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JPS6330772B2 - - Google Patents
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JPS6330772B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6330772B2
JPS6330772B2 JP11925381A JP11925381A JPS6330772B2 JP S6330772 B2 JPS6330772 B2 JP S6330772B2 JP 11925381 A JP11925381 A JP 11925381A JP 11925381 A JP11925381 A JP 11925381A JP S6330772 B2 JPS6330772 B2 JP S6330772B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ground
coil
spacer
insulating
ground structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11925381A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5821802A (ja
Inventor
Takehiko Iwahana
Takuji Sasaki
Sadao Konishi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Railway Technical Research Institute
Hitachi Ltd
Original Assignee
Railway Technical Research Institute
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Railway Technical Research Institute, Hitachi Ltd filed Critical Railway Technical Research Institute
Priority to JP11925381A priority Critical patent/JPS5821802A/ja
Publication of JPS5821802A publication Critical patent/JPS5821802A/ja
Publication of JPS6330772B2 publication Critical patent/JPS6330772B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Railway Tracks (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はリニアモータ地上設置コイルを地上構
造物に固定する方法に関する。
リニアモータの地上設置コイルは、地上に敷設
された軌道に取付けられ、電磁力により車両を走
行させるコイルである。このような地上設置コイ
ルは軌道に取付けられて使用されるため、全天候
に曝され、また車載コイルによつて生ずる電磁力
の影響も受ける。そこで、これらの苛酷な条件に
耐えるように、地上設置コイルとしては一般に外
装をモード材で堅牢にモールドしたモールドコイ
ルが使用されている。
第1図及び第2図はこのような従来の地上設置
コイルの構造を示したものである。地上設置コイ
ル1は導体を矩形状に複数ターン巻回したコイル
導体2と、このコイル導体2の周囲を被覆した耐
候性、耐水性及び機械強度の優れた絶縁構造材3
とで構成されている。なお、この絶縁構造材3は
その側面にテーパ付面4を有している。この絶縁
構造材3としてはシートモールデイングコンパウ
ンド(以下SMCと称する)やレジンコンクリー
トあるいはエポキシモールドが用いられる。
上記SMCとは熱硬化性樹脂、例えば不飽和ポ
リエステル樹脂にガラス矩繊維や粉末フイラ、触
媒、内部離形剤、顔料及び増粘剤等を混入して半
硬化状にしたシートである。また、上記レジンコ
ンクリートとは熱硬化性樹脂、例えば不飽和ポリ
エステル樹脂に砂利及び砂を混合したものであ
る。更に、上記エポキシモールドとは、エポキシ
樹脂に硬化剤及び粉末フイラを混合したものであ
る。
このような構造の地上設置コイル1は、従来、
第3図に示すように地上構造物5へ直接埋設して
固定されていた。ところが、コイル導体2の材料
にはアルミニウムが多く使用され地上構造物5は
コンクリートで作られているため、地上設置コイ
ル1と地上構造物5の線膨張係数が異なることに
なる。このため、気温の変化や、日射による温度
上昇に伴い、地上設置コイル1あるいは地上構造
物5が熱応力によつて破壊する危険性が高かつ
た。
そこで、地上設置コイル1と地上構造物5との
間にスペーサを挾み込むことにより、地上設置コ
イル1と地上構造物5の間に生ずる熱応力を緩和
する方法が提案されている。ところがこの方法で
は、絶縁構造材3の側面に角度10〜25度のテーパ
を付ける必要があるため、絶縁構造材3の肉厚が
上部に比較し底部が非常に大きくなる(例えばコ
イル高さ90mmの場合は上部と底部の肉厚差は16〜
42mmとなる)。従つて、肉厚が著しく不均一とな
つて、絶縁構造材3にクラツクが発生し易く、ま
た絶縁構造材3の材料に無駄な部分が生ずる欠点
があつた。
ここで、絶縁構造材3の側面に10〜25度の角度
を持つたテーパが付される理由は、事故時等に地
上構造物5からスペーサを取出し、地上設置コイ
ル1を地上構造物5の溝より取出すことができる
ようにするためである。
本発明の目的は上記の欠点に鑑み、絶縁構造材
のクラツク発生を防止し、且つ材料の無駄を省い
た地上設置コイル固定方法を提供するにある。
本発明により上記の目的は、地上設置コイルと
して浮上用地上コイルを対象とした場合は、使用
電圧が低くまたコイルの受ける電磁力も推進案内
用地上コイルに比較して格段に小さいため、事故
等が発生する確率が極めて低くなり、地上設置コ
イルを地上構造物の溝より取出すことはまずあり
得ないことに着目し、地上設置コイルと地上構造
物との間に挾むスペーサ材として可とう性樹脂含
浸積層板を用い、且つ絶縁構造材の側面に設ける
テーパ部の角度を小さくすることにより達成され
る。
以下、本発明の一実施例を図面に従つて説明す
る。
第4図は本発明に係る地上設置コイル固定方法
の一実施例を示す横断面図である。但し第1図乃
至第3図と同様あるいは同一構成部分は同一符号
を用いて示してある。
地上設置コイル1は導体を矩形状に複数ターン
巻回したコイル導体2と、このコイル導体2の周
囲を側面にテーパ付面4を有する絶縁構造材3で
モールドして構成されている。このような構造の
地上設置コイル1は、地上構造物5との間に可と
う性樹脂含浸積層板から成るスペーサ6を介して
埋設されている。なお、可とう性樹脂積層板はポ
リエステル不織布を基材とし、可とう性エポキシ
樹脂を含浸させて加熱成形することにより製造し
てある。
第5図は本発明の他の実施例を示すものであ
り、第4図と同様あるいは同一構成部分は同一符
号を用いて示してある。この実施例の特徴はスペ
ーサ6が地上構造物5より抜け出しにくくするた
め、スペーサ6に突起7を設けた点にあり、他の
構成は前述の実施例と同一である。
上記の実施例の特徴は適当な硬さを持ち且つ耐
摩耗性の優れた可とう性樹脂含浸積層板から成る
スペーサ6を設けた点にあるが、以下この可とう
性樹脂含浸積層板を選んだ理由について述べる。
一般に、地上設置コイルと地上構造物との間へ
スペーサを挾んで埋設した場合、コイル端部に生
ずる応力σは次式で近似できる。
σ=(α1−α2)×ΔT×E1/2×A1×E1×t/A3×E3
×l+1………(1) 但し、α1はコイルの線膨脹係数、α2は地上構造
物の線膨脹係数、ΔTはコイル埋設時からの温度
変化量、E1はコイルの平均縦弾性率、E3はスペ
ーサの厚さ方向縦弾性率、A1はコイルの断面積、
A3は熱応力を受けるスペーサの面積、tはスペ
ーサの厚さ及びlはコイル一辺の長さを示してい
る。(1)式右辺の分母の値は必ず1より大きくな
り、またE1に比べてE3が小さい程またはスペー
サの値tが大きい程分母の値は大きくなり、これ
に伴つてコイルに生じる応力σは小さくなる。
一方、地上構造物5とこれに埋設した地上設置
コイル1及びスペーサ6間の接着力は極く僅かで
あるため、第4図のx方向に対して力が加わる
と、θ=0度の場合、地上設置コイル1は地上構
造物5から脱落する危険がある。またθ≠0度で
あつても、地上設置コイル1と地上構造物5の間
に挾まれたスペーサ6が変形しコイルが地上構造
物5に対して移動する危険がある。このx方向の
移動量δは次式で表わせる。
δP×t×cosδ/2×L×h×E3×sin2θ ………(2) 但し、Pはコイル全体にx方向へ加わる力、θ
はテーパ部の角度、Lはコイル中心線の全長及び
hはコイルの高さを示している。テーパ部の角度
θが0度<θ<90度の範囲で大きくなるに従つ
て、cosθは減少し逆にsinθは増加するため、式(2)
に示す移動量δはθが小さくなるに従つて小さく
なることが分る。また、E3が大きくなるに従つ
てδは小さくなることが分る。
従つて、式(1)及び(2)によつてテーパ部角度を小
さくすると移動量δが大きくなり、走行系に異常
をきたすことになる。また、スペーサ6の厚さ方
向弾性率E3が大き過ぎると移動量δは小さくな
るが、コイルに生ずる熱応力σが大きくなる。逆
に、スペーサの厚さ方向弾性率E3を小さくする
と、コイルに生ずる応力σは小さくなるが、移動
量δが大きくなるため、スペーサ6の厚さ方向縦
弾性率E3は程良い値とする必要がある。
上記の考察より、スペーサ6の材質としてクツ
シヨン効果のあるゴムが考えられるが、ゴムは通
常縦弾性率が0.2Kg/mm2程度で非常にやわらかく、
繰返し電磁力が加わることにより次第に摩耗して
いくことが懸念される。この摩耗を防ぐために、
ニトリルゴムやウレタンゴムのような硬いゴムを
使用することが考えられるが、前者は耐オゾン性
耐酸性に弱く、後者は耐酸性、耐アルカリ性に弱
いため、全天候には使用できない欠点がある。こ
のため、適度な硬さを持ち、且つ全天候に使用で
きるスペーサ材質として可とう性樹脂含浸積層板
が使用されることになつた。
本実施例によれば、地上設置コイル1と地上構
造物5との間に、適当な硬さを持ち且つ耐摩耗性
の優れた可とう性樹脂含浸積層板から成るスペー
サ6を挾んであるため、絶縁構造材3の側面に設
けるテーパ部の角度を小さくすることができ、耐
クラツク性を向上させる効果があり、且つ絶縁構
造材3の材料の無駄を省く効果がある。
以上の説明から明らかなように本発明によれ
ば、地上設置コイルと地上構造物との間に可とう
性樹脂含浸積層板から成るスペーサを介在させる
ことにより、絶縁構造材のクラツク発生を防止
し、且つ材料の無駄を省いた地上設置コイル固定
方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の地上設置コイルの斜視図、第2
図は第1図の−断面図、第3図は従来技術に
より地上設置コイルを地上構造物に固定した状態
を示す横断面図、第4図は本発明に係る地上設置
コイル固定方法の一実施例を示す横断面図、第5
図は本発明に係る地上設置コイルの固定方法の他
の実施例を示す横断面図である。 1……地上設置コイル、2……コイル導体、3
……絶縁構造材、4……テーパ付面、5……地上
構造物、6……スペーサ、7……突起。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 矩形状のコイル導体に絶縁構造材を被覆した
    リニアモータの浮上用地上設置コイルをスペーサ
    を介して地上構造物の溝へ固定する地上設置コイ
    ル固定方法において、スペーサ材として可とう性
    樹脂含浸積層板を用いることを特徴とする地上設
    置コイル固定方法。
JP11925381A 1981-07-31 1981-07-31 地上設置コイル固定方法 Granted JPS5821802A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11925381A JPS5821802A (ja) 1981-07-31 1981-07-31 地上設置コイル固定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11925381A JPS5821802A (ja) 1981-07-31 1981-07-31 地上設置コイル固定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5821802A JPS5821802A (ja) 1983-02-08
JPS6330772B2 true JPS6330772B2 (ja) 1988-06-21

Family

ID=14756745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11925381A Granted JPS5821802A (ja) 1981-07-31 1981-07-31 地上設置コイル固定方法

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JP (1) JPS5821802A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0552573U (ja) * 1991-12-03 1993-07-13 石川島播磨重工業株式会社 中間熱交換器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0552573U (ja) * 1991-12-03 1993-07-13 石川島播磨重工業株式会社 中間熱交換器

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Publication number Publication date
JPS5821802A (ja) 1983-02-08

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