JPS6313893B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6313893B2 JPS6313893B2 JP57204897A JP20489782A JPS6313893B2 JP S6313893 B2 JPS6313893 B2 JP S6313893B2 JP 57204897 A JP57204897 A JP 57204897A JP 20489782 A JP20489782 A JP 20489782A JP S6313893 B2 JPS6313893 B2 JP S6313893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- empty
- tray
- trays
- station
- vertical circulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/34—Devices for discharging articles or materials from conveyor
- B65G47/46—Devices for discharging articles or materials from conveyor and distributing, e.g. automatically, to desired points
- B65G47/50—Devices for discharging articles or materials from conveyor and distributing, e.g. automatically, to desired points according to destination signals stored in separate systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高層建築等に設備し、任意階上に設
けるステーシヨン間にて被搬送物を搬送する垂直
循環搬送設備に関する。
けるステーシヨン間にて被搬送物を搬送する垂直
循環搬送設備に関する。
従来の技術
従来のこの種垂直循環搬送設備は、建築物の各
階上に設けるステーシヨンに専属の空トレイをス
トツクしておき、必要に応じて書類、物品等の被
搬送物をトレイに入れて目的ステーシヨンへ送
り、使用後の空トレイは、元のステーシヨンに返
送するよう構成されている。
階上に設けるステーシヨンに専属の空トレイをス
トツクしておき、必要に応じて書類、物品等の被
搬送物をトレイに入れて目的ステーシヨンへ送
り、使用後の空トレイは、元のステーシヨンに返
送するよう構成されている。
発明が解決しようとする問題点
上記従来のような垂直循環搬送設備では、前記
空トレイの返送作業が面倒なだけでなく、各階の
ステーシヨンは常に空トレイを多数保管しておか
なければならない関係上、その保管場所を確保す
る必要があつた。また各ステーシヨンに空トレイ
が不足した時は、その都度マスターステーシヨン
から空トレイを供給しなければならず、そのため
の待ち時間が長くかかり、迅速性に欠けるという
問題点を有するものであつた。
空トレイの返送作業が面倒なだけでなく、各階の
ステーシヨンは常に空トレイを多数保管しておか
なければならない関係上、その保管場所を確保す
る必要があつた。また各ステーシヨンに空トレイ
が不足した時は、その都度マスターステーシヨン
から空トレイを供給しなければならず、そのため
の待ち時間が長くかかり、迅速性に欠けるという
問題点を有するものであつた。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記の問題点を考慮して、複数のス
テーシヨンの中の1つをマスターステーシヨンと
なし、垂直循環搬送機の搬出側の移動径路におけ
る、マスターステーシヨンの手前位置に、通過す
る空トレイを検知しうる空トレイ数のチエツクス
イツチと、該空トレイ数のチエツクスイツチから
の空トレイ通過信号を受けてその通過数を積算す
るとともに、指定された時間内の空トレイの通過
積算数と設定数を比較し、該通過積算数が該設定
数を越えた時に空トレイを該マスターステーシヨ
ンにおいて搬出させうる命令信号を出力する機能
をもつたカウンターと、該カウンターの前記指定
時間を指示し、かつ該指定時間ごとにカウンター
の積算作動をリセツトするタイマーとを備えると
ともに、マスターステーシヨンの空トレイコード
を検知するよう設定したセンサーに、前記カウン
ターの出力を接続した空トレイの制御回路を有す
る空トレイのストツク数制御機構を設けた。
テーシヨンの中の1つをマスターステーシヨンと
なし、垂直循環搬送機の搬出側の移動径路におけ
る、マスターステーシヨンの手前位置に、通過す
る空トレイを検知しうる空トレイ数のチエツクス
イツチと、該空トレイ数のチエツクスイツチから
の空トレイ通過信号を受けてその通過数を積算す
るとともに、指定された時間内の空トレイの通過
積算数と設定数を比較し、該通過積算数が該設定
数を越えた時に空トレイを該マスターステーシヨ
ンにおいて搬出させうる命令信号を出力する機能
をもつたカウンターと、該カウンターの前記指定
時間を指示し、かつ該指定時間ごとにカウンター
の積算作動をリセツトするタイマーとを備えると
ともに、マスターステーシヨンの空トレイコード
を検知するよう設定したセンサーに、前記カウン
ターの出力を接続した空トレイの制御回路を有す
る空トレイのストツク数制御機構を設けた。
作 用
空トレイのチエツクスイツチからの空トレイ通
過信号の数を指定時間内で積算し、その積算数が
定められた数より多い場合は空トレイをマスター
ステーシヨンで搬出する。
過信号の数を指定時間内で積算し、その積算数が
定められた数より多い場合は空トレイをマスター
ステーシヨンで搬出する。
実施例
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
本発明の要部である空トレイのストツク数制御
機構を説明する前に、該機構を効果的に利用する
ための、建築物の各階に設けたステーシヨン間を
循環移動する垂直循環搬送機と、該各ステーシヨ
ンに設けるトレイの送受信機構と、前記垂直循環
搬送機に懸吊しうるトレイと、該トレイの行先等
を判読するセンサーと、について説明する。
機構を説明する前に、該機構を効果的に利用する
ための、建築物の各階に設けたステーシヨン間を
循環移動する垂直循環搬送機と、該各ステーシヨ
ンに設けるトレイの送受信機構と、前記垂直循環
搬送機に懸吊しうるトレイと、該トレイの行先等
を判読するセンサーと、について説明する。
第1図および第2図は、建築物の各階を連通し
て設置する垂直循環搬送機を表すもので、上下の
スプロケツトにかけ垂直方向に同期して循環する
一対の無端チエーン1,1′を備え、また互いに
同方向に移動する該両無端チエーン1,1′に対
角線上の2隅を固定し、四角形状の枠体からなる
ハンガー2(第3図参照)を、一定間隔ごとに多
数個取りつけたものである。
て設置する垂直循環搬送機を表すもので、上下の
スプロケツトにかけ垂直方向に同期して循環する
一対の無端チエーン1,1′を備え、また互いに
同方向に移動する該両無端チエーン1,1′に対
角線上の2隅を固定し、四角形状の枠体からなる
ハンガー2(第3図参照)を、一定間隔ごとに多
数個取りつけたものである。
第1図乃至第3図に示したように、垂直循環搬
送機の移動径路の上昇側a、下降側bに沿つて各
階上に設置するステーシヨン8………および任意
階上に設置するマスターステーシヨン8′はそれ
ぞれトレイ3を送り出す送信コンベアー9と、ト
レイ3を受け取る受信コンベアー10を備えてお
り、送信コンベアー9は、両無端チエーン1,
1′間の上昇側a移動径路に、また受信コンベア
ー10は無端チエーン1,1′間の下降側b移動
径路にそれぞれ端部を配置してあり、送信側受台
11および受信側受台12を介して垂直循環搬送
機から受信コンベアー10へ、あるいは送信コン
ベアー9から垂直循環搬送機へ移行しうるよう構
成する。
送機の移動径路の上昇側a、下降側bに沿つて各
階上に設置するステーシヨン8………および任意
階上に設置するマスターステーシヨン8′はそれ
ぞれトレイ3を送り出す送信コンベアー9と、ト
レイ3を受け取る受信コンベアー10を備えてお
り、送信コンベアー9は、両無端チエーン1,
1′間の上昇側a移動径路に、また受信コンベア
ー10は無端チエーン1,1′間の下降側b移動
径路にそれぞれ端部を配置してあり、送信側受台
11および受信側受台12を介して垂直循環搬送
機から受信コンベアー10へ、あるいは送信コン
ベアー9から垂直循環搬送機へ移行しうるよう構
成する。
第2図、第4図乃至第6図に示したように、書
類、物品等の被搬送物を収容し、搬送するトレイ
3は、上部を開放し、かつ横断面形状が前記ハン
ガー2の内側形状と同形で、かつ該ハンガー2よ
り一回り小さく形成し、その上部から底部5に向
けて徐々に断面面積を小さくした四角形の函体状
の胴部4と、該胴部4の上部四辺を外側へ向けて
水平に張り出した張り出し部6と、該張り出し部
6の長尺側の一辺に付設した後述する行先セツタ
ー7と、から構成する。そして、前記トレイ3
は、ハンガー2が下方から上昇してくる時、該ハ
ンガー2の内側に前記胴部4が位置し、かつ前記
張り出し部6が該ハンガー2に係止されて、懸吊
されるのである。
類、物品等の被搬送物を収容し、搬送するトレイ
3は、上部を開放し、かつ横断面形状が前記ハン
ガー2の内側形状と同形で、かつ該ハンガー2よ
り一回り小さく形成し、その上部から底部5に向
けて徐々に断面面積を小さくした四角形の函体状
の胴部4と、該胴部4の上部四辺を外側へ向けて
水平に張り出した張り出し部6と、該張り出し部
6の長尺側の一辺に付設した後述する行先セツタ
ー7と、から構成する。そして、前記トレイ3
は、ハンガー2が下方から上昇してくる時、該ハ
ンガー2の内側に前記胴部4が位置し、かつ前記
張り出し部6が該ハンガー2に係止されて、懸吊
されるのである。
また、トレイ3の張り出し部6に付設した前記
行先セツター7は、第4図に示すように、複数の
番号および記号を記したバー14と、手動により
該バー4に沿つて移動しうる2個のカーソル1
5,15とからなる。該行先セツター7は、前記
2個のカーソル15,15をバー4上の位置によ
つて、指定した先行コードを、あるいはトレイ3
が空トレイ3′なら空トレイコードを設定するも
のである。本実施例では、両カーソル15,15
をバー4の両端に位置させた時に空トレイコード
となり、一方のカーソル15を一方端に、また他
方のカーソル15を任意数字あるいは記号位置に
配置した時はその数字あるいは記号に該当する行
先コードとなるように構成されている。
行先セツター7は、第4図に示すように、複数の
番号および記号を記したバー14と、手動により
該バー4に沿つて移動しうる2個のカーソル1
5,15とからなる。該行先セツター7は、前記
2個のカーソル15,15をバー4上の位置によ
つて、指定した先行コードを、あるいはトレイ3
が空トレイ3′なら空トレイコードを設定するも
のである。本実施例では、両カーソル15,15
をバー4の両端に位置させた時に空トレイコード
となり、一方のカーソル15を一方端に、また他
方のカーソル15を任意数字あるいは記号位置に
配置した時はその数字あるいは記号に該当する行
先コードとなるように構成されている。
第1図、第2図および第4図に示したように、
前記行先セツター7………の前記行先コード、前
記空トレイコードを検知し、該検知信号を発信す
るセンサー13………は、トレイ3の上下各移動
径路の両側に位置すべく、前記各移動径路におけ
る無端チエーン1,1′に沿い、かつ各ステーシ
ヨン8………あるいはマスターステーシヨン8′
の送信側受台11および受信側受台12の各直前
位置に配置する。また該行先センサー13………
は、前記行先セツター7………の行先コードと空
トレイコードを検知するほか、なんらのコードも
検知しえなかつた場合にはハンガー2………がト
レイ3を懸吊していない空ハンガー2′………と
して検知するものである。そして、前記検知信号
の内、検知した行先コードが指定されたステーシ
ヨン8のものと合致した時、前記受信側受台12
の両ローラー部材の幅を縮めてトレイ3の前記張
り出し部6,6に係止して受け止め、前記受信コ
ンベアー10によつて前記ステーシヨン8………
に取り込む。またトレイ3………および空トレイ
3′………を垂直循環搬送機の空ハンガー2′……
…へ送り込むには、該送信側受台11を経て行う
ものである。即ち、前記センサー13………はそ
れぞれに、第10図に示すようなトレイコード検
知回路を備えている。該トレイコード検知回路
は、前記行先セツター7の2個のカーソル15,
15に対応した時に反応してスイツチONするマ
グネツトスイツチYCOA,YCNAと、該マグネ
ツトスイツチYCOA,YCNAが両方同時にスイ
ツチONした時、「搬出」の検知信号を出力する
パルス発信器YNOとを内蔵している。なお、本
実施例では、前述のように、カーソル15,15
をバー14の両端「N」、「O」に位置させた時
は、トレイ3が「空トレイコード」(第4図参
照)、また一方のカーソル15を一方端「N」に
位置させ、他方のカーソル15をバー14の中間
部の番号あるいは記号部位に位置させた時には、
それぞれの符号および記号に該当する「行先コー
ド」になるよう設定してあり、前記マグネツトス
イツチYCOA,YCNAをこれらカーソル15,
15に対応するようにして構成すれば、それに応
じた検知信号が出力されるのである。また、該セ
ンサー13は、前記ハンガー2が空か否かも判定
しうるものである。つまり前記「空トレイコー
ド」、「行先コード」のいずれも、一方のカーソル
15とマグネツトスイツチYCOAが対応してい
るから、通過するハンガー2………にトレイ3…
……、空トレイ3′………が懸吊されていない時
には、マグネツトスイツチYCOAは反応せず、
したがつてハンガー2………の通過時に、両マグ
ネツトスイツチYCOA,YCNAが両方ともOFF
の時は、そのハンガーは空ハンガー2′であると
判読する(第10図のトレイコード検知回路図に
はこの判読回路は省略してある)。加えて、セン
サー13は、トレイ3………の向きが反対になつ
てハンガー2………に懸吊されていてもそのコー
ドを判読可能とすべく、トレイ3………の移動径
路を挟んで両側に配置してあり、該トレイコード
検知回路のマグネツトスイツチYCOB,YCNB
は、トレイ3………の移動径路の他方側のセンサ
ー13のものである。
前記行先セツター7………の前記行先コード、前
記空トレイコードを検知し、該検知信号を発信す
るセンサー13………は、トレイ3の上下各移動
径路の両側に位置すべく、前記各移動径路におけ
る無端チエーン1,1′に沿い、かつ各ステーシ
ヨン8………あるいはマスターステーシヨン8′
の送信側受台11および受信側受台12の各直前
位置に配置する。また該行先センサー13………
は、前記行先セツター7………の行先コードと空
トレイコードを検知するほか、なんらのコードも
検知しえなかつた場合にはハンガー2………がト
レイ3を懸吊していない空ハンガー2′………と
して検知するものである。そして、前記検知信号
の内、検知した行先コードが指定されたステーシ
ヨン8のものと合致した時、前記受信側受台12
の両ローラー部材の幅を縮めてトレイ3の前記張
り出し部6,6に係止して受け止め、前記受信コ
ンベアー10によつて前記ステーシヨン8………
に取り込む。またトレイ3………および空トレイ
3′………を垂直循環搬送機の空ハンガー2′……
…へ送り込むには、該送信側受台11を経て行う
ものである。即ち、前記センサー13………はそ
れぞれに、第10図に示すようなトレイコード検
知回路を備えている。該トレイコード検知回路
は、前記行先セツター7の2個のカーソル15,
15に対応した時に反応してスイツチONするマ
グネツトスイツチYCOA,YCNAと、該マグネ
ツトスイツチYCOA,YCNAが両方同時にスイ
ツチONした時、「搬出」の検知信号を出力する
パルス発信器YNOとを内蔵している。なお、本
実施例では、前述のように、カーソル15,15
をバー14の両端「N」、「O」に位置させた時
は、トレイ3が「空トレイコード」(第4図参
照)、また一方のカーソル15を一方端「N」に
位置させ、他方のカーソル15をバー14の中間
部の番号あるいは記号部位に位置させた時には、
それぞれの符号および記号に該当する「行先コー
ド」になるよう設定してあり、前記マグネツトス
イツチYCOA,YCNAをこれらカーソル15,
15に対応するようにして構成すれば、それに応
じた検知信号が出力されるのである。また、該セ
ンサー13は、前記ハンガー2が空か否かも判定
しうるものである。つまり前記「空トレイコー
ド」、「行先コード」のいずれも、一方のカーソル
15とマグネツトスイツチYCOAが対応してい
るから、通過するハンガー2………にトレイ3…
……、空トレイ3′………が懸吊されていない時
には、マグネツトスイツチYCOAは反応せず、
したがつてハンガー2………の通過時に、両マグ
ネツトスイツチYCOA,YCNAが両方ともOFF
の時は、そのハンガーは空ハンガー2′であると
判読する(第10図のトレイコード検知回路図に
はこの判読回路は省略してある)。加えて、セン
サー13は、トレイ3………の向きが反対になつ
てハンガー2………に懸吊されていてもそのコー
ドを判読可能とすべく、トレイ3………の移動径
路を挟んで両側に配置してあり、該トレイコード
検知回路のマグネツトスイツチYCOB,YCNB
は、トレイ3………の移動径路の他方側のセンサ
ー13のものである。
以下に、空トレイを垂直循環搬送機に循環させ
つつ適当数をストツクする、空トレイのストツク
数制御機構を説明する。
つつ適当数をストツクする、空トレイのストツク
数制御機構を説明する。
該空トレイのストツク数制御機構は、各階ステ
ーシヨン相互の搬送作業を継続的に行う際使用す
るもので、例えば全ハンガーが空トレイ3′……
…で満杯になることを防ぎ、通常の搬送物を収容
したトレイ3………の搬送をとどこうりなく行
い、垂直循環搬送機の能力を十分に発揮しながら
空トレイ3′………を垂直循環搬送機にストツクし
うるべく制御するするためのものである。即ち、
空トレイのストツク数制御機構には、マスタース
テーシヨン8′の手前位置に、通過する空トレイ
3′………を検知しうるよう配置した空トレイ数
のチエツクスイツチYNMOと、該空トレイ数の
チエツクスイツチYNMOからの空トレイ3′通過
信号を受けてその通過数を積算するとともに、指
定された時間内の空トレイ3′の該通過積算数と
設定数を比較し、該通過積算数が該設定数を越え
た時に空トレイ3′………を該マスターステーシ
ヨン8′において搬出させうる命令信号を出力す
る機能をもつたカウンターCU2と、該カウンタ
ーCU2の前記指定時間を指示し、かつ該指定時
間ごとに該カウンターCU2の積算作動をリセツ
トするタイマーTESと、を備えた空トレイのス
トツク数制御回路により構成されていて、垂直循
環搬送機のハンガー2………に懸吊されつつスト
ツクされる空トレイ数を、全体的に平均された状
態で、総ハンガー数の3分の1〜5分の1等の任
意の比率以下になるよう制御すべく、タイマー
TESによつて定められた一定時間内において、
マスターステーシヨン8′の直前部位を通過する
空トレイ数を検知し、この検知信号を受信したカ
ウンターCU2でその数を積算し、前記比率に対
応する積算数を越えた際、カウンターCU2の搬
出命令信号によつて、空トレイ3′………を垂直
循環搬送機からマスターステーシヨン8′で搬出
するものである。前記垂直循環搬送機にある空ト
レイ3′………の数を、全体的に一定比率以下に
保つことができるのは、垂直循環搬送機の一巡す
る循環移動径路を、タイマーTESにより設定さ
れた設定時間内にマスターステーシヨン8′を下
降通過しうる長さに対応した多数の区間に区分
し、各区間内ごとに空トレイ数を積算し、設定数
を越えた区間内の空トレイ3′………を搬出する
からである。例えば、垂直循環搬送機に付設した
全ハンガー数を120基とし、その1循環にかかる
時間が16.8分(1008秒)の時、タイマーTESを
「33.6秒」、カウンターCU2設定数を「1個」に
セツトすると、垂直循環搬送機の1巡の循環移動
径路が30区間に区分され、該タイマーTESのセ
ツト時間内に通過する各区間のハンガー2………
が4基で、そのうち一基に空トレイ3′が懸吊さ
れ、ストツクすべき空トレイ数と空ハンガー数の
比率は4分の1となる。このようにして、30区間
に分割された垂直循環搬送機を循環させ、各ステ
ーシヨン8………間で搬送作業がなされた場合、
ある区間において空トレイ3′………が設定以上
の数になれば、その区間がマスターステーシヨン
8′を通過する時、余分の空トレイ3′………が該
マスターステーシヨン8′で搬出されるから、ど
の区間においても空トレイ3′………は前記設定
数以上になることはない。
ーシヨン相互の搬送作業を継続的に行う際使用す
るもので、例えば全ハンガーが空トレイ3′……
…で満杯になることを防ぎ、通常の搬送物を収容
したトレイ3………の搬送をとどこうりなく行
い、垂直循環搬送機の能力を十分に発揮しながら
空トレイ3′………を垂直循環搬送機にストツクし
うるべく制御するするためのものである。即ち、
空トレイのストツク数制御機構には、マスタース
テーシヨン8′の手前位置に、通過する空トレイ
3′………を検知しうるよう配置した空トレイ数
のチエツクスイツチYNMOと、該空トレイ数の
チエツクスイツチYNMOからの空トレイ3′通過
信号を受けてその通過数を積算するとともに、指
定された時間内の空トレイ3′の該通過積算数と
設定数を比較し、該通過積算数が該設定数を越え
た時に空トレイ3′………を該マスターステーシ
ヨン8′において搬出させうる命令信号を出力す
る機能をもつたカウンターCU2と、該カウンタ
ーCU2の前記指定時間を指示し、かつ該指定時
間ごとに該カウンターCU2の積算作動をリセツ
トするタイマーTESと、を備えた空トレイのス
トツク数制御回路により構成されていて、垂直循
環搬送機のハンガー2………に懸吊されつつスト
ツクされる空トレイ数を、全体的に平均された状
態で、総ハンガー数の3分の1〜5分の1等の任
意の比率以下になるよう制御すべく、タイマー
TESによつて定められた一定時間内において、
マスターステーシヨン8′の直前部位を通過する
空トレイ数を検知し、この検知信号を受信したカ
ウンターCU2でその数を積算し、前記比率に対
応する積算数を越えた際、カウンターCU2の搬
出命令信号によつて、空トレイ3′………を垂直
循環搬送機からマスターステーシヨン8′で搬出
するものである。前記垂直循環搬送機にある空ト
レイ3′………の数を、全体的に一定比率以下に
保つことができるのは、垂直循環搬送機の一巡す
る循環移動径路を、タイマーTESにより設定さ
れた設定時間内にマスターステーシヨン8′を下
降通過しうる長さに対応した多数の区間に区分
し、各区間内ごとに空トレイ数を積算し、設定数
を越えた区間内の空トレイ3′………を搬出する
からである。例えば、垂直循環搬送機に付設した
全ハンガー数を120基とし、その1循環にかかる
時間が16.8分(1008秒)の時、タイマーTESを
「33.6秒」、カウンターCU2設定数を「1個」に
セツトすると、垂直循環搬送機の1巡の循環移動
径路が30区間に区分され、該タイマーTESのセ
ツト時間内に通過する各区間のハンガー2………
が4基で、そのうち一基に空トレイ3′が懸吊さ
れ、ストツクすべき空トレイ数と空ハンガー数の
比率は4分の1となる。このようにして、30区間
に分割された垂直循環搬送機を循環させ、各ステ
ーシヨン8………間で搬送作業がなされた場合、
ある区間において空トレイ3′………が設定以上
の数になれば、その区間がマスターステーシヨン
8′を通過する時、余分の空トレイ3′………が該
マスターステーシヨン8′で搬出されるから、ど
の区間においても空トレイ3′………は前記設定
数以上になることはない。
前記空トレイのストツク数制御機構のストツク
数制御回路は、第9図に示すように、タイマー
TES、運転開始釦MCIX、空トレイストツク制御
を行うための切換釦ES、からなる区間設定回路
Aと、前記運転開始釦MCIX、前記切換釦ES、
カウンターCU2、パルススイツチYNMT、か
らなりステーシヨン制御盤と接続されたカウンタ
ー回路Bと、前記パルススイツチYNMT、空ト
レイ数チエツクスイツチYNMO、からなる空ト
レイコード検知記憶回路Cと、空トレイコード検
知記憶リセツト回路Dと、タイマーTESのタイ
ムアツプパルス発生回路Eと、前記カウンター
CU2の設定数超過信号の出力でスイツチが入る
カウンターCU2のスイツチ、前記センサー13
の検知信号を受け、空トレイ搬出パルス発生器の
出力でスイツチが入る空トレイ搬出パルス発信器
スイツチ、からなり、該カウンターCU2のスイ
ツチと空トレイ搬出パルス発信器スイツチが同時
にONの時、設定数を越えた空トレイ3′………
をマスターステーシヨン8′で搬出すべく作動す
る空トレイ搬出回路Fと、を備える。いま、上記
ストツク数制御回路によつて空トレイのストツク
数制御機構を作動させるべく、ステーシヨン制御
盤内のリレーと運転開始釦MCIXと切換釦ESと
をONにすると、タイマーTESとカウンターCU
2とが作動を開始する。ここで、前記垂直循環搬
送機の下降側bの無端チエーン1,1′の移動径
路におけるマスターステーシヨン8′の手前位置
に配置してある、前記空トレイチエツクスイツチ
YNMOが空トレイ3′………の下降通過時、その
行先セツターの空トレイコードを検知し、検知信
号たる検知パルスを発信する。カウンターCU2
は、タイマーTESにより設定された時間内で、
その検知パルスの数を積算する。該積算数が設定
数を越えると、カウンターCU2の設定数超過信
号の出力で、カウンターCU2のスイツチが入り、
かつ空トレイ搬出パルス発信器スイツチが入つて
空トレイ搬出回路Fが作動し、マスターステーシ
ヨン8′の搬出側のセンサー13も作動して、余
分の空トレイ3′を垂直循環搬送機からマスター
ステーシヨン8′へと搬出するのである。
数制御回路は、第9図に示すように、タイマー
TES、運転開始釦MCIX、空トレイストツク制御
を行うための切換釦ES、からなる区間設定回路
Aと、前記運転開始釦MCIX、前記切換釦ES、
カウンターCU2、パルススイツチYNMT、か
らなりステーシヨン制御盤と接続されたカウンタ
ー回路Bと、前記パルススイツチYNMT、空ト
レイ数チエツクスイツチYNMO、からなる空ト
レイコード検知記憶回路Cと、空トレイコード検
知記憶リセツト回路Dと、タイマーTESのタイ
ムアツプパルス発生回路Eと、前記カウンター
CU2の設定数超過信号の出力でスイツチが入る
カウンターCU2のスイツチ、前記センサー13
の検知信号を受け、空トレイ搬出パルス発生器の
出力でスイツチが入る空トレイ搬出パルス発信器
スイツチ、からなり、該カウンターCU2のスイ
ツチと空トレイ搬出パルス発信器スイツチが同時
にONの時、設定数を越えた空トレイ3′………
をマスターステーシヨン8′で搬出すべく作動す
る空トレイ搬出回路Fと、を備える。いま、上記
ストツク数制御回路によつて空トレイのストツク
数制御機構を作動させるべく、ステーシヨン制御
盤内のリレーと運転開始釦MCIXと切換釦ESと
をONにすると、タイマーTESとカウンターCU
2とが作動を開始する。ここで、前記垂直循環搬
送機の下降側bの無端チエーン1,1′の移動径
路におけるマスターステーシヨン8′の手前位置
に配置してある、前記空トレイチエツクスイツチ
YNMOが空トレイ3′………の下降通過時、その
行先セツターの空トレイコードを検知し、検知信
号たる検知パルスを発信する。カウンターCU2
は、タイマーTESにより設定された時間内で、
その検知パルスの数を積算する。該積算数が設定
数を越えると、カウンターCU2の設定数超過信
号の出力で、カウンターCU2のスイツチが入り、
かつ空トレイ搬出パルス発信器スイツチが入つて
空トレイ搬出回路Fが作動し、マスターステーシ
ヨン8′の搬出側のセンサー13も作動して、余
分の空トレイ3′を垂直循環搬送機からマスター
ステーシヨン8′へと搬出するのである。
第8図、第11図および第12図によつて、垂
直循環搬送設備の各種制御機構について詳細に説
明する。
直循環搬送設備の各種制御機構について詳細に説
明する。
第8図は、本発明の垂直循環搬送設備における
各種制御機構のそれぞれの接続関係を示すブロツ
ク図である。本垂直循環搬送設備は、マスタース
テーシヨン8′に設ける中央制御盤、送信コンベ
ヤー制御ユニツトと受信コンベヤー制御ユニツト
を各備え余分の空トレイ3′………の搬出を制御
しうるマスターステーシヨン制御盤および各ステ
ーシヨン8………における搬送用トレイの搬出を
制御するステーシヨン制御盤、集中ストツクシス
テム、空トレイのストツク数制御機構をもつ空ト
レイのストツク数制御盤、を有し、また該中央制
御盤に対して運行表示と遠隔操作をするための運
行監視盤と、空トレイのストツク数制御に関連し
て、空トレイの自動供給装置制御盤とを備える。
なお、該自動供給装置制御盤は、垂直循環搬送機
にストツクされている空トレイが少なくなつたと
き、適宜垂直循環搬送機にマスターステーシヨン
8′から空トレイ3′………を搬入しうるものであ
る。
各種制御機構のそれぞれの接続関係を示すブロツ
ク図である。本垂直循環搬送設備は、マスタース
テーシヨン8′に設ける中央制御盤、送信コンベ
ヤー制御ユニツトと受信コンベヤー制御ユニツト
を各備え余分の空トレイ3′………の搬出を制御
しうるマスターステーシヨン制御盤および各ステ
ーシヨン8………における搬送用トレイの搬出を
制御するステーシヨン制御盤、集中ストツクシス
テム、空トレイのストツク数制御機構をもつ空ト
レイのストツク数制御盤、を有し、また該中央制
御盤に対して運行表示と遠隔操作をするための運
行監視盤と、空トレイのストツク数制御に関連し
て、空トレイの自動供給装置制御盤とを備える。
なお、該自動供給装置制御盤は、垂直循環搬送機
にストツクされている空トレイが少なくなつたと
き、適宜垂直循環搬送機にマスターステーシヨン
8′から空トレイ3′………を搬入しうるものであ
る。
第11図は、空トレイ請求回路であり、マスタ
ーステーシヨン8′を含む各ステーシヨン8……
…で空トレイ3′の請求をした時、請求のあつた
ステーシヨン8に空トレイ3′………を搬出する
ためのものである。空トレイ請求釦RQKが入る
と、空トレイ請求状態が保持され、保持スイツチ
RQがONとなる。この状態の時に前記センサー
13のパルス発信器YNOから空トレイ検知信号
が出力され、この検知信号で受信回路YSAを起
動させて受信側受台12を作動させる。
ーステーシヨン8′を含む各ステーシヨン8……
…で空トレイ3′の請求をした時、請求のあつた
ステーシヨン8に空トレイ3′………を搬出する
ためのものである。空トレイ請求釦RQKが入る
と、空トレイ請求状態が保持され、保持スイツチ
RQがONとなる。この状態の時に前記センサー
13のパルス発信器YNOから空トレイ検知信号
が出力され、この検知信号で受信回路YSAを起
動させて受信側受台12を作動させる。
第12図は、本垂直循環搬送設備を運行させた
時の運行ダイヤグラムである。この第12図によ
つて本実施例における垂直循環搬送設備の作動に
ついて説明する。
時の運行ダイヤグラムである。この第12図によ
つて本実施例における垂直循環搬送設備の作動に
ついて説明する。
いま、運転を開始し、切換釦ESを入れて垂直
循環搬送設備を空トレイのストツク数制御状態に
すると、タイマーTESとカウンターCU2で区間
設定と区間内空トレイ数の設定がされる。続いて
空トレイ数チエツクスイツチYNMOが作動して
空トレイコード検知およびその記憶もなされ、空
トレイ数のストツク数制御が始まる。同時にハン
ガー2………に懸吊されてストツクされた空トレ
イ3′………を使用してなされる各ステーシヨン
8………間の搬送作業も可能になる。ここで、例
えば、被搬送物を第1ステーシヨン8から第2ス
テーシヨン8に搬送したい時、第1ステーシヨン
8にて空トレイ請求釦RQKを押すと、第1ステ
ーシヨン8に最も近い循環中の空トレイ3′が該
第1ステーシヨンで搬出される。この空トレイ
3′に被搬送物を入れるとともに、行先セツター
のカーソル15,15を、第2ステーシヨン8の
行先コードに合わせた後、垂直循環搬送機に搬入
すると、該トレイ3は第1ステーシヨン8に最も
近い位置にある空ハンガー2′に懸吊され、第2
ステーシヨン8に向かう。該トレイ3が第2ステ
ーシヨン8の移動方向手前のセンサー13の位置
まで達すると、センサー13が該トレイ3の行先
コードを検知して該第2ステーシヨン8で該トレ
イ3を搬出するのである。そして被搬送物を取り
出された空トレイ3′はすぐに垂直循環搬送機に
搬入する。また、このような搬送作業を続けて行
くうち、一部の設定区間内に設定数を越えた空ト
レイ3′………が存置してしまう場合があるが、
この余分の空トレイ3′………は、マスターステ
ーシヨン8′を通過する時に排出される。
循環搬送設備を空トレイのストツク数制御状態に
すると、タイマーTESとカウンターCU2で区間
設定と区間内空トレイ数の設定がされる。続いて
空トレイ数チエツクスイツチYNMOが作動して
空トレイコード検知およびその記憶もなされ、空
トレイ数のストツク数制御が始まる。同時にハン
ガー2………に懸吊されてストツクされた空トレ
イ3′………を使用してなされる各ステーシヨン
8………間の搬送作業も可能になる。ここで、例
えば、被搬送物を第1ステーシヨン8から第2ス
テーシヨン8に搬送したい時、第1ステーシヨン
8にて空トレイ請求釦RQKを押すと、第1ステ
ーシヨン8に最も近い循環中の空トレイ3′が該
第1ステーシヨンで搬出される。この空トレイ
3′に被搬送物を入れるとともに、行先セツター
のカーソル15,15を、第2ステーシヨン8の
行先コードに合わせた後、垂直循環搬送機に搬入
すると、該トレイ3は第1ステーシヨン8に最も
近い位置にある空ハンガー2′に懸吊され、第2
ステーシヨン8に向かう。該トレイ3が第2ステ
ーシヨン8の移動方向手前のセンサー13の位置
まで達すると、センサー13が該トレイ3の行先
コードを検知して該第2ステーシヨン8で該トレ
イ3を搬出するのである。そして被搬送物を取り
出された空トレイ3′はすぐに垂直循環搬送機に
搬入する。また、このような搬送作業を続けて行
くうち、一部の設定区間内に設定数を越えた空ト
レイ3′………が存置してしまう場合があるが、
この余分の空トレイ3′………は、マスターステ
ーシヨン8′を通過する時に排出される。
効 果
本発明は、垂直循環搬送機の一定間隔ごとに付
設した多数のハンガーに、行先セツターを取りつ
けたトレイを懸吊して搬送するよう成すととも
に、該行先セツターの、トレイ行先コードと、空
トレイコードと、各ハンガーにトレイが懸吊され
ているか否か、を検知しうるセンサーを、トレイ
の移動経路に近接し、かつ建築物の各階上に設け
るそれぞれのステーシヨン部位に位置して設け、
該センサーの検知信号を受けて各ステーシヨン間
にてトレイを送受信しうるように構成した垂直循
環搬送設備において、前記複数のステーシヨンの
中の1つをマスターステーシヨンとなし、垂直循
環搬送機の搬出側の移動径路における、マスター
ステーシヨンの手前位置に、通過する空トレイを
検知しうる空トレイ数のチエツクスイツチと、該
空トレイ数のチエツクスイツチからの空トレイ通
過信号を受けてその通過数を積算するとともに、
指定された時間内の空トレイの該通過積算数と設
定数を比較し、該通過積算数が該設定数を越えた
時に空トレイを該マスターステーシヨンにおいて
搬出させうる命令信号を出力する機能をもつたカ
ウンターと、該カウンターの前記指定時間を指示
し、かつ該指定時間ごとにカウンターの積算作動
をリセツトするタイマーとを備えるとともに、マ
スターステーシヨンの空トレイコードに設定した
センサーに、前記カウンターの出力を接続した空
トレイの制御回路を有する空トレイのストツク数
制御機構を設けたので、空トレイは垂直循環搬送
機内にストツクしておくことができ、特にステー
シヨンにおいて空トレイを保管するためのスペー
スを確保する必要がなく、また搬送作業に使用す
べき空ハンガーに対する空トレイの比率を、垂直
循環搬送機の移動径路全体にわたつて、一定値以
下に維持することができるから、前記搬送作業時
に、空ハンガーと空トレイが全ステーシヨン位置
近くを常に循環していることとなり、空トレイの
搬入および被搬送物を入れたトレイの搬出に時間
がかからないという効果を有する。
設した多数のハンガーに、行先セツターを取りつ
けたトレイを懸吊して搬送するよう成すととも
に、該行先セツターの、トレイ行先コードと、空
トレイコードと、各ハンガーにトレイが懸吊され
ているか否か、を検知しうるセンサーを、トレイ
の移動経路に近接し、かつ建築物の各階上に設け
るそれぞれのステーシヨン部位に位置して設け、
該センサーの検知信号を受けて各ステーシヨン間
にてトレイを送受信しうるように構成した垂直循
環搬送設備において、前記複数のステーシヨンの
中の1つをマスターステーシヨンとなし、垂直循
環搬送機の搬出側の移動径路における、マスター
ステーシヨンの手前位置に、通過する空トレイを
検知しうる空トレイ数のチエツクスイツチと、該
空トレイ数のチエツクスイツチからの空トレイ通
過信号を受けてその通過数を積算するとともに、
指定された時間内の空トレイの該通過積算数と設
定数を比較し、該通過積算数が該設定数を越えた
時に空トレイを該マスターステーシヨンにおいて
搬出させうる命令信号を出力する機能をもつたカ
ウンターと、該カウンターの前記指定時間を指示
し、かつ該指定時間ごとにカウンターの積算作動
をリセツトするタイマーとを備えるとともに、マ
スターステーシヨンの空トレイコードに設定した
センサーに、前記カウンターの出力を接続した空
トレイの制御回路を有する空トレイのストツク数
制御機構を設けたので、空トレイは垂直循環搬送
機内にストツクしておくことができ、特にステー
シヨンにおいて空トレイを保管するためのスペー
スを確保する必要がなく、また搬送作業に使用す
べき空ハンガーに対する空トレイの比率を、垂直
循環搬送機の移動径路全体にわたつて、一定値以
下に維持することができるから、前記搬送作業時
に、空ハンガーと空トレイが全ステーシヨン位置
近くを常に循環していることとなり、空トレイの
搬入および被搬送物を入れたトレイの搬出に時間
がかからないという効果を有する。
第1図は、垂直循環搬送機の正面図、第2図
は、同側面図、第3図は、ステーシヨンの平面
図、第4図は、トレイの平面図、第5図は、同一
部縦断正面図、第6図は、同一部縦断側面図、第
7図は、トレイの受信動作図、第8図は、本垂直
循環搬送設備の各種制御機構のブロツク図、第9
図は、空トレイのストツク数制御機構の制御回路
図、第10図は、トレイコード検知回路図、第1
1図は、空トレイ請求回路図、第12図は、運行
ダイヤグラムである。 1,1′:無端チエーン、2:ハンガー、2′:
空ハンガー、3:トレイ、3′:空トレイ、7:
行先セツター、8:ステーシヨン、8′:マスタ
ーステーシヨン、13:センサー、CU2:カウ
ンター、TES:タイマー。
は、同側面図、第3図は、ステーシヨンの平面
図、第4図は、トレイの平面図、第5図は、同一
部縦断正面図、第6図は、同一部縦断側面図、第
7図は、トレイの受信動作図、第8図は、本垂直
循環搬送設備の各種制御機構のブロツク図、第9
図は、空トレイのストツク数制御機構の制御回路
図、第10図は、トレイコード検知回路図、第1
1図は、空トレイ請求回路図、第12図は、運行
ダイヤグラムである。 1,1′:無端チエーン、2:ハンガー、2′:
空ハンガー、3:トレイ、3′:空トレイ、7:
行先セツター、8:ステーシヨン、8′:マスタ
ーステーシヨン、13:センサー、CU2:カウ
ンター、TES:タイマー。
Claims (1)
- 1 垂直循環搬送機の一定間隔ごとに付設した多
数のハンガーに、行先セツターを取りつけたトレ
イを懸吊して搬送するよう成すとともに、該行先
セツターの、トレイ行先コードと、空トレイコー
ドと、各ハンガーにトレイが懸吊されているか否
か、を検知しうるセンサーを、トレイの移動経路
に近接し、かつ建築物の各階上に設けるそれぞれ
のステーシヨン部位に位置して設け、該センサー
の検知信号を受けて各ステーシヨン間にてトレイ
を送受信しうるように構成した垂直循環搬送設備
において、前記複数のステーシヨンの中の1つを
マスターステーシヨンとなし、垂直循環搬送機の
搬出側の移動径路における、マスターステーシヨ
ンの手前位置に、通過する空トレイを検知しうる
空トレイ数のチエツクスイツチと、該空トレイ数
のチエツクスイツチからの空トレイ通過信号を受
けてその通過数を積算するとともに、指定された
時間内の空トレイの該通過積算数と設定数を比較
し、該通過積算数が該設定数を越えた時に空トレ
イを該マスターステーシヨンにおいて搬出させう
る命令信号を出力する機能をもつたカウンター
と、該カウンターの前記指定時間を指示し、かつ
該指定時間ごとにカウンターの積算作動をリセツ
トするタイマーとを備えるとともに、マスタース
テーシヨンの空トレイコードを検知するよう設定
したセンサーに、前記カウンターの出力を接続し
た空トレイの制御回路を有する空トレイのストツ
ク数制御機構を設けた垂直循環搬送設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20489782A JPS5997916A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 空トレイのストック数制御機構を設けた垂直循環搬送設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20489782A JPS5997916A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 空トレイのストック数制御機構を設けた垂直循環搬送設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5997916A JPS5997916A (ja) | 1984-06-06 |
| JPS6313893B2 true JPS6313893B2 (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=16498204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20489782A Granted JPS5997916A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 空トレイのストック数制御機構を設けた垂直循環搬送設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5997916A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19931756A1 (de) * | 1999-07-08 | 2001-01-11 | Abb Patent Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Transport von Gepäckstücken in Flughafenanlagen |
| JP4365310B2 (ja) * | 2004-12-22 | 2009-11-18 | シネティックソーティング株式会社 | 仕分け荷物合流システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144286Y2 (ja) * | 1971-11-12 | 1976-10-27 |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP20489782A patent/JPS5997916A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5997916A (ja) | 1984-06-06 |
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