JPS6332201B2 - - Google Patents
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- JPS6332201B2 JPS6332201B2 JP9493984A JP9493984A JPS6332201B2 JP S6332201 B2 JPS6332201 B2 JP S6332201B2 JP 9493984 A JP9493984 A JP 9493984A JP 9493984 A JP9493984 A JP 9493984A JP S6332201 B2 JPS6332201 B2 JP S6332201B2
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- Japan
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- lamp
- underwater
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- cylindrical portion
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 8
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Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Mechanical Means For Catching Fish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、高水圧下の使用に耐える水中灯に関
し、特にそのような水中灯のランプハウスの開口
部とランプとの保持構造に改良を加えた水中灯に
関する。
し、特にそのような水中灯のランプハウスの開口
部とランプとの保持構造に改良を加えた水中灯に
関する。
(背景技術)
水中灯とは、一般に船上からのケーブルにより
ランプハウスを水中に吊り下げてランプハウス内
のソケツトに嵌装されたランプを点灯させて、漁
業用集魚灯や水中作業灯として使用するものをい
う。水中灯は、水中で使用するためランプハウス
内は水から絶縁をしなければならない。
ランプハウスを水中に吊り下げてランプハウス内
のソケツトに嵌装されたランプを点灯させて、漁
業用集魚灯や水中作業灯として使用するものをい
う。水中灯は、水中で使用するためランプハウス
内は水から絶縁をしなければならない。
水中灯のランプハウスの開口部とランプとの保
持構造に関しては種々提案されている。
持構造に関しては種々提案されている。
例えば、実公昭54−4863号「水中灯保持具」に
は電球円筒部の外周に弾性質素材のドーナツ状パ
ツキン22を配設し、そのパツキンの上下両面に
鍔状板体23,24を連接し、それらの鍔状板体
23,24を軸方向から締め付けることにより直
径方向へパツキン22が拡張し水密状態を保持す
る構造が示されている(第5図参照)。しかし、
この構造では水圧が高くなると、パツキンと電球
の円筒面間に滑りが生じ、電球やソケツトを損傷
するおそれがある。また、パツキンの体積の製造
上の誤差を吸収できない構造のため、パツキンの
締付量を手加減しなければならず、締付が強すぎ
るとパツキンの内部応力が高くなりすぎて電球を
破損したり、締付が弱すぎると水圧に負けて水洩
れしたりするので、取り扱いが難しい。
は電球円筒部の外周に弾性質素材のドーナツ状パ
ツキン22を配設し、そのパツキンの上下両面に
鍔状板体23,24を連接し、それらの鍔状板体
23,24を軸方向から締め付けることにより直
径方向へパツキン22が拡張し水密状態を保持す
る構造が示されている(第5図参照)。しかし、
この構造では水圧が高くなると、パツキンと電球
の円筒面間に滑りが生じ、電球やソケツトを損傷
するおそれがある。また、パツキンの体積の製造
上の誤差を吸収できない構造のため、パツキンの
締付量を手加減しなければならず、締付が強すぎ
るとパツキンの内部応力が高くなりすぎて電球を
破損したり、締付が弱すぎると水圧に負けて水洩
れしたりするので、取り扱いが難しい。
また、実開昭58−152710号「水中灯保持具」で
は管球の基端部周縁に口金が小径となる段部31
aを形成した電球31を中空ケース内に水密に収
納する保持具として、前記電球の段部の上縁に密
着するように弾性材にてなるリング35を取り付
け、前記リングの上縁に位置する内方突出部33
aを有する上部環体33とケース本体と下端から
上方に押圧して締め付けられる下部環体34と、
上部環体33と下部環体34との間に環状弾性体
を貼着してなる環状パツキン32を設け、両環体
33,34とを締め付けることにより環状パツキ
ン32を内方に膨出させて電球の段部の外周に圧
接せしめるような構造が示されている(第6図参
照)。しかし、この構造ではリング35と段部3
1aとが線接触のため応力が集中するので水圧が
高くなるとリング35が変形し、上部環体33の
内方突出部33aが電球31に直接金属接触する
ため、集中応力により電球31が破壊されたり、
また水圧により電球31が軸方向に押されて移動
する量が大きいため電球口金やソケツトを損傷す
るというおそれがある。また、段部31aとリン
グ35とが全面接触でないため、段部31aの角
度によつて接触圧が変化し、接触圧を小さくする
ためには段部31aのリング35との接触面を電
球中心軸とできるだけ直角に近づけねばならず、
ガラス段部のRが小さくなつて電球自体の強度が
小さくなるという矛盾が生ずる。
は管球の基端部周縁に口金が小径となる段部31
aを形成した電球31を中空ケース内に水密に収
納する保持具として、前記電球の段部の上縁に密
着するように弾性材にてなるリング35を取り付
け、前記リングの上縁に位置する内方突出部33
aを有する上部環体33とケース本体と下端から
上方に押圧して締め付けられる下部環体34と、
上部環体33と下部環体34との間に環状弾性体
を貼着してなる環状パツキン32を設け、両環体
33,34とを締め付けることにより環状パツキ
ン32を内方に膨出させて電球の段部の外周に圧
接せしめるような構造が示されている(第6図参
照)。しかし、この構造ではリング35と段部3
1aとが線接触のため応力が集中するので水圧が
高くなるとリング35が変形し、上部環体33の
内方突出部33aが電球31に直接金属接触する
ため、集中応力により電球31が破壊されたり、
また水圧により電球31が軸方向に押されて移動
する量が大きいため電球口金やソケツトを損傷す
るというおそれがある。また、段部31aとリン
グ35とが全面接触でないため、段部31aの角
度によつて接触圧が変化し、接触圧を小さくする
ためには段部31aのリング35との接触面を電
球中心軸とできるだけ直角に近づけねばならず、
ガラス段部のRが小さくなつて電球自体の強度が
小さくなるという矛盾が生ずる。
さらに、実公昭54−39915号「水中灯」では、
特にハロゲン電球用の防水シール構造の水中灯で
あつて、「口金本体部の電球ネツク部との接合部
に口金本体部よりも大径の補助口金部を設け、こ
の補助口金部により灯具本体との間に第1の防水
シール部材を圧接介装させるとともに、補助口金
部の電球ネツク部との接合部には第2の防水シー
ル部材を設け、これらの両シール部材を一体的に
圧接する」構造が示されている。しかし、この構
造ではシール部材弾性体の下端面が広い面積で海
水に触れる構造となつているので、弾性体の粘弾
性的性質により口金の頚部から弾性体の受けた高
い圧力により弾性体が海中にはみ出して、シール
部材の内部応力が増加しにくい。したがつて、電
球の軸方向の移動を効果的に阻止することができ
ず、ソケツト部にも力が及ぼされ、電球口金部お
よびソケツトが破損すると共に灯具本体と電球口
金部との間にあるパツキンの薄肉部が破断するた
め、深い海中で使用するように設計することは不
可能である。
特にハロゲン電球用の防水シール構造の水中灯で
あつて、「口金本体部の電球ネツク部との接合部
に口金本体部よりも大径の補助口金部を設け、こ
の補助口金部により灯具本体との間に第1の防水
シール部材を圧接介装させるとともに、補助口金
部の電球ネツク部との接合部には第2の防水シー
ル部材を設け、これらの両シール部材を一体的に
圧接する」構造が示されている。しかし、この構
造ではシール部材弾性体の下端面が広い面積で海
水に触れる構造となつているので、弾性体の粘弾
性的性質により口金の頚部から弾性体の受けた高
い圧力により弾性体が海中にはみ出して、シール
部材の内部応力が増加しにくい。したがつて、電
球の軸方向の移動を効果的に阻止することができ
ず、ソケツト部にも力が及ぼされ、電球口金部お
よびソケツトが破損すると共に灯具本体と電球口
金部との間にあるパツキンの薄肉部が破断するた
め、深い海中で使用するように設計することは不
可能である。
(発明の目的)
本発明の目的は高水圧に対してもランプハウス
内を水密に保つことができるとともに、ランプハ
ウス等がランプに金属接触してランプが破壊され
るのを防止できる水中灯を提供することにある。
内を水密に保つことができるとともに、ランプハ
ウス等がランプに金属接触してランプが破壊され
るのを防止できる水中灯を提供することにある。
(発明の構成)
前記目的を達成するために本発明による水中灯
は、発光部を収容したガラス容器の頚部の形状が
基部側の円筒状部分と発光部側の前記円筒状部分
よりも大きい径の円筒状部分から形成されている
水中発光器と、開口部の内径が前記水中発光器の
基部側の円筒状部分を受け入れる口径を持ち端面
に受圧面が形成されている水中発光器支持器と、
前記受圧面に当接する端面、前記発光器の頚部に
適合する段部を有する内壁、外壁および前記端面
に対応する他の端面をもつ弾性体からなるパツキ
ンと、前記パツキンを少なくとも前記他の端面側
から押圧し前記水中発光器支持容器と前記水中発
光器の頚部とに押しつけて密封閉塞するパツキン
押えとを備え、前記水中発光器の基部側の円筒状
部分を受け入れる口径と前記ガラス容器の基部側
の円筒状部分の間隙および前記パツキン押えの内
径とガラス容器の発光部側の前記円筒状部分の間
隙と前記パツキンの硬度の関係は水圧により前記
水中発光器が基部方向に押され前記パツキンの内
部応力が増大したときにはみ出しによる不都合が
生じない関係にし、前記パツキンの内部応力を介
して前記水中発光器の頚部を支持するように設け
て構成されている。
は、発光部を収容したガラス容器の頚部の形状が
基部側の円筒状部分と発光部側の前記円筒状部分
よりも大きい径の円筒状部分から形成されている
水中発光器と、開口部の内径が前記水中発光器の
基部側の円筒状部分を受け入れる口径を持ち端面
に受圧面が形成されている水中発光器支持器と、
前記受圧面に当接する端面、前記発光器の頚部に
適合する段部を有する内壁、外壁および前記端面
に対応する他の端面をもつ弾性体からなるパツキ
ンと、前記パツキンを少なくとも前記他の端面側
から押圧し前記水中発光器支持容器と前記水中発
光器の頚部とに押しつけて密封閉塞するパツキン
押えとを備え、前記水中発光器の基部側の円筒状
部分を受け入れる口径と前記ガラス容器の基部側
の円筒状部分の間隙および前記パツキン押えの内
径とガラス容器の発光部側の前記円筒状部分の間
隙と前記パツキンの硬度の関係は水圧により前記
水中発光器が基部方向に押され前記パツキンの内
部応力が増大したときにはみ出しによる不都合が
生じない関係にし、前記パツキンの内部応力を介
して前記水中発光器の頚部を支持するように設け
て構成されている。
前記構成によれば本発明の目的は完全に達成で
きる。
きる。
(実施例)
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。
説明する。
第1図は本発明による水中灯の実施例を示し同
図Aは側面図、同図Bは平面図であり、第2図は
ランプハウスの開口部とランプとの保持構造を詳
細に示した図である。
図Aは側面図、同図Bは平面図であり、第2図は
ランプハウスの開口部とランプとの保持構造を詳
細に示した図である。
ランプ1はガラス容器に発光部を収容した水中
発光器であつて、例えばハロゲンランプが用いら
れている。ランプ1は発光部1fと、この発光部
1fに連設された円筒部1aと、円筒部1aの口
径よりも小径の基部1bと、円筒部1aと基部1
bとを結ぶ傾斜部1cと、基部1bに連接する口
金1dとからなり、発光部1fの内部にはフイラ
メント1eが設けられている。
発光器であつて、例えばハロゲンランプが用いら
れている。ランプ1は発光部1fと、この発光部
1fに連設された円筒部1aと、円筒部1aの口
径よりも小径の基部1bと、円筒部1aと基部1
bとを結ぶ傾斜部1cと、基部1bに連接する口
金1dとからなり、発光部1fの内部にはフイラ
メント1eが設けられている。
ランプ1の口金1dはランプハウス2に設けら
れたソケツト3に嵌装されている。ソケツト3は
軸方向に対して移動可能である。このような構造
にすれば、ランプ1が水圧によりソケツト3の方
向に移動したとしてもランプ1またはソケツト3
の損傷を防止できる。ソケツト3は中心軸に対し
ては回転できないように回転止めが施されてお
り、ランプ1の嵌装が容易にできるように考慮さ
れている。
れたソケツト3に嵌装されている。ソケツト3は
軸方向に対して移動可能である。このような構造
にすれば、ランプ1が水圧によりソケツト3の方
向に移動したとしてもランプ1またはソケツト3
の損傷を防止できる。ソケツト3は中心軸に対し
ては回転できないように回転止めが施されてお
り、ランプ1の嵌装が容易にできるように考慮さ
れている。
ランプハウス2の外周には冷却用のフイン2a
が設けられている。ランプハウス2の上方はOリ
ング5を介してヘツド4で水密に封止されてい
る。ヘツド4の頂部からはケーブル6が導出され
ており、パツキン7,7aを介してパツキン押え
8で水密に封止されている。ケーブル6はソケツ
ト3にねじ3a,3aで接続されている。ランプ
ハウス2の開口部側には3本のガードステー12
がねじ止めされており、ガードステー12にはウ
エイト13が固定されている。ガードステー12
はランプ1を水中の障害物等から保護するための
ものである。ウエイト13は水中灯を迅速に水中
に沈下させるためのものである。
が設けられている。ランプハウス2の上方はOリ
ング5を介してヘツド4で水密に封止されてい
る。ヘツド4の頂部からはケーブル6が導出され
ており、パツキン7,7aを介してパツキン押え
8で水密に封止されている。ケーブル6はソケツ
ト3にねじ3a,3aで接続されている。ランプ
ハウス2の開口部側には3本のガードステー12
がねじ止めされており、ガードステー12にはウ
エイト13が固定されている。ガードステー12
はランプ1を水中の障害物等から保護するための
ものである。ウエイト13は水中灯を迅速に水中
に沈下させるためのものである。
つぎに、第2図を参照してランプハウスの開口
部とランプの保持部分の構造をさらに詳しく説明
する。
部とランプの保持部分の構造をさらに詳しく説明
する。
ランプハウス2の開口部2bの内径はランプ1
の基部1bの外径と同一にすることはできないの
で、間隙を有している。
の基部1bの外径と同一にすることはできないの
で、間隙を有している。
パツキン9の一端9aは、ランプハウス2の開
口部2bの端面に当接されている。パツキン9の
内側は、ランプ1の基部1bと当接する小径内壁
9bと、ランプ1の円筒部1aと当接する大径内
壁9dと、ランプ1の傾斜面1cに当接する傾斜
内壁9cが形成されている。パツキン9の外側は
他側に傾斜部9eを有する円柱状の外壁9fによ
り形成されている。
口部2bの端面に当接されている。パツキン9の
内側は、ランプ1の基部1bと当接する小径内壁
9bと、ランプ1の円筒部1aと当接する大径内
壁9dと、ランプ1の傾斜面1cに当接する傾斜
内壁9cが形成されている。パツキン9の外側は
他側に傾斜部9eを有する円柱状の外壁9fによ
り形成されている。
パツキン9はパツキン押え10をねじ11によ
りランプハウス2に固定することにより締め付け
られる。パツキン押え10もランプ1の円筒部1
aと接触しないように間隙を有するような寸法に
してある。パツキン9の外形寸法はランプ1、ラ
ンプハウス2、パツキン押え10で形成される空
間よりも大きく成形されている。このため、パツ
キン押え10が締め付け固定されたときに、パツ
キン9に発生する内部応力により、パツキン9に
は均一な圧縮応力が作用して、ランプ1の各面に
一様に密着される。したがつて、ランプ1の各面
の寸法精度が比較的低くても水密を保つことがで
きる。また、パツキンの体積やパツキンが収容さ
れる部分の容積が製造上の誤差によつて変化して
も、電球の軸方向の位置が少しずれることにより
ひとりでに前記容積の誤差を補正するので、パツ
キン押えの締付が容易であると共に電球に過大な
応力がかかつて破損する恐れもない。
りランプハウス2に固定することにより締め付け
られる。パツキン押え10もランプ1の円筒部1
aと接触しないように間隙を有するような寸法に
してある。パツキン9の外形寸法はランプ1、ラ
ンプハウス2、パツキン押え10で形成される空
間よりも大きく成形されている。このため、パツ
キン押え10が締め付け固定されたときに、パツ
キン9に発生する内部応力により、パツキン9に
は均一な圧縮応力が作用して、ランプ1の各面に
一様に密着される。したがつて、ランプ1の各面
の寸法精度が比較的低くても水密を保つことがで
きる。また、パツキンの体積やパツキンが収容さ
れる部分の容積が製造上の誤差によつて変化して
も、電球の軸方向の位置が少しずれることにより
ひとりでに前記容積の誤差を補正するので、パツ
キン押えの締付が容易であると共に電球に過大な
応力がかかつて破損する恐れもない。
ランプハウス2の開口部2bの内径とランプ1
の基部1bの口径との間隙およびパツキン押え1
0の内径とランプ1の円筒部1aの口径との間隙
と、パツキン9の硬度との関係は、ランプ1が基
部1bの方向に押されたときに前記各間隙からパ
ツキン9の一部がはみ出して損傷しないようにし
てある。つまり、前記各間隙は、精度上は小さい
方が好ましいが、ランプ1の外径寸法との関係か
ら一定の間隙を持たせることが必要である。この
ため、その間隙に対してパツキン9は、はみ出し
が生じない程度の硬度を有するようにしてある。
の基部1bの口径との間隙およびパツキン押え1
0の内径とランプ1の円筒部1aの口径との間隙
と、パツキン9の硬度との関係は、ランプ1が基
部1bの方向に押されたときに前記各間隙からパ
ツキン9の一部がはみ出して損傷しないようにし
てある。つまり、前記各間隙は、精度上は小さい
方が好ましいが、ランプ1の外径寸法との関係か
ら一定の間隙を持たせることが必要である。この
ため、その間隙に対してパツキン9は、はみ出し
が生じない程度の硬度を有するようにしてある。
また、ランプ1に口金方向へ比較的高い水圧が
かかつたときには、パツキン9はランプ1の傾斜
部1cから円筒部1aと基部1bとの断面積の差
に対応する大きさの圧力を受けるので、パツキン
9の内部応力は増加し、さらにランプ1に密着す
ることになる。パツキンの内部応力は傾斜部1c
の設計角度に関係なく円筒部1aと基部1bとの
断面積の差だけで決るので傾斜部1cの角度はガ
ラスの強度や、加工の容易さなどの面から最も適
した形状を選択することができる。本件発明者等
の実験によれば、ランプ1の円筒部1aと基部1
bとの直径の比率5:4に設計した場合は円筒部
1a側から水圧をかけると、パツキン9の内部応
力は前記水圧の約2.5倍から3倍の内圧がかかる
ことが確認されており、この直径の比率を任意に
設計することにより水圧とパツキン内圧との比を
大きくも小さくもできる。また、パツキン9の形
状は薄肉の切欠きなどのない形状となり、はみ出
し部以外は圧縮応力だけ作用するのでパツキン9
が破断する恐れもない。
かかつたときには、パツキン9はランプ1の傾斜
部1cから円筒部1aと基部1bとの断面積の差
に対応する大きさの圧力を受けるので、パツキン
9の内部応力は増加し、さらにランプ1に密着す
ることになる。パツキンの内部応力は傾斜部1c
の設計角度に関係なく円筒部1aと基部1bとの
断面積の差だけで決るので傾斜部1cの角度はガ
ラスの強度や、加工の容易さなどの面から最も適
した形状を選択することができる。本件発明者等
の実験によれば、ランプ1の円筒部1aと基部1
bとの直径の比率5:4に設計した場合は円筒部
1a側から水圧をかけると、パツキン9の内部応
力は前記水圧の約2.5倍から3倍の内圧がかかる
ことが確認されており、この直径の比率を任意に
設計することにより水圧とパツキン内圧との比を
大きくも小さくもできる。また、パツキン9の形
状は薄肉の切欠きなどのない形状となり、はみ出
し部以外は圧縮応力だけ作用するのでパツキン9
が破断する恐れもない。
(変形例)
以上詳しく説明した実施例に付き、本発明の範
囲内で種々の変形を施すことができる。
囲内で種々の変形を施すことができる。
第3図、第4図は本発明による他の実施例のラ
ンプハウスの開口部との保持構造を詳細に示した
図である。
ンプハウスの開口部との保持構造を詳細に示した
図である。
第3図に示すように、ランプハウス2をパツキ
ン9の外周方向に延長して、パツキン押え10を
押入して、パツキン9をランプハウス2、ランプ
1の頚部、パツキン押え10が形成する空間内に
密封閉塞するようにしてもよい。
ン9の外周方向に延長して、パツキン押え10を
押入して、パツキン9をランプハウス2、ランプ
1の頚部、パツキン押え10が形成する空間内に
密封閉塞するようにしてもよい。
また、第4図に示すように、ランプハウス2側
にリング2cを挿入してパツキン9をこのリング
2cとランプハウス2、パツキン押え10が形成
する空間に密封閉塞するようにしてもよい。この
場合、リング2cはランプハウス2の一部と考え
ることができる。
にリング2cを挿入してパツキン9をこのリング
2cとランプハウス2、パツキン押え10が形成
する空間に密封閉塞するようにしてもよい。この
場合、リング2cはランプハウス2の一部と考え
ることができる。
なお、前記実施例は水中灯を集魚用に用いる場
合を想定しているが、集魚用だけでなく海底に設
置した構造の水中灯、海中を自力で移動する装置
の水中灯としても利用することができる。
合を想定しているが、集魚用だけでなく海底に設
置した構造の水中灯、海中を自力で移動する装置
の水中灯としても利用することができる。
(発明の効果)
以上詳しく説明したように、本発明によれば、
ランプの外径寸法の精度が比較的低くてもパツキ
ンに作用する内部応力によりパツキンがランプ表
面に一様に密着するので、高圧水に対しても水密
を保つことができる。また、ランプが他部材と金
属接触して破壊されることもなくなつた。
ランプの外径寸法の精度が比較的低くてもパツキ
ンに作用する内部応力によりパツキンがランプ表
面に一様に密着するので、高圧水に対しても水密
を保つことができる。また、ランプが他部材と金
属接触して破壊されることもなくなつた。
一方、本発明による水中灯の頚部は2段の円柱
構造であるから直径の寸法管理が容易である。こ
のため、目的に応じて支持容器、パツキン押えと
の間隙を充分に小さくすることができるから、深
海用の水密構造の設計が容易となる。
構造であるから直径の寸法管理が容易である。こ
のため、目的に応じて支持容器、パツキン押えと
の間隙を充分に小さくすることができるから、深
海用の水密構造の設計が容易となる。
第1図は本発明による水中灯の実施例を示した
断面図、第2図はランプハウスの開口部とランプ
との保持構造を詳細に示した図である。第3図、
第4図は本発明による他の実施例のランプハウス
の開口部とランプとの保持構造を詳細に示した図
である。第5図、第6図は水中灯の保持構造の従
来例を説明するための図である。 1…ランプ、2…ランプハウス、3…ソケツ
ト、4…ヘツド、5…Oリング、6…ケーブル、
7…パツキン、8…パツキン押え、9…パツキ
ン、10…パツキン押え、11…ねじ、12…ガ
ードステー、13…ウエイト。
断面図、第2図はランプハウスの開口部とランプ
との保持構造を詳細に示した図である。第3図、
第4図は本発明による他の実施例のランプハウス
の開口部とランプとの保持構造を詳細に示した図
である。第5図、第6図は水中灯の保持構造の従
来例を説明するための図である。 1…ランプ、2…ランプハウス、3…ソケツ
ト、4…ヘツド、5…Oリング、6…ケーブル、
7…パツキン、8…パツキン押え、9…パツキ
ン、10…パツキン押え、11…ねじ、12…ガ
ードステー、13…ウエイト。
Claims (1)
- 1 水中灯において、発光部を収容したガラス容
器の頚部の形状が基部側の円筒状部分と発光部側
の前記円筒状部分よりも大きい径の円筒状部分か
ら形成されている水中発光器と、開口部の内径が
前記水中発光器の基部側の円筒状部分を受け入れ
る口径を持ち端面に受圧面が形成されている水中
発光器支持容器と、前記受圧面に当接する端面、
前記発光器の頚部に適合する段部を有する内壁、
外壁および前記端面に対応する他の端面をもつ弾
性体からなるパツキンと、前記パツキンを少なく
とも前記他の端面側から押圧し前記水中発光器支
持容器と前記水中発光器の頚部とに押しつけて密
封閉塞するパツキン押えとを備え、前記水中発光
器の基部側の円筒状部分を受け入れる口径と前記
ガラス容器の基部側の円筒状部分の間隙および前
記パツキン押えの内径とガラス容器の発光部側の
前記円筒状部分の間隙と前記パツキンの硬度の関
係は水圧により前記水中発光器が基部方向に押さ
れ前記パツキンの内部応力が増大したときにはみ
出しによる不都合が生じない関係にし、前記パツ
キンの内部応力を介して前記水中発光器の頚部を
支持するように構成したことを特徴とする水中
灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9493984A JPS60240001A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 水中灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9493984A JPS60240001A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 水中灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60240001A JPS60240001A (ja) | 1985-11-28 |
| JPS6332201B2 true JPS6332201B2 (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=14123920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9493984A Granted JPS60240001A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 水中灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60240001A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4791382B2 (ja) * | 2007-01-11 | 2011-10-12 | 江東電気株式会社 | 水中照明具 |
| JP5906417B2 (ja) * | 2012-06-14 | 2016-04-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 埋込型照明器具 |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP9493984A patent/JPS60240001A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60240001A (ja) | 1985-11-28 |
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