JPS6320962B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6320962B2 JPS6320962B2 JP10848480A JP10848480A JPS6320962B2 JP S6320962 B2 JPS6320962 B2 JP S6320962B2 JP 10848480 A JP10848480 A JP 10848480A JP 10848480 A JP10848480 A JP 10848480A JP S6320962 B2 JPS6320962 B2 JP S6320962B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- boom
- truck
- shovel
- support rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 description 10
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 8
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 3
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄道道床の部分的更換に使用する道
床更換機の改良に関する。
床更換機の改良に関する。
一般に、鉄道道床は、レールの振動に起因する
噴泥その他の原因に依り、枕木直下面が固結して
その弾性を喪失する様になる。道床が固結して弾
性を喪失すれば、車輛の乗心地が悪化するだけで
なく、早期に軌道狂いを起生する虞れがある。従
つて、鉄道道床に固結が発生すれば早急に道床の
更換を必要とする。
噴泥その他の原因に依り、枕木直下面が固結して
その弾性を喪失する様になる。道床が固結して弾
性を喪失すれば、車輛の乗心地が悪化するだけで
なく、早期に軌道狂いを起生する虞れがある。従
つて、鉄道道床に固結が発生すれば早急に道床の
更換を必要とする。
出願人は先きに、これ迄手掘で行なわれていた
道床の更換を、機械的に行ない得る様にした油圧
掘削機を開発し、特公昭53−41842号としてこれ
を公開している。
道床の更換を、機械的に行ない得る様にした油圧
掘削機を開発し、特公昭53−41842号としてこれ
を公開している。
第1図及び第2図は、前記特公昭53−41842号
に係る油圧掘削機の概要を示すものであり、移動
車1の前方にアーム2,3,4とシリンダー5,
6を介して支柱7を俯仰自在に軸支し、該支柱7
の両側部へ副支柱8とシリンダー9及び10を介
してシヨベル11,11を開閉自在に配設するこ
とにより構成されている。
に係る油圧掘削機の概要を示すものであり、移動
車1の前方にアーム2,3,4とシリンダー5,
6を介して支柱7を俯仰自在に軸支し、該支柱7
の両側部へ副支柱8とシリンダー9及び10を介
してシヨベル11,11を開閉自在に配設するこ
とにより構成されている。
而して、該油圧掘削機に依り道床の部分的更換
を行なうに当つては、先ず移動車1を自走若し
くはモータ駆動型軌条台車に牽引させて道床更換
地点へ移動させ、次に、枕木1本の緊締具のボ
ールトを弛めてこれを隣接枕木の位置まで偏位さ
せ、出来た空間の片側の砂礫を、シヨベル1
1,11でレール12を両側から挾む状態で掬い
取り、同様にして他方のレール12側の砂礫も掬
い取り、これを撤去する。その後先きに偏位し
た枕下をもとの位置へ戻してレールに締付固定
し、これに隣接する他の枕下を弛めて前記締付固
定した枕木の近接位置まで偏位させ、新たな空
間の砂礫を前記と同様にして取り除く。上述の
如き操作を繰返すことにより、所要区間の道床を
順次更換するものである。
を行なうに当つては、先ず移動車1を自走若し
くはモータ駆動型軌条台車に牽引させて道床更換
地点へ移動させ、次に、枕木1本の緊締具のボ
ールトを弛めてこれを隣接枕木の位置まで偏位さ
せ、出来た空間の片側の砂礫を、シヨベル1
1,11でレール12を両側から挾む状態で掬い
取り、同様にして他方のレール12側の砂礫も掬
い取り、これを撤去する。その後先きに偏位し
た枕下をもとの位置へ戻してレールに締付固定
し、これに隣接する他の枕下を弛めて前記締付固
定した枕木の近接位置まで偏位させ、新たな空
間の砂礫を前記と同様にして取り除く。上述の
如き操作を繰返すことにより、所要区間の道床を
順次更換するものである。
然し乍ら、前記油圧掘削機には実用上下記の如
き多くの欠点が存在する。
き多くの欠点が存在する。
□1 固結した道床シヨベル11,11の刃先きを
喰込ませるには、シヨベルを相当上方まで引上
げて、加速をつけてその刃先きを道床面へ垂直
に且つ衝撃的に突き刺さねばならないが、道床
の上方には架線等が張架されており、該架線等
との接触事故を起す危険が極めて高い。
喰込ませるには、シヨベルを相当上方まで引上
げて、加速をつけてその刃先きを道床面へ垂直
に且つ衝撃的に突き刺さねばならないが、道床
の上方には架線等が張架されており、該架線等
との接触事故を起す危険が極めて高い。
□2 シヨベル11,11の支持アーム2,3,4
が移動車1の前部に固定され、且つ前方へ大き
く突出されているために、シヨベル操作時の反
力が移動車1の前輪部へ集中する。その結果、
軌条に集中荷重が掛かることになり、軌条に狂
いを起生する危険がある。
が移動車1の前部に固定され、且つ前方へ大き
く突出されているために、シヨベル操作時の反
力が移動車1の前輪部へ集中する。その結果、
軌条に集中荷重が掛かることになり、軌条に狂
いを起生する危険がある。
□3 レールの内側と外側とでは、道床の固結の度
合に相差があり、レール外側部の方がより堅固
に固結するのが一般である。従つて、砂礫を均
一な厚さに掬い取るためには、レール外側に位
置するシヨベルに大なる喰込力を与える必要が
ある。然かし、支柱7を介して両シヨベル1
1,11に同等の喰込力が与えられる構成とな
つているため、砂礫を均等な厚さで撤去するこ
とが困難である。
合に相差があり、レール外側部の方がより堅固
に固結するのが一般である。従つて、砂礫を均
一な厚さに掬い取るためには、レール外側に位
置するシヨベルに大なる喰込力を与える必要が
ある。然かし、支柱7を介して両シヨベル1
1,11に同等の喰込力が与えられる構成とな
つているため、砂礫を均等な厚さで撤去するこ
とが困難である。
□4 移動車1の中心軸線上の一点を支点としてア
ーム2,3,4先端を左右へ振る構成となつて
いるため、第3図に示す如く、レール12と、
該レール12を挾んだ両シヤベル11,11の
中心軸線とが垂直に直交せず、カーブ地点に於
ては特に角度θが大きくなる。その結果、シヨ
ベル操作時にレールを斜交する挾み応力が作用
することになり、レールに狂いを生じ易いとい
う欠点がある。
ーム2,3,4先端を左右へ振る構成となつて
いるため、第3図に示す如く、レール12と、
該レール12を挾んだ両シヤベル11,11の
中心軸線とが垂直に直交せず、カーブ地点に於
ては特に角度θが大きくなる。その結果、シヨ
ベル操作時にレールを斜交する挾み応力が作用
することになり、レールに狂いを生じ易いとい
う欠点がある。
本発明は、特公昭53−41842号に係る発明の上
述の如き欠点の除去を課題とするものであり、道
床への喰込み性能に優れ、安全で然かもレールに
狂いを起生する危険も無く、そのうえ作業能率の
大幅向上を可能とした鉄道道床更換機の提供を目
的とするものである。
述の如き欠点の除去を課題とするものであり、道
床への喰込み性能に優れ、安全で然かもレールに
狂いを起生する危険も無く、そのうえ作業能率の
大幅向上を可能とした鉄道道床更換機の提供を目
的とするものである。
以下、第4図乃至第9図に示す本発明の一実施
例に基づいてその詳細を説明する。尚、本発明は
実施例の構成のみに限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲に於いて適宜に構造の変
更を為し得るものである。
例に基づいてその詳細を説明する。尚、本発明は
実施例の構成のみに限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲に於いて適宜に構造の変
更を為し得るものである。
第4図は本発明に係る道床更換機の側面図であ
り、第5図はその平面図である。当該鉄道道床更
換機Aは、レール13上を走行するモータ駆動型
台車14上に進行方向へ向けて配設され、その後
端部を上下及び左右方向へ回動自在に支持するよ
うにした平行リンク型支持ブームBと、支持ブー
ムBの中央部下方に左右方向へ移動自在に配設さ
れ、当該支持ブームBを上下方向へ駆動するスラ
イド支持装置Cと、スライド支持装置Cを左右方
向へ移動するシリンダー装置Dと、前記支持ブー
ムBの先端部に懸架した掘削掬上げ装置Eとから
構成されており、台車14上に積載した油圧ユニ
ツト15を駆動源として、支持ブームB、スライ
ド支持装置C、シリンダー装置D及び掘削掬上げ
装置Eの作動が行なわれる。
り、第5図はその平面図である。当該鉄道道床更
換機Aは、レール13上を走行するモータ駆動型
台車14上に進行方向へ向けて配設され、その後
端部を上下及び左右方向へ回動自在に支持するよ
うにした平行リンク型支持ブームBと、支持ブー
ムBの中央部下方に左右方向へ移動自在に配設さ
れ、当該支持ブームBを上下方向へ駆動するスラ
イド支持装置Cと、スライド支持装置Cを左右方
向へ移動するシリンダー装置Dと、前記支持ブー
ムBの先端部に懸架した掘削掬上げ装置Eとから
構成されており、台車14上に積載した油圧ユニ
ツト15を駆動源として、支持ブームB、スライ
ド支持装置C、シリンダー装置D及び掘削掬上げ
装置Eの作動が行なわれる。
前記支持ブームBは、平行に配設された2本の
ブーム16a,16bと各ブーム16a,16b
の先端に前後方向へ回動自在且つ旋回自在に横架
した支持杆16cとから成り、その後端部は台車
床面14aから一定高さHの位置に、支持装置1
7に依り上下並びに左右方向へ回動自在に支持固
定されている。又、各ブーム16a,16bは、
その中央部をスライド支持装置Cによつて夫々支
承されており、該スライド支持装置Cにより、支
持ブームBの先端部が上下方向へ駆動される。
尚、各ブーム16a,16bの先端は、油圧シリ
ンダー(図示省略)を介して伸縮自在に構成され
ている。
ブーム16a,16bと各ブーム16a,16b
の先端に前後方向へ回動自在且つ旋回自在に横架
した支持杆16cとから成り、その後端部は台車
床面14aから一定高さHの位置に、支持装置1
7に依り上下並びに左右方向へ回動自在に支持固
定されている。又、各ブーム16a,16bは、
その中央部をスライド支持装置Cによつて夫々支
承されており、該スライド支持装置Cにより、支
持ブームBの先端部が上下方向へ駆動される。
尚、各ブーム16a,16bの先端は、油圧シリ
ンダー(図示省略)を介して伸縮自在に構成され
ている。
前記スライド支持装置Cは、第4図乃至第6図
に示す如く、ブーム16a及び16bの略中央部
下方即ち台車14の略中央部に位置して配設され
ており、台車14上に固設したガイドレール18
内へ移動自在に装着した支持架台19と、支持架
台19とブーム16a,16b間に支軸20,2
0介して挿着した油圧シリンダー21とから構成
されている。尚、第6図に於いて22は支持架台
19に取り付けた転動論であり、支持架台19に
かかる上下方向の荷重を受け止める役目をする。
に示す如く、ブーム16a及び16bの略中央部
下方即ち台車14の略中央部に位置して配設され
ており、台車14上に固設したガイドレール18
内へ移動自在に装着した支持架台19と、支持架
台19とブーム16a,16b間に支軸20,2
0介して挿着した油圧シリンダー21とから構成
されている。尚、第6図に於いて22は支持架台
19に取り付けた転動論であり、支持架台19に
かかる上下方向の荷重を受け止める役目をする。
前記各スライド支持装置Cは、第5図及び第6
図に示す如く、油圧シリンダーDによつて左右方
向へ移動されるようになつており、これにより支
持ブームB先端部の左右方向の位置決めが行なわ
れる。
図に示す如く、油圧シリンダーDによつて左右方
向へ移動されるようになつており、これにより支
持ブームB先端部の左右方向の位置決めが行なわ
れる。
掘削掬上げ装置Eは、第7図に示す如く、支持
ブームBの先端に横架した支持杆16cの両端部
に、一定間隔Lを置いて並設した支柱23,23
の上端部を左右方向へ回動自在に軸支し、その下
端部に対向状に配設したシヨベル24,24の内
側上部を左右方向へ回動自在に軸支すると共に、
各支柱23,23の下方部と支持杆16cの中央
部にはシヨベル引寄せ用の主シリンダー25,2
5を、又、各支柱23,23と上方部とシヨベル
24の外側上部の間には、リンク26,26,2
6′,26′を介してシヨベル回動用副シリンダー
27,27を、夫々支軸28,29によつて装着
することにより構成されている。
ブームBの先端に横架した支持杆16cの両端部
に、一定間隔Lを置いて並設した支柱23,23
の上端部を左右方向へ回動自在に軸支し、その下
端部に対向状に配設したシヨベル24,24の内
側上部を左右方向へ回動自在に軸支すると共に、
各支柱23,23の下方部と支持杆16cの中央
部にはシヨベル引寄せ用の主シリンダー25,2
5を、又、各支柱23,23と上方部とシヨベル
24の外側上部の間には、リンク26,26,2
6′,26′を介してシヨベル回動用副シリンダー
27,27を、夫々支軸28,29によつて装着
することにより構成されている。
次に、当該鉄道道床更換機Aの作動と道床の部
分更換法について説明する。
分更換法について説明する。
列車運行の休止される夜間等に、側線より主軌
道上へ当該道床更換機Aを引出して道床補修地点
まで走行する。
道上へ当該道床更換機Aを引出して道床補修地点
まで走行する。
一方、現場では、第8図及び第9図に示す如
く、1本の枕木Q1を撤去してシヨベル24,2
4の挿入空間Fを準備する。
く、1本の枕木Q1を撤去してシヨベル24,2
4の挿入空間Fを準備する。
次に支持ブームBの伸縮量の調整とシリンダー
装置Dの作動により、掘削掬上げ装置Eの中心即
ち支持杆16cの中心を片側のレール13aの上
方へ移動する。尚、シリンダー装置Dを作動すれ
ば、掘削掬上げ装置Eの中心がレール13aの直
上で自動的に位置するように構成されていること
は勿論である。
装置Dの作動により、掘削掬上げ装置Eの中心即
ち支持杆16cの中心を片側のレール13aの上
方へ移動する。尚、シリンダー装置Dを作動すれ
ば、掘削掬上げ装置Eの中心がレール13aの直
上で自動的に位置するように構成されていること
は勿論である。
次に、主シリンダー25と副シリンダー27と
を作動して、シヨベルの刃先き24aが道床面に
対して進入し易い方向になるようにし、油圧シリ
ンダー21を作動して支持ブームBの先端を下方
へ押し下げ、シヨベル刃先24aを道床内へ喰込
ませる。又、シヨベル刃先24aの喰込み操作と
連繋して、主シリンダー25及び副シリンダー2
7を作動させ、第7図に示す如く、シヨベル2
4,24を矢印イ方向へ回動すると共に両シヨベ
ル24,24を矢印ロ方向へ掻き寄せ、砂礫を掘
削及び掬い取る。その後は、軌条の幅だけシヨベ
ル刃先24a,24aを広げた状態でこれを上方
へ引上げ、掬い取つた砂礫を軌道外のホツパー等
に投入す。
を作動して、シヨベルの刃先き24aが道床面に
対して進入し易い方向になるようにし、油圧シリ
ンダー21を作動して支持ブームBの先端を下方
へ押し下げ、シヨベル刃先24aを道床内へ喰込
ませる。又、シヨベル刃先24aの喰込み操作と
連繋して、主シリンダー25及び副シリンダー2
7を作動させ、第7図に示す如く、シヨベル2
4,24を矢印イ方向へ回動すると共に両シヨベ
ル24,24を矢印ロ方向へ掻き寄せ、砂礫を掘
削及び掬い取る。その後は、軌条の幅だけシヨベ
ル刃先24a,24aを広げた状態でこれを上方
へ引上げ、掬い取つた砂礫を軌道外のホツパー等
に投入す。
片方のレール13a側の作業が終れば、シリン
ダー装置Dを作動して掘削掬上げ装置Eを他方の
レール13b上へ移動させ、同様の操作により砂
礫の掘削及び掬上げを行なう。
ダー装置Dを作動して掘削掬上げ装置Eを他方の
レール13b上へ移動させ、同様の操作により砂
礫の掘削及び掬上げを行なう。
尚、作業は支持ブームBを可能な限り短縮した
状態即ち掘削掬上げ装置Eを台車14の真近に位
置せしめて行われる。又、主シリンダー25と副
シリンダー27及び支持ブームBの上下作動を連
繋作動して掘削及び掬上げを行なうため、左右2
回の操作により道床底部が略水平状になる様に、
砂礫の除去を行ない得る。更に、シヨベル刃先2
4a,24aを斜上向きに保持した状態で持ち上
げるため、レール幅だけの拡開があつても、掬上
げた砂礫が溢れ出ることは殆んど無い。
状態即ち掘削掬上げ装置Eを台車14の真近に位
置せしめて行われる。又、主シリンダー25と副
シリンダー27及び支持ブームBの上下作動を連
繋作動して掘削及び掬上げを行なうため、左右2
回の操作により道床底部が略水平状になる様に、
砂礫の除去を行ない得る。更に、シヨベル刃先2
4a,24aを斜上向きに保持した状態で持ち上
げるため、レール幅だけの拡開があつても、掬上
げた砂礫が溢れ出ることは殆んど無い。
空間F部分の砂礫の撤去が終れば、台車14を
枕木間隔Sだけ移動させ、次の枕下Q2のボール
トを弛めてこれを前に撤去した枕下Q1の位置へ
移動し、この位置でレール13に固着する。その
後は、前述と同様の操作により、新たに形成した
空間の砂礫の撤去を行なう。上述の如き操作を繰
返すことにより、所定距離間の砂礫を撤去し、最
後に移動せしめた枕木の跡へ最初に取り外した枕
木Q1を固定する。
枕木間隔Sだけ移動させ、次の枕下Q2のボール
トを弛めてこれを前に撤去した枕下Q1の位置へ
移動し、この位置でレール13に固着する。その
後は、前述と同様の操作により、新たに形成した
空間の砂礫の撤去を行なう。上述の如き操作を繰
返すことにより、所定距離間の砂礫を撤去し、最
後に移動せしめた枕木の跡へ最初に取り外した枕
木Q1を固定する。
尚、砂礫を撤去した場合には、木片ブロツクを
挿入して軌道の仮受けをするか、若しくは砂礫の
撤去作業と並行して新たな砂礫の敷設し、軌道の
宙づり状態を可能な限り少くすることは勿論であ
る。
挿入して軌道の仮受けをするか、若しくは砂礫の
撤去作業と並行して新たな砂礫の敷設し、軌道の
宙づり状態を可能な限り少くすることは勿論であ
る。
本発明は上述の如き構成であるから、下記の如
く多くの優れた効用を有している。
く多くの優れた効用を有している。
(1) 掘削掬上げ装置Eの上下方向の反力を台車1
4の略中央部に配設したスライド支持装置Cに
よつて受止める構成としているため、該反力が
各車輪30,30へ殆んど均等に分散されて軌
道に与える悪影響が無く、軌道に狂いを生ずる
ことは皆無である。又、対向状に配設したシヨ
ベル24,24を互に引き寄せ合うことによ
り、砂礫を掘削、掬上げする構成としているた
め、掘削、掬上げ時の反力が相殺されて台車1
4にはレールと直角方向の力が殆んど掛から
ず、レールの通り狂を生ずる虞れも全くない。
4の略中央部に配設したスライド支持装置Cに
よつて受止める構成としているため、該反力が
各車輪30,30へ殆んど均等に分散されて軌
道に与える悪影響が無く、軌道に狂いを生ずる
ことは皆無である。又、対向状に配設したシヨ
ベル24,24を互に引き寄せ合うことによ
り、砂礫を掘削、掬上げする構成としているた
め、掘削、掬上げ時の反力が相殺されて台車1
4にはレールと直角方向の力が殆んど掛から
ず、レールの通り狂を生ずる虞れも全くない。
(2) 掘削掬上げ装置Eを左・右のレール上へ移動
させた場合にも、支持ブームBが平行リンク式
であるために、台車14の車軸と支持ブームB
の支持杆16cは常に平行になる。即ち、両シ
ヨベル24,24の中心線ハとレールとは常に
直角に鎖交し、シリンダー25及び27による
応力がレールに垂直方向に働くため、軌条の生
命である“通り狂”を生ずる危険が全くない。
させた場合にも、支持ブームBが平行リンク式
であるために、台車14の車軸と支持ブームB
の支持杆16cは常に平行になる。即ち、両シ
ヨベル24,24の中心線ハとレールとは常に
直角に鎖交し、シリンダー25及び27による
応力がレールに垂直方向に働くため、軌条の生
命である“通り狂”を生ずる危険が全くない。
(3) 2台のスライド支持装置Cにより各ブーム1
6a,16bを支持・押下げする構成としてい
るため、シヨベル24,24に加える喰込力
(押下げ力)を任意に調整することが出来る。
その結果、レール両側部に於ける固結度が違つ
ても、両シヨベル24,24を略均等に道床内
へ貫入することが出来、砂礫を完全に撤去する
ことが出来る。
6a,16bを支持・押下げする構成としてい
るため、シヨベル24,24に加える喰込力
(押下げ力)を任意に調整することが出来る。
その結果、レール両側部に於ける固結度が違つ
ても、両シヨベル24,24を略均等に道床内
へ貫入することが出来、砂礫を完全に撤去する
ことが出来る。
(4) 支持ブームBは略水平に近い状態に配設され
ており、且つスライド支持装置Cによつて垂直
方向の貫入力をシヨベル24,24に与えるた
め、作業中に於いても、従前の油圧掘削機の様
にその先端を上方まで持ち上げる必要がない。
従つて、架線等との接触事故を皆無にすること
が出来る。又、台車14にかかる水平力も殆ん
ど無視し得る程度であるから、特別な制動装置
は不要であり且つ軌道に無理な水平力が掛かる
様なことも無い。
ており、且つスライド支持装置Cによつて垂直
方向の貫入力をシヨベル24,24に与えるた
め、作業中に於いても、従前の油圧掘削機の様
にその先端を上方まで持ち上げる必要がない。
従つて、架線等との接触事故を皆無にすること
が出来る。又、台車14にかかる水平力も殆ん
ど無視し得る程度であるから、特別な制動装置
は不要であり且つ軌道に無理な水平力が掛かる
様なことも無い。
本発明は上述の通り、極めて高い実用的効用を
有するものである。
有するものである。
第1図は先願の道床更換用油圧掘削機の側面図
であり、第2図はそのシヨベル部分の機構概要図
である。第3図は従前の油圧掘削機に於けるシヨ
ベルとレールとの位置関係を示す説明図である。
第4図は本発明に係る道床更換機の側面図であ
り、第5図はその平面図である。第6図は第5図
の−視断面図であり、第7図は掘削掬上げ装
置Eの正面図である。第8図及び第9図は本発明
に係る道床更換機に依る作業要領の説明図であ
る。 A…鉄道道床更換機、B…平行リンク型支持ブ
ーム、C…スライド支持装置、D…シリンダー装
置、E…掘削掬上げ装置、13…レール、14…
台車、15…油圧ユニツト、16a,16b…ブ
ーム、16c…支持杆、23…支柱、24…シヨ
ベル、25…シヨベル引寄せ用主シリンダー、2
7…シヨベル回動用副シリンダー。
であり、第2図はそのシヨベル部分の機構概要図
である。第3図は従前の油圧掘削機に於けるシヨ
ベルとレールとの位置関係を示す説明図である。
第4図は本発明に係る道床更換機の側面図であ
り、第5図はその平面図である。第6図は第5図
の−視断面図であり、第7図は掘削掬上げ装
置Eの正面図である。第8図及び第9図は本発明
に係る道床更換機に依る作業要領の説明図であ
る。 A…鉄道道床更換機、B…平行リンク型支持ブ
ーム、C…スライド支持装置、D…シリンダー装
置、E…掘削掬上げ装置、13…レール、14…
台車、15…油圧ユニツト、16a,16b…ブ
ーム、16c…支持杆、23…支柱、24…シヨ
ベル、25…シヨベル引寄せ用主シリンダー、2
7…シヨベル回動用副シリンダー。
Claims (1)
- 1 台車14上にその長手方向に伸縮自在な2本
のブーム16a,16bを平行に配設し、両ブー
ム16a,16bの基端部を前記台車14へ上下
並びに左右方向へ回動自在に支持すると共に、両
ブーム16a,16bの先端に支持杆16cを横
設し、該支持杆16cと両ブーム16a,16b
とを支持杆16cが水平方向並びに台車14の長
手方向へ回動可能に軸支して成る平向リンク型支
持ブームBと;該支持ブームBの略中央部下方に
位置して台車14の横幅方向へ移動自在に配設さ
れ、支持ブームBの各ブーム16a,16bを上
下方向へ駆動するスライド支持装置Cと;該スラ
イド支持装置Cを台車14の横幅方向へ駆動する
シリンダー装置Dと;前記支持ブームBの各ブー
ム16a,16bの先端に水平方向並びに台車1
4の長手方向へ回動自在に軸支した支持杆16c
の両端部に、該支持杆16cとほぼ垂直状に配設
した支柱23,23の各上端部を台車14の横幅
方向へ回動自在に軸支すると共に、該両支柱2
3,23の下端部に刃先24aを対向せしめて配
設したシヨベル24,24の刃先24a側上方を
台車14の横幅方向へ回動自在に夫々軸支し、前
記各支柱23,23の下方部と支持杆16との間
にはシヨベル引寄せ用主シリンダー25,25
を、また各支柱23,23の上方と各シヨベル2
4,24の刃先24aと反対側の外側上方との間
には夫々シヨベル回動用副シリンダー27,27
を配設して成る掘削掬上げ装置Eと;より構成し
た鉄道道床更換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10848480A JPS5733601A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Railroad bed exchange machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10848480A JPS5733601A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Railroad bed exchange machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5733601A JPS5733601A (en) | 1982-02-23 |
| JPS6320962B2 true JPS6320962B2 (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=14485921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10848480A Granted JPS5733601A (en) | 1980-08-06 | 1980-08-06 | Railroad bed exchange machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5733601A (ja) |
-
1980
- 1980-08-06 JP JP10848480A patent/JPS5733601A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5733601A (en) | 1982-02-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6332001A (ja) | 自走式軌道交換機 | |
| US4951573A (en) | Tie remover and inserter | |
| JPH02167901A (ja) | 鉄道線路復旧列車 | |
| JPH09165706A (ja) | 古い線路を撤去し且つ新しい線路を敷設する機械 | |
| US3579873A (en) | Railway ballast working apparatus | |
| JPS6221902A (ja) | 軌道締固め機械用の締固め装置 | |
| JP4469967B2 (ja) | セグメント組立・取外し方法及びこの方法で用いる装置 | |
| JP2524537Y2 (ja) | 多機能トンネル施工装置 | |
| US4119154A (en) | Method and apparatus for treating ballast | |
| JPS6320962B2 (ja) | ||
| US3179062A (en) | Railroad under-track device | |
| JPS6320963B2 (ja) | ||
| US3621785A (en) | Ballast spreader and compactor | |
| JP7304078B2 (ja) | アンダーカッター付き台車 | |
| US3424101A (en) | Method for transposing railroad track rails | |
| JP3915044B2 (ja) | ボックスカルバート敷設方法 | |
| JPS6143483B2 (ja) | ||
| JPS592239Y2 (ja) | 小断面シ−ルド掘削用コンベアの支持ビ−ム | |
| US3332357A (en) | Apparatus for transposing railroad track rails | |
| JPH053482B2 (ja) | ||
| US2309262A (en) | Apparatus for and method of removing abandoned streetcar tracks | |
| JP2502303Y2 (ja) | 道床砕石整理および締固め装置 | |
| CN219547455U (zh) | 联合作业轻便换枕机 | |
| JP3268133B2 (ja) | 道床整形機械 | |
| CN223991218U (zh) | 一种用于铁路桥梁隧道清筛作业的装置 |