JPS6320320B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6320320B2 JPS6320320B2 JP58242683A JP24268383A JPS6320320B2 JP S6320320 B2 JPS6320320 B2 JP S6320320B2 JP 58242683 A JP58242683 A JP 58242683A JP 24268383 A JP24268383 A JP 24268383A JP S6320320 B2 JPS6320320 B2 JP S6320320B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- treated
- divided
- parts
- processing
- treatments
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はアルミニウム系金属や他の金属材から
なる被処理材を吊り下げ状態で同時に多種多様に
表面処理する方法に関する。
なる被処理材を吊り下げ状態で同時に多種多様に
表面処理する方法に関する。
従来技術
例えばサツシのようなアルミニウム系金属から
なる長尺の被処理材は、例えば多数本を並べて縦
吊りし、脱脂、エツチング、デスマツト、陽極酸
化、電解着色、電着塗装、焼付等の表面処理部へ
順次搬送されて所要の処理が施される。これらの
処理のうち特に電気的処理、例えば陽極酸化、電
解着色、電着塗装等に際しては適当数の電極部材
が準備され、それぞれの被処理材を処理槽の電解
液中で電極部材と間隔を隔てて保持し、それぞれ
の被処理材を一方の電極となすように電気的に付
勢するとともに、電極部材を他方の電極となるよ
うに電気的に付勢して処理が行われている。
なる長尺の被処理材は、例えば多数本を並べて縦
吊りし、脱脂、エツチング、デスマツト、陽極酸
化、電解着色、電着塗装、焼付等の表面処理部へ
順次搬送されて所要の処理が施される。これらの
処理のうち特に電気的処理、例えば陽極酸化、電
解着色、電着塗装等に際しては適当数の電極部材
が準備され、それぞれの被処理材を処理槽の電解
液中で電極部材と間隔を隔てて保持し、それぞれ
の被処理材を一方の電極となすように電気的に付
勢するとともに、電極部材を他方の電極となるよ
うに電気的に付勢して処理が行われている。
このような処理における最近の傾向としては化
粧化が主眼となり、しかも多種多様の処理が要求
されるようになつてきた。従つて生産も小数ロツ
ト単位で行うのが好ましくなつてきた。ところが
現在のこの種の処理装置は大型であり、多数の被
処理材を同時に処理するようになつているため小
数ロツトによる生産には適していない。このため
に1つの方法として、特開昭58―42795号公報に
開示されているように、同一処理工程での処理浴
の種類に応じて一部の処理槽を複数に分割して
個々の部分に異なる種類の処理液を満たしてお
き、同一のビームに吊持された多数の被処理材の
ブロツク単位毎に異なる処理槽部分内に同時に
別々に投入して処理する技術思想が提供された。
粧化が主眼となり、しかも多種多様の処理が要求
されるようになつてきた。従つて生産も小数ロツ
ト単位で行うのが好ましくなつてきた。ところが
現在のこの種の処理装置は大型であり、多数の被
処理材を同時に処理するようになつているため小
数ロツトによる生産には適していない。このため
に1つの方法として、特開昭58―42795号公報に
開示されているように、同一処理工程での処理浴
の種類に応じて一部の処理槽を複数に分割して
個々の部分に異なる種類の処理液を満たしてお
き、同一のビームに吊持された多数の被処理材の
ブロツク単位毎に異なる処理槽部分内に同時に
別々に投入して処理する技術思想が提供された。
しかしながら、この方法では現有の処理設備に
おける処理槽を改修しなければならず、これは非
常に大掛りとなつて設備投資も大きくなり早期に
行い難い。また遊休設備が増大することになるの
で、現実問題としては対応し難い。
おける処理槽を改修しなければならず、これは非
常に大掛りとなつて設備投資も大きくなり早期に
行い難い。また遊休設備が増大することになるの
で、現実問題としては対応し難い。
発明の目的
本発明は上述した従来技術の欠点を解消し、特
に電気的処理において同一のビームに吊持された
多数の被処理材を複数のブロツク単位として取扱
つて各ブロツク毎の通電時間や通電量の制御を可
能にし、これにより処理槽を分割せずに多種多様
の製品を同時に小数づつ生産できるようになす金
属の表面処理方法の提供を目的とする。
に電気的処理において同一のビームに吊持された
多数の被処理材を複数のブロツク単位として取扱
つて各ブロツク毎の通電時間や通電量の制御を可
能にし、これにより処理槽を分割せずに多種多様
の製品を同時に小数づつ生産できるようになす金
属の表面処理方法の提供を目的とする。
発明の構成
本発明による金属の処理方法は、多数の被処理
材を吊り下げ状態で同時に多種多様に表面処理す
る方法において、前記多数の被処理材を一方の電
極とするように給電するための吊り下げビームを
2つもしくはそれ以上に分割し、各分割ビーム部
分を互いに電気的に絶縁した状態で組み付け、前
記多数の被処理材を同一の処理液を含む1つの処
理槽に同時に浸漬するとともに、各分割ビーム部
分にそれぞれ別個の電源を設けて、これらの電源
による前記被処理材に対する通電時間および通電
量をそれぞれ独立的に制御することを特徴とす
る。
材を吊り下げ状態で同時に多種多様に表面処理す
る方法において、前記多数の被処理材を一方の電
極とするように給電するための吊り下げビームを
2つもしくはそれ以上に分割し、各分割ビーム部
分を互いに電気的に絶縁した状態で組み付け、前
記多数の被処理材を同一の処理液を含む1つの処
理槽に同時に浸漬するとともに、各分割ビーム部
分にそれぞれ別個の電源を設けて、これらの電源
による前記被処理材に対する通電時間および通電
量をそれぞれ独立的に制御することを特徴とす
る。
実施例
第1図に示す実施例は、被処理材Wを吊持する
ビーム1が2つの部分1A,1Bに分割されてい
る構造を示す。これらの部分1A,1Bは互いに
電気的に絶縁されて適当な連結部材2により連結
固定されている。例えば第2図に示すように、適
当な電気的絶縁板とせる連結部材2により各部分
1A,1Bを互いに離してボルト3およびナツト
4の締せ付けにより連結することが好ましい。さ
らには離隔部分に適当な電気的絶縁板を介在させ
ることもある。電気的絶縁性の筒部材5は連結部
材2の電気的絶縁板が完全絶縁であれば不要であ
る。
ビーム1が2つの部分1A,1Bに分割されてい
る構造を示す。これらの部分1A,1Bは互いに
電気的に絶縁されて適当な連結部材2により連結
固定されている。例えば第2図に示すように、適
当な電気的絶縁板とせる連結部材2により各部分
1A,1Bを互いに離してボルト3およびナツト
4の締せ付けにより連結することが好ましい。さ
らには離隔部分に適当な電気的絶縁板を介在させ
ることもある。電気的絶縁性の筒部材5は連結部
材2の電気的絶縁板が完全絶縁であれば不要であ
る。
これらのビーム部分1A,1Bにはそれぞれ給
電部材6およびこれと電気的導通を得る吊持部材
7が独立して固定されており、それぞれの吊持部
材7に通常のように被処理材Wが電気的接続を得
て吊持支持されるようになつている。各給電部材
6には独立した電源E1,E2のそれぞれ一方の
極が接続されるとともに、図示してないが各電源
の反対の極が処理槽10内に設けられた所要の電
極部材に接続されて、それぞれ独立して電気の付
勢制御ができるようになつている。
電部材6およびこれと電気的導通を得る吊持部材
7が独立して固定されており、それぞれの吊持部
材7に通常のように被処理材Wが電気的接続を得
て吊持支持されるようになつている。各給電部材
6には独立した電源E1,E2のそれぞれ一方の
極が接続されるとともに、図示してないが各電源
の反対の極が処理槽10内に設けられた所要の電
極部材に接続されて、それぞれ独立して電気の付
勢制御ができるようになつている。
このようなビームに吊持された被処理材Wは、
ここでは同一の処理液を満たした処理槽10内に
投入され、例えば陽極酸化処理が同時に行われ
る。ここには図示していないが、陽極となるよう
に電気的に付勢される被処理材Wに対して、陰極
となる電極がそれぞれ対応して処理槽10内に投
入(常設)されているのである。この際、同一の
処理槽10内に投入された被処理材Wに対して、
それぞれのビーム部分1A,1Bに対する電源E
1,E2からの通電時間および通電量を個々に制
御することで、ビーム部分1A,1Bに吊持され
た被処理材Wのブロツク単位で処理程度が相違さ
れる。即ち、それぞれのビーム部分1A,1Bに
吊持された被処理材Wブロツクに対する通電時間
および通電量を望ましく制御することにより、そ
れぞれ所望される処理が達成されるのである。
ここでは同一の処理液を満たした処理槽10内に
投入され、例えば陽極酸化処理が同時に行われ
る。ここには図示していないが、陽極となるよう
に電気的に付勢される被処理材Wに対して、陰極
となる電極がそれぞれ対応して処理槽10内に投
入(常設)されているのである。この際、同一の
処理槽10内に投入された被処理材Wに対して、
それぞれのビーム部分1A,1Bに対する電源E
1,E2からの通電時間および通電量を個々に制
御することで、ビーム部分1A,1Bに吊持され
た被処理材Wのブロツク単位で処理程度が相違さ
れる。即ち、それぞれのビーム部分1A,1Bに
吊持された被処理材Wブロツクに対する通電時間
および通電量を望ましく制御することにより、そ
れぞれ所望される処理が達成されるのである。
ここではビーム1を2分割した構造を示してい
るが、勿論ながらより多数の部分に分割し、これ
により小数づつの多種多様な処理が同時に達成で
きる。また陰極を同様に分割することも可能であ
る。さらに同一の処理槽にたいする以外に前述し
たような複数の分割処理槽と組み合わせることに
より、さらに変化のある処理が達成できる。
るが、勿論ながらより多数の部分に分割し、これ
により小数づつの多種多様な処理が同時に達成で
きる。また陰極を同様に分割することも可能であ
る。さらに同一の処理槽にたいする以外に前述し
たような複数の分割処理槽と組み合わせることに
より、さらに変化のある処理が達成できる。
発明の効果
このような本発明により次のような効果を得ら
れる。
れる。
同一の処理槽によつても異なる処理、例えば
被膜の厚さの違う処理、着色の濃淡の相違する
処理、およびこれらの処理の有無等、を同時に
達成できる。
被膜の厚さの違う処理、着色の濃淡の相違する
処理、およびこれらの処理の有無等、を同時に
達成できる。
従つて多品種少量生産が容易にできる。
改修が簡単で短時間ですみ、その費用が少な
くてすみ、ランニングコストも安価となる。
くてすみ、ランニングコストも安価となる。
省力化や省エネルギー化に好適である。
生産性を向上できる。
第1図は本発明の方法を一実施例とせるビーム
を二分割した装置を使用して行う場合を示す説明
図。第2図はビームの連結部分を示す斜視図。 1…ビーム、1A,1B…ビーム部分、2…連
結部材、3…ボルト、4…ナツト、5…筒部材、
6…給電部材、7…吊持部材、10…処理槽、E
1,E2…電源。
を二分割した装置を使用して行う場合を示す説明
図。第2図はビームの連結部分を示す斜視図。 1…ビーム、1A,1B…ビーム部分、2…連
結部材、3…ボルト、4…ナツト、5…筒部材、
6…給電部材、7…吊持部材、10…処理槽、E
1,E2…電源。
Claims (1)
- 1 多数の被処理材を吊り下げ状態で同時に多種
多様に表面処理する方法において、前記多数の被
処理材を一方の電極とするように給電するための
吊り下げビームを2つもしくはそれ以上に分割
し、各分割ビーム部分を互いに電気的に絶縁した
状態で組み付け、前記多数の被処理材を同一の処
理液を含む1つの処理槽に同時に浸漬するととも
に、各分割ビーム部分にそれぞれ別個の電源を設
けて、これらの電源による前記被処理材に対する
通電時間および通電量をそれぞれ独立的に制御す
ることを特徴とする金属の表面処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24268383A JPS60135599A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 金属の表面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24268383A JPS60135599A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 金属の表面処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135599A JPS60135599A (ja) | 1985-07-18 |
| JPS6320320B2 true JPS6320320B2 (ja) | 1988-04-27 |
Family
ID=17092675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24268383A Granted JPS60135599A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 金属の表面処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60135599A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2539671B2 (ja) * | 1988-08-19 | 1996-10-02 | 株式会社中央製作所 | メッキ処理槽における給電装置 |
| JPH0774479B2 (ja) * | 1990-03-22 | 1995-08-09 | 三菱電機株式会社 | 電気めっき装置 |
| JPH05186897A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-07-27 | Nippon Light Metal Co Ltd | 表面処理用被処理材のラッキング方法及びその装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559650U (ja) * | 1978-07-05 | 1980-01-22 | ||
| JPS5655249U (ja) * | 1979-10-01 | 1981-05-14 | ||
| JPS5842795A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-12 | Tateyama Alum Kogyo Kk | アルミニウム又はアルミニウム合金の縦吊り式表面処理方法 |
-
1983
- 1983-12-22 JP JP24268383A patent/JPS60135599A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60135599A (ja) | 1985-07-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |