JPS632067Y2 - - Google Patents
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- JPS632067Y2 JPS632067Y2 JP1982060931U JP6093182U JPS632067Y2 JP S632067 Y2 JPS632067 Y2 JP S632067Y2 JP 1982060931 U JP1982060931 U JP 1982060931U JP 6093182 U JP6093182 U JP 6093182U JP S632067 Y2 JPS632067 Y2 JP S632067Y2
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- JP
- Japan
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- vehicle
- rails
- center
- gravity
- section
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は遊戯用乗り物装置に係り、特に入力を
利用した遊戯用乗り物が一対の軌条に沿つてロー
リング更には宙返りしつゝ走行するようにして、
ダイナミツクで且つスリルのある乗り心地を楽し
めるように構成した遊戯用乗り物装置を提供する
ことを目的とする。
利用した遊戯用乗り物が一対の軌条に沿つてロー
リング更には宙返りしつゝ走行するようにして、
ダイナミツクで且つスリルのある乗り心地を楽し
めるように構成した遊戯用乗り物装置を提供する
ことを目的とする。
以下図面と共に本考案になる遊戯用乗り物装置
の一実施例について説明する。
の一実施例について説明する。
本考案になる遊戯用乗り物装置は第1図に示す
ように、車輌1が入力で軌条構造2上をローリン
グ又は宙返りつゝ走行する構成としてある。軌条
構造2はこれに沿つて走行する車輌1をローリン
グ動作させるように一対の平行な軌条2A,2B
を後述するように敷設してなり、車輌1はツイス
トして無理なくローリング動作しうる構造として
ある。
ように、車輌1が入力で軌条構造2上をローリン
グ又は宙返りつゝ走行する構成としてある。軌条
構造2はこれに沿つて走行する車輌1をローリン
グ動作させるように一対の平行な軌条2A,2B
を後述するように敷設してなり、車輌1はツイス
トして無理なくローリング動作しうる構造として
ある。
車輌1は、第2図に併せて示すように、前ボギ
ー3と後ボギー4とをフレーム部材5,6で連結
してなるボギー構造を有する。前ボギー3の左右
側には、軌条2A,2B上に載る主輪7a,7b
と、軌条2A,2Bの下面側に当接して対応する
主輪7a,7bと協働して軌条2A,2Bの上下
を挾むガイド輪8a,8bと、軌条2A,2Bの
内側に当接するガイド輪9a,9bとが設けてあ
る。後ボギー4の左右側にも、主輪10a,10
b、上記ガイド輪8a,8bに対応するガイド輪
11a,11b、上記ガイド輪9a,9bに対応
するガイド輪12a,12bが設けてある。これ
により、車輌1は、軌条2A,2Bの内側面を転
動するガイド輪8a,8b,11a,11bによ
り軌条構造2に対する水平幅方向の変位を制限さ
れ、且つガイド輪9a,9b,12a,12bに
より軌条構造2に対する上方向の変位を制限され
て、主輪7a,7b,10a,10bは後述する
ローリング運動時及び宙返り運動時にも軌条2
A,2Bより外れることなくこの上面を転動し
つゝ走行する。各主軸及びガイド輪は共にウレタ
ン製タイヤが嵌着された構造であり、振動等を吸
収して乗り心地の向上が図られている。
ー3と後ボギー4とをフレーム部材5,6で連結
してなるボギー構造を有する。前ボギー3の左右
側には、軌条2A,2B上に載る主輪7a,7b
と、軌条2A,2Bの下面側に当接して対応する
主輪7a,7bと協働して軌条2A,2Bの上下
を挾むガイド輪8a,8bと、軌条2A,2Bの
内側に当接するガイド輪9a,9bとが設けてあ
る。後ボギー4の左右側にも、主輪10a,10
b、上記ガイド輪8a,8bに対応するガイド輪
11a,11b、上記ガイド輪9a,9bに対応
するガイド輪12a,12bが設けてある。これ
により、車輌1は、軌条2A,2Bの内側面を転
動するガイド輪8a,8b,11a,11bによ
り軌条構造2に対する水平幅方向の変位を制限さ
れ、且つガイド輪9a,9b,12a,12bに
より軌条構造2に対する上方向の変位を制限され
て、主輪7a,7b,10a,10bは後述する
ローリング運動時及び宙返り運動時にも軌条2
A,2Bより外れることなくこの上面を転動し
つゝ走行する。各主軸及びガイド輪は共にウレタ
ン製タイヤが嵌着された構造であり、振動等を吸
収して乗り心地の向上が図られている。
前ボギー3と固定してあるフレーム部材5と、
別のフレーム部材6とは、垂直軸線を中心に回動
しうる第1のジヨイント13により連結してあ
る。またフレーム部材6と後ボギー4とは車輌1
の長手方向軸線を中心に回動しうる第2のジヨイ
ント14により連結してある。これにより、車輌
1は、第4図に示すように、フレーム部材5,6
とが第1のジヨイント13の個所で折れ曲がるこ
とにより前後ボギーが矢印Aで示す平面回転運動
をして、軌条2A,2Bのカーブの個所をスムー
ズに通過する。更に、車輌1は、第2のジヨイン
ト14の作用により、第5図に示すように前ボギ
ー3が後ボギー4に対して、また後ボギー4が前
ボギー3に対して車輌長手方向上捩る方向に回動
し得、矢印Bで示す垂直回転運動が可能となる。
特に車輌1が垂直回転運動可能な構造であること
により、車輌1の後述するローリング及び宙返り
動作がスムーズに行なわれる。
別のフレーム部材6とは、垂直軸線を中心に回動
しうる第1のジヨイント13により連結してあ
る。またフレーム部材6と後ボギー4とは車輌1
の長手方向軸線を中心に回動しうる第2のジヨイ
ント14により連結してある。これにより、車輌
1は、第4図に示すように、フレーム部材5,6
とが第1のジヨイント13の個所で折れ曲がるこ
とにより前後ボギーが矢印Aで示す平面回転運動
をして、軌条2A,2Bのカーブの個所をスムー
ズに通過する。更に、車輌1は、第2のジヨイン
ト14の作用により、第5図に示すように前ボギ
ー3が後ボギー4に対して、また後ボギー4が前
ボギー3に対して車輌長手方向上捩る方向に回動
し得、矢印Bで示す垂直回転運動が可能となる。
特に車輌1が垂直回転運動可能な構造であること
により、車輌1の後述するローリング及び宙返り
動作がスムーズに行なわれる。
また、上記の車輌1は一人乗用の人力車輌であ
り、第1図に示すように運転者15がシート16
に腰をかけ、自転車と略同じ要領で両足でペダル
17を踏むことによりスプロケツト18が回転
し、この回転がチエーン19を介してスプロケツ
ト20に伝達され、車軸21が主輪7a,7bと
一体的に回転する。これにより、車輌1は、前輪
である主輪7a,7bが駆動輪として回転するこ
とにより、軌条上をこれに沿つて矢印C方向に人
力で走行する。
り、第1図に示すように運転者15がシート16
に腰をかけ、自転車と略同じ要領で両足でペダル
17を踏むことによりスプロケツト18が回転
し、この回転がチエーン19を介してスプロケツ
ト20に伝達され、車軸21が主輪7a,7bと
一体的に回転する。これにより、車輌1は、前輪
である主輪7a,7bが駆動輪として回転するこ
とにより、軌条上をこれに沿つて矢印C方向に人
力で走行する。
次に上記の車輌用の軌条構造について、説明す
る。軌条構造2は、第1図に示すように、軌条2
A,2Bを基礎30上に立設した支柱31上に支
持してなる高架構造をなし、途中に後述するうね
り領域又はねじり領域を設けてエンドレス状に敷
設してある。なお、軌条2A,2Bとしては、円
形断面のパイプ材が使用されている。
る。軌条構造2は、第1図に示すように、軌条2
A,2Bを基礎30上に立設した支柱31上に支
持してなる高架構造をなし、途中に後述するうね
り領域又はねじり領域を設けてエンドレス状に敷
設してある。なお、軌条2A,2Bとしては、円
形断面のパイプ材が使用されている。
第6図A乃至Dは車輌1をローリング運動させ
るうねり領域の一例を示す。軌条2Aについてみ
ると、平担部32a、登り坂部32b、下り坂部
32c、平担部32d、下り坂部32e、登り坂
部32f、平担部32gと連続する。別の軌条2
Bについてみると、上記平担部32a,32d,
32gに対応する個所は平担部33a,33d,
33gとされ、登り坂部32b,32fに対応す
る個所は下り坂部33b,33fとされ、下り坂
部32c,32eに対応する個所は上り坂部33
c,33eとなつている。即ち、軌条2A,2B
は、登り坂部と下り坂部とが対応する関係として
ある。なお、軌条2A,2Bは、区間34の個所
では、第6図Cに示す敷設方向に沿つてみた矢視
図上、平担部32a,33a上に載つている車輌
1の重心Gの位置を中心とする半径rの円弧36
に沿つて基準面37に対して、軌条2Aが上方、
軌条2Bが下方となるように軌条2A,2Bが共
に時計方向に角度θねじれ変位している。また区
間35の個所では、第6図Dに示すように、軌条
2A,2Bが重心Gの位置を中心として反時計方
向に基準面37に対して角度θねじれ変位してい
る。両軌条2A,2Bの間の距離Dはねじれ変位
区間34,35でも変化せず、区間34,35で
は軌条2A,2Bは第6図Aに示す平面図上他の
区間部に比べて多少幅狭となつて表わされる。
るうねり領域の一例を示す。軌条2Aについてみ
ると、平担部32a、登り坂部32b、下り坂部
32c、平担部32d、下り坂部32e、登り坂
部32f、平担部32gと連続する。別の軌条2
Bについてみると、上記平担部32a,32d,
32gに対応する個所は平担部33a,33d,
33gとされ、登り坂部32b,32fに対応す
る個所は下り坂部33b,33fとされ、下り坂
部32c,32eに対応する個所は上り坂部33
c,33eとなつている。即ち、軌条2A,2B
は、登り坂部と下り坂部とが対応する関係として
ある。なお、軌条2A,2Bは、区間34の個所
では、第6図Cに示す敷設方向に沿つてみた矢視
図上、平担部32a,33a上に載つている車輌
1の重心Gの位置を中心とする半径rの円弧36
に沿つて基準面37に対して、軌条2Aが上方、
軌条2Bが下方となるように軌条2A,2Bが共
に時計方向に角度θねじれ変位している。また区
間35の個所では、第6図Dに示すように、軌条
2A,2Bが重心Gの位置を中心として反時計方
向に基準面37に対して角度θねじれ変位してい
る。両軌条2A,2Bの間の距離Dはねじれ変位
区間34,35でも変化せず、区間34,35で
は軌条2A,2Bは第6図Aに示す平面図上他の
区間部に比べて多少幅狭となつて表わされる。
次に、第2図の車輌1が第6図A,Bに示す軌
条構造2の個所を走行するときでの車輌1の運動
について説明する。
条構造2の個所を走行するときでの車輌1の運動
について説明する。
車輌1は、この後方側よりみて、区間38では
第7図Aに示す水平状態にあり、区間34では同
図Bに示すように時計方向に回動して傾斜状態と
なり、区間39では同図Aに示す元の水平状態と
なり、区間35では同図Cに示すように反時計方
向に回動して傾斜状態となり、区間40では同図
Aに示す元の水平状態となる。これにより、車輌
1は時計方向傾斜と反時計方向傾斜とを繰り返え
すローリング運動をしつゝ走行する。これによ
り、運転者はダイナミツクな乗り心地を楽しめる
ことになる。
第7図Aに示す水平状態にあり、区間34では同
図Bに示すように時計方向に回動して傾斜状態と
なり、区間39では同図Aに示す元の水平状態と
なり、区間35では同図Cに示すように反時計方
向に回動して傾斜状態となり、区間40では同図
Aに示す元の水平状態となる。これにより、車輌
1は時計方向傾斜と反時計方向傾斜とを繰り返え
すローリング運動をしつゝ走行する。これによ
り、運転者はダイナミツクな乗り心地を楽しめる
ことになる。
こゝで、車輌1は、片側の主輪が登り軌条を登
るとき他側の主輪は下り坂を下ることになり、両
主輪の登坂抵抗が相殺されつゝ、重心Gをローリ
ングセンタとしてローリング運動を行ない、ロー
リング運動中も重心Gの基準面37に対する高さ
Hを一定とされたまゝ走行する。このため、ロー
リング運動のために車輌1には特別の出力は必要
とされず、車輌1は小なる力でローリング運動し
うることになり、車輌が前記のようにモータ等の
動力を用いずに人力で走行させる限られた出力の
構造の場合にも、車輌を走行中にローリング動作
させることが可能となる。なお、一対の軌条を一
方を基準面に保つて他方を上下方向に変位させて
敷設しても、車輌はローリング運動するが、この
場合には、ローリングセンタは片側の主輪とな
り、車輌の重心の位置は上下方向に変位すること
になつて、ローリング運動の際に主輪には登坂抵
抗が作用することになり、ローリング運動をさせ
るために特別の出力を必要とする。このため車輌
としては人力走行型では無理で、モータ動力型と
する必要がある。
るとき他側の主輪は下り坂を下ることになり、両
主輪の登坂抵抗が相殺されつゝ、重心Gをローリ
ングセンタとしてローリング運動を行ない、ロー
リング運動中も重心Gの基準面37に対する高さ
Hを一定とされたまゝ走行する。このため、ロー
リング運動のために車輌1には特別の出力は必要
とされず、車輌1は小なる力でローリング運動し
うることになり、車輌が前記のようにモータ等の
動力を用いずに人力で走行させる限られた出力の
構造の場合にも、車輌を走行中にローリング動作
させることが可能となる。なお、一対の軌条を一
方を基準面に保つて他方を上下方向に変位させて
敷設しても、車輌はローリング運動するが、この
場合には、ローリングセンタは片側の主輪とな
り、車輌の重心の位置は上下方向に変位すること
になつて、ローリング運動の際に主輪には登坂抵
抗が作用することになり、ローリング運動をさせ
るために特別の出力を必要とする。このため車輌
としては人力走行型では無理で、モータ動力型と
する必要がある。
なお、上記軌条2A,2Bのねじれ変位角度θ
を適宜変えることにより、うねりの程度が小波、
中波、大波となつて、車輌1のローリング運動の
激しさの程度も適宜変わることになり、より一層
ダイナミツクな乗り心地を楽しめるという効果が
ある。
を適宜変えることにより、うねりの程度が小波、
中波、大波となつて、車輌1のローリング運動の
激しさの程度も適宜変わることになり、より一層
ダイナミツクな乗り心地を楽しめるという効果が
ある。
第8図A,B,Cは上記のねじれ変位角θを
360゜とした場合のねじり領域の軌条構造2を示
す。軌条2A,2Bは、重心Gを中心に時計方向
に360゜ねじれ変位させて敷設してある。車輌1は
このねじり領域を通過するとき、第9図A〜Dに
示すように宙返り運動する。第9図Aに示す水平
状態の車輌1は、車輌の後方側よりみて時計方向
に回動して、位置P1では同図Bに示す垂直状態
となり、位置P2では同図Cに示す宙返り状態と
なり、位置P3では同図Dに示す垂直状態となり、
位置P4に到ると同図Aに示す元の水平状態とな
る。このように、車輌1は走行しつゝ宙返り運動
することになり、運転者はスリルのあるダイナミ
ツクな乗り心地が楽しめる。なお、車輌1は宙返
りするとき重心Gを中心に回転することになり、
前記のローリング運動の場合と同様に宙返り運動
自体は車輌1の走行負荷とはならないようになつ
ているが、実際上は車輌1の走行を容易とするた
めにねじり領域は全体的に下り坂として敷設した
軌条構造部分に形成してある。
360゜とした場合のねじり領域の軌条構造2を示
す。軌条2A,2Bは、重心Gを中心に時計方向
に360゜ねじれ変位させて敷設してある。車輌1は
このねじり領域を通過するとき、第9図A〜Dに
示すように宙返り運動する。第9図Aに示す水平
状態の車輌1は、車輌の後方側よりみて時計方向
に回動して、位置P1では同図Bに示す垂直状態
となり、位置P2では同図Cに示す宙返り状態と
なり、位置P3では同図Dに示す垂直状態となり、
位置P4に到ると同図Aに示す元の水平状態とな
る。このように、車輌1は走行しつゝ宙返り運動
することになり、運転者はスリルのあるダイナミ
ツクな乗り心地が楽しめる。なお、車輌1は宙返
りするとき重心Gを中心に回転することになり、
前記のローリング運動の場合と同様に宙返り運動
自体は車輌1の走行負荷とはならないようになつ
ているが、実際上は車輌1の走行を容易とするた
めにねじり領域は全体的に下り坂として敷設した
軌条構造部分に形成してある。
また、車輌1は、第2のジヨイント14の個所
で第5図に示すように前ボギー3と後ボギー4と
が自由に捩られるように変形することにより、上
記のローリング及び宙返り運動が無理なく円滑に
行なわれる。更に、車輌1は、単車運転又は必要
に応じて複数台連結して連結運転される。
で第5図に示すように前ボギー3と後ボギー4と
が自由に捩られるように変形することにより、上
記のローリング及び宙返り運動が無理なく円滑に
行なわれる。更に、車輌1は、単車運転又は必要
に応じて複数台連結して連結運転される。
第10図は軌条ガイド構造の変形例を示す。ガ
イド輪50a,50bは夫々軌条2A,2Bの下
面側に45゜の方向に向けて取付けてあり、主輪7
a,7bと協働して軌条2A,2Bを二方向より
挾んで、主輪7a,7bが軌条2A,2Bより外
れない構成としてある。この構成によれば、前記
の二つのガイド輪7a,8a(7b,8b)を一
個のガイド輪50a,50bで済ますことが出来
る。更には軌条ガイド構造としては、ガイド輪を
軌条の外側に当接させた構成、又はガイド輪の代
わり軌条を包み込むような形状のガイド部材を設
けた構成とすることも出来る。
イド輪50a,50bは夫々軌条2A,2Bの下
面側に45゜の方向に向けて取付けてあり、主輪7
a,7bと協働して軌条2A,2Bを二方向より
挾んで、主輪7a,7bが軌条2A,2Bより外
れない構成としてある。この構成によれば、前記
の二つのガイド輪7a,8a(7b,8b)を一
個のガイド輪50a,50bで済ますことが出来
る。更には軌条ガイド構造としては、ガイド輪を
軌条の外側に当接させた構成、又はガイド輪の代
わり軌条を包み込むような形状のガイド部材を設
けた構成とすることも出来る。
更には、車輌1は、第1及び第2のジヨイント
13,14の代わりに、第11図に示すユニバー
サルジヨイント51を第1のジヨイント13の個
所に設けけてなる構成としてもよい。このユニバ
ーサルジヨイント51は矢印E及びF方向に回動
変位可能な構造である。
13,14の代わりに、第11図に示すユニバー
サルジヨイント51を第1のジヨイント13の個
所に設けけてなる構成としてもよい。このユニバ
ーサルジヨイント51は矢印E及びF方向に回動
変位可能な構造である。
また、軌条2A,2Bとしては、上記の断面円
パイプの他に、第12図に示す断面矩形状パイプ
52又は第13図に示す鉄道レールに似た断面I
形鋼53を用いることも出来る。
パイプの他に、第12図に示す断面矩形状パイプ
52又は第13図に示す鉄道レールに似た断面I
形鋼53を用いることも出来る。
また、上記実施例では、車輌が軌条上に支持さ
れて走行する構成としてあるが、車輌が軌条より
懸吊された状態で走行する構成とすることも出来
る。
れて走行する構成としてあるが、車輌が軌条より
懸吊された状態で走行する構成とすることも出来
る。
上述の如く、本考案の遊戯用乗り物装置は、車
輌がその左右の車輌を一対の軌条に案内されて走
行する遊戯用乗り物装置であつて、一対の軌条
を、上記車輌の走行方向よりみて該軌条に支持さ
れた上記車輌の重心位置を実質上中心とする円弧
に沿つて、一方が登り坂部となると他方が下り坂
部となるようにねじれ変位させて、平面的に敷設
してなる構造とし、 上記車輌がその重心の高さを一定に保つたまゝ
該重心を中心にローリングしつゝ走行する構成で
あるため、ローリングのとき一方の車輌は登り坂
部を登り、他方の車輪は下り坂部を下り、上記一
方の車輪の登坂抵抗が上記他方の車輪の下る力に
より相殺されることになり、ロKgーリングさせる
ために特別の出力は必要とせず、即ち、走行負荷
を伴わずにローリングが可能となり、人力で運転
して走行させるような、限られた出力の車輌の場
合にも、ローリング区間で走行速度が遅くなつた
り停止したりすることなく、平担な区間を走行し
ているときと同じ負荷の感覚で走行させることが
出来、ローリング運動を無理なく得ることができ
る。
輌がその左右の車輌を一対の軌条に案内されて走
行する遊戯用乗り物装置であつて、一対の軌条
を、上記車輌の走行方向よりみて該軌条に支持さ
れた上記車輌の重心位置を実質上中心とする円弧
に沿つて、一方が登り坂部となると他方が下り坂
部となるようにねじれ変位させて、平面的に敷設
してなる構造とし、 上記車輌がその重心の高さを一定に保つたまゝ
該重心を中心にローリングしつゝ走行する構成で
あるため、ローリングのとき一方の車輌は登り坂
部を登り、他方の車輪は下り坂部を下り、上記一
方の車輪の登坂抵抗が上記他方の車輪の下る力に
より相殺されることになり、ロKgーリングさせる
ために特別の出力は必要とせず、即ち、走行負荷
を伴わずにローリングが可能となり、人力で運転
して走行させるような、限られた出力の車輌の場
合にも、ローリング区間で走行速度が遅くなつた
り停止したりすることなく、平担な区間を走行し
ているときと同じ負荷の感覚で走行させることが
出来、ローリング運動を無理なく得ることができ
る。
更には一対の軌条のねじれ変位を360゜とし、上
記車輌がその重心の高さを一定に保つたまゝ重心
を中心に宙返りつゝ走行する構成とすることによ
り、宙返りを走行負荷を伴わずに行なわせるこ
と、即ち人力走行型の車輌で宙返りを行なわせる
ことが出来る。
記車輌がその重心の高さを一定に保つたまゝ重心
を中心に宙返りつゝ走行する構成とすることによ
り、宙返りを走行負荷を伴わずに行なわせるこ
と、即ち人力走行型の車輌で宙返りを行なわせる
ことが出来る。
第1図は本考案になる遊戯用乗り物装置の一実
施例の斜視図、第2図は第1図中車輌を取り出し
て示す斜視図、第3図は車輌の概略正面図、第4
図及び第5図は夫々車輌が夫々矢印A方向及び矢
印B方向に屈曲及び捩れることを概略的に示す
図、第6図A,Bは夫々軌条構造のうねり領域で
の敷設状態を示す平面図及び正面図、第6図C,
Dは夫々第6図B中C−C線、D−D線
の方向よりみた矢視図、第7図A,B,Cは夫々
車輌が第6図A,Bのうねり領域を通過するとき
での車輌のローリング運動状態を示す車輌の後方
側よりみた図、第8図A,Bは夫々軌条構造のね
じり領域での敷設状態を示す平面図、正面図、第
8図Cは第8図B中C−C線方向よりみた矢
視図、第9図A,B,C,Dは夫々第8図A,B
のねじり領域を通過するときでの車輌の宙返り運
動状態を順を追つて示す図、第10図は車輌の変
形例の概略正面図、第11図は第1図の車輌に第
1及び第2のジヨイントの代わりに組込みうるユ
ニバーザルジヨイントの斜視図、第12図及び第
13図は夫々軌条の別の例の断面図である。 1……車輌、2……軌条構造、2A,2B……
軌条、3……前ボギー、4……後ボギー、5,6
……フレーム部材、7a,7b,10a,10e
……主輪、8a,8b,11a,11b,9a,
9e,12a,12b,50a,50b……ガイ
ド輪、,13……第1のジヨイント、14……第
2のジヨイント、15……運転者、16……シー
ト、17……ペダル、18,20……スプロケツ
ト、19……チエーン、21……車軸、30……
基礎、31……支柱、32a,32d,32g,
33a,33d,33g……平担部、32b,3
2f,33c,33e……登り坂部、32c,3
2f,33b,33f……下り坂部、34,35
……ねじれ変位区間、36……円弧、37……基
準面、38,39,40……平担区間、51……
ユニバーサルジヨイント、52……断面矩形状パ
イプ、53……断面I形鋼。
施例の斜視図、第2図は第1図中車輌を取り出し
て示す斜視図、第3図は車輌の概略正面図、第4
図及び第5図は夫々車輌が夫々矢印A方向及び矢
印B方向に屈曲及び捩れることを概略的に示す
図、第6図A,Bは夫々軌条構造のうねり領域で
の敷設状態を示す平面図及び正面図、第6図C,
Dは夫々第6図B中C−C線、D−D線
の方向よりみた矢視図、第7図A,B,Cは夫々
車輌が第6図A,Bのうねり領域を通過するとき
での車輌のローリング運動状態を示す車輌の後方
側よりみた図、第8図A,Bは夫々軌条構造のね
じり領域での敷設状態を示す平面図、正面図、第
8図Cは第8図B中C−C線方向よりみた矢
視図、第9図A,B,C,Dは夫々第8図A,B
のねじり領域を通過するときでの車輌の宙返り運
動状態を順を追つて示す図、第10図は車輌の変
形例の概略正面図、第11図は第1図の車輌に第
1及び第2のジヨイントの代わりに組込みうるユ
ニバーザルジヨイントの斜視図、第12図及び第
13図は夫々軌条の別の例の断面図である。 1……車輌、2……軌条構造、2A,2B……
軌条、3……前ボギー、4……後ボギー、5,6
……フレーム部材、7a,7b,10a,10e
……主輪、8a,8b,11a,11b,9a,
9e,12a,12b,50a,50b……ガイ
ド輪、,13……第1のジヨイント、14……第
2のジヨイント、15……運転者、16……シー
ト、17……ペダル、18,20……スプロケツ
ト、19……チエーン、21……車軸、30……
基礎、31……支柱、32a,32d,32g,
33a,33d,33g……平担部、32b,3
2f,33c,33e……登り坂部、32c,3
2f,33b,33f……下り坂部、34,35
……ねじれ変位区間、36……円弧、37……基
準面、38,39,40……平担区間、51……
ユニバーサルジヨイント、52……断面矩形状パ
イプ、53……断面I形鋼。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車輌がその左右の車輪を一対の軌条に案内さ
れて走行する遊戯用乗り物装置であつて、該一
対の軌条を、上記車輌の走行方向よりみて該軌
条に支持された上記車輌の重心位置を実質上中
心とする円弧に沿つて、一方が登り坂部となる
と他方が下り坂部となるようにねじれ変位させ
て、平面的に敷設してなる構造とし、 上記車輌がその重心の高さを一定に保つた
まゝ該重心を中心にローリングしつゝ走行する
構成の遊戯用乗り物装置。 (2) 上記一対の軌条のねじれ変位は360゜であり、 上記車輌がその重心の高さを一定に保つた
まゝ該重心を中心に宙返りしつゝ走行する実用
新案登録請求の範囲第1項記載の遊戯用乗り物
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6093182U JPS58162886U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 遊戯用乗り物装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6093182U JPS58162886U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 遊戯用乗り物装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162886U JPS58162886U (ja) | 1983-10-29 |
| JPS632067Y2 true JPS632067Y2 (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=30071160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6093182U Granted JPS58162886U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 遊戯用乗り物装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162886U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4527889Y1 (ja) * | 1967-12-27 | 1970-10-27 | ||
| JPS51150435A (en) * | 1975-06-10 | 1976-12-24 | Arou Dev Co Inc | Amusement vehicle device |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP6093182U patent/JPS58162886U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58162886U (ja) | 1983-10-29 |
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