JPS6334664B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6334664B2 JPS6334664B2 JP54159248A JP15924879A JPS6334664B2 JP S6334664 B2 JPS6334664 B2 JP S6334664B2 JP 54159248 A JP54159248 A JP 54159248A JP 15924879 A JP15924879 A JP 15924879A JP S6334664 B2 JPS6334664 B2 JP S6334664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- line
- test line
- pulse pattern
- pattern generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデイジタル信号伝送に使用する回線の
伝送能力を検査する装置に関するものである。
伝送能力を検査する装置に関するものである。
従来、デイジタル信号伝送に対しては正弦波に
よつてケーブルの伝送特性(線路定数、漏話特
性)を測定し、ケーブルの種類によつて標準特性
を決定した上で、それを基にしてケーブル内への
システム収容条件(システム収容数、収容対の選
択など)や伝送距離を設計していた。しかし、同
種類のケーブルでも伝送特性、特に漏話特性につ
いてはばらつきがあり、また実際に回線を構成す
る際にカツドわれ(通常、回線は星形カツドの対
向する2本の心線をもつて構成されるが、ケーブ
ルピースを接続する際に、これとは別な位置の心
線を誤つて接続することをいう)によつて極端に
漏話特性が劣化するなど、回線が構成されたあと
でなければ伝送能力を把握できないことがあり、
正弦波による測定データだけでは不充分という欠
点があつた。
よつてケーブルの伝送特性(線路定数、漏話特
性)を測定し、ケーブルの種類によつて標準特性
を決定した上で、それを基にしてケーブル内への
システム収容条件(システム収容数、収容対の選
択など)や伝送距離を設計していた。しかし、同
種類のケーブルでも伝送特性、特に漏話特性につ
いてはばらつきがあり、また実際に回線を構成す
る際にカツドわれ(通常、回線は星形カツドの対
向する2本の心線をもつて構成されるが、ケーブ
ルピースを接続する際に、これとは別な位置の心
線を誤つて接続することをいう)によつて極端に
漏話特性が劣化するなど、回線が構成されたあと
でなければ伝送能力を把握できないことがあり、
正弦波による測定データだけでは不充分という欠
点があつた。
また、実際にはデイジタル信号が回線を通るた
め、正弦波による漏話の測定だけでは回線の伝送
能力について充分信頼性のある評価ができないと
いう欠点があつた。
め、正弦波による漏話の測定だけでは回線の伝送
能力について充分信頼性のある評価ができないと
いう欠点があつた。
本発明はこれらの欠点を除去するため、複数の
回線にパルスを入力し、そのうちの一つの回線に
おいてパルス波高値を制御しながら符号誤りを測
定し、回線の伝送能力を評価するもので、実際の
システム収容状態を模擬しているので信頼性のあ
る回線試験を行うことができる。以下図面につい
て詳細に説明する。
回線にパルスを入力し、そのうちの一つの回線に
おいてパルス波高値を制御しながら符号誤りを測
定し、回線の伝送能力を評価するもので、実際の
システム収容状態を模擬しているので信頼性のあ
る回線試験を行うことができる。以下図面につい
て詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例であつて、試験装置の
基本構成を示すものである。図において、1はケ
ーブル、2は試験回路、3は誘導回線、4,4′
はそれぞれ第1及び第2のパルスパターン発生
器、5は増幅器、6は符号誤り計数器、7は制御
信号用回線である。試験対象となる回線2の一端
には第1のパルスパターン発生器4を接続し、他
端にはパルスの伝送損失分を補償する増幅器5と
パルスの有無を識別してもとのパターンとの比較
によつて符号の誤りを計数する符号誤り計数器6
を接続する。符号誤り計数器6と第1のパルスパ
ターン発生器4の間は制御信号用回線7で接続さ
れており、符号誤り計数器6からの制御信号によ
り第1のパルスパターン発生器4の出力パルス波
高値を制御する。パルスパターン発生器4は実際
にケーブルに収容するデイジタル信号伝送システ
ムのクロツク周波数と同一のクロツク周波数を有
して適当なパターンを繰り返すパルス列を発生
し、上述のようにパルス波高値は符号誤り計数器
6により制御される。一方、増幅器5は試験回線
2の伝送損失を補償するように利得が固定され
る。したがつて、パルスパターン発生器4から発
生するパルス波高値の増減に対応して増幅器5の
出力信号波高値も増減する。増幅器5からの信号
は符号誤り計数器6に入力され、ここでパルスの
有無を識別する。第2図は識別機構の説明図で、
8,8′は符号誤り計数器6の入力波形、9は零
レベル、10は識別レベルである。第2図aに示
すように、識別時点tdでの入力波形8の波高値r0
が識別レベル10(大きさζ)を越える場合パル
スが存在すると判定し、bに示すように識別時点
t′dでの入力波形8′の波高値r′0が識別レベル10
を越えない場合パルスは存在しないと判定する。
したがつて、入力波形8の波高値が小さすぎた
り、他回線からの誘導信号(漏話)が大きいとも
とのパルスを正しく識別できず、符号誤りが多く
なる。他回線からの誘導を模擬するために、同一
ケーブル内の他の回線3に試験回線2に接続した
第1のパルスパターン発生器4と同一のクロツク
周波数で動作する第2のパルスパターン発生器
4′を接続する。第1図の場合、これらの誘導回
線3は近端漏話源として働く。符号誤り計数器6
の入力波形8の波高値r0と識別レベル10の値ζ
との比ζ/r0および識別時点に信号に加わる漏話
電力と符号誤り率(一定時間に誤つて識別した符
号の数)との関係は理論的に予測できるため、試
験回線2に接続した第1のパルスパターン発生器
4の出力パルス波高値を調節することによつて識
別時点での波高値r0を適当な大きさに設定し、符
号誤り率を設定すれば試験回線2の伝送能力を検
査することができる。ζ/r0の値は実際のシステ
ムにおいては0.5に設定されていて通常の漏話
(心線の絶縁破壊やカツドわれなどによる極度に
劣化した漏話は除く)では符号誤りが生じにく
く、符号誤り率を測定して回線の伝送能力を定量
的に把握するためには多大な測定時間を要する。
そこで、符号誤り計数器6において符号誤りの状
態を検知し、その状況をもとに第1のパルスパタ
ーン発生器4に制御信号用回線7を介して制御信
号を送り、出力パルス波高値を制御してζ/r0
(<1)の値を1に近く選んで故意に符号誤り率
を大きくする。このようにすれば、短時間の測定
で試験回線の伝送能力を定量的に把握することが
できる。また、正弦波を用いて測定した漏話特性
から伝送能力を推定するのと異なつて、本方法で
は実際のシステムの収容状態を模擬しているので
検査の信頼性が高い。
基本構成を示すものである。図において、1はケ
ーブル、2は試験回路、3は誘導回線、4,4′
はそれぞれ第1及び第2のパルスパターン発生
器、5は増幅器、6は符号誤り計数器、7は制御
信号用回線である。試験対象となる回線2の一端
には第1のパルスパターン発生器4を接続し、他
端にはパルスの伝送損失分を補償する増幅器5と
パルスの有無を識別してもとのパターンとの比較
によつて符号の誤りを計数する符号誤り計数器6
を接続する。符号誤り計数器6と第1のパルスパ
ターン発生器4の間は制御信号用回線7で接続さ
れており、符号誤り計数器6からの制御信号によ
り第1のパルスパターン発生器4の出力パルス波
高値を制御する。パルスパターン発生器4は実際
にケーブルに収容するデイジタル信号伝送システ
ムのクロツク周波数と同一のクロツク周波数を有
して適当なパターンを繰り返すパルス列を発生
し、上述のようにパルス波高値は符号誤り計数器
6により制御される。一方、増幅器5は試験回線
2の伝送損失を補償するように利得が固定され
る。したがつて、パルスパターン発生器4から発
生するパルス波高値の増減に対応して増幅器5の
出力信号波高値も増減する。増幅器5からの信号
は符号誤り計数器6に入力され、ここでパルスの
有無を識別する。第2図は識別機構の説明図で、
8,8′は符号誤り計数器6の入力波形、9は零
レベル、10は識別レベルである。第2図aに示
すように、識別時点tdでの入力波形8の波高値r0
が識別レベル10(大きさζ)を越える場合パル
スが存在すると判定し、bに示すように識別時点
t′dでの入力波形8′の波高値r′0が識別レベル10
を越えない場合パルスは存在しないと判定する。
したがつて、入力波形8の波高値が小さすぎた
り、他回線からの誘導信号(漏話)が大きいとも
とのパルスを正しく識別できず、符号誤りが多く
なる。他回線からの誘導を模擬するために、同一
ケーブル内の他の回線3に試験回線2に接続した
第1のパルスパターン発生器4と同一のクロツク
周波数で動作する第2のパルスパターン発生器
4′を接続する。第1図の場合、これらの誘導回
線3は近端漏話源として働く。符号誤り計数器6
の入力波形8の波高値r0と識別レベル10の値ζ
との比ζ/r0および識別時点に信号に加わる漏話
電力と符号誤り率(一定時間に誤つて識別した符
号の数)との関係は理論的に予測できるため、試
験回線2に接続した第1のパルスパターン発生器
4の出力パルス波高値を調節することによつて識
別時点での波高値r0を適当な大きさに設定し、符
号誤り率を設定すれば試験回線2の伝送能力を検
査することができる。ζ/r0の値は実際のシステ
ムにおいては0.5に設定されていて通常の漏話
(心線の絶縁破壊やカツドわれなどによる極度に
劣化した漏話は除く)では符号誤りが生じにく
く、符号誤り率を測定して回線の伝送能力を定量
的に把握するためには多大な測定時間を要する。
そこで、符号誤り計数器6において符号誤りの状
態を検知し、その状況をもとに第1のパルスパタ
ーン発生器4に制御信号用回線7を介して制御信
号を送り、出力パルス波高値を制御してζ/r0
(<1)の値を1に近く選んで故意に符号誤り率
を大きくする。このようにすれば、短時間の測定
で試験回線の伝送能力を定量的に把握することが
できる。また、正弦波を用いて測定した漏話特性
から伝送能力を推定するのと異なつて、本方法で
は実際のシステムの収容状態を模擬しているので
検査の信頼性が高い。
第3図は本発明の試験装置の他の実施例であ
る。これは第1図において制御信号用回線7を試
験対象のケーブルとは別に設けたのに対して、試
験対象のケーブル1の中の一対を制御信号用回線
7として用いたものである。
る。これは第1図において制御信号用回線7を試
験対象のケーブルとは別に設けたのに対して、試
験対象のケーブル1の中の一対を制御信号用回線
7として用いたものである。
第4図は本発明の試験装置の他の実施例であ
る。これは誘導回線3が遠端漏話源として働く場
合であつて、試験方法は第1図の場合と同様であ
る。
る。これは誘導回線3が遠端漏話源として働く場
合であつて、試験方法は第1図の場合と同様であ
る。
以上説明したように、本発明の試験は複数の回
線にパルスを入力し、そのうちの一つの回線にお
いてパルス波高値または識別レベルを制御して故
意に符号誤りを生じさせ、このときの符号誤り率
を測定して回線の伝送能力を評価するもので、実
際のデイジタル信号伝送システムの収容状態を模
擬しているため信頼性の高い回線試験を行うこと
ができる。また、符号誤りを故意に生じさせるの
で測定の短縮化がはかれ、しかも伝送能力を定量
的に把握できるという利点がある。
線にパルスを入力し、そのうちの一つの回線にお
いてパルス波高値または識別レベルを制御して故
意に符号誤りを生じさせ、このときの符号誤り率
を測定して回線の伝送能力を評価するもので、実
際のデイジタル信号伝送システムの収容状態を模
擬しているため信頼性の高い回線試験を行うこと
ができる。また、符号誤りを故意に生じさせるの
で測定の短縮化がはかれ、しかも伝送能力を定量
的に把握できるという利点がある。
第1図は本発明の試験装置の基本構成図、第2
図は符号識別機構の概念図、第3図、第4図は本
発明の試験装置の他の実施例である。 1……ケーブル、2……試験回線、3……誘導
回線、4……第1のパルスパターン発生器、4′
……第2のパルスパターン発生器、5……増幅
器、6……符号誤り計数器、7……制御信号用回
線、8,8′……符号誤り計数器6の入力波形、
9……零レベル、10……識別レベル。
図は符号識別機構の概念図、第3図、第4図は本
発明の試験装置の他の実施例である。 1……ケーブル、2……試験回線、3……誘導
回線、4……第1のパルスパターン発生器、4′
……第2のパルスパターン発生器、5……増幅
器、6……符号誤り計数器、7……制御信号用回
線、8,8′……符号誤り計数器6の入力波形、
9……零レベル、10……識別レベル。
Claims (1)
- 1 ケーブル内の任意の一回線を試験回線として
該試験回線の一端において波高値が可変なパルス
を入力するための第1のパルスパターン発生器
と、同一ケーブル内の他の単一または複数の回線
を前記試験回線の誘導回線として該誘導回線の
各々に波高値一定のパルスを入力する第2のパル
スパターン発生器と、前記試験回線の他端におい
て伝送されたパルスの伝送損失分を補償する増幅
器と、該増幅器からのパルスの有無を識別し該試
験回線の送出パルスパターンと受信パルスパター
ンとの比較によつて符号の誤りを計数する符号誤
り計数器とを具備してなり、上記符号誤り計数器
は、測定時に符号誤りが生ずる状態になるように
前記試験回線に接続した第1のパルスパターン発
生器の出力パルス波高値を制御する機能を有する
ことを特徴とするケーブル試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15924879A JPS5682460A (en) | 1979-12-10 | 1979-12-10 | Cable tester |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15924879A JPS5682460A (en) | 1979-12-10 | 1979-12-10 | Cable tester |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5682460A JPS5682460A (en) | 1981-07-06 |
| JPS6334664B2 true JPS6334664B2 (ja) | 1988-07-12 |
Family
ID=15689585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15924879A Granted JPS5682460A (en) | 1979-12-10 | 1979-12-10 | Cable tester |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5682460A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5386055B2 (ja) * | 2005-08-30 | 2014-01-15 | 株式会社日立製作所 | 特性評価装置および特性評価方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54152802A (en) * | 1978-05-23 | 1979-12-01 | Fujitsu Ltd | Error rate supervisory system |
-
1979
- 1979-12-10 JP JP15924879A patent/JPS5682460A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5682460A (en) | 1981-07-06 |
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