JPS6334589B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6334589B2 JPS6334589B2 JP5591879A JP5591879A JPS6334589B2 JP S6334589 B2 JPS6334589 B2 JP S6334589B2 JP 5591879 A JP5591879 A JP 5591879A JP 5591879 A JP5591879 A JP 5591879A JP S6334589 B2 JPS6334589 B2 JP S6334589B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grid
- fluorescent surface
- voltage
- electron beam
- cathode ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光源用陰極線管に関するものである。
従来表示用光源管として、各種の光源用ランプ、
小型モノクロ陰極線管等が用いられていた。光源
用ランプは発光輝度が不十分であり、寿命が短か
く保守が困難であつた。又小型モノクロ陰極線管
は陰極線管中に封入された電子銃から出る電子ビ
ームを偏向させて陰極線管の螢光面を発光させる
もので、偏向回路系を必要とし駆動回路が複雑と
なり多数の小型陰極線管を配列させ、これらを同
時に駆動させることが非常に困難になる欠点があ
つた。
従来表示用光源管として、各種の光源用ランプ、
小型モノクロ陰極線管等が用いられていた。光源
用ランプは発光輝度が不十分であり、寿命が短か
く保守が困難であつた。又小型モノクロ陰極線管
は陰極線管中に封入された電子銃から出る電子ビ
ームを偏向させて陰極線管の螢光面を発光させる
もので、偏向回路系を必要とし駆動回路が複雑と
なり多数の小型陰極線管を配列させ、これらを同
時に駆動させることが非常に困難になる欠点があ
つた。
従つて本発明は、光源用陰極線管として十分な
発光輝度が得られ、電子ビームの偏向系を不要と
しそのため陰極線管の駆動回路が簡単となり、多
数の陰極線管を容易に配列でき、駆動させること
のできる光源用陰極線管を提供するものである。
発光輝度が得られ、電子ビームの偏向系を不要と
しそのため陰極線管の駆動回路が簡単となり、多
数の陰極線管を容易に配列でき、駆動させること
のできる光源用陰極線管を提供するものである。
即ち陰極線管の螢光面電圧を高電位に保持し、
陰極線管内の電子銃から放出した電子ビームを一
様に発散させ螢光面全体に当たるようにして、電
子ビームの偏向系を除去し、駆動回路を簡略化し
高輝度の光源管としたものである。
陰極線管内の電子銃から放出した電子ビームを一
様に発散させ螢光面全体に当たるようにして、電
子ビームの偏向系を除去し、駆動回路を簡略化し
高輝度の光源管としたものである。
第1図は従来からよく知られているカソード、
第1グリツド、第2グリツド、第3グリツドより
成る3電極電子銃の略断面図と陰極線管の螢光面
位置関係を図示したものである。
第1グリツド、第2グリツド、第3グリツドより
成る3電極電子銃の略断面図と陰極線管の螢光面
位置関係を図示したものである。
電子放出物質を有するカソード4から放出した
電子ビーム6は第1グリツド1に印加されている
電圧Ec1で制御され、第2グリツド2に印加され
ている電圧Ec2で加速され、さらに第3グリツド
3に印加されている電圧で加速され螢光面5を発
光させる。この時の螢光面の電圧は第3グリツド
3の電圧Ec3と同電位になるように接続されてい
る(図示していない)第1図に示した第1グリツ
ド1はカソード4に対向する部分に直径0.5〜1
mmφの穴が設けられている。第2グリツド2につ
いても同様である。
電子ビーム6は第1グリツド1に印加されている
電圧Ec1で制御され、第2グリツド2に印加され
ている電圧Ec2で加速され、さらに第3グリツド
3に印加されている電圧で加速され螢光面5を発
光させる。この時の螢光面の電圧は第3グリツド
3の電圧Ec3と同電位になるように接続されてい
る(図示していない)第1図に示した第1グリツ
ド1はカソード4に対向する部分に直径0.5〜1
mmφの穴が設けられている。第2グリツド2につ
いても同様である。
第2グリツド2と第3グリツド3との対向した
開放端は円筒電極となつている電子レンズを形成
している。
開放端は円筒電極となつている電子レンズを形成
している。
従つて第1グリツド1の電圧Ec1を可変するこ
とにより電子ビーム6の電流IKを可変すること
ができる。この電子ビーム6は第2グリツド2と
第3グリツド3の円筒電子レンズで電子ビームの
発散がおさえられそのまま螢光面へ直進し螢光面
5上に円形のスポツトを発光させる。この発光ス
ポツトの直径をDと定義しておく。
とにより電子ビーム6の電流IKを可変すること
ができる。この電子ビーム6は第2グリツド2と
第3グリツド3の円筒電子レンズで電子ビームの
発散がおさえられそのまま螢光面へ直進し螢光面
5上に円形のスポツトを発光させる。この発光ス
ポツトの直径をDと定義しておく。
第2図は第1図で示した電子銃から放出された
電子ビームの電流IKと陰極線管の螢光面上の発
光スポツト直径Dとの関係を示したものである。
電子ビームの電流IKと陰極線管の螢光面上の発
光スポツト直径Dとの関係を示したものである。
この場合、螢光面5と第2グリツド2の距離に
より発光スポツト径Dが変化するため一定の値に
固定、又Ec2の値も任意の値に固定する。この場
合例えば、電子ビームの電流IKがIK=Ik0の時の
螢光面上の発光スポツト径Dを考えてみると、螢
光面電圧Ec3がEc3=EaのときD=Da、Ec3=Eb
のときD=Db、Ec3=EcのときD=Dcとなる。
この時Ec3電圧の関係はEc>Eb>Eaである。
より発光スポツト径Dが変化するため一定の値に
固定、又Ec2の値も任意の値に固定する。この場
合例えば、電子ビームの電流IKがIK=Ik0の時の
螢光面上の発光スポツト径Dを考えてみると、螢
光面電圧Ec3がEc3=EaのときD=Da、Ec3=Eb
のときD=Db、Ec3=EcのときD=Dcとなる。
この時Ec3電圧の関係はEc>Eb>Eaである。
即ち螢光面5の電圧を下げると発光スポツト径
Dは大きくなり、螢光面電圧Ec3を上げると発光
スポツト径Dは小さくなる。
Dは大きくなり、螢光面電圧Ec3を上げると発光
スポツト径Dは小さくなる。
従つて発光スポツトの輝度を上げるため、螢光
面電圧Ec3を上げて、発光スポツト径を大きくす
ることは相反することになる。又Ikの値が小なる
場合(例えば0〜50μA)螢光面電圧を下げても
必要とされる発光スポツト径Dが得られなくな
る。発光スポツト径Dと電子ビームの電流Ikとの
比D/Ikは螢光面の物質及び螢光面電圧により決
まり螢光面の許容電流密度以下で使用する必要が
ある。一般に陰極線管を連続使用する場合3〜
4μA/cm2以下で、不連続で使用する場合ピーク
10μA/cm2以下で使用する必要がある。
面電圧Ec3を上げて、発光スポツト径を大きくす
ることは相反することになる。又Ikの値が小なる
場合(例えば0〜50μA)螢光面電圧を下げても
必要とされる発光スポツト径Dが得られなくな
る。発光スポツト径Dと電子ビームの電流Ikとの
比D/Ikは螢光面の物質及び螢光面電圧により決
まり螢光面の許容電流密度以下で使用する必要が
ある。一般に陰極線管を連続使用する場合3〜
4μA/cm2以下で、不連続で使用する場合ピーク
10μA/cm2以下で使用する必要がある。
以上、第2図から明らかなごとく、螢光面電圧
を下げて必要とされる発光スポツト径Dが得られ
ても螢光面電圧が下がりすぎて(実際の場合5kv
以下になると)発光スポツトの発光輝度が非常に
暗くなり光源用陰極線管として使用できなくな
る。又螢光面電圧を上げた状態(実際の場合
10kv以上)で必要とされる発光スポツト径Dを
得るためには、螢光面と電子銃との距離を不必要
に長くする方法が考えられるが、光源用陰極線管
が非常に長くなる欠点があり実用化できない。
を下げて必要とされる発光スポツト径Dが得られ
ても螢光面電圧が下がりすぎて(実際の場合5kv
以下になると)発光スポツトの発光輝度が非常に
暗くなり光源用陰極線管として使用できなくな
る。又螢光面電圧を上げた状態(実際の場合
10kv以上)で必要とされる発光スポツト径Dを
得るためには、螢光面と電子銃との距離を不必要
に長くする方法が考えられるが、光源用陰極線管
が非常に長くなる欠点があり実用化できない。
従つて本発明は、カソードより放出された電子
ビームを第1グリツド、第2グリツド、第3グリ
ツド構成の3電極系に導き、第2グリツドの電極
長を変えることにより、螢光面の電圧を下げるこ
となく、螢光面上に必要とされる発光スポツト径
を任意に得られることを見い出したものである。
ビームを第1グリツド、第2グリツド、第3グリ
ツド構成の3電極系に導き、第2グリツドの電極
長を変えることにより、螢光面の電圧を下げるこ
となく、螢光面上に必要とされる発光スポツト径
を任意に得られることを見い出したものである。
第3図、第4図は本発明の基本原理を図示した
ものである。第3図においてa〜cは全て電子銃
を含む陰極線管の全長は同じである。第3図aに
おいてカソード4から放出された電子ビーム6は
第1グリツド1、第2グリツド2、第3グリツド
3を通り螢光面5上に発光スポツトD1をつくる
ことを示している。この時の第2グリツド2の軸
方向の電極長がl1でl1は第2グリツド2の円筒電
極内径d以下である。又螢光面5の電圧は第1図
と同様に第3グリツド3と同電位である。第2グ
リツド2の印加電圧Ec2と第3グリツドの印加電
圧Ec3とした時電圧比N=Ec2/Ec3が第2グリツ
ドと第3グリツドとの間の電子レンズの強さを示
す指標となる。本発明電子銃はEc2=50〜100v、
Ec3=10kv程度で使用するため電圧比N=100〜
200となり非常に強いレンズとなることが推定さ
れる。第3図aで示したごとく、第2グリツド電
極長l1が第2グリツド電極内径d以下の場合は電
子レンズを通過する電子ビームの拡散角が減じて
螢光面5上に、アンダーフオーカススポツトD1
をつくりだす。
ものである。第3図においてa〜cは全て電子銃
を含む陰極線管の全長は同じである。第3図aに
おいてカソード4から放出された電子ビーム6は
第1グリツド1、第2グリツド2、第3グリツド
3を通り螢光面5上に発光スポツトD1をつくる
ことを示している。この時の第2グリツド2の軸
方向の電極長がl1でl1は第2グリツド2の円筒電
極内径d以下である。又螢光面5の電圧は第1図
と同様に第3グリツド3と同電位である。第2グ
リツド2の印加電圧Ec2と第3グリツドの印加電
圧Ec3とした時電圧比N=Ec2/Ec3が第2グリツ
ドと第3グリツドとの間の電子レンズの強さを示
す指標となる。本発明電子銃はEc2=50〜100v、
Ec3=10kv程度で使用するため電圧比N=100〜
200となり非常に強いレンズとなることが推定さ
れる。第3図aで示したごとく、第2グリツド電
極長l1が第2グリツド電極内径d以下の場合は電
子レンズを通過する電子ビームの拡散角が減じて
螢光面5上に、アンダーフオーカススポツトD1
をつくりだす。
しかしながら第3図b、で示したごとく第2グ
リツド電極長l2が第2グリツド電極内径dを越え
ると第2グリツド2と第3グリツド3で構成され
た電子レンズは電圧比Nなる非常に強いバイポテ
ンシヤルレンズとして働き螢光面5の前置10で
電子ビーム6が焦点を結び螢光面5上では過集束
スポツトの発光スポツトD2をつくることができ
る。
リツド電極長l2が第2グリツド電極内径dを越え
ると第2グリツド2と第3グリツド3で構成され
た電子レンズは電圧比Nなる非常に強いバイポテ
ンシヤルレンズとして働き螢光面5の前置10で
電子ビーム6が焦点を結び螢光面5上では過集束
スポツトの発光スポツトD2をつくることができ
る。
さらに第3図cで示したごとく、第2グリツド
電極の長さをl3に長くすると、第2グリツド2と
第3グリツド3で構成された円筒電極のバイポテ
ンシヤルレンズに対して、物点距離が大きくな
り、結像式より求められる像点位置がレンズに近
ずいてくる。従つてこの強力なバイポテンシヤル
レンズを通過する時のレンズ径に対する電子ビー
ム径のみが大きくなるため電子ビームが受ける屈
折力が大きくなると同時にレンズ収差が増大し電
子ビーム6が焦点を結ぶ点10が螢光面5からさ
らに離れると同時に電子ビーム6の集束角が大き
くなつたため、螢光面5の前置10で焦点を結ん
だ後の電子ビーム6の発散角が大きくなり螢光面
5上に第3図bで示した発光スポツトD2よりさ
らに大きい過集束の発光スポツトD3が得られる。
以上のごとく第2グリツド2と第3グリツド3と
の電圧比Nを一定にして第2グリツド電極の軸方
向の長さlを可変すると螢光面上の発光スポツト
径Dが変化することが判明した。この様子を第4
図に示した。
電極の長さをl3に長くすると、第2グリツド2と
第3グリツド3で構成された円筒電極のバイポテ
ンシヤルレンズに対して、物点距離が大きくな
り、結像式より求められる像点位置がレンズに近
ずいてくる。従つてこの強力なバイポテンシヤル
レンズを通過する時のレンズ径に対する電子ビー
ム径のみが大きくなるため電子ビームが受ける屈
折力が大きくなると同時にレンズ収差が増大し電
子ビーム6が焦点を結ぶ点10が螢光面5からさ
らに離れると同時に電子ビーム6の集束角が大き
くなつたため、螢光面5の前置10で焦点を結ん
だ後の電子ビーム6の発散角が大きくなり螢光面
5上に第3図bで示した発光スポツトD2よりさ
らに大きい過集束の発光スポツトD3が得られる。
以上のごとく第2グリツド2と第3グリツド3と
の電圧比Nを一定にして第2グリツド電極の軸方
向の長さlを可変すると螢光面上の発光スポツト
径Dが変化することが判明した。この様子を第4
図に示した。
第4図において電子ビームの電流値をIk1、
Ik2、Ik3と増大した時の第2グリツド電極長lに
より発光スポツト径Dが変化する様子をグラフで
示している。例えば、光源用陰極線管の螢光面の
直径をDxとすると、電子ビームの電流値Ik=Ik1
のときlx1、Ik=Ik2のときlx2、Ik=Ik3のときlx3
として所望の第2グリツド電極長を求めることが
できる。どのIk値を選ぶかは螢光面の大きさと螢
光面の許容電流密度により決定する。
Ik2、Ik3と増大した時の第2グリツド電極長lに
より発光スポツト径Dが変化する様子をグラフで
示している。例えば、光源用陰極線管の螢光面の
直径をDxとすると、電子ビームの電流値Ik=Ik1
のときlx1、Ik=Ik2のときlx2、Ik=Ik3のときlx3
として所望の第2グリツド電極長を求めることが
できる。どのIk値を選ぶかは螢光面の大きさと螢
光面の許容電流密度により決定する。
以上のごとく第3グリツド電圧を10kv以上の
高電圧に保ちながら第2グリツド電極長を可変す
ることにより容易に螢光面上に所望の発光スポツ
トを得ることができることになる。
高電圧に保ちながら第2グリツド電極長を可変す
ることにより容易に螢光面上に所望の発光スポツ
トを得ることができることになる。
次に本発明の実施例を第5図に示す。第5図は
本発明の光源用陰極線管の断面略図である。電子
銃は第3図に示したものと基本的には同じであ
る。陰極線管はガラス外径29mmφの円筒管20で
あり電子銃に対向する先端平担部分に螢光体が塗
られ螢光面5を形成している。螢光面5と電子銃
の第3グリツド3との接続はコンタクタ7、内塗
黒鉛膜8を通じて行なわれている。
本発明の光源用陰極線管の断面略図である。電子
銃は第3図に示したものと基本的には同じであ
る。陰極線管はガラス外径29mmφの円筒管20で
あり電子銃に対向する先端平担部分に螢光体が塗
られ螢光面5を形成している。螢光面5と電子銃
の第3グリツド3との接続はコンタクタ7、内塗
黒鉛膜8を通じて行なわれている。
螢光面の形状は円径でその直径DはD=23mmφ
である。
である。
第2グリツド2と螢光面迄の距離Lはできるだ
け短いことが望ましい。例えば、第2グリツド2
の電極内径をdoとしたとき、L寸法が12doを越
えると標準生産されている円筒外囲器を使用する
事ができなくなる。又L寸法が9do以下になると
ゲツターが飛散し、螢光面輝度を低下させるため
好ましくない。
け短いことが望ましい。例えば、第2グリツド2
の電極内径をdoとしたとき、L寸法が12doを越
えると標準生産されている円筒外囲器を使用する
事ができなくなる。又L寸法が9do以下になると
ゲツターが飛散し、螢光面輝度を低下させるため
好ましくない。
従つて実用的L寸法は9〜12doに設定するの
が望ましい。本実施例ではL=11doに選定した。
が望ましい。本実施例ではL=11doに選定した。
又第5図で示した拡散電子ビーム6は螢光面5
上でわずかに偏心して(例えば0.5do〜doの偏
心)、螢光面5上で発光スポツトが偏移すること
がある。
上でわずかに偏心して(例えば0.5do〜doの偏
心)、螢光面5上で発光スポツトが偏移すること
がある。
従つて、この偏移した場合でも十分螢光面5の
全域が発光するように、螢光面5上で発光スポツ
ト径を大きく設定する必要がある。我々の場合、
発光スポツト径を螢光面5の直径Dに対してD+
(1〜2)doに設定すると良い事を見い出した。
全域が発光するように、螢光面5上で発光スポツ
ト径を大きく設定する必要がある。我々の場合、
発光スポツト径を螢光面5の直径Dに対してD+
(1〜2)doに設定すると良い事を見い出した。
以上の事項よりL=9〜12doに設定した場合、
第2グリツド電極長lが螢光面の直径D=3〜
6doで電子ビームが十分拡散し、螢光面全域を発
光させる第2グリツド電極長lを実験的に求め
た。その範囲はl=(2〜4)doである。本発明
の実施例ではL=11do、D=4doに対して第2グ
リツド電極長はl=3.5〜4doに設定した。
第2グリツド電極長lが螢光面の直径D=3〜
6doで電子ビームが十分拡散し、螢光面全域を発
光させる第2グリツド電極長lを実験的に求め
た。その範囲はl=(2〜4)doである。本発明
の実施例ではL=11do、D=4doに対して第2グ
リツド電極長はl=3.5〜4doに設定した。
光源用陰極線管に印加する電圧は円筒管10の
ステム部より印加されカソード電圧Ek、第1グ
リツド電圧Ec1、第2グリツド電圧Ec2、第3グ
リツド電圧Ec3の4種類であるが本実施例ではEk
は駆動電圧、Ec1=0(アース電位)、Ec2=70v、
Ec3=10kvに設定した。電子ビームの電流は螢光
面の許容電流密度を考慮して最大ピーク30μA
(7.2μA/cm2)以下とした。
ステム部より印加されカソード電圧Ek、第1グ
リツド電圧Ec1、第2グリツド電圧Ec2、第3グ
リツド電圧Ec3の4種類であるが本実施例ではEk
は駆動電圧、Ec1=0(アース電位)、Ec2=70v、
Ec3=10kvに設定した。電子ビームの電流は螢光
面の許容電流密度を考慮して最大ピーク30μA
(7.2μA/cm2)以下とした。
以上のごとく本発明の実施例を用いると高輝度
の小形の光源用陰極線管をうることができ、又光
源用陰極線管を多数配列して使用する場合陰極線
管の偏向系が不要となり、駆動回路が非常に簡略
化できるためその効果は非常に大きい。
の小形の光源用陰極線管をうることができ、又光
源用陰極線管を多数配列して使用する場合陰極線
管の偏向系が不要となり、駆動回路が非常に簡略
化できるためその効果は非常に大きい。
特に電光掲示板等に、この種の光源用陰極線管
を用いるとその効果は大きい。
を用いるとその効果は大きい。
第1図は、カソード、第1グリツド、第2グリ
ツド、第3グリツドの3電極から成る電子銃内部
を示す拡大図。第2図は、電子銃から放出された
電子ビームが螢光面を発光させる時の発光スポツ
ト径と電子ビーム電流との関係を示す特性図、第
3図は3電極構成電子銃の第2グリツド電極長を
可変した時の螢光面上の発光スポツト径の関係を
示す構成図、第4図は電流値と発光スポツト径と
の関係を示す特性図、第5図はこの発明の一実施
例を示す構成図である。 図中、1は第1グリツド、2は第2グリツド、
3は第3グリツド、4はカソード、5は螢光面で
ある。
ツド、第3グリツドの3電極から成る電子銃内部
を示す拡大図。第2図は、電子銃から放出された
電子ビームが螢光面を発光させる時の発光スポツ
ト径と電子ビーム電流との関係を示す特性図、第
3図は3電極構成電子銃の第2グリツド電極長を
可変した時の螢光面上の発光スポツト径の関係を
示す構成図、第4図は電流値と発光スポツト径と
の関係を示す特性図、第5図はこの発明の一実施
例を示す構成図である。 図中、1は第1グリツド、2は第2グリツド、
3は第3グリツド、4はカソード、5は螢光面で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1グリツド、第2グリツド、螢光面と電気
的に接続された第3グリツドの3電極構成から成
る単電子銃を配設し、カソードから放出された電
子ビームが第2グリツドと第3グリツドとの円筒
電子レンズでしぼられ、螢光面に到達する迄に一
度集束され、再び拡散し、この拡散電子ビームが
螢光面を発光させることを特徴とする光源用陰極
線管。 2 単電子銃を囲む部分、螢光面を配設した部分
を全て同一外径の円筒状外囲器とした特許請求の
範囲第1項記載の光源用陰極線管。 3 第2グリツド電極の第3グリツドに対向する
開放端の電極内径をd0、第2グリツド電圧をv1、
第3グリツド電圧をv2、第2グリツド電極と螢光
面迄の距離をL、螢光面の直径をDとしたとき、
v2/v1=100〜200、L=9〜12d0、D=3〜6d0
とし、第2グリツドの軸方向の電極長lをl/d0
=2〜4に設定したことを特徴とする電子銃を有
する特許請求の範囲第1項記載の光源用陰極線
管。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5591879A JPS55148340A (en) | 1979-05-08 | 1979-05-08 | Cathode ray tube for light source |
| FR8010206A FR2456387A1 (fr) | 1979-05-08 | 1980-05-07 | Tube a rayons cathodiques utilise comme source de lumiere |
| US06/147,544 US4344017A (en) | 1979-05-08 | 1980-05-07 | Cathode ray tube used as light source |
| GB8015279A GB2052844B (en) | 1979-05-08 | 1980-05-08 | Cathode ray tube used as light source |
| DE3017693A DE3017693C2 (de) | 1979-05-08 | 1980-05-08 | Kathodenstrahlröhre zur Verwendung als Lichtquelle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5591879A JPS55148340A (en) | 1979-05-08 | 1979-05-08 | Cathode ray tube for light source |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55148340A JPS55148340A (en) | 1980-11-18 |
| JPS6334589B2 true JPS6334589B2 (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=13012475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5591879A Granted JPS55148340A (en) | 1979-05-08 | 1979-05-08 | Cathode ray tube for light source |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55148340A (ja) |
-
1979
- 1979-05-08 JP JP5591879A patent/JPS55148340A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55148340A (en) | 1980-11-18 |
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