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JPS632820B2 - - Google Patents
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JPS632820B2 - - Google Patents

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JPS632820B2
JPS632820B2 JP11605279A JP11605279A JPS632820B2 JP S632820 B2 JPS632820 B2 JP S632820B2 JP 11605279 A JP11605279 A JP 11605279A JP 11605279 A JP11605279 A JP 11605279A JP S632820 B2 JPS632820 B2 JP S632820B2
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JP
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upper bottom
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powder
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Setsuo Nakazawa
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Sumitomo Cement Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Cement Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は土砂、岩石等の塊状物、大塊物や固
形物、大型機械器具、大型重機類、乗用車、家畜
等その他あらゆる物を積載して輸送するダンプト
ラツク、鉄道無がい貨車両及びタンカー等の輸送
機用荷役装置に係り、特に上記輸送機に粉粒物及
び液体若しくは気体積載機能をもたせた輸送機用
荷役装置に関する。
周知のように輸送機、特に粉体を輸送し荷役作
業を行うためには、その作業性向上の見地から粉
体運搬装置にセルフアンローデイング機能を持た
せることが要請されている。また液体輸送の場合
には完全シール性が要請されている。
それ故従来においては、土砂等の塊状物やその
他固形物等を輸送する一般の装置にはその構成上
自動荷卸し機能が装備されていないことから、粉
体輸送は自動荷卸し機能を備えた粉体専用の輸送
機が専ら用いられており、また液体を輸送する一
般装置には、そのシール性が装備されていないこ
とから完全シール処理が施された液体専用機が専
ら用いられていた。
しかしこれらの専用輸送機にあつては、輸送品
目が粉粒物や液体若しくは気体のみに限定されて
しまうので輸送機の稼働効率が著しく低く、また
復時には空荷状態となるのでその運転効率も低い
等多くの問題を有し、この改善が強く望まれてい
た。
この発明は、かかる現状に鑑み創案されたもの
であつて、その目的とするところは、輸送機用荷
役装置底部を上底板と下底板とで二層に形成し、
この上底板と下底板との間には伸縮体を配設して
上底板が荷役室底部にあるときには荷役室周壁と
上底板とで上部の全面を開放した荷役室を形成
し、上底板が上昇して荷役室上部にあるときには
上底板と下底板と伸縮体とで新たな荷役室を形成
して、土砂等の塊状物、固体物を積載輸送するダ
ンプトラツク、鉄道車両、船舶に粉粒物、液体又
は気体を積載できる機能を持たせ、輸送機用荷役
装置の稼動率並びに運用効率の大巾な改善を図る
ことができる輸送機用荷役装置を提供しようとす
るものである。
以下添付図面にもとづいて、この発明の好適な
実施例を詳細に説明する。
第1図乃至第6図はこの発明をダンプトラツク
に適用した場合の一実施例を示したものである。
この実施例において符号1は土砂等の塊状物や
固形物を積載して運搬し、かつ公知の駆動機構を
搭載したダンプトラツクを示しており、2はこの
ダンプトラツク1の荷台を示す。この荷台2は、
その上部の全面が開放された箱型形状に形成さ
れ、かつその搬出側壁3は上部3aが両側固定壁
4上部に軸支されて積載物搬送時にその下部3b
が第1図に示すように開閉動するように構成され
ている。
そして上記荷台2の底部は第1図と第2図に示
すように上底板5と下底板6とで二層状に形成さ
れており、7はこの上底板5と下底板6とで形成
された粉粒物収納室を示す。また上記上底板の裏
側の各コーナー部にはその下端が前記ダンプトラ
ツク1の荷台底部2aに固設された多段リフトシ
リンダ8のロツド先端部が固着されており、この
多段リフトシリンダ8はダンプトラツク1のエン
ジンにより駆動される油圧ポンプ9により伸縮動
するもので、上底板5はこの多段リフトシリンダ
8の上記伸縮動に追従して荷台2の塊状物積載室
10内を上下動するものである。すなわち上底板
5は、上底板5の側部に回動自在に軸支された案
内ローラ11と、上記塊状物積載室10の各コー
ナー部に配設され上記案内ローラ11を嵌合して
ガイドするレール12とに案内されて上下動する
もので、この時上底板5は上記レール12の上部
終端と下部終端に配設されたリミツトスイツチ1
3により最上昇位置まで上昇又は最下降位置まで
下降した時に多段リフトシリンダ8の伸縮作動を
停止させて所定位置でロツクされる。
また上記粉粒物収納室7内には蛇腹状のシール
体Sが多段リフトシリンダ8の内側に張設されて
いて密室状の粉粒物収納部14を形成しており、
この粉粒物収納部14は上底板5が最上限位置に
あるときに粉粒物積載能力が最大となるものであ
る。そして上記粉粒物収納部14内には上底板5
が最下限位置にあるときに、上底板5が塊状物、
その他の固形物等の積載重量に充分耐え得るよう
上底板5を支承するスペーサ15が適数配設され
ていると共に、上記粉粒物収納部14下部には空
気室16が形成され、この空気室16内にはダン
プトラツク1のエンジンによつて駆動されるブロ
ア17から低圧空気が圧送されるように空気室1
6とブロア17はパイピング18で連結されてい
る。そして上記空気室16に圧送された低圧空気
は空気室16の天井に展張された通気性の布
(図示せず)を通過して粉粒物収納部14内に流
入し、粉粒物収納部14内に収納された粉粒物を
浮動させて荷卸し作業を容易となすものである。
また前記上底板5には、上底板5が最下降位置
の塊状物等の積載時に、塊状物等の荷役作業の支
障とならないように粉粒物投入口19と脱気口2
0が上底板5の下面に埋設した状態で形成されて
おり、この粉粒物投入口19には蓋体21が着脱
自在に被蓋されていて、この蓋体21も上底板5
の上面より突出しないよう被蓋されるものであ
る。また上記脱気口20は上底板5の上昇時には
粉粒物収納部14に外気を導入して上底板5の上
昇をスムーズに行ない、上底板5の下降時には粉
粒物収納部14内の空気を脱気して上底板5の降
下をスムーズに行なうものである。そして更に上
記上底板5の周縁部側壁面は、荷台2の側壁3,
4の上底板5最下降位置に対応する位置に突設さ
れた傾斜枠22の斜面に接合するよう傾斜して形
成されており、塊状物等の積載時における土砂等
が荷台2の側壁3,4と上底板5の周縁部との隙
間から落下して傾斜枠22に堆積しないように形
成したものである。
また上記荷台2の側壁3,4と上底板5の周縁
部との隙間から落下した塊状物は前記粉粒物収納
部14の外側部に堆積するため、上記実施例にお
いては粉粒物収納部14の外側に落下した塊状物
を排出する扉23を前記搬出側壁3の下部に開閉
動自在に装着し、荷台2に配設した荷台リフトシ
リンダ24で上昇動させて傾斜させることにより
上記粉粒物収納部14内の塊状物は荷台2の外へ
と排出する。
図中符号25はダンプトラツク1の後部に装着
された粉粒体の定量供給機を示し、この定量供給
機25は、その一端が粉粒物収納部14内に臨ん
でいる受ホツパ26と、この受ホツパ26の他端
に配設され前記油圧ポンプ9により駆動する油圧
モータ27で一定速度で回転し乍ら粉粒物を所定
量づつ計量するロータリーフイーダ28と、この
ロータリーフイーダ28で定量計量された粉粒物
を任意の搬送装置又は場所へ送出するコンプレツ
サ29とから構成されており、このコンプレツサ
29はエンジンの駆動により作動するものであ
る。
尚図中符号30は、前記上底板5の粉粒物投入
口19と脱気口29を閉塞する保護覆体を示し、
この保護覆体30の上面は、保護覆体30を粉粒
物投入口19及び脱気口20に装着した際に上底
板5上面と略同一平面となるように形成されてい
る。
次に上記実施例の作用について説明する。
塊状物や固形物等を積載する場合には、第1図
に示すように上底板5は最下降位置まで降下した
状態でその下面をスペース15にて支持されて底
板として機能する。この状態では、上記塊状物積
載室10は上部の全面を開放した状態であるの
で、塊状物等を積込等を用いて容易に積込むこと
ができる他、上板5に配設された粉粒物投入口1
9と脱気口20とには保護覆体30が被着されて
いるので塊状物積載室10を有効に使用できる。
そして塊状物積載室10内に積載した塊状物を荷
卸しするときには、荷台リフトシリンダ24を作
動させて荷台2を第4図に示すように傾斜させ、
搬出側壁3は開動させることにより行なう。この
時荷台2の側壁3,4と上底板5の周縁部との隙
間から落下した塊状物は、側壁3,4の傾斜枠2
2の斜面から滑り落ちて粉粒物収納室7内に落下
し、扉23から荷台2外部へ搬出される。
また粉粒物を積載するときには油圧ポンプ9を
作動させて多段リフトシリンダ8を伸長させる
と、上底板5は上底板5の周側壁に接合した案内
ローラ11によつてレール12に案内され乍ら最
上昇位置まで上昇し、これに伴なつてシール体S
も伸長して粉粒物収納部14は最大積載可能状態
となる。そして上底板5は最上昇位置でリミツト
スイツチ13を押圧して多段リフトシリンダ8の
伸長動を停止して粉粒物収納可能となる。この状
態から保護覆体30と粉粒物投入口19と脱気口
20を取り外して粉粒物を粉粒物投入口19から
投入すると粉粒物収納部14内の空気は漸次脱気
口20から送出される。この状態から粉粒物を荷
卸しするときには定量供給機25を作動させて粉
粒体を受ホツパ26からロータリフイーダ28へ
と送出し乍ら定量計量を行い、この定量計量され
た粉粒物をコンプレツサ29からの圧搾空気によ
り図示外の他の搬送機構へと送出する。この時荷
台2は荷台リフトシリンダ24の駆動によりその
一側部が漸次上昇すると共に、粉粒物収納部14
の空気室16内にはブロア17から低圧空気が送
り込まれ、この低圧空気は粉粒物を下底板6から
浮動させながら荷台2の傾斜により受ホツパ26
へと送り込まれるものである。
尚、上記実施例は、粉粒物積載可能方式のダン
プトラツクを例示したが、シール体、上底板、下
底板を液密構造とすることにより液体輸送構造と
することができる。
第7図と第8図はこの発明を鉄道無がい貨車に
適用した場合の実施例を示したものである。
第7図は鉄道無がい貨車を粉粒物積載可能構造
としたものであつて、この実施例において図中符
号80は、公知の構成からなる無がい貨車を示
し、この無がい貨車80の荷役室31の底部は上
底板32と下底板33とで二層に形成されてい
る。そしてこの上底板32の各コーナー部には、
無がい貨車80周壁上部に配設された公知のウイ
ンチ機構34が配設されており、上記上底板32
はこのウインチ機構34によつて昇降動するもの
である。また下底板33は漏斗状に傾斜して形成
されており、この漏斗状に形成された下底板33
の中心部には排出口35が開設されており、この
排出口35には排出ホツパ36が装着されてい
て、この排出ホツパ36に取り付けられた図示外
の開閉装置を操作することによつて粉粒体の荷卸
しを行なうことができるよう構成している。また
この下底板33には図示外のエアスライド装置が
取り付けられており、粉粒体の荷卸し時に車両に
搭載された空気源又は地上に装置されたブロアー
からの圧搾空気によつて粉粒体を下底板33表面
より浮動させて荷卸し作業をより効果的に行うよ
うにしたものである。
また上記上底板32と下底板33との間には蛇
腹状のシール体Sが張設されていて、上底板32
と下底板33とシール体Sとで粉粒物収納室が形
成されており、この粉粒物収納室は、上底板32
が最上限位置まで上昇したときに粉粒物積載能力
が最大となるものである。そしてこの粉粒物収納
室内には上底板32が最下限位置にあるときに上
底板32を支承するスペーサ37が固形物等の最
大積載量に耐え得るように適数配設されている。
更に前記上底板32には、粉粒物等の積も込み
作業用の投入口38と脱気口39とが上底板32
の上面より下方に埋設した状態で装着されてお
り、この投入口38には蓋体40が着脱自在に被
蓋されている。また脱気口39は粉粒物収納室内
の空気の吸脱気を司さどり、粉粒物の積載、荷卸
し及び上底板32の昇降動をスムーズに行なうよ
うにしたものである。
それ故この実施例にあつては前出の実施例と異
なり、上底板32の昇降動を多段マストシリンダ
で行なうのではなくウインチ機構によつて行なう
ようにしたので、シール体Sを無がい貨車80の
周壁に近接させて配設でき、その結果粉粒物収納
室内に粉粒物を積載したときにシール体Sが上記
周壁に支承されるので強度的にも秀れており、し
かも粉粒物積載能力を無駄なく活用することがで
きるものである。
第8図は鉄道貨物車両の無がい貨車に液体輸送
機能を持たせた実施例を示すものであつて、この
実施例において無がい貨車80、荷役室31、上
底板32、ウインチ機構34、スペーサ37の構
成、作用並びに効果は第7図に示した実施例と全
く同一であるので同一の符号を附してその詳細な
説明は省略する。そしてこの実施例において下底
板41は漏斗状にかつ液密に傾斜して形成されて
おり、またこの下底板41の中心部には排液口4
3が開設されていて、この排液口43にはバルブ
42が装着されていて、このバルブ42の開閉操
作によつて液体は図示外の他の搬出装置へと圧送
されるものである。更にこの実施例にあつては、
上底板32と下底板33との間に配設されるシー
ル体Sは完全液密処理が施されている。
それ故この実施例においても上底板32が最上
限位置にあつて液体(水、石油、重油等)を注入
したときシール体Sが拡張しても、シール体Sは
無がい貨車80の周壁に支承されるため強度的に
も問題はなく、しかも液密状態で輸送することが
できるものである。
第9図乃至第11図はこの発明をタンカー等の
輸送船舶に適用した場合の実施例を示したもので
ある。
この実施例において符号50は船体51に設け
られた甲板間貨物倉を示し、この甲板間貨物倉5
0の内底板は、上底板52と下底板53との二層
構造に形成されており、この上底板52は貨物倉
周壁を昇降動可能に装置されている。そしてこの
上底板52の昇降駆動機構としては第10図に示
すごとき多段油圧リフトシリンダ方式54と第1
1図に示すごときウインチ駆動方式55とが採用
されている。
第10図に示す多段油圧リフトシリンダ方式5
4は、上記甲板間貨物倉50の各コーナー部に多
段油圧リフトシリンダ56を配設し、このリフト
シリンダ56の先端を上底板52の各コーナー部
に固定して図示外の油圧機構の操作による伸縮動
によつて上底板52を昇降動させるものである。
尚、この実施例においては第1実施例で採用した
ように、上底板52の昇降動を甲板間貨物倉50
の周壁にレールを設けてガイドするようにするこ
ともできる。
第11図に示すウインチ駆動方式55は、上底
板52の各コーナー部に電動又は油圧駆動式捲揚
ウインチ57のワイヤーロープ58が配設されて
おり、このワイヤロープ58の巻上げ又は巻戻し
操作によつて上底板52が昇降動するものであ
る。
そして上記上底板52と下底板53には伸縮自
在のシール体Sが配設されており、この上底板5
2と下底板53とシール体Sとで粉粒物又は液体
の収納室が形成され、上底板52の最上昇位置で
収納室の積載能力は最大となるものである。
また上記上底板52には、投入口59と脱気口
60とが上底板52の一般面より下部に埋設した
状態で装着されており、この投入口59には蓋体
61が着脱自在に被着されている。一方脱気口6
0は収納室内の空気を吸脱気して粉粒物又は液体
の積載、荷卸し並びに上底板52の昇降動をスム
ーズに行なうように構成したものである。
更にこの実施例において下底板53には、収納
室内の収納物を荷卸しするドレンパイプ62が接
続されており、このドレンパイプ62の先端には
搬送パイプ(図示せず)が接続され、収納室内の
収納物を他の搬出装置へと導入するように構成し
たものである。尚、上記各実施例にあつてはシー
ル体Sを蛇腹状に形成したが、この発明にあつて
はこれに限定されず、例えば耐伸縮可能な合成樹
脂材や鎧戸形式も適用し得るものである。
この発明は上述したようにダンプトラツク、鉄
道無がい貨車、タンカー等の輸送機の荷役室底部
を上底板と下底板とで二層状に形成し、かつ上底
板と下底板との間には伸縮体を配設して上底板が
荷役室底部にあるときには荷役室周壁と上底板と
で上部の全面を開放した荷役室を形成し、上底板
が上昇して荷役室上部にあるときには上底板と下
底板6と伸縮体とで新たな荷役室を形成するよう
に構成したため、往時には例えば石炭、土砂等の
塊状物、大塊物、レンガその他の固形物、家具、
電気製品、大型コンテナ、重機、乗用車、家畜、
及びその他袋入粉体物類に至るまであらゆる貨物
類を積込機、荷卸設備を利用して積込み、荷卸
し、輸送を行ない、復時には粉粒体や重油等の液
体又は気体を輸送でき、その結果輸送機の稼動効
率を大幅に改善できるという効果を奏する。さら
に復時には空荷状態がないので運行効率も改善す
ることができ、しかも同時に同一輸送機関で2種
以上の物質(液体、液体、固体等)を混載するこ
とができると共に、既存の輸送設備の小規模な改
造でダンプトラツク、鉄道無がい貨車、船舶等に
適用することができるため、製造コストが安価で
すむ等多くの有益なる効果を奏することにより物
質(液体、気体、固体)の輸送費用の大巾な低減
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図はこの発明をダンプトラツク
に適用した場合の一実施例を示し、第1図は概略
構成説明図、第2図は第1図−線断面図、第
3図は上底板を最上限位置まで上昇させた状態を
示す断面図、第4図は荷台を傾斜させた状態を示
す断面図、第5図は第3図部拡大説明図、第6
図は第4図部拡大断面図、第7図と第8図はこ
の発明を無がい貨車に適用した場合の実施例を示
し、第7図はこの無がい貨車に粉粒物積載機能を
もたせた概略構成説明図、第8図は無がい貨車に
液体積載機能をもたせた概略構成説明図、第9図
乃至第11図はこの発明をタンカーに適用した場
合の一実施例を示し、第9図は概略構成説明図、
第10図は甲板間貨物倉に配設された上底板を油
圧リフトシリンダで昇降動するように構成した断
面説明図、第11図は甲板間貨物倉に配設された
上底板をウインチ機構により昇降動させるように
した断面説明図である。 1……ダンプトラツク、2……荷台、3……搬
出側壁、5,32,52……上底板、6,33,
41,53……下底板、8,56……多段リフト
シリンダ、14,50……収納室、16……空気
室、25……定量供給機、34,57……ウイン
チ機構、S……伸縮体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 輸送装置の荷役室底部を上底板と下底板とで
    二層に形成し、この上底板と下底板との間には、
    上底板の上下動時に荷役室周壁に沿つて上下に伸
    縮し、収容物を内部に保持するシール体からなる
    伸縮体を配設して、上底板が荷役室底部にあると
    きは荷役室周壁と上底板とで上部の全面を開放し
    た荷役室を形成し、上底板が上昇して荷役室上部
    にあるときには上底板と下底板と伸縮体とで新た
    な荷役室を形成するようにしたことを特徴とする
    輸送機用荷役装置。 2 上底板の上昇は、流体圧作動の多段リフトシ
    リンダで行なうようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の輸送機用荷役装置。 3 上底板の上昇は、ウインチ機構で行なうよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の輸送機用荷役装置。 4 下底板は、下底板の底部に形成した空気室か
    ら圧搾空気を通過させ、下底板上に積載された積
    載物を浮動させる構成としたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の輸送機用荷役装置。 5 上底板と下底板と伸縮体とで形成した新たな
    荷役室の搬出側には、積載物荷卸し装置を配設し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    輸送機用荷役装置。 6 積載物荷卸し装置は、積載物を定量毎に計量
    して他の搬出機構へと搬出する定量供給機から構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項記載の輸送機用荷役装置。 7 輸送装置の荷役室底部を上底板と下底板とで
    二層に形成し、この上底板と下底板との間には、
    上底板の上下動時に荷役室周壁に沿つて上下に伸
    縮し、収容物を内部に保持するシール体からなる
    伸縮体を配設して、上底板が荷役室底部にあると
    きには荷役室周壁と上底板とで上部の全面が開放
    した荷役室を形成し、上底板が上昇して荷役室上
    部にあるときには上底板と下底板と伸縮体とで新
    たな荷役室を形成すると共に、上底板には、上記
    新たな荷役室と連通する積載物投入口と空気抜き
    装置を配設したことを特徴とする輸送機用荷役装
    置。
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JPS61200043A (ja) * 1985-02-28 1986-09-04 Showa Aircraft Ind Co Ltd 異種物運搬車

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