JPS6326765Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6326765Y2 JPS6326765Y2 JP1987068179U JP6817987U JPS6326765Y2 JP S6326765 Y2 JPS6326765 Y2 JP S6326765Y2 JP 1987068179 U JP1987068179 U JP 1987068179U JP 6817987 U JP6817987 U JP 6817987U JP S6326765 Y2 JPS6326765 Y2 JP S6326765Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- photomultiplier tube
- cooling pipe
- gas cooling
- chemiluminescence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、化学発光分析装置に関し、更に詳
しくは、オゾンと試料物質の化学反応による反応
光を光電子増倍管によつて検出する方式の化学発
光分析装置において、光電子増倍管を冷却するた
めに設けられたクーリングブロツク内に、空気入
口、空気出口および排水ドレンを備えた気体冷却
管を付設し、オゾン発生源空気が前記気体冷却管
の空気入口へ流入するよう配管しさらに前記気体
冷却管の空気出口とオゾン発生器とを連結し気体
冷却管において除湿されたオゾン発生源空気より
オゾン発生器で化学発光のためのオゾンが発生さ
れるよう構成した化学発光分析装置に関する。さ
らに発光分析計の検出器における光電子増倍管の
ソケツトに隣接してデバイダ抵抗とプリアンプと
を設け、これらをシリコン樹脂で防湿処理しかつ
光電子増倍管の磁気シールド板を延長して囲み、
電気的安定性を向上せしめた化学発光分析装置に
関する。
しくは、オゾンと試料物質の化学反応による反応
光を光電子増倍管によつて検出する方式の化学発
光分析装置において、光電子増倍管を冷却するた
めに設けられたクーリングブロツク内に、空気入
口、空気出口および排水ドレンを備えた気体冷却
管を付設し、オゾン発生源空気が前記気体冷却管
の空気入口へ流入するよう配管しさらに前記気体
冷却管の空気出口とオゾン発生器とを連結し気体
冷却管において除湿されたオゾン発生源空気より
オゾン発生器で化学発光のためのオゾンが発生さ
れるよう構成した化学発光分析装置に関する。さ
らに発光分析計の検出器における光電子増倍管の
ソケツトに隣接してデバイダ抵抗とプリアンプと
を設け、これらをシリコン樹脂で防湿処理しかつ
光電子増倍管の磁気シールド板を延長して囲み、
電気的安定性を向上せしめた化学発光分析装置に
関する。
化学物質の特異的化学発光反応を応用した化学
発光分析装置の検出器には、長波長測定が可能な
光電子増倍管が広く用いられているが、熱雑音を
極力小さくするため電子冷却器が付設されてい
る。また化学発光分析装置には、化学発光に必要
なオゾン源空気からオゾン発生の障害となる湿気
を除くための除湿専用電子冷却器が設けられてい
る。そこであわせて二台の電子冷却器を使用する
ことになり、分析装置が大型になつてしまう欠点
があつた。
発光分析装置の検出器には、長波長測定が可能な
光電子増倍管が広く用いられているが、熱雑音を
極力小さくするため電子冷却器が付設されてい
る。また化学発光分析装置には、化学発光に必要
なオゾン源空気からオゾン発生の障害となる湿気
を除くための除湿専用電子冷却器が設けられてい
る。そこであわせて二台の電子冷却器を使用する
ことになり、分析装置が大型になつてしまう欠点
があつた。
また、微小光検出時には光電子増倍管は高出力
インピーダンスになりノイズを受けやすくなる
が、従来の検出器ではこのノイズを受けやすい光
電子増倍管の出力ラインがそのまま外部へ引き出
されており、電気的に安定ではなかつた。特に電
子冷却器に大電流が流れると、光電子増倍管はこ
の電子冷却器に内蔵されたかたちであるため著し
く影響をうけ、分析が不安定になる欠点があつ
た。
インピーダンスになりノイズを受けやすくなる
が、従来の検出器ではこのノイズを受けやすい光
電子増倍管の出力ラインがそのまま外部へ引き出
されており、電気的に安定ではなかつた。特に電
子冷却器に大電流が流れると、光電子増倍管はこ
の電子冷却器に内蔵されたかたちであるため著し
く影響をうけ、分析が不安定になる欠点があつ
た。
この考案は上記欠点を除去したものであつて、
小型であり、電気的に外乱を受けにくく安定な性
能の化学発光分析装置を提供するものである。
小型であり、電気的に外乱を受けにくく安定な性
能の化学発光分析装置を提供するものである。
以下、図に示す本考案の一実施例に基いて詳説
する。
する。
第1図は、化学発光式窒素酸化物分析装置の分
析部を示すもので、図の右側部分が光検出部1、
左側部分は化学発光反応部である。
析部を示すもので、図の右側部分が光検出部1、
左側部分は化学発光反応部である。
光電子増倍管2は受光面をリアクター25の方
へ向け、磁気シールド板10、クーリングブロツ
ク3および電子冷却器4に囲まれている。電子冷
却器4は放熱フアン13および放熱フイン14に
よつて放熱される。
へ向け、磁気シールド板10、クーリングブロツ
ク3および電子冷却器4に囲まれている。電子冷
却器4は放熱フアン13および放熱フイン14に
よつて放熱される。
クーリングブロツク3内には気体冷却管5が設
けられており、これによりオゾン発生器26へ流
入するオゾン源空気の除湿を行う。すなわち、第
2図に示すようにオゾン源空気は気体冷却管5の
空気入口5aへ流入するよう配管されており、空
気出口5bはオゾン発生器26と連結されている
ので、オゾン源空気中の水分は気体冷却管5内を
通過中に凝結し除湿される。凝結した水分は気体
冷却管の排水ドレン5cから排出される(第3
図)。
けられており、これによりオゾン発生器26へ流
入するオゾン源空気の除湿を行う。すなわち、第
2図に示すようにオゾン源空気は気体冷却管5の
空気入口5aへ流入するよう配管されており、空
気出口5bはオゾン発生器26と連結されている
ので、オゾン源空気中の水分は気体冷却管5内を
通過中に凝結し除湿される。凝結した水分は気体
冷却管の排水ドレン5cから排出される(第3
図)。
光電子増倍管2のソケツト6には隣接してデバ
イダ抵抗7および高入力インピーダンス低出力イ
ンピーダンスのプリアンプ8が設けられ、これら
はシリコン樹脂9で光電子増倍管2、デバイダ抵
抗7およびプリンアンプ8によつて構成される回
路は第4図に示す一例のようである。シリコン樹
脂9でプリンアンプ等をおおうのは電子冷却器4
によつて冷却された際に回路部品上に水分が凝結
して絶縁不良を起すことを防止するためである。
イダ抵抗7および高入力インピーダンス低出力イ
ンピーダンスのプリアンプ8が設けられ、これら
はシリコン樹脂9で光電子増倍管2、デバイダ抵
抗7およびプリンアンプ8によつて構成される回
路は第4図に示す一例のようである。シリコン樹
脂9でプリンアンプ等をおおうのは電子冷却器4
によつて冷却された際に回路部品上に水分が凝結
して絶縁不良を起すことを防止するためである。
磁気シールド板10はパーマロイなどの磁気し
やへい材料よりなる円筒であつて、従来光電子増
倍管2の周りに設けられていたが、本考案ではこ
れを延長しソケツト6、デバイダ抵抗7およびプ
リンアンプ8をすべて囲むよう構成している。
やへい材料よりなる円筒であつて、従来光電子増
倍管2の周りに設けられていたが、本考案ではこ
れを延長しソケツト6、デバイダ抵抗7およびプ
リンアンプ8をすべて囲むよう構成している。
11,12はそれぞれ測定回路部分を気密に保
つためのO−リングおよびキヤツプである。
つためのO−リングおよびキヤツプである。
試料ガスである窒素酸化物を含むガスは化学反
応部の試料入口15よりリアクター25内へ入れ
られる。同時にオゾン入口16よりオゾンが入れ
られ、両者は反応し化学発光し、排出口17より
排出される。このとき発光した反応光はモータ2
2により回転するセクター23によりチヨツプさ
れ交流信号に変換されて検出器1へ入射する。リ
アクター25はバンドヒータ20を備えたアルミ
ケース24に入れられ、湿度センサー21により
約50℃に保たれている。
応部の試料入口15よりリアクター25内へ入れ
られる。同時にオゾン入口16よりオゾンが入れ
られ、両者は反応し化学発光し、排出口17より
排出される。このとき発光した反応光はモータ2
2により回転するセクター23によりチヨツプさ
れ交流信号に変換されて検出器1へ入射する。リ
アクター25はバンドヒータ20を備えたアルミ
ケース24に入れられ、湿度センサー21により
約50℃に保たれている。
さて、本考案の化学発光分析装置は、以上に述
べたように、光電子増倍管2を冷却するクーリン
グブロツク3内に気体冷却管5を備えておりオゾ
ン源空気を冷却し(約5℃)除湿することができ
るから、従来必要であつたオゾン源空気除湿用電
子冷却器が不要になる。そこで分析装置全体を小
型に構成することができる。さらに試料ガスを除
湿したい場合があるから試料ガス用気体冷却管
(図示せず)を付設することが望ましい。この場
合には試料ガス除湿用電子冷却器が不要になる効
果がある。
べたように、光電子増倍管2を冷却するクーリン
グブロツク3内に気体冷却管5を備えておりオゾ
ン源空気を冷却し(約5℃)除湿することができ
るから、従来必要であつたオゾン源空気除湿用電
子冷却器が不要になる。そこで分析装置全体を小
型に構成することができる。さらに試料ガスを除
湿したい場合があるから試料ガス用気体冷却管
(図示せず)を付設することが望ましい。この場
合には試料ガス除湿用電子冷却器が不要になる効
果がある。
次に、本考案の化学発光分析装置では光電子増
倍管2のソケツト6に隣接してデバイダ抵抗7お
よびプリアンプ8を備えており、光電子増倍管2
の高インピーダンス出力ライン27は極めて短く
なつている。そして外部へ引出されるラインは、
プリアンプ9の低出力インピーダンスのライン2
8であるから外部からの電気的影響に安定になつ
ている。また、これらソケツト6、デバイダ抵抗
7およびプリアンプ8は光電子増倍管2と同じく
約5℃に冷却され、定温に保たれるので、熱雑音
が小さくなり温度変化による回路特性の変動も抑
えることができる。これらはまたシリコン樹脂に
よつて密封され、冷却時凝結する水分によつて絶
縁不良が起きないようにされている。さらに磁気
シールド板10によつて光電子増倍管2からプリ
アンプ8までをすつぽりおおつているから、外部
磁界、特に電子冷却器4を流れる大電流により引
起される磁界の影響をしや断でき、前記の出力ラ
インの低インピーダンス化とともに電気的にに外
乱を受けにくくしており、安定な測定を可能にし
ている。
倍管2のソケツト6に隣接してデバイダ抵抗7お
よびプリアンプ8を備えており、光電子増倍管2
の高インピーダンス出力ライン27は極めて短く
なつている。そして外部へ引出されるラインは、
プリアンプ9の低出力インピーダンスのライン2
8であるから外部からの電気的影響に安定になつ
ている。また、これらソケツト6、デバイダ抵抗
7およびプリアンプ8は光電子増倍管2と同じく
約5℃に冷却され、定温に保たれるので、熱雑音
が小さくなり温度変化による回路特性の変動も抑
えることができる。これらはまたシリコン樹脂に
よつて密封され、冷却時凝結する水分によつて絶
縁不良が起きないようにされている。さらに磁気
シールド板10によつて光電子増倍管2からプリ
アンプ8までをすつぽりおおつているから、外部
磁界、特に電子冷却器4を流れる大電流により引
起される磁界の影響をしや断でき、前記の出力ラ
インの低インピーダンス化とともに電気的にに外
乱を受けにくくしており、安定な測定を可能にし
ている。
第1図は本考案の化学発光分析装置の分析部の
断面説明図、第2図はオゾン源空気の流路説明
図、第3図は気体冷却管の拡大図、第4図は光電
子増倍管、デバイダ抵抗およびプリアンプの電気
回路を示す図である。 1……光検出部、2……光電子増倍管、3……
クーリングブロツク、4……電子冷却器、5……
気体冷却管、6……ソケツト、7……デバイダ抵
抗、8……プリアンプ、9……シリコン樹脂、1
0……磁気シールド板、18……窓ガラス、19
……Oリング。
断面説明図、第2図はオゾン源空気の流路説明
図、第3図は気体冷却管の拡大図、第4図は光電
子増倍管、デバイダ抵抗およびプリアンプの電気
回路を示す図である。 1……光検出部、2……光電子増倍管、3……
クーリングブロツク、4……電子冷却器、5……
気体冷却管、6……ソケツト、7……デバイダ抵
抗、8……プリアンプ、9……シリコン樹脂、1
0……磁気シールド板、18……窓ガラス、19
……Oリング。
Claims (1)
- オゾンと試料物質の化学反応による反応光を光
電子増倍管によつて検出する方式の化学発光分析
装置において、光電子増倍管を冷却するために設
けられたクーリングブロツク内に、空気入口、空
気出口および排水ドレンを備えた気体冷却管を付
設し、オゾン発生源空気が前記気体冷却管の空気
入口へ流入するよう配管しさらに前記気体冷却管
の空気出口とオゾン発生器とを連結し気体冷却管
において除湿されたオゾン発生源空気よりオゾン
発生器で化学発光のためのオゾンが発生されるよ
う構成するとともに、光電子増倍管のソケツトに
隣接してデバイダ抵抗と、高入力インピーダンス
低出力インピーダンスのプリアンプとを設け、こ
れらソケツト、デバイダ抵抗およびプリアンプを
シリコン樹脂で除湿処理しかつ光電子増倍管の磁
気シールド板を延長して囲んだことを特徴とする
化学発光分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987068179U JPS6326765Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987068179U JPS6326765Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62180755U JPS62180755U (ja) | 1987-11-17 |
| JPS6326765Y2 true JPS6326765Y2 (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=30907757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987068179U Expired JPS6326765Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6326765Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015111601A (ja) * | 2015-03-25 | 2015-06-18 | 株式会社島津製作所 | バンドヒータおよびバンドヒータを用いたオーブン |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54101056A (en) * | 1978-01-25 | 1979-08-09 | Oishi Sadaki | Apparatus for wrapping paper tape around steel wire |
| JPS5624557A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-09 | Shimadzu Corp | Chemical luminescence analyzer |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP1987068179U patent/JPS6326765Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015111601A (ja) * | 2015-03-25 | 2015-06-18 | 株式会社島津製作所 | バンドヒータおよびバンドヒータを用いたオーブン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62180755U (ja) | 1987-11-17 |
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