JPS6313499B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6313499B2 JPS6313499B2 JP58080166A JP8016683A JPS6313499B2 JP S6313499 B2 JPS6313499 B2 JP S6313499B2 JP 58080166 A JP58080166 A JP 58080166A JP 8016683 A JP8016683 A JP 8016683A JP S6313499 B2 JPS6313499 B2 JP S6313499B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- rubber
- sound
- sound insulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は遮音効果をゴムアスフアルト組成物
層で持たせた自着性と可撓性を有する遮音シート
である。
層で持たせた自着性と可撓性を有する遮音シート
である。
近年、交通機関の発達による騒音、工場・工事
からの騒音、ステレオ‐カラオケやピアノ等の環
境騒音が問題となつており、防音対策として遮音
材が必要となつている。
からの騒音、ステレオ‐カラオケやピアノ等の環
境騒音が問題となつており、防音対策として遮音
材が必要となつている。
遮音効果の目安としては、
透過率(τ)=透過した音の強さ(T)
/入射音の強さ(I)
からデシベル単位で表わした透過損失が良く用い
られる。透過損失は、 透過損失(TL)=10log(1/透過率(τ)) =10log(入射音(I) /透過音(T))(dB) によつて求められる。
られる。透過損失は、 透過損失(TL)=10log(1/透過率(τ)) =10log(入射音(I) /透過音(T))(dB) によつて求められる。
一般に透過損失は質量則に当てはまり、
透過損失(TL)=18log M・f−44(ランダム
入射)、または 透過損失TL0=20log M・f−43(垂直入射) TL,TL0:透過損失(dB),M:面密度
(Kg/m2)、 :周波数(Hz) であらわされ、面密度つまり単位m2当りの重量が
大きいものが良い。
入射)、または 透過損失TL0=20log M・f−43(垂直入射) TL,TL0:透過損失(dB),M:面密度
(Kg/m2)、 :周波数(Hz) であらわされ、面密度つまり単位m2当りの重量が
大きいものが良い。
一般に、防音材として、コンクリート、ALC
板、スレート、石膏ボード等が使われているが、
ひびわれや収縮によるすきまのための遮音効果低
下や、剛性体ではある周波数で音波による曲げ共
振を起こし透過損失を減少させるコインシデンス
効果があらわれる。
板、スレート、石膏ボード等が使われているが、
ひびわれや収縮によるすきまのための遮音効果低
下や、剛性体ではある周波数で音波による曲げ共
振を起こし透過損失を減少させるコインシデンス
効果があらわれる。
また、コンクリート等の駆体による防音以外
に、シート状遮音材として塩化ビニル等に鉄、鉛
等金属や硫酸バリウムのような高比重物を練り込
んだ遮音シートが市販されている。しかし従来公
知の遮音シートは、遮音層すなわち粘着層でない
ため接着剤やステツプルで被着体に貼合せている
ため、被着体への貼合せやシート相互間の接合
部、建具、開口部、役物廻り等の複雑な個所での
施工性が悪く、気密性能を有する遮音層が得られ
ないという欠点を有している。
に、シート状遮音材として塩化ビニル等に鉄、鉛
等金属や硫酸バリウムのような高比重物を練り込
んだ遮音シートが市販されている。しかし従来公
知の遮音シートは、遮音層すなわち粘着層でない
ため接着剤やステツプルで被着体に貼合せている
ため、被着体への貼合せやシート相互間の接合
部、建具、開口部、役物廻り等の複雑な個所での
施工性が悪く、気密性能を有する遮音層が得られ
ないという欠点を有している。
すきま等による気密不良が生じた場合の遮音性
能は次式で計算される。
能は次式で計算される。
=10log(1/)
=10log(ΣFi/ΣFi・τi)
τi=10(-TL/10)
;総合透過損失 ;総合透過率
Fi;個々の面積 τi;個々の透過率
たとえば、透過損失が50dBのコンクリート壁10
m2にすきまが0.01m2あつたとすれば、 =10log(10/9.99×10-50/10 +0.01×1≒30(dB) となり10m2中に0.01m2のすきまがあれば透過損失
が50dBあるべきものが30dBと40%も遮音効果が
低下することになる。気密性を良くしておかない
と遮音効果に影響することがわかる。
m2にすきまが0.01m2あつたとすれば、 =10log(10/9.99×10-50/10 +0.01×1≒30(dB) となり10m2中に0.01m2のすきまがあれば透過損失
が50dBあるべきものが30dBと40%も遮音効果が
低下することになる。気密性を良くしておかない
と遮音効果に影響することがわかる。
この発明者らは、前述の欠点を有しない遮音シ
ートについて鋭意研究した結果、この発明を完成
した。
ートについて鋭意研究した結果、この発明を完成
した。
すなわち、この発明は、アスフアルト100重量
部にゴム物質10〜100重量部、金属、金属酸化物、
金属塩または無機充填剤を100〜500重量部及び軟
化剤0〜200重量部を添加混合した混合物にさら
にイオウを0.03〜1.0重量部添加混合して120〜
200℃で1時間以上加熱して得られるゴムアスフ
アルト組成物層が、可撓性を有するシート状基材
の片面もしくは両面に積層されていることを特徴
とする遮音シートに関する。
部にゴム物質10〜100重量部、金属、金属酸化物、
金属塩または無機充填剤を100〜500重量部及び軟
化剤0〜200重量部を添加混合した混合物にさら
にイオウを0.03〜1.0重量部添加混合して120〜
200℃で1時間以上加熱して得られるゴムアスフ
アルト組成物層が、可撓性を有するシート状基材
の片面もしくは両面に積層されていることを特徴
とする遮音シートに関する。
この発明の遮音シートは、被着体に対する施工
性やシート相互間、開口部、役物廻り等複雑な場
所の施工性が良好でさらに気密性も良く、防水防
湿性能も有しているという、従来公知の遮音シー
トにない特長を有するものである。遮音シートの
ゴムアスフアルト組成物としては粘着性を有しか
つ比重が大きい、好ましくは比重が1.3以上、特
に1.5以上のものが使用され、好適にはアスフア
ルト100重量部にゴム物質10〜100重量部、軟化剤
0〜200重量部好ましくは10〜200重量部及び金
属、金属酸化物、金属塩又は無機充填剤100〜500
重量部を添加混合し、さらにイオウ0.03〜1.0重
量部を添加混合して120〜200℃で1時間以上加熱
することにより得られるゴムアスフアルト組成物
が使用できる。
性やシート相互間、開口部、役物廻り等複雑な場
所の施工性が良好でさらに気密性も良く、防水防
湿性能も有しているという、従来公知の遮音シー
トにない特長を有するものである。遮音シートの
ゴムアスフアルト組成物としては粘着性を有しか
つ比重が大きい、好ましくは比重が1.3以上、特
に1.5以上のものが使用され、好適にはアスフア
ルト100重量部にゴム物質10〜100重量部、軟化剤
0〜200重量部好ましくは10〜200重量部及び金
属、金属酸化物、金属塩又は無機充填剤100〜500
重量部を添加混合し、さらにイオウ0.03〜1.0重
量部を添加混合して120〜200℃で1時間以上加熱
することにより得られるゴムアスフアルト組成物
が使用できる。
前記ゴムアスフアルト組成物のアスフアルトと
は、一般にアスフアルトと呼ばれるもの。
は、一般にアスフアルトと呼ばれるもの。
例えば天然アスフアルトならびにストレートア
スフアルト、ブローンアスフアルトおよびカツト
バツクアスフアルトなどの石油アスフアルトを使
用することができる。
スフアルト、ブローンアスフアルトおよびカツト
バツクアスフアルトなどの石油アスフアルトを使
用することができる。
また前記アスフアルトの混合物を使用すること
ができる。
ができる。
前記ゴムアスフアルト組成物のゴム物質として
は天然ゴム、合成ゴム例えばポリブタジエン、ポ
リイソプレン、スチレン−ブタジエン共重合ゴ
ム、A−B−A型あるいはA−B型の熱可塑性弾
性体といわれるスチレン−ブタジエン、スチレン
−イソプレン−ブロツク共重合体、クロロプレ
ン、イソプレン−イソブチレン共重合ゴム、エチ
レン−プロピレン共重合ゴムなどや再生ブチル等
の再生品を使用することができ、特に天然ゴム、
シス−1,4−ポリブタジエン、シス−1,4ポ
リイソプレン、スチレン−ブタジエン共重合ゴム
が好適に使用できる。そのムーニー粘度は30〜
60ML1+4であることが好ましい。
は天然ゴム、合成ゴム例えばポリブタジエン、ポ
リイソプレン、スチレン−ブタジエン共重合ゴ
ム、A−B−A型あるいはA−B型の熱可塑性弾
性体といわれるスチレン−ブタジエン、スチレン
−イソプレン−ブロツク共重合体、クロロプレ
ン、イソプレン−イソブチレン共重合ゴム、エチ
レン−プロピレン共重合ゴムなどや再生ブチル等
の再生品を使用することができ、特に天然ゴム、
シス−1,4−ポリブタジエン、シス−1,4ポ
リイソプレン、スチレン−ブタジエン共重合ゴム
が好適に使用できる。そのムーニー粘度は30〜
60ML1+4であることが好ましい。
前記ゴムアスフアルト組成物の軟化剤として
は、一般にゴム配合で使われる有機配合剤、例え
ばプロセスオイル、ワセリン、石油樹脂、液状の
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブタジエ
ン、ポリブテンなどの石油系軟化剤、ステアリン
酸、ラウリン酸などの植物油系軟化剤及び各種可
塑剤が使用できる。
は、一般にゴム配合で使われる有機配合剤、例え
ばプロセスオイル、ワセリン、石油樹脂、液状の
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブタジエ
ン、ポリブテンなどの石油系軟化剤、ステアリン
酸、ラウリン酸などの植物油系軟化剤及び各種可
塑剤が使用できる。
前記ゴムアスフアルト組成物の金属、金用酸化
物、金属塩又は無機充填剤としては、鉄、銅、
鉛、錫、亜鉛、ニツケル、ステンレス鋼等の金属
粉体、一酸化鉄、三二酸化鉄、四三酸化鉄、フエ
ライト、酸化鉛、酸化スズ、酸化亜鉛、酸化銅、
酸化アルミニウム等の金属酸化物、硫酸バリウ
ム、硫酸鉛、炭酸鉛、炭酸バリウム等の金属塩類
や、炭酸カルシウム、クレー、カーボンブラツ
ク、マイカ、ケイソウ土、ベントナイト、炭酸マ
グネシウム、リトポン石粉などの粒子状充填剤お
よび石綿、ガラス繊維、炭素繊維などの繊維状充
填剤を使用することができる。
物、金属塩又は無機充填剤としては、鉄、銅、
鉛、錫、亜鉛、ニツケル、ステンレス鋼等の金属
粉体、一酸化鉄、三二酸化鉄、四三酸化鉄、フエ
ライト、酸化鉛、酸化スズ、酸化亜鉛、酸化銅、
酸化アルミニウム等の金属酸化物、硫酸バリウ
ム、硫酸鉛、炭酸鉛、炭酸バリウム等の金属塩類
や、炭酸カルシウム、クレー、カーボンブラツ
ク、マイカ、ケイソウ土、ベントナイト、炭酸マ
グネシウム、リトポン石粉などの粒子状充填剤お
よび石綿、ガラス繊維、炭素繊維などの繊維状充
填剤を使用することができる。
上記金属、金属酸化物、金属塩類及び無機充填
剤を1種のみ又は2種以上使用してもよい。
剤を1種のみ又は2種以上使用してもよい。
前記ゴムアスフアルト組成物のイオウとして
は、一般にゴム加硫において使用されるものであ
ればどのようなイオウでも使用することができ
る。
は、一般にゴム加硫において使用されるものであ
ればどのようなイオウでも使用することができ
る。
前記ゴムアスフアルト組成物には、アスフアル
ト、ゴム物質、軟化剤、金属、金属酸化物、金属
塩類、無機充填剤およびイオウ以外に熱可塑性樹
脂たとえばエチレン重合体、エチレン−酢酸ビニ
ル重合体、ポリプロピレン、ポリブテン−1、ポ
リスチレン、アクリロニトリル−ブタジエン−ス
チレン共重合体、アクリロニトリル−スチレン−
共重合体、ポリ塩化ビニル、塩素化ポリエチレ
ン、ポリアクリロニトリルなどや、難燃性付与の
ため三酸化アンチモン、ハロゲン化物の難燃剤も
使用できる。
ト、ゴム物質、軟化剤、金属、金属酸化物、金属
塩類、無機充填剤およびイオウ以外に熱可塑性樹
脂たとえばエチレン重合体、エチレン−酢酸ビニ
ル重合体、ポリプロピレン、ポリブテン−1、ポ
リスチレン、アクリロニトリル−ブタジエン−ス
チレン共重合体、アクリロニトリル−スチレン−
共重合体、ポリ塩化ビニル、塩素化ポリエチレ
ン、ポリアクリロニトリルなどや、難燃性付与の
ため三酸化アンチモン、ハロゲン化物の難燃剤も
使用できる。
前記の遮音シートのシート状基材としては鉛、
銅、鉄、アルミ、錫、亜鉛等金属及び合金で厚み
の薄いシートや箔及び樹脂でコーテイングした可
撓性のあるシート、塩化ビニルエチレン重合体、
エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、
ポリブテン−1、ポリスチレン、ポリアクリロニ
トリル、ポリアミド、ポリエステル等の樹脂や、
クロロプレン、ポリブタジエン、ブチルゴム、ス
チレン−ブタジエン共重合体、天然ゴム等からな
る樹脂及びゴムシート、石綿、ガラス繊維、炭素
繊維又はポリオレフイン、ポリアミド、ポリエス
テル、ポリビニルアルコール系合成繊維からなる
織布、不織布、フエルトや紙類及びアスフアル
ト、樹脂等で含浸されたシート、上記金属や樹脂
やゴムのシートに織布、不織布、クロスを貼合せ
等で積層したシート及び延伸、架橋したシートが
使える。この発明の遮音シートは前記基材と遮音
用アスフアルト組成物とを公知の方法、たとえば
貼合せロールを用いて120〜200℃で片面もしくは
両面に積層することによつて得ることができる。
銅、鉄、アルミ、錫、亜鉛等金属及び合金で厚み
の薄いシートや箔及び樹脂でコーテイングした可
撓性のあるシート、塩化ビニルエチレン重合体、
エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、
ポリブテン−1、ポリスチレン、ポリアクリロニ
トリル、ポリアミド、ポリエステル等の樹脂や、
クロロプレン、ポリブタジエン、ブチルゴム、ス
チレン−ブタジエン共重合体、天然ゴム等からな
る樹脂及びゴムシート、石綿、ガラス繊維、炭素
繊維又はポリオレフイン、ポリアミド、ポリエス
テル、ポリビニルアルコール系合成繊維からなる
織布、不織布、フエルトや紙類及びアスフアル
ト、樹脂等で含浸されたシート、上記金属や樹脂
やゴムのシートに織布、不織布、クロスを貼合せ
等で積層したシート及び延伸、架橋したシートが
使える。この発明の遮音シートは前記基材と遮音
用アスフアルト組成物とを公知の方法、たとえば
貼合せロールを用いて120〜200℃で片面もしくは
両面に積層することによつて得ることができる。
この発明の遮音シートは、シート状基材の厚み
が0.01〜2mmであり、ゴムアスフアルト組成物層
の厚み(両面にゴムアスフアルト組成物層が積層
されている場合には片面のみの厚み)が0.3〜3
mmであるものが好ましい。
が0.01〜2mmであり、ゴムアスフアルト組成物層
の厚み(両面にゴムアスフアルト組成物層が積層
されている場合には片面のみの厚み)が0.3〜3
mmであるものが好ましい。
この発明の遮音シートは、粘着性を有したゴム
アスフアルト組成物の層で面密度を上げているの
でシートの可撓性が良く、又接着剤なしでも基材
面にも簡単に貼合せることができ、被着体への貼
合せやシート相互間の接合部、建具、開口部、役
物廻り等複雑な個所でも施工性が良いため気密性
能の優れた遮音層が得られる。又ステツプル、釘
等による破損に対してもゴムアスフアルト組成物
が持つ治癒効果や補修個所も転圧だけのパツチワ
ークで処理でき施工性が良い。
アスフアルト組成物の層で面密度を上げているの
でシートの可撓性が良く、又接着剤なしでも基材
面にも簡単に貼合せることができ、被着体への貼
合せやシート相互間の接合部、建具、開口部、役
物廻り等複雑な個所でも施工性が良いため気密性
能の優れた遮音層が得られる。又ステツプル、釘
等による破損に対してもゴムアスフアルト組成物
が持つ治癒効果や補修個所も転圧だけのパツチワ
ークで処理でき施工性が良い。
以下に実施例および比較例を示す。
遮音シートの評価方法を以下に示す。
試験例 1
試料面積0.28m2、開口部面積0.25m2、音源室容
積0.85m3、受音室容積2.0m3の音響試験装置に試
料を鉄製支持枠で受音室に固定する。試料と受音
室の接合部はパテを用い密閉する。音源としては
雑音信号発生器を用いスピーカーより一定の騒音
を発生させる。受音室にマイクロホンを設置しリ
ード線で室外の指示騒音記録計及び周波数分析器
を用い試料のないときの音の強さと試料を取りつ
けたときの音の強さとの差から透過損失を求め
た。
積0.85m3、受音室容積2.0m3の音響試験装置に試
料を鉄製支持枠で受音室に固定する。試料と受音
室の接合部はパテを用い密閉する。音源としては
雑音信号発生器を用いスピーカーより一定の騒音
を発生させる。受音室にマイクロホンを設置しリ
ード線で室外の指示騒音記録計及び周波数分析器
を用い試料のないときの音の強さと試料を取りつ
けたときの音の強さとの差から透過損失を求め
た。
試験例 2
JIS L−1085(不織布しん地試験方法)の剛軟
度(45゜カンチレバ法)で柔軟性を求めた。
度(45゜カンチレバ法)で柔軟性を求めた。
試験例 3
径2.0mmの釘を打ちつけたのち釘を取り去り釘
穴シール性を肉眼で観察した。
穴シール性を肉眼で観察した。
試験例 4
2.5cm巾×25cm長さに切断した試料を研摩布
(#280)で研摩したステンレス板に2Kgの転圧ロ
ーラで2往復転圧し、試験片を24時間放置後300
mm/minの引張り速さで180゜剥離させ接着力を求
めた。
(#280)で研摩したステンレス板に2Kgの転圧ロ
ーラで2往復転圧し、試験片を24時間放置後300
mm/minの引張り速さで180゜剥離させ接着力を求
めた。
試験例 5
30cm×30cmに切断した試料2枚を5cm重ね合せ
転圧ローラで転圧しラツプジヨイントを作成し、
試料の上に径20cm、高さ22cmの塩ビ製パイプを溶
融したブローンアスフアルト(針入度15)を用い
取りつけた。塩ビ製パイプ内に赤インクで着色し
た水を20cmの高さまで入れ24時間放置後水もれを
調べた。
転圧ローラで転圧しラツプジヨイントを作成し、
試料の上に径20cm、高さ22cmの塩ビ製パイプを溶
融したブローンアスフアルト(針入度15)を用い
取りつけた。塩ビ製パイプ内に赤インクで着色し
た水を20cmの高さまで入れ24時間放置後水もれを
調べた。
実施例 1
ブローンアスフアルト(針入度15)15重量部及
びストレートアスフアルト(針入度90)20重量部
にプロセスオイル(商品名:Esso H−1)20重
量部、ポリブテン(商品名:日石ポリブテン
HV100)10重量部とポリエチレン(商品名:
UBE PET−2522)2重量部を160℃に加熱し均
一に撹拌混合後高シス−1,4−ポリブタジエン
(商品名:UBEPOL BR,43ML1+4)とストレー
トアスフアルト(針入度90)からなり重量比が
1:1であるマスターバツチ40重量部を加え撹拌
し、混合溶解する。さらに三二酸化鉄130重量部
及びイオウ0.14重量部を加え、160℃で3時間加
熱混合して遮音用ゴムアスフアルト組成物を得
た。160℃に加熱した遮音用ゴムアスフアルト組
成物をポリエステルフイルムと不織布を貼合せた
恵和商工(株)製シート(75g/m2,厚み0.07mm)を
貼合せロールを用い厚み1.32mmの遮音シートを作
成した。基材厚みは0.07mm、ゴムアスフアルト組
成物層厚み1.25mmであり、1m2当たりの重量すな
わち面密度が2.20Kg/m2であつた。
びストレートアスフアルト(針入度90)20重量部
にプロセスオイル(商品名:Esso H−1)20重
量部、ポリブテン(商品名:日石ポリブテン
HV100)10重量部とポリエチレン(商品名:
UBE PET−2522)2重量部を160℃に加熱し均
一に撹拌混合後高シス−1,4−ポリブタジエン
(商品名:UBEPOL BR,43ML1+4)とストレー
トアスフアルト(針入度90)からなり重量比が
1:1であるマスターバツチ40重量部を加え撹拌
し、混合溶解する。さらに三二酸化鉄130重量部
及びイオウ0.14重量部を加え、160℃で3時間加
熱混合して遮音用ゴムアスフアルト組成物を得
た。160℃に加熱した遮音用ゴムアスフアルト組
成物をポリエステルフイルムと不織布を貼合せた
恵和商工(株)製シート(75g/m2,厚み0.07mm)を
貼合せロールを用い厚み1.32mmの遮音シートを作
成した。基材厚みは0.07mm、ゴムアスフアルト組
成物層厚み1.25mmであり、1m2当たりの重量すな
わち面密度が2.20Kg/m2であつた。
上記のようにして得られた遮音シートを試験例
1の方法で音響透過損失で測定し、結果を第1図
に示した。次に遮音シートの柔軟性を試験例2の
剛軟度で測定したところ3cmであつた。試験例3
の方法で釘穴シール性を観察したが基材に穴はあ
くがゴムアスフアルト組成物のもつシール性のた
め貫通孔はみられなかつた。自着性をみるため試
験例4の方法で測定したところ2.6Kg/2.5cmの接
着力を示した。最後に気密性を試験例5の方法の
水もれで調べたが漏水はみられなかつた。
1の方法で音響透過損失で測定し、結果を第1図
に示した。次に遮音シートの柔軟性を試験例2の
剛軟度で測定したところ3cmであつた。試験例3
の方法で釘穴シール性を観察したが基材に穴はあ
くがゴムアスフアルト組成物のもつシール性のた
め貫通孔はみられなかつた。自着性をみるため試
験例4の方法で測定したところ2.6Kg/2.5cmの接
着力を示した。最後に気密性を試験例5の方法の
水もれで調べたが漏水はみられなかつた。
実施例 2
ブローンアスフアルト(針入度15)15重量部及
びストレートアスフアルト(針入度90)20重量部
にプロセスオイル(商品名:Esso H−1)23重
量部、ポリブテン(商品名:日石ポリブテン
HV100)10重量部を160℃に加熱し、均一に撹拌
混合後高シス−1,4−ポリブタジエン(商品
名:UBEPOL BR,43ML1+4)とストレートア
スフアルト(針入度90)からなり重量比が1:1
であるマスターバツチ42重量部を加え撹拌し混合
溶解する。さらに硫酸バリウム130重量部及びイ
オウ0.2重量部を加え160℃で3時間加熱混合して
遮音用ゴムアスフアルト組成物を得た。160℃に
加熱した遮音ゴムアスフアルト組成物をポリエス
テルフイルムと不織布を貼合せた恵和商工(株)製シ
ート(商品名:サニーシートB、厚み0.07mm)を
貼合せロールを用い厚み1.35mmの遮音シートを作
成した。基材厚みは0.07mm、ゴムアスフアルト組
成物層厚み1.28mmであり面密度が2.12Kg/m2であ
つた。
びストレートアスフアルト(針入度90)20重量部
にプロセスオイル(商品名:Esso H−1)23重
量部、ポリブテン(商品名:日石ポリブテン
HV100)10重量部を160℃に加熱し、均一に撹拌
混合後高シス−1,4−ポリブタジエン(商品
名:UBEPOL BR,43ML1+4)とストレートア
スフアルト(針入度90)からなり重量比が1:1
であるマスターバツチ42重量部を加え撹拌し混合
溶解する。さらに硫酸バリウム130重量部及びイ
オウ0.2重量部を加え160℃で3時間加熱混合して
遮音用ゴムアスフアルト組成物を得た。160℃に
加熱した遮音ゴムアスフアルト組成物をポリエス
テルフイルムと不織布を貼合せた恵和商工(株)製シ
ート(商品名:サニーシートB、厚み0.07mm)を
貼合せロールを用い厚み1.35mmの遮音シートを作
成した。基材厚みは0.07mm、ゴムアスフアルト組
成物層厚み1.28mmであり面密度が2.12Kg/m2であ
つた。
上記のようにして得られた遮音シートを試験例
1の方法で音響透過損失を測定したところ実施例
1で用いた遮音シートと同等の透過損失であつ
た。次に遮音シートの柔軟性を試験例2の剛軟度
で測定したところ4cmであつた。試験例3の方法
で釘穴シール性を観察したが実施例1と同じく貫
通孔はみられなかつた。自着性をみるため試験例
4の方法で測定したところ2.8Kg/2.5cmの接着力
を得た。最後に気密性を試験例5の方法の水もれ
で調べたが漏水はみられなかつた。
1の方法で音響透過損失を測定したところ実施例
1で用いた遮音シートと同等の透過損失であつ
た。次に遮音シートの柔軟性を試験例2の剛軟度
で測定したところ4cmであつた。試験例3の方法
で釘穴シール性を観察したが実施例1と同じく貫
通孔はみられなかつた。自着性をみるため試験例
4の方法で測定したところ2.8Kg/2.5cmの接着力
を得た。最後に気密性を試験例5の方法の水もれ
で調べたが漏水はみられなかつた。
施工例
高さ1.8m、長さ2.7m、巾1.8mの合板で作成し
たパネル壁にプライマーとして酢酸ビニル系接着
剤と水の重量比が1:1にした混合液を壁に100
g/m2になるように塗布した。6時間後実施例1
の遮音シート(1m巾)をプライマー塗布面にア
スフアルト組成物が接するように貼付けた。遮音
シート相互間の接合は5cm重ね合せハンドローラ
ーで転圧した。壁やコーナー部の施工性は良かつ
た。この遮音シート層は1ケ月後でも異常はみら
れなかつた。
たパネル壁にプライマーとして酢酸ビニル系接着
剤と水の重量比が1:1にした混合液を壁に100
g/m2になるように塗布した。6時間後実施例1
の遮音シート(1m巾)をプライマー塗布面にア
スフアルト組成物が接するように貼付けた。遮音
シート相互間の接合は5cm重ね合せハンドローラ
ーで転圧した。壁やコーナー部の施工性は良かつ
た。この遮音シート層は1ケ月後でも異常はみら
れなかつた。
比較例 1
実施例1の遮音用ゴムアスフアルト組成物から
酸化鉄を除いたゴムアスフアルト組成物を同じ手
順で作成し貼合せロールを用い実施例1で用いた
基材に上記アスフアルト組成物層を積層し厚み
1.34mm(面密度1.3Kg/m2)のシートを作成した。
このシートを試験例1の方法で音響透過損失を測
定した。結果を第1図に示す。
酸化鉄を除いたゴムアスフアルト組成物を同じ手
順で作成し貼合せロールを用い実施例1で用いた
基材に上記アスフアルト組成物層を積層し厚み
1.34mm(面密度1.3Kg/m2)のシートを作成した。
このシートを試験例1の方法で音響透過損失を測
定した。結果を第1図に示す。
比較例 2
酸化鉄を混入させた塩ビシート(厚み0.6mm、
面密度2.0Kg/m2)の剛軟度を試験例2の方法で
測定したところ7cmであつた。又試験例3の方法
で釘穴シール性をみたところ貫通孔が肉眼で観察
された。
面密度2.0Kg/m2)の剛軟度を試験例2の方法で
測定したところ7cmであつた。又試験例3の方法
で釘穴シール性をみたところ貫通孔が肉眼で観察
された。
第1図は、音響透過損失測定による音響透過損
失(dB)と周波数(Hz)との関係を示すグラフ
であり、横軸に周波数(Hz)を縦軸に音響透過損
失(dB)をとる。 曲線1……実施例1の遮音シートについての結
果、曲線2……比較例1のシートについての結
果。
失(dB)と周波数(Hz)との関係を示すグラフ
であり、横軸に周波数(Hz)を縦軸に音響透過損
失(dB)をとる。 曲線1……実施例1の遮音シートについての結
果、曲線2……比較例1のシートについての結
果。
Claims (1)
- 1 アスフアルト100重量部にゴム物質10〜100重
量部、金属、金属酸化物、金属塩または無機充填
剤を100〜500重量部及び軟化剤0〜200重量部を
添加混合した混合物にさらにイオウを0.03〜1.0
重量部添加混合して120〜200℃で1時間以上加熱
して得られるゴムアスフアルト組成物層が、可撓
性を有するシート状基材の片面もしくは両面に積
層されていることを特徴とする遮音シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58080166A JPS59206542A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 遮音シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58080166A JPS59206542A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 遮音シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59206542A JPS59206542A (ja) | 1984-11-22 |
| JPS6313499B2 true JPS6313499B2 (ja) | 1988-03-25 |
Family
ID=13710731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58080166A Granted JPS59206542A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 遮音シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59206542A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001254454A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Yoshino Gypsum Co Ltd | 建築設備開口部の遮音材及び遮音方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3655524B2 (ja) * | 2000-03-22 | 2005-06-02 | 理研軽金属工業株式会社 | エキスパンションジョイント |
| CN105835497B (zh) * | 2016-03-30 | 2018-06-22 | 中国科学院广州能源研究所 | 一种智能隔热隔音pvb膜的制备方法及pvb膜夹胶玻璃的制备方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5013566A (ja) * | 1973-06-13 | 1975-02-13 | ||
| JPS50126712A (ja) * | 1974-03-28 | 1975-10-06 | ||
| JPS52682A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-06 | Sumiyoshi Heavy Ind | Fish landing device for wharfs |
| JPS5730149A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-18 | Hitachi Ltd | Reproducing device for information disk |
-
1983
- 1983-05-10 JP JP58080166A patent/JPS59206542A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001254454A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Yoshino Gypsum Co Ltd | 建築設備開口部の遮音材及び遮音方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59206542A (ja) | 1984-11-22 |
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