JPS6316163B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6316163B2 JPS6316163B2 JP54011933A JP1193379A JPS6316163B2 JP S6316163 B2 JPS6316163 B2 JP S6316163B2 JP 54011933 A JP54011933 A JP 54011933A JP 1193379 A JP1193379 A JP 1193379A JP S6316163 B2 JPS6316163 B2 JP S6316163B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strainer
- unit
- pores
- speed
- separator
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/44—Edge filtering elements, i.e. using contiguous impervious surfaces
- B01D29/46—Edge filtering elements, i.e. using contiguous impervious surfaces of flat, stacked bodies
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、高速組合せストレーナに関するもの
である。 (従来の技術) ストレーナは、材あるいは樹脂粒を損失する
ことなくどちらかの方向に流体を流すためのフイ
ルタあるいはイオン交換樹脂環境において長く使
用されてきた。かかるストレーナの間で広く用い
られているのは、ジヨンソンウエルスクリーン
(Johnson well screen)(商標名)(以下、同様)
として知られている形のストレーナであり、この
形のスクリーンは実際には多角形の横断面をもつ
実質的に円筒状のフイルタユニツトを備えてい
る。この円筒状ユフイルタユニツトは実質的に三
角形の横断面の複数の金属ストリツプを有し、こ
のストリツプの先端は該フイルタユニツトの中央
内側に向つて尖つている。このストリツプはスペ
ーサユニツトによつて一緒に保持され、このスペ
ーサユニツトはフイルタユニツトの内周に沿つて
円形に、しかもフイルタユニツトの軸に平行に設
けられている。このようなフイルタユニツトにお
いては周辺の細孔がどの一対のストリツプ間の細
孔の間の該フイルタユニツトの周囲の約90%開口
している。ストリツプをその横断面が三角形をな
すように形成するとストリツプ間の空間、すなわ
ちフイルタユニツト内の粒子材を取除くに必要な
間〓に制限される空間が均一に狭いときに可能な
粒子処理量よりも大きい容積の原液の処理が可能
になる。 (発明が解決しようとする問題点) フイルタユニツトおよびイオン交換塔は、作動
流れ方向(一般には下方)および洗浄流れ方向
(一般には上方)の二つの方向の流れを必要とす
る。作動流れ方向、すなわち下方流れ方向におい
てはジヨンソンウエルスクリーン型のスクリーン
は非常に有効である。ところが、かかるスクリー
ンの使用に際しては逆洗操作において問題が生じ
る。 フイルタの逆洗段階の目的は、材をきれいに
することである。イオン交換樹脂、特にカチオン
とアニオンの混合層を有するイオン交換体におい
ては、逆洗段階は特に異なる比重を有するが故
に、適当な撹拌条件でイオン交換塔内において浮
遊により分離できるカチオンおよびアニオン両交
換樹脂の分離にも寄与する。撹拌の程度が不適当
ならば、二つの型の樹脂の分離が完全ではなく、
これは次に続く再生段階において望ましい速さで
イオン交換塔が可動状態に戻れないという問題を
生じさせ、さらに休止時間においても損失が増大
する。 材の場合には、この問題はそれほど重要では
ないが、材中に集まつた汚泥が適当に洗去され
ないので効率の低下をもたらす。不適当な分離の
理由は、水の流速が適当でないために過槽ある
いはイオン交換槽内のデツドスペースの形成に存
する。これらのデツドスペースは、特にストレー
ナ内のストレーナユニツトの頂部およびイオン交
換塔あるいは過塔の外壁近くの区域に見出され
る。従来、デツドスペースの問題を実質的に減少
させる唯一の有効な方法は、使用されるストレー
ナの間隔をむしろ狭くすることであつた。かかる
解決方法は高価であり、余分な設計上の問題を惹
起せしめる。したがつて、下流流れ方向、すなわ
ち作動流れ方向において大容積の低速流れが可能
であり、これと同時に逆洗流れ方向において高速
有効混合流れを生じさせることができる上に、さ
らに作動流体から小さな粒子を分離できる能力を
維持するストレーナを提供することが望まれる。 (問題点を解決するための手段) 本発明によれば、組合せ高速ストレーナが提供
される。すなわち、粒子材を含む液体環境に使用
される高速組合せストレーナにおいて、このスト
レーナは(a)液体流路中において比較的低速度で比
較的大容積の液体を流通させるための複数の細孔
を備えたストレーナユニツトと、(b)比較的低速度
で比較的大容積の液体を流通させるための第1液
体流路を形成する複数の開口および比較的高速度
で小容積の液体を流通させるための第2液体流路
を形成する複数の細孔を備えたセパレータユニツ
トで、かつ、該ストレーナユニツトの第1液体流
路は該第1ストレーナユニツトの液体流路に連通
してなるセパレータユニツトと、(c)該ストレーナ
ユニツトの液体流路および該セパレータユニツト
の第1液体流路を同時に遮断し、該液体の流れを
該セパレータユニツトの第2流体流路に向けるた
めの部材とを有することを特徴とする高速組合せ
ストレーナである。 (作用) 本装置がイオン交換塔のような環境内に設置さ
れ、原液が下方に流されるときに、スクリーンは
粒子の下方への通過を妨げ、これと同時に液体部
分の下方通過を許す。逆洗方向に流されるときに
は、バルブ部材、この部材として適切なのはフロ
ートバルブであるが、このフロートバルブはセパ
レータユニツトを閉じて低速ストレーナユニツト
のスクリーンが上昇液体流れを許さないように
し、上記セパレータユニツトの細孔を通つてのみ
液体を流出させる。流出のために有効な全面積は
このように非常に実質的に減少され、単位時間に
与えられるある容積の液体が残された細孔を通過
するので、その細孔における流れ速度が非常に増
大し、したがつて洗浄および/または分離効率が
非常に増大する。 (実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例について説
明する。 本発明による高速組合せストレーナの主なる構
成要件は、低速大容積のスクリーン20を備えた
ストレーナユニツト20aと、第2液体流路を形
成する複数の小さな周辺細孔42および低速のス
トレーナユニツト20aに連通して第1液体流路
を形成する上部の複数の大きな開口34を有する
シルクハツト状のセパレータ30よりなるセパレ
ータユニツト30aと、この開口34を通つて低
速のストレーナユニツト20aへ至る流れの連続
を断つためのチエツクバルブ等のごとき遮断部材
50とよりなる。 本発明の好ましい実施例においては、スクリー
ン20を備えたストレーナユニツト20aはジヨ
ンソンウエルスクリーン型に形成されている。か
かるスクリーン20は、実質的に円筒状のストレ
ーナユニツト20aからなり、このストレーナユ
ニツト20aは水平な周辺ストリツプ21を備
え、各ストリツプ21はほぼ三角形の断面を持
ち、この断面は外側に向いている三角形26の底
辺および内側に向いている頂点24を備え、この
ために細孔28はストレーナユニツト20aの外
周で小さくなり、ストレーナユニツト20aの軸
に向う方向においてその大きさが増大する。スト
リツプ21の層は複数の柱22によつて間〓をお
いて支持され、柱22はストレーナユニツト20
aの軸に平行に向けられたストレーナユニツト2
0aの内面に配置されている。柱22は細孔をな
す有効細孔28の面積のおよそ10%を被い、この
ため細孔28の面積の90%は液体が通過する流路
として機能する。閉塞プレート14とフランジ1
2を有するキヤツプ10が図示された実施例にお
いてはスクリーン20の一端を閉塞するように配
置され、閉塞プレート14はスクリーン20内に
その軸方向に嵌り込み、穿設された軸開口18を
有する。このように、前記ストレーナユニツト2
0aと、複数の小さな周辺開口42および低速の
ストレーナユニツト20aと連通するその上部の
複数の開口34を有するシルクハツト状のセパレ
ータ30と、閉塞プレート14との間の空間によ
り第1ストレーナ部分が形成される。 シルクハツト状のユニツトをなすセパレータ3
0がスクリーン20の底面を閉塞するために配置
されており、第2ストレーナ部分を形成してい
る。セパレータユニツト30aは、下部プレート
部としてフランジ部47を有している。図示した
実施例においては、そのフランジ部が上面45と
垂直な階段面46によつて分離された中間表面4
9を有している。細孔28と同様の外径を有する
複数の細孔42が階段面46に設けられ、該細孔
42はセパレータユニツト30a内部に速通して
いる。中間表面49の存在は本発明にとつては必
須ではなく、したがつて、他の実施例において、
フランジ部47を上面45に達するまで伸張させ
ることができる。細孔42の高さ、すなわち階段
面46の細孔の上面と中間面49上の細孔の底面
間の距離(細孔の高さ)は本発明による高速組合
せストレーナを使用すべき媒体の粒子材の通過を
防ぐように選択される。イオン交換樹脂が使用さ
れるところでは典型的な細孔42の高さは約
177.8ミクロン(約7ミル)である。細孔42は
階段面46の周りに伸び、階段面46の全面に細
孔を形成することは必ずしも必要ではない。しか
して、後述するように必要によりセパレータユニ
ツト30aのフランジ部47の底面に形成される
細孔242と前記細孔42との全細孔の総計幅が
階段面46の周囲(フランジ部47と面46の周
囲は同一と仮定)の長さの約100%と150%の間に
あることが望ましく、さらにこれらの総計幅より
僅かに短いのがより好ましい。特に樹脂層の場合
には、(しかしこれに限定されないが)細孔の一
列についての総計幅が階段面46の周囲長の約75
%あるいはそれより僅かに短いときに最もよい結
果となる。 セパレータ30の頂面であるプレート部32
は、軸開口38と同じように穿設された複数の開
口34を有している。このプレート部32の直径
はスクリーン20内において対向する柱22間の
有効径より小さく定められるべきであり、したが
つて、セパレータ30の円筒部36が組立ての
際、スクリーン20内に嵌り込む。円筒部36と
柱22間の間〓は円筒部36がスクリーン20内
にぴつたりと嵌り込むように形成されてもよい
し、遊嵌されるように形成されてもよい。 チエツクバルブ50が頂面プレート部32の内
面33方向から開口34を閉じるように設けられ
ている。図示したように本発明の好ましい実施例
においては、上記チエツクバルブ50は、本発明
による高速組合せストレーナが使用されるシステ
ムの作動液よりも比重の小さいフロートバルブか
らなつている。したがつて、作動液を下方に流す
ときには、僅かに下方圧を加えればチエツクバル
ブ50を開くのに十分である。一方、作動液を上
方に流すときには浮揚により容易にチエツクバル
ブ50が閉じる。好ましい実施例においては図示
しように、チエツクバルブ50はフロートバルブ
50aよりなり、このフロートバルブ50aは開
口34を閉じるのに十分な面積の上面52と軸開
口58とを備えている。しかしながら、上面52
の性質は密閉機能を果たしさえすれば問題となら
ない。上面52は図示したように平面でもよく、
凹んでいてもよい。あるいは実質的に平坦な面を
有する環状のリングでもよい。チエツクバルブ5
0の下面の形状としては図示したような逆円錐台
が有効ではあるが、その形状はさしたる問題では
ない。ストレーナユニツト20aにはさらにバル
ブ停止板60が設けられ、このバルブ停止板60
はセパレータユニツト30aのフランジ部47の
内径より大きな直径を有する。バルブ停止板60
は大孔64の他に穿設された軸開口68を有して
いる。大孔64の面積は実質的にセパレータユニ
ツト30aの頂面のプレート部32内の開口34
の面積に等しい。本装置には、さらにシールリン
グ80を設けてもよい。 装置全体は保持部材90により組立てられると
ともに一緒に保持され、保持部材90はセパレー
タユニツト30aの下面にバルブ停止板60を、
フランジ部47の上面45上に低速スクリーン2
0を、スクリーン20上にキヤツプ10を、上面
32の内面33とバルブ停止板60間にチエツク
バルブ50aをそれぞれ保持している。図示した
ように、本発明の好ましい実施例においては、こ
の保持部材はTボルト92からなり、このTボル
ト92のねじ部分、すなわちTバー90はフラン
ジ94に適宜取付けられ、これによりキヤツプ1
0とシールリング80間の装置全体が従来のスト
レーナプレート100上に設置され、Tバー90
はこのストレーナプレート100上面より低い位
置に設置される。 図示した好ましい実施例においては、円筒状の
スリーブ70がバルブ停止板60の上面と上記内
面33間のボルト92の部分の周りに外嵌し、フ
ロートバルブ50aはスリーブ70に沿つて摺動
しうる。 本発明のさらに別の実施例においては、一連の
細孔242をセパレータ30のフランジ部47の
底面に形成することにより上記フランジ部47の
底面とバルブ停止板60の上面間に第2の一連の
周辺細孔が形成される。細孔242がこれに対応
する細孔42の直下に位置することは特に好まし
いことではあるが、必ずしも必要ではなく、細孔
42と細孔242とを千鳥状に配置してもよい。 本発明のさらにもう一つの実施例においては細
孔42を省略して細孔242だけが形成される。
なお、もう一つの実施例においては細孔42と2
42の上下面は実質的に平坦で平行に形成され
る。 作動液を下方に流す間の装置の操作において、
原液は細孔28(および僅かな量は細孔42と2
42)を通り、開口34を経てチエツクバルブ5
0の周りを通り、そして大孔64を通つて図示さ
れない従来のストレーナプレートの開口に入り外
部に流出される。作動液(原液)内の粒子材はス
クリーン20の外側面に残るが、これは粒子材が
細孔28および細孔42あるいは242を通過で
きない程大きいからである。 原液を上方に流すときの装置の操作において、
注入液は大孔64を通つてセパレータ30の頂部
に流れ上がる。チエツクバルブ50が好ましいこ
とに作動液より比重が小さいので、チエツクバル
ブ50はスリーブ70に沿つて上昇し、その上面
52はセパレータ30の頂面のプレート部32の
開口34を閉じ、この閉塞は注入液の背圧により
促進される。したがつて、注入液は低速スクリー
ンユニツトのスクリーン20を通過できず、粒子
材を含む液状媒体内のすぐれた分離特性を惹起せ
しめるような高速度で細孔42と242から排出
される。 (発明の効果) 次の実験例は混合アニオン/カチオン交換シス
テムにおける本発明の新しい高速ストレーナの効
果を高速細孔なしの従来のストレーナを用いた同
一のシステムにおいて得られた結果と比較したも
のである。 実験例 A 樹脂分離 一連のテストはカチオン交換樹脂層からアニ
オン交換樹脂を分離する異なるストレーナの効
率を決定するためになされたものであり、各テ
ストは次の操作からなる。 1 三つのストレーナが60.96cm(24インチ)
径のプレキシガラス(商標名)塔内に配置さ
れた[1ストレーナ/929cm2(1ストレー
ナ/ft2)] 2 アニオンおよびカチオン交換樹脂が塔内に
加えられた。 3 前記樹脂が283・min-1/ストレーナ
(10ft3・min-1ストレーナ)の割合で加えら
れた。 4 前記樹脂層が10分間逆洗された。 5 アニオン交換樹脂層(上部に位置する)お
よびカチオン交換樹脂部分がストレーナの側
面開口を通つて流出された。 6 塔内の残留水がストレーナを通つて排出さ
れた。 7 前記樹脂が塔内に7.62cm(3インチ)残る
まですくい出され、塔の底面上7.62cm(3イ
ンチ)の位置の横断面における前記樹脂がす
くい出されて集められた。 8 前記樹脂が塔内に2.54cm(1インチ)残る
まで注意深くすくい出された。 9 塔の底面上2.54cm(1インチ)の位置の横
断面における前記樹脂がすくい出された。 10 前記樹脂層から集められた各樹脂サンプル
がそれから5.08cm(2インチ)径の塔内に注
入された。 11 前記樹脂が沈下できるようにされ、全樹脂
層の深さが測定された。 12 前記樹脂が5〜10分間100%の膨張状態で
5.08cm(2インチ)径の塔内で逆洗された。 13 流れが停止され前記樹脂が沈下できるよう
にされた。 14 カチオン交換樹脂の層厚とアニオン交換樹
脂の層厚が測定された。全イオン交換樹脂層
に対するこれらの層厚の割合は各樹脂の容積
パーセントで示されている。 表1はテストのデータの要約を示している。
標準ストレーナ(A)はカチオン交換樹脂層内に10
〜20%のアニオン交換樹脂を含んでいる。
10.16cm(4インチ)径のジヨンソンウエルス
クリーン(B)が実験された。このテストにおい
て、開口の一列が流れに対して開放されたが、
この開口の半分がどんな水をも流出しないよう
に密封され、開口の一列は50%の開放面積を有
していた。表1によれば樹脂層の主部分に含ま
れた樹脂内に重大なる改良点が存在することが
わかる。アニオン交換樹脂の容積は約5%であ
り、この数字は標準ストレーナでの10〜20%に
対応するものである。しかしながら、このスト
レーナは常に壁に沿つて乱されるピーク部にお
いては非常に良好な分離は行なうことができな
い。 8.40cm(3 5/16インチ)径で一列8個の間
〓177.8ミクロン(7ミル)の細孔からなる高
速ストレーナ(C)がテストされた。8個の細孔の
全開口面積はストレーナの周囲に位置する
177.8ミクロン(7ミル)高さの細孔の開口面
積の半分に等しかつた。樹脂層の主部内におい
てアニオン交換樹脂の痕跡量のみがカチオン交
換樹脂層内に発見されたことがわかる。また、
ピーク部に含まれるアニオン交換樹脂も単に3
〜6%のであることがわかる。高速ストレーナ
は出口流速が9.39m/sec(31lft/sec)であつ
てもより良好な分離を行い、この値はストレー
ナ(B)の12.12m/sec(40ft/sec)に対応する。 B 分布 177.8ミクロン(7ミル)の間〓の細孔を有
する3個の8.26cm(3 1/4インチ)径のジヨン
ソンウエルスクリーンストレーナでテストした
後のストレーナプレート上7.62cm(3インチ)
の高さの樹脂の分布状態が測定された。一つの
ストレーナ当りの流れは20.8/m(5.5gpm)
であり、これは企業で使用されている典型的な
ストレーナの流れである流速33.3cm/sec
(1.1ft/sec)の流れに相当する。アニオン交換
樹脂がストレーナを中心とする17.8cm(7イン
チ)径の円で、しかも7.62cm(3インチ)の高
さで分離された。樹脂層の残りは混合アニオン
およびカチオン交換樹脂を含み、これは流れが
樹脂層のこれらの領域に達しなかつたことを示
している。 垂直断面における分離特性に関しては、溶液
はストレーナプレートの底面において約2.54cm
(1インチ)だけ標準ストレーナから流出する。
流れは上昇するにつれて外側に分散する傾向を
示し、そのため7.62cm(3インチ)の高さにお
いては分離された樹脂の17.8cm(7インチ)径
の円が存在する。実験の結果、タンク全体に一
様に分散されるためには、ストレーナをその中
心が13.5cm(5 1/4インチ)間隔になるように
設置しなければならなかつた。 高速ストレーナを使用したことによる良好な
分布が前節で記載した結果から理解でき、アニ
オン交換樹脂の痕跡が2.54cm(1インチ)高さ
の筒の横断面内に発見されたことは注意される
べきである。もし溶液が底面に完全に均一に分
布されなかつたならば、上述のパラグラフ内の
AおよびBテストにおけるような非常に高い集
中が発見された。
である。 (従来の技術) ストレーナは、材あるいは樹脂粒を損失する
ことなくどちらかの方向に流体を流すためのフイ
ルタあるいはイオン交換樹脂環境において長く使
用されてきた。かかるストレーナの間で広く用い
られているのは、ジヨンソンウエルスクリーン
(Johnson well screen)(商標名)(以下、同様)
として知られている形のストレーナであり、この
形のスクリーンは実際には多角形の横断面をもつ
実質的に円筒状のフイルタユニツトを備えてい
る。この円筒状ユフイルタユニツトは実質的に三
角形の横断面の複数の金属ストリツプを有し、こ
のストリツプの先端は該フイルタユニツトの中央
内側に向つて尖つている。このストリツプはスペ
ーサユニツトによつて一緒に保持され、このスペ
ーサユニツトはフイルタユニツトの内周に沿つて
円形に、しかもフイルタユニツトの軸に平行に設
けられている。このようなフイルタユニツトにお
いては周辺の細孔がどの一対のストリツプ間の細
孔の間の該フイルタユニツトの周囲の約90%開口
している。ストリツプをその横断面が三角形をな
すように形成するとストリツプ間の空間、すなわ
ちフイルタユニツト内の粒子材を取除くに必要な
間〓に制限される空間が均一に狭いときに可能な
粒子処理量よりも大きい容積の原液の処理が可能
になる。 (発明が解決しようとする問題点) フイルタユニツトおよびイオン交換塔は、作動
流れ方向(一般には下方)および洗浄流れ方向
(一般には上方)の二つの方向の流れを必要とす
る。作動流れ方向、すなわち下方流れ方向におい
てはジヨンソンウエルスクリーン型のスクリーン
は非常に有効である。ところが、かかるスクリー
ンの使用に際しては逆洗操作において問題が生じ
る。 フイルタの逆洗段階の目的は、材をきれいに
することである。イオン交換樹脂、特にカチオン
とアニオンの混合層を有するイオン交換体におい
ては、逆洗段階は特に異なる比重を有するが故
に、適当な撹拌条件でイオン交換塔内において浮
遊により分離できるカチオンおよびアニオン両交
換樹脂の分離にも寄与する。撹拌の程度が不適当
ならば、二つの型の樹脂の分離が完全ではなく、
これは次に続く再生段階において望ましい速さで
イオン交換塔が可動状態に戻れないという問題を
生じさせ、さらに休止時間においても損失が増大
する。 材の場合には、この問題はそれほど重要では
ないが、材中に集まつた汚泥が適当に洗去され
ないので効率の低下をもたらす。不適当な分離の
理由は、水の流速が適当でないために過槽ある
いはイオン交換槽内のデツドスペースの形成に存
する。これらのデツドスペースは、特にストレー
ナ内のストレーナユニツトの頂部およびイオン交
換塔あるいは過塔の外壁近くの区域に見出され
る。従来、デツドスペースの問題を実質的に減少
させる唯一の有効な方法は、使用されるストレー
ナの間隔をむしろ狭くすることであつた。かかる
解決方法は高価であり、余分な設計上の問題を惹
起せしめる。したがつて、下流流れ方向、すなわ
ち作動流れ方向において大容積の低速流れが可能
であり、これと同時に逆洗流れ方向において高速
有効混合流れを生じさせることができる上に、さ
らに作動流体から小さな粒子を分離できる能力を
維持するストレーナを提供することが望まれる。 (問題点を解決するための手段) 本発明によれば、組合せ高速ストレーナが提供
される。すなわち、粒子材を含む液体環境に使用
される高速組合せストレーナにおいて、このスト
レーナは(a)液体流路中において比較的低速度で比
較的大容積の液体を流通させるための複数の細孔
を備えたストレーナユニツトと、(b)比較的低速度
で比較的大容積の液体を流通させるための第1液
体流路を形成する複数の開口および比較的高速度
で小容積の液体を流通させるための第2液体流路
を形成する複数の細孔を備えたセパレータユニツ
トで、かつ、該ストレーナユニツトの第1液体流
路は該第1ストレーナユニツトの液体流路に連通
してなるセパレータユニツトと、(c)該ストレーナ
ユニツトの液体流路および該セパレータユニツト
の第1液体流路を同時に遮断し、該液体の流れを
該セパレータユニツトの第2流体流路に向けるた
めの部材とを有することを特徴とする高速組合せ
ストレーナである。 (作用) 本装置がイオン交換塔のような環境内に設置さ
れ、原液が下方に流されるときに、スクリーンは
粒子の下方への通過を妨げ、これと同時に液体部
分の下方通過を許す。逆洗方向に流されるときに
は、バルブ部材、この部材として適切なのはフロ
ートバルブであるが、このフロートバルブはセパ
レータユニツトを閉じて低速ストレーナユニツト
のスクリーンが上昇液体流れを許さないように
し、上記セパレータユニツトの細孔を通つてのみ
液体を流出させる。流出のために有効な全面積は
このように非常に実質的に減少され、単位時間に
与えられるある容積の液体が残された細孔を通過
するので、その細孔における流れ速度が非常に増
大し、したがつて洗浄および/または分離効率が
非常に増大する。 (実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例について説
明する。 本発明による高速組合せストレーナの主なる構
成要件は、低速大容積のスクリーン20を備えた
ストレーナユニツト20aと、第2液体流路を形
成する複数の小さな周辺細孔42および低速のス
トレーナユニツト20aに連通して第1液体流路
を形成する上部の複数の大きな開口34を有する
シルクハツト状のセパレータ30よりなるセパレ
ータユニツト30aと、この開口34を通つて低
速のストレーナユニツト20aへ至る流れの連続
を断つためのチエツクバルブ等のごとき遮断部材
50とよりなる。 本発明の好ましい実施例においては、スクリー
ン20を備えたストレーナユニツト20aはジヨ
ンソンウエルスクリーン型に形成されている。か
かるスクリーン20は、実質的に円筒状のストレ
ーナユニツト20aからなり、このストレーナユ
ニツト20aは水平な周辺ストリツプ21を備
え、各ストリツプ21はほぼ三角形の断面を持
ち、この断面は外側に向いている三角形26の底
辺および内側に向いている頂点24を備え、この
ために細孔28はストレーナユニツト20aの外
周で小さくなり、ストレーナユニツト20aの軸
に向う方向においてその大きさが増大する。スト
リツプ21の層は複数の柱22によつて間〓をお
いて支持され、柱22はストレーナユニツト20
aの軸に平行に向けられたストレーナユニツト2
0aの内面に配置されている。柱22は細孔をな
す有効細孔28の面積のおよそ10%を被い、この
ため細孔28の面積の90%は液体が通過する流路
として機能する。閉塞プレート14とフランジ1
2を有するキヤツプ10が図示された実施例にお
いてはスクリーン20の一端を閉塞するように配
置され、閉塞プレート14はスクリーン20内に
その軸方向に嵌り込み、穿設された軸開口18を
有する。このように、前記ストレーナユニツト2
0aと、複数の小さな周辺開口42および低速の
ストレーナユニツト20aと連通するその上部の
複数の開口34を有するシルクハツト状のセパレ
ータ30と、閉塞プレート14との間の空間によ
り第1ストレーナ部分が形成される。 シルクハツト状のユニツトをなすセパレータ3
0がスクリーン20の底面を閉塞するために配置
されており、第2ストレーナ部分を形成してい
る。セパレータユニツト30aは、下部プレート
部としてフランジ部47を有している。図示した
実施例においては、そのフランジ部が上面45と
垂直な階段面46によつて分離された中間表面4
9を有している。細孔28と同様の外径を有する
複数の細孔42が階段面46に設けられ、該細孔
42はセパレータユニツト30a内部に速通して
いる。中間表面49の存在は本発明にとつては必
須ではなく、したがつて、他の実施例において、
フランジ部47を上面45に達するまで伸張させ
ることができる。細孔42の高さ、すなわち階段
面46の細孔の上面と中間面49上の細孔の底面
間の距離(細孔の高さ)は本発明による高速組合
せストレーナを使用すべき媒体の粒子材の通過を
防ぐように選択される。イオン交換樹脂が使用さ
れるところでは典型的な細孔42の高さは約
177.8ミクロン(約7ミル)である。細孔42は
階段面46の周りに伸び、階段面46の全面に細
孔を形成することは必ずしも必要ではない。しか
して、後述するように必要によりセパレータユニ
ツト30aのフランジ部47の底面に形成される
細孔242と前記細孔42との全細孔の総計幅が
階段面46の周囲(フランジ部47と面46の周
囲は同一と仮定)の長さの約100%と150%の間に
あることが望ましく、さらにこれらの総計幅より
僅かに短いのがより好ましい。特に樹脂層の場合
には、(しかしこれに限定されないが)細孔の一
列についての総計幅が階段面46の周囲長の約75
%あるいはそれより僅かに短いときに最もよい結
果となる。 セパレータ30の頂面であるプレート部32
は、軸開口38と同じように穿設された複数の開
口34を有している。このプレート部32の直径
はスクリーン20内において対向する柱22間の
有効径より小さく定められるべきであり、したが
つて、セパレータ30の円筒部36が組立ての
際、スクリーン20内に嵌り込む。円筒部36と
柱22間の間〓は円筒部36がスクリーン20内
にぴつたりと嵌り込むように形成されてもよい
し、遊嵌されるように形成されてもよい。 チエツクバルブ50が頂面プレート部32の内
面33方向から開口34を閉じるように設けられ
ている。図示したように本発明の好ましい実施例
においては、上記チエツクバルブ50は、本発明
による高速組合せストレーナが使用されるシステ
ムの作動液よりも比重の小さいフロートバルブか
らなつている。したがつて、作動液を下方に流す
ときには、僅かに下方圧を加えればチエツクバル
ブ50を開くのに十分である。一方、作動液を上
方に流すときには浮揚により容易にチエツクバル
ブ50が閉じる。好ましい実施例においては図示
しように、チエツクバルブ50はフロートバルブ
50aよりなり、このフロートバルブ50aは開
口34を閉じるのに十分な面積の上面52と軸開
口58とを備えている。しかしながら、上面52
の性質は密閉機能を果たしさえすれば問題となら
ない。上面52は図示したように平面でもよく、
凹んでいてもよい。あるいは実質的に平坦な面を
有する環状のリングでもよい。チエツクバルブ5
0の下面の形状としては図示したような逆円錐台
が有効ではあるが、その形状はさしたる問題では
ない。ストレーナユニツト20aにはさらにバル
ブ停止板60が設けられ、このバルブ停止板60
はセパレータユニツト30aのフランジ部47の
内径より大きな直径を有する。バルブ停止板60
は大孔64の他に穿設された軸開口68を有して
いる。大孔64の面積は実質的にセパレータユニ
ツト30aの頂面のプレート部32内の開口34
の面積に等しい。本装置には、さらにシールリン
グ80を設けてもよい。 装置全体は保持部材90により組立てられると
ともに一緒に保持され、保持部材90はセパレー
タユニツト30aの下面にバルブ停止板60を、
フランジ部47の上面45上に低速スクリーン2
0を、スクリーン20上にキヤツプ10を、上面
32の内面33とバルブ停止板60間にチエツク
バルブ50aをそれぞれ保持している。図示した
ように、本発明の好ましい実施例においては、こ
の保持部材はTボルト92からなり、このTボル
ト92のねじ部分、すなわちTバー90はフラン
ジ94に適宜取付けられ、これによりキヤツプ1
0とシールリング80間の装置全体が従来のスト
レーナプレート100上に設置され、Tバー90
はこのストレーナプレート100上面より低い位
置に設置される。 図示した好ましい実施例においては、円筒状の
スリーブ70がバルブ停止板60の上面と上記内
面33間のボルト92の部分の周りに外嵌し、フ
ロートバルブ50aはスリーブ70に沿つて摺動
しうる。 本発明のさらに別の実施例においては、一連の
細孔242をセパレータ30のフランジ部47の
底面に形成することにより上記フランジ部47の
底面とバルブ停止板60の上面間に第2の一連の
周辺細孔が形成される。細孔242がこれに対応
する細孔42の直下に位置することは特に好まし
いことではあるが、必ずしも必要ではなく、細孔
42と細孔242とを千鳥状に配置してもよい。 本発明のさらにもう一つの実施例においては細
孔42を省略して細孔242だけが形成される。
なお、もう一つの実施例においては細孔42と2
42の上下面は実質的に平坦で平行に形成され
る。 作動液を下方に流す間の装置の操作において、
原液は細孔28(および僅かな量は細孔42と2
42)を通り、開口34を経てチエツクバルブ5
0の周りを通り、そして大孔64を通つて図示さ
れない従来のストレーナプレートの開口に入り外
部に流出される。作動液(原液)内の粒子材はス
クリーン20の外側面に残るが、これは粒子材が
細孔28および細孔42あるいは242を通過で
きない程大きいからである。 原液を上方に流すときの装置の操作において、
注入液は大孔64を通つてセパレータ30の頂部
に流れ上がる。チエツクバルブ50が好ましいこ
とに作動液より比重が小さいので、チエツクバル
ブ50はスリーブ70に沿つて上昇し、その上面
52はセパレータ30の頂面のプレート部32の
開口34を閉じ、この閉塞は注入液の背圧により
促進される。したがつて、注入液は低速スクリー
ンユニツトのスクリーン20を通過できず、粒子
材を含む液状媒体内のすぐれた分離特性を惹起せ
しめるような高速度で細孔42と242から排出
される。 (発明の効果) 次の実験例は混合アニオン/カチオン交換シス
テムにおける本発明の新しい高速ストレーナの効
果を高速細孔なしの従来のストレーナを用いた同
一のシステムにおいて得られた結果と比較したも
のである。 実験例 A 樹脂分離 一連のテストはカチオン交換樹脂層からアニ
オン交換樹脂を分離する異なるストレーナの効
率を決定するためになされたものであり、各テ
ストは次の操作からなる。 1 三つのストレーナが60.96cm(24インチ)
径のプレキシガラス(商標名)塔内に配置さ
れた[1ストレーナ/929cm2(1ストレー
ナ/ft2)] 2 アニオンおよびカチオン交換樹脂が塔内に
加えられた。 3 前記樹脂が283・min-1/ストレーナ
(10ft3・min-1ストレーナ)の割合で加えら
れた。 4 前記樹脂層が10分間逆洗された。 5 アニオン交換樹脂層(上部に位置する)お
よびカチオン交換樹脂部分がストレーナの側
面開口を通つて流出された。 6 塔内の残留水がストレーナを通つて排出さ
れた。 7 前記樹脂が塔内に7.62cm(3インチ)残る
まですくい出され、塔の底面上7.62cm(3イ
ンチ)の位置の横断面における前記樹脂がす
くい出されて集められた。 8 前記樹脂が塔内に2.54cm(1インチ)残る
まで注意深くすくい出された。 9 塔の底面上2.54cm(1インチ)の位置の横
断面における前記樹脂がすくい出された。 10 前記樹脂層から集められた各樹脂サンプル
がそれから5.08cm(2インチ)径の塔内に注
入された。 11 前記樹脂が沈下できるようにされ、全樹脂
層の深さが測定された。 12 前記樹脂が5〜10分間100%の膨張状態で
5.08cm(2インチ)径の塔内で逆洗された。 13 流れが停止され前記樹脂が沈下できるよう
にされた。 14 カチオン交換樹脂の層厚とアニオン交換樹
脂の層厚が測定された。全イオン交換樹脂層
に対するこれらの層厚の割合は各樹脂の容積
パーセントで示されている。 表1はテストのデータの要約を示している。
標準ストレーナ(A)はカチオン交換樹脂層内に10
〜20%のアニオン交換樹脂を含んでいる。
10.16cm(4インチ)径のジヨンソンウエルス
クリーン(B)が実験された。このテストにおい
て、開口の一列が流れに対して開放されたが、
この開口の半分がどんな水をも流出しないよう
に密封され、開口の一列は50%の開放面積を有
していた。表1によれば樹脂層の主部分に含ま
れた樹脂内に重大なる改良点が存在することが
わかる。アニオン交換樹脂の容積は約5%であ
り、この数字は標準ストレーナでの10〜20%に
対応するものである。しかしながら、このスト
レーナは常に壁に沿つて乱されるピーク部にお
いては非常に良好な分離は行なうことができな
い。 8.40cm(3 5/16インチ)径で一列8個の間
〓177.8ミクロン(7ミル)の細孔からなる高
速ストレーナ(C)がテストされた。8個の細孔の
全開口面積はストレーナの周囲に位置する
177.8ミクロン(7ミル)高さの細孔の開口面
積の半分に等しかつた。樹脂層の主部内におい
てアニオン交換樹脂の痕跡量のみがカチオン交
換樹脂層内に発見されたことがわかる。また、
ピーク部に含まれるアニオン交換樹脂も単に3
〜6%のであることがわかる。高速ストレーナ
は出口流速が9.39m/sec(31lft/sec)であつ
てもより良好な分離を行い、この値はストレー
ナ(B)の12.12m/sec(40ft/sec)に対応する。 B 分布 177.8ミクロン(7ミル)の間〓の細孔を有
する3個の8.26cm(3 1/4インチ)径のジヨン
ソンウエルスクリーンストレーナでテストした
後のストレーナプレート上7.62cm(3インチ)
の高さの樹脂の分布状態が測定された。一つの
ストレーナ当りの流れは20.8/m(5.5gpm)
であり、これは企業で使用されている典型的な
ストレーナの流れである流速33.3cm/sec
(1.1ft/sec)の流れに相当する。アニオン交換
樹脂がストレーナを中心とする17.8cm(7イン
チ)径の円で、しかも7.62cm(3インチ)の高
さで分離された。樹脂層の残りは混合アニオン
およびカチオン交換樹脂を含み、これは流れが
樹脂層のこれらの領域に達しなかつたことを示
している。 垂直断面における分離特性に関しては、溶液
はストレーナプレートの底面において約2.54cm
(1インチ)だけ標準ストレーナから流出する。
流れは上昇するにつれて外側に分散する傾向を
示し、そのため7.62cm(3インチ)の高さにお
いては分離された樹脂の17.8cm(7インチ)径
の円が存在する。実験の結果、タンク全体に一
様に分散されるためには、ストレーナをその中
心が13.5cm(5 1/4インチ)間隔になるように
設置しなければならなかつた。 高速ストレーナを使用したことによる良好な
分布が前節で記載した結果から理解でき、アニ
オン交換樹脂の痕跡が2.54cm(1インチ)高さ
の筒の横断面内に発見されたことは注意される
べきである。もし溶液が底面に完全に均一に分
布されなかつたならば、上述のパラグラフ内の
AおよびBテストにおけるような非常に高い集
中が発見された。
【表】
高速ストレーナ %開口率
アニオン 3〜6% 痕跡 痕跡
* この表は洗浄後のカチオン交換樹脂層におけるア
ニオン交換樹脂の容積パーセントを示したも
のである。
アニオン 3〜6% 痕跡 痕跡
* この表は洗浄後のカチオン交換樹脂層におけるア
ニオン交換樹脂の容積パーセントを示したも
のである。
第1A図は本発明の上部の構造を示す分解斜視
図、第1B図は本発明の下部構造を示す分解斜視
図であり、また第2図は組立てられた状態におけ
る本発明の縦断面図である。 10……キヤツプ、20……スクリーン、20
a……ストレーナユニツト、28……細孔、30
……セパレータ、30a……セパレータユニツ
ト、34……開口、42……細孔、47……フラ
ンジ部、50……チエツクバルブ、60……バル
ブ停止板、92……ボルト、242……細孔。
図、第1B図は本発明の下部構造を示す分解斜視
図であり、また第2図は組立てられた状態におけ
る本発明の縦断面図である。 10……キヤツプ、20……スクリーン、20
a……ストレーナユニツト、28……細孔、30
……セパレータ、30a……セパレータユニツ
ト、34……開口、42……細孔、47……フラ
ンジ部、50……チエツクバルブ、60……バル
ブ停止板、92……ボルト、242……細孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)液体流路中において比較的低速度で比較的
大容積の液体を流通させるための複数の細孔を備
えたストレーナユニツトと、(b)比較的低速度で比
較的大容積の液体を流通させるための第1液体流
路を形成する複数の開口および比較的高速度で小
容積の液体を流通させるための第2液体流路を形
成する複数の細孔を備えたセパレータユニツト
で、かつ、該セパレータユニツトの第1液体流路
は該ストレーナユニツトの液体流路に連通してな
るセパレータユニツトと、(c)該ストレーナユニツ
トの液体流路および該セパレータユニツトの第1
液体流路を同時に遮断し、該液体の流れを該スト
レーナユニツトの第2流体流路に向けるための部
材とを有することを特徴とする粒子材を含む液体
環境に使用される高速組合せストレーナ。 2 上記細孔は該ストレーナが使用される液体環
境内に存在する粒子の相当直径よりも小さい少な
くとも一つの寸法を有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の高速組合せストレー
ナ。 3 前記遮断部材は、液体の流れをその反対方向
において該セパレータユニツトの第2液体流路に
向けるためのものである特許請求の範囲第2項に
記載の高速組合わせストレーナ。 4 (a)内外部分間に細孔を持つ低速大容積ストレ
ーナユニツトと、(b)内周面と外周面およびこれら
内外周面間を連絡する少なくとも一列の円周細孔
を有しかつ閉塞可能な高速小容積のセパレータユ
ニツトと、(C)低速大容積ストレーナユニツトの内
部および高速小容積セパレータユニツト間で液体
の流れを形成するための部材と、(d)上記低速大容
積ストレーナユニツトおよび高速小容積セパレー
タユニツト間の液体の流れを遮断し、これと同時
に上記高速小容積セパレータユニツトの内部に液
体を流れさせ該セパレータ内の周辺細孔から液体
を流出させるための部材とを有することを特徴と
する粒子材を含む液体環境に使用される高速組合
せストレーナ。 5 上記細孔はストレーナユニツトが使用される
環境内の粒子の相当直径よりも小さい少なくとも
一つの寸法を上記内外周面間において持つことを
特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の高速組
合せストレーナ。 6 該低速大容積ストレーナユニツトは実質的に
高速小容積セパレータユニツト上にそれと同軸に
取付けられるとともに該セパレータユニツトの頂
部を形成するプレート部材によつて該セパレータ
ユニツトから区画され、該プレート部材は該低速
大容積ストレーナユニツトと高速小容積セパレー
タユニツト間を連通するための複数の開口を有
し、該プレート部材の開口を閉じるための部材が
設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第4項に記載の高速組合せストレーナ。 7 低速大容積ストレーナユニツトは高速小容積
セパレータユニツトの上部に取付けられ、該プレ
ート部材の開口を閉塞するための閉塞部材は浮揚
性のバルブ部材であることを特徴とする範囲第6
項の高速組合せストレーナ。 8 該高速小容積セパレータユニツト内に該バル
ブ部材を維持するための部材を設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第7項に記載の高速組合せ
ストレーナ。 9 (a)周辺空間を持つ低速大容積ストレーナユニ
ツトと、(b)該ストレーナユニツト内に設置され、
該ストレーナユニツトと実質的に同軸に位置決め
されたセパレータユニツトとを有し、(i)該セパレ
ータユニツトは上下端を持つ中空部分と、(ii)該中
空部分の上端に頂部を形成し閉塞可能な複数の開
口を備えたプレート部材と内外周面を持つ外側に
伸びるフランジ部とを有し、(iii)該フランジ部は上
記中空部分の下端周辺に形成され、該中空部分の
外周寸法および該フランジ部の外周寸法はセパレ
ータユニツトの中空部分が低速大容積ストレーナ
ユニツト内に容易にしかも摺動可能に嵌り込むよ
うに定められ、該ストレーナユニツトは複数の細
孔を持ち、(c)該フランジ部下方にそれと同軸に置
かれた停止板と、(d)低速大容積ストレーナユニツ
トと上記停止板間に該セパレータを保持するため
の部材と、(e)該セパレータの頂部にある開口を閉
塞するための部材と、(f)該フランジ部の内外周面
間と連通し、フランジ部の上面と該停止板間に配
設された少なくとも一列の周辺細孔とを有するこ
とを特徴とする粒子材を含む環境に使用される高
速組合せストレーナ。 10 該細孔は該フランジ部の外周面と内側面間
で少なくとも一つの寸法を持ち、低速ストレーナ
ユニツト内の周辺細孔はそれの外周面部と内周面
部間で少なくとも一つの寸法を持ち、これらの寸
法は上記ストレーナユニツトが使用される環境内
の粒子の相当直径よりも小さいことを特徴とする
特許請求の範囲第9項に記載の高速組合せスレー
ナ。 11 セパレータユニツトの頂部の開口を閉じる
ための閉塞部材は上面を備えたチエツクバルブで
あり、該上面は該セパレータユニツトの頂部の開
口を被うようになつており、該チエツクバルブは
上記停止板とセパレータユニツトの頂部の内面間
で上下動可能であり、その最上昇位置でチエツク
バルブの上面が上記セパレータユニツトの頂部を
密閉することを特徴とする特許請求の範囲第9項
に記載の高速組合せストレーナ。 12 (a)周辺部に細孔を有する実質的に円筒状の
低速ストレーナユニツトであり、該周辺細孔が粒
子材を通過できないように開口するとともに、該
低速ストレーナユニツトの周囲と、実質的に同じ
てある有効幅を有してなるものと、(b)該円筒状ス
トレーナユニツトの上端部に配設されたキヤツプ
部材と、(c)(i)中空円筒状部分と、(ii)該円筒状部分
の上端を閉塞する頂部であり、該頂部が複数の開
口を有するものと、(iii)該円筒部分の底端部の円周
に形成された外方に伸びるフランジ部であり、該
円筒部分の外径と該フランジ部の外径とが、シル
クハツト状の閉塞部材が上記低速ストレーナユニ
ツトの内面に容易に摺動して嵌まり込むように形
成されたものとよりなる上記円筒状低速ストレー
ナユニツト内に配設されかつその内部に同軸的に
配設されてなるシルクハツト状閉塞部材と、(d)複
数の開口を有し、該開口が中央部に形成されると
ともに上記フランジ部の下部でかつ同軸的に形成
されてなるバルブ停止板と、(e)該バルブ停止板と
該シルクハツト状閉塞部材と該低速ストレーナユ
ニツトとを同軸的に貫通するボルト部材と、(f)該
ボルト部材を該キヤツプ部材とバルブ停止板と着
脱させて該低速ストレーナユニツトとシルクハツ
ト状閉塞部材との間で保持する手段と、(g)軸
開口と上面とを有するものであり、該上面は該シ
ルクハツト状閉塞部材の上部開口を閉塞するよう
に形成され、チエツクバルブが同軸的に貫通して
該停止板と該シルクハツト閉塞部材の上部の底面
との間の浮游手段に位置し、これにより該チエツ
クバルブの最上昇位置において該チエツクバルブ
の上面が該シルクハツト状閉塞部材の頂部の開口
を密閉してなる該ボルト手段に貫通さて摺動自在
に取付けられてなるチエツクバルブ手段と、(h)
シルクハツト状のフランジ部の下面とバルブ停止
板との間に形成された少なくとも1列の周辺細孔
であり、該細孔が該フランジ部の内面と外面との
間で連通し、該低速ストレーナユニツトの細孔の
高さがストレーナが使用される環境内の粒子の相
当直径よりも小さいものであるものとよりなるこ
とを特徴とする同軸的に組立てられた粒子材を含
む環境に使用される高速組合せストレーナ。 13 該チエツクバルブはストレーナが使用され
る液体−粒子混合原液の液体部分よりも比重が小
さいことを特徴とする特許請求の範囲第12項記
載の高速組合せストレーナ。 14 該チエツクバルブは逆円錐台の横断面を有
することを特徴とする特許請求の範囲第12項に
記載の高速組合せストレーナ。 15 該チエツクバルブの上面は平坦かあるいは
横断面が凹んでいることを特徴とする特許請求の
範囲第12項に記載の高速組合せストレーナ。 16 該バルブ停止板と上記フランジ部間に設け
られた一列の細孔を有することを特徴とする特許
請求の範囲第12項記載の高速組合せストレー
ナ。 17 該バルブ停止板とフランジ部間に形成され
た周辺細孔幅の総計は上記フランジ部の周囲長の
150%よりも短いことを特徴とする特許請求の範
囲第12項記載の高速組合せストレーナ。 18 該バルブ停止板と該フランジ部間に形成さ
れた周辺細孔幅の総計は上記フランジ部の周囲長
100%よりも短いことを特徴とする特許請求の範
囲第12項記載の高速組合せストレーナ。 19 該フランジ部の上下面間において該フラン
ジ部分の外面に少なくとも一列の細孔およびこれ
に加えて閉塞部材のフランジ部の底面とバルブ停
止板間に設けられたさらにもう一列の周辺細孔を
有する特許請求の範囲第12項記載の高速組合せ
ストレーナ。 20 該フランジ部の上下面間の周辺細孔幅の総
計および該フランジ部と該バルブ停止板間の細孔
幅の総計の各々は上記フランジ部の周囲長の75%
より短いことを特徴とする特許請求の範囲第19
項記載の高速組合せストレーナ。 21 上記さらにもう一列の細孔はこれに相当す
る上記単一列の細孔の直下に形成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第19項記載の高速
組合せストレーナ。 22 閉塞部材のフランジ部の底面とバルブ停止
板間に形成された単一列の細孔を有する特許請求
の範囲第12項に記載の高速組合せストレーナ。 23 該フランジ部の細孔は平坦な上下面を有
し、これらの上下面は互いに平行であることを特
徴とする特許請求の範囲第12項記載の高速組合
せストレーナ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/875,911 US4162975A (en) | 1978-02-07 | 1978-02-07 | High velocity composite strainer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54114872A JPS54114872A (en) | 1979-09-07 |
| JPS6316163B2 true JPS6316163B2 (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=25366591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1193379A Granted JPS54114872A (en) | 1978-02-07 | 1979-02-06 | High speed combination strainer |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4162975A (ja) |
| JP (1) | JPS54114872A (ja) |
| CA (1) | CA1112585A (ja) |
| DE (1) | DE2904417A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03161226A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-11 | Hitachi Koki Co Ltd | ねじ締め機 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8331569D0 (en) * | 1983-11-25 | 1984-01-04 | Garner J E | Strainer for cargo hold cleaning |
| FR2576521A1 (fr) * | 1985-01-30 | 1986-08-01 | Projets Etu Const Engineering | Dispositif pour filtrer l'eau d'une piscine |
| US5658459A (en) * | 1995-12-29 | 1997-08-19 | Unites States Filter Corporation | Dual velocity strainer |
| USD682398S1 (en) * | 2011-07-22 | 2013-05-14 | Akk Co., Ltd. | Water treatment media |
| ES2885599T3 (es) * | 2015-04-30 | 2021-12-14 | Fimic S R L | Filtro para material plástico |
| UA119282C2 (uk) | 2017-09-29 | 2019-05-27 | Олександр Юрійович Микитюк | Спосіб очищення та знезараження промислових стоків |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CA967493A (en) * | 1969-08-27 | 1975-05-13 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Self-cleaning filter assembly |
-
1978
- 1978-02-07 US US05/875,911 patent/US4162975A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-02-06 JP JP1193379A patent/JPS54114872A/ja active Granted
- 1979-02-06 CA CA320,895A patent/CA1112585A/en not_active Expired
- 1979-02-06 DE DE19792904417 patent/DE2904417A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03161226A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-11 | Hitachi Koki Co Ltd | ねじ締め機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1112585A (en) | 1981-11-17 |
| DE2904417A1 (de) | 1979-08-23 |
| JPS54114872A (en) | 1979-09-07 |
| US4162975A (en) | 1979-07-31 |
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