JPS6323319Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6323319Y2 JPS6323319Y2 JP10282380U JP10282380U JPS6323319Y2 JP S6323319 Y2 JPS6323319 Y2 JP S6323319Y2 JP 10282380 U JP10282380 U JP 10282380U JP 10282380 U JP10282380 U JP 10282380U JP S6323319 Y2 JPS6323319 Y2 JP S6323319Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base cup
- container
- positioning
- plastic container
- plastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプラスチツク容器用ベースカツプに関
し、さらに詳しくはプラスチツク容器の円周方向
の位置決めが可能な形状を有するプラスチツク容
器用ベースカツプに関する。
し、さらに詳しくはプラスチツク容器の円周方向
の位置決めが可能な形状を有するプラスチツク容
器用ベースカツプに関する。
炭酸飲料等の充填密封用のプラスチツク容器は
内圧による底部のバツクリングを防止するため、
通常例えば特開昭51−70086号に開示されている
ように、底部を球面状に形状し、かつそのために
損なわれた正立安定性を確保するため底部にベー
スカツプ(支持カツプとも呼ばれる)を装着して
いる。一方プラスチツク容器はその胴周面に商標
や商号あるいは使用法説明等の文字あるいは模様
等を多色印刷(多くの場合シルクスクリーン法に
よつて)を行なう場合が屡々ある。多色印刷の場
合には、容器の円周方向の位置決めが必要である
が、従来のベースカツプ装着プラスチツク容器で
は位置決めのための配慮がなされておらず、従つ
て位置決めを行なうことができなかつた。
内圧による底部のバツクリングを防止するため、
通常例えば特開昭51−70086号に開示されている
ように、底部を球面状に形状し、かつそのために
損なわれた正立安定性を確保するため底部にベー
スカツプ(支持カツプとも呼ばれる)を装着して
いる。一方プラスチツク容器はその胴周面に商標
や商号あるいは使用法説明等の文字あるいは模様
等を多色印刷(多くの場合シルクスクリーン法に
よつて)を行なう場合が屡々ある。多色印刷の場
合には、容器の円周方向の位置決めが必要である
が、従来のベースカツプ装着プラスチツク容器で
は位置決めのための配慮がなされておらず、従つ
て位置決めを行なうことができなかつた。
なお実公昭37−19200号公報に開示されている
ように、容器自体の底面に1個または数個の凹陥
部を設け位置ぎめを行うものはあるがこれはあく
までも容器の底面が平坦なものである場合に限ら
れるもので、上述したように球面状の底部の容器
では容器自体に位置合せの凹陥部を形成すること
は困難であるために位置ぎめのための配慮はなさ
れていないのが現状である。
ように、容器自体の底面に1個または数個の凹陥
部を設け位置ぎめを行うものはあるがこれはあく
までも容器の底面が平坦なものである場合に限ら
れるもので、上述したように球面状の底部の容器
では容器自体に位置合せの凹陥部を形成すること
は困難であるために位置ぎめのための配慮はなさ
れていないのが現状である。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、ベー
スカツプ装着プラスチツク容器の位置ぎめに関す
る問題点を解決し、プラスチツク容器の円周方向
の位置決めが可能な形状を有するプラスチツク容
器用ベースカツプを提供することをその目的とす
るものである。
スカツプ装着プラスチツク容器の位置ぎめに関す
る問題点を解決し、プラスチツク容器の円周方向
の位置決めが可能な形状を有するプラスチツク容
器用ベースカツプを提供することをその目的とす
るものである。
以下実施例を示す図面を参照しながら本考案に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図、第2図、第3図において、1はプラス
チツク容器であつて、充填密封する内容物(例え
ば炭酸飲料)のために正内圧が加つても底部がバ
ツクリングしないように、底部1aは球面状のド
ームを形成して、外方に凸出している。このよう
なプラスチツク容器としては、例えばアクリロニ
トリル樹脂びん、二軸延伸ポリエチレンテレフタ
レートびん等が挙げられる。このような容器は正
立安定性がないため、このままでは充填・密封の
作業や輸送あるいは流通過程における陳列が困難
である。そのため底部1aに正立安定性の良いベ
ースカツプ2が装着される。ベースカツプ2は通
常プラスチツクス又は板紙等よりなる。
チツク容器であつて、充填密封する内容物(例え
ば炭酸飲料)のために正内圧が加つても底部がバ
ツクリングしないように、底部1aは球面状のド
ームを形成して、外方に凸出している。このよう
なプラスチツク容器としては、例えばアクリロニ
トリル樹脂びん、二軸延伸ポリエチレンテレフタ
レートびん等が挙げられる。このような容器は正
立安定性がないため、このままでは充填・密封の
作業や輸送あるいは流通過程における陳列が困難
である。そのため底部1aに正立安定性の良いベ
ースカツプ2が装着される。ベースカツプ2は通
常プラスチツクス又は板紙等よりなる。
第1図に示されるベースカツプ2は、胴部2a
の上端部が容器1の胴部1bの下端部に嵌着され
ており、底部2bの環状凹部2b1の内側突端部2
b′1附近において容器の底部1aと接着されてい
る。ベースカツプの底部2bの中央パネル2b2は接
地面2b3より内方に位置していて、容器1に内容
液を充填密封した場合、正内圧のため底部1aが
外方(下方)に膨出しても、中央パネル2b2は接
地面2b3の外方に出ないようになつていて、この
ような場合にも正立安定が維持される。
の上端部が容器1の胴部1bの下端部に嵌着され
ており、底部2bの環状凹部2b1の内側突端部2
b′1附近において容器の底部1aと接着されてい
る。ベースカツプの底部2bの中央パネル2b2は接
地面2b3より内方に位置していて、容器1に内容
液を充填密封した場合、正内圧のため底部1aが
外方(下方)に膨出しても、中央パネル2b2は接
地面2b3の外方に出ないようになつていて、この
ような場合にも正立安定が維持される。
容器1の胴部1bには、例えば横長長方形の白
色印刷面6の上に2条の縦長長方形の青色印刷マ
ーク7、および円形の赤色印刷マーク8の3色印
刷がシルクスクリーン法によつて施されている。
青色印刷マーク7および赤色印刷マーク8を白色
印刷面6上の所定の位置に精確に印刷するために
は、印刷前に容器1の胴部1bの円周方向の精確
な位置決めを行なわなければならない。そのため
環状凹部2b1は一部分が途切れていて、位置決め
用爪9(第4図参照)と係合するための隆起部1
0が環状凹部2b1の途切れた部分に形成されてい
る。隆起部10は断面直角3角形状であつて、一
端10aは垂直壁となつており、他端10bは斜
面10cの裾部となつている。従つて爪9は環状
凹部2b1に沿つて、矢印方向に沿つて回転して、
隆起部の垂直壁10aと係合して、ベースカツプ
2および容器1を回転する。本実施例では、垂直
壁10aの頂部10a1は中央パネル2b2の外面の
延長面上に位置する。
色印刷面6の上に2条の縦長長方形の青色印刷マ
ーク7、および円形の赤色印刷マーク8の3色印
刷がシルクスクリーン法によつて施されている。
青色印刷マーク7および赤色印刷マーク8を白色
印刷面6上の所定の位置に精確に印刷するために
は、印刷前に容器1の胴部1bの円周方向の精確
な位置決めを行なわなければならない。そのため
環状凹部2b1は一部分が途切れていて、位置決め
用爪9(第4図参照)と係合するための隆起部1
0が環状凹部2b1の途切れた部分に形成されてい
る。隆起部10は断面直角3角形状であつて、一
端10aは垂直壁となつており、他端10bは斜
面10cの裾部となつている。従つて爪9は環状
凹部2b1に沿つて、矢印方向に沿つて回転して、
隆起部の垂直壁10aと係合して、ベースカツプ
2および容器1を回転する。本実施例では、垂直
壁10aの頂部10a1は中央パネル2b2の外面の
延長面上に位置する。
上記容器1の位置決めは、例えば第4図に示さ
れるような装置11よつて行なわれる。位置決め
用装置11は、円形透孔12を有する固定板1
3、固定板13と共通の透孔12を有する回転円
板14、透孔12内を回転可能な回転部材9a、
回転部材9aを回転するためのステツピングモー
タ15、およびベースカツプ2の装着された容器
1を回転円板14上の所定位置に固定するための
回転可能の押え部材16を備えている。回転部材
9aの先端には爪9が設けられており、爪9は回
転円板14上に固定されたベースカツプの環状凹
部2b1内に沿つて回転可能に構成されている。な
お押え部材16、回転円板14および回転部材9
aの軸線は一致する。
れるような装置11よつて行なわれる。位置決め
用装置11は、円形透孔12を有する固定板1
3、固定板13と共通の透孔12を有する回転円
板14、透孔12内を回転可能な回転部材9a、
回転部材9aを回転するためのステツピングモー
タ15、およびベースカツプ2の装着された容器
1を回転円板14上の所定位置に固定するための
回転可能の押え部材16を備えている。回転部材
9aの先端には爪9が設けられており、爪9は回
転円板14上に固定されたベースカツプの環状凹
部2b1内に沿つて回転可能に構成されている。な
お押え部材16、回転円板14および回転部材9
aの軸線は一致する。
先づ図示されないコンベアによつて搬送されて
きた容器1は回転円板14上に、その軸線が回転
円板14の中心と一致するようにして載置され
る。そのさい爪9はベースカツプ2の環状凹部2
b1内に挿入される。ステツピングモータ15は常
に1回転(360度)のみするので、爪9の静止位
置は一定である。次いで押え部材16を容器1の
口部1c内に挿入し、スプリング16aを介し
て、押え部材16により容器1を回転円板14に
対し押圧して固定する。次いでステツピングモー
タ15を駆動すると、回転部材9aは1回転し、
その間爪9は隆起部10の垂直壁10aと係合し
た後、原位置に戻つて停止する。従つて隆起部1
0の停止位置は常に一定となり、位置決めが行な
われる。
きた容器1は回転円板14上に、その軸線が回転
円板14の中心と一致するようにして載置され
る。そのさい爪9はベースカツプ2の環状凹部2
b1内に挿入される。ステツピングモータ15は常
に1回転(360度)のみするので、爪9の静止位
置は一定である。次いで押え部材16を容器1の
口部1c内に挿入し、スプリング16aを介し
て、押え部材16により容器1を回転円板14に
対し押圧して固定する。次いでステツピングモー
タ15を駆動すると、回転部材9aは1回転し、
その間爪9は隆起部10の垂直壁10aと係合し
た後、原位置に戻つて停止する。従つて隆起部1
0の停止位置は常に一定となり、位置決めが行な
われる。
第5図、第6図は、ベースカツプ2の他の実施
例を示したものであつて、この場合は環状凹部2
b1の隆起部10′の両端部10′a,10′bは共
に垂直壁よりなつている。従つて爪9はその回転
方向にかかわらず隆起部10′と係合する。
例を示したものであつて、この場合は環状凹部2
b1の隆起部10′の両端部10′a,10′bは共
に垂直壁よりなつている。従つて爪9はその回転
方向にかかわらず隆起部10′と係合する。
容器1は通常割型である胴型を用いて吹込もし
くは延伸吹込成形される。従つて胴部1bの外面
に軸線方向に延びるパーテイングラインと呼ばれ
る細線状の突起が生ずることがある。このパーテ
イングラインを避けて印刷を行なうことが望まし
い場合は、成形後の容器1のパーテイングライン
が一定方向に向つている状態で、係合部が一定位
置に位置決めされたベースカツプを容器1に装着
すればよい。
くは延伸吹込成形される。従つて胴部1bの外面
に軸線方向に延びるパーテイングラインと呼ばれ
る細線状の突起が生ずることがある。このパーテ
イングラインを避けて印刷を行なうことが望まし
い場合は、成形後の容器1のパーテイングライン
が一定方向に向つている状態で、係合部が一定位
置に位置決めされたベースカツプを容器1に装着
すればよい。
本考案は上述したように、ベースカツプの底面
には、円周方向位置ぎめのために、別に設けた回
転部材の先端に形成される爪を案内しこれと係合
することができる係合部を設けてあるので、円周
方向の所定位置に正確に位置決めをすることがで
きるもので、従つて多色印刷が可能であり、また
パーテイングラインを避けて印刷を行なうことも
できる。
には、円周方向位置ぎめのために、別に設けた回
転部材の先端に形成される爪を案内しこれと係合
することができる係合部を設けてあるので、円周
方向の所定位置に正確に位置決めをすることがで
きるもので、従つて多色印刷が可能であり、また
パーテイングラインを避けて印刷を行なうことも
できる。
このように本考案によれば、従来平坦な底面を
有する容器に対してのみ位置ぎめを行なえなかつ
たのが、底部が球面状の容器に対しても正立安定
性を確保するため底部にベースカツプを装着し、
該ベースカツプの容器安定支持部を利用してこれ
に上述のような円周方向位置決め部材を形成した
ことにより、この種容器の正立安定保持と位置決
めが極めて容易、正確に行うことができ、多色印
刷の場合に甚だ有効である。
有する容器に対してのみ位置ぎめを行なえなかつ
たのが、底部が球面状の容器に対しても正立安定
性を確保するため底部にベースカツプを装着し、
該ベースカツプの容器安定支持部を利用してこれ
に上述のような円周方向位置決め部材を形成した
ことにより、この種容器の正立安定保持と位置決
めが極めて容易、正確に行うことができ、多色印
刷の場合に甚だ有効である。
第1図は本考案の第1の実施例のベースカツプ
をプラスチツク容器に装着した状態を示す1部切
断正面図、第2図は第1図のベースカツプの底面
図、第3図は第2図の−線に沿う縦断面図、
第4図は第1の実施例のベースカツプを装着した
プラスチツク容器を位置決めする装置の例の説明
用1部切断正面図、第5図は本考案の第2の実施
例のベースカツプの底面図、第6図は第5図の
−線に沿う縦断面図。 1……プラスチツク容器、1a……底部、2…
…ベースカツプ、9,9′……爪、10,10′…
…隆起部、10a,10′a,10′b……垂直壁
(係合部)。
をプラスチツク容器に装着した状態を示す1部切
断正面図、第2図は第1図のベースカツプの底面
図、第3図は第2図の−線に沿う縦断面図、
第4図は第1の実施例のベースカツプを装着した
プラスチツク容器を位置決めする装置の例の説明
用1部切断正面図、第5図は本考案の第2の実施
例のベースカツプの底面図、第6図は第5図の
−線に沿う縦断面図。 1……プラスチツク容器、1a……底部、2…
…ベースカツプ、9,9′……爪、10,10′…
…隆起部、10a,10′a,10′b……垂直壁
(係合部)。
Claims (1)
- 正立安定性のためにプラスチツク容器の底面に
装着されるベースカツプにおいて、該ベースカツ
プの底面には、円周方向位置ぎめのために別に設
けた回転部材の先端に形成される爪を案内しこれ
と係合することができる係合部を設けたことを特
徴とするプラスチツク容器用ベースカツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10282380U JPS6323319Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10282380U JPS6323319Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5726337U JPS5726337U (ja) | 1982-02-10 |
| JPS6323319Y2 true JPS6323319Y2 (ja) | 1988-06-27 |
Family
ID=29464245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10282380U Expired JPS6323319Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6323319Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7013610B1 (ja) * | 2021-05-17 | 2022-01-31 | 株式会社アイセロ | 容器及び容器組立体 |
-
1980
- 1980-07-22 JP JP10282380U patent/JPS6323319Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5726337U (ja) | 1982-02-10 |
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