送り機構の一例が
示されている。
送り機構20は、工具に設けられた連結体の供
給通路24に沿つて往復駆動する作動機構21に
取付られている。該機構20は、上記連結体1の
切り欠き部7部の係合面7aに係合する前端面2
2aを備えかつピボツト取り付けされた爪部材2
2と、該爪部材22に隣接して配置されると共に
爪部材22の先端よりも更に前方に位置しかつ先
端を上方に折曲げ形成した支持面23aを備えた
支持部材23とで構成されている。
給通路24に沿つて往復駆動する作動機構21に
取付られている。該機構20は、上記連結体1の
切り欠き部7部の係合面7aに係合する前端面2
2aを備えかつピボツト取り付けされた爪部材2
2と、該爪部材22に隣接して配置されると共に
爪部材22の先端よりも更に前方に位置しかつ先
端を上方に折曲げ形成した支持面23aを備えた
支持部材23とで構成されている。
支持部材23の先端部は上記連結体1の間隙か
ら連結体1の内側に配置され作動機構21によつ
て連結体1の間隙に沿つて往復駆動され支持面2
3aが連結体1の内側から連結壁手段6を支持す
る。
ら連結体1の内側に配置され作動機構21によつ
て連結体1の間隙に沿つて往復駆動され支持面2
3aが連結体1の内側から連結壁手段6を支持す
る。
爪部材22は上記支持部材23と共に往復動さ
れて、前進動時には前記切り欠き部7の係合面7
aと係合して連結体1を前方へ動かし、後退動時
には爪部材22の後面22bが切り欠き部7の反
対側の係合面7bに当接して時計方向に回動され
切り欠き部7から外れ連結体1の連結壁手段6の
面を滑つて後退する。
れて、前進動時には前記切り欠き部7の係合面7
aと係合して連結体1を前方へ動かし、後退動時
には爪部材22の後面22bが切り欠き部7の反
対側の係合面7bに当接して時計方向に回動され
切り欠き部7から外れ連結体1の連結壁手段6の
面を滑つて後退する。
以上の事から明らかなように連結体1の連結壁
部分6が送り機構20の支持面23aによつて内
側から支持されるため、連結体1の連結壁部分6
が変形していてもそれを矯正した状態で爪部材2
2と係合させることが可能となり、送り不良を無
くすることができる。従つて連結体1を薄い材料
で製造することもでき連結体1のコストを安くす
ることが可能である。
部分6が送り機構20の支持面23aによつて内
側から支持されるため、連結体1の連結壁部分6
が変形していてもそれを矯正した状態で爪部材2
2と係合させることが可能となり、送り不良を無
くすることができる。従つて連結体1を薄い材料
で製造することもでき連結体1のコストを安くす
ることが可能である。
第6図a〜eには、本発明の連結体1によるフ
アスナーの打込みの状態が示されている。工具の
打ち出し位置に配置され未だドライバー24によ
る打撃力が加えられていない状態がaに示されて
いる。この状態ではフアスナーNは連結体1の上
下の各壁片2,3の開口8中に頭部11の下面が
上壁片2の上面に接近した状態で支持されてい
る。
アスナーの打込みの状態が示されている。工具の
打ち出し位置に配置され未だドライバー24によ
る打撃力が加えられていない状態がaに示されて
いる。この状態ではフアスナーNは連結体1の上
下の各壁片2,3の開口8中に頭部11の下面が
上壁片2の上面に接近した状態で支持されてい
る。
ドライバ24による打撃力が頭部11に加わる
とフアスナーNは連結体1の開口8中を軸部10
が滑り先端方向に向けて動かされる。フアスナー
Nの頭部11は上壁片2の開口8部の周辺に接し
て開口8の舌片9aを下方向に曲げながら開口8
中に進入する(b図参照)。
とフアスナーNは連結体1の開口8中を軸部10
が滑り先端方向に向けて動かされる。フアスナー
Nの頭部11は上壁片2の開口8部の周辺に接し
て開口8の舌片9aを下方向に曲げながら開口8
中に進入する(b図参照)。
更にドライバ24の打撃力によつてフアスナー
Nの頭部11は上壁片2の開口8を完全に拡げて
上壁片2の開口8を貫通する。この間フアスナー
Nの軸部10は下壁片3の開口8中を滑動して動
く(c図参照)。
Nの頭部11は上壁片2の開口8を完全に拡げて
上壁片2の開口8を貫通する。この間フアスナー
Nの軸部10は下壁片3の開口8中を滑動して動
く(c図参照)。
更にフアスナーNの打込みが進行すると頭部1
1が下壁片3に当りこの開口8の舌片9aを押し
拡げて開口8中に進入する(d図参照)。
1が下壁片3に当りこの開口8の舌片9aを押し
拡げて開口8中に進入する(d図参照)。
最後に頭部11が下壁片3の開口8中を貫通し
てフアスナーが連結体1から完全に離脱して被打
込み材料に向けて打ち出される(e図参照)。
てフアスナーが連結体1から完全に離脱して被打
込み材料に向けて打ち出される(e図参照)。
上記の各状態の間上下の各壁片2,3の開口8
の舌状片9aがフアスナーNの軸部10及び頭部
11に作用する外力は、軸部10及び頭部11の
周囲に均等して作用するためフアスナーNを傾斜
させることがない。
の舌状片9aがフアスナーNの軸部10及び頭部
11に作用する外力は、軸部10及び頭部11の
周囲に均等して作用するためフアスナーNを傾斜
させることがない。
本発明の連結体1は、薄い長尺のプラスチツク
シートから製造されるのがコスト的に好ましい。
第7図にはプラスチツクシートから作られる状態
が示されている。
シートから製造されるのがコスト的に好ましい。
第7図にはプラスチツクシートから作られる状態
が示されている。
連結体の材料としてフアスナーの連結方向に沿
つて延びる長尺のシート25が使用され、該シー
ト25には長手方向に沿つてフアスナーの連結ピ
ツチ間隔で放射状の開口スリツト9,9を備えた
開口8と、該開口8を長手方向に沿つて区画する
ため開口8,8の間に形成された長手方向に直交
するスリツト5,5が打ち抜かれこれによつて開
口の周囲に舌状片9a,9aが形成され、更に一
方の長手端縁には切り欠き部7が形成される。こ
れをシート25の長手方向に沿う線26上で折り
曲げ形成することによつて第8図に示す連結体1
が形成される。この連結体1の開口8中にフアス
ナー軸を挿通支持させることでフアスナー連結体
が完成する。
つて延びる長尺のシート25が使用され、該シー
ト25には長手方向に沿つてフアスナーの連結ピ
ツチ間隔で放射状の開口スリツト9,9を備えた
開口8と、該開口8を長手方向に沿つて区画する
ため開口8,8の間に形成された長手方向に直交
するスリツト5,5が打ち抜かれこれによつて開
口の周囲に舌状片9a,9aが形成され、更に一
方の長手端縁には切り欠き部7が形成される。こ
れをシート25の長手方向に沿う線26上で折り
曲げ形成することによつて第8図に示す連結体1
が形成される。この連結体1の開口8中にフアス
ナー軸を挿通支持させることでフアスナー連結体
が完成する。
第1図は本発明のフアスナー連結体の実施例を
示す斜視図、第2図は本発明のフアスナー連結体
を使用する工具の送り機構の一例を示す斜視図、
第3図は第2図における横断正面図、第4図a,
bは同要部の平面図、第5図は本発明のフアスナ
ー連結体を渦巻状に巻装した状態を示す斜視図、
第6図a−eは本発明のフアスナー連結体による
フアイナーの打込み状態を示す正面図、第7図は
本発明のフアスナー連結体に成形前のプラスチツ
クシートを示す平面図、第8図は未だフアスナー
が挿通されていない成形後の連結体を示す斜視図
である。 1……フアスナー連結体、2,3……保持壁手
段、4……垂直壁手段、5……スリツト、6……
連結壁手段、7……送り用切り欠き、8……開
口、9……開口スリツト、9a……舌状片。
示す斜視図、第2図は本発明のフアスナー連結体
を使用する工具の送り機構の一例を示す斜視図、
第3図は第2図における横断正面図、第4図a,
bは同要部の平面図、第5図は本発明のフアスナ
ー連結体を渦巻状に巻装した状態を示す斜視図、
第6図a−eは本発明のフアスナー連結体による
フアイナーの打込み状態を示す正面図、第7図は
本発明のフアスナー連結体に成形前のプラスチツ
クシートを示す平面図、第8図は未だフアスナー
が挿通されていない成形後の連結体を示す斜視図
である。 1……フアスナー連結体、2,3……保持壁手
段、4……垂直壁手段、5……スリツト、6……
連結壁手段、7……送り用切り欠き、8……開
口、9……開口スリツト、9a……舌状片。
Claims (1)
- 1 フアスナー軸を保持するためフアスナー保持
用開口とこの開口の周囲に均等に配置された複数
の舌状片とを備えると共に互いに軸に沿つて離隔
して配置された一対の保持壁手段と、該各保持壁
手段を離隔状態に保つためこの保持壁手段の各一
側縁に結合された垂直壁手段と、上記一対の保持
壁手段及び垂直壁手段を連結体の長手方向の隣接
する部分と区画するためのスリツトと、連結体の
長手方向に隣接する各保持壁手段を相互に連結す
るため一方の保持壁手段の他側縁に連結され連結
体の長手方向に連続した連結壁手段とを備え、上
記連結壁手段の長手方向に沿つた端縁には長手方
向に面している係合面を備えた送り用切り欠きが
形成されると共に、該端縁と他方の保持壁手段の
他側端との間には連結体の内外を連通する長手方
向に連続した間隙が形成されていることを特徴と
するフアスナー連結体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26864484A JPS61149603A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | ファスナ−連結体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26864484A JPS61149603A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | ファスナ−連結体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149603A JPS61149603A (ja) | 1986-07-08 |
| JPS6311522B2 true JPS6311522B2 (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=17461409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26864484A Granted JPS61149603A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | ファスナ−連結体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61149603A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01135215U (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-14 |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP26864484A patent/JPS61149603A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61149603A (ja) | 1986-07-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |