JPS63376B2 - - Google Patents
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- JPS63376B2 JPS63376B2 JP54096717A JP9671779A JPS63376B2 JP S63376 B2 JPS63376 B2 JP S63376B2 JP 54096717 A JP54096717 A JP 54096717A JP 9671779 A JP9671779 A JP 9671779A JP S63376 B2 JPS63376 B2 JP S63376B2
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- JP
- Japan
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- emissivity
- heat storage
- holes
- brick
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/235—Heating the glass
- C03B5/237—Regenerators or recuperators specially adapted for glass-melting furnaces
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/50—Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、輻射効率を増進せしめた蓄熱煉瓦に
関するものである。板硝子用槽窯の蓄熱室は、排
ガスより熱を回収し、二次空気にその熱を伝える
働きをしており、この蓄熱室は蓄熱煉瓦を一般に
は格子積みして構築されている。このような蓄熱
室での蓄熱煉瓦は、煉瓦自体としては、蓄熱能力
の大きいものがよいわけで目的によつてその材質
が選択されているが、蓄熱室としての効率の向上
は、これまでその殆んどが煉瓦の積み方に種々配
慮されているのみであつて、煉瓦そのものによる
蓄熱効率、換熱効率の向上が考慮されることは特
別にはなかつた。
関するものである。板硝子用槽窯の蓄熱室は、排
ガスより熱を回収し、二次空気にその熱を伝える
働きをしており、この蓄熱室は蓄熱煉瓦を一般に
は格子積みして構築されている。このような蓄熱
室での蓄熱煉瓦は、煉瓦自体としては、蓄熱能力
の大きいものがよいわけで目的によつてその材質
が選択されているが、蓄熱室としての効率の向上
は、これまでその殆んどが煉瓦の積み方に種々配
慮されているのみであつて、煉瓦そのものによる
蓄熱効率、換熱効率の向上が考慮されることは特
別にはなかつた。
本発明者らは、これに対し、この蓄熱室の温度
領域では輻射伝熱が大きく作用しており、特にそ
のもの自身が輻射能をもつ排ガスより煉瓦への伝
熱ではその効果の著しいこと、一方このもの自体
輻射能をもたない二次空気に対しても排ガスの一
部をこれに添加することなどにより輻射能を付与
させ、煉瓦より二次空気への輻射伝熱を向上でき
ることなどに着目し、この際、蓄熱煉瓦としてそ
の煉瓦の見掛輻射率を増進することにより輻射伝
熱を向上させ、このような煉瓦を使用すれば蓄熱
室としての熱効率の向上がはかれることを見い出
したものである。
領域では輻射伝熱が大きく作用しており、特にそ
のもの自身が輻射能をもつ排ガスより煉瓦への伝
熱ではその効果の著しいこと、一方このもの自体
輻射能をもたない二次空気に対しても排ガスの一
部をこれに添加することなどにより輻射能を付与
させ、煉瓦より二次空気への輻射伝熱を向上でき
ることなどに着目し、この際、蓄熱煉瓦としてそ
の煉瓦の見掛輻射率を増進することにより輻射伝
熱を向上させ、このような煉瓦を使用すれば蓄熱
室としての熱効率の向上がはかれることを見い出
したものである。
即ち、本発明は表面開孔又は開溝率が25〜75で
あるように表面に多数の孔又は溝を有し、 前記多数の孔を有する場合にあつては前記多数
の孔の横断面形状が円状又は角状であり、孔の深
さLと孔形が円状の場合はその短径R又は孔形が
角状の場合はその最小径Rとの比L/Rが1〜
7.5であり、 前記溝を有する場合にあつては前記溝の深さH
と幅Wとの比H/Wが1〜10であり、 材質本来の輻射率εが 500℃〜800℃で0.5以上であり、 かつ見掛輻射率εが 500℃〜800℃で0.8以上 800℃〜1000℃で0.7以上 1000℃〜800℃で0.5以上 である輻射増進煉瓦で構築してなる蓄熱室を要旨
とするものである。
あるように表面に多数の孔又は溝を有し、 前記多数の孔を有する場合にあつては前記多数
の孔の横断面形状が円状又は角状であり、孔の深
さLと孔形が円状の場合はその短径R又は孔形が
角状の場合はその最小径Rとの比L/Rが1〜
7.5であり、 前記溝を有する場合にあつては前記溝の深さH
と幅Wとの比H/Wが1〜10であり、 材質本来の輻射率εが 500℃〜800℃で0.5以上であり、 かつ見掛輻射率εが 500℃〜800℃で0.8以上 800℃〜1000℃で0.7以上 1000℃〜800℃で0.5以上 である輻射増進煉瓦で構築してなる蓄熱室を要旨
とするものである。
本発明を以下蓄熱室を構成する蓄熱煉瓦にもと
づいて以下説明していくが、以下に説明する蓄熱
煉瓦で蓄熱室の全てを構築せねばならないことは
なく、必要に応じて、その一部又は多くを他の煉
瓦で構築しても差支えないのであつて、要は本発
明蓄熱室としての効果をもたらす主要部分にこれ
らの煉瓦が使用されていればよいのである。
づいて以下説明していくが、以下に説明する蓄熱
煉瓦で蓄熱室の全てを構築せねばならないことは
なく、必要に応じて、その一部又は多くを他の煉
瓦で構築しても差支えないのであつて、要は本発
明蓄熱室としての効果をもたらす主要部分にこれ
らの煉瓦が使用されていればよいのである。
また以下の説明は、煉瓦の一表面について孔又
は溝を形成したものとして主として示している
が、勿論両表面に或は場合によつては側面部にま
でそのような孔又は溝を形成したものであつても
よく、又は孔や溝は貫通していることがあつても
よい。
は溝を形成したものとして主として示している
が、勿論両表面に或は場合によつては側面部にま
でそのような孔又は溝を形成したものであつても
よく、又は孔や溝は貫通していることがあつても
よい。
まず、本発明に使用される煉瓦の最も基本的な
態様は、その煉瓦の表面に多数の孔又は溝をもつ
ていて輻射率εaが後述する所定の温度で所定の
値以上となつているものである。
態様は、その煉瓦の表面に多数の孔又は溝をもつ
ていて輻射率εaが後述する所定の温度で所定の
値以上となつているものである。
本発明で見掛輻射率εaとは、表面に孔又は溝
などのない煉瓦の材質そのものがもつ輻射率εに
対して、多数の孔又は溝を形成することにより増
進させた輻射率のことをいうのであり、材質的に
輻射率εが本来所定の温度で後述する所定の値以
上であつても、表面に多数の孔又は溝のない輻射
率が何ら増進されていない蓄熱煉瓦は本発明の対
象となるものではない。
などのない煉瓦の材質そのものがもつ輻射率εに
対して、多数の孔又は溝を形成することにより増
進させた輻射率のことをいうのであり、材質的に
輻射率εが本来所定の温度で後述する所定の値以
上であつても、表面に多数の孔又は溝のない輻射
率が何ら増進されていない蓄熱煉瓦は本発明の対
象となるものではない。
また本明細書において輻射率ε又は見掛輻射率
εaはいずれも煉瓦の温度が500〜1500℃の間で測
定した値をいうのであるが、実際には、この範囲
外の温度となる条件で使用しても勿論この範囲で
の所定の輻射率増進効果をもつものは同様にそれ
ぞれ対応した効果をもたらしうるもので本発明に
含まれるものである。
εaはいずれも煉瓦の温度が500〜1500℃の間で測
定した値をいうのであるが、実際には、この範囲
外の温度となる条件で使用しても勿論この範囲で
の所定の輻射率増進効果をもつものは同様にそれ
ぞれ対応した効果をもたらしうるもので本発明に
含まれるものである。
本発明の考え方は、このように輻射効率が大で
あることが必要であるため見掛輻射率εaが所定
の温度で所定の値以上であることと輻射が増進さ
れていることの2点が必要であり、従つて、本来
材質的に輻射率εが大きいものの場合には表面の
加工による輻射率の増進は比較的小さくても効果
的であるのに対し、本来輻射率εが小さいものは
輻射率のある程度以上大きな増進がなければなら
ない。
あることが必要であるため見掛輻射率εaが所定
の温度で所定の値以上であることと輻射が増進さ
れていることの2点が必要であり、従つて、本来
材質的に輻射率εが大きいものの場合には表面の
加工による輻射率の増進は比較的小さくても効果
的であるのに対し、本来輻射率εが小さいものは
輻射率のある程度以上大きな増進がなければなら
ない。
まず本発明蓄熱煉瓦として必要な見掛輻射率
εaについて具体的に説明すると、εaは500℃〜
800℃で0.8以上好ましくは0.85以上、800〜1000
℃で0.7以上好ましくは0.75以上、1000℃以上で
は0.5以上好ましくは0.6以上のものであつて、か
つこれらの蓄熱煉瓦は表面に多数の孔又は溝を有
する輻射効果が増進されているものである。
εaについて具体的に説明すると、εaは500℃〜
800℃で0.8以上好ましくは0.85以上、800〜1000
℃で0.7以上好ましくは0.75以上、1000℃以上で
は0.5以上好ましくは0.6以上のものであつて、か
つこれらの蓄熱煉瓦は表面に多数の孔又は溝を有
する輻射効果が増進されているものである。
ここで見掛輻射率εaについて温度により数値
を特定したのは、本発明の対象となる蓄熱煉瓦の
場合即ちMgO、Al2O3、Cr2O3、SiO2、ZrO2など
通常の酸化物からなる材質のセラミツクスの場合
輻射率は温度上昇とともに低下し、1000℃以上で
は通常0.5以下のものであるからであり、それぞ
れの温度において輻射煉瓦としての必要な最少値
を示したからである。尚、Si3N4などの窒化物や
SiCなどの炭化物では輻射率の落ち込みはあまり
なく、通常この規定を充分満足するが、酸化物に
比べて価格が高いしアルカリ等の侵食があるので
輻射増進蓄熱煉瓦としては特定の用途に限定され
る。
を特定したのは、本発明の対象となる蓄熱煉瓦の
場合即ちMgO、Al2O3、Cr2O3、SiO2、ZrO2など
通常の酸化物からなる材質のセラミツクスの場合
輻射率は温度上昇とともに低下し、1000℃以上で
は通常0.5以下のものであるからであり、それぞ
れの温度において輻射煉瓦としての必要な最少値
を示したからである。尚、Si3N4などの窒化物や
SiCなどの炭化物では輻射率の落ち込みはあまり
なく、通常この規定を充分満足するが、酸化物に
比べて価格が高いしアルカリ等の侵食があるので
輻射増進蓄熱煉瓦としては特定の用途に限定され
る。
尚、以下の説明では分り易いように材質本来の
輻射率ε又は見掛輻射率εaはいずれも温度が500
〜800℃での値として示すことにするが、これは
この500〜800℃での値が決まれば通常その他の範
囲においてもεの値は前記した値にほゞ対応して
同様に変化することが確かめられていることによ
るものである。
輻射率ε又は見掛輻射率εaはいずれも温度が500
〜800℃での値として示すことにするが、これは
この500〜800℃での値が決まれば通常その他の範
囲においてもεの値は前記した値にほゞ対応して
同様に変化することが確かめられていることによ
るものである。
つぎに本発明煉瓦は、所定の輻射増進効果をも
つものでなければならず具体的には後述する特定
の孔又は溝をその表面に形成せしめることで達成
されるのであるが、それによる増進効果について
説明する。
つものでなければならず具体的には後述する特定
の孔又は溝をその表面に形成せしめることで達成
されるのであるが、それによる増進効果について
説明する。
まず輻射率の増進効果としては、通常どのよう
な材質のものであつても少くとも材質本来の輻射
率εの値が表面の加工により0.03以上大きくなら
ねば意味はなく、特に材質的にεが小さいものの
場合は少くとも0.1以上大きくなるようにするこ
とが必要である。
な材質のものであつても少くとも材質本来の輻射
率εの値が表面の加工により0.03以上大きくなら
ねば意味はなく、特に材質的にεが小さいものの
場合は少くとも0.1以上大きくなるようにするこ
とが必要である。
即ち、輻射率εが本来0.8以上の場合には、特
に大きなεの増大はなくても煉瓦としての輻射効
果は大きいので、孔又は溝を形成する加工による
εの値の増加は最低0.03であれば目的が達成でき
るのであり、本来εが0.8以上のセラミツクス材
質としてはコージエライト(2MgO、2Al2O3、
5SiO2)質、Si3N4質、SiC質などからなるものが
ある。
に大きなεの増大はなくても煉瓦としての輻射効
果は大きいので、孔又は溝を形成する加工による
εの値の増加は最低0.03であれば目的が達成でき
るのであり、本来εが0.8以上のセラミツクス材
質としてはコージエライト(2MgO、2Al2O3、
5SiO2)質、Si3N4質、SiC質などからなるものが
ある。
また材質本来の輻射率εが0.8より小さくかつ
0.5より大きいものについては、加工による輻射
率の向上は少くとも0.1以上が必要で望ましくは
0.15以上大きくなるようにすることであり、これ
らの対象となる材質としてはMgO、Al2O3、
Cr2O3、SiO2、ZrO2などの主として酸化物からな
るものがある。
0.5より大きいものについては、加工による輻射
率の向上は少くとも0.1以上が必要で望ましくは
0.15以上大きくなるようにすることであり、これ
らの対象となる材質としてはMgO、Al2O3、
Cr2O3、SiO2、ZrO2などの主として酸化物からな
るものがある。
つぎにこれらの輻射増進効果をもたらすための
表面への加工について説明すると、その手段は煉
瓦表面に多数の孔又は溝を形成せしめることであ
り、具体的に以下さらに図面を参照しながら説明
する。
表面への加工について説明すると、その手段は煉
瓦表面に多数の孔又は溝を形成せしめることであ
り、具体的に以下さらに図面を参照しながら説明
する。
まず表面に多数の孔を形成する例について説明
すると、第1図はその典型例を示している。
すると、第1図はその典型例を示している。
即ち、第1図に示す本発明煉瓦1は、表面に多
数の円筒状くぼみ2を形成したもので、その横断
面形状も円状となつている。
数の円筒状くぼみ2を形成したもので、その横断
面形状も円状となつている。
ここで、この断面円状を呈する溝の形状として
は、種々のものが考えられ、例えば第3図の如く
底部3まで同一径のもの、第4図の如く奥部にい
く程先細径のもの、第5図の如く表面より内部の
方が太い径となつているものなどいずれでもよ
い。また第6図に示す如く、孔2は貫通している
ものであつても本発明の効果を達成するものであ
れば勿論差支えない。また、孔の表面又は横断面
形状は、真円でなければならないことはなく、楕
円形であつても或は一部角状との組合わされた形
状をしていてもよい。
は、種々のものが考えられ、例えば第3図の如く
底部3まで同一径のもの、第4図の如く奥部にい
く程先細径のもの、第5図の如く表面より内部の
方が太い径となつているものなどいずれでもよ
い。また第6図に示す如く、孔2は貫通している
ものであつても本発明の効果を達成するものであ
れば勿論差支えない。また、孔の表面又は横断面
形状は、真円でなければならないことはなく、楕
円形であつても或は一部角状との組合わされた形
状をしていてもよい。
さらに第1図乃至第6図では、表面又は横断面
形状が円状をしている例を示したが、本発明によ
る孔は、角状を呈するものであつても勿論よく、
その典型例は第7図に示す孔が正方形のものであ
る。この角形状の場合でも横断面形状は、第2図
乃至第6図に例示するような種々可能であること
は勿論であり、この角状の場合には表面及び横断
面形状としてはさらに種々の形が可能である。即
ち、第8図に示す長方形のもの、第9図に示す3
角形のもの、第10図に示す6角形など正多角形
のもの或は第11図に示す長短辺からなる多角形
のものなどがその典型である。
形状が円状をしている例を示したが、本発明によ
る孔は、角状を呈するものであつても勿論よく、
その典型例は第7図に示す孔が正方形のものであ
る。この角形状の場合でも横断面形状は、第2図
乃至第6図に例示するような種々可能であること
は勿論であり、この角状の場合には表面及び横断
面形状としてはさらに種々の形が可能である。即
ち、第8図に示す長方形のもの、第9図に示す3
角形のもの、第10図に示す6角形など正多角形
のもの或は第11図に示す長短辺からなる多角形
のものなどがその典型である。
このような表面に形成された孔について本発明
を効果的になしうる具体的な径の大きさ、深さ、
それらの比及び開孔率などについて説明すると、
径R(形状が円状のときは直径又は短径、形状が
角状の場合には最小径)は3〜70mm、深さLは3
〜75mm、これらの比L/Rは1〜7.5であり、表面の 開孔率は25〜75%とするのが望ましい。
を効果的になしうる具体的な径の大きさ、深さ、
それらの比及び開孔率などについて説明すると、
径R(形状が円状のときは直径又は短径、形状が
角状の場合には最小径)は3〜70mm、深さLは3
〜75mm、これらの比L/Rは1〜7.5であり、表面の 開孔率は25〜75%とするのが望ましい。
即ち、径Rが小さすぎると加工の手間がかかる
し、使用中において目詰りを起こして効果が持続
されないことにもなるためであり一方L/Rを1
以上とするのに煉瓦の厚みを大きくしなければな
らず施工性が低下する事などのためであり、一方
大きすぎると目的の効果が得られないことがある
ことや開孔率を大きくすると機械的強度が低下す
る事などのためであり、より望ましい範囲は、5
〜30mmである。また深さLが浅すぎると輻射効率
が径との関係で充分向上しない場合があることや
径が小さい場合などには、目詰りを起こし易いこ
となどのためであり、一方深すぎてもある程度以
上は効果に差がでないこと、加工容易性が低下す
る事などのためであり、より望ましい範囲は5〜
55mmである。また径Rと深さLとの比L/Rが小さ すぎると輻射効率が充分得られないことがあるこ
と、などのため、一方大きすぎると深さLが大き
すぎる場合と同様その割りには効果がないこと、
加工容易性が低下する事などによるのであり、よ
り望ましいL/Rの値は1.5〜3.0である。
し、使用中において目詰りを起こして効果が持続
されないことにもなるためであり一方L/Rを1
以上とするのに煉瓦の厚みを大きくしなければな
らず施工性が低下する事などのためであり、一方
大きすぎると目的の効果が得られないことがある
ことや開孔率を大きくすると機械的強度が低下す
る事などのためであり、より望ましい範囲は、5
〜30mmである。また深さLが浅すぎると輻射効率
が径との関係で充分向上しない場合があることや
径が小さい場合などには、目詰りを起こし易いこ
となどのためであり、一方深すぎてもある程度以
上は効果に差がでないこと、加工容易性が低下す
る事などのためであり、より望ましい範囲は5〜
55mmである。また径Rと深さLとの比L/Rが小さ すぎると輻射効率が充分得られないことがあるこ
と、などのため、一方大きすぎると深さLが大き
すぎる場合と同様その割りには効果がないこと、
加工容易性が低下する事などによるのであり、よ
り望ましいL/Rの値は1.5〜3.0である。
また表面の開孔率が小さすぎると孔を形成する
ことによる輻射率向上の効果が充分でないことな
どのため、一方大きすぎると大きくする為の孔径
を大きくする必要があり、こうすると機械的強度
が低下し、孔の数を多数で大きくするには孔径を
大変小さくせねばならないためその加工上の手間
がかかることややはり目詰まりを起こし易くなる
などのためでありより望ましい開口率は30〜60%
である。
ことによる輻射率向上の効果が充分でないことな
どのため、一方大きすぎると大きくする為の孔径
を大きくする必要があり、こうすると機械的強度
が低下し、孔の数を多数で大きくするには孔径を
大変小さくせねばならないためその加工上の手間
がかかることややはり目詰まりを起こし易くなる
などのためでありより望ましい開口率は30〜60%
である。
尚、孔の配置、分布は勿論表面からみて均等が
よいが、必ずしもこれに限らず効果が得られる範
囲で適当に形成することもできる。
よいが、必ずしもこれに限らず効果が得られる範
囲で適当に形成することもできる。
つぎに表面に溝を形成する例について説明する
と、第12図はその典型例を示したもので、溝4
を表面からみて上下、左右に直交せしめて形成し
たものであり、溝の横断面及び縦断面形状は、前
述した孔の場合と同様種々なものが可能である。
と、第12図はその典型例を示したもので、溝4
を表面からみて上下、左右に直交せしめて形成し
たものであり、溝の横断面及び縦断面形状は、前
述した孔の場合と同様種々なものが可能である。
ここで、表面加工が溝の場合その具体的な深
さ、幅、開孔率などについて説明すると、幅Wは
2〜65mm、深さHは2〜140mm、深さと幅の比H/W は1〜10、開溝率25〜75%とするのが望ましい。
さ、幅、開孔率などについて説明すると、幅Wは
2〜65mm、深さHは2〜140mm、深さと幅の比H/W は1〜10、開溝率25〜75%とするのが望ましい。
即ち、幅Wがせますぎると使用中に目詰りを起
こし効果が持続されない事などのため、一方広す
ぎても開溝率を大きくすると機械的強度が低下す
る事、H/Wを1以上とするため煉瓦を厚くしな
ければならず施工性が低下する事などのためであ
り、より望ましい範囲は4〜30mm程度である。ま
た深さLが浅すぎると輻射効率が幅との関係で充
分向上しない場合や幅が小さいと目詰りを起こし
易い状態となること、一方深すぎてもある程度以
上は効果に差がでない事、加工容易性が低下する
事、機械的強度が低下し施工性が難点がでる事な
どのためであり通常5〜50mm程度が望ましい。
こし効果が持続されない事などのため、一方広す
ぎても開溝率を大きくすると機械的強度が低下す
る事、H/Wを1以上とするため煉瓦を厚くしな
ければならず施工性が低下する事などのためであ
り、より望ましい範囲は4〜30mm程度である。ま
た深さLが浅すぎると輻射効率が幅との関係で充
分向上しない場合や幅が小さいと目詰りを起こし
易い状態となること、一方深すぎてもある程度以
上は効果に差がでない事、加工容易性が低下する
事、機械的強度が低下し施工性が難点がでる事な
どのためであり通常5〜50mm程度が望ましい。
また深さと幅の比H/Wが小さすぎると輻射効率
が十分得られない溝となること、一方大きすぎる
と深さHが大きすぎる時と同様にその割りには効
果がないし、加工容易性、施行容易性の低い煉瓦
となるなどのためであり、より望ましくは1.5〜
3.0とすることである。
と深さHが大きすぎる時と同様にその割りには効
果がないし、加工容易性、施行容易性の低い煉瓦
となるなどのためであり、より望ましくは1.5〜
3.0とすることである。
また開溝率については開孔率と同様の理由で25
〜75%が望ましくより望ましい範囲は30〜60%で
ある。
〜75%が望ましくより望ましい範囲は30〜60%で
ある。
このような溝については、第12図で例示した
場合に限らず種々の形成手段が可能であり、表面
からみて例えば溝が交錯しない一方方向のみ形成
してもよいし、斜めに形成してもよいし或は曲
溝、折溝にしてもよいし、間隔を異ならせて形成
してもよいし或はこれらの組合せでもよい。
場合に限らず種々の形成手段が可能であり、表面
からみて例えば溝が交錯しない一方方向のみ形成
してもよいし、斜めに形成してもよいし或は曲
溝、折溝にしてもよいし、間隔を異ならせて形成
してもよいし或はこれらの組合せでもよい。
また、本発明において、孔と溝は併用すること
も可能であり、これらの選択は用途、材質、成形
法などを考慮し決めることができる。
も可能であり、これらの選択は用途、材質、成形
法などを考慮し決めることができる。
このような煉瓦を使用して構築した蓄熱室は、
実施の結果、煉瓦自体の見掛輻射率の向上による
ものに加えて、多数の凹部や溝をもつために煉瓦
そのものの中バ部付近も有効に蓄熱及び熱伝達に
寄与していると考えられる蓄熱室としての熱交換
効率が向上していることが判明し、省エネルギー
の観点からすれば工業的価値は大きいものであ
る。
実施の結果、煉瓦自体の見掛輻射率の向上による
ものに加えて、多数の凹部や溝をもつために煉瓦
そのものの中バ部付近も有効に蓄熱及び熱伝達に
寄与していると考えられる蓄熱室としての熱交換
効率が向上していることが判明し、省エネルギー
の観点からすれば工業的価値は大きいものであ
る。
第1図は、本発明に使用する輻射増進蓄熱煉瓦
の一例を示す斜視的説明図、第2図乃至第6図
は、孔の種々の縦断面形状の例を示す部分拡大断
面図、第7図は本発明に使う蓄熱煉瓦の他の例を
示す斜視的部分説明図、第8図乃至第11図は孔
の表面又は横断面形状のいくつかを例示した説明
図、第12図は溝を形成した本発明に使用する蓄
熱煉瓦の他の典型例を示す斜視的部分説明図をそ
れぞれ示している。 図面にて、1は輻射増進蓄熱煉瓦、2は孔、4
は溝を示す。
の一例を示す斜視的説明図、第2図乃至第6図
は、孔の種々の縦断面形状の例を示す部分拡大断
面図、第7図は本発明に使う蓄熱煉瓦の他の例を
示す斜視的部分説明図、第8図乃至第11図は孔
の表面又は横断面形状のいくつかを例示した説明
図、第12図は溝を形成した本発明に使用する蓄
熱煉瓦の他の典型例を示す斜視的部分説明図をそ
れぞれ示している。 図面にて、1は輻射増進蓄熱煉瓦、2は孔、4
は溝を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表面開孔又は開溝率が25〜75%であるように
表面に多数の孔又は溝を有し、 前記多数の孔を有する場合にあつては前記多数
の孔の横断面形状が円状又は角状であり、孔の深
さLと孔形が円状の場合はその短径R又は孔形が
角状の場合はその最小径Rとの比L/Rが1〜
7.5であり、 前記溝を有する場合にあつては前記溝の深さH
と幅Wとの比H/Wが1〜10であり、 材質本来の輻射率εが 500℃〜800℃で0.5以上であり、 かつ見掛輻射率がε 500℃〜800℃で0.8以上 800℃〜1000℃で0.7以上 1000℃〜800℃で0.5以上 である輻射増進煉瓦で構築してなる蓄熱室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9671779A JPS5622639A (en) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | Regenerator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9671779A JPS5622639A (en) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | Regenerator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5622639A JPS5622639A (en) | 1981-03-03 |
| JPS63376B2 true JPS63376B2 (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=14172489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9671779A Granted JPS5622639A (en) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | Regenerator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5622639A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5842146U (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-19 | 東芝モノフラツクス株式会社 | チエツカ−煉瓦 |
| JPS60255295A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 自動レ−ザ加工機 |
| JP2539946B2 (ja) * | 1990-10-03 | 1996-10-02 | 三菱電機株式会社 | レ―ザ切断方法 |
| CN100412495C (zh) * | 2005-06-17 | 2008-08-20 | 周惠敏 | 带覆层的热交换器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5928317Y2 (ja) * | 1975-09-16 | 1984-08-15 | 住友金属工業株式会社 | 蓄熱レンガ |
| IT1078437B (it) * | 1977-04-07 | 1985-05-08 | Negroni Eugenio | Muffola a nido d'ape per forni a bacino per la fusione del vetro |
| JPS5937588Y2 (ja) * | 1977-11-17 | 1984-10-18 | 品川白煉瓦株式会社 | ガラスタンク窯のギツタ−レンガ |
-
1979
- 1979-07-31 JP JP9671779A patent/JPS5622639A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5622639A (en) | 1981-03-03 |
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