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JPS6322926B2 - - Google Patents
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JPS6322926B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6322926B2
JPS6322926B2 JP58121894A JP12189483A JPS6322926B2 JP S6322926 B2 JPS6322926 B2 JP S6322926B2 JP 58121894 A JP58121894 A JP 58121894A JP 12189483 A JP12189483 A JP 12189483A JP S6322926 B2 JPS6322926 B2 JP S6322926B2
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JP
Japan
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guide
swinging
band saw
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sides
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JP58121894A
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JPS6016318A (ja
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Toshio Hara
Nobuo Hara
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Publication date
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Publication of JPS6016318A publication Critical patent/JPS6016318A/ja
Publication of JPS6322926B2 publication Critical patent/JPS6322926B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D55/00Sawing machines or sawing devices working with strap saw blades, characterised only by constructional features of particular parts
    • B23D55/08Sawing machines or sawing devices working with strap saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of devices for guiding or feeding strap saw blades
    • B23D55/088Devices for feeding strap saw blades
    • B23D55/089Devices for feeding strap saw blades with fluid regulating means for in-feed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sawing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の対象) 本発明は、導車対間にエンドレスに巻装した鋼
鉄製等の柔軟な帯鋸を走行させつつ下降させて、
該帯鋸の下方に位置した金属または非金属からな
る被切断物を切断する自動帯鋸切断装置に関す
る。
(従来技術) 一般的なこの種切断装置においては、帯鋸を水
平状態で走行させつつ下降させて被切断物を切断
するため、切削溝底は直線状となり、帯鋸が被切
断物を常時切削している長さ、つまり切断幅は被
切断物の幅に等しい。この切削幅が長くなると、
切削動作の進行に伴つて発生する切粉が切削溝内
で蓄積し、ついには帯鋸の刃間が目づまり状態と
なる。この目づまりは、上記切削幅が大であるほ
ど、また被切断物の材質が例えばステンレス鋼の
ように切削性の悪いものほど発生し易く、切削抵
抗の増大による発熱を招くと共に、切削効率を低
下させてついには切削を不能にし、帯鋸の寿命を
短くする。従つて、これを回避するには、機械効
率や作業能率を犠牲にして帯鋸の駆動モーターを
大型化したり、切削速度を低く抑える必要があ
り、また被切断物の幅を制限せざるを得なかつ
た。
これに対して本出願人らは先に、特願昭53−
46330号(特公昭57−20095号)および特願昭55−
181053号(特開昭57−107729号)等として、帯鋸
を装備した揺動本体をガイド支柱に沿つて昇降す
る架台に揺振傾動可能に保持し、連続的もしくは
間歇的な揺振傾動を伴つて走行しつつ下降する帯
鋸によつて下方の被切断物を切断する方法および
装置を提案している。この装置によれば、第1図
で示すように、揺動本体1の下降によつてこれに
装備された帯鋸2は被切断物3に対して、図示a
→gの順に角度を変えつつ該被切断物3を切断し
ていく。従つて第2図で示すように、被切断物3
の切削溝底4aは中央部が高い弓形曲線状とな
り、被切断物3を常時切削する切削幅lは帯鋸2
の送り量Sにて決定される順次の切削溝底4bに
対する接線tと切削溝底4aとの交叉幅に相当す
る。故に切削幅lは被切断物の幅Lに関係なく送
り量Sと切削溝底4aの曲率半径とで定まる一定
値となり、lがLに対して充分小さいことから、
切粉が帯鋸2の各刃間に侵入してもその直後に落
下して、目づまりの発生が大きく抑制される。
上述した装置においては、揺動本体を左右両側
の懸吊アームにより揺動可能に保持しているた
め、揺動本体が円弧状に揺動運動を行うととも
に、相当量の左右往復運動をも行うこととなつて
いる。したがつて、被切断物の寸法、形状、又は
材質等によつては、揺動本体に微妙な揺動運動を
行わせるために必ずしも最適なものではない。
(発明の目的) 本発明は、上述の装置を更に改善し、揺動本体
に微妙な揺動運動を行わせるための種々の構造を
備えた自動帯鋸切断装置を提供することを目的と
している。
(発明の構成) 本発明の第一は、導車対間にエンドレスに巻装
した帯鋸を走行させつつ下降させて、該帯鋸の下
方に位置する被切断物を切断する装置であつて、
略垂直に立設したガイド支柱に沿つて昇降する昇
降本体の両側部に、互いに同調して回動駆動する
偏心輪を軸支すると共に、これら両偏心輪のそれ
ぞれ上方には両偏心輪間の中点を中心とするよう
な円弧状に形成したガイド壁部をそれぞれ有する
ローラガイド部材を上記昇降本体の両側部に固設
し、上記導車対及び帯鋸を収めた揺動本体の両側
部に、前記偏心輪上を転接する支持ローラを軸支
し、これら支持ローラは、前記昇降本体に固設さ
れた前記ローラガイド部材に跨嵌されてそのガイ
ド壁部に沿つて上下方向にのみ移動自在に規制さ
れており、両支持ローラの移動軌跡に対応して揺
動本体を揺動せしめるよう構成してなるものであ
る。
本発明の第二は、導車対間にエンドレスに巻装
した帯鋸を走行させつつ下降させて、該帯鋸の下
方に位置する被切断物を切断する装置であつて、
略垂直に立設したガイド支柱に沿つて昇降する昇
降本体の両側部に略水平状の支持板を設け、上記
導車対及び帯鋸を収めた揺動本体の両側部に、上
記支持板上を転接しながら互に同調して回転駆動
する偏心輪を揺動軸を介して軸支すると共に、こ
れら揺動軸と同軸にガイドローラを軸支し、これ
ら両偏心輪間の中点を中心とするような円弧状に
形成したガイド壁部をそれぞれ有するローラガイ
ド部材を上記昇降本体の両側部に固設し、上記揺
動本体の両側部に軸支された前記ガイドローラ
は、前記昇降本体に固設された前記ローラガイド
部材に跨嵌されてそのガイド壁部に沿つて上下方
向にのみ移動自在に規制されており、両ガイドロ
ーラの移動軌跡に対応して揺動本体を揺動せしめ
るよう構成してなるものである。
本発明の第三は、導車対間にエンドレスに巻装
した帯鋸を走行させつつ下降させて、該帯鋸の下
方に位置する被切断物を切断する装置であつて、
略垂直に立設したガイド支柱に沿つて昇降する昇
降本体の両側部に支持ローラを軸支し、上記導車
対及び帯鋸を収めた揺動本体の両側部に上記支持
ローラ上を転接しながら互に同調して回転駆動す
る板カムを揺動軸を介して軸支すると共に、これ
ら揺動軸と同軸にガイドローラを軸支し、これら
両板カム間の中点を中心とするような円弧状に形
成したガイド壁部をそれぞれ有するローラガイド
部材を上記昇降本体の両側部に固設し、上記揺動
本体の両側部に軸支された前記ガイドローラは、
前記昇降本体に固設された前記ローラガイド部材
に跨嵌されてそのガイド壁部に沿つて上下方向に
のみ移動自在に規制されており、両ガイドローラ
の移動軌跡に対応して揺動本体を揺動せしめるよ
う構成してなるものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第3図乃至第5図において、11は昇降本体
で、基台12に垂直に立設された2本のガイド支
柱13,13に摺動可能に嵌合するガイド筒1
4,14とこれらの間に水平に架設したビーム1
5とから一体的に構成されると共に、伸縮方向が
ガイド支柱13と平行となるように取付けた油圧
シリンダ16,16にてガイド支持13,13に
沿つて昇降動作する。17は揺動本体で、鋼製等
の柔軟な帯鋸18がエンドレスに巻装した一対の
導車19a,19bをそれぞれ収容するケース部
17a,17bと、両ケース部17a,17bの
上部間に架設されて且つ帯鋸18の非切断側18
aを収めた上板部17cとから構成されている。
両ガイド筒14,14には、外向きコ字状の支
持ブラケツト20a,20bが取付けられてお
り、この各支持ブラケツト20a,20bには両
端に取付けた偏心輪21a,21a,21b,2
1bと一体的に回転する揺動軸22a,22bが
軸支されている。そして、揺動本体17は、ケー
ス部17a,17bに取付けられたブラケツト2
3a,23a,23b,23bにそれぞれ支軸2
4a,24a,24b,24bによつて軸支され
た支持ローラ25a,25a,25b,25b
が、上述の偏心輪21a,21bの周面に上方か
ら転接するとともに、この支持ローラ25a,2
5bには、支持ブラケツト20a,20bに固定
された略下向きコ字状のローラガイド部材26
a,26a,26b,26bが跨嵌してその左右
方向移動を規制するように保持されている。
一方、各揺動軸22a,22bには揺動レバー
27a,27bの下端が連結固定されており、揺
動レバー27a,27bの上端は水平レバー28
a,28bとピン29a,29bによりそれぞれ
回動自在に連結されている。水平レバー28a,
28bは、一端がビーム15の中央上面のブラケ
ツト30に軸支された垂直レバー31の他端とと
もに駆動軸32によつて回動自在に連結され、こ
の駆動軸32にはビーム15に固定したブラケツ
ト33に枢支された油圧シリンダ34のロツド3
4a先端部が回動可能に連結されている。
第5図に示すように左右の偏心輪21a,21
bは、揺動本体17の揺動する平均姿勢におい
て、偏心角が互いに90度ずれて線対称となるよう
な位置で取付けられており、またローラガイド部
材26a,26bは左右のガイド壁部26c,2
6cが両支持ローラ25a,25bあるいは両偏
心輪21a,21bの中心を結ぶ中心線の中点
P1を中心とした円弧状をなしており、したがつ
て油圧シリンダ34の伸縮駆動による両偏心輪2
1a,21bの回動にともなつて、両支持ローラ
25a,25bはそれぞれガイド壁部26c,2
6cに沿つて互いに反対方向へ上下動し、揺動本
体17はほぼ点P1を中心として揺動運動を行う
ように構成されている。尚、揺動本体17の上板
部17cにはガイド支柱13,13が挿通する透
孔35,35が開設されている。36は基台12
上の所定位置に載置して固定された被切断物てあ
る。
上記構成において、昇降本体11は揺動本体1
7と共に自重によつて下降し、この下降速度およ
び下降の開始と停止は油圧シリンダ16,16に
て制御される。また油圧シリンダ16,16はそ
の駆動により逆に昇降台11を揺動本体17と共
に上昇させる機能を有する。しかして、油圧シリ
ンダ24の伸縮駆動に伴い、水平レバー28a,
28b及び揺動レバー27a,27bを介して偏
心輪21a,21bが往復回動し、揺動本体17
が支持ローラ25a,25bに介し点P1をほぼ
中心として左右に往復回動する揺動運動を行う。
例えば、油圧シリンダ34が最大伸長位置にある
ときは、揺動レバー27a,27bはそれぞれ第
5図のA1の位置、支持ローラ25a,25bは
それぞれB1の位置にあつて、支持ローラ25
a,25bの中心を結ぶ中心線C1の位置に傾
く。これと逆に、油圧シリンダ34が最大収縮位
置にあるときは、揺動レバー27a,27bはA
2、支持ローラ25a,25bはB2の位置にあ
つて上述中心線はC2の位置に傾く。
したがつて揺動本体17は、揺動運動を行いつ
つ下降することとなるが、揺動運動の量は、油圧
シリンダ34の伸縮ストローク、揺動レバー27
a,27bの長さ、偏心輪21a,21bの偏心
量等を変えて調整することができ、また支持ロー
ラ25a,25bの移動する軌跡はガイド壁部2
6c……の形状により変更することができる。
次に、本発明の第二の実施例を第6図及び第7
図に基づいて説明するが、先に第3図乃至第5図
において説明した部分と同一の部分には同一の符
号を付して説明を省略する。
両ガイド筒14,14には、水平状の支持板3
7a,37bが固定されている。一方、揺動本体
17のケース部17a,17bに取付けられたブ
ラケツト38a,38bには、外周部に回転可能
なローラ39a,39bを有した偏心輪40a,
40bと一体的に回転する揺動軸41a,41b
が軸支され、この偏心輪40a,40bが上述の
支持板37a,37b上に転接するとともに、揺
動軸41a,41bの外端部に設けたガイドロー
ラ42a,42bには上述のガイド筒14,14
に固定された略下向きコ字状のローラガイド部材
43a,43bが跨嵌してその左右方向移動を規
制するようにして揺動本体17が昇降本体11に
保持されている。
上述の各揺動軸41a,41bには、揺動レバ
ー44a,44bの下端が連結固定されており、
各揺動レバー44a,44bは上板部17cを貫
通し、その上端同士がピン45a,45bを介し
て水平レバー46により連結されている。水平レ
バー46の中央部には、上板部17cにブラケツ
ト47により枢支された油圧シリンダ48のロツ
ド48a先端部が回動可能に連結されている。
両ガイド筒14,14には、偏心輪40a,4
0bの回動によつてその側面と摺動する部分に、
第8図に示すような摺動面受け機構が設けられて
いる。この図において、ガイド筒14にはガイド
板49が取付けられており、このガイド板49に
軸支されたローラ50,50が偏心輪40aの内
側面と転接し、偏心輪40aの揺動軸41a軸方
向移動が規制されている。
第7図に示すように左右の偏心輪40a,40
bは、揺動本体17の揺動する平均姿勢におい
て、偏心角が互いに90度ずれて線対称となるよう
な位置で取付けられており、またローラガイド部
材43a,43bは、左右のガイド壁部43c,
43cが両揺動軸41a,41bあるいは両偏心
輪40a,40bの中心を結ぶ中心線の中点P2
を中心とした円弧状をなしている。したがつて、
油圧シリンダ48の伸縮駆動による両偏心輪40
a,40bの回転にともなつて、ローラ39a,
39bが支持板37a,37b上で転接すると共
に、ガイドローラ42a,42bがガイド壁部4
3c,43cに沿つて互いに反対方向へ上下動
し、揺動本体17はほぼ中点P2を中心として揺
動運動を行うように構成されている。例えば、油
圧シリンダ48が最大伸長位置にあるときは、揺
動レバー44a,44bはそれぞれ第7図のD1
の位置、ガイドローラ42a,42bはそれぞれ
E1の位置にあつて、支持軸41a,41bの中
心を結ぶ中心線はF1の位置に傾く。これと逆
に、油圧シリンダ48が最大収縮位置にあるとき
は、揺動レバー44a,44bはD2、ガイドロ
ーラ42a,42bはE2の位置にあつて上述中
心線はF2の位置に傾く。
したがつて揺動本体17は、揺動運転を行いつ
つ下降することとなるが、揺動運動の量は、油圧
シリンダ48の伸縮ストローク、揺動レバー44
a,44bの長さ、偏心輪40a,40bの偏心
量等を変えて調整することができ、またガイドロ
ーラ42a,42bの移動する軌跡はガイド壁部
43c……の形状により変更することができる。
次に本発明の第三の実施例を第9図及び第10
図に基づいて説明するが、前述の説明と同一部分
に同一の符号を付して説明を省略する。
両ガイド筒14,14には、ブラケツト51
a,51bを介して支持ローラ52a,52bが
軸支されている一方、揺動本体17のケース部1
7a,17bに取付けられたブラケツト53a,
53bには、板カム54a,54bと一体的に回
転する揺動軸55a,55bが軸支され、この板
カム54a,54bが上述の支持ローラ52a,
52b上に転接するとともに、揺動軸55a,5
5bの外端部に設けたガイドローラ56a,56
bには上述のガイド筒14,14に固定された略
下向きコ字状のローラガイド部材57a,57b
が跨嵌してその左右方向移動を規制するようにし
て揺動本体17が昇降本体11に保持されてい
る。
上述の各揺動軸55a,55bには、スプロケ
ツト58a,58bが固定されており、このスプ
ロケツト58a,58bがこれらと上板部17c
に設けられたスプロケツト58c,58d,58
eとの間に張架されたチエーン59a,59b,
59c,59dを介して減速機付のモータ60に
より同一方向且つ同一速度で回転駆動されるよう
になつている。
第10図に示すように左右の板カム54a,5
4bは、揺動本体17の揺動する平均姿勢におい
て、中心角が互いに180度ずれて線対称となるよ
うな位置で取付けられており、またローラガイド
部材57a,57bは、左右のガイド壁部57
c,57cが両揺動軸55a,55bあるいは両
板カム54a,54bの中心を結ぶ中心線の中点
P3を中心とした円弧状をなしている。したがつ
て、油圧モータ60の回転駆動による両板カム5
4a,54bの回転にともなつて、板カム54
a,54bの周面が支持ローラ52a,52b上
で転接すると共に、ガイドローラ56a,56b
がガイド壁部57c,57cに沿つて互いに反対
方向へ上下動し、揺動本体17はほぼ中点P3を
中心として中心線がG1とG2との間で揺動運動
を行うように構成されている。
したがつて揺動本体17は、揺動運動を行いつ
つ下降することとなるが、揺動運動の量は、板カ
ム54a,54bの偏心量等を変えて調整するこ
とができ、またガイドローラ56a,56bの移
動する軌跡はガイド壁部57c……の形状により
変更することができる。
以上、本発明の各実施例を第3図乃至第10図
によつて説明したが、これらのいずれにおいても
昇降本体11の下降速度を左右の2個の油圧シリ
ンダ16,16で調整することにより、種々の切
断パターンを得ることができる。例えば、揺動本
体17を一定の周期で揺動させつつ油圧シリンダ
16,16を一定の速度で下降させると、第12
図Aに示すように、各揺動運動サイクルにおける
切断量X1,X2……は、初期xで少なく末期で多
くなり、また油圧シリンダ16,16を各揺動運
動サイクルの初期(つまり揺動本体17の各最大
傾動角度位置)にのみ一定量下降させることとす
ると、第12図Bに示すように、切断量Y1,Y2
……の如く初期yから末期に至るまでほぼ切断量
を均一化することができる。
この第12図Bに示す切断パターンを得るため
には、上述した油圧シリンダ16の下降タイミン
グを制御する方法の他に、第11図に示すように
板カムにより制御する方法が考えられる。第11
図において、油圧シリンダ16のロツド16aは
ガイド筒14に突設した環状支持部14aに摺動
可能に内嵌貫通し、その先端にはローラ61が取
付けられており、昇降本体11のビーム15の下
面にブラケツト62を介して取付けられた板カム
63の外周縁が上記ローラ61に当接している。
また板カム63は、スプロケツトおよびチエーン
等(図示せず)を介して回転駆動し、且つ板カム
63の回転は揺動本体17の揺動運動と同期する
ようになつている。この板カム63は外周縁の対
称位置に、凹陥部63a,63aとこれに連続し
徐々に半径の大となる滑らかな曲線部63b,6
3bとが形成されており、揺動本体17が左右の
最大傾動角度に達する時点の近辺において、凹陥
部63a,63aの一方がローラ61と当接する
ような位置に設定されている。したがつて、揺動
本体17は、揺動運動を行うとともにローラ61
に対して上下運動し、この上下運動は揺動本体1
7が左右の最大傾動角度に達するときに最大の下
降量となり、その後徐々に上昇して反対側の最大
傾動角度に達するときに再び最大の下降量とな
る。なお、上述の板カム63の回転を揺動本体1
7の揺動運動と同期させるための方法としては、
例えば第9図において説明したモータ60によつ
て板カム63を回転させるようにすればよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によると、揺動本体
の揺動運動を偏心輪又は板カムの形状及び駆動量
を調整することによつて微妙に調整することがで
き、また揺動本体をその中点を中心としたほぼ回
動運動のように揺動させることができるため、被
切断物の寸法、形状又は材質等に応じて最適な揺
動運動を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術による自動帯鋸切断操作を示
す模式正面図、第2図は上記操作における被切断
物の切断状態を示す断面正面図、第3図は本発明
の自動帯鋸切断装置の第1の実施例を示す正面
図、第4図は同要部平面図、第5図は同装置の揺
動運動の模式図、第6図は本発明の自動帯鋸切断
装置の第2の実施例を示す正面図、第7図は同装
置の揺動運動の模式図、第8図は同装置の偏心輪
部分の要部側面図、第9図は本発明の自動帯鋸切
断装置の第3の実施例を示す正面図、第10図は
同装置の揺動運動の模式図、第11図は昇降本体
の下降運動を制御する装置の一例を示す部分図、
第12図A及びBは本発明における各揺動サイク
ル毎の被切断物の切断量を示す説明図である。 11……昇降本体、13……ガイド支柱、17
……揺動本体、17a,17b……ケース部、1
8……帯鋸、19a,19b……導車、21a,
21b……偏心輪、25a,25b……支持ロー
ラ、26a,26b……ローラガイド部材、26
c……ガイド壁部、36……被切断物、37a,
37b……支持板、40a,40b……偏心輪、
41a,41b……揺動軸、42a,42b……
ガイドローラ、43a,43b……ローラガイド
部材、52a,52b……支持ローラ、54a,
54b……板カム、55a,55b……揺動軸、
56a,56b……ガイドローラ、57a,57
b……ローラガイド部材、57c……ガイド壁
部、P1,P2,P3……中点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 導車対間にエンドレスに巻装した帯鋸を走行
    させつつ下降させて、該帯鋸の下方に位置する被
    切断物を切断する装置であつて、略垂直に立設し
    たガイド支柱に沿つて昇降する昇降本体の両側部
    に、互いに同調して回動駆動する偏心輪を軸支す
    ると共に、これら両偏心輪のそれぞれ上方には両
    偏心輪間の中点を中心とするような円弧状に形成
    したガイド壁部をそれぞれ有するローラガイド部
    材を上記昇降本体の両側部に固設し、上記導車対
    及び帯鋸を収めた揺動本体の両側部に、前記偏心
    輪上を転接する支持ローラを軸支し、これら支持
    ローラは、前記昇降本体に固設された前記ローラ
    ガイド部材に跨嵌されてそのガイド壁部に沿つて
    上下方向にのみ移動自在に規制されており、両支
    持ローラの移動軌跡に対応して揺動本体を揺動せ
    しめるよう構成してなることを特徴とする自動帯
    鋸切断装置。 2 導車対間にエンドレスに巻装した帯鋸を走行
    させつつ下降させて、該帯鋸の下方に位置する被
    切断物を切断する装置であつて、略垂直に立設し
    たガイド支柱に沿つて昇降する昇降本体の両側部
    に略水平状の支持板を設け、上記導車対及び帯鋸
    を収めた揺動本体の両側部に、上記支持板上を転
    接しながら互に同調して回転駆動する偏心輪を揺
    動軸を介して軸支すると共に、これら揺動軸と同
    軸にガイドローラを軸支し、これら両偏心輪間の
    中点を中心とするような円弧状に形成したガイド
    壁部をそれぞれ有するローラガイド部材を上記昇
    降本体の両側部に固設し、上記揺動本体の両側部
    に軸支された前記ガイドローラは、前記昇降本体
    に固設された前記ローラガイド部材に跨嵌されて
    そのガイド壁部に沿つて上下方向にのみ移動自在
    に規制されており、両ガイドローラの移動軌跡に
    対応して揺動本体を揺動せしめるよう構成してな
    ることを特徴とする自動帯鋸切断装置。 3 導車対間にエンドレスに巻装した帯鋸を走行
    させつつ下降させて、該帯鋸の下方に位置する被
    切断物を切断する装置であつて、略垂直に立設し
    たガイド支柱に沿つて昇降する昇降本体の両側部
    に支持ローラを軸支し、上記導車対及び帯鋸を収
    めた揺動本体の両側部に、上記支持ローラ上を転
    接しながら互に同調して回転駆動する板カムを揺
    動軸を介して軸支すると共に、これら揺動軸と同
    軸にガイドローラを軸支し、これら両板カム間の
    中点を中心とするような円弧状に形成したガイド
    壁部をそれぞれ有するローラガイド部材を上記昇
    降本体の両側部に固設し、上記揺動本体の両側部
    に軸支された前記ガイドローラは、前記昇降本体
    に固設された前記ローラガイド部材に跨嵌されて
    そのガイド壁部に沿つて上下方向にのみ移動自在
    に規制されており、両ガイドローラの移動軌跡に
    対応して揺動本体を揺動せしめるよう構成してな
    ることを特徴とする自動帯鋸切断装置。
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