JPS6336277B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6336277B2 JPS6336277B2 JP58042277A JP4227783A JPS6336277B2 JP S6336277 B2 JPS6336277 B2 JP S6336277B2 JP 58042277 A JP58042277 A JP 58042277A JP 4227783 A JP4227783 A JP 4227783A JP S6336277 B2 JPS6336277 B2 JP S6336277B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- shaft
- spline
- blade
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、一槽式脱水洗濯機に係り、特に熱湯
を使用するものに好適な洗濯機の撹拌羽根に関す
る。
を使用するものに好適な洗濯機の撹拌羽根に関す
る。
欧米諸国では、洗濯の際汚れ落ちを良くするた
め熱湯を使用することが一般的であり、国内にお
いてもコインランドリー店等では、熱湯を使用で
きる外国製の洗濯機がポピユラーで、それをメリ
ツトしている。これらのことから、当然、熱湯使
用を考慮した耐湯仕様の洗濯機が要求される。従
来、撹拌式洗濯機の撹拌羽根は、合成樹脂製であ
るため羽根駆動軸との結合部つまり軸受部の一部
に金属製の嵌合金具をインサート成形し、多大な
伝達トルクに耐え得る構造としているが、熱湯使
用時においては、合成樹脂の軸受部が軟化した場
合、嵌合金具での支持が1点であるため、撹拌羽
根の軸受部と羽根駆動軸間にがたつきを生じる不
具合があつた。この問題に対しては、軸受部全体
を金属にする手段があるが、この場合、嵌合金具
の製作が難しく、コストの面で支障をきたすもの
であつた。
め熱湯を使用することが一般的であり、国内にお
いてもコインランドリー店等では、熱湯を使用で
きる外国製の洗濯機がポピユラーで、それをメリ
ツトしている。これらのことから、当然、熱湯使
用を考慮した耐湯仕様の洗濯機が要求される。従
来、撹拌式洗濯機の撹拌羽根は、合成樹脂製であ
るため羽根駆動軸との結合部つまり軸受部の一部
に金属製の嵌合金具をインサート成形し、多大な
伝達トルクに耐え得る構造としているが、熱湯使
用時においては、合成樹脂の軸受部が軟化した場
合、嵌合金具での支持が1点であるため、撹拌羽
根の軸受部と羽根駆動軸間にがたつきを生じる不
具合があつた。この問題に対しては、軸受部全体
を金属にする手段があるが、この場合、嵌合金具
の製作が難しく、コストの面で支障をきたすもの
であつた。
本発明の目的は、上述した不具合点を解決し、
熱湯使用時においても合成樹脂製の撹拌羽根が、
十分に耐え得る構造とそれを安価、組立性が容易
で実現した洗濯機を提供することにある。
熱湯使用時においても合成樹脂製の撹拌羽根が、
十分に耐え得る構造とそれを安価、組立性が容易
で実現した洗濯機を提供することにある。
本発明は、有底筒状の外槽と、この外槽内に回
転自在に置かれるバスケツトと、このバスケツト
のほぼ中央に設けられる短周期自動反転式の撹拌
羽根と、外槽の下方に設けられる駆動装置とを備
え、駆動装置の羽根駆動軸に撹拌羽根を取り付け
ている一槽式脱水洗濯機において、撹拌羽根の中
央に、上方へ延びる中空の筒を形成し、撹拌羽根
の下部中央にボスを形成し、この撹拌羽根をプラ
スチツクで形成し、ボスの中心に上下方向の軸挿
入穴を形成し、ボスにインサートする嵌合ボスを
金属で形成するとともに軸挿入穴の最奥部に位置
するように設け、嵌合ボスにも軸挿入穴を設ける
とともにこの嵌合ボスの軸挿入穴にはスプライン
を形成し、ボスの下端に金属の座金を一体的に設
け、この座金にも軸挿入穴を形成し、ボスの上部
中央にはねじ通し穴を設け、このねじ通し穴は軸
挿入穴と筒の内部を連通するように形成し、羽根
駆動軸の先端側には前記軸挿入穴に嵌合するスプ
ライン軸を形成し、このスプライン軸は羽根駆動
軸の径よりも小径にしてスプライン軸の根元に段
部を形成し、スプライン軸に軸挿入穴を嵌めるこ
とにより、座金が段部に当接するとともにスプラ
イン軸の上側は嵌合ボスのスプラインとスプライ
ン結合がとられ、筒の内部からねじ通し穴を通し
て挿入する羽根固定ねじをスプライン軸の上端中
心に形成したねじ穴に螺合して撹拌羽根を羽根駆
動軸に締め付けたことを特徴とするものである。
転自在に置かれるバスケツトと、このバスケツト
のほぼ中央に設けられる短周期自動反転式の撹拌
羽根と、外槽の下方に設けられる駆動装置とを備
え、駆動装置の羽根駆動軸に撹拌羽根を取り付け
ている一槽式脱水洗濯機において、撹拌羽根の中
央に、上方へ延びる中空の筒を形成し、撹拌羽根
の下部中央にボスを形成し、この撹拌羽根をプラ
スチツクで形成し、ボスの中心に上下方向の軸挿
入穴を形成し、ボスにインサートする嵌合ボスを
金属で形成するとともに軸挿入穴の最奥部に位置
するように設け、嵌合ボスにも軸挿入穴を設ける
とともにこの嵌合ボスの軸挿入穴にはスプライン
を形成し、ボスの下端に金属の座金を一体的に設
け、この座金にも軸挿入穴を形成し、ボスの上部
中央にはねじ通し穴を設け、このねじ通し穴は軸
挿入穴と筒の内部を連通するように形成し、羽根
駆動軸の先端側には前記軸挿入穴に嵌合するスプ
ライン軸を形成し、このスプライン軸は羽根駆動
軸の径よりも小径にしてスプライン軸の根元に段
部を形成し、スプライン軸に軸挿入穴を嵌めるこ
とにより、座金が段部に当接するとともにスプラ
イン軸の上側は嵌合ボスのスプラインとスプライ
ン結合がとられ、筒の内部からねじ通し穴を通し
て挿入する羽根固定ねじをスプライン軸の上端中
心に形成したねじ穴に螺合して撹拌羽根を羽根駆
動軸に締め付けたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面を基に詳説する。
第1図において、外枠1、この外枠1内に吊り棒
2を介し、防振支持する外槽3、この外槽3内に
回転可能に配設したバスケツト(内槽)4、この
バスケツト4の底部に回転可能に取付けた撹拌羽
根(筒付大径羽根)5、この撹拌羽根5とバスケ
ツト4を回転させる駆動装置のモータ6、クラツ
チ7等、前記バスケツト4内へ給水を行なう給水
装置(図示せず)、前記外槽3内の水を排水する
排水装置(図示せず)を備えている。洗濯および
すすぎ時にはバスケツト4内にためた水を短周期
自動反転の撹拌羽根5によつて撹拌し、洗濯作業
を実行する。また、脱水時には、バスケツト4と
撹拌羽根5を高速回転させるとともに、排水装置
を作動させることにより、バスケツト4内の水を
外槽3を介して外枠1外に排出することによつて
脱水作業を実行する。
第1図において、外枠1、この外枠1内に吊り棒
2を介し、防振支持する外槽3、この外槽3内に
回転可能に配設したバスケツト(内槽)4、この
バスケツト4の底部に回転可能に取付けた撹拌羽
根(筒付大径羽根)5、この撹拌羽根5とバスケ
ツト4を回転させる駆動装置のモータ6、クラツ
チ7等、前記バスケツト4内へ給水を行なう給水
装置(図示せず)、前記外槽3内の水を排水する
排水装置(図示せず)を備えている。洗濯および
すすぎ時にはバスケツト4内にためた水を短周期
自動反転の撹拌羽根5によつて撹拌し、洗濯作業
を実行する。また、脱水時には、バスケツト4と
撹拌羽根5を高速回転させるとともに、排水装置
を作動させることにより、バスケツト4内の水を
外槽3を介して外枠1外に排出することによつて
脱水作業を実行する。
また、図2において撹拌羽根5は、大径羽根5
a、筒5b、ボス5cとから一体的に形成された
合成樹脂製であり、ボス5cの上部には、金属製
の嵌合ボス8をインサートし、下端面には、座金
9をアウトサートしている。この座金9は、撹拌
羽根5の取付けを安定させる座金の役目を兼ねて
いる。撹拌羽根5を取付ける羽根駆動軸10は、
先端に小径のスプライン軸10aを形成した段付
形状である。撹拌羽根5は、前記スプライン軸1
0aと撹拌羽根5のボス5cの軸受部(嵌合ボス
8を含む)とがスプライン嵌合し、座金9の底面
が、羽根駆動軸10の段付部に当接した位置に、
羽根固定ネジ11により羽根駆動軸10に固着さ
れる。このとき、撹拌羽根5は、ボス5c部の嵌
合ボス8及び座金9の上下の金属片により羽根駆
動軸10に嵌合するので強固な取付けが可能とな
る。また、熱湯使用時において、合成樹脂製のボ
ス5cが軟化しても、前記嵌合ボス8及びボス5
cの底部にアウトサートした座金9の2点支持効
果により、ボス5cの軸受部と羽根駆動軸10と
の嵌合に支障をきたすことはない。また、上述し
た座金と共用できるので、座金挿入作業は不要で
あり、さらにアウトサートなので、座金を圧入し
たりする必要がない。
a、筒5b、ボス5cとから一体的に形成された
合成樹脂製であり、ボス5cの上部には、金属製
の嵌合ボス8をインサートし、下端面には、座金
9をアウトサートしている。この座金9は、撹拌
羽根5の取付けを安定させる座金の役目を兼ねて
いる。撹拌羽根5を取付ける羽根駆動軸10は、
先端に小径のスプライン軸10aを形成した段付
形状である。撹拌羽根5は、前記スプライン軸1
0aと撹拌羽根5のボス5cの軸受部(嵌合ボス
8を含む)とがスプライン嵌合し、座金9の底面
が、羽根駆動軸10の段付部に当接した位置に、
羽根固定ネジ11により羽根駆動軸10に固着さ
れる。このとき、撹拌羽根5は、ボス5c部の嵌
合ボス8及び座金9の上下の金属片により羽根駆
動軸10に嵌合するので強固な取付けが可能とな
る。また、熱湯使用時において、合成樹脂製のボ
ス5cが軟化しても、前記嵌合ボス8及びボス5
cの底部にアウトサートした座金9の2点支持効
果により、ボス5cの軸受部と羽根駆動軸10と
の嵌合に支障をきたすことはない。また、上述し
た座金と共用できるので、座金挿入作業は不要で
あり、さらにアウトサートなので、座金を圧入し
たりする必要がない。
撹拌羽根5の筒5bの上端面には、合成樹脂製
の筒キヤツプ12が装着されている。筒キヤツプ
12は、下端部に全周にわたつて形成された突出
部12aと、中間部にストツパー12b及び空気
抜穴12cを備えている。また、ストツパー12
bの下端面には、複数個のスリツト12dを設け
ている。撹拌羽根5の筒5bの上端内径側には、
前記筒キヤツプ12の突出部12aに対応した嵌
合溝13が形成されており、筒キヤツプ12は、
この嵌合溝13と突出部12aとの弾着により筒
5bに装着されている。この嵌合強度は、脱水時
の遠心力に耐え、また、顧客が簡単に外せない固
着としている。また、ストツパー12bは筒5b
の上端と同径とし、洗濯物の出し入れや外観性能
の向上を計つている。撹拌羽根5を交換する等の
メンテナンス時、筒キヤツプ12を取外す場合
は、前記スリツト12dにマイナスドライバー等
を挿入して引き抜くようにする。スリツト12d
は、筒キヤツプ12のストツパー12bの下端面
に設けているので、顧客の目にふれることはな
く、外観意匠の向上を計つている。
の筒キヤツプ12が装着されている。筒キヤツプ
12は、下端部に全周にわたつて形成された突出
部12aと、中間部にストツパー12b及び空気
抜穴12cを備えている。また、ストツパー12
bの下端面には、複数個のスリツト12dを設け
ている。撹拌羽根5の筒5bの上端内径側には、
前記筒キヤツプ12の突出部12aに対応した嵌
合溝13が形成されており、筒キヤツプ12は、
この嵌合溝13と突出部12aとの弾着により筒
5bに装着されている。この嵌合強度は、脱水時
の遠心力に耐え、また、顧客が簡単に外せない固
着としている。また、ストツパー12bは筒5b
の上端と同径とし、洗濯物の出し入れや外観性能
の向上を計つている。撹拌羽根5を交換する等の
メンテナンス時、筒キヤツプ12を取外す場合
は、前記スリツト12dにマイナスドライバー等
を挿入して引き抜くようにする。スリツト12d
は、筒キヤツプ12のストツパー12bの下端面
に設けているので、顧客の目にふれることはな
く、外観意匠の向上を計つている。
洗濯及びすすぎ時、バスケツト4内に水が満た
された場合、撹拌羽根5と筒キヤツプ12で構成
する空間の空気圧を低減し、撹拌羽根5の軸受部
への悪影響を防止し、また、筒キヤツプ12の抜
けを防止するため、満水状態のときでも水につか
らない位置にある筒キヤツプ12に空気抜穴12
cを設けている。
された場合、撹拌羽根5と筒キヤツプ12で構成
する空間の空気圧を低減し、撹拌羽根5の軸受部
への悪影響を防止し、また、筒キヤツプ12の抜
けを防止するため、満水状態のときでも水につか
らない位置にある筒キヤツプ12に空気抜穴12
cを設けている。
第3図は、金属性のカツプ座金9′を設けた点
が第2図に示した実施例と違うところである。第
2図に示したものは、座金9をアウトサートして
いるのに対し、第3図のものはカツプ座金9′を
アウトサートしないで、後でボス5cの下端部に
圧入している。第3図に示す構成においても第2
図に示すものと同様な作用効果を期待できるので
ある。
が第2図に示した実施例と違うところである。第
2図に示したものは、座金9をアウトサートして
いるのに対し、第3図のものはカツプ座金9′を
アウトサートしないで、後でボス5cの下端部に
圧入している。第3図に示す構成においても第2
図に示すものと同様な作用効果を期待できるので
ある。
第4図は第2図に示す撹拌羽根の単体要部拡大
図である。この図に示すように、ねじ通し穴1
1′がボス5Cの上部に設けられている。このね
じ通し穴5Cは筒5bの内部と連通しているとと
もに嵌合ボス8の軸挿入穴にも連通しているので
ある。
図である。この図に示すように、ねじ通し穴1
1′がボス5Cの上部に設けられている。このね
じ通し穴5Cは筒5bの内部と連通しているとと
もに嵌合ボス8の軸挿入穴にも連通しているので
ある。
以上述べたように本発明は、有底筒状の外槽
と、この外槽内に回転自在に置かれるバスケツト
と、このバスケツトのほぼ中央に設けられる短周
期自動反転式の撹拌羽根と、外槽の下方に設けら
れる駆動装置とを備え、駆動装置の羽根駆動軸に
撹拌羽根を取り付けている一槽式脱水洗濯機にお
いて、撹拌羽根の中央に、上方へ延びる中空の筒
を形成し、撹拌羽根の下部中央にボスを形成し、
この撹拌羽根をプラスチツクで形成し、ボスの中
心に上下方向の軸挿入穴を形成し、ボスにインサ
ートする嵌合ボスを金属で形成するとともに軸挿
入穴の最奥部に位置するように設け、嵌合ボスに
も軸挿入穴を設けるとともにこの嵌合ボスの軸挿
入穴にはスプラインを形成し、ボスの下端に金属
の座金を一体的に設け、この座金にも軸挿入穴を
形成し、ボスの上部中央にはねじ通し穴を設け、
このねじ通し穴は軸挿入穴と筒の内部を連通する
ように形成し、羽根駆動軸の先端側には前記軸挿
入穴に嵌合するスプライン軸を形成し、このスプ
ライン軸は羽根駆動軸の径よりも小径にしてスプ
ライン軸の根元に段部を形成し、スプライン軸に
軸挿入穴を嵌めることにより、座金が段部に当接
するとともにスプライン軸の上側は嵌合ボスのス
プラインとスプライン結合がとられ、筒の内部か
らねじ通し穴を通して挿入する羽根固定ねじをス
プライン軸の上端中心に形成したねじ穴に螺合し
て撹拌羽根を羽根駆動軸に締め付けたことを特徴
とするものである。
と、この外槽内に回転自在に置かれるバスケツト
と、このバスケツトのほぼ中央に設けられる短周
期自動反転式の撹拌羽根と、外槽の下方に設けら
れる駆動装置とを備え、駆動装置の羽根駆動軸に
撹拌羽根を取り付けている一槽式脱水洗濯機にお
いて、撹拌羽根の中央に、上方へ延びる中空の筒
を形成し、撹拌羽根の下部中央にボスを形成し、
この撹拌羽根をプラスチツクで形成し、ボスの中
心に上下方向の軸挿入穴を形成し、ボスにインサ
ートする嵌合ボスを金属で形成するとともに軸挿
入穴の最奥部に位置するように設け、嵌合ボスに
も軸挿入穴を設けるとともにこの嵌合ボスの軸挿
入穴にはスプラインを形成し、ボスの下端に金属
の座金を一体的に設け、この座金にも軸挿入穴を
形成し、ボスの上部中央にはねじ通し穴を設け、
このねじ通し穴は軸挿入穴と筒の内部を連通する
ように形成し、羽根駆動軸の先端側には前記軸挿
入穴に嵌合するスプライン軸を形成し、このスプ
ライン軸は羽根駆動軸の径よりも小径にしてスプ
ライン軸の根元に段部を形成し、スプライン軸に
軸挿入穴を嵌めることにより、座金が段部に当接
するとともにスプライン軸の上側は嵌合ボスのス
プラインとスプライン結合がとられ、筒の内部か
らねじ通し穴を通して挿入する羽根固定ねじをス
プライン軸の上端中心に形成したねじ穴に螺合し
て撹拌羽根を羽根駆動軸に締め付けたことを特徴
とするものである。
この構成によれば、次のような良さを期待でき
る。
る。
(1) ボスに金属の嵌合ボスと座金を設け、座金は
ボスの下端に、嵌合ボスは軸挿入穴の奥になる
ように離して設けている。このため熱湯使用に
より、プラスチツクのボスが軟化しても、撹拌
羽根は、嵌合ボスと座金により二点支持の形態
で羽根駆動軸にがたつきのない確実な固定がと
られるのである。嵌合ボスと座金とをいつぱい
に離した二点支持にしているので、撹拌羽根の
振れの少ない支持が得られる。
ボスの下端に、嵌合ボスは軸挿入穴の奥になる
ように離して設けている。このため熱湯使用に
より、プラスチツクのボスが軟化しても、撹拌
羽根は、嵌合ボスと座金により二点支持の形態
で羽根駆動軸にがたつきのない確実な固定がと
られるのである。嵌合ボスと座金とをいつぱい
に離した二点支持にしているので、撹拌羽根の
振れの少ない支持が得られる。
(2) 嵌合ボスを座金のところまで延ばして座金を
省略する構成をとらないので次のような良さが
ある。すなわち、嵌合ボスを座金のところまで
延ばす軸方向に長い構成にすると、嵌合ボスに
設ける軸挿入穴は長いものになるとともにスプ
ラインも長いものになる。この機械加工は手間
がかかる。これに対し、嵌合ボスと座金を別個
にしたので、嵌合ボスの方も比較的薄いもので
ありスプラインをプレス加工により簡単にでき
るものである。
省略する構成をとらないので次のような良さが
ある。すなわち、嵌合ボスを座金のところまで
延ばす軸方向に長い構成にすると、嵌合ボスに
設ける軸挿入穴は長いものになるとともにスプ
ラインも長いものになる。この機械加工は手間
がかかる。これに対し、嵌合ボスと座金を別個
にしたので、嵌合ボスの方も比較的薄いもので
ありスプラインをプレス加工により簡単にでき
るものである。
(3) ボスの上部中央には、ねじ通し穴が設けら
れ、このねじ通し穴は軸挿入穴と筒の内部が連
通するように形成されているので、筒の上方か
ら羽根固定ねじをねじ通し穴に嵌め、筒の上方
から長いドライバーでスプライン軸のねじ穴に
ねじ締めを簡単に行なうことができる。
れ、このねじ通し穴は軸挿入穴と筒の内部が連
通するように形成されているので、筒の上方か
ら羽根固定ねじをねじ通し穴に嵌め、筒の上方
から長いドライバーでスプライン軸のねじ穴に
ねじ締めを簡単に行なうことができる。
(4) 撹拌羽根は短周期自動反転式のものであるの
で、羽根駆動軸と撹拌羽根の回り止めは丈夫な
ものでなくてはならない。嵌合ボスのスプライ
ンとスプライン軸とのスプライン結合であるの
で堅固な回り止めが得られる。
で、羽根駆動軸と撹拌羽根の回り止めは丈夫な
ものでなくてはならない。嵌合ボスのスプライ
ンとスプライン軸とのスプライン結合であるの
で堅固な回り止めが得られる。
(5) スプライン軸を形成している羽根駆動軸は、
軸シール等の関係であまり太くはできない。そ
こにもつてきて、羽根駆動軸よりも径小のスプ
ライン軸には撹拌羽根を強く締め付ける羽根固
定ねじのねじ穴を軸中央に形成しなければなら
ない。スプライン軸にスプラインに代えて回り
止めが十分に行なわれる偏平部をとることはね
じ穴を設ける都合上、むずかしく、スプライン
にしなければならないのである。
軸シール等の関係であまり太くはできない。そ
こにもつてきて、羽根駆動軸よりも径小のスプ
ライン軸には撹拌羽根を強く締め付ける羽根固
定ねじのねじ穴を軸中央に形成しなければなら
ない。スプライン軸にスプラインに代えて回り
止めが十分に行なわれる偏平部をとることはね
じ穴を設ける都合上、むずかしく、スプライン
にしなければならないのである。
第1図は、本発明の一実施例を示す縦断面図、
第2図は、第1図の要部拡大図、第3図は第2図
に相当する他の実施例図である。第4図は第2図
に示す撹拌羽根の単体要部拡大図である。 5……撹拌羽根、5b……筒、5c……ボス、
8……嵌合ボス、9……座金、10……羽根駆動
軸、10a……スプライン軸、12……筒キヤツ
プ、12a……突出部、12b……ストツパー、
12c……空気抜穴、12d……スリツト、13
……嵌合溝。
第2図は、第1図の要部拡大図、第3図は第2図
に相当する他の実施例図である。第4図は第2図
に示す撹拌羽根の単体要部拡大図である。 5……撹拌羽根、5b……筒、5c……ボス、
8……嵌合ボス、9……座金、10……羽根駆動
軸、10a……スプライン軸、12……筒キヤツ
プ、12a……突出部、12b……ストツパー、
12c……空気抜穴、12d……スリツト、13
……嵌合溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 有底筒状の外槽と、この外槽内に回転自在に
置かれるバスケツトと、このバスケツトのほぼ中
央に設けられる短周期自動反転式の撹拌羽根と、
外槽の下方に設けられる駆動装置とを備え、駆動
装置の羽根駆動軸に撹拌羽根を取り付けている一
槽式脱水洗濯機において、 撹拌羽根の中央に、上方へ延びる中空の筒を形
成し、撹拌羽根の下部中央にボスを形成し、この
撹拌羽根をプラスチツクで形成し、ボスの中心に
上下方向の軸挿入穴を形成し、ボスにインサート
する嵌合ボスを金属で形成するとともに軸挿入穴
の最奥部に位置するように設け、嵌合ボスにも軸
挿入穴を設けるとともにこの嵌合ボスの軸挿入穴
にはスプラインを形成し、ボスの下端に金属の座
金を一体的に設け、この座金にも軸挿入穴を形成
し、ボスの上部中央にはねじ通し穴を設け、この
ねじ通し穴は軸挿入穴と筒の内部を連通するよう
に形成し、羽根駆動軸の先端側には前記軸挿入穴
に嵌合するスプライン軸を形成し、このスプライ
ン軸は羽根駆動軸の径よりも小径にしてスプライ
ン軸の根元に段部を形成し、スプライン軸に軸挿
入穴を嵌めることにより、座金が段部に当接する
とともにスプライン軸の上側は嵌合ボスのスプラ
インとスプライン結合がとられ、筒の内部からね
じ通し穴を通して挿入する羽根固定ねじをスプラ
イン軸の上端中心に形成したねじ穴に螺合して撹
拌羽根を羽根駆動軸に締め付けたことを特徴とす
る一槽式脱水洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4227783A JPS59168885A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 一槽式脱水洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4227783A JPS59168885A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 一槽式脱水洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168885A JPS59168885A (ja) | 1984-09-22 |
| JPS6336277B2 true JPS6336277B2 (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=12631540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4227783A Granted JPS59168885A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 一槽式脱水洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168885A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4830964U (ja) * | 1971-08-18 | 1973-04-16 | ||
| JPS57195493A (en) * | 1981-05-28 | 1982-12-01 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Apparatus for attaching stirring blade in stirring type washing machine |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP4227783A patent/JPS59168885A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59168885A (ja) | 1984-09-22 |
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