Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPS6324309B2 - - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPS6324309B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6324309B2
JPS6324309B2 JP56139528A JP13952881A JPS6324309B2 JP S6324309 B2 JPS6324309 B2 JP S6324309B2 JP 56139528 A JP56139528 A JP 56139528A JP 13952881 A JP13952881 A JP 13952881A JP S6324309 B2 JPS6324309 B2 JP S6324309B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal member
temperature
heat generation
shape
danger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56139528A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5843125A (ja
Inventor
Sadao Myazawa
Nobuo Masuoka
Yasuo Kaneko
Takichi Saito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP56139528A priority Critical patent/JPS5843125A/ja
Publication of JPS5843125A publication Critical patent/JPS5843125A/ja
Publication of JPS6324309B2 publication Critical patent/JPS6324309B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Thermally Actuated Switches (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Installation Of Bus-Bars (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、比較的大容量の電力を送電する母
線、幹線に使用される電線、裸導体あるいはバス
ダクトなどの電路における接続部に関するもの
で、特に形状記憶効果を有する金属を利用してジ
ユール熱による異状発熱を検知できるようにした
接続部に関する。
電線、裸導体あるいはバスダクトなどにおいて
ボルトなどの締め付け力を利用して電気的な接続
を行なわしめた接続部では、当該ボルトの締め付
け不足や緩みが原因で接触抵抗が大きくなつてジ
ユール熱を生じさせており、このジユール熱は導
体間の電気的導通に有害であることはいうまでも
ない。
従来こうした有害な熱発生に対しては、かかる
発生熱を一早く検知し、そして焼損や停電事故を
未然に防止する為に、一定温度に達すると変色
し、この変色により異状発熱状態を監視者に知ら
せる示温性材料を用いたものがある。かかる示温
性材料は塗料にして塗布したり、ラベルにして貼
付するなどの簡単な手段で接続部へ設けることが
できる為、従来から広く使用されてきた。
しかしながら示温性材料は、熱化学反応で変色
するものである為、長い使用の間には所定の温度
に達しても変色しなかつたり、逆に所定温度に達
しないでも変色するというように示温性を変質さ
せており、また屋外で布設された電路に対して設
けた場合には、紫外線等の影響で劣化することが
多く、所期の目的を達成できないばかりかいたず
らに心配をかける問題があつた。
本発明は、形状記憶効果を有する金属の変態温
度においての形状復帰つまり原形に戻ることを利
用して異状発熱状態を監視者に目視させるよう構
成し、もつて上述する問題を解決した異状発熱検
知機能を有する電路の接続部を提供せしめんとす
るにある。
上記の形状記憶効果を有する金属とは、熱弾性
マルテンサイト相変態をすることと、この相変態
の高温側の相は規則格子であることの共通した性
質を持つており、かかる変態温度より低い温度で
変形しておいた金属が、前記変態温度以上に加熱
されると、変形された状態から変形前の原形に形
状復帰する現象を有したものである。
この形状記憶効果を有する金属は、例えばTi
−Ni合金、Au−Cd合金、Cu−Zn−Al合金が知
られている。これらは合金組成を変えることによ
つて前記変態温度を種々の値に設定できることも
知られている。従つてかかる変態を、電気的接続
に発生する有害な熱による温度と近似の値に設定
してあるものを選べば、当該異状発熱によつて形
状復帰させることができるのである。
本発明はこのような形状記憶効果を有する金属
を利用したもので、その要旨とするところは、ボ
ルト締めなどにより接続された電気導体の近傍若
しくはこれを覆うケースに、形状記憶効果を有す
る金属部材の一端側を固着するとともに、同金属
部材の他端側に危険標示を当該金属部材の変形に
よつて監視側から見えないように施してなり、前
記金属部材の変態温度における形状復帰により前
記危険標示が監視側に露出するように構成してな
ることを特徴とする異状発熱検知機能を有する電
路の接続部にある。
以下実施例図面により説明する。
第1図及び第2図は平板状導体1,1′の接続
部を示すもので、通常このものは高所に配設され
るので、監視は下側より上方を見ることで行なわ
れる。しかして導体1,1′の端部を重ね合せ、
この重ね合せ部にボルト2,2,2,2を貫通
し、ナツト3,3,3,3で締め付けて接続した
ものにおいて、一方の導体1の重ね合せ部上に、
棒状に作られた形状記憶効果を有する金属部材4
の一端を押え金具5などで固着し、そしてこの金
属部材4の他端に表示板6を取付けてなるもので
ある。
かかる表示板6には金属部材4を変形させない
状態で下面に赤色表示を施し、かつ上面に青色表
示を施し、そして第1図に示すように金属部材4
を180゜捻つて表示板6の赤色表示7を上側に向け
て布設しておくものである。
第2図は異状発熱状態を図示したもので、重ね
合せ部に発生したジユール熱によつて加熱され続
ける金属部材4は今まで180゜捻転状態(第1図)
であつたのが変態温度より高い温度で加熱される
ことで原形に戻ろうとして180゜逆回転する形状復
帰をし、これに伴つて表示板6は反転されること
から今まで監視側(下側)に表示していた正常を
意味する青色表示8が上側にかつ危険を意味する
赤色表示7が下側つまり監視側に露出し、もつて
異状発熱状態を監視者に告知させている。
第3図及び第4図は、上記したような平板状導
体の複数11,11,11を金属製のケース12
内に収納配設したバスダクトを示すもので、この
場合監視は前記同様バスダクトの下側より上方を
見ることで行なわれる。しかして導体11,1
1,11のボルト締め接続部を覆いケース12を
継接している接続カバー13の上面には、平板状
に作られた形状記憶効果を有する金属部材14の
一端を押え金具15で固着しており、同金属部材
14の他端側を第3図に示すようにカバー13の
側方より突出しないよう180゜内側に屈曲変形さ
せ、そして屈曲された開放部側の上面に危険を意
味する赤色表示16を施して布設しておくもので
ある。第4図は導体11,11,11の接続部で
異状発熱を起こしている状況を図示したもので、
輻射熱によつて加熱されたカバー13は金属部材
14をも加熱し、そして変態温度以上に加熱され
た金属部材14は、今まで180゜屈曲変形されてい
たものが、原形に戻ろうとして180゜逆反転して形
状復帰し、これに伴つて金属部材14の先端はカ
バー13の側方へ伸長突出するとともに、赤色表
示16が下側に露出し、もつて異状発熱状態を監
視者に告知させている。
以上説明して明らかなように、本発明における
電路の接続部は、危険標示を行なうのに、金属組
織の状態変化つまり変態温度における原形への形
状復帰をなさしめる形状記憶効果を持つた金属を
利用して行なわれているので、経時的に特性の変
化を生ずることがなく、長期の使用に際して異状
発熱を生じても極めて正確に作動して危険を確実
に表示し、もつて事故を未然に防ぐことができる
こととなつたものである。
本発明に先立つて、危険標示の熱応動素子とし
て、熱膨張の異なる金属を貼り合わせたいわゆる
バイメタルの使用を検討したが、当該バイメタル
は変形量が温度変化に比例して起こり、従つて危
険標示があいまいとなり、正確な危険標示を期し
難いものであつた。これに対し、本発明は所定の
温度に達すると急激に形状変化を起こす形状記憶
効果を有する金属を利用した為、正常温度状態と
異状発熱温度状態とを明確に区別して表示できる
のであり、また当該金属は微妙な調整の必要がな
く大量に生産できることから、安価な温度検知機
構として付与できるもので、この種電路の接続部
として信頼性の高いものを提供するのである。
尚、本発明において、使用される形状記憶効果
を有する金属部材は、変形したものを変態温度以
上に加熱することによつて元の形状に復帰はする
が、それ以上の形状変化は起こらない一方向性の
ものと、変態温度を境に変形と形状復帰を繰り返
す二方向性のものがあるが、そのどちらも使用で
きる。また金属部材に施す危険標示は、上述のよ
うな着色による以外に文字の表示例えば「正常」、
「安全」、「危険」、「注意」の如き手段を採用して
もよい。
さらに、異状発熱に備えてかかる危険標示を監
視側から見えないように加えられる金属部材への
変形は、上述の捻転、屈曲の他に引張り、圧縮な
どの手段も充分応用でき、またこれら単独の変形
手段を複数組み合せてもよい。
さらにまた本発明の対象となる電路は、上述の
実施例以外の例えば電線であればその電線の端末
や中間接続部をジヨイントボツクス内に収容した
ものに対しても応用実施できるものであり、また
接続部自身はボルトの締め付けの他にクリツプの
弾性力を利用した電気的接続など、接触抵抗の増
大に伴いジユール熱を発生しやすいものに対して
も適用でき得る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明における電路の接
続部の一実施例にして、第1図は異状発熱発生前
の接続部を示す斜視図、第2図は異状発熱を生じ
ている状況での接続部を示す斜視図である。第3
図及び第4図は、本発明における電路の接続部の
他の実施例にして、第3図は異状発熱発生前の接
続部を示す斜視図、第4図は異状発熱を生じてい
る状況での接続部を示す斜視図である。 1,1′,11:平板状の導体、4,14:形
状記憶効果を有する金属部材、7,16:危険標
示、12:ケース、13:ケースの接続カバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ボルト締めなどにより接続された電気導体の
    近傍若しくはこれを覆うケースに、形状記憶効果
    を有する金属部材の一端側を固着するとともに、
    同金属部材の他端側に危険標示を当該金属部材の
    変形によつて監視側から見えないように施してな
    り、前記金属部材の変態温度における形状復帰に
    より前記危険標示が監視側に露出するように構成
    してなることを特徴とする異状発熱検知機能を有
    する電路の接続部。
JP56139528A 1981-09-04 1981-09-04 異状発熱検知機能を有する電路の接続部 Granted JPS5843125A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56139528A JPS5843125A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 異状発熱検知機能を有する電路の接続部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56139528A JPS5843125A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 異状発熱検知機能を有する電路の接続部

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5843125A JPS5843125A (ja) 1983-03-12
JPS6324309B2 true JPS6324309B2 (ja) 1988-05-20

Family

ID=15247379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56139528A Granted JPS5843125A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 異状発熱検知機能を有する電路の接続部

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5843125A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60177417U (ja) * 1984-05-04 1985-11-25 東北電力株式会社 碍子
JPS6121941U (ja) * 1984-07-13 1986-02-08 株式会社 テイエルブイ 作動判定機能を有するスチームトラップ配管
JPH0313827Y2 (ja) * 1984-12-14 1991-03-28
JPH073798Y2 (ja) * 1988-01-26 1995-01-30 株式会社高岳製作所 電気機器の異常監視装置
JPH0478737U (ja) * 1990-11-19 1992-07-09
CN112414577B (zh) * 2020-11-18 2021-05-04 江苏华彤建设工程有限公司 一种智能母线槽温升监控系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5843125A (ja) 1983-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6206718B1 (en) Connecting terminal and circuit breaking device
CA2573195A1 (en) Performance indicating electrical connector
JPS6324309B2 (ja)
EP3956917B1 (en) Thermochromic temperature indication for low voltage connections
US20060040546A1 (en) Performance indicating electrical connector
DE69816442T2 (de) Elektrisch erhitzungselement
US6791454B2 (en) Cable
KR101754343B1 (ko) 변전설비용 전력계통 제어회로의 결선 단자유닛
JP3010981B2 (ja) 過熱表示装置
KR101537807B1 (ko) 전력 설비용 접속 금구
JP4131528B2 (ja) 引留クランプの発熱検知装置
CN210744494U (zh) 一种带视察窗的罩板及应用该罩板的高安全型低压柜
JP4122511B2 (ja) 入出力モジュール装置
JP7316787B2 (ja) ケーブル接続構造体、その製造方法およびその交換方法
JPS61115197A (ja) 防災システム用温度検出装置
JPS62179623A (ja) 通電導体の温度監視方法
JPH05159180A (ja) 分電盤内の配線保護方法
RU235318U1 (ru) Устройство электрического соединения двух или более проводников, выполненное в диэлектрическом термочувствительном корпусе
RU7575U1 (ru) Микросборка
JPS58146824A (ja) 異常温度上昇検知装置
JPH03201313A (ja) 電気ケーブルの異常発熱検知構造
EP1014507A2 (en) Method for the individual protection of the small staples in a flat cable
JPH04138251U (ja) 発熱感知器
JPH0270218A (ja) 電気接続部の温度検知方法
JP2832968B2 (ja) 電気導体の接続部の発熱検知装置