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JPS6334572B2 - - Google Patents
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JPS6334572B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6334572B2
JPS6334572B2 JP53096825A JP9682578A JPS6334572B2 JP S6334572 B2 JPS6334572 B2 JP S6334572B2 JP 53096825 A JP53096825 A JP 53096825A JP 9682578 A JP9682578 A JP 9682578A JP S6334572 B2 JPS6334572 B2 JP S6334572B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electron gun
light
ray tube
cathode ray
light transmission
Prior art date
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Expired
Application number
JP53096825A
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JPS5524346A (en
Inventor
Tokushiro Tanaka
Katsumi Yamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、ブラウン管の製造方法、とくに、電
子銃をブラウン管バルブに取付ける方法に関す
る。
(従来の技術) 一般に、ブラウン管は、第1図aで示すよう
に、ブラウン管バルブ11のネツク部12内に電
子銃13を挿入してその両端で固定しており、こ
の電子銃13から放射される電子ビーム14が電
子銃13の軸に沿つて進んでパネル15に達し、
このパネル15の内面の螢光体を光らせる。
このようなブラウン管において、電子銃13が
傾いて封止されると、電子ビームは破線14′で
示すように進み、第1図bで示すように、パネル
15の中心であるA点に当らず、これから外れた
B点に当たる。この場合、偏向ヨーク17で画面
を形成すると、上下がアンバランスになつてしま
う。また、ピユリテイマグネツト18で電子ビー
ム14′を本来の位置に移動させると電子ビーム
14′が変形してしまい、収差の発生等、画質低
下の原因となる。
次に、従来のブラウン管の封止方法を説明す
る。第2図aに示すように、ブラウン管バルブ1
1は、そのパネル15の互いに交差する2つの側
面を3個のストツパ20で支持して平面方向の位
置決めをすると共に、この2側面の交差する角と
対向する角を押圧子21で押え、圧力を加えて固
定する。また、上下方向については、第2図bで
示すように、フアンネル22の外面周囲を受け台
23で支えて位置決めする。そして、バルブ11
の中心部に対応して配置された電子銃受け24を
上昇させ、第3図のように、ネツク部12内に電
子銃13を挿入した後、図示しないバーナで封止
する。
この場合の封止精度は、ブラウン管バルブ11
のパネル15、フアンネル22、ネツク部12お
よび電子銃13の精度に左右されるところが大き
い。すなわち、製造上の問題もあり、実際には18
インチのブラウン管バルブ11では、パネル15
およびフアンネル22に±1.6mm、ネツク部12
に偏心0.4mm、傾き0.2度、また、パネル15とフ
アンネル22の封着では0.1〜0.5mm程度の誤差が
生じる。この他にも、温度による膨張や、第3図
で示すように、電子銃13のスプリング26,2
7の非対称性等による傾き、ばらつき等もある。
これらの誤差による電子ビームのパネル15面
上でのばらつきは、18インチのブラウン管ではパ
ネル15およびフアンネル22の1.6mmのずれで、
それぞれ約12mm、ネツク部12の傾きでは約3mm
となつてしまう。
上記のように、種々の要因により、電子銃の回
転ずれと軸ずれ(傾き)とが生じ、いずれもミス
コンバージエンスを発生する原因となる。この電
子銃の回転ずれと軸ずれによるミスコンバージエ
ンスパターンを第12図に示す。ここで、電子銃
の回転ずれおよび軸ずれというのは、電子ビーム
が偏向磁界中を通つているときの3電子ビームの
回転ずれ、軸ずれのことである。なお、螢光面上
のスポツトポジシヨンは、多くの場合、上記のず
れ状態を増幅して示すので、説明にはスポツトポ
ジシヨンを用いる。第12図aは、電子銃が回転
ずれを生じている状態で、この場合のパターン
は、水平軸でブルーBとレツドRとが上下に弓状
に離れる。第12図bは、電子銃が上下方向に軸
ずれを生じている状態で、この場合のパターン
は、垂直軸でブルーBとレツドRとが左右にX状
に離れる。第12図cは、電子銃が左右方向に軸
ずれを生じている状態で、この場合のパターン
は、周辺に行くほどブルーBとレツドRの広がり
が変わり、ブルーBまたはレツドRが外側にずれ
る。このような回転ずれおよび軸ずれは、電子ビ
ームが偏向磁界内を通るときの位置がどこにある
かによつて生じるミスコンバージエンスであり、
このミスコンバージエンスは電子ビームが偏向中
心(仮想中心)を通るようにすることで減少する
ことができる。
このようなことから、従来、たとえば、特開昭
52−146168号公報に示されるように、電子銃の両
側面に一対の光透過孔を形成し、この光透過孔に
光を通すことにより、上記の回転ずれを修正する
方法が用いられている。すなわち、電子銃の回転
ずれは、そのバルブに対する回転精度の問題であ
るので、一対の光透過孔によつて容易に補正する
ことができる。一方、上記の軸ずれの内容として
は、 (1) 電子銃のステム側がずれている。
(2) 電子銃のコンバーカツプ側(電子銃の螢光面
側)がブラウン管軸に対してずれている。
(3) 電子銃軸が同じ方向にずれている。
(4) 電子銃のステムとコンバーカツプが反対方向
にずれている。
の4種が考えられる。
この(1)の場合は、従来のように、一対の光透過
孔を設けることによつて、補正が可能である。す
なわち、ステム側に近い電極壁に一対の光透過孔
をあけ、この一対の光透過孔がブラウン管軸に来
るようにすれば、コンバーカツプ側は問題ないの
で、電子銃軸とブラウン管軸とを一致させること
ができる。しかし、上記の(2)、(3)、(4)の場合は、
一対の光透過孔では調整することができない。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように、従来の方法によつては、電子銃
の軸ずれを調整するのが困難である。
本発明の目的は、電子銃の軸ずれを容易に調整
でき、電子銃の取付精度を高めて高品質の画像を
得るようにしたブラウン管の製造方法を提供する
ことにある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明のブラウン管の製造方法は、一体型イン
ライン電子銃の3本の軸の配列方向または該方向
に対し直角な方向に光を透過させるべく電極壁の
上下に2対以上の光透過孔を有する電子銃を、ブ
ラウン管バルブのネツク部内に挿入し、前記ネツ
ク部の側方に配置した光源により、ネツク部内に
挿入された電子銃の前記2対以上の光透過孔に投
光し、この2対以上の光透過孔を通つた光を反対
側に設けた感知機によつて受け、これをモニタに
拡大して写し、ここに写し出される2個以上の透
過孔の像の位置関係によつて電子銃の傾きを表わ
し、この位置関係が所定の関係になるように電子
銃を支持する電子銃受け台の位置調整を行ない、
電子銃をバルブのネツク部内に所定の位置関係に
設定するものである。
(作用) 本発明では、電子銃を電子銃受け台上に支持し
て、ブラウン管バルブのネツク部内に挿入し、光
源から投光した光を電子銃の複数対の光透過孔に
通して感知機で受け、これをモニタで写し出すと
共に、各像の設定範囲に対するずれに応じて電子
銃受け台により電子銃の下部を移動調節し、各像
の位置関係が設定範囲に納まるようにする。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。第4図は電子銃13の外径を示しており、
電子銃13の最上部であるコンバーカツプ28お
よびカツプ状電極では最下部である第3電極29
の側壁にそれぞれ一対の光透過孔30a,30b
が設けられ、この各光透過孔30a,30bはこ
れらを通る光線軸が一体型インライン電子銃の3
本の軸の配列方向に沿う如く形成されている。
第5図は、上記構成の電子銃13をブラウン管
バルブ11内に封止する装置を示している。な
お、前記第2図で示した部分に対応する部分には
同一符号を附し、その詳細な説明は省略する。第
5図a,bにおいて、ブラウン管バルブ11のパ
ネル15を3個のストツパ20と押圧子21によ
つて位置決めし、かつフアンネル22を受け台2
3で支えて位置決めするのは、従来と同じであ
る。また、バルブ11のネツク部12の両側方
に、光源33および感知機、例えばテレビカメラ
34を配置する。そして、上記ネツク部12内に
挿入される電子銃13に形成した光透過孔30
a,30bに光源33から投光すると共に、この
光透過孔30a,30bを通つた光を感知機34
で受け、第5図bで示す如くこれをモニタテレビ
35に拡大して写し出すようにしている。
次に、上記電子銃13の受け部について、第6
図ないし第9図により説明する。第6図におい
て、バルブ11がネツク部12の両側方に位置す
る支持ロツド37,38には長孔40を設け、前
記光源33と感知機34との間の光透過路を確保
する。また、電子銃受け台44は、第7図および
第8図に示すように、電子銃13の下端ステムピ
ンと嵌合してこれを保持する保持部44aと、こ
の保持部44aを上部に支持すると共に下面にス
ライド溝を有するスライド台44bと、このスラ
イド台44bを移動可能に設けたスライド支持台
46とからなり、このスライド支持台46と上記
スライド台44bとの間に、ばね48を介装した
移動微調整用のねじ47が設けられている。
第9図は上記保持部44aの詳細構成を示して
いる。電子銃13は、第6図で示すようにネツク
部12内に挿入されると、その上端部は周囲に設
けた板ばねにより、その取付け角度によつて位置
決めされてしまうので、電子銃13の傾き矯正は
上記スライド台44bにより電子銃13の下端を
移動させて行なう。この場合、電子銃13の下端
に設けたピンと、その保持部44aとの間に多少
の隙間が必要である。例えば、スライド台44b
を約0.5mm動かすには約0.15mmの隙間が必要であ
る。しかし、これをそのまま保持穴の隙間にする
と大きすぎるため、第9図で示すように保持穴5
0の入口を狭くし、すぐ広くなるように形成す
る。これにより、隙間の開口を0.05mm程度に小さ
くすることができ、しかもスライドによる移動が
そのまま電子銃13に伝わる。
そうして、電子銃13の封止にあたつては、第
6図のように、電子銃13を電子銃受け台44上
に取付け、ブラウン管バルブ11のネツク部12
内の所定位置に挿入する。この状態において、第
5図に示す光源33により投光し、複数対の光透
過孔30a,30bを通つた光を感知機34で受
け、この光の像をモニタテレビ35に拡大して写
し出す。この像は第5図bのように上下に2個生
じ、仮に電子銃13に軸ずれが生じて傾いている
と、上下2個の像も左右にずれ、設定範囲から外
れる。したがつて、この上下2個の像の位置関係
を監視しながら、スライド台44bにより電子銃
13の下端を移動させる。前述のように電子銃1
3の上端はネツク部12に挿入されたことによ
り、板ばねによつて位置決めされているので、傾
きの矯正は下端のみの移動によつて行なう。この
ようにして、モニタテレビ35中の上下2個の像
の位置関係が設定範囲に納まれば、傾きの矯正が
完了したことになり、次の溶着封止工程に移行す
る。このようにして、2対の光透過孔30a,3
0bにより電子銃軸を決め、その軸が偏向中心を
通るように電子銃13の下部を動かすことによ
り、前記(2)、(3)、(4)に起因する軸ずれの調整がで
きる。そして、このように多くの要因が加わつた
軸ずれを各要因ごとではなく、軸ずれを全体とし
て修正するので、操作が簡単で、しかも効果も大
きい。
上記実施例では、光透過孔を電子銃13の電極
壁の上下に2対設けたが、もちろん2対以上設け
てもよい。また、第10図および第11図は、共
に光透過孔30a,30bを光源側から見た図で
あるが、第10図は前述したように、光透過孔3
0a,30bを通る光線が、一体型インライン電
子銃の3本の軸の配列方向に沿う如く光透過孔3
0a,30bを設けている。これに対し、第11
図のものは、光線の方向が上記方向に対し直角の
角度を成すように光透過孔30a,30bを設け
ている。これら両者はそれぞれの方向の傾きを是
正できるが、両者を組み合せることにより、電子
ビームのパネルの中心にもつていくことができ
る。しかし、一般にはどちらか一方がより重要な
条件となる方が多く、一方向での傾き修正を行な
うことが多い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電子銃に設けた2対以上の光
透過孔により電子銃軸を決め、その軸が偏向中心
を通るように電子銃の下部を動かすことにより、
種々の要因に起因する軸ずれの調整ができ、か
つ、多くの要因が加わつた軸ずれを各要因ごとで
はなく、軸ずれを全体として修正するので、操作
が簡単で、しかも効果も多きく、そして、電子銃
のネツク部に対する取付精度を高めたことによ
り、従来に比べ5〜10倍の精度向上となり、高品
質のブラウン管を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは一般的なブラウン管の構造およ
び電子ビームの状態を示す側面図および正面図、
第2図a,bは従来の封止装置を示す平面図およ
び側面図、第3図は従来の電子銃とネツク部との
関係を示す部分断面図、第4図は本発明に用いる
電子銃の一実施例を示す斜視図、第5図a,bは
本発明によるブラウン管の製造方法に用いる封止
装置の一実施例を示す平面図および側面図、第6
図は第5図で示した装置の電子銃受け台部分およ
びその関連部分を示す斜視図、第7図は第6図で
示した電子銃受け台を示す分解斜視図、第8図は
同じく電子銃受け台を示す断面図、第9図は電子
銃受け台の電子銃保持部を示す部分断面図、、第
10図および第11図は光源から見た電子銃の光
透過孔を示す側面図、第12図は電子銃の回転ず
れおよび軸ずれの状態を示す説明図である。 11……ブラウン管バルブ、12……ネツク
部、13……電子銃、30a,30b……光透過
孔、33……光源、34……感知機、34……モ
ニタテレビ、44……電子銃受け台。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一体型インライン電子銃の3本の軸の配列方
    向または該方向に対し直角な方向に光を透過させ
    るべく電極壁の上下に2対以上の光透過孔を有す
    る電子銃を、ブラウン管バルブのネツク部内に挿
    入し、前記ネツク部の側方に配置した光源によ
    り、ネツク部内に挿入された電子銃の前記2対以
    上の光透過孔に投光し、この2対以上の光透過孔
    を通つた光を反対側に設けた感知機によつて受
    け、これをモニタに拡大して写し、ここに写し出
    される2個以上の透過光の像の位置関係によつて
    電子銃の傾きを表わし、この位置関係が所定の関
    係になるように電子銃を支持する電子銃受け台の
    位置調整を行ない、電子銃をバルブのネツク部内
    に所定の位置関係に設定することを特徴とするブ
    ラウン管の製造方法。
JP9682578A 1978-08-09 1978-08-09 Braun tube and its manufacture Granted JPS5524346A (en)

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JPS5524346A JPS5524346A (en) 1980-02-21
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JPS52146168A (en) * 1976-05-28 1977-12-05 Toshiba Corp Sealing device of colour cathode ray tube

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