JPS6326697B2 - - Google Patents
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- JPS6326697B2 JPS6326697B2 JP55064494A JP6449480A JPS6326697B2 JP S6326697 B2 JPS6326697 B2 JP S6326697B2 JP 55064494 A JP55064494 A JP 55064494A JP 6449480 A JP6449480 A JP 6449480A JP S6326697 B2 JPS6326697 B2 JP S6326697B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging bag
- layer
- present
- materials
- photosensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
本発明は、感光材料用包装袋の改良に関するも
のである。 近年、各種の包装材料が工夫されており、特に
プラスチツク、紙、アルミニウム等の素材を組み
合わせたいわゆる複合材料の発達が著しい。これ
らの材料は主に食品に用いられ、生鮮食料品、加
工食品等の流通に大きく寄与している。 一方、食品以上に、環境の影響を鋭敏に受ける
多くの感光材料も、通常、上記のような複合材料
を用いた包装材料により保護された形で流通して
いる。しかし、感光材料と向装材料の組み合わせ
が好ましくないため、次のような問題が存在して
いる。 即ち、感光性であることを意識して、遮光性に
ついては留意してあるが、静電気を発生しやすか
つたり、防湿性が不充分であつたりし、特に静電
気の発生についてはその原因が特定しにくいため
無防備のものが多かつた。 本発明者は、感光材料の帯電が特に包装袋の開
封時に発生することを見出し本発明をなすに至つ
たものである。 本発明の目的は、感光材料に静電気を発生させ
難く、十分の防湿性と遮光性とを有し、かつ感光
材料に悪作用を与えない感光材料用包装袋を提供
することである。 本発明の目的は、外側から順に(イ)ポリエステル
層、(ロ)アルミニウム層、ならびに(ハ)遮光材および
非イオン性帯電防止剤を含むポリオレフイン系樹
脂層から実質的になり、上記(イ)、(ロ)および(ハ)を併
せた光学濃度が7.5以上である感光材料用包装袋
によつて達成される。 本発明の包装袋において、最も外側のポリエス
テル層は、テレフタル酸ジメチル及びエチレング
リコール、テレフタル酸ジメチル及び1,4−シ
クロヘキサンジメタノール、テレフタル酸ジメチ
ル及びイソフタル酸ジメチルなどから合成される
樹脂から実質的になる層であり、この層には、リ
ン酸系等の老化防止剤、カルシウム塩等のブロツ
ク防止剤、フタロシアニン系等の染料等を加えて
おくこともできる。 本発明の包装袋において、アルミニウム層は、
防湿を目的とするものであつて、一般に感光材料
は、感光性物質の他多くの反応性化合物を含み、
湿気により容易に変質するので、200Å以上の厚
さが必須であり、500Å以上が更に好ましい。ア
ルミニウムの純度は97%以上が好ましく、99.3%
以上が特に好ましい。アルミニウム層は、プラス
チツクフイルムに蒸着したもの、アルミニウム箔
のいずれでも良い。 本発明の包装袋において、最も内側の層は遮光
材及び非イオン性帯電防止剤を含むポリオレフイ
ン系樹脂からなる層である。遮光材はカーボンブ
ラツクが好ましいが金属粉、焼結金属粉や有機、
無機の顔料でも良い。 本発明の包装袋に用いられる非イオン性帯電防
止剤は、具体的にはグリセリン脂肪酸(C8〜C22)
エステル、ソルビタン脂肪酸(C8〜C22)エステ
ル、プロピレングリコール脂肪酸(C8〜C22)エ
ステル、シヨ糖脂肪酸(C8〜C22)エステル、ク
エン酸モノステアリルエステル、クエン酸ジステ
アリルエステル、クエン酸トリステアリルエステ
ル、ペンタエリスリトール脂肪酸(C8〜C18)エ
ステル、トリメチロールプロパン脂肪酸(C8〜
C18)エステル、ポリグリセリン脂肪酸(C8〜
C22)エステル、ポリオキシエチレン(20モル)
グリセリン脂肪酸(C12〜C18)エステル、ポリオ
キシエチレン(20モル)ソルビタン脂肪酸(C12
〜C18)エステル、ポリエチレングリコール脂肪
酸(C8〜C22)エステル、ポリプロピレングリコ
ール脂肪酸(C8〜C18)エステル、ボリオキシエ
チレン脂肪アルコール(C12〜C20)エーテル、ポ
リオキシエチレン(4〜50モル)アルキル(C4
以上)フエニルエーテル、N,N−ビス(2−ヒ
ドロキシエチル)脂肪(C8〜C18)アミンなどで
あり、ポリオレフイン樹脂に対して0.05重量%か
ら5重量%添加するのが好ましく、より好ましく
は0.1重量%から2重量%である。 本発明の包装袋において、遮光材と非イオン性
帯電防止剤は同一のポリオレフイン系樹脂層にあ
つても、また、異なる互いに隣接するポリオレフ
イン系樹脂層にあつても良い。同一層にあるとき
は、同一帯電剤量での帯電防止効果が強く、異な
る層にあるときは剛性が強くなるので、包装袋の
要求される特性により層構成を決めることができ
る。 本発明に用いられるポリオレフイン系樹脂は、
ポリエチレン、ポリエチレン誘導体(例えばアイ
オノマー)、エチレン系共重合体(例えばエチレ
ン、酢酸ビニル共重合体)、ポリプロピレン、ポ
リブチレンなどである。 本発明の包装袋において、ポリエステル層、ア
ルミニウム層、ポリオレフイン系樹脂層の間は、
通常よく知られているラミネーシヨンの方法(ウ
エツト・ラミネーシヨン、ドライ・ラミネーシヨ
ン、ホツトメルト・ラミネーシヨン、エクストル
ージヨン・ラミネーシヨン等)で貼合することが
できる他、これらの界面にチタン系、ウレタン系
などの接着剤を塗布すること、コロナ放電処理を
すること、印刷インキを用いて印刷すること、エ
ンボツシング・ロールによる型付けをすること、
表面を鏡面、マツト、梨地などに加工することが
できる。また外面に各種の塗布例えばポリエチレ
ン、ホツトメルトの塗布等を施すことができる。 このようにして調製された包装袋の光学濃度は
7.5以上であることを要する。これは、高濃度の
感光材料さえも通常の室内で光による影響を遮断
するのに要する光学濃度である。アルミニウム層
がアルミニウム箔であるときはポリオレフイン系
樹脂層の遮光材は少なくて良いが、アルミニウム
蒸着層であり且、その層厚が500Å近辺のときに
は、ポリオレフイン系樹脂層の光学濃度は通常
5.0前後が適当である。 本発明に係る包装袋の適用可能な感光材料は、
ハロゲン化銀写真感光材料(例えば、Xレイフイ
ルム、印刷用フイルム、カラーフイルム、カラー
ペーパー、印刷用マスター紙、DTR感材等)、ジ
アゾ写真感光材料(4−モルフオリノベンゼンジ
アゾニウムクロリド・塩化亜鉛複塩等を含む感光
材料、例えばマイクロフイルム、密着用フイル
ム、印刷用版材等)、アジド、ジアジド系写真感
光材料(パラアジドベンゾエード、4,4′−ジア
ジドスチルベン等を含む感光材料、例えば、複写
用フイルム、印刷用版材等)、キノンジアジド系
写真感光材料(オルソーキノンジアジド、オルソ
ーナフトキノンジアジド系化合物、例えば、ベン
ゾキノン(1,2)−ジアジド−(2)−4−スルフ
オン酸フエニルエーテル等を含む感光材料、例え
ば印刷用版材、複写用フイルム、密着用フイルム
等)、フオトポリマー(ビニル系モノマー等を含
む感光材料、印刷用版材、密着用フイルム等)、
ポリビニル桂皮酸エステル系(例えば印刷用フイ
ルム、IC用レジスト等)等である。 次に、本発明の効果を列挙する。 (1) 包装袋を開封して、感光材料をとり出すと
き、感光材料に静電気マークが発生することが
ない。 また、感光材料同士や感光材料と包装袋が静
電気により接着することがなく、取扱いが容易
である。 (2) 包装袋の剛性、帯電性、透湿性等の物性は、
各構成層の層厚、添加剤の量により変えられる
ので、適用範囲が広い。 (3) アルミニウム層の防湿性に加えて内面のポリ
オレフイン系樹脂層でのヒートシールをする事
により防湿性は完全である。 (4) 製造コストが安い。 (5) 包装袋の力学的強度が高いので包装工程の高
速、自動化に適する。 (6) 外表面は摩擦に強いので、更に外箱などに入
れて保護する必要がない。 (7) 感光材料と内表面との化学反応が起こらない
ので感光材料が長期保存に耐える。 以下に、実施例を示し、本発明をより具体的に
説明するが、これにより本発明が何ら限定を受け
るものではない。 実施例 1 表1に示す構成の包装袋を作製し、高感度ハロ
ゲン化銀写真感光材料さくらパンSSのシート状
(8インチ×10インチ)100枚を包装した。包装時
の空調条件は25℃、相対湿度55%で完全な暗室で
あつた。
のである。 近年、各種の包装材料が工夫されており、特に
プラスチツク、紙、アルミニウム等の素材を組み
合わせたいわゆる複合材料の発達が著しい。これ
らの材料は主に食品に用いられ、生鮮食料品、加
工食品等の流通に大きく寄与している。 一方、食品以上に、環境の影響を鋭敏に受ける
多くの感光材料も、通常、上記のような複合材料
を用いた包装材料により保護された形で流通して
いる。しかし、感光材料と向装材料の組み合わせ
が好ましくないため、次のような問題が存在して
いる。 即ち、感光性であることを意識して、遮光性に
ついては留意してあるが、静電気を発生しやすか
つたり、防湿性が不充分であつたりし、特に静電
気の発生についてはその原因が特定しにくいため
無防備のものが多かつた。 本発明者は、感光材料の帯電が特に包装袋の開
封時に発生することを見出し本発明をなすに至つ
たものである。 本発明の目的は、感光材料に静電気を発生させ
難く、十分の防湿性と遮光性とを有し、かつ感光
材料に悪作用を与えない感光材料用包装袋を提供
することである。 本発明の目的は、外側から順に(イ)ポリエステル
層、(ロ)アルミニウム層、ならびに(ハ)遮光材および
非イオン性帯電防止剤を含むポリオレフイン系樹
脂層から実質的になり、上記(イ)、(ロ)および(ハ)を併
せた光学濃度が7.5以上である感光材料用包装袋
によつて達成される。 本発明の包装袋において、最も外側のポリエス
テル層は、テレフタル酸ジメチル及びエチレング
リコール、テレフタル酸ジメチル及び1,4−シ
クロヘキサンジメタノール、テレフタル酸ジメチ
ル及びイソフタル酸ジメチルなどから合成される
樹脂から実質的になる層であり、この層には、リ
ン酸系等の老化防止剤、カルシウム塩等のブロツ
ク防止剤、フタロシアニン系等の染料等を加えて
おくこともできる。 本発明の包装袋において、アルミニウム層は、
防湿を目的とするものであつて、一般に感光材料
は、感光性物質の他多くの反応性化合物を含み、
湿気により容易に変質するので、200Å以上の厚
さが必須であり、500Å以上が更に好ましい。ア
ルミニウムの純度は97%以上が好ましく、99.3%
以上が特に好ましい。アルミニウム層は、プラス
チツクフイルムに蒸着したもの、アルミニウム箔
のいずれでも良い。 本発明の包装袋において、最も内側の層は遮光
材及び非イオン性帯電防止剤を含むポリオレフイ
ン系樹脂からなる層である。遮光材はカーボンブ
ラツクが好ましいが金属粉、焼結金属粉や有機、
無機の顔料でも良い。 本発明の包装袋に用いられる非イオン性帯電防
止剤は、具体的にはグリセリン脂肪酸(C8〜C22)
エステル、ソルビタン脂肪酸(C8〜C22)エステ
ル、プロピレングリコール脂肪酸(C8〜C22)エ
ステル、シヨ糖脂肪酸(C8〜C22)エステル、ク
エン酸モノステアリルエステル、クエン酸ジステ
アリルエステル、クエン酸トリステアリルエステ
ル、ペンタエリスリトール脂肪酸(C8〜C18)エ
ステル、トリメチロールプロパン脂肪酸(C8〜
C18)エステル、ポリグリセリン脂肪酸(C8〜
C22)エステル、ポリオキシエチレン(20モル)
グリセリン脂肪酸(C12〜C18)エステル、ポリオ
キシエチレン(20モル)ソルビタン脂肪酸(C12
〜C18)エステル、ポリエチレングリコール脂肪
酸(C8〜C22)エステル、ポリプロピレングリコ
ール脂肪酸(C8〜C18)エステル、ボリオキシエ
チレン脂肪アルコール(C12〜C20)エーテル、ポ
リオキシエチレン(4〜50モル)アルキル(C4
以上)フエニルエーテル、N,N−ビス(2−ヒ
ドロキシエチル)脂肪(C8〜C18)アミンなどで
あり、ポリオレフイン樹脂に対して0.05重量%か
ら5重量%添加するのが好ましく、より好ましく
は0.1重量%から2重量%である。 本発明の包装袋において、遮光材と非イオン性
帯電防止剤は同一のポリオレフイン系樹脂層にあ
つても、また、異なる互いに隣接するポリオレフ
イン系樹脂層にあつても良い。同一層にあるとき
は、同一帯電剤量での帯電防止効果が強く、異な
る層にあるときは剛性が強くなるので、包装袋の
要求される特性により層構成を決めることができ
る。 本発明に用いられるポリオレフイン系樹脂は、
ポリエチレン、ポリエチレン誘導体(例えばアイ
オノマー)、エチレン系共重合体(例えばエチレ
ン、酢酸ビニル共重合体)、ポリプロピレン、ポ
リブチレンなどである。 本発明の包装袋において、ポリエステル層、ア
ルミニウム層、ポリオレフイン系樹脂層の間は、
通常よく知られているラミネーシヨンの方法(ウ
エツト・ラミネーシヨン、ドライ・ラミネーシヨ
ン、ホツトメルト・ラミネーシヨン、エクストル
ージヨン・ラミネーシヨン等)で貼合することが
できる他、これらの界面にチタン系、ウレタン系
などの接着剤を塗布すること、コロナ放電処理を
すること、印刷インキを用いて印刷すること、エ
ンボツシング・ロールによる型付けをすること、
表面を鏡面、マツト、梨地などに加工することが
できる。また外面に各種の塗布例えばポリエチレ
ン、ホツトメルトの塗布等を施すことができる。 このようにして調製された包装袋の光学濃度は
7.5以上であることを要する。これは、高濃度の
感光材料さえも通常の室内で光による影響を遮断
するのに要する光学濃度である。アルミニウム層
がアルミニウム箔であるときはポリオレフイン系
樹脂層の遮光材は少なくて良いが、アルミニウム
蒸着層であり且、その層厚が500Å近辺のときに
は、ポリオレフイン系樹脂層の光学濃度は通常
5.0前後が適当である。 本発明に係る包装袋の適用可能な感光材料は、
ハロゲン化銀写真感光材料(例えば、Xレイフイ
ルム、印刷用フイルム、カラーフイルム、カラー
ペーパー、印刷用マスター紙、DTR感材等)、ジ
アゾ写真感光材料(4−モルフオリノベンゼンジ
アゾニウムクロリド・塩化亜鉛複塩等を含む感光
材料、例えばマイクロフイルム、密着用フイル
ム、印刷用版材等)、アジド、ジアジド系写真感
光材料(パラアジドベンゾエード、4,4′−ジア
ジドスチルベン等を含む感光材料、例えば、複写
用フイルム、印刷用版材等)、キノンジアジド系
写真感光材料(オルソーキノンジアジド、オルソ
ーナフトキノンジアジド系化合物、例えば、ベン
ゾキノン(1,2)−ジアジド−(2)−4−スルフ
オン酸フエニルエーテル等を含む感光材料、例え
ば印刷用版材、複写用フイルム、密着用フイルム
等)、フオトポリマー(ビニル系モノマー等を含
む感光材料、印刷用版材、密着用フイルム等)、
ポリビニル桂皮酸エステル系(例えば印刷用フイ
ルム、IC用レジスト等)等である。 次に、本発明の効果を列挙する。 (1) 包装袋を開封して、感光材料をとり出すと
き、感光材料に静電気マークが発生することが
ない。 また、感光材料同士や感光材料と包装袋が静
電気により接着することがなく、取扱いが容易
である。 (2) 包装袋の剛性、帯電性、透湿性等の物性は、
各構成層の層厚、添加剤の量により変えられる
ので、適用範囲が広い。 (3) アルミニウム層の防湿性に加えて内面のポリ
オレフイン系樹脂層でのヒートシールをする事
により防湿性は完全である。 (4) 製造コストが安い。 (5) 包装袋の力学的強度が高いので包装工程の高
速、自動化に適する。 (6) 外表面は摩擦に強いので、更に外箱などに入
れて保護する必要がない。 (7) 感光材料と内表面との化学反応が起こらない
ので感光材料が長期保存に耐える。 以下に、実施例を示し、本発明をより具体的に
説明するが、これにより本発明が何ら限定を受け
るものではない。 実施例 1 表1に示す構成の包装袋を作製し、高感度ハロ
ゲン化銀写真感光材料さくらパンSSのシート状
(8インチ×10インチ)100枚を包装した。包装時
の空調条件は25℃、相対湿度55%で完全な暗室で
あつた。
【表】
フイルム包装後、インパルス・ヒートシラーに
より密封した後、60℃、相対湿度80%)の空気浴
に2日間静置した(この間は明室である)。徐冷
した後、25℃、相対湿度25%の暗室で包装袋をハ
サミを用いて開封し、内容物を静かに引き出し
た。開封に伴なつて発生した静電気マークとフイ
ルム間の接着を評価した。結果を表2に示す。
より密封した後、60℃、相対湿度80%)の空気浴
に2日間静置した(この間は明室である)。徐冷
した後、25℃、相対湿度25%の暗室で包装袋をハ
サミを用いて開封し、内容物を静かに引き出し
た。開封に伴なつて発生した静電気マークとフイ
ルム間の接着を評価した。結果を表2に示す。
【表】
【表】
本発明に係る包装袋は、表2に示す如く、帯電
防止及び防湿が完全であることがわかる。なお、
本発明に係る包装袋a〜dは写真特性上何ら、悪
影響を受けていなかつた。一方、比較2はアルミ
ニウム箔のピンホールを通して、全面及び点状の
カブリが観察された。 実施例 2 表3に示す構成の包装袋を作製した。
防止及び防湿が完全であることがわかる。なお、
本発明に係る包装袋a〜dは写真特性上何ら、悪
影響を受けていなかつた。一方、比較2はアルミ
ニウム箔のピンホールを通して、全面及び点状の
カブリが観察された。 実施例 2 表3に示す構成の包装袋を作製した。
【表】
これらに直接Xレイ写真感光材料さくらXレイ
タイプA25枚を密封包装して55℃の空気浴中に2
日間静置した。開封後さくらXレイフイルム現像
剤コニドールXで20℃、4分30秒間連続撹拌にて
現像し、カブリを測定した。本発明に係るe〜h
は熱処理をしないものと同レベルの0.04であり、
比較包装袋3は0.08、4は0.12、5は0.05であつ
た。これから本発明に係る包装袋が、写真特性上
すぐれたものであることがわかる。 実施例 3 表4に示す構成の包装袋を作製し、各々でサク
ラPS版(ネガ型)SWNを一枚密着包装した。
タイプA25枚を密封包装して55℃の空気浴中に2
日間静置した。開封後さくらXレイフイルム現像
剤コニドールXで20℃、4分30秒間連続撹拌にて
現像し、カブリを測定した。本発明に係るe〜h
は熱処理をしないものと同レベルの0.04であり、
比較包装袋3は0.08、4は0.12、5は0.05であつ
た。これから本発明に係る包装袋が、写真特性上
すぐれたものであることがわかる。 実施例 3 表4に示す構成の包装袋を作製し、各々でサク
ラPS版(ネガ型)SWNを一枚密着包装した。
【表】
なお、比較6は光を通してしまうので、更に
100μの黒ポリエチレンにて包装した。その後、
全試料を60℃、相対湿度90%の槽に2週間静置し
たあと、熱処理なしの試料との感度変化を求め
た。iは2%低下、jは1%低下、6は45%低下
となり、本発明に係る包装袋は、このように非銀
塩写真感光材料の保存性の向上に効果が大きいこ
とがわかる。
100μの黒ポリエチレンにて包装した。その後、
全試料を60℃、相対湿度90%の槽に2週間静置し
たあと、熱処理なしの試料との感度変化を求め
た。iは2%低下、jは1%低下、6は45%低下
となり、本発明に係る包装袋は、このように非銀
塩写真感光材料の保存性の向上に効果が大きいこ
とがわかる。
Claims (1)
- 1 外側から順に(イ)ポリエステル層、(ロ)アルミニ
ウム層、ならびに(ハ)遮光材および非イオン性帯電
防止剤を含むポリオレフイン系樹脂層から実質的
になり、上記(イ)、(ロ)および(ハ)を併せた光学濃度が
7.5以上であることを特徴とする感光材料用包装
袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6449480A JPS56161948A (en) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | Packing bag for photosensitive material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6449480A JPS56161948A (en) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | Packing bag for photosensitive material |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56161948A JPS56161948A (en) | 1981-12-12 |
| JPS6326697B2 true JPS6326697B2 (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=13259808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6449480A Granted JPS56161948A (en) | 1980-05-15 | 1980-05-15 | Packing bag for photosensitive material |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56161948A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5727747A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-15 | Toppan Printing Co Ltd | Packing material |
| JPS58173653A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-12 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光物質用包装材料 |
| JPS6026063A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 金属製フイルムパトロ−ネ用塗料 |
| DE3524846A1 (de) * | 1985-07-12 | 1987-01-15 | Hoechst Ag | Verpackung fuer trockenresistmaterial |
| JPH0613200B2 (ja) * | 1987-01-26 | 1994-02-23 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光物質用包装材料 |
| JPH0825565B2 (ja) * | 1987-04-28 | 1996-03-13 | 富士写真フイルム株式会社 | 写真感光材料用1重ガゼット袋 |
| JP2540118Y2 (ja) * | 1988-02-18 | 1997-07-02 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光シート包装体 |
| JP2523161Y2 (ja) * | 1990-06-22 | 1997-01-22 | 大日本印刷株式会社 | 金属光沢を有する積層フィルム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5619087Y2 (ja) * | 1976-04-07 | 1981-05-07 | ||
| JPS5450575A (en) * | 1977-09-29 | 1979-04-20 | Takeda Sangiyou Kk | Method of making separated two layer barrier composite sheet |
-
1980
- 1980-05-15 JP JP6449480A patent/JPS56161948A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56161948A (en) | 1981-12-12 |
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