JPS6336596B2 - - Google Patents
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- JPS6336596B2 JPS6336596B2 JP54103797A JP10379779A JPS6336596B2 JP S6336596 B2 JPS6336596 B2 JP S6336596B2 JP 54103797 A JP54103797 A JP 54103797A JP 10379779 A JP10379779 A JP 10379779A JP S6336596 B2 JPS6336596 B2 JP S6336596B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/48—Increasing resolution by shifting the sensor relative to the scene
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二次元配列された多素子のイメージセ
ンサを用いて高分解能の一次元イメージセンサを
構成した高分解能撮像装置に関するものである。
ンサを用いて高分解能の一次元イメージセンサを
構成した高分解能撮像装置に関するものである。
高速フアクシミリ等に使用するための一次元イ
メージセンサとして既に素子数が2000程度のもの
の製作が行われている。例えば、CCDを用いた
μPD792D(日本電気製)は30mmの幅に2048の素子
を収容している。しかし、大画面フアクシミリ或
いは人工衛星からの地球観測等の場合は、更に素
子数を増加したり、高分解能化をはかることが要
望されている。この一次元イメージセンサによ
り、その素子数を増加させることは現在の高度な
集積回路技術によつても非常に困難な問題であ
る。
メージセンサとして既に素子数が2000程度のもの
の製作が行われている。例えば、CCDを用いた
μPD792D(日本電気製)は30mmの幅に2048の素子
を収容している。しかし、大画面フアクシミリ或
いは人工衛星からの地球観測等の場合は、更に素
子数を増加したり、高分解能化をはかることが要
望されている。この一次元イメージセンサによ
り、その素子数を増加させることは現在の高度な
集積回路技術によつても非常に困難な問題であ
る。
また、高分解能を得る方法として、一次元イメ
ージセンサの相互の各素子の配置を1/2ビツトず
らして二列に配列したセンサを製作し、交互にサ
ンプリングを行う複配列方法が考えられている
(特願昭53−37494参照)。
ージセンサの相互の各素子の配置を1/2ビツトず
らして二列に配列したセンサを製作し、交互にサ
ンプリングを行う複配列方法が考えられている
(特願昭53−37494参照)。
この方法は、第1図に示すように、イメージセ
ンサ1のシリコンウエハー上に受光エレメント部
2,3を互に1/2ビツトずらせて配列した一対の
イメージセンサを製作し、交互にサンプリングを
行うことによりサンプリング周期により制限され
ていた空間分解能特性の向上をはかるものであ
る。この構成において、水平走査方向の素子が同
一ライン上に並んでいないことにより対象撮像個
所が異る問題は片方の出力データに遅延或いはメ
モリ回路を挿入して時間合せをした後データの合
成をすることにより解決される。しかし、この方
法はこのような変形配列をしたイメージセンサを
製作するための特殊な製作工程を有するマスクパ
ターンの製作を必要とすることと、空間周波数特
性を更に改善するために、サンプリング回数を3
倍にする場合には各々1/3素子間隔だけずらせて
配列した3本1組のイメージセンサをマスクパタ
ーンの段階から新たに作る必要が有り、融通性に
欠けることである。
ンサ1のシリコンウエハー上に受光エレメント部
2,3を互に1/2ビツトずらせて配列した一対の
イメージセンサを製作し、交互にサンプリングを
行うことによりサンプリング周期により制限され
ていた空間分解能特性の向上をはかるものであ
る。この構成において、水平走査方向の素子が同
一ライン上に並んでいないことにより対象撮像個
所が異る問題は片方の出力データに遅延或いはメ
モリ回路を挿入して時間合せをした後データの合
成をすることにより解決される。しかし、この方
法はこのような変形配列をしたイメージセンサを
製作するための特殊な製作工程を有するマスクパ
ターンの製作を必要とすることと、空間周波数特
性を更に改善するために、サンプリング回数を3
倍にする場合には各々1/3素子間隔だけずらせて
配列した3本1組のイメージセンサをマスクパタ
ーンの段階から新たに作る必要が有り、融通性に
欠けることである。
従来の別の方法として、独立した一次元イメー
ジセンサn個を互に1/nビツトだけずらせて配置
する方法も考えられる。第2図はn=3の場合の
イメージセンサの配置図である。図の如く、一次
元イメージセンサ4,5,6を水平走査方向に
各々1/3素子づつずらせて配置し、サンプリング
周波数を上げることにより空間分解能の向上をは
かることが出来る。
ジセンサn個を互に1/nビツトだけずらせて配置
する方法も考えられる。第2図はn=3の場合の
イメージセンサの配置図である。図の如く、一次
元イメージセンサ4,5,6を水平走査方向に
各々1/3素子づつずらせて配置し、サンプリング
周波数を上げることにより空間分解能の向上をは
かることが出来る。
第3図a,bは、第2図のように一次元イメー
ジセンサを1/3素子間隔ずらせて配置した場合の
送信部および受信部の系統図であり、測地衛星な
どの送信部と地上局の受信部とを分けて設置した
例を示している。この送信部は一次元イメージセ
ンサ4,5,6の出力を各々増幅器7、サンプル
ホールド回路8、A/D変換器9に加えた後マル
チプレクサ10により多重し、変調送信部11よ
り出力する。また、受信部は受信復調部12を経
た後デマルチプレクサ13により3個のイメージ
センサ各々のデータに分離される。このデータ
は、第2図に示すように、垂直走査方向に各々大
きく離れた部分を撮像しているので、同じ位置の
データとして扱うためには遅延回路14,15に
より垂直走査方向のずれの画素数だけ遅延させた
後合成させる必要がある。また、第2図に示すよ
うに、数本のイメージセンサが独立している場合
は、結像面積が大きくなるための光学歪及びセン
サ間の平行度の補正が必要である。この補正は、
その歪に従つた遅延時間の補正回路16,17,
18により行つた後マルチプレクサ19により合
成する。この出力が画像信号処理部20に加えら
れD/A変換画像記録及びその他の画像処理が行
われる。この方法は、n個の独立したイメージセ
ンサを1/n素子だけ正確にずらせて配置・取付を
行うことが困難なこと、nの増加により大きな結
像面積を必要とし、このために分解能低下、光学
系歪増大が起きること、およびイメージセンサ間
の垂直走査方向距離が1000素子以上にも達するた
め遅延量の大きい遅延回路を必要とすることなど
の欠点がある。
ジセンサを1/3素子間隔ずらせて配置した場合の
送信部および受信部の系統図であり、測地衛星な
どの送信部と地上局の受信部とを分けて設置した
例を示している。この送信部は一次元イメージセ
ンサ4,5,6の出力を各々増幅器7、サンプル
ホールド回路8、A/D変換器9に加えた後マル
チプレクサ10により多重し、変調送信部11よ
り出力する。また、受信部は受信復調部12を経
た後デマルチプレクサ13により3個のイメージ
センサ各々のデータに分離される。このデータ
は、第2図に示すように、垂直走査方向に各々大
きく離れた部分を撮像しているので、同じ位置の
データとして扱うためには遅延回路14,15に
より垂直走査方向のずれの画素数だけ遅延させた
後合成させる必要がある。また、第2図に示すよ
うに、数本のイメージセンサが独立している場合
は、結像面積が大きくなるための光学歪及びセン
サ間の平行度の補正が必要である。この補正は、
その歪に従つた遅延時間の補正回路16,17,
18により行つた後マルチプレクサ19により合
成する。この出力が画像信号処理部20に加えら
れD/A変換画像記録及びその他の画像処理が行
われる。この方法は、n個の独立したイメージセ
ンサを1/n素子だけ正確にずらせて配置・取付を
行うことが困難なこと、nの増加により大きな結
像面積を必要とし、このために分解能低下、光学
系歪増大が起きること、およびイメージセンサ間
の垂直走査方向距離が1000素子以上にも達するた
め遅延量の大きい遅延回路を必要とすることなど
の欠点がある。
本発明の目的は、従来方法の問題点を解決する
ため、二次元イメージセンサの配列構成を傾斜さ
せて用いることにより一次元イメージセンサとし
ての分解能向上をはかつた高分解能撮像装置を提
供することにある。
ため、二次元イメージセンサの配列構成を傾斜さ
せて用いることにより一次元イメージセンサとし
ての分解能向上をはかつた高分解能撮像装置を提
供することにある。
以下図面により本発明を詳細に説明する。
第4図は本発明の動作原理を示す原理説明図で
ある。図において、21は二次元イメージセンサ
であり22―1,22―2,…23―1,23―
2,…および24―1,24―2,…はその受光
素子であり、格子状に配列されている。この二次
元イメージセンサは、x軸に関して高分解能の一
次元イメージセンサとして用いられるものである
が、走査軸となるx軸に対して角度θの傾斜が設
けられている。また、このイメージセンサの縦軸
は2〜4個の受光素子が間隔YPで配置され、そ
の横軸は、例えば2048個の受光素子が間隔XPで
配置されているものとする。これら間隔XP,YP
は、例えば14〜15μmのものである。通常、一次
元イメージセンサを製造する場合、平面状のイメ
ージセンサの列を1本づつスライスしたものを用
いているので、この発明に用いられる二次元のイ
メージセンサは平面状のイメージセンサを2〜4
列(n列)毎にスライスすることにより容易に製
造できるものである。
ある。図において、21は二次元イメージセンサ
であり22―1,22―2,…23―1,23―
2,…および24―1,24―2,…はその受光
素子であり、格子状に配列されている。この二次
元イメージセンサは、x軸に関して高分解能の一
次元イメージセンサとして用いられるものである
が、走査軸となるx軸に対して角度θの傾斜が設
けられている。また、このイメージセンサの縦軸
は2〜4個の受光素子が間隔YPで配置され、そ
の横軸は、例えば2048個の受光素子が間隔XPで
配置されているものとする。これら間隔XP,YP
は、例えば14〜15μmのものである。通常、一次
元イメージセンサを製造する場合、平面状のイメ
ージセンサの列を1本づつスライスしたものを用
いているので、この発明に用いられる二次元のイ
メージセンサは平面状のイメージセンサを2〜4
列(n列)毎にスライスすることにより容易に製
造できるものである。
この図のように移動方向y軸に対し角度θの傾
斜があるとき、y軸方向の移動速度vとしてτ=
YP cosθ/v時間後に、点線の位置まで移動す
る。したがつて、受光素子23―1の中心位置
は、x軸の22―1の受光素子の中心であつた位
置よりYP・sinθだけ離れた点を通り、この位置
における撮像を行うことが出来る。同様に2τ秒後
には二次元センサの位置は図の粗い点線で示す位
置迄移動し、素子24―1がx軸上で2YP sinθ
だけ離れた点を通り、この位置の撮像を行うこと
が出来る。
斜があるとき、y軸方向の移動速度vとしてτ=
YP cosθ/v時間後に、点線の位置まで移動す
る。したがつて、受光素子23―1の中心位置
は、x軸の22―1の受光素子の中心であつた位
置よりYP・sinθだけ離れた点を通り、この位置
における撮像を行うことが出来る。同様に2τ秒後
には二次元センサの位置は図の粗い点線で示す位
置迄移動し、素子24―1がx軸上で2YP sinθ
だけ離れた点を通り、この位置の撮像を行うこと
が出来る。
すなわち、横方向のサンプリング回数をn倍に
増加させるためには n・YP sinθ=XP・cosθ ……(1) となるようにθを設定し、n個の素子がx軸の同
一線上にて撮像を行うようにサンプリング時間を
定めれば良い。また、縦方向の分解能もサンプリ
ング回数をm倍にすることにより同様に増加させ
ることが出来る。さらに、ここで XP sinθ=1/mYP cosθ ……(2) となるようにmを設定すれば、素子22―2も
τ/m秒前に素子22―1とx軸上の同一線上に
て撮像を行うことが出来る。以下同様にして、素
子23―2,24―2,…もx軸上の同一線上に
てサンプリングが行われることとなる。
増加させるためには n・YP sinθ=XP・cosθ ……(1) となるようにθを設定し、n個の素子がx軸の同
一線上にて撮像を行うようにサンプリング時間を
定めれば良い。また、縦方向の分解能もサンプリ
ング回数をm倍にすることにより同様に増加させ
ることが出来る。さらに、ここで XP sinθ=1/mYP cosθ ……(2) となるようにmを設定すれば、素子22―2も
τ/m秒前に素子22―1とx軸上の同一線上に
て撮像を行うことが出来る。以下同様にして、素
子23―2,24―2,…もx軸上の同一線上に
てサンプリングが行われることとなる。
第5図はXP=YP,m=n=3の場合(すなわ
ち、傾斜角θ=18.3゜)の各素子の撮像時刻の関
係を示している。図において「0」は、或る基準
時刻tにて各素子が撮像を行つていることを示し
「1」,「2」,…は基準時刻より各々τ/3,2τ/
3,…だけ経過した時刻に各素子が撮像を行つて
いることを示す。すなわち、x軸上では図に0,
3,6,−1,2,5,…と示されるように、基
準時刻t,t+τ,t+2τ,t−τ/3,t+2τ/3
, t+5τ/3,…の時刻に撮像が行われることとなる。
ち、傾斜角θ=18.3゜)の各素子の撮像時刻の関
係を示している。図において「0」は、或る基準
時刻tにて各素子が撮像を行つていることを示し
「1」,「2」,…は基準時刻より各々τ/3,2τ/
3,…だけ経過した時刻に各素子が撮像を行つて
いることを示す。すなわち、x軸上では図に0,
3,6,−1,2,5,…と示されるように、基
準時刻t,t+τ,t+2τ,t−τ/3,t+2τ/3
, t+5τ/3,…の時刻に撮像が行われることとなる。
サンプリング回数を各々3倍に増加させることが
出来る。したがつて、図の時刻「0」の点で撮像
されたデータは、τ/3の単位の遅延回路を0固か ら10個挿入することにより矢印「A」の列でx軸
を平行な15個のデータとして得られ、次のτ/3後 のタイミングでは矢印「B」の列のデータとして
得られ、サンプリング回数が3倍に増加できたこ
とになる。
出来る。したがつて、図の時刻「0」の点で撮像
されたデータは、τ/3の単位の遅延回路を0固か ら10個挿入することにより矢印「A」の列でx軸
を平行な15個のデータとして得られ、次のτ/3後 のタイミングでは矢印「B」の列のデータとして
得られ、サンプリング回数が3倍に増加できたこ
とになる。
第6図a,bは本発明の実施例の送信部および
受信部のブロツク図である。この実施例もイメー
ジセンサを搭載した人工衛星の送信部から地上局
の受信部へデータを送るような場合を示している
が、この送信部および受信部を一体に構成するこ
ともできる。まず、送信部のイメージセンサ21
は、所定撮像時刻に撮像した平面状データを所定
クロツクと所定順序に従つて次の撮像時刻の間に
送り出すものであるから、送信部は一系統の増幅
器25、サンプルホールド回路26およびA/D
変換器27があればよい。したがつて、第3図a
の構成よりも簡潔な構成となつている。
受信部のブロツク図である。この実施例もイメー
ジセンサを搭載した人工衛星の送信部から地上局
の受信部へデータを送るような場合を示している
が、この送信部および受信部を一体に構成するこ
ともできる。まず、送信部のイメージセンサ21
は、所定撮像時刻に撮像した平面状データを所定
クロツクと所定順序に従つて次の撮像時刻の間に
送り出すものであるから、送信部は一系統の増幅
器25、サンプルホールド回路26およびA/D
変換器27があればよい。したがつて、第3図a
の構成よりも簡潔な構成となつている。
一方受信部は送信部から送られた平面状データ
を受けて遅延回路(メモリ)を用いて一次元デー
タに変換するものである。まず、受信復調部12
の出力をデマルチプレクサ13のゲートパルスに
より3系統に分離し遅延量2τおよびτの遅延回路
28,29により縦軸の補正を行い、次にこの縦
軸補正されたデータ合成分離回路30により合成
しさらに3個づつのデータブロツク毎に分離す
る。これら3個づつのデータは、遅延量τ/3毎の 遅延回路31〜34によりτ/3,2τ/3,3τ/3,
4τ/3の 横軸(傾斜)の補正がそれぞれ行われ、これら補
正データが合成回路35で合成され、データ処理
部20で表示、記録等の処理が行われる。
を受けて遅延回路(メモリ)を用いて一次元デー
タに変換するものである。まず、受信復調部12
の出力をデマルチプレクサ13のゲートパルスに
より3系統に分離し遅延量2τおよびτの遅延回路
28,29により縦軸の補正を行い、次にこの縦
軸補正されたデータ合成分離回路30により合成
しさらに3個づつのデータブロツク毎に分離す
る。これら3個づつのデータは、遅延量τ/3毎の 遅延回路31〜34によりτ/3,2τ/3,3τ/3,
4τ/3の 横軸(傾斜)の補正がそれぞれ行われ、これら補
正データが合成回路35で合成され、データ処理
部20で表示、記録等の処理が行われる。
この縦軸の補正を行う遅延回路28,29は、
受光素子24―1の出力を2τ、受光素子23―1
の出力をτだけそれぞれ遅延させ、縦軸素子22
―1,23―1,24―1のデータを一次走査軸
(x軸)上のデータに変換している。この補正に
より平面状センサの縦軸データが横軸に変換さ
れ、素子22―1,23―1,24―1および素
子22―2,23―2,24―2のデータはx軸
に平行に並んでいるがτ/3のずれがある階段状の データとなつている。したがつてこのτ/3毎の遅 延補正を行えば全体がx軸と平行な直線データに
変換できる。
受光素子24―1の出力を2τ、受光素子23―1
の出力をτだけそれぞれ遅延させ、縦軸素子22
―1,23―1,24―1のデータを一次走査軸
(x軸)上のデータに変換している。この補正に
より平面状センサの縦軸データが横軸に変換さ
れ、素子22―1,23―1,24―1および素
子22―2,23―2,24―2のデータはx軸
に平行に並んでいるがτ/3のずれがある階段状の データとなつている。したがつてこのτ/3毎の遅 延補正を行えば全体がx軸と平行な直線データに
変換できる。
ここで遅延時間の関係を、第7図のタイムチヤ
ートにより説明する。まず、時間系列は、第5図
と同様に、τ/3毎のタイミングに従つており、各 数字0,1,2,3…はt,t+τ/3,t+2/3 τ,t+3τ/3…の時刻を表わしている。また、撮 像した平面状データは、素子22―1,23―
1,24―1,22―2,23―2,24―2,
22―3…のように縦軸が先に読出されこの縦軸
の読出しが終ると、横となりの縦軸を読出すよう
にしている。この撮像時刻はτ/3毎に進行してお り、この撮像時刻の間に素子22―1,23―
1,…24―5のデータを読出している。この図
は撮像時刻「10」を中心にそのタイミング関係を
示している。デマルチプレクサ13のゲートによ
り遅延量「6」(2τ)および「3」(τ)が定めら
れ、また合成分離回路30のゲートにより遅延量
「0〜4」(0,τ/3,2τ/3,3τ/3,4τ/3
)が定められ る。この場合の合計遅延量は、図示のとおり
「4,7,10,3,6,9…」となり、第5図の
矢印「A」における遅延量を示している。この遅
延量を撮像時刻から差引くと出力時刻は「6,
3,0,7,4,1…」となり、これらの時刻に
撮像したデータが、その順序に従つて出力される
ことを意味している。なおこの撮像時刻9,10,
11の間の読出しは、連続して行われているように
示してあるが、これら撮像時刻の間にあれば、任
意の時間に高速に読出すことも可能である。
ートにより説明する。まず、時間系列は、第5図
と同様に、τ/3毎のタイミングに従つており、各 数字0,1,2,3…はt,t+τ/3,t+2/3 τ,t+3τ/3…の時刻を表わしている。また、撮 像した平面状データは、素子22―1,23―
1,24―1,22―2,23―2,24―2,
22―3…のように縦軸が先に読出されこの縦軸
の読出しが終ると、横となりの縦軸を読出すよう
にしている。この撮像時刻はτ/3毎に進行してお り、この撮像時刻の間に素子22―1,23―
1,…24―5のデータを読出している。この図
は撮像時刻「10」を中心にそのタイミング関係を
示している。デマルチプレクサ13のゲートによ
り遅延量「6」(2τ)および「3」(τ)が定めら
れ、また合成分離回路30のゲートにより遅延量
「0〜4」(0,τ/3,2τ/3,3τ/3,4τ/3
)が定められ る。この場合の合計遅延量は、図示のとおり
「4,7,10,3,6,9…」となり、第5図の
矢印「A」における遅延量を示している。この遅
延量を撮像時刻から差引くと出力時刻は「6,
3,0,7,4,1…」となり、これらの時刻に
撮像したデータが、その順序に従つて出力される
ことを意味している。なおこの撮像時刻9,10,
11の間の読出しは、連続して行われているように
示してあるが、これら撮像時刻の間にあれば、任
意の時間に高速に読出すことも可能である。
第6図bの実施例は、説明を解りやすくするた
めに、遅延回路を2段階に分けているが、合計遅
延量を第7図に示すとおり「4,7,10,3,
6,9,…」と設定して2段階に分けずに処理す
ることも可能である。
めに、遅延回路を2段階に分けているが、合計遅
延量を第7図に示すとおり「4,7,10,3,
6,9,…」と設定して2段階に分けずに処理す
ることも可能である。
一般に、多素子イメージセンサを使用する高精
度なシステムにおいては素子の感度不均一性の補
正等が各素子毎に必要なため、各素子毎に分離、
補正する回路が必要であるので、従つて第6図に
おける補正回路の追加は大きな比率とはならな
い。
度なシステムにおいては素子の感度不均一性の補
正等が各素子毎に必要なため、各素子毎に分離、
補正する回路が必要であるので、従つて第6図に
おける補正回路の追加は大きな比率とはならな
い。
以上説明したように、本発明は特殊な配列をし
たイメージセンサを開発することなく、通常の二
次元配列の二次元センサを使用することにより、
分解能を上げられるので融通性が高く、かつ高性
能の一次元撮像装置が得られる。
たイメージセンサを開発することなく、通常の二
次元配列の二次元センサを使用することにより、
分解能を上げられるので融通性が高く、かつ高性
能の一次元撮像装置が得られる。
以上の説明は、角度θを(1)式で定められる値に
設定してx軸上で等間隔にサンプリングする場合
の説明をしたが角度θがこの値から多少ずれて設
定されている場合も、サンプリング回数を増加さ
せる効果には変りなく、角度θの値をあらかじめ
測定して補正すればよい。また、この実施例は、
受光素子が通常の格子状配列をなす場合について
説明したが、市松模様その他特殊なパターン形状
の二次元センサについても適用出来ることは明ら
かである。
設定してx軸上で等間隔にサンプリングする場合
の説明をしたが角度θがこの値から多少ずれて設
定されている場合も、サンプリング回数を増加さ
せる効果には変りなく、角度θの値をあらかじめ
測定して補正すればよい。また、この実施例は、
受光素子が通常の格子状配列をなす場合について
説明したが、市松模様その他特殊なパターン形状
の二次元センサについても適用出来ることは明ら
かである。
さらに、本発明はマルチスペクトル観測を行う
こともできる。すなわち、通常の二次元素子数の
縦方向配列数にはかなり余裕がありマルチスペク
トル観測と併用して、第8図、第9図に示すよう
に、二次元配列の素子数を有効に使うことも出来
る。これら図は観測スペクトル数k=4、サンプ
リング倍率n=3の場合を示し、第8図は第4図
と同様の角度設定によりスペクトル数だけ素子数
を増加させているので傾斜角θは同様であるが第
9図はこれら素子間隔の間に他のスペクトル数
(この場合3)のセンサが挿入されたようにみな
せるので傾斜角はθ/4と少さくなる。
こともできる。すなわち、通常の二次元素子数の
縦方向配列数にはかなり余裕がありマルチスペク
トル観測と併用して、第8図、第9図に示すよう
に、二次元配列の素子数を有効に使うことも出来
る。これら図は観測スペクトル数k=4、サンプ
リング倍率n=3の場合を示し、第8図は第4図
と同様の角度設定によりスペクトル数だけ素子数
を増加させているので傾斜角θは同様であるが第
9図はこれら素子間隔の間に他のスペクトル数
(この場合3)のセンサが挿入されたようにみな
せるので傾斜角はθ/4と少さくなる。
第1図および第2図は従来の高分解能撮像装置
のセンサ部分の構成図、第3図a,bは第2図の
高分解能撮像装置の送信部および受信部のブロツ
ク図、第4図は本発明の実施例のセンサ部の構成
図、第5図は第4図の時間関係を説明する説明
図、第6図a,bは第4図を用いた高分解撮像装
置の実施例の送信部および受信部のブロツク図、
第7図は第6図の時刻関係を示すタイムチヤー
ト、第8図および第9図は本発明のセンサ部分の
第2および第3の実施例の構成図である。図にお
いて、 1,4,5,6……イメージセンサ、2,3…
…受光エレメント(素子)部、7,25……増幅
器、8,26……サンプルホールド回路、9,2
7……A/D変換器、10,19……マルチプレ
クサ、11……変調送信部、12……受信復調
部、13……デマルチプレクサ、14,15,2
8,29,31〜34……遅延回路、16,1
7,18……補正回路、20……画像処理部、2
1……2次元イメージセンサ、22〜24―1,
2,3……受光素子、30……合成分離回路、3
5……合成回路、である。
のセンサ部分の構成図、第3図a,bは第2図の
高分解能撮像装置の送信部および受信部のブロツ
ク図、第4図は本発明の実施例のセンサ部の構成
図、第5図は第4図の時間関係を説明する説明
図、第6図a,bは第4図を用いた高分解撮像装
置の実施例の送信部および受信部のブロツク図、
第7図は第6図の時刻関係を示すタイムチヤー
ト、第8図および第9図は本発明のセンサ部分の
第2および第3の実施例の構成図である。図にお
いて、 1,4,5,6……イメージセンサ、2,3…
…受光エレメント(素子)部、7,25……増幅
器、8,26……サンプルホールド回路、9,2
7……A/D変換器、10,19……マルチプレ
クサ、11……変調送信部、12……受信復調
部、13……デマルチプレクサ、14,15,2
8,29,31〜34……遅延回路、16,1
7,18……補正回路、20……画像処理部、2
1……2次元イメージセンサ、22〜24―1,
2,3……受光素子、30……合成分離回路、3
5……合成回路、である。
Claims (1)
- 1 相対的に所定方向に移動する被撮像体の光像
を集光する光学手段と、複数の受光素子を格子状
に配列した受光面を前記移動方向と直交する撮像
軸に対して所定角度傾斜させて前記光学手段の集
光部に配設した撮像手段と、この撮像手段の各受
光素子の出力を所定クロツクにより読出す読出手
段と、前記格子状配列の予め定めた複数列の各受
光素子の出力信号が前記撮像軸と平行な一次元デ
ータとなるように前記予め定めた複数列の各受光
素子が前記撮像軸と平行な所定の位置に移動する
のに必要な時間に対応した遅延量を前記各受光素
子の出力信号に与える遅延補正手段とを含む高分
解能撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10379779A JPS5627571A (en) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | High-resolution image pickup unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10379779A JPS5627571A (en) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | High-resolution image pickup unit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5627571A JPS5627571A (en) | 1981-03-17 |
| JPS6336596B2 true JPS6336596B2 (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=14363380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10379779A Granted JPS5627571A (en) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | High-resolution image pickup unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5627571A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581381A (ja) * | 1981-06-27 | 1983-01-06 | Toshiba Corp | 固体撮像装置 |
| JPS58131866A (ja) * | 1982-02-01 | 1983-08-05 | Hitachi Denshi Ltd | 固体擦像装置の信号処理回路 |
| US4745487A (en) * | 1984-06-15 | 1988-05-17 | Olympus Optical Co., Ltd. | Helical scanning apparatus with one or more rows of scanning elements and an object of scanning disposed at an angle to the axis of a rotating drum to eliminate skew of scanning lines |
| JPS613575A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | Victor Co Of Japan Ltd | 固体撮像装置 |
| GB9320261D0 (en) * | 1993-10-01 | 1993-11-17 | Unicam Ltd | Spectrophotometer |
| JP2009171563A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-30 | Canon Inc | 画像処理装置及び画像処理方法並びに画像処理方法を実行するプログラム及び記憶媒体 |
| JP5305883B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2013-10-02 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及び画像処理方法並びに画像処理方法を実行するプログラム |
| JP5157772B2 (ja) * | 2008-09-16 | 2013-03-06 | 株式会社リコー | 画像読取装置、及び画像読取方法 |
| JP5565663B2 (ja) * | 2009-12-11 | 2014-08-06 | 株式会社リコー | 画像読取装置、及びこれを搭載した複写機 |
| DE102010007348A1 (de) * | 2010-02-09 | 2011-08-11 | Chromasens GmbH, 78467 | Verfahren zum Scannen eines Bildes |
-
1979
- 1979-08-14 JP JP10379779A patent/JPS5627571A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5627571A (en) | 1981-03-17 |
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