JPS6326673B2 - - Google Patents
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- JPS6326673B2 JPS6326673B2 JP59065625A JP6562584A JPS6326673B2 JP S6326673 B2 JPS6326673 B2 JP S6326673B2 JP 59065625 A JP59065625 A JP 59065625A JP 6562584 A JP6562584 A JP 6562584A JP S6326673 B2 JPS6326673 B2 JP S6326673B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation angle
- stirring blade
- motor
- time
- washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は洗濯駆動用モータを正・逆運転し、撹
拌翼を往復運動させる撹拌式洗濯機に関する。
拌翼を往復運動させる撹拌式洗濯機に関する。
従来技術
撹拌式洗濯機は、周知のように洗濯槽底部中央
に設けられた撹拌翼を予め定められた角度で往復
運動させて洗濯を行うもので、従来はこの往復運
動を発生させるためにギヤおよびリンク機構等の
回転往復変換機構を用い、この変換機構によりモ
ータの回転を往復運動に変えて撹拌翼に伝達して
いた。しかし、この機械式の洗濯機は特に大容量
のものに適しているが、往復運動を発生させる機
構が複雑でかつ高価であるため、小形洗濯機には
採用が困難であつた。
に設けられた撹拌翼を予め定められた角度で往復
運動させて洗濯を行うもので、従来はこの往復運
動を発生させるためにギヤおよびリンク機構等の
回転往復変換機構を用い、この変換機構によりモ
ータの回転を往復運動に変えて撹拌翼に伝達して
いた。しかし、この機械式の洗濯機は特に大容量
のものに適しているが、往復運動を発生させる機
構が複雑でかつ高価であるため、小形洗濯機には
採用が困難であつた。
撹拌式洗濯機は、撹拌翼を例えば200゜前後の回
転角度で毎分50回、多いものにあつても60回の往
復回数を右,左に往復回転させ、洗濯槽内の洗濯
物を揺動撹拌し洗濯を行うものであるが、現在主
流の渦巻式洗濯機に較べ洗浄力が今一歩であり、
かつ高価なこともあつて、日本の家庭からは消え
てしまつた。
転角度で毎分50回、多いものにあつても60回の往
復回数を右,左に往復回転させ、洗濯槽内の洗濯
物を揺動撹拌し洗濯を行うものであるが、現在主
流の渦巻式洗濯機に較べ洗浄力が今一歩であり、
かつ高価なこともあつて、日本の家庭からは消え
てしまつた。
洗浄力を大きくする手段として洗濯槽や撹拌翼
の改善が考えられるがさして大きな効果がなく、
もつとも効果的な方法は撹拌翼の毎分当りの往復
回数を増すことである。
の改善が考えられるがさして大きな効果がなく、
もつとも効果的な方法は撹拌翼の毎分当りの往復
回数を増すことである。
ところが撹拌翼の往復回数を増せば増すほど洗
濯物の動き、つまり慣性力が大きくなり、撹拌翼
の右から左、あるいは左から右への回転の折り返
し時に、上記慣性力が撹拌翼への抵抗となり、回
転往復変換機構への衝撃が激しくなり、一般家庭
で使用する家電機器としては不適である。またこ
の衝撃に耐えるようにするためには撹拌翼をはじ
め回転往復変換機構や減速機の機械的強度および
モータの所要トルクを大巾に高めねばならず、駆
動機構の大型化、さらにはコスト高になるという
欠点があつた。
濯物の動き、つまり慣性力が大きくなり、撹拌翼
の右から左、あるいは左から右への回転の折り返
し時に、上記慣性力が撹拌翼への抵抗となり、回
転往復変換機構への衝撃が激しくなり、一般家庭
で使用する家電機器としては不適である。またこ
の衝撃に耐えるようにするためには撹拌翼をはじ
め回転往復変換機構や減速機の機械的強度および
モータの所要トルクを大巾に高めねばならず、駆
動機構の大型化、さらにはコスト高になるという
欠点があつた。
そこで、近年この撹拌方式を小形洗濯機に導入
すべく、タイマ等を使用して直接モータを正・逆
運転し、撹拌翼を回転往復運動させて、洗濯物を
揺動撹拌し、洗濯を行う撹拌式洗濯機が提案され
ている。この方法はモータへの通電を時間制御す
るのみであり、安価に製造できる特長がある反
面、洗濯物の量および電源電圧等の変化により撹
拌翼の往復回転角度が一定せず、撹拌翼が2〜3
回転することもある。
すべく、タイマ等を使用して直接モータを正・逆
運転し、撹拌翼を回転往復運動させて、洗濯物を
揺動撹拌し、洗濯を行う撹拌式洗濯機が提案され
ている。この方法はモータへの通電を時間制御す
るのみであり、安価に製造できる特長がある反
面、洗濯物の量および電源電圧等の変化により撹
拌翼の往復回転角度が一定せず、撹拌翼が2〜3
回転することもある。
さらに洗濯物のない無負荷運転時や洗濯物の少
ない時はモータへの通電を遮断してから慣性回転
が停止するまでの時間が長く、反対に洗濯物の多
いときは洗濯物が抵抗となり慣性回転が停止する
までの時間が短い。従つて、停止までの時間が一
番長い無負荷運転時に合せて停止時間を設定する
必要があり、洗濯量が多い場合にはモータの通電
を遮断してから逆回転の運転を行うまでの間に無
駄な時間が生じ、洗濯の効率が悪かつた。
ない時はモータへの通電を遮断してから慣性回転
が停止するまでの時間が長く、反対に洗濯物の多
いときは洗濯物が抵抗となり慣性回転が停止する
までの時間が短い。従つて、停止までの時間が一
番長い無負荷運転時に合せて停止時間を設定する
必要があり、洗濯量が多い場合にはモータの通電
を遮断してから逆回転の運転を行うまでの間に無
駄な時間が生じ、洗濯の効率が悪かつた。
発明の概要
本発明は上記欠点を解消するためになされたも
ので、撹拌翼の回転角度を検出する回転角度検出
手段と、該検出信号からの信号により、前記モー
タを制御する制御手段を設けて、撹拌翼が所定の
通電回転角度で往復回転運動するようにし、かつ
撹拌翼が通電遮断後略停止してからモータを逆回
転するように構成するとともに、予めモータの通
電を時限モードで制御し、前記回転角度検出手段
からの検出信号の有無即ち回転角度検出手段の状
態を判別して、その上で検出信号に基づいてモー
タを制御するようにし、さらに前記回転角度検出
手段が異常となつた時点からは前記時限モードで
モータを正・逆回転制御をする構成としている。
ので、撹拌翼の回転角度を検出する回転角度検出
手段と、該検出信号からの信号により、前記モー
タを制御する制御手段を設けて、撹拌翼が所定の
通電回転角度で往復回転運動するようにし、かつ
撹拌翼が通電遮断後略停止してからモータを逆回
転するように構成するとともに、予めモータの通
電を時限モードで制御し、前記回転角度検出手段
からの検出信号の有無即ち回転角度検出手段の状
態を判別して、その上で検出信号に基づいてモー
タを制御するようにし、さらに前記回転角度検出
手段が異常となつた時点からは前記時限モードで
モータを正・逆回転制御をする構成としている。
これにより、例えば負荷量が多い場合には慣性
回転角度が小さく撹拌翼が概ね停止するまでの時
間が短いので往復時間が短くなる等、負荷量に応
じて往復回数が自動的に設定できるとともに、仮
りに前記回転角度検出手段が異常であるときで
も、撹拌翼が回転を継続することなく所定の時限
モードで往復回転するという、安全性及び洗濯効
率を高めた撹拌式洗濯機を提供することを目的と
する。
回転角度が小さく撹拌翼が概ね停止するまでの時
間が短いので往復時間が短くなる等、負荷量に応
じて往復回数が自動的に設定できるとともに、仮
りに前記回転角度検出手段が異常であるときで
も、撹拌翼が回転を継続することなく所定の時限
モードで往復回転するという、安全性及び洗濯効
率を高めた撹拌式洗濯機を提供することを目的と
する。
発明の実施例
以下、本発明の1実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図A,Bにおいて、1は洗濯機の外箱、2
は洗濯を行う洗濯槽で、該洗濯槽2は外箱1に固
着されている。3は洗濯槽2の底部中央に水密に
挿通されるとともに主軸受4により回動自在に支
持された主軸、5は洗濯槽2内において主軸3に
取付けられた撹拌翼、6は主軸3の下端に取付け
られたプーリで、プーリ6には撹拌翼5の回転角
度を検出するための複数個の検出孔7が所定間隔
例えば30度ピツチで12個円周状に設けられる。
は洗濯を行う洗濯槽で、該洗濯槽2は外箱1に固
着されている。3は洗濯槽2の底部中央に水密に
挿通されるとともに主軸受4により回動自在に支
持された主軸、5は洗濯槽2内において主軸3に
取付けられた撹拌翼、6は主軸3の下端に取付け
られたプーリで、プーリ6には撹拌翼5の回転角
度を検出するための複数個の検出孔7が所定間隔
例えば30度ピツチで12個円周状に設けられる。
8は該プーリ6とともに回転角度検出手段とし
て機能する回転角度検出器で、発光部9および受
光部10により構成される。発光部9からの光は
プーリ6の検出孔7の位置において受光部10に
受光され、従つてプーリ6の回転角即ち撹拌翼5
の回転角度に対応したパルス信号が受光部10か
ら発せられる。つまり回転角度30度に対応して
1パルスの信号が発生する。
て機能する回転角度検出器で、発光部9および受
光部10により構成される。発光部9からの光は
プーリ6の検出孔7の位置において受光部10に
受光され、従つてプーリ6の回転角即ち撹拌翼5
の回転角度に対応したパルス信号が受光部10か
ら発せられる。つまり回転角度30度に対応して
1パルスの信号が発生する。
11は外箱1内の底部に取付けられた洗濯駆動
用モータ、12はモータ11に取付けられたプー
リ、13はプーリ6,12を連結するベルトであ
る。モータ11を回転するとプーリ6,12およ
びベルト13を介して撹拌翼5が回転する。
用モータ、12はモータ11に取付けられたプー
リ、13はプーリ6,12を連結するベルトであ
る。モータ11を回転するとプーリ6,12およ
びベルト13を介して撹拌翼5が回転する。
第2図は本実施例装置の制御系の構成を示し、
14は制御手段としての制御回路で、メモリ1
5,演算処理装置16,インプツトコントロール
17およびアウトプツトコントロール18から構
成され、制御回路14には電源スイツチ19を介
して電源が接続される。回転角度検出器8が撹拌
翼5の回転角度を検出し、この検出信号はインプ
ツトコントロール17を介して制御回路14に入
力され、この信号はメモリ15および演算処理装
置16によつて処理演算され、アウトプツトコン
トロール18を介してモータ11に制御信号が出
力され、この出力によつてモータ11は右回転お
よび左回転される。
14は制御手段としての制御回路で、メモリ1
5,演算処理装置16,インプツトコントロール
17およびアウトプツトコントロール18から構
成され、制御回路14には電源スイツチ19を介
して電源が接続される。回転角度検出器8が撹拌
翼5の回転角度を検出し、この検出信号はインプ
ツトコントロール17を介して制御回路14に入
力され、この信号はメモリ15および演算処理装
置16によつて処理演算され、アウトプツトコン
トロール18を介してモータ11に制御信号が出
力され、この出力によつてモータ11は右回転お
よび左回転される。
又、第3図は上記装置、特にその制御系の動作
を示すフローチヤートで、ステツプ100はモー
タ11の正逆運転フラグであり、運転開始時には
モータ11が右回転するようになつている。ステ
ツプ101は撹拌翼5の通電回転角度を設定する
通電パルス設定部で、回転角度に対応したパルス
数N(例えば、具体的には撹拌翼5の通電回転角
度を210゜とし1パルス30゜の分解能とするからパ
ルス数Nは7が設定される)が設定される。ステ
ツプ102,103はそれぞれモータへの通電時
間,通電停止時間設定部で、通電時間TM1、通
電停止時間TM2が設定される。(例えば具体的
にはTM1が300ms,TM2が500msに設定され
る)ステツプ104では通電パルス数Nがレジス
タに入力され、ステツプ105,106では通電
時間TM1,停止時間TM2がそれぞれレジスタ
Y1,Y2に入力される。ステツプ107では時
限カウントレジスタTM及びパルスカウントレジ
スタPをそれぞれ零にする。ステツプ108はモ
ータ11の正逆運転切換部、ステツプ109はパ
ルスカウントレジスタPが加算されているかを判
定するパルス判定部、ステツプ110,115は
時限をカウントするカウント部、ステツプ11
1,116,119は撹拌翼5の回転角度に比例
したパルス数(回転角度30゜ごとに1パルス)を
カウントするカウント部で、それぞれカウント値
がレジスタTM,そしてPに入力される。ステツ
プ112は時限が通電時間になつたかを判定する
通電時間判定部、ステツプ117は停止時間判定
部、ステツプ118,141ではレジスタPを零
にクリアする。ステツプ120は撹拌翼5の通電
回転角度を判定する角度判定部、ステツプ122
は撹拌翼5が概ね停止したかどうか即ち慣性回転
によつて発生するパルス信号が所定時間150msに
発生したかを判定する停止判定部、ステツプ12
3はモータ11の正逆運転判定部、ステツプ12
4はフラグFを1に、ステツプ125はフラグF
を零にし、ステツプ126はレジスタTMを零に
クリアする。ステツプ140は異常判定部で、モ
ータ11が通電されている間、パルス信号が発生
しレジスタPに加算され次のパルス信号が150ms
の間に発生したかどうかを判定する。
を示すフローチヤートで、ステツプ100はモー
タ11の正逆運転フラグであり、運転開始時には
モータ11が右回転するようになつている。ステ
ツプ101は撹拌翼5の通電回転角度を設定する
通電パルス設定部で、回転角度に対応したパルス
数N(例えば、具体的には撹拌翼5の通電回転角
度を210゜とし1パルス30゜の分解能とするからパ
ルス数Nは7が設定される)が設定される。ステ
ツプ102,103はそれぞれモータへの通電時
間,通電停止時間設定部で、通電時間TM1、通
電停止時間TM2が設定される。(例えば具体的
にはTM1が300ms,TM2が500msに設定され
る)ステツプ104では通電パルス数Nがレジス
タに入力され、ステツプ105,106では通電
時間TM1,停止時間TM2がそれぞれレジスタ
Y1,Y2に入力される。ステツプ107では時
限カウントレジスタTM及びパルスカウントレジ
スタPをそれぞれ零にする。ステツプ108はモ
ータ11の正逆運転切換部、ステツプ109はパ
ルスカウントレジスタPが加算されているかを判
定するパルス判定部、ステツプ110,115は
時限をカウントするカウント部、ステツプ11
1,116,119は撹拌翼5の回転角度に比例
したパルス数(回転角度30゜ごとに1パルス)を
カウントするカウント部で、それぞれカウント値
がレジスタTM,そしてPに入力される。ステツ
プ112は時限が通電時間になつたかを判定する
通電時間判定部、ステツプ117は停止時間判定
部、ステツプ118,141ではレジスタPを零
にクリアする。ステツプ120は撹拌翼5の通電
回転角度を判定する角度判定部、ステツプ122
は撹拌翼5が概ね停止したかどうか即ち慣性回転
によつて発生するパルス信号が所定時間150msに
発生したかを判定する停止判定部、ステツプ12
3はモータ11の正逆運転判定部、ステツプ12
4はフラグFを1に、ステツプ125はフラグF
を零にし、ステツプ126はレジスタTMを零に
クリアする。ステツプ140は異常判定部で、モ
ータ11が通電されている間、パルス信号が発生
しレジスタPに加算され次のパルス信号が150ms
の間に発生したかどうかを判定する。
次に上記装置の動作を説明する。まず洗濯物,
水および洗剤を洗濯槽2内に入れて電源スイツチ
19をオンとする。そしてステツプ100では正
逆運転フラグFを1(右回転)にセツトする。ま
た、ステツプ101では通電パルスN=7が設定
され、ステツプ104でレジスタX=7にセツト
される。そして、ステツプ102,103でそれ
ぞれ通電時間TM1,停止時間TM2(TM1=
300ms,TM2=500ms)が設定され、ステツプ1
05,106でレジスタY1,Y2がそれぞれ
300ms,500msにセツトされる。ステツプ107
では時限カウントレジスタTM、さらにはパルス
カウントレジスタPが零にクリアされ初期設定が
終了する。
水および洗剤を洗濯槽2内に入れて電源スイツチ
19をオンとする。そしてステツプ100では正
逆運転フラグFを1(右回転)にセツトする。ま
た、ステツプ101では通電パルスN=7が設定
され、ステツプ104でレジスタX=7にセツト
される。そして、ステツプ102,103でそれ
ぞれ通電時間TM1,停止時間TM2(TM1=
300ms,TM2=500ms)が設定され、ステツプ1
05,106でレジスタY1,Y2がそれぞれ
300ms,500msにセツトされる。ステツプ107
では時限カウントレジスタTM、さらにはパルス
カウントレジスタPが零にクリアされ初期設定が
終了する。
次に、ステツプ108に進み、正逆運転切換部
がF=1であるのでステツプ131に進み、モー
タ11は右(正)運転されて撹拌翼5も右回転さ
れ洗濯が開始される。そして、ステツプ109で
はパルスカウントレジスタP=0であるためステ
ツプ110,111のフローに進み、時限がカウ
ントされ、かつ撹拌翼5の回転角度が回転検出器
8により検出され、そのパルス信号がレジスタP
に加算される。そして、ステツプ112の通電時
間判定部に進み、レジスタY1の値とレジスタ
TMの値を比較し、TM<Y1即ち通電時間が
300msに達していないときはステツプ110にも
どり、モータ11の右回転が続行される。また、
TM≧Y1即ち通電時間が300msに達するとステツ
プ113では時限レジスタTMが零にクリアさ
れ、ステツプ114に進みモータ11への通電が
停止される。
がF=1であるのでステツプ131に進み、モー
タ11は右(正)運転されて撹拌翼5も右回転さ
れ洗濯が開始される。そして、ステツプ109で
はパルスカウントレジスタP=0であるためステ
ツプ110,111のフローに進み、時限がカウ
ントされ、かつ撹拌翼5の回転角度が回転検出器
8により検出され、そのパルス信号がレジスタP
に加算される。そして、ステツプ112の通電時
間判定部に進み、レジスタY1の値とレジスタ
TMの値を比較し、TM<Y1即ち通電時間が
300msに達していないときはステツプ110にも
どり、モータ11の右回転が続行される。また、
TM≧Y1即ち通電時間が300msに達するとステツ
プ113では時限レジスタTMが零にクリアさ
れ、ステツプ114に進みモータ11への通電が
停止される。
この間に撹拌翼5が概ね150度回転し、回転角
度検出器8からパルス信号が発生し、レジスタP
は5になる。この時点から撹拌翼5は慣性回転と
なり、時限は時限カウントレジスタTMに加算さ
れ、かつ撹拌翼5の回転角度が回転検出器8によ
り検出され、そのパルス信号がレジスタPに加算
される。そしてステツプ117の停止時間判定部
に進み、レジスタY2の値とレジスタTMの値を
比較してTM<Y2つまり停止時間が500msに達し
ていないときはステツプ115にもどり、モータ
11への通電停止が継続される。そして、TM≧
Y2即ち停止時間が500msに達するとステツプ1
23に進み、モータ11の正逆運転判定部がF=
1に設定されているためステツプ125でFを0
とし、さらにステツプ126でTMを零にクリア
してステツプ108にもどる。この間に撹拌翼5
は慣性回転で約60゜回転し、レジスタPは8に加
算される。ステツプ108でF=0であるのでス
テツプ130に進み、モータ11が左(逆)運転
され、撹拌翼5が左回転を行いステツプ109に
進み、撹拌翼5の回転パルス数即ちレジスタPが
8でありP≧1であるため、ステツプ118に進
む。ここでレジスタPを零にクリアするととも
に、ステツプ119で撹拌翼5の回転によつて発
生する回転検出器8からのパルス信号が新たにレ
ジスタPに加算される。そしてステツプ120で
は通電回転角度が210度に至つたかどうかを判定
し、即ちP≧7を判定してP<7であればステツ
プ140に進む。ステツプ140ではパルス信号
が30ms程度の周期で発生するためステツプ11
9にもどり、左運転が継続されパルスがカウント
される。パルス数がP≧7になるとステツプ12
1でモータ11への通電が遮断され、これより撹
拌翼5は慣性運転に入り、ステツプ115の停止
判定部で回転角度検出器8からのパルス信号がな
くなつたことにより撹拌翼5が概ね停止したこと
を確認し、ステツプ123に進む。この間に撹拌
翼5は慣性回転で約90度回転する。ステツプ12
3ではF=0であるのでレジスタFを1即ちモー
タ11を右回転にセツトし、以後ステツプ12
6、次にステツプ108へと進む。そして、モー
タ11が右運転され、撹拌翼5は左方向に反転を
始める。以下、回転検出器8が正常である限りに
おいて、上記と同様に撹拌翼5は通電回転角度が
略210度そして慣性回転角度が略90度あわせて300
度前後の回転角度で右,左回転に往復回転運動を
し、洗濯物を洗剤液の中で揺動撹拌しつつ洗浄す
る。
度検出器8からパルス信号が発生し、レジスタP
は5になる。この時点から撹拌翼5は慣性回転と
なり、時限は時限カウントレジスタTMに加算さ
れ、かつ撹拌翼5の回転角度が回転検出器8によ
り検出され、そのパルス信号がレジスタPに加算
される。そしてステツプ117の停止時間判定部
に進み、レジスタY2の値とレジスタTMの値を
比較してTM<Y2つまり停止時間が500msに達し
ていないときはステツプ115にもどり、モータ
11への通電停止が継続される。そして、TM≧
Y2即ち停止時間が500msに達するとステツプ1
23に進み、モータ11の正逆運転判定部がF=
1に設定されているためステツプ125でFを0
とし、さらにステツプ126でTMを零にクリア
してステツプ108にもどる。この間に撹拌翼5
は慣性回転で約60゜回転し、レジスタPは8に加
算される。ステツプ108でF=0であるのでス
テツプ130に進み、モータ11が左(逆)運転
され、撹拌翼5が左回転を行いステツプ109に
進み、撹拌翼5の回転パルス数即ちレジスタPが
8でありP≧1であるため、ステツプ118に進
む。ここでレジスタPを零にクリアするととも
に、ステツプ119で撹拌翼5の回転によつて発
生する回転検出器8からのパルス信号が新たにレ
ジスタPに加算される。そしてステツプ120で
は通電回転角度が210度に至つたかどうかを判定
し、即ちP≧7を判定してP<7であればステツ
プ140に進む。ステツプ140ではパルス信号
が30ms程度の周期で発生するためステツプ11
9にもどり、左運転が継続されパルスがカウント
される。パルス数がP≧7になるとステツプ12
1でモータ11への通電が遮断され、これより撹
拌翼5は慣性運転に入り、ステツプ115の停止
判定部で回転角度検出器8からのパルス信号がな
くなつたことにより撹拌翼5が概ね停止したこと
を確認し、ステツプ123に進む。この間に撹拌
翼5は慣性回転で約90度回転する。ステツプ12
3ではF=0であるのでレジスタFを1即ちモー
タ11を右回転にセツトし、以後ステツプ12
6、次にステツプ108へと進む。そして、モー
タ11が右運転され、撹拌翼5は左方向に反転を
始める。以下、回転検出器8が正常である限りに
おいて、上記と同様に撹拌翼5は通電回転角度が
略210度そして慣性回転角度が略90度あわせて300
度前後の回転角度で右,左回転に往復回転運動を
し、洗濯物を洗剤液の中で揺動撹拌しつつ洗浄す
る。
一方、回転角度検出器8からの検出信号が発生
しなくなつた場合、ステツプ140でモータ11
が通電中において所定時間100msの間にレジスタ
Pのパルス数の増加がないため回転角度検出器8
が故障したと判定され、ステツプ141でレジス
タPを零にクリアし、ステツプ114に進みモー
タ11への通電が遮断され、以後はステツプ11
5、ステツプ116へと進み、そしてステツプ1
09でP=0であるので、モータ11は時限モー
ド300ms運転、500ms停止の周期で右,左回転に
交互に運転され、撹拌翼5は通電回転角度150度
前後で慣性回転角度約60度あわせて約210度の回
転角度で往復回転運動し、洗濯物を洗剤液の中で
揺動撹拌して洗浄する。
しなくなつた場合、ステツプ140でモータ11
が通電中において所定時間100msの間にレジスタ
Pのパルス数の増加がないため回転角度検出器8
が故障したと判定され、ステツプ141でレジス
タPを零にクリアし、ステツプ114に進みモー
タ11への通電が遮断され、以後はステツプ11
5、ステツプ116へと進み、そしてステツプ1
09でP=0であるので、モータ11は時限モー
ド300ms運転、500ms停止の周期で右,左回転に
交互に運転され、撹拌翼5は通電回転角度150度
前後で慣性回転角度約60度あわせて約210度の回
転角度で往復回転運動し、洗濯物を洗剤液の中で
揺動撹拌して洗浄する。
尚、洗濯開始時にすでに回転角度検出器8が作
動しない場合には、ステツプ109でP=0であ
るので、初期から時限モードでモータ11は運転
される。
動しない場合には、ステツプ109でP=0であ
るので、初期から時限モードでモータ11は運転
される。
本実施例装置は以上のように動作するので、回
転角度検出器8が正常に作動する場合において
は、洗濯物の量が多くなればなるほど撹拌翼5に
加わる抵抗が大きくなるため、慣性回転で回転角
度が小さくなり、かつ撹拌翼5が概停止するまで
の時限が短くなり、慣性回転角度をも含めた撹拌
翼5の回転角度は小さくなるが、往復周期が短く
なり単位時間当りの往復回数が増える。逆に洗濯
物の量が少ない場合は、撹拌翼5に加わる抵抗が
少ないので慣性回転による回転角度が大きくな
り、撹拌翼5が概停止するまでの時限が長くな
り、往復周期が長くなる。
転角度検出器8が正常に作動する場合において
は、洗濯物の量が多くなればなるほど撹拌翼5に
加わる抵抗が大きくなるため、慣性回転で回転角
度が小さくなり、かつ撹拌翼5が概停止するまで
の時限が短くなり、慣性回転角度をも含めた撹拌
翼5の回転角度は小さくなるが、往復周期が短く
なり単位時間当りの往復回数が増える。逆に洗濯
物の量が少ない場合は、撹拌翼5に加わる抵抗が
少ないので慣性回転による回転角度が大きくな
り、撹拌翼5が概停止するまでの時限が長くな
り、往復周期が長くなる。
即ち、洗濯物の量に応じて自動的に撹拌翼5の
往復回転角度が変化し、往復周期も変化するの
で、洗濯物の量が多くなるほど往復回数が増え、
洗浄効率が高くなる。
往復回転角度が変化し、往復周期も変化するの
で、洗濯物の量が多くなるほど往復回数が増え、
洗浄効率が高くなる。
また、回転角度検出器8が正常に作動するかど
うかを、洗濯開始時にモータ11を時限モードで
駆動することによつて判定し、異常があつた場合
には時限モードで撹拌翼5を往復回転運動させる
とともに、運転中に回転角度検出器8が異常とな
つた場合でも予め定められる時限モードに自動的
に切換わり、一方回転方向に撹拌翼5が回転を継
続するというような危険が無く、安全に撹拌翼5
の往復回転運動を行なえる。
うかを、洗濯開始時にモータ11を時限モードで
駆動することによつて判定し、異常があつた場合
には時限モードで撹拌翼5を往復回転運動させる
とともに、運転中に回転角度検出器8が異常とな
つた場合でも予め定められる時限モードに自動的
に切換わり、一方回転方向に撹拌翼5が回転を継
続するというような危険が無く、安全に撹拌翼5
の往復回転運動を行なえる。
尚、本実施例では、撹拌翼5の回転角度を該撹
拌翼5の回転状態を直接検出して求めているが、
これに限定するものではなく、例えばモータの回
転状態を検出し、撹拌翼の回転を間接的に得てモ
ータを制御するものであつても同様の効果が得ら
れる。
拌翼5の回転状態を直接検出して求めているが、
これに限定するものではなく、例えばモータの回
転状態を検出し、撹拌翼の回転を間接的に得てモ
ータを制御するものであつても同様の効果が得ら
れる。
さらに、本実施例における回転角度検出器8
は、発光素子と受光素子との構成を主体としてい
るが、これに限るものでないことは勿論である。
は、発光素子と受光素子との構成を主体としてい
るが、これに限るものでないことは勿論である。
また、撹拌翼の通電回転角度は、上記実施例に
限定するものではなく、慣性回転による回転角度
も含めて撹拌翼の回転角度が所定値になるように
洗濯機の仕様によつて適宜設計されるものであ
り、また通電時間,停止時間の設定も、負荷が少
ないときでもモータや減速機構に無理がかからな
いように配慮して行われることは言うまでもな
い。
限定するものではなく、慣性回転による回転角度
も含めて撹拌翼の回転角度が所定値になるように
洗濯機の仕様によつて適宜設計されるものであ
り、また通電時間,停止時間の設定も、負荷が少
ないときでもモータや減速機構に無理がかからな
いように配慮して行われることは言うまでもな
い。
更に、洗濯開始直後の1回目の通電時間は回転
角度検出器からの検出信号が正常に発生している
かどうかの判定を主眼としているので、この1回
目の通電時間を、上記実施例のように2回目通電
の時限と同じに300msに設定するものでなくて、
例えば200ms或いは150msなどと短い時限でもそ
の機能は果たせるものであるから、短い時限に設
定してもよい。このように、あらかじめモータを
短時間通電することによつて、例えばプーリとベ
ルトの喰い付きをほぐす等減速機構のなじみをよ
くする効果もある。
角度検出器からの検出信号が正常に発生している
かどうかの判定を主眼としているので、この1回
目の通電時間を、上記実施例のように2回目通電
の時限と同じに300msに設定するものでなくて、
例えば200ms或いは150msなどと短い時限でもそ
の機能は果たせるものであるから、短い時限に設
定してもよい。このように、あらかじめモータを
短時間通電することによつて、例えばプーリとベ
ルトの喰い付きをほぐす等減速機構のなじみをよ
くする効果もある。
発明の効果
以上説明したように本発明は、撹拌翼の回転角
度を検出する回転角度検出手段と、該検出手段か
らの信号に基づいてモータを制御する制御手段と
を備え、該制御手段によつて撹拌翼が所定回転角
度で往復回転運動するようにし、かつ撹拌翼が通
電遮断後概停止してからモータを逆回転するよう
にし、あらかじめモータを時限モードで前記回転
角度検出信号からの検出信号が正常に発生してい
るか否かを判別してその上で検出信号に基づきモ
ータを制御するようにし、かつ回転角度検出手段
が正常に作動しなくなつた時点からは時限モード
でモータを正逆回転制御する構成としたので、モ
ータや減速機構に無理をかけることなく洗濯物の
量に応じて撹拌翼の往復回転角さらには往復回数
が自動的に変化し、洗濯量に見合つた適切な水流
を自動的に発生させることができて洗浄能力が高
まるとともに、さらには回転角度検出手段が正常
に作動しているかどうかを常に監視し、異常が発
生した場合でも確実に撹拌翼が所定のモードで往
復回転して洗濯機としての機能を充分に果たせる
ので、高性能な洗濯が行えるとともに、安全性を
大幅に高められるという効果が得られる。
度を検出する回転角度検出手段と、該検出手段か
らの信号に基づいてモータを制御する制御手段と
を備え、該制御手段によつて撹拌翼が所定回転角
度で往復回転運動するようにし、かつ撹拌翼が通
電遮断後概停止してからモータを逆回転するよう
にし、あらかじめモータを時限モードで前記回転
角度検出信号からの検出信号が正常に発生してい
るか否かを判別してその上で検出信号に基づきモ
ータを制御するようにし、かつ回転角度検出手段
が正常に作動しなくなつた時点からは時限モード
でモータを正逆回転制御する構成としたので、モ
ータや減速機構に無理をかけることなく洗濯物の
量に応じて撹拌翼の往復回転角さらには往復回数
が自動的に変化し、洗濯量に見合つた適切な水流
を自動的に発生させることができて洗浄能力が高
まるとともに、さらには回転角度検出手段が正常
に作動しているかどうかを常に監視し、異常が発
生した場合でも確実に撹拌翼が所定のモードで往
復回転して洗濯機としての機能を充分に果たせる
ので、高性能な洗濯が行えるとともに、安全性を
大幅に高められるという効果が得られる。
第1図A,Bは夫々本発明装置の縦断正面図お
よびそのA−A線横断底面図、第2図は本発明装
置の制御系の構成図、第3図は本発明装置の動作
説明のためのフローチヤートである。 2……洗濯槽、5……撹拌翼、6プーリ、7…
…検出孔、8……回転角度検出器、9……発光
部、10……受光部、11……洗濯駆動用モー
タ、14……制御回路。
よびそのA−A線横断底面図、第2図は本発明装
置の制御系の構成図、第3図は本発明装置の動作
説明のためのフローチヤートである。 2……洗濯槽、5……撹拌翼、6プーリ、7…
…検出孔、8……回転角度検出器、9……発光
部、10……受光部、11……洗濯駆動用モー
タ、14……制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 洗濯駆動用モータの正・逆運転により洗濯槽
内の撹拌翼を交互に正・逆回転させて洗濯を行な
う撹拌式洗濯機において、 前記撹拌翼の回転角度を検出する回転角度検出
手段と、 該回転角度検出手段からの検出信号に基づいて
前記駆動用モータに所定時間通電して撹拌翼を回
転させ、該撹拌翼が所定回転角度だけ回転したと
きに該駆動用モータへの通電を所定時間遮断し、
該所定時間経過後に当該駆動用モータに撹拌翼が
逆回転するように所定時間通電して、当該撹拌翼
の回転方向を所定時間毎に切換制御する一方、前
記回転角度検出手段からの検出信号がないときに
前記駆動用モータへの通電及び通電遮断を所定時
間毎に切換制御して当該撹拌翼の正・逆回転制御
を行なう制御手段と、 を備えたことを特徴とする撹拌式洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59065625A JPS60210291A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 撹拌式洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59065625A JPS60210291A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 撹拌式洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60210291A JPS60210291A (ja) | 1985-10-22 |
| JPS6326673B2 true JPS6326673B2 (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=13292384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59065625A Granted JPS60210291A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 撹拌式洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60210291A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103696204B (zh) * | 2013-12-24 | 2016-02-10 | 南京乐金熊猫电器有限公司 | 一种波轮洗衣机用省水省电并提高漂洗性能的方法 |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP59065625A patent/JPS60210291A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60210291A (ja) | 1985-10-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |