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JPS6317312B2 - - Google Patents
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JPS6317312B2 - - Google Patents

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JPS6317312B2
JPS6317312B2 JP57092931A JP9293182A JPS6317312B2 JP S6317312 B2 JPS6317312 B2 JP S6317312B2 JP 57092931 A JP57092931 A JP 57092931A JP 9293182 A JP9293182 A JP 9293182A JP S6317312 B2 JPS6317312 B2 JP S6317312B2
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JP
Japan
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composition according
sealant
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mixture
refrigerant
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JP57092931A
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Jei Batsuko Jozefu
Eru Beirii Donarudo
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Publication of JPS6317312B2 publication Critical patent/JPS6317312B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K3/00Materials not provided for elsewhere
    • C09K3/12Materials for stopping leaks, e.g. in radiators, in tanks
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K5/00Heat-transfer, heat-exchange or heat-storage materials, e.g. refrigerants; Materials for the production of heat or cold by chemical reactions other than by combustion
    • C09K5/02Materials undergoing a change of physical state when used
    • C09K5/04Materials undergoing a change of physical state when used the change of state being from liquid to vapour or vice versa
    • C09K5/041Materials undergoing a change of physical state when used the change of state being from liquid to vapour or vice versa for compression-type refrigeration systems
    • C09K5/044Materials undergoing a change of physical state when used the change of state being from liquid to vapour or vice versa for compression-type refrigeration systems comprising halogenated compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は空調並びに冷凍回路及びその類似物に
おける漏洩部のシールに関するものであり、さら
に詳しくは、自己シール性の冷媒組成物に関する
ものである。また、本発明は先に出願した特願昭
54−136276号及び特願昭56−129291号に関連する
ものである。 1980年10月7日発行の連邦公報(Federal
Register)第45巻第196号における米国環境保護
局による「オゾンを枯渇するクロロフルオロカー
ボン;その製造規制案」なる表題の記事におい
て、クロロフルオロカーボン(CFC;
chlorofluorocarbons)の放散量が環境に対して
著しく重要な関係をもち、特にオゾンの枯渇の潜
在性に関して重要であることが指摘されている。
この問題はCFCの禁止さえ考えられる潜在的な
意義を持つているのである。 CFCは、1930年代に開発された合成の化合物
である。それは安定で不燃性、且つ比較的に非毒
性であり、労働者や消費者の安全性の見地から極
めて望ましいものである。また、それらはそのエ
ネルギー効率のゆえに多くの分野で用いられてい
る。主たるCFCの用途は、食品の冷凍用と共に
空調並びに冷凍回路における使用も含んでいる。 経済並びに冷凍工業における将来の成長とは全
く別に、CFCは現在既に経済に関して強力な経
済的インパクトを有しており、その産業は相当な
働き口を提供しているのである。 CFCの使用に関して現存する問題の一つは、
冷凍及び空調ユニツトからのCFCの漏洩である。
もし規制がそのような漏洩のゆえに課せられるな
らば、その経済に与えるインパクトが巨大なもの
となることは、容易に推察され得るところであ
る。しかしながらCFCの使用が禁止されない場
合でさえも実質的な経済的損失は空調並びに冷凍
システムにおけるCFCの洩れやその後の取り替
えによつて惹き起こされている。その上に、
CFCが洩れ、そしてその取替えが為されていな
いことに起因する冷却及び冷凍システムの非効率
的な操作によつて惹き起こされるところの電気的
エネルギーの付加的な必要性のゆえに、更なる経
済的損失が存在するのである。 上述の如く、冷媒の漏洩によつて惹起される問
題に加えて、次のような不利益、例えば既に洩れ
てしまつている回路の冷媒を取り替えるための不
便さや費用等、が知られている。これらの問題は
冷媒としてCFCを使用することに関して存在す
るのみならず、全ての他の冷媒流体に関しても存
在するものである。従つて、そのような空調並び
に冷凍システムから冷媒流体の漏洩を排除するこ
とが望ましいことは明らかなところである。 従つて、本発明の目的とするところは、冷凍並
びに空調回路から冷媒流体の漏れを阻止乃至は少
なくとも抑制することにある。 本発明の他の目的は、自己シール性の冷媒組成
物を提供することにある。 本発明の更に他の目的は、比較的に大量のシー
ラント(sealant)を含む自己シール性の冷媒濃
縮物を提供することにある。 本発明に従えば、冷凍並びに空調回路における
小さな洩れは、冷媒流体(どのような冷媒であつ
てもよい)中に、少量の加水分解可能な且つ重合
可能な非固体(non−solid)シラン若しくはシリ
コーン、例えば蒸発せしめ得る、若しくは揮発性
のオルガノシラン、望ましくは米国特許第
4237172号明細書並びに上述の日本特許出願に開
示されたタイプのものや、前述冷媒が気体相にな
つているときでさえも、液相状態にあるシランや
シリコーン等を導入することによつて、シールさ
れるのである。かかるオルガノシランは、冷媒と
予め混合せしめられ、そしてその組成物(混合
物)が冷凍若しくは空調回路に装填されることと
なる。 本発明の上述した目的や他の目的は、次に述べ
る種々なる具体例の記述から、より一層明らかと
なるであろう。 先に指摘したように、本発明は、冷凍若しくは
空調回路を含む全てのシステムに役立つものであ
り、商業用、家庭用、及び自動車用の空調ユニツ
ト;冷却冷凍回路(家庭用冷蔵庫及び冷凍庫、並
びに商業上の冷蔵庫及び冷凍庫を含む)等を含ん
でいる。 ここで用いるところの「冷媒(refrigerant)」
とは、蒸気相への相変化を為すことによつて、そ
の潜熱の故に周囲の温度を低下せしめる液体物質
である。本発明は如何なる冷媒とも一緒に用いる
ことが可能であるが、その唯一の決め手となる条
件は、冷媒とそれと一緒に使用される蒸発可能な
及び非揮発性のシール剤が相互に不活性で且つ相
溶性でなければならないという事である。冷媒と
しては、CCl3F(冷媒11)、CCl2F2(冷媒12)、
CClF3(冷媒13)、C2Cl3F3(冷媒113)、C2Cl2F4(冷
媒114)、CHClF2(冷媒22)、冷媒500(73.8%
CCl2F2と26.2%CH3CHF2の共沸混合物)、冷媒
502(48.8%CHClF4と51.2%CClF2CF3の共沸混合
物)、冷媒503(重量で40%のCHF3と60%の
CClF3)、冷媒31/114(55重量%のCH2ClFと45重
量%のC2Cl2F4の混合物)、冷媒12/31(78重量%
のCCl2F2と22重量%のCH2ClFの混合物、を含む
CFC(そのような冷媒は通常「フレオン
(Freons)」と呼ばれている。);アンモニア;二
酸化硫黄;エチル若しくはメチルクロライド;ジ
メチルエーテル;メチルクロライド−ジメチルエ
ーテルや二酸化炭素−亜酸化窒素の如き均一な二
元混合物を挙げることができる。後述の二元混合
物に関して、古くから多くの提案が為されている
が、該混合物の一つの成分が他の成分よりも、よ
り早く漏洩することの故に、そしてこれが起こる
ときには圧力の読みが解釈できなくなることの故
に、それらの混合物は用いられなくなつている;
本発明は、この特定の問題を洩れを排除すること
によつて解決したのである。他方、本発明は、冷
媒がCFC若しくはアンモニアである場合、それ
らが極めて一般的に使用される冷媒であるので、
特に興味があることが理解されるであろう。 先に指摘したように、シーラントは加水分解可
能なオルガノシラン、最も好ましくは米国特許第
4237172号明細書に記述された如きアミノシラン
単量体;アルコキシシラン、アシロキシシラン若
しくはメルカプトシランとそのようなアミノシラ
ン単量体との混合物;またはメルカプトシラン、
アシロキシシラン、無水酢酸と組み合わせたアル
コキシシラン、またはアミノと組み合わせたアル
コキシシランから選ばれたオルガノシラン単量体
若しくは単量体混合物である。 本発明の組成物は広い濃度範囲で提供され得る
ものであり、その濃度は、該組成物が自己シール
性の冷媒としてそのまま使用されるものがある
か、或いは濃縮物として、「メイクアツプ(補完
用)」の目的のために既に存在する回路に加える
か若しくは従来の冷媒と共に、新しい若しくは空
の回路に充填するかの何えかに依存して決められ
る。そして、本発明に従う組成物は、100ppm
(100万分の1)、即ち0.01%〜99%のオルガノシ
ランシーラントを含むことができ、残りは冷媒流
体及び/又は潤滑オイルである。組成物がその全
量若しくはそれに近い量を占めるような割合で使
用されるときには、その濃度は100ppm乃至10%
のシーラントとなるような範囲であり、好ましく
は0.5%〜1%のシーラントとなるようにされ、
残りが冷媒とこれに場合によつて加えられる潤滑
剤から成るものである。濃縮物は広い濃度領域を
有することができ、通常5〜99%のオルガノシラ
ン単量体の領域のものである。 必要に際しては、少量の他の添加剤も含ませら
れ得るが、該他の添加剤は冷媒として作用する流
体の能力を阻害するものでなく、またシーラント
としてその機能を果たすオルガノシランの能力に
悪影響をもたらすものであつてはならない。例え
ば、該組成物はそのような添加剤として、ペパー
ミントの如き検知剤若しくは芳香剤として役立つ
芳香を放つ物質、或いはメルカプタンの如き不快
な臭いを放つ化合物を含むことができる。しかし
ながら、シーラントとしてのメルカプトシランの
使用の一つの利点は、芳香剤を使用することが望
まれるときに、そのようなメルカプトシランがそ
れらの化合物が強い嫌悪を催す臭いを有する点に
おいて、該メルカプトシランもまたこの機能を果
たすことができることである。他方、本発明の組
成物が自己シール性である事実において、芳香剤
に対する要求は従来技術におけるそれに比して小
さくなつている。 したがつて、組成物の必須の成分は、冷媒それ
自身とオルガノシラン若しくはその混合物であ
り、該シーラントは冷媒並びに使用設備に関して
不活性であり、且つ両立し得るものであることが
必要である。機能上の観点からは、該冷媒とシー
ラントとの混合物は、該回路の蒸気相及び液体相
の両方において、該回路のパイプ類における外部
への漏洩部分をシールすることができなければな
らない。全てのオルガノシランンーラントが冷媒
流体に相溶性があるわけではない。例えば、アセ
トキシシランを含むアシロキシシランはアンモニ
アと相溶性がない。 上記され且つ本発明で用いられるシーラントと
してのオルガノシランは、漏洩部を通じて周囲の
環境の中に漏出するとき、該シーラントが該漏洩
部位でシールを形成するように環境中に存在する
酸素及び/又は湿気(moisture)と反応し、加
水分解するようなタイプのものである。特に、オ
ルガノシラン化合物は蒸気状態及び/又は液体状
態の何れからでも加水分解し、且つ重合して該漏
洩場所でシリコーン重合体若しくはポリシロキサ
ンのシールを形成するのである。その使用の観点
から、オルガノシラン単量体は環境的に受け入れ
られるべきものであり、非腐食性であり、且つ貯
蔵にほとんど困難性を生じないほどに十分に安定
であるべきことが理解されるであろう。 特定の冷媒とシーラント組成物の選択は、装置
のタイプや使用上の要請に依存するであろう。冷
媒のタイプは冷凍の技術分野における当業者には
知られている。先に述べたように、周囲の環境中
に存在する酸素及び/又は湿気と反応して、該回
路の液体及び蒸気部分の両方において漏洩部位に
シールを形成するようなタイプの本発明における
使用のための適当なシーラントの例は次の通りで
ある: −蒸発可能なオルガノシラン: A−アミノシラン 次式(そこで示されたアルキル基は比較的
に短い鎖長からなるものであるか、さもなく
ば該アミノシランは揮発性でないことを心に
留めておかれたい)に一般的に対応する化合
物が、特に適している: (但し、RはH、ハロゲンまたはR′であり、
そしてR′は炭素数が1〜4のアルキル基若
しくはビニル基であり; R1は、ハロゲン、R′、−OR′、−NHR′若し
くは−N(R′)2、好ましくはR′若しくは−
OR′であり; R2は、ハロゲン、R′、−OR′、−NHR′若し
くは−N(R′)2、好ましくは−OR′若しくは
−N(R′)2であり;そして R3は、−NHR′若しくは−N(R′)2、好まし
く−N(R′)2である。) 第一アミンをクロロシラン単量体と反応せ
しめることによつて調製されるアミノ置換シ
ラン単量体が含まれ、例えばそこではR1
至R3の一つ若しくはそれ以上がNHR3であ
る。例としては、 ビス(イソプロピルアミノ)メチルシラン、 ジ−イソプロピルアミノメトキシシラン。 しかしながら、一般に、第一アミンから造
られるアミノシランは、第二アミンから造ら
れるそれよりも安定性に欠けるものであり、
それ故それらのモノマーはいくらか実用的で
なく、望ましくはない。 ケイ素原子についたハロゲンを含むアミノ
置換シラン単量体もまた含まれ、例えばジメ
チルアミノメチルクロロシラン、ジメチルア
ミノジメチルクロロシラン、ジメチルアミノ
メチルジクロロシラン、ジメチルアミノメチ
ルジフルオロシラン、ジメチルアミノジメチ
ルフルオロシランなどがある。しかしなが
ら、それらもまた回路の配管系が金属で構成
されているところでは好ましくないのであ
る。なぜならば、毒性や環境への影響に関す
る事柄は言うまでもなく、それら潜在的に腐
食の問題を惹起する可能性があるからであ
る。 上記化合物の混合物もまた用いられ得るも
のであり、更にまたそのような化合物と揮発
性のより低いアミノシランとの混合物も使用
可能である。 上記一般式の中に入る有用な物質のうち、
最も効果的なものは、ビス−(ジメチルアミ
ノ)メチルシランである。 他の有用なアミノシラン及びその混合物は
次の通りである。
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】
【式】 ビス−(ジメチルアミノ)ジメチルシラン
とトリス(ジメチルアミノ)メチルシランと
の組み合わせ(後者はシラン混合物の1乃至
5%の量で用いられる);及び上記列挙され
たアミノシランの混合物。 B−メルカプトシラン 用いられ得るシーラントのグループは、メ
ルカプタンから形成されたチオエステル、即
ちメルカプトシランである。例としては、ジ
メチルビス−(メチル−メルカプト)シラ
ン;メチル−トリス−(メチル−メルカプト)
シラン;及びアミル−トリス−(メチルメル
カプト)シランがある。 一般に、メルカプトシラン並びにその組成
物は揮発性を有し、また加水分解及び重合に
よつて有効なシールを形成するものであり、
次のようなものがある: 1 RSiH(SR′)2; 2 RSiH(SR′)(OR″); 3 RSi(SR′)3; 4 RSi(SR′)2(OR″); 5 RSi(SR′)(OR″)2、 [但し、R及びR′は炭素数が1乃至5の
炭化水素(好ましくはアルキル)置換基で
あり、またR″はCH3−又はC2H5−であ
る]; 6 R2Si(SR′)2と1乃至99モル%の上記(2)、
(3)、(4)、及び(5)のメルカプトシランとの混
合物; 7 上記メルカプトシラン(2)乃至(5)の混合物 8 RSi(SR′)2(NRR1)、 [但し、R1は炭素数が1乃至5の炭化水
素(好ましくはアルキル)置換基若しくは
水素である]; 9 RSi(SR′)(NRR12; 10 RSiH(SR′)(NRR1); 11 R2SiH(SR′)(NRR1)と1乃至99モル
%の上記(2)乃至(5)若しくは(8)乃至(10)のうち
のメルカプトシランとの混合物; 12 (8)、(9)又は(10)と前記開示したタイプのア
ミノシランとの混合物、又は上記(1)乃至(7)
のメルカプトシランとの混合物。 上記の成分において、R、R′及びR1置換
基は好ましくは炭素数が3を超えないもので
ある。 かかるメルカプトシランは、当業者によく
知られた合成手法によつて調製され得るもの
である。次の反応はそれらの作り方を示して
いる: 1 2 RSi(OMe)2(NR2)+R′SH→ RSi(OMe)2(SR′)+R2NH 3 RSi(OMe)2Cl+R′SNa→ RSi(OMe)2(SR′)+NaCl C−アシロキシシラン 漏洩部の有効なシーラントとして機能する
アシロキシシランには、次のものがある: 1 RSi(OCOR′)3 (Rは炭素数が1乃至5の炭化水素置換基
であり、R′はメチル又はハロゲンであ
る); 2 RSi(OCOR′)2(OR″) (R、R′は上記と同じであり、R″はメチ
ル又はエチルである); 3 RSi(OCOR′)(OR″)2; 4 R2Si(OCOR′)2と上記(1)及び(3)のアシロ
キシシランの1乃至99モル%との混合物; 5 アシロキシシラン(1)乃至(4)の混合物; 6 アシロキシシラン(1)乃至(4)と上述したタ
イプのメルカプトシランとの混合物; 漏洩部のシーラントとして、特に適したも
のはホルモキシシラン、アセトキシシラン、
及びアルコキシ及びアセトキシ置換基の両方
を含むアシロキシシランである。 アセトキシシランは、商業的に入手するこ
とができ、そしてその製法はシリコーンの化
学者にとつてよく知られている。そのより良
い反応は次のものである; 1 RSiCl3+3(CH3CO)−2O→ RSi(OCOCH33+3CH3COCl 2 RSiCl3+3CH3COOK→ RSi(OCOCH33+3KCl 3 RSi(OEt)3+(CH3CO)−2O→ RSi(OEt)2(OCOCH3)+EtOCOCH3 アシロキシシランは、該シランの加水分解
によつて形成される酢酸、蟻酸、プロピオン
酸等の有機酸が許容され得る環境下におい
て、シーラントとして使用され得るものであ
る。しかしながら、該アシロキシシランは冷
媒がNH3であるところでは使用され得ない
のである。 D−アルコキシシランと無水酢酸 無水酢酸−アルコキシシラン混合物の使用
は、インサイト(in situ)反応であると思
われ、それによつてシーラントとして作用す
るアセトキシシランを生じる。有機酸(酢酸
の如き)の存在による金属表面の腐食が問題
でなく、及び/又は冷媒がアンモニアでない
ならば、無水酢酸と共にアルコキシシランを
使用することにより優れたシーラントが提供
される。このアルコキシシランは容易に入手
し得るものであり、また無水酢酸も有用な化
学商品である。アルコキシシランと無水酢酸
の混合物は、次式に従つてゆつくりと反応す
る: 1 RSi(OEt)3+(CH3CO)−2O→ RSi(OEt)2(OCOCH3)+CH3COOEt 2 RSi(OEt)2(OCOCH3) +(CH3CO)−2O→ RSi(OEt)2(OCOCH3)+CH3COOEt アルコキシ置換基の全てを取り去るような
完全な反応は、大過剰の無水酢酸を加えるか
及び/又は上昇された温度状態下におかれる
か以外には通常起こらないが、それにもかか
わらず意義ある利点をアセトキシシランの使
用それ自体に得ることが出来るのである。先
ず、第一に無水酢酸−アルコキシシランの混
合物はコスト的に安く、またアセトキシシラ
ンの合成を不要となすのである。 シーラントとして無水酢酸と共に使用され
得るに適したアルコキシシランには、次のも
のがある: 1 RSi(OR′)3+無水酢酸、 [但し、R及びR′は炭素数1乃至5の炭
化水素(好ましくはアルキル)置換基若し
くはフエニル若しくはフエニルエチルであ
る]; 2 R2Si(OR′)2+RSi(OR′)3+無水酢酸; 3 RSiH(OR′)2+無水酢酸 上記組成物は、炭素数が3乃至6のアルコ
ールから調整されたシランに関連するもので
あるが、メトキシシランやエトキシシランを
用いることが好ましいのである。このアルコ
キシシランはより反応的であり、無水酢酸の
みならず、湿気とも反応する。それ故に、そ
れらは無水酢酸と共に用いてシーラントとし
て最も効果的なものである。 効果的なシランシーラントを得るためにア
ルコキシシランと共に用いられる無水酢酸の
量は、臨界的ではない。しかしながら、一般
に、用いられるアルコキシシラン1モル当
り、無水酢酸が少なくとも1モル用いられる
ことが望ましい。 E−アルコキシシラン及びアミン アミンは弱い塩基であるために、それらは
アルコキシシラン、特にメトキシシランの加
水分解に触媒作用を為し、それによつてシラ
ンシーラントとしての性能を高める。アミノ
シランは天然ガスシステムにおける漏洩部の
シールに極めて有効であり、且つまたアルコ
キシシランと共に用いられるときに有効であ
る。アミノシランが弱塩基として機能するが
故に、該アミノシランはアルコキシシランの
作用を改善することが信じられている。同様
に、アルコキシシランと混合されるアミンも
また弱塩基として機能するものである。 次の化合物が適切である; 1 RSi(OR′)3+アミン (但し、Rは炭素数が1乃至8の炭化水素
置換基であり、またR′はメチル若しくは
エチル基である。); 2 RSiH(OR′)2+アミン; 3 R2Si(OR′)2+RSi(OR′)3+アミン。 ケイ素原子に付いた炭化水素置換基は、5
個までの炭素原子を含むことができ、或いは
なお揮発性を有するフエニル若しくはフエニ
ルエチルでもよく、さらにメトキシ及びエト
キシシランの場合において、良い反応性を有
している。 アルコキシシランと共に用いるに適したア
ミンは、第一、第二及び第三脂肪族アミンで
ある。アンモニアよりも強い塩基強度を有す
るアミンが好まれる。かかるアミンは冷媒と
相溶性があることが更に要請されるのであ
る。他方、多くのアミンは著しく可燃性であ
るので、可燃性に乏しいアミン、例えばジア
リルアミン、トリアリルアミン、d−n−ブ
チルアミン及びジ−n−アミルアミンの如き
揮発性に乏しいものを使用することが好まれ
るのである。シールのために用いられるアミ
ンに対するアルコキシシランの割合は、臨界
的ではない。各々の成分の5乃至90重量%の
範囲内のアルコキシシランに対するアミンの
混合物が用いられる。しかしながら、アミン
濃度が、混合物の5乃至30重量%であるもの
が好まれるのである。アンモニアが冷媒とし
て用いられるとき、アルコキシシラン、特に
メトキシシランが、アミン若しくは他のシー
ラント組成物を存在させることなしにシーラ
ントとして直接用いられるのである。湿気の
存在において、アンモニアはアルコキシシラ
ンの加水分解に対して触媒作用を為し、漏洩
部位に重合体シールを形成せしめる。 F−アミノシラン及び他のオルガノシラン 上述のアミノシランは、また上述した如き
他のオルガノシラン(アルコキシシラン、ア
シロキシシラン及びメルカプトシラン、特に
上述した如きもの、の広く種々なるものを含
む)と共に、好適に使用され得る。 特に効果的なものとしては、30重量%のア
ミノシラン、特に好ましくはビス−(ジメチ
ルアミノ)メチルシラン、約60重量%のビニ
ルトリメトキシシラン及び10重量%のテトラ
メトキシシランの混合物であることが見い出
された。 回路を通じて液体相中に、実質的に留まるオ
ルガノシラン: これらの液体シランは、パイプ類の表面を濡
らすことによつて及び/又は霧化状態での存在
によつて、該回路の蒸気含有部分において機能
する。 A アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、
メルカプト基、アシロキシ基、アルコキシ
基、アミド基、アミノキシ(aminoxy)基、
オキシモ(oximo)基及びその類似のものか
らなる群から選ばれた少なくとも二つの、ケ
イ素に結合した加水分解可能な置換基を有す
るシラン及びシランの混合物。 例としては: 1 アルキルアミノシラン類 (a) ビス−(シクロヘキシルアミノ)メチ
ルシラン CH3SiH(−NHC6H112 (b) フエニルトリス−(ブチルアミノ)シ
ラン C6H5Si(−NHC4H93 2 ジアルキルアミノシラン類 (a) アミルトリス−(ジブチルアミノ)シ
ラン C5H11Si[N(C4H923 (b) ヘキサキス−(ジメチルアミノ)ジシ
リルエタン [(CH32N]3SiC2H4Si[N(CH323 (c) シアノエチルトリス−(ジメチルアミ
ノ)シラン NCC2H4Si[N(CH323 3 メルカプトシラン類 フエニルトリス−(メルカプトエチル)
シラン C6H5Si(SC2H53 4 アシロキシシラン類 (a) メチルトリアセトキシシラン CH3Si(OCOHC33 (b) ビニルトリアセトキシシラン CH2=CHSi(OCOCH33 5 アルコキシシラン類 (a) ヘキサエトキシジシリルエタン (C2H5O)3SiC2H4Si(OC2H53 (b) メチルビス−(シクロヘキシルアミノ)
メトキシシラン CH3Si(NHC6H112(OCH3) (c) アミノプロピルトリエトキシシラン H2NC3H6Si(OC2H53 6 アミドシラン類 CH3Si[N(CH3)COCH33 7 アミノキシシラン類 CH3Si[ON(C2H523 8 オキシモシラン類 CH3Si[ON=C(CH3)(C2H5)]3 B アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、
メルカプト基、アシロキシ基、アルコキシ
基、アミド基、アミノキシ基、オキシモ基、
ジシラザニル(disilazanyl)基、ジシルチ
アニル(disilthianyl)基及び類似のものか
らなる群から選ばれた少なくとも二つの、ケ
イ素に結合した加水分解可能な置換基を有す
るシリコーン重合体。 1 Rがアルキルアミノ基、ジアルキルアミ
ノ基、メルカプト基、アシロキシ基、アル
コキシ基、アミド基、アミノキシ基または
オキシモ基であるような以下の重合体類 (a) R2SiCH3O[Si(CH32O]oSiCH3R2 n=0−1000 (b) RSi(CH32O[Si(CH32O]oSiCH3R2 n=0−1000 (c) R2SiC2H5O[SiR(C2H5)O]o
SiC2H5R2 n=0−50 (d) (CH33SiO[Si(CH3)(C2H4SiR3
O]oSi(CH33 n=1−10 2 ジシラザニル基を有する重合体類 R2SiC2H5NH[SiRC2H5NH]oSiC2H5R2 (但し、nは0又は整数であり、Rは加水
分解可能な基である) 3 ジシルチアニル基を有する重合体類 (但し、nは0又は整数であり、Rは加水
分解可能な基である) C ケイ素置換有機重合体であつて、アルキル
アミノ基、ジアルキルアミノ基、メルカプト
基、アシロキシ基、アルコキシ基、アミド
基、アミノキシ基、オキシモ基、及びその類
似のものからなる群から選ばれたケイ素に結
合した加水分解可能な置換基を少なくとも二
つ有するもの 1 R3SiC3H6O(C3H6O)oC4H9 (nは整数であり、Rは加水分解可能な基
である) 2 CH3CH2(SiR3)[C2H4(SiR3)]oC3H5 (nは整数であり、Rは加水分解可能な基
である) R3SiC18H36SiR3 (Rは加水分解可能な基である) D 上記定義したシランとシリコーン重合体の
混合物。 RSi(CH32O[Si(CH32O]oSi(CH32R+
CH3SiR3 (nは0又は整数であり、Rは加水分解可能
な基である) E 上述したシランとケイ素置換有機重合体と
の混合物。 これらグループのシーラントは、広義には
次のことを含むように広く定義され得る: アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、メ
ルカプト基、アシロキシ基、アルコキシ基、及
びその類似のものからなる群から選ばれたケイ
素に結合した加水分解可能な置換基を少なくと
も二つ含む、ケイ素置換単量体及び重合体物
質、並びにそれらの混合物。 前記グループのシーラントの使用は広く次
のことを含ものである: 冷凍若しくは空調システムにおける漏洩部を
シールするための方法にして、該システム内
に、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、
メルカプト基、アシロキシ基、アルコキシ基、
及びその類似のものからなる群より選ばれた、
ケイ素に結合した加水分解可能な置換基を少な
くとも二つ含む、相溶性のある、高弗点若しく
は非揮発性のケイ素置換単量体若しくは重合体
有機物質またはそれらの混合物を導入し、それ
によつて該ケイ素置換物質を加水分解せしめ、
漏洩部位に重合体シールを形成せしめること。 シーラント化合物若しく混合物は一般に次のよ
うな特性を持たねばならないことが理解されるべ
きである:冷媒流体と該回路を構成する材料の何
れとも両立しなければならないこと;現存の量に
おいて、冷媒流体として適性ならしめる該冷媒の
特性を、実質的に阻害しないものでなければなら
ぬこと;該回路の蒸気部分並びに液体部分の両方
において、シール機能を発揮しなければならない
こと、湿気及び/又は酸素の存在下において加水
分解され且つ重合して固体のシリコーン重合体若
しくはポリシロキサンシールを形成し得るモノマ
ーでなければならないこと;危険な自燃性物質で
ないこと;非腐食性で且つ十分な安定性を有し、
貯蔵にそれほどの困難性がないこと;望ましく
は、環境的に許容され得るべきもの;湿気を除去
し、或いは減少せしめるように回路内で乾燥剤と
して機能すべきこと。 オルガノシランシーラント並びに冷媒は、液体
状態で公知技法に従つて混合せしめ得るものであ
る。生じた混合物は、耐圧性のある容器内に貯蔵
され、空調若しくは冷凍回路に装填されるその手
法は、同種の回路に他の冷媒流体を装填する際に
用いられる公知のものである。冷媒としてクロロ
フルオロカーボンを含む冷凍ユニツトに対して、
シーラント組成物を装填するに際しては、液体状
態でゆつくりと冷媒を加え、これによつてコンプ
レツサーの適当な潤滑が保障されるのである。そ
うしなければ、冷媒の溶解作用によつてコンプレ
ツサーの潤滑に必要なオイルを取り去つてしまう
ことが起こり得る。 さらに、本実施例を挙げて説明するが、それは
本発明の本質を限定するものではない。 実施例 1 99.5%の冷媒12並びに0.5%のオルガノシラン
混合物が混合せしめられて所定の混合物が形成さ
れた。該オルガノシラン混合物は、30重量%のビ
ス−(ジメチルアミノ)メチルシラン、60重量%
のビニルトリメトキシシラン及び10重量%のテト
ラメトキシシランから構成されるものである。次
いで、かかる混合物は圧力下に自動車の空調ユニ
ツトに装填するために用いられる通常の金属製の
溶器内に装填せしめられた。かかる混合物はそれ
から元の冷媒流体が既に洩れてしまつている自動
車の空調ユニツト内に、該容器から放出せしめら
れた。この自動車の空調ユニツトは、漏洩するこ
となく完全に機能した。 実施例 2 実施例1と同様に、冷媒組成物が大規模な工業
的及び商業的システムのために調製された。該組
成物は99.6%の冷媒11と0.4%のオルガノシラン
シーラントとを含むものであつた。メチルメトキ
シジメチルアミノシランが、オルガノシランシー
ラントとして有用である。 実施例 3 前記実施例の1及び2と同様に、0.1重量%の
オルガノシランを混ぜて冷媒22の冷媒流体混合物
が、家庭用の空調ユニツトの為に調製された。シ
ーラントとしては、メチルトリス−(メチルメル
カプト)シランまたはメチルビス−(メチルメル
カプト)シランの何れかが用いられた。 実施例 4 50%の冷媒502及び50%のオルガノシランを含
む濃縮物が商業上の冷凍機並びに陳列ケースのた
めに調製された。オルガノシランとしては25重量
%のジアリルアミン及び75重量%のCH3Si
(OCH33の混合物が用いられた。 実施例 5 99%の冷媒12及び1.0%のオルガノシラン混合
物からなる混合物が形成された。該オルガノシラ
ン混合物は、90%のビス−(ジメチルアミノ)ジ
メチルシランと10%のトリス−(ジメチルアミノ)
メチルシランとから構成されるものである。かか
るシーラントと冷媒との混合物が、加圧下に、自
動車用空調ユニツトに装填するために用いられる
通常の金属容器内に装填せしめられた。そして、
該混合物が、元の冷媒流体が洩れてしまつている
自動車の空調ユニツト内に該容器から放出せしめ
られた。該ユニツトは更なる漏洩を惹起すること
なく十分に機能した。 実施例 6 98%のアンモニア及び2%のエチルトリメトキ
シシランの混合物が、漏洩のある商業上の冷凍シ
ステムに装填せしめられた。数時間の後、該シス
テムは更なる漏洩を惹起することなく操作され
た。 実施例 7 実施例3と同様に、冷媒22と2重量%のオルガ
ノシランとのシーラント−冷媒混合物が、家庭用
の空調ユニツトのために調製された。シーラント
としては、メチルトリアセトキシシランが用いら
れた。 本発明の組成物は、そのような組成物が空調回
路や冷凍回路に添加されたとき、それらの回路に
おいて既に存在する漏洩部をシールするばかりで
なく、そのような組成物はまた、初期の漏洩部位
で該シーラントの逸出並びにその加水分解を重合
によつてそれらの極めて小さな漏洩がシールされ
るであろうという意味において、漏洩の拡大を阻
止することは注目されるべきである。それらのシ
ランは優れた脱水剤であり、湿気との反応によつ
て回路から湿気を除き、またこれは腐食によつて
惹起される漏洩部の拡大を減少せしめる。 以上記述してきた特定の実施例は、本発明の一
般的な本質を十分に明らかにするであろう。され
ば第三者は誰でもこれまでで既知となつた知識を
応用して本発明の一般的概念から逸脱することな
く種々の目的に上記実施例を修正したり適合せし
めたりすることができるはずである。それゆえ、
そのような修正を加えられたものや適合されたも
のは、ここに開示された具体例の等価物の意味と
範囲内に包含されるべきであり、また包含される
ように意図されるものである。また、ここで用い
られた言葉づかい術語は、説明のためのものであ
つて、何等の限定も構成するものでないことが理
解されるべきである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記(a)並びに(b)の成分を含む、冷凍及び空調
    ユニツトのための漏洩部シール性及び漏れ阻止性
    冷凍流体組成物。 (a) 冷媒流体及び/又は潤滑オイル; (b) 空調若しくは冷凍回路における漏洩部位で湿
    気と反応してシールを形成するための加水分解
    可能なシーラントにして、該回路の液体部では
    液体として存在する一方、該回路の気体部では
    気体若しくは液体として存在し、そして該回路
    を形成する材料に対して実質的に不活性であ
    る、前記冷媒流体の特性を実質的に阻害しな
    い、且つ該冷媒流体と相溶性のある、オルガノ
    シラン若しくはその混合物からなり、且つかか
    るオルガノシランシーラントが、アミノシラ
    ン、メルカプトシラン、アシロキシシラン、ア
    ルコキシシランの混合物、酸無水物若しくはア
    ミン、及び該アミノシランと該他のオルガノシ
    ランとの混合物からなる群から選ばれた蒸発可
    能なオルガノシラン;またはアルキルアミノ
    基、ジアルキルアミノ基、メルカプト基、アシ
    ロキシ基、アルコキシ基及びその類似のものか
    らなる群から選ばれた少なくとも2つの、ケイ
    素に結合した加水分解可能な置換基を含む、非
    蒸発性のケイ素−置換単量体若しくは重合体物
    質であるもの。 (2) 前記冷媒流体が、クロロフルオロカーボンで
    ある特許請求の範囲第1項に従う組成物。 3 前記シーラントが、アミノシランとアルコキ
    シシランとの混合物からなる特許請求の範囲第1
    項に従う組成物。 4 前記オルガノシランが組成物の100ppm〜10
    %を占め、残りが実質的に前記冷媒流体と随意の
    潤滑オイルとからなる、全量での使用が意図され
    た、特許請求の範囲第1項に従う組成物。 5 前記シーラントを0.5〜1%含む特許請求の
    範囲第4項に従う組成物。 6 前記オルガノシランシーラントを5〜99%含
    み、残りが前記冷媒流体及び/又は潤滑オイルで
    ある、濃縮形態における、特許請求の範囲第1項
    に従う組成物。 7 前記冷媒流体がアンモニアであり、そして前
    記オルガノシランシーラントが前記アミノシラ
    ン、前記メルカプトシラン、前記アミンとの混合
    物におけるアルコキシシラン、及びそれらの混合
    物からなる群から選ばれたものである特許請求の
    範囲第1項に従う組成物。 8 前記冷媒流体がアンモニアであり、そして前
    記オルガノシランがメチルトリメトキシシランで
    ある特許請求の範囲第1項に従う組成物。 9 前記冷媒流体がクロロフルオロカーボンであ
    り、そして前記オルガノシランシーラントがメル
    カプトシランである特許請求の範囲第1項に従う
    組成物。 10 前記冷媒流体がクロロフルオロカーボンで
    あり、そして前記オルガノシランシーラントがア
    シロキシシランである特許請求の範囲第1項に従
    う組成物。 11 前記アシロキシシランがメチルトリアセト
    キシシランである特許請求の範囲第10項に従う
    組成物。 12 前記シーラントが、ビス−(ジメチルアミ
    ノ)ジメチルシランとトリス−(ジメチルアミノ)
    メチルシランとの混合物である特許請求の範囲第
    1項に従う組成物。 13 前記シーラントがメチルジメトキシジメチ
    ルアミノシランである特許請求の範囲第1項に従
    う組成物。 14 前記シーラントが、約30重量%のビス(ジ
    メチルアミノ)メチルシラン、約60重量%のビニ
    ルトリメトキシシラン及び約10重量%のテトラメ
    トキシシランの混合物からなる特許請求の範囲第
    1項に従う組成物。 15 前記組成物が、空調若しくは冷凍回路への
    注入のための容器内に収容されている特許請求の
    範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、
    第6項、第7項、第8項、第9項、第10項、第
    11項、第12項、第13項または第14項の何
    れかに記載の組成物。 16 前記容器が、加圧されたエアロゾル缶であ
    る特許請求の範囲第15項に従う組成物。
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