JPS6328677B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6328677B2 JPS6328677B2 JP56162002A JP16200281A JPS6328677B2 JP S6328677 B2 JPS6328677 B2 JP S6328677B2 JP 56162002 A JP56162002 A JP 56162002A JP 16200281 A JP16200281 A JP 16200281A JP S6328677 B2 JPS6328677 B2 JP S6328677B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condensing
- side wall
- steam
- passage
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/124—Water desalination
Landscapes
- Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は海水より淡水を製造する造水装置特
にそのミストセパレータの構造に関する。
にそのミストセパレータの構造に関する。
まず発明者等が先に提案した加熱室の水位規定
のために加熱室中央にブライン排出管を設けた船
用造水装置の構造を図面により説明する。
のために加熱室中央にブライン排出管を設けた船
用造水装置の構造を図面により説明する。
第1図はその装置の断面図で、造水装置1の本
体1a内には加熱器2と凝縮器3の伝熱管群2a
と3aを収容する。この両管群を仕切りするよう
に淡水トレイ4が設けられる。海水は海水ポンプ
5で汲み上げられ管路6から凝縮器3に入り管路
61経由排出される。管路6と61をブリツジ接続
する管路には弁7が設けられる。この弁7は造水
装置運転中は閉とされるが造水装置を運転休止す
るときは管路6,61に設けた弁7a,7bを閉
とし弁7を開とし海水はそのまま海中に廃棄する
ために使用する。管路61から分岐する管路62を
経由して凝縮器3で吸熱し昇温した冷却用海水は
弁18経由ブラインの加熱室8に供給される。濃
縮された供給海水(ブライン)は造水器中央に位
置する水位制御をするブライン排出管17をオー
バーフローし、弁9から排出管路10を経由して
排出される。
体1a内には加熱器2と凝縮器3の伝熱管群2a
と3aを収容する。この両管群を仕切りするよう
に淡水トレイ4が設けられる。海水は海水ポンプ
5で汲み上げられ管路6から凝縮器3に入り管路
61経由排出される。管路6と61をブリツジ接続
する管路には弁7が設けられる。この弁7は造水
装置運転中は閉とされるが造水装置を運転休止す
るときは管路6,61に設けた弁7a,7bを閉
とし弁7を開とし海水はそのまま海中に廃棄する
ために使用する。管路61から分岐する管路62を
経由して凝縮器3で吸熱し昇温した冷却用海水は
弁18経由ブラインの加熱室8に供給される。濃
縮された供給海水(ブライン)は造水器中央に位
置する水位制御をするブライン排出管17をオー
バーフローし、弁9から排出管路10を経由して
排出される。
加熱器2へ供給される加熱流体、例えば蒸気や
デイーゼルエンジンの排ガスは管路11を経由し
ついで加熱器の伝熱管群2aを通り管路111経
由し他の装置(図示せず)に送られる。管路11
と111をブリツジ接続する管路には弁12、ま
た管路11,111には弁12a,12bが設け
られ、造水装置の運転休止時に使用される。加熱
器2の伝熱管群2aで加熱された海水は、本体1
a内は約−700mmHgに減圧されているので急速に
蒸発し、水蒸気と不凝縮ガスは第2図に示すごと
くミストセパレータ22を通り凝縮器3の伝熱管
群3aと接触して熱交換し水蒸気は凝縮して淡水
となり淡水トレイ4内に溜り、淡水ポンプ13に
より管路14a経由淡水タンク(図示せず)へ管
路14を経由し送られる。不凝縮ガスはノズル1
5又は15aより抜き出される。
デイーゼルエンジンの排ガスは管路11を経由し
ついで加熱器の伝熱管群2aを通り管路111経
由し他の装置(図示せず)に送られる。管路11
と111をブリツジ接続する管路には弁12、ま
た管路11,111には弁12a,12bが設け
られ、造水装置の運転休止時に使用される。加熱
器2の伝熱管群2aで加熱された海水は、本体1
a内は約−700mmHgに減圧されているので急速に
蒸発し、水蒸気と不凝縮ガスは第2図に示すごと
くミストセパレータ22を通り凝縮器3の伝熱管
群3aと接触して熱交換し水蒸気は凝縮して淡水
となり淡水トレイ4内に溜り、淡水ポンプ13に
より管路14a経由淡水タンク(図示せず)へ管
路14を経由し送られる。不凝縮ガスはノズル1
5又は15aより抜き出される。
海水中にはCa,Mg等スケール成分を含有する
のでこれらが加熱管表面に付着することを防止す
るために燐酸系のスケール防止剤(例えば商品名
クリフロートM203等)を薬液タンク18からポ
ンプ19により管路21を経由し、弁20a、オ
リフイス20bを含む管路20からの海水と共に
加熱室8に供給する。この薬液は管表面に付着し
たスケールを多孔質にし管からの剥離を容易にす
るものである。
のでこれらが加熱管表面に付着することを防止す
るために燐酸系のスケール防止剤(例えば商品名
クリフロートM203等)を薬液タンク18からポ
ンプ19により管路21を経由し、弁20a、オ
リフイス20bを含む管路20からの海水と共に
加熱室8に供給する。この薬液は管表面に付着し
たスケールを多孔質にし管からの剥離を容易にす
るものである。
ミストセパレータ22は蒸気と随伴するブライ
ン水滴を除去するもので、このブライン水滴の除
去が不充分となると凝縮した淡水トレイ4内の淡
水の純度は低下することとなる。
ン水滴を除去するもので、このブライン水滴の除
去が不充分となると凝縮した淡水トレイ4内の淡
水の純度は低下することとなる。
ミストセパレータとしては取扱いの容易、圧力
降下の少いことの点より合成樹脂ワイヤ(太さ約
1mm)を「つたかずら」のようにからみ合せマツ
ト状にしたものを使用する。マツトは第3〜5図
に示す如く、厚みもち合成樹脂のワイヤをからみ
合せプレス加工等で加熱してS字状断面をもつ厚
手の長方形の部材に形成し、撓みに対して抗力の
大な部材としている。このマツトを合成樹脂ワイ
ヤ等耐食性の大なるワイヤで形成するのは海水に
対する耐食性、取扱いの便宜、価格等の点より採
用するものである。しかし第2図に示すごとく単
なるマツト(板状)のままで即ち平板状にして両
端を固定すると運転中にマツト内にブライン水滴
や塩分等が溜り図示(破線で示す)の如く中間が
垂れ下り底部にブラインや析出物が溜り、蒸気の
通気抵抗を大にすることとなり問題とされてい
る。
降下の少いことの点より合成樹脂ワイヤ(太さ約
1mm)を「つたかずら」のようにからみ合せマツ
ト状にしたものを使用する。マツトは第3〜5図
に示す如く、厚みもち合成樹脂のワイヤをからみ
合せプレス加工等で加熱してS字状断面をもつ厚
手の長方形の部材に形成し、撓みに対して抗力の
大な部材としている。このマツトを合成樹脂ワイ
ヤ等耐食性の大なるワイヤで形成するのは海水に
対する耐食性、取扱いの便宜、価格等の点より採
用するものである。しかし第2図に示すごとく単
なるマツト(板状)のままで即ち平板状にして両
端を固定すると運転中にマツト内にブライン水滴
や塩分等が溜り図示(破線で示す)の如く中間が
垂れ下り底部にブラインや析出物が溜り、蒸気の
通気抵抗を大にすることとなり問題とされてい
る。
この発明はこのような問題を解決するミストセ
パレータの構造を提案することを目的とする。
パレータの構造を提案することを目的とする。
海水に対しての耐食性の強いワイヤからなるマ
ツトの横断面をほぼS字状に屈曲し、そのS字状
断面についての一の凸曲面を上側にしその頂部が
上側の取付点イより上方に位置するようにし、下
側の凸曲面の頂部が下側の取付点ロより上側にし
て凝縮側壁と造水装置本体壁とを接続し、ミスト
セパレータを形成した造水装置であることを特徴
とする。
ツトの横断面をほぼS字状に屈曲し、そのS字状
断面についての一の凸曲面を上側にしその頂部が
上側の取付点イより上方に位置するようにし、下
側の凸曲面の頂部が下側の取付点ロより上側にし
て凝縮側壁と造水装置本体壁とを接続し、ミスト
セパレータを形成した造水装置であることを特徴
とする。
この発明の一実施例を第3図により説明する。
ミストセパレータは径約1mmの屈曲した合成樹脂
の線状体を「つたかずら」のようにからみ合せ厚
さ60mm程度の板状マツトにしたものである。この
マツト23の一端を第3図、第4図に示すごとく
凝縮器の垂直の側壁4aに座板23aで押えるよ
うにボルト23bで取付けする。マツトへのボル
ト孔明けは赤熱したボルトと同径の鉄棒を当てて
やると容易に穿孔することができる。
ミストセパレータは径約1mmの屈曲した合成樹脂
の線状体を「つたかずら」のようにからみ合せ厚
さ60mm程度の板状マツトにしたものである。この
マツト23の一端を第3図、第4図に示すごとく
凝縮器の垂直の側壁4aに座板23aで押えるよ
うにボルト23bで取付けする。マツトへのボル
ト孔明けは赤熱したボルトと同径の鉄棒を当てて
やると容易に穿孔することができる。
他端は取付金具23cにボルト23b′で装置本
体1aの側壁に取付けする。この場合凝縮器室側
の取付け点イを本体側取付点ロより高い位置に選
定するとマツト23は図示のごとく凸曲面を上側
にして断面でS字状を形成することとなる。この
ようにするとマツトに水滴、スケールが溜つても
垂れさがりすることはない。イ,ロ点を結ぶ線は
水平に対して好ましくは約30゜にする。
体1aの側壁に取付けする。この場合凝縮器室側
の取付け点イを本体側取付点ロより高い位置に選
定するとマツト23は図示のごとく凸曲面を上側
にして断面でS字状を形成することとなる。この
ようにするとマツトに水滴、スケールが溜つても
垂れさがりすることはない。イ,ロ点を結ぶ線は
水平に対して好ましくは約30゜にする。
この発明の実施にかゝる厚みのあるマツトはS
字状の断面をした長方形に形成されているので撓
みに対する抗力は大で、かつS字状断面のマツト
の表面はすべて斜面でありミスト液の流下除去を
容易にし、垂れ下り部を生じてそこに沈着物を生
じ、ミスト含有蒸気の流れ抵抗を大にするなどの
不具合を生ずることがない。
字状の断面をした長方形に形成されているので撓
みに対する抗力は大で、かつS字状断面のマツト
の表面はすべて斜面でありミスト液の流下除去を
容易にし、垂れ下り部を生じてそこに沈着物を生
じ、ミスト含有蒸気の流れ抵抗を大にするなどの
不具合を生ずることがない。
またイ,ロ点間距離が大なるときは中間に一以
上の端部固定板24を設けてマツトの垂れ下りを
防止する。
上の端部固定板24を設けてマツトの垂れ下りを
防止する。
この発明を実施することによりミストセパレー
タたるマツトの垂れ下りはなく好適なブラインミ
ストの除去をすることができる。
タたるマツトの垂れ下りはなく好適なブラインミ
ストの除去をすることができる。
第1図は舶用造水装置の構造と配管を示す説明
図、第2図はミストセパレータを含む造水装置の
横断面図、第3図はこの発明の実施例を示す装置
の横断面図、第4図はミストセパレータの部分拡
大図、第5図はミストセパレータを階段状に配置
した本発明の他の実施例を示す断面図である。 1……造水装置、23……ミストセパレータ、
23a……座板、23b,23b′……ボルト、2
3c……取付金具。
図、第2図はミストセパレータを含む造水装置の
横断面図、第3図はこの発明の実施例を示す装置
の横断面図、第4図はミストセパレータの部分拡
大図、第5図はミストセパレータを階段状に配置
した本発明の他の実施例を示す断面図である。 1……造水装置、23……ミストセパレータ、
23a……座板、23b,23b′……ボルト、2
3c……取付金具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 装置本体内下部にブライン蒸発用伝熱管群を
設け、前記本体内上部に凝縮用伝熱管群を設け、
該凝縮用伝熱管群の下方に凝縮液を受けるトレイ
を設けると共に前記凝縮管群への蒸気流入部を設
け、該蒸気流入部への蒸気流れ上流に蒸気通路を
形成し、この通路に対し横断的に海水に対しての
耐食性の強いワイヤからなるマツトの横断面をほ
ぼS字状に屈曲し、そのS字状断面についての一
の凸曲面を上側にしその頂部が前記通路壁への上
側の取付点イより上方に位置するようにし、下側
の凸曲面の頂部が下側の取付点ロより上側にして
凝縮側壁と造水装置本体壁とを接続し、ミストセ
パレータを形成したことを特徴とする造水装置。 2 凝縮室側壁と造水装置本体側壁間に端部固定
板を一以上設け、海水に対して耐食性の強いワイ
ヤからなり横断面S字状のマツト複数個を前記端
部固定板を介して順次階段状に接続してミストセ
パレータを形成したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の造水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56162002A JPS5864175A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 造水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56162002A JPS5864175A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 造水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5864175A JPS5864175A (ja) | 1983-04-16 |
| JPS6328677B2 true JPS6328677B2 (ja) | 1988-06-09 |
Family
ID=15746165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56162002A Granted JPS5864175A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 造水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5864175A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6342584U (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-22 | ||
| JPS6349372U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-04 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5597282A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-24 | Babcock Hitachi Kk | Sea water desalination apparatus |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP56162002A patent/JPS5864175A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6342584U (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-22 | ||
| JPS6349372U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5864175A (ja) | 1983-04-16 |
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