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JPS6331587B2 - - Google Patents
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JPS6331587B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6331587B2
JPS6331587B2 JP60144296A JP14429685A JPS6331587B2 JP S6331587 B2 JPS6331587 B2 JP S6331587B2 JP 60144296 A JP60144296 A JP 60144296A JP 14429685 A JP14429685 A JP 14429685A JP S6331587 B2 JPS6331587 B2 JP S6331587B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blanket
slit
suction box
pilling
suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP60144296A
Other languages
English (en)
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JPS626968A (ja
Inventor
Hideo Kominami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOMINAMI CHUZO TETSUKOSHO KK
Original Assignee
KOMINAMI CHUZO TETSUKOSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOMINAMI CHUZO TETSUKOSHO KK filed Critical KOMINAMI CHUZO TETSUKOSHO KK
Priority to JP14429685A priority Critical patent/JPS626968A/ja
Publication of JPS626968A publication Critical patent/JPS626968A/ja
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  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は毛布や起毛シーツなど布帛の表面また
は表裏面が繊維の自由端によつて覆われているシ
ート状製造のピリング毛玉の除去方法および装置
に関するものである。
(ロ) 従来の技術 毛布や起毛シーツなど布帛の表面または表裏面
が繊維の自由端によつて覆われているシート状製
品(以下単に毛布という)は使用時の身体との接
触摩擦によつてピリング毛玉が発生し、感触や風
合および外観を著しく悪化させる。そのためクリ
ーニング業界においてはT字形をなしたハンドタ
イプのピリング毛玉除去具を用い手作業でもつて
ピリング毛玉を除去している。また一方において
この手作業を自動化するべく特開昭56−159351号
にみられるように、毛布を拡げた状態に維持しつ
つ、乾熱加熱してほぼ絶乾かつ高温状態にし、そ
の状態において毛布の表面を高速回転する開毛ロ
ーラに軽く擦過させ、次いで高速回転する掻取ロ
ーラに軽く擦過させるというピリング毛玉除去方
法とその装置が提案されている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら毛布のような寝具シーツにあつて
は通常縦方向の中央部が他の部分よりも強く身体
との摺接摩擦を受けるため、毛布にあつては縦方
向の中央部分に顕著にピリング毛玉が発生し、ま
た経時的にこの中央部分が他の部分よりも痩薄化
するため、厚さが薄くなつた部分にピリング毛玉
が多くみられることになる。
このためかかる毛布のピリング毛玉は、特開昭
56−159351号記載の装置のように毛布を開毛ロー
ラや掻取ローラに軽く擦過させたとしても、肝心
のピリング毛玉の発生部分へのローラの擦過作用
は他の部分よりも弱小となることは避けられず、
気流などの作用が付加されたとしても毛布全面に
対して均等に擦過作用を付与することは困難であ
る。その上、前記装置には多数のローラ群が必要
となり設備費が嵩むばかりでなく、装置の操作や
保全作業が著しく煩雑となる。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は上記した従来方法並びに装置の種々の
難点を解決し、簡単な設備によつてピリング毛玉
の掻取りローラを毛布の幅方向の厚さ斑に拘ら
ず、毛布の幅方向に実質的に均等に作用させ得る
ピリング除去方法並びにその装置を提供するもの
であつて、第1図および第2図にその基本的構成
を示しているように、展開状態の毛布1を支持可
能なテーブル面に沿つて毛布1を展開状態で移動
させで移動される毛布1の少なくとも一方の面側
に、毛布1の幅方向に延びるスリツト2を備えた
吸引ボツクス3を設け、該吸引ボツクス3内に外
周に櫛梳針を備えた掻取りローラ4をその周面の
1部を上記スリツト2に臨ませて回転させ、該吸
引ボツクス3の吸引作用によつて該吸引ボツクス
域を通過する毛布1の面をスリツト2に向つて膨
出させ、その膨出面1Aに掻取りローラ4を作用
させてピリング毛玉を除去するようになしたもの
である。
(ホ) 作用 上記吸引ボツクス3の上方を通過する毛布1は
該吸引ボツクス3の吸引力を受けてスリツト2に
向つて順次膨出し、したがつて中央部の厚さが薄
くなつた毛布1であつても膨出した部分において
は掻取りローラ4の周面に均等に接触し、毛布1
の軸方向全体に掻取りローラ4が作用してピリン
グ毛玉の除去が行なわれる。
(ヘ) 実施例 以下本発明の実施例を略示している図面につい
て更に具体的に説明すると、第3図において10
は展開状態の毛布1を載置するテーブル、11は
該テーブル10の両側に設けられ同一方向に同一
速度でもつて巡回動する無端状チエーンであつ
て、該無端状チエーン11,11間には毛布1の
標準的な長さ寸法よりも若干大きい間隔をおいて
毛布1の前端縁を挾持するためのニツプバー12
が取付けられ、該ニツプバー12に前端縁が挾持
された毛布1は該チエーン11,11の回動にと
もなつてテーブル10上を一方から他方に移動さ
れるようになつている。
上記したテーブル10には、その上面をテーブ
ル10と面一となして第2図に示したごとき上面
側に該テーブル10の幅方向に延びるスリツト2
を備えた吸引ボツクス3が設けられ、該吸引ボツ
クス3に掻取りローラ4が内装されている。該掻
取りローラ4は外周に櫛梳針13を備え、その上
周面が上記スリツト2に沿つて臨み、櫛梳針13
の先端が該スリツト2から突出しない程度に配置
され、矢印方向、即ち上周面側の回転方向が毛布
1の移動方向と逆方向に回転されるようになつて
いる。本発明に適用される櫛梳針13の形状は特
に限定を要するものではないが、毛布のピリング
除去用としては、第1図に示しているように基部
においては放射状に延び先端部分が回転方向と逆
方向に屈折したごとき形状のものが望ましい。ま
た上記した吸引ボツクス3はその下面側において
吸気フアン14と接続され、スリツト2の全長に
亘つてほぼ均等に吸引作用を行なわしめるため、
該吸引ボツクスの下面もしくは長手方向の側面に
数本の吸気管15を接続し、それぞれの吸気管に
各々吸気フアン14を設けることが好ましい。
毛布1の前端部を挾持するためのニツプバー1
2には、クリツプタイプの挾持具13が数個列設
され、作業員の手によつてあるいは自動的に開閉
操作できるようになつている。
第5図は本発明方法によつて毛布1の両面を同
時に処理する態様を示しているものである。即ち
第3図に示した装置における吸引ボツクス3の斜
め上方、好ましくは毛布1の進向方向側の斜め上
方に、上記実施例と同構造の吸引ボツクス3′を
そのスリツト2を下面となして移動中の毛布1に
近接配置してなるものである。
この場合において、この第2の吸引ボツクス
3′の下面とテーブル10の上面との間隔は少な
くとも上記したニツプバー12の通過を許容する
に充分な寸法に設定しなければならないため、ニ
ツプバー12の見掛けの厚さが大きいときは該吸
引ボツクス3′のスリツト2を毛布1に近接させ
ることが困難となる。この難点に対応するべく本
実施例においては、第2の吸引ボツクス3′の下
方のテーブル面16を幅方向に亘つて上下動可能
に構成し、該吸引ボツクス3′の下方をニツプバ
ー12が通過したことを検出して例えば電磁ソレ
ノイド17を動作させ、該テーブル面16を上昇
させて毛布1の上面を該吸引ボツクス3′の下面
に近接させ、毛布1の終端がこの第2の吸引ボツ
クス3′を通過した時点において電磁ソレノイド
17の作動を解除して該テーブル面16を降下復
元させるようになつている。
続いて上記第5図に示した実施例によるピリン
グ毛玉の除去要領を説明すると、まず装置の毛布
1の導入側に到来しているニツプバー12に毛布
1の始端部を挾持させて図示せざる起動スイツチ
を入れると、吸引フアン14、掻取りローラ4の
回転モータ(図示せず)およびチエーン11の駆
動モータ(図示せず)が回転され、毛布1はニツ
プバー12によつて引張られながらテーブル10
上を移動する。そして該毛布1の前端部が第1の
吸引ボツクス3上に達し、そのスリツト2による
吸引作用を受けると、毛布1はその裏面側におい
該スリツト2内に向つて若干膨出し、彎曲されて
第1図に示しているようにその膨出面1Aに掻取
りローラ4の櫛梳針13が作用してまず毛布1の
裏面のピリング除去作用を開始する。
続いてニツプバー12が第2の吸引ボツクス
3′の下面を通過すると、ソレノイド17が動作
してその下方のテーブル面16が持ち上げられ毛
布1の表面が該吸引ボツクス3′の下面に近接さ
れ、該吸引ボツクス3′のスリツト2からの吸引
作用によつて第1の吸引ボツクス3の場合とは逆
に毛布1は該スリツト2に向つて上方に膨出さ
れ、毛布1の表面側のピリング除去作用が開始さ
れる。
かくして毛布1の移動にともない第6図に示し
たように毛布1の裏面側および表面側が第1およ
び第2の吸引ボツクス3,3′スリツト2,2側
に順次交互に膨出されて両掻取りローラ4,4に
よつて表裏両面に同時にピリング除去作用が行な
われる。そして毛布1の最終端が第2の吸引ボツ
クス3′を通過したことを例えば先行のニツプバ
ー12の位置によつて検出し、上記テーブル面1
0を降下復元させたのち装置を停止し、ピリング
毛玉の除去処理をした毛布1を取り外すとともに
導入側において未処理の毛布1をニツプバー12
に挾持させ、同様にして未処理の毛布の処理を開
始する。
なお毛布の移動速度、吸引ボツクスの吸引力、
掻取りローラの周速等は、被処理毛布のピリング
毛玉の発生状況、毛布の質、柔軟度などによつて
任意に変更することが望ましいことから、各部の
駆動源には可変速モータを適するとよい。
(ト) 発明の効果 このように本発明は、毛布1の大きさより充分
大きいテーブル10の両側に同速で回動するチエ
ーン11が設けられ該チエーン間に毛布1を挾持
してテーブル面10上を移動させるためのニツプ
バー12が取付けられ、該毛布1の移動経路に、
内部に回転する掻取りローラ4を備えるとともに
毛布1の対接側にテーブル10の幅方向に延びる
スリツト2が設けられた吸引ボツクス3が配設さ
れてなり、該吸引ボツクスの吸引作用によつて該
吸引ボツクス域を通過する毛布の面を該スリツト
に向つて順次膨出させ、その膨出面に掻取りロー
ラを作用させることによつて毛布のピリング毛玉
を除去するものであるから、長期の使用によつて
中央部の厚さが薄くなつている毛布であつても膨
出した部分においてはその膨出面が幅方向に面一
直線状となつて掻取りローラが毛布の幅方向に均
等に作用し、毛布全面に亘つてピリング毛玉を効
果的に除去することができ、除去した毛玉を集塵
部に導き入れることができる。その上ピリング除
去が機械的に遂行され、掻取ローラへの毛玉の付
着や詰りがなく、ストリツピングローラが不要で
あるため作業員の労力が著しく軽減され、装置が
簡単であり安全性並びに衛生の面においても優れ
ていることから、特に多数の毛布をクリーニング
する業界用として好適である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示しているものであつ
て、第1図は主要部の部分断面側面図、第2図は
吸引ボツクスの斜視図、第3図および第4図は装
置の簡略側面図および平面図、第5図および第6
図は表裏両面を同時に処理する装置の態様の簡略
側面図および主要部の側面図である。 1……毛布、2……スリツト、3……吸引ボツ
クス、4……掻取りローラ、10……テーブル、
11……チエーン、12……ニツプバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 展開状態の毛布を支持可能なテーブル面に沿
    つて毛布を展開状態で移動させ、移動される毛布
    の少なくとも一方の面側に毛布の幅方向に延びる
    スリツトを備えた吸引ボツクスを設けて該吸引ボ
    ツクス内に外周に櫛梳針を備えた掻取りローラを
    その周面の1部を上記スリツトに臨ませて回転さ
    せ、該吸引ボツクスの吸引作用によつて該吸引ボ
    ツクス域を通過する毛布の面を該スリツトに向か
    つて膨出させ、その膨出面に掻取りローラを作用
    させることを特徴とする毛布等のピリング毛玉除
    去方法。 2 テーブル10の両側に同速で回動するチエー
    ン11が設けられて該チエーン11間に毛布を挟
    持してテーブル面10を移動させるためのニツプ
    バー12が取付られ、該毛布1の移動経路に、内
    部に回転する掻取りローラ4を備え毛布1との対
    接側にテーブル10の幅方向に延びるスリツト2
    が設けられた吸引ボツクス3が配設されているこ
    とを特徴とする毛布等のピリング毛玉除去装置。
JP14429685A 1985-07-01 1985-07-01 毛布等のピリング毛玉除去方法並びにその装置 Granted JPS626968A (ja)

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JPS626968A JPS626968A (ja) 1987-01-13
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JP14429685A Granted JPS626968A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 毛布等のピリング毛玉除去方法並びにその装置

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0543898Y2 (ja) * 1987-02-20 1993-11-05
NL8700754A (nl) * 1987-03-31 1988-10-17 Stork Brabant Bv Inrichting voor het verdelen van een medium op een substraat; werkwijze voor het met een medium bekleden van een substraat en met behulp van de inrichting bekleed substraat.
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