JPS6337020B2 - - Google Patents
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- JPS6337020B2 JPS6337020B2 JP53053218A JP5321878A JPS6337020B2 JP S6337020 B2 JPS6337020 B2 JP S6337020B2 JP 53053218 A JP53053218 A JP 53053218A JP 5321878 A JP5321878 A JP 5321878A JP S6337020 B2 JPS6337020 B2 JP S6337020B2
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
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- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/40—Arrangements for rotating packages
- B65H54/54—Arrangements for supporting cores or formers at winding stations; Securing cores or formers to driving members
- B65H54/543—Securing cores or holders to supporting or driving members, e.g. collapsible mandrels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ボビンを取付けるためのチヤツクマ
ンドレルであつて、機械フレームに片持式の固定
された保持アームと、該保持アームに回転可能に
支承された保持管と、該保持管に同心的に固定さ
れかつ該保持管との間にリング室を形成する外套
スリーブと、チヤツクマンドレル軸線に対して直
角に延びる複数の平面の各同一平面内でチヤツク
マンドレルの周方向に分配されて、外套スリーブ
と保持管との間のリング室に配置されかつ外套ス
リーブの開口を通つて半径方向に可動である多数
の拡張固定部材を有し、該拡張固定部材が保持管
の外周面に支持されかつ該拡張固定部材がボビン
の内周面を支持することで、ボビンがチヤツクマ
ンドレルに拡張固定される状態になる形式のもの
に関する。
ンドレルであつて、機械フレームに片持式の固定
された保持アームと、該保持アームに回転可能に
支承された保持管と、該保持管に同心的に固定さ
れかつ該保持管との間にリング室を形成する外套
スリーブと、チヤツクマンドレル軸線に対して直
角に延びる複数の平面の各同一平面内でチヤツク
マンドレルの周方向に分配されて、外套スリーブ
と保持管との間のリング室に配置されかつ外套ス
リーブの開口を通つて半径方向に可動である多数
の拡張固定部材を有し、該拡張固定部材が保持管
の外周面に支持されかつ該拡張固定部材がボビン
の内周面を支持することで、ボビンがチヤツクマ
ンドレルに拡張固定される状態になる形式のもの
に関する。
ボビンをチヤツクマンドレル軸の上に確実に係
止するためには、種々の方法と装置とが公知であ
る。広く使用されているのは、チヤツク軸の上に
軸方向に移動可能な円錐体があり、この円錐体が
対応円錐体に対して相対的に移動可能であるチヤ
ツクである。この場合には対応円錐体は第1の円
錐体を移動させることによつて半径方向で外方へ
動かされてボビンを緊定する。
止するためには、種々の方法と装置とが公知であ
る。広く使用されているのは、チヤツク軸の上に
軸方向に移動可能な円錐体があり、この円錐体が
対応円錐体に対して相対的に移動可能であるチヤ
ツクである。この場合には対応円錐体は第1の円
錐体を移動させることによつて半径方向で外方へ
動かされてボビンを緊定する。
この構成はチヤツク軸と円錐体との間に滑り嵌
めが存在しなければならないという欠点を有して
いる。この滑り嵌めの製作は極めて正確に行なう
必要がある。何故ならばさもないと比較的に短い
運転時間しか経過しないうちに滑り嵌め部におい
てロツクと錆の発生が見られ、チヤツク軸全体が
使用できなくなるからである。これに対して一方
の回転方向にチヤツクマンドレルが回転させられ
ると拡張固定部材がボビン保持体をチヤツクマン
ドレルに対して固定し、他方の回転方向にチヤツ
クマンドレルが回転させられると拡張固定部材に
よるチヤツクマンドレルに対するボビン保持体の
固定が解除される、いわゆるコースタ原理に基づ
いて作業するチヤツク軸は公知である。(西ドイ
ツ国特許出願公開第2106493号、西ドイツ国特許
出願公開第2202009号(米国特許第3815836号明細
書)を参照)。このチヤツク軸に用いられる拡張
固定部材は、高い回転モーメント若しくは制動モ
ーメントが作用した場合にもボビンを確実に固定
するという利点を有している。何故ならばこの場
合には拡張固定部材は自縛作用を有しているから
である。
めが存在しなければならないという欠点を有して
いる。この滑り嵌めの製作は極めて正確に行なう
必要がある。何故ならばさもないと比較的に短い
運転時間しか経過しないうちに滑り嵌め部におい
てロツクと錆の発生が見られ、チヤツク軸全体が
使用できなくなるからである。これに対して一方
の回転方向にチヤツクマンドレルが回転させられ
ると拡張固定部材がボビン保持体をチヤツクマン
ドレルに対して固定し、他方の回転方向にチヤツ
クマンドレルが回転させられると拡張固定部材に
よるチヤツクマンドレルに対するボビン保持体の
固定が解除される、いわゆるコースタ原理に基づ
いて作業するチヤツク軸は公知である。(西ドイ
ツ国特許出願公開第2106493号、西ドイツ国特許
出願公開第2202009号(米国特許第3815836号明細
書)を参照)。このチヤツク軸に用いられる拡張
固定部材は、高い回転モーメント若しくは制動モ
ーメントが作用した場合にもボビンを確実に固定
するという利点を有している。何故ならばこの場
合には拡張固定部材は自縛作用を有しているから
である。
ボビンの差嵌めと抜き取りは、ボビンが手で軸
方向に動かされると同時に回転させることによつ
て行なわれる。チヤツクマンドレルの上に軸方向
で相前後して緊定された複数のボビンが配置され
ると、一番最後のボビンは差嵌めと抜き取り時に
すべての前の拡張固定範囲を越えて案内されなけ
ればならない。このためには常時回転運動を付加
的にボビンに与える必要がある。
方向に動かされると同時に回転させることによつ
て行なわれる。チヤツクマンドレルの上に軸方向
で相前後して緊定された複数のボビンが配置され
ると、一番最後のボビンは差嵌めと抜き取り時に
すべての前の拡張固定範囲を越えて案内されなけ
ればならない。このためには常時回転運動を付加
的にボビンに与える必要がある。
本発明の課題は拡張固定力に不都合な影響を及
ぼすことなしに、前述の公知の欠点を除くことで
ある。
ぼすことなしに、前述の公知の欠点を除くことで
ある。
本発明の課題は冒頭に述べたチヤツクマンドレ
ルを改良して、チヤツクマンドレル軸線に対して
直角に延びる前記各平面にそれぞれ1つのリング
ピストンが配設されており、該リングピストンが
外套スリーブと保持管との間のリング室に気密に
配置されかつ軸方向に運動可能であつて、リング
ピストンがばね力を受けて拡張固定部材に拡張固
定を行なうための軸方向の力を作用させ、圧力空
気で負荷されることによつてばね力に抗して運動
させられるように構成されていることによつて解
決された。この解決策はあらゆるチヤツクマンド
レルに配置することができるという利点を有して
いる。従つて差嵌めと抜き取りに際して付加的な
特別な補助手段は必要ではなくなる。又、この場
合には差嵌めと抜き取りが手で行なわれるかある
いは機械で行なわれるかは問題ではない。
ルを改良して、チヤツクマンドレル軸線に対して
直角に延びる前記各平面にそれぞれ1つのリング
ピストンが配設されており、該リングピストンが
外套スリーブと保持管との間のリング室に気密に
配置されかつ軸方向に運動可能であつて、リング
ピストンがばね力を受けて拡張固定部材に拡張固
定を行なうための軸方向の力を作用させ、圧力空
気で負荷されることによつてばね力に抗して運動
させられるように構成されていることによつて解
決された。この解決策はあらゆるチヤツクマンド
レルに配置することができるという利点を有して
いる。従つて差嵌めと抜き取りに際して付加的な
特別な補助手段は必要ではなくなる。又、この場
合には差嵌めと抜き取りが手で行なわれるかある
いは機械で行なわれるかは問題ではない。
特許請求の範囲第2項と第3項には本発明のチ
ヤツクマンドレルに用いることのできる2つの有
利な拡張固定原理が記載されている。この場合に
は本発明の駆動装置はコースタ原理に従つて働く
拡張固定部材(特許請求の範囲第2項)と関連し
て用いることが特に適している。何故ならば特に
チヤツクマンドレルの上に複数のボビンを差嵌め
る場合には、このボビンを連続的な回転及び軸方
向運動によつてチヤツクマンドレルの上で動かす
ことは時間の労費でかつ実用的ではないことが確
認されているからである。しかもこの場合には拡
張固定部材の拡張固定力は本発明の構成によつて
不都合な影響を受けないので、外部の力に無関係
に働くというこの拡張固定部材の利点は完全に活
かされる。
ヤツクマンドレルに用いることのできる2つの有
利な拡張固定原理が記載されている。この場合に
は本発明の駆動装置はコースタ原理に従つて働く
拡張固定部材(特許請求の範囲第2項)と関連し
て用いることが特に適している。何故ならば特に
チヤツクマンドレルの上に複数のボビンを差嵌め
る場合には、このボビンを連続的な回転及び軸方
向運動によつてチヤツクマンドレルの上で動かす
ことは時間の労費でかつ実用的ではないことが確
認されているからである。しかもこの場合には拡
張固定部材の拡張固定力は本発明の構成によつて
不都合な影響を受けないので、外部の力に無関係
に働くというこの拡張固定部材の利点は完全に活
かされる。
これに対して特許請求の範囲第3項には本発明
の駆動装置と共に用いることのできる他の形式の
拡張固定部材が記載されている。この拡張固定部
材は製作が極めて簡単である。
の駆動装置と共に用いることのできる他の形式の
拡張固定部材が記載されている。この拡張固定部
材は製作が極めて簡単である。
この拡張固定部材の拡張固定力はばね力に関連
しており、従つて稼働中に−ボビンの形が変化し
たとしても−自動的に後調整される。この場合に
はノーズは一方では駆動装置との結合を生ぜし
め、他方では−ボビンが差嵌められていないとき
に−拡張固定部材が突出する場合と拡張固定を解
除する場合とに作用するストツパとして用いられ
る。これによつて拡張固定部材の機能性は簡単な
形式で常に保証されることになる。
しており、従つて稼働中に−ボビンの形が変化し
たとしても−自動的に後調整される。この場合に
はノーズは一方では駆動装置との結合を生ぜし
め、他方では−ボビンが差嵌められていないとき
に−拡張固定部材が突出する場合と拡張固定を解
除する場合とに作用するストツパとして用いられ
る。これによつて拡張固定部材の機能性は簡単な
形式で常に保証されることになる。
拡張固定部材が即坐に保持管に支持されること
によつて保持管自体は完全に円筒形に構成するこ
とができる。さらにこれによつて−公知のチヤツ
クマンドレルとは異なつて−拡張固定とその解除
にあたつて動かされる構成部材が少なくなり、チ
ヤツクマンドレルの製作が安価にかつチヤツクマ
ンドレルの安全性が増大する。
によつて保持管自体は完全に円筒形に構成するこ
とができる。さらにこれによつて−公知のチヤツ
クマンドレルとは異なつて−拡張固定とその解除
にあたつて動かされる構成部材が少なくなり、チ
ヤツクマンドレルの製作が安価にかつチヤツクマ
ンドレルの安全性が増大する。
チヤツクマンドレルを簡単にしかつ機能性を高
めるためには1つの拡張固定部位に所属する拡張
固定部材を1つの保持器に配置することが有利で
ある(特許請求の範囲第4項)。これによつて1
つの拡張固定部位のすべての拡張部材が同時にか
つ一様に作動されるようになる。従つてボビンは
チヤツクマンドレル軸線に対して同心的に拡張固
定されるようになる。
めるためには1つの拡張固定部位に所属する拡張
固定部材を1つの保持器に配置することが有利で
ある(特許請求の範囲第4項)。これによつて1
つの拡張固定部位のすべての拡張部材が同時にか
つ一様に作動されるようになる。従つてボビンは
チヤツクマンドレル軸線に対して同心的に拡張固
定されるようになる。
特に特許請求の範囲第3項に記載された拡張固
定部材を駆動するための駆動装置は特許請求の範
囲第5項に示されている。この構造は駆動ユニツ
トにおいて並進運動しか与えられないという利点
がある。これは回転運動を与えるよりも技術的に
簡単である。必要な回転運動は駆動ユニツト自体
の構成によつて達成される。
定部材を駆動するための駆動装置は特許請求の範
囲第5項に示されている。この構造は駆動ユニツ
トにおいて並進運動しか与えられないという利点
がある。これは回転運動を与えるよりも技術的に
簡単である。必要な回転運動は駆動ユニツト自体
の構成によつて達成される。
さらに特許請求の範囲第6項においては送り部
材の並進運動を回転運動に変換するために役立
つ、製作技術的に有利な構成が記述されている。
材の並進運動を回転運動に変換するために役立
つ、製作技術的に有利な構成が記述されている。
駆動ユニツトは電気、空気力又は液力で作動さ
れる。
れる。
さらに特許請求の範囲第7項によれば拡張固定
部材に対する駆動装置の有利な配属関係が示され
ている。
部材に対する駆動装置の有利な配属関係が示され
ている。
又、特許請求の範囲第8項の記載の構成によれ
ば駆動ユニツトを簡単でかつ有利な形式で圧力媒
体で作動するチヤツクマンドレルが示されてい
る。これは摩耗しないシール部材を使用する必要
がないという利点を有している。シールはそれが
必要である場合にだけ、つまりボビンが停止して
いる状態でのみ行なわれる。
ば駆動ユニツトを簡単でかつ有利な形式で圧力媒
体で作動するチヤツクマンドレルが示されてい
る。これは摩耗しないシール部材を使用する必要
がないという利点を有している。シールはそれが
必要である場合にだけ、つまりボビンが停止して
いる状態でのみ行なわれる。
又、特許請求の範囲の第9項と第10項には駆
動装置と同様に圧縮空気で作動されるシール部材
の1実施例が示されている。
動装置と同様に圧縮空気で作動されるシール部材
の1実施例が示されている。
さらに特許請求の範囲第10項に記載されてい
るように供給される圧縮空気が絞りによつて分配
されていることによつて両方の分配路における圧
力の形成に遅延効果が得られる。この遅延効果は
シール部材をまず作動させるために有利な形式で
利用される。これによつて漏れが生じることが確
実に回避され、チヤツクマンドレルのすべての拡
張固定部材が同時に作動されるようになる。
るように供給される圧縮空気が絞りによつて分配
されていることによつて両方の分配路における圧
力の形成に遅延効果が得られる。この遅延効果は
シール部材をまず作動させるために有利な形式で
利用される。これによつて漏れが生じることが確
実に回避され、チヤツクマンドレルのすべての拡
張固定部材が同時に作動されるようになる。
セントラル駆動装置を有するチヤツクマンドレ
ルにおいては特許請求の範囲第11項に記載した
構成によつて別のシール部材の有利な配置形式が
得られる。このシール材の有利な実施例は特許請
求の範囲第12項に記載されている。
ルにおいては特許請求の範囲第11項に記載した
構成によつて別のシール部材の有利な配置形式が
得られる。このシール材の有利な実施例は特許請
求の範囲第12項に記載されている。
保持アームに保持管を回転可能に支承する支承
部材が圧力空気の供給によつて潤滑膜を失うこと
を防止するためには、特許請求の範囲第13項に
記載されたようにリング室に圧縮空気を導く通路
を配置することが有利である。これによつて一方
では個々の円筒室に達する前に圧縮空気は支承部
材を通つて流れる必要はなくなる。
部材が圧力空気の供給によつて潤滑膜を失うこと
を防止するためには、特許請求の範囲第13項に
記載されたようにリング室に圧縮空気を導く通路
を配置することが有利である。これによつて一方
では個々の円筒室に達する前に圧縮空気は支承部
材を通つて流れる必要はなくなる。
次に図面について本発明を説明する:
第1図は本発明によるチヤツクマンドレルの1
実施例を軸方向に断面した図である。この場合に
はチヤツクマンドレルは機械側と前方端部だけが
示されている。この実施例ではチヤツクマンドレ
ル自体は駆動可能ではない。駆動は駆動又は接触
ローラを介してボビンの外周面において行なわれ
る。しかしながらチヤツクマンドレル自体を固有
の駆動装置で駆動することも考えられる(第3
図)。機械フレーム1には保持アーム2が片持式
に固定されている。保持アーム2の上には支承部
材5を介して保持管3が回転可能に取付けられて
いる。この保持管3には外套スリーブ14が同心
的に固定されている。この外套スリーブ14と保
持管3との間にはリング室が形成されており、こ
のリング室にはボビンをチヤツクマンドレルに拡
張固定する拡張固定個所6を形成する拡張固定部
材7が配置されている。この拡張固定部材7は外
套スリーブ14の開口を通つて半径方向に可動で
あり、ボビン(図示せず)は、該拡張固定部材7
が保持管3の外周面に支持されかつ該拡張固定部
材7がボビンの内周面を支持することでチヤツク
マンドレルに拡張固定される状態になる。保持ア
ーム2と保持管3との間には保持管3の全長に亙
つてリング間隙4が存在している。このリング間
隙4は半径方向に配置された複数の連絡通路4.
1を介して分配通路4.2に接続されている。連
絡通路4.1は本発明の構成によれば常に支承部
材5の前後に配置されている。これによつて支承
部材の潤滑剤が支承部材の片側からの空気の流入
により搬出されることは回避される。
実施例を軸方向に断面した図である。この場合に
はチヤツクマンドレルは機械側と前方端部だけが
示されている。この実施例ではチヤツクマンドレ
ル自体は駆動可能ではない。駆動は駆動又は接触
ローラを介してボビンの外周面において行なわれ
る。しかしながらチヤツクマンドレル自体を固有
の駆動装置で駆動することも考えられる(第3
図)。機械フレーム1には保持アーム2が片持式
に固定されている。保持アーム2の上には支承部
材5を介して保持管3が回転可能に取付けられて
いる。この保持管3には外套スリーブ14が同心
的に固定されている。この外套スリーブ14と保
持管3との間にはリング室が形成されており、こ
のリング室にはボビンをチヤツクマンドレルに拡
張固定する拡張固定個所6を形成する拡張固定部
材7が配置されている。この拡張固定部材7は外
套スリーブ14の開口を通つて半径方向に可動で
あり、ボビン(図示せず)は、該拡張固定部材7
が保持管3の外周面に支持されかつ該拡張固定部
材7がボビンの内周面を支持することでチヤツク
マンドレルに拡張固定される状態になる。保持ア
ーム2と保持管3との間には保持管3の全長に亙
つてリング間隙4が存在している。このリング間
隙4は半径方向に配置された複数の連絡通路4.
1を介して分配通路4.2に接続されている。連
絡通路4.1は本発明の構成によれば常に支承部
材5の前後に配置されている。これによつて支承
部材の潤滑剤が支承部材の片側からの空気の流入
により搬出されることは回避される。
チヤツクマンドレルの外周には軸方向で互いに
離された複数の個所に拡張固定個所6が配置され
ている。この拡張固定個所6はボビンを保持する
ので、拡張固定個所6の数及び配置形式は使用さ
れるボビンとその数によつて決められる。
離された複数の個所に拡張固定個所6が配置され
ている。この拡張固定個所6はボビンを保持する
ので、拡張固定個所6の数及び配置形式は使用さ
れるボビンとその数によつて決められる。
拡張固定個所6は円筒状の拡張固定部材7から
構成されている。それぞれ1つの拡張固定個所6
に属する拡張固定部材7は保持器8に半径方向の
遊びをおいて保持されている。
構成されている。それぞれ1つの拡張固定個所6
に属する拡張固定部材7は保持器8に半径方向の
遊びをおいて保持されている。
拡張固定個所6の範囲においては保持管3の外
周は鋸歯状に構成され、拡張固定はコースタ原理
によつて行なわれる。つまり、拡張固定部材を保
持する保持器を所定の角度範囲だけ回動させるこ
とによつてローラとして構成された拡張固定部材
が斜面を上方に向かつて移動し、拡張固定部材は
より大きな半径位置にもたらされ、これによつて
ボビンが拡張固定される。保持器を反対方向に回
動させると拡張固定部材は斜面を下方に転動し、
拡張固定部材は小さな半径上にもたらされ、これ
によつてボビンの拡張固定が解除され、ボビンの
着脱が可能になる。
周は鋸歯状に構成され、拡張固定はコースタ原理
によつて行なわれる。つまり、拡張固定部材を保
持する保持器を所定の角度範囲だけ回動させるこ
とによつてローラとして構成された拡張固定部材
が斜面を上方に向かつて移動し、拡張固定部材は
より大きな半径位置にもたらされ、これによつて
ボビンが拡張固定される。保持器を反対方向に回
動させると拡張固定部材は斜面を下方に転動し、
拡張固定部材は小さな半径上にもたらされ、これ
によつてボビンの拡張固定が解除され、ボビンの
着脱が可能になる。
保持器8の片側には円筒形のリングピストン9
が作用し、このリングピストン9は案内部材10
を介して螺旋状の溝10.1に案内されている。
この螺旋状の溝10.1は周方向に対して所定の
角度を成して配置されている。トーシヨンばね1
1によつてリングピストン9を介して各拡張固定
部材7は拡張固定位置に保たれる。螺旋状の溝1
0,1の傾きと傾き方向は、リングピストンが拡
張固定部材7をトーシヨンばね11の力に抗して
ボビンの固定解除を目的として作動するように選
ばれている。トーシヨンばね11の固定孔はリン
グ間隙4から円筒状のばね室13への連絡通路1
2として用いられる。
が作用し、このリングピストン9は案内部材10
を介して螺旋状の溝10.1に案内されている。
この螺旋状の溝10.1は周方向に対して所定の
角度を成して配置されている。トーシヨンばね1
1によつてリングピストン9を介して各拡張固定
部材7は拡張固定位置に保たれる。螺旋状の溝1
0,1の傾きと傾き方向は、リングピストンが拡
張固定部材7をトーシヨンばね11の力に抗して
ボビンの固定解除を目的として作動するように選
ばれている。トーシヨンばね11の固定孔はリン
グ間隙4から円筒状のばね室13への連絡通路1
2として用いられる。
本発明ではリングピストン9を駆動するための
円筒室として使用されるばね室13は半径方向で
外套スリーブ14によつて閉じられている。この
外套スリーブ14は全長がチヤツクマンドレルの
全長に相当する個々のスリーブ区分から成つてい
る。個々のスリーブ区分は拡張固定部材7のとこ
ろで拡張固定部材7が妨げられずに回動できるよ
うに組み立てられている。軸方向ではばね室13
は他のリングピストン9′によつて制限されてい
る。個々の拡張固定個所の軸方向の間隙が大きす
ぎるために前記構成が不可能であると、定置のリ
ング25を使用することもできる(第3図)。
円筒室として使用されるばね室13は半径方向で
外套スリーブ14によつて閉じられている。この
外套スリーブ14は全長がチヤツクマンドレルの
全長に相当する個々のスリーブ区分から成つてい
る。個々のスリーブ区分は拡張固定部材7のとこ
ろで拡張固定部材7が妨げられずに回動できるよ
うに組み立てられている。軸方向ではばね室13
は他のリングピストン9′によつて制限されてい
る。個々の拡張固定個所の軸方向の間隙が大きす
ぎるために前記構成が不可能であると、定置のリ
ング25を使用することもできる(第3図)。
チヤツクマンドレルの機械側の端部とその反対
側の端部とにおいてはリング間隙4は他のリング
ピストン17によつて閉鎖可能である。このリン
グピストン17は機械フレーム1又は保持アーム
2に運動可能に配置されており、前方の端部にそ
れぞれ1つのOリング19を保持している。リン
グピストン17は保持管3の端面に向かつて移動
させられると前記Oリング19で保持管の端面に
当接してリング間隙4を外部に対してシールす
る。このリングピストン17には孔4.3を介し
て供給通路4.4からリング状の円筒室18に送
られる圧力媒体が供給される。リングピストン1
7はそれぞれ1つの皿ばね21によつて、リング
間隙4を外部と接続する出発位置に保持される。
供給通路4.4と分配通路4.2との間の移行部
は絞り20によつて形成されている。
側の端部とにおいてはリング間隙4は他のリング
ピストン17によつて閉鎖可能である。このリン
グピストン17は機械フレーム1又は保持アーム
2に運動可能に配置されており、前方の端部にそ
れぞれ1つのOリング19を保持している。リン
グピストン17は保持管3の端面に向かつて移動
させられると前記Oリング19で保持管の端面に
当接してリング間隙4を外部に対してシールす
る。このリングピストン17には孔4.3を介し
て供給通路4.4からリング状の円筒室18に送
られる圧力媒体が供給される。リングピストン1
7はそれぞれ1つの皿ばね21によつて、リング
間隙4を外部と接続する出発位置に保持される。
供給通路4.4と分配通路4.2との間の移行部
は絞り20によつて形成されている。
第2図はチヤツクマンドレルに1部を外套スリ
ーブを断面して示した平面図である。この場合に
はリングピストン9が案内部材10によつてどの
ように螺旋溝10.1内で案内され、どのように
トーンシヨンばね11が配置されかつ固定される
かが示されている。図示の拡張固定部材7は保持
器8に回転可能に示されており、保持器8は軸方
向に運動可能な連行部材を介してリングピストン
9により回動させられる。
ーブを断面して示した平面図である。この場合に
はリングピストン9が案内部材10によつてどの
ように螺旋溝10.1内で案内され、どのように
トーンシヨンばね11が配置されかつ固定される
かが示されている。図示の拡張固定部材7は保持
器8に回転可能に示されており、保持器8は軸方
向に運動可能な連行部材を介してリングピストン
9により回動させられる。
次に第1図を用いて本発明によるチヤツクマン
ドレルの作用形式を説明する: 分配通路4.2は供給通路4.4を介して図示
されていない圧力媒体源、例えばエアコンプレツ
サに接続されている。新しいボビンを差嵌めるか
若しくは巻上がつたボビンを引抜くことはチヤツ
クマンドレルが停止している状態で行なわれる。
このような配置はボビンを取り去るか若しくは差
嵌めるためだけに圧力媒体を使用すればよいとい
う利点を有している。巻取り動作の間には拡張固
定部材7は保持管がボビンに対して遅れて回転さ
せられることによつて拡張固定位置に保たれる。
ドレルの作用形式を説明する: 分配通路4.2は供給通路4.4を介して図示
されていない圧力媒体源、例えばエアコンプレツ
サに接続されている。新しいボビンを差嵌めるか
若しくは巻上がつたボビンを引抜くことはチヤツ
クマンドレルが停止している状態で行なわれる。
このような配置はボビンを取り去るか若しくは差
嵌めるためだけに圧力媒体を使用すればよいとい
う利点を有している。巻取り動作の間には拡張固
定部材7は保持管がボビンに対して遅れて回転さ
せられることによつて拡張固定位置に保たれる。
停止状態でトーシヨンばね11を介して拡張固
定位置に保持される拡張固定部材7を固定解除位
置にもたらすためには供給通路4.4を介して圧
縮空気が導かれる。絞り20に基づきまず円筒形
状の室18に圧力が形成される。これによつてリ
ングピストン17が保持管3の端面に向かつて移
動させられ、リング間隙4をOリングでシールす
る。
定位置に保持される拡張固定部材7を固定解除位
置にもたらすためには供給通路4.4を介して圧
縮空気が導かれる。絞り20に基づきまず円筒形
状の室18に圧力が形成される。これによつてリ
ングピストン17が保持管3の端面に向かつて移
動させられ、リング間隙4をOリングでシールす
る。
次いで分配通路4.2と連絡通路4.1にも空
気圧が生ぜしめられる。支承部材5は両側から圧
縮空気で負荷されるので、支承部材5から潤滑剤
が外に出ることは阻止される。さらに圧縮空気に
潤滑剤を添加することも可能である。この場合に
は支承部材5は同時に潤滑される。各巻取り過程
の前後でボビンは交換されるのでこの形式の潤滑
は極めて有利である。リング間隙4内にある圧縮
空気は連絡通路12を介してばね室13に達す
る。そこでリングピストン9はばね室13内に形
成されている圧力に基づいて螺旋溝10,1によ
つて案内部材10を介して回動させられる。
気圧が生ぜしめられる。支承部材5は両側から圧
縮空気で負荷されるので、支承部材5から潤滑剤
が外に出ることは阻止される。さらに圧縮空気に
潤滑剤を添加することも可能である。この場合に
は支承部材5は同時に潤滑される。各巻取り過程
の前後でボビンは交換されるのでこの形式の潤滑
は極めて有利である。リング間隙4内にある圧縮
空気は連絡通路12を介してばね室13に達す
る。そこでリングピストン9はばね室13内に形
成されている圧力に基づいて螺旋溝10,1によ
つて案内部材10を介して回動させられる。
これによつてローラとして構成された拡張固定
部材7はトーシヨンばね11の作用方向に抗して
拡張固定部材7が鋸歯状の段部を下方に向かつて
転がり、これによつて拡張固定部材が小さな直径
に達し、ボビンが解放される。
部材7はトーシヨンばね11の作用方向に抗して
拡張固定部材7が鋸歯状の段部を下方に向かつて
転がり、これによつて拡張固定部材が小さな直径
に達し、ボビンが解放される。
分配通路4.2に圧縮空気が存在している間は
拡張固定部材7は解放位置に保たれる。新しいボ
ビンが被せ嵌められると圧縮空気の供給が中断さ
れる。ばね21に基づいてリングピストン17は
再び引戻され、リング間隙4は周囲と接続され
る。これによつて分配通路4.2と連絡通路4.
1とばね室13に形成されている圧力が低減さ
れ、拡張固定部材7がトーシヨンばね11によつ
て再び拡張固定位置に回動させられる。
拡張固定部材7は解放位置に保たれる。新しいボ
ビンが被せ嵌められると圧縮空気の供給が中断さ
れる。ばね21に基づいてリングピストン17は
再び引戻され、リング間隙4は周囲と接続され
る。これによつて分配通路4.2と連絡通路4.
1とばね室13に形成されている圧力が低減さ
れ、拡張固定部材7がトーシヨンばね11によつ
て再び拡張固定位置に回動させられる。
第3図においてはセントラル駆動装置を有する
チヤツクマンドレルが略示されている。このセン
トラル駆動装置は駆動装置として用いるか又は回
転するチヤツクマンドレルを制動するためだけに
利用することもできる。後者の場合にはチヤツク
マンドレルは駆動ローラを介して駆動される。
チヤツクマンドレルが略示されている。このセン
トラル駆動装置は駆動装置として用いるか又は回
転するチヤツクマンドレルを制動するためだけに
利用することもできる。後者の場合にはチヤツク
マンドレルは駆動ローラを介して駆動される。
第1図、第2図に示されたチヤツクマンドレル
とは異なつて保持アーム2の中央に配置された駆
動軸22と端面側で結合されている。これによつ
て前方のリングピストン17が省略される。この
ような配置形式では支承部材5は分配通路4.2
内で駆動軸22と保持アーム2との間に配置され
ている。したがつて圧力媒体を分配通路4.2に
導入する場合には駆動軸を機械フレーム1におい
てシールすることが必要である。このためには2
つのOリングから成るシール部材23がリング溝
24内に配置されている。このリング溝24は単
数又は複数の孔4.5を介して共通通路4.4と
接続されている。さらにこの実施例ではばね室1
3における配置形式も異なつている。個々の拡張
固定個所は互いに大きな間隔を有しているので、
個々のばね室13はもはや2つのリングピストン
では制限されておらず、1つのリングピストンと
保持管3の上に不動に配置された1つのリング2
5とによつて制限されている。この場合には1つ
のリング25が2つのばね室13を制限している
が各ばね室13が1つの固有のリング25を有し
ていることもできる。この場合に2つのリング又
は2つのリングピストンの間に生じる拡張固定個
所6が位置していない空間又はリングピストンと
リングとの間に生じる、2つの異なる拡張固定個
所に属する空間は利用されない。
とは異なつて保持アーム2の中央に配置された駆
動軸22と端面側で結合されている。これによつ
て前方のリングピストン17が省略される。この
ような配置形式では支承部材5は分配通路4.2
内で駆動軸22と保持アーム2との間に配置され
ている。したがつて圧力媒体を分配通路4.2に
導入する場合には駆動軸を機械フレーム1におい
てシールすることが必要である。このためには2
つのOリングから成るシール部材23がリング溝
24内に配置されている。このリング溝24は単
数又は複数の孔4.5を介して共通通路4.4と
接続されている。さらにこの実施例ではばね室1
3における配置形式も異なつている。個々の拡張
固定個所は互いに大きな間隔を有しているので、
個々のばね室13はもはや2つのリングピストン
では制限されておらず、1つのリングピストンと
保持管3の上に不動に配置された1つのリング2
5とによつて制限されている。この場合には1つ
のリング25が2つのばね室13を制限している
が各ばね室13が1つの固有のリング25を有し
ていることもできる。この場合に2つのリング又
は2つのリングピストンの間に生じる拡張固定個
所6が位置していない空間又はリングピストンと
リングとの間に生じる、2つの異なる拡張固定個
所に属する空間は利用されない。
個々の拡張固定個所6の構造と機能は第1図と
第2図に示された通りである。ローラとして構成
された拡張固定部材7を弛緩した位置に回動させ
ようとする場合にはこの実施例でもリング間隙4
がシールされ、付加的に分配通路4.2がシール
されなければならない。供給通路4.4に流入す
る空気は絞り20に基づいてまず孔4,3を介し
てピストン17に向かつてかつ孔4,5を介して
シール部材23に達する。ピストンはリング間隙
4をシールする。圧縮空気によつてシール部材2
3は変形されるので、シール部材23はシール部
材23自体と駆動軸22との間の間隙を閉鎖す
る。リング溝24が設けられていることによつて
シール部材23が所期の方向とは異なる方向に逃
げることは不可能である。
第2図に示された通りである。ローラとして構成
された拡張固定部材7を弛緩した位置に回動させ
ようとする場合にはこの実施例でもリング間隙4
がシールされ、付加的に分配通路4.2がシール
されなければならない。供給通路4.4に流入す
る空気は絞り20に基づいてまず孔4,3を介し
てピストン17に向かつてかつ孔4,5を介して
シール部材23に達する。ピストンはリング間隙
4をシールする。圧縮空気によつてシール部材2
3は変形されるので、シール部材23はシール部
材23自体と駆動軸22との間の間隙を閉鎖す
る。リング溝24が設けられていることによつて
シール部材23が所期の方向とは異なる方向に逃
げることは不可能である。
次いでこの場合にも圧縮空気は分配通路4.
2、連絡通路4.1、リング間隙4と連絡通路1
2を介してばね室13に達する。そこでリングピ
ストン9は螺旋溝10,1と案内部材10とに基
づいて拡張固定部材7を拡張固定解除方向に作動
させる。
2、連絡通路4.1、リング間隙4と連絡通路1
2を介してばね室13に達する。そこでリングピ
ストン9は螺旋溝10,1と案内部材10とに基
づいて拡張固定部材7を拡張固定解除方向に作動
させる。
拡張固定部材7は圧縮空気が遮断されることに
よつて拡張固定位置にもたらされる。これによつ
てシール部材23の変形は戻され、ピストン17
はばね21によつて戻される。これによつてばね
室13と通路に生じる圧力は放圧され、トーシヨ
ンばね11は拡張固定部材7を再び拡張固定位置
に回動させる。
よつて拡張固定位置にもたらされる。これによつ
てシール部材23の変形は戻され、ピストン17
はばね21によつて戻される。これによつてばね
室13と通路に生じる圧力は放圧され、トーシヨ
ンばね11は拡張固定部材7を再び拡張固定位置
に回動させる。
しかしながらコースタ原理に基づいて働く拡張
固定部材を使用しない場合には二者択一的に第4
図に示された実施例を利用することもできる。
固定部材を使用しない場合には二者択一的に第4
図に示された実施例を利用することもできる。
第4図においては保持アーム2と空気供給系
4.1から4.4とピストン17とリング間隙4
のシール装置とは第1図に示された部材と同じで
ある。又、これらの部材の作用形式も完全に同じ
である。この理由から同様に同じ部材には同じ符
号が付けられており、この働きについて記述する
ことは省略した。
4.1から4.4とピストン17とリング間隙4
のシール装置とは第1図に示された部材と同じで
ある。又、これらの部材の作用形式も完全に同じ
である。この理由から同様に同じ部材には同じ符
号が付けられており、この働きについて記述する
ことは省略した。
第1図から第3図までに示された拡張固定系と
は異なつて、この実施例では、ばね力によつて拡
張固定位置にもたらすことができかつ空気力によ
つて弛緩位置にもたらすことのできる拡張固定部
材26が使用されている。
は異なつて、この実施例では、ばね力によつて拡
張固定位置にもたらすことができかつ空気力によ
つて弛緩位置にもたらすことのできる拡張固定部
材26が使用されている。
拡張固定部材26はほぼ腎臓形に構成され、鎌
形の滑り面27を有している。拡張固定部材26
はこの滑り面27で保持管3に接触し、自由端部
で外套スリーブ14の開口28を貫通する。拡張
固定部材26は他方の端部が自由に運動可能なリ
ング30を介してばね負荷されていることによつ
て拡張固定位置に保持される。リング30は1つ
の拡張固定個所6のすべての拡張固定部材26に
共通である。
形の滑り面27を有している。拡張固定部材26
はこの滑り面27で保持管3に接触し、自由端部
で外套スリーブ14の開口28を貫通する。拡張
固定部材26は他方の端部が自由に運動可能なリ
ング30を介してばね負荷されていることによつ
て拡張固定位置に保持される。リング30は1つ
の拡張固定個所6のすべての拡張固定部材26に
共通である。
滑り面27にはノーズ29が設けられており、
このノーズ29を介して拡張固定部材26はリン
グピストン9′と接触する。リングピストン9′は
外套スリーブ14と保持管3との間を走行する。
このリングピストン9′も1つの拡張固定個所6
のすべての拡張固定部材26の共通である。リン
グピストン9′の、ノーズとは反対側の端面は保
持管3又は外套スリーブ14に配置されたスナツ
プリングにより、軸方向に運動しないように軸方
向に保持されている。
このノーズ29を介して拡張固定部材26はリン
グピストン9′と接触する。リングピストン9′は
外套スリーブ14と保持管3との間を走行する。
このリングピストン9′も1つの拡張固定個所6
のすべての拡張固定部材26の共通である。リン
グピストン9′の、ノーズとは反対側の端面は保
持管3又は外套スリーブ14に配置されたスナツ
プリングにより、軸方向に運動しないように軸方
向に保持されている。
拡張固定部材を弛緩させるためには−既に記述
したように−圧縮空気が供給通路4.4、通路
4.1、リング間隙4、接続通路12を介してば
ね室13に導入される。これによつてリングピス
トン9′は軸方向に運動させられる。この結果、
ノーズ29を介して拡張固定部材26はばね力に
抗して移動させられ、滑り面27で保持管3の外
周面を滑動させられる。この結果、拡張固定部材
26の自由端部は制御された旋回運動を行ない、
拡張固定部材26の自由端部が半径方向で見て内
方に開口28を通して動かされる。拡張固定部材
26が完全に開口28内に入り込んでしまうこと
を阻止するためにはノーズ29は適時に保持管3
の外周面に支えられるように配置されている。拡
張固定部材の旋回運動によつて、差嵌められたボ
ビンと拡張固定部材との接触が解消され、ボビン
は引抜くことができるようになる。
したように−圧縮空気が供給通路4.4、通路
4.1、リング間隙4、接続通路12を介してば
ね室13に導入される。これによつてリングピス
トン9′は軸方向に運動させられる。この結果、
ノーズ29を介して拡張固定部材26はばね力に
抗して移動させられ、滑り面27で保持管3の外
周面を滑動させられる。この結果、拡張固定部材
26の自由端部は制御された旋回運動を行ない、
拡張固定部材26の自由端部が半径方向で見て内
方に開口28を通して動かされる。拡張固定部材
26が完全に開口28内に入り込んでしまうこと
を阻止するためにはノーズ29は適時に保持管3
の外周面に支えられるように配置されている。拡
張固定部材の旋回運動によつて、差嵌められたボ
ビンと拡張固定部材との接触が解消され、ボビン
は引抜くことができるようになる。
圧縮空気が遮断されるとばねはリング30を介
して1つの拡張固定個所6の拡張固定部材26を
再び半径方向で外方へ押す。ボビンが差嵌められ
ていないとノーズ29は、拡張固定部材26が開
口28を通つてチヤツクから脱落することを阻止
する。拡張固定部材の均一な押し出し運動を得る
ためには複数のばねを周方向に分配して各リング
30に係合させることができる。
して1つの拡張固定個所6の拡張固定部材26を
再び半径方向で外方へ押す。ボビンが差嵌められ
ていないとノーズ29は、拡張固定部材26が開
口28を通つてチヤツクから脱落することを阻止
する。拡張固定部材の均一な押し出し運動を得る
ためには複数のばねを周方向に分配して各リング
30に係合させることができる。
この実施例においてはリング30とリングピス
トン9′とを1つの構成部材として構成し、この
構成部材に拡張固定部材を受容する切欠きを設け
ておくことができる。このような配置は第4図の
右側の拡張固定部材に対してとられている。この
場合にはリング30とリングピストン9′とを結
合することによつて拡張固定部材を受容する保持
器が形成されている。この保持器は同時に駆動装
置の送り部材として作用する。これによつて拡張
固定部材を作動するために必要な構成部分の数は
最小になる。
トン9′とを1つの構成部材として構成し、この
構成部材に拡張固定部材を受容する切欠きを設け
ておくことができる。このような配置は第4図の
右側の拡張固定部材に対してとられている。この
場合にはリング30とリングピストン9′とを結
合することによつて拡張固定部材を受容する保持
器が形成されている。この保持器は同時に駆動装
置の送り部材として作用する。これによつて拡張
固定部材を作動するために必要な構成部分の数は
最小になる。
図面は本発明の複数の実施例を示すものであつ
て、第1図は周方向駆動装置を有するチヤツクマ
ンドレルの概略的な軸方向断面図、第2図は1つ
の拡張固定個所の拡張固定部材の平面図、第3図
はセントラル駆動装置を有するチヤツクマンドレ
ルの概略的な軸方向断面図、第4図は周方向駆動
装置を有するチヤツクマンドレルの変化実施例の
軸方向断面図、第5図は第1図のチヤツクマンド
レルの、拡張固定部材を通る横断面図である。 1…機械フレーム、2…保持アーム、3…保持
管、4…リング間隙、5…支承部材、6…拡張固
定個所、7…拡張固定部材、8…保持器、9…リ
ングピストン、10…案内部材、11…トーシヨ
ンばね、12…連絡通路、13…ばね室、14…
外套スリーブ、17…リングピストン、18…円
筒室、19…Oリング、20…絞り、21…皿ば
ね。
て、第1図は周方向駆動装置を有するチヤツクマ
ンドレルの概略的な軸方向断面図、第2図は1つ
の拡張固定個所の拡張固定部材の平面図、第3図
はセントラル駆動装置を有するチヤツクマンドレ
ルの概略的な軸方向断面図、第4図は周方向駆動
装置を有するチヤツクマンドレルの変化実施例の
軸方向断面図、第5図は第1図のチヤツクマンド
レルの、拡張固定部材を通る横断面図である。 1…機械フレーム、2…保持アーム、3…保持
管、4…リング間隙、5…支承部材、6…拡張固
定個所、7…拡張固定部材、8…保持器、9…リ
ングピストン、10…案内部材、11…トーシヨ
ンばね、12…連絡通路、13…ばね室、14…
外套スリーブ、17…リングピストン、18…円
筒室、19…Oリング、20…絞り、21…皿ば
ね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ボビンを取付けるためのチヤツクマンドレル
であつて、機械フレームに片持式の固定された保
持アーム2と、該保持アーム2に回転可能に支承
された保持管3と、該保持管3に同心的に固定さ
れかつ該保持管3との間にリング室を形成する外
套スリーブ14と、チヤツクマンドレル軸線に対
して直角に延びる複数の平面の各同一平面内でチ
ヤツクマンドレルの周方向に分配されて、外套ス
リーブ14と保持管3との間のリング室に配置さ
れかつ外套スリーブ14の開口を通つて半径方向
に可動である多数の拡張固定部材7とを有し、該
拡張固定部材7が保持管3の外周面に支持されか
つ該拡張固定部材7がボビンの内周面を支持する
ことで、ボビンがチヤツクマンドレルに固定され
る状態になる形式のものにおいて、拡張固定部材
7が配置されている、チヤツクマンドレル軸線に
対して直角に延びる前記各平面に対しそれぞれ1
つのリングピストン9,9′が配置されており、
該リングピストン9,9′が外套スリーブ14と
保持管3との間のリング室に気密に配置されかつ
軸方向に運動可能であつて、リングピストン9,
9′がばね力を受けて拡張固定部材7に拡張固定
を行なうための軸方向の力を作用させ、圧縮空気
で負荷されることによつてばね力に抗して運動さ
せられるように構成されていることを特徴とす
る、ボビンを取付けるためのチヤツクマンドレ
ル。 2 拡張固定部材がコースタ原理で働くように保
持管の外周が鋸歯状に構成され、リングピストン
9,9′が保持管3に対して螺合状態で運動可能
である、特許請求の範囲第1項記載のチヤツクマ
ンドレル。 3 拡張固定部材7が円弧状の滑り面27を有
し、この滑り面27で拡張固定部材7が保持管3
の滑り面に接触している、特許請求の範囲第1項
記載のチヤツクマンドレル。 4 チヤツクマンドレル軸線に対して直角に延び
る同一平面内に配置された拡張固定部材7が共通
の保持器が配置されている、特許請求の範囲第1
項から第3項までのいずれか1つの項に記載のチ
ヤツクマンドレル。 5 リングピストンが拡張固定部材7の保持器と
して構成されている、特許請求の範囲第3項記載
のチヤツクマンドレル。 6 リングピストン9,9′と保持管3との螺合
が保持管3に固定配置された案内部材10とリン
グピストン9,9′に配設された溝とから成つて
いる、特許請求の範囲第2項記載のチヤツクマン
ドレル。 7 リング室が軸方向で2つの向き合つたリング
ピストン9,9′によつて制限されており、この
リングピストン9,9′がそれぞれチヤツクマン
ドレル軸線に対して直角に延びる2つの隣接した
同一平面内に配置された拡張固定部材7を作動す
る、特許請求の範囲第1項から第6項までのいず
れか1つの項に記載のチヤツクマンドレル。 8 圧縮空気が機械フレームから供給通路4.4
を介して保持アーム2に配置された分配通路4.
2にかつ次いで連絡通路4.1を介して保持アー
ム2と保持管3との間に形成されたリング間隙4
とそこから孔12を介してリング室に導かれてお
り、リング間隙4が保持アームに対して同軸的に
配置されたリング状のシール部材によつてシール
されている、特許請求の範囲第1項から第7項ま
でのいずれか1つの項に記載のチヤツクマンドレ
ル。 9 シール部材として機械フレームに軸平行に移
動可能なリングピストン17が用いられており、
このリングピストン17がその自由端部に弾性的
なシールリング19を有し、このシールリング1
9が保持管3の端面と協働する、特許請求の範囲
第8項記載のチヤツクマンドレル。 10 供給通路と分配通路との間に絞り個所が配
置され、シール部材に供給通路を介して圧縮空気
が供給される、特許請求の範囲第8項又は第9項
記載のチヤツクマンドレル。 11 保持管のセンタにある駆動軸が使用されて
おり、この駆動軸が自由端部で保持管と不動に結
合されており、分配通路が駆動軸における機械側
の端部で圧縮空気によつて作動されるシール部材
を介してシールされている、特許請求の範囲第8
項から第10項までのいずれか1つの項に記載の
チヤツクマンドレル。 12 シール部材として1つ又は2つのOリング
が使用されており、このOリングが溝内でかつ供
給通路と接続された孔を介して背後から圧縮空気
で負荷される、特許請求の範囲第11項記載のチ
ヤツクマンドレル。 13 リングピストン9,9′を負荷する圧縮空
気が保持アーム2に保持管3を回転可能に支承す
る支承部材5の両側に配置された通路を介してリ
ング室に供給される、特許請求の範囲第1項から
第12項までのいずれか1つの項に記載のチヤツ
クマンドレル。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2719853A DE2719853C3 (de) | 1977-05-04 | 1977-05-04 | Spulenhalter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Country Status (4)
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