JPS6338451B2 - - Google Patents
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- JPS6338451B2 JPS6338451B2 JP7340986A JP7340986A JPS6338451B2 JP S6338451 B2 JPS6338451 B2 JP S6338451B2 JP 7340986 A JP7340986 A JP 7340986A JP 7340986 A JP7340986 A JP 7340986A JP S6338451 B2 JPS6338451 B2 JP S6338451B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fleece
- spindle
- suction
- rotating body
- twisting
- Prior art date
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- 241000237858 Gastropoda Species 0.000 claims description 18
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 15
- 238000007378 ring spinning Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 1
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 1
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/02—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously ring type
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
- D01H7/02—Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
- D01H7/90—Arrangements with two or more spinning or twisting devices of different types in combination
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は紡績方法、詳しくはリング精紡工程の
改良及びこれに係る装置に関する。
改良及びこれに係る装置に関する。
通常のリング精紡機の概略を第7図に示す。こ
のリング精紡機70は複数組のローラFR,MR,
BRよりなるドラフト機構71を備え、供給され
る粗糸S(以下スライバという)をそれぞれのロ
ーラの表面速度を変えることにより牽伸し、これ
に形成された繊維束F(以下フリースという)は
スピンドル72の軸心上に配備されたスネールワ
イヤ73を通過し、スピンドル72を嵌挿するリ
ング74上のトラベラ75に係合された後、スピ
ンドル72上のボビン76に巻取られる。
のリング精紡機70は複数組のローラFR,MR,
BRよりなるドラフト機構71を備え、供給され
る粗糸S(以下スライバという)をそれぞれのロ
ーラの表面速度を変えることにより牽伸し、これ
に形成された繊維束F(以下フリースという)は
スピンドル72の軸心上に配備されたスネールワ
イヤ73を通過し、スピンドル72を嵌挿するリ
ング74上のトラベラ75に係合された後、スピ
ンドル72上のボビン76に巻取られる。
この際スネールワイヤ73とトラベラ75との
間にはバルーニングB1が形成されると共に、ス
ネールワイヤ73とドラフト機構71の出口ニツ
プ点71aとの間にも二次バルーニングB2が形
成される。
間にはバルーニングB1が形成されると共に、ス
ネールワイヤ73とドラフト機構71の出口ニツ
プ点71aとの間にも二次バルーニングB2が形
成される。
また上記スピンドル72の回転による加撚はス
ネールワイヤ73の摩擦抵抗があつて、このため
スネールワイヤ73より上方のフリースFには充
分な撚り上りを得ることができない。その状態を
第8図に示す。即ちフリースFに加えられる撚り
角度T(フリースの中心線と撚りとのなす角度)
はスネールワイヤ73の下方スピンドル側に比較
して上方は小さく、単位長当りの撚り数は減少
し、この撚り角度はニツプ点71aに近づくこと
により更に減少し、ニツプ点に形成される三角部
分D(以下バタフライという)は殆んど加撚され
ていない。
ネールワイヤ73の摩擦抵抗があつて、このため
スネールワイヤ73より上方のフリースFには充
分な撚り上りを得ることができない。その状態を
第8図に示す。即ちフリースFに加えられる撚り
角度T(フリースの中心線と撚りとのなす角度)
はスネールワイヤ73の下方スピンドル側に比較
して上方は小さく、単位長当りの撚り数は減少
し、この撚り角度はニツプ点71aに近づくこと
により更に減少し、ニツプ点に形成される三角部
分D(以下バタフライという)は殆んど加撚され
ていない。
フリースFには上記バルーニングB1,B2に
よる張力(バルーン張力)が加わり、この張力は
スピンドルの回転数の増加に伴い大となり、特に
上記二次バルーニングB2は直接バタフライDに
影響し、単に繊維が揃えられた状態のバタフライ
は牽伸されて糸切れを発生する。これを防止する
ためには、スネールワイヤ73より上方の単位長
当りの撚り数をスネールワイヤ73より下方の撚
り数に近接し、バタフライDに有効な撚り上りを
近づけ、引張り強度を大とすることが好ましい。
よる張力(バルーン張力)が加わり、この張力は
スピンドルの回転数の増加に伴い大となり、特に
上記二次バルーニングB2は直接バタフライDに
影響し、単に繊維が揃えられた状態のバタフライ
は牽伸されて糸切れを発生する。これを防止する
ためには、スネールワイヤ73より上方の単位長
当りの撚り数をスネールワイヤ73より下方の撚
り数に近接し、バタフライDに有効な撚り上りを
近づけ、引張り強度を大とすることが好ましい。
そのための手段の1つとして例えば、米国特許
第2590374号がある。これは回転ローラを上記ニ
ツプ点71aとスネールワイヤ73間にフリース
に当接するローラを配し、繰り出されるフリース
を回転ローラにより加撚する方法である。しかし
フリースは前述の如く二次バルーニングを形成
し、当接は不確実である。
第2590374号がある。これは回転ローラを上記ニ
ツプ点71aとスネールワイヤ73間にフリース
に当接するローラを配し、繰り出されるフリース
を回転ローラにより加撚する方法である。しかし
フリースは前述の如く二次バルーニングを形成
し、当接は不確実である。
また他の手段としては例えば、特開昭57−
106728号がある。これは圧力流体(空気)による
渦流を用い、上記ニツプ点71aとスネールワイ
ヤ73間のフリースに仮撚りを付与するようにし
たものである。しかしこの方法によるときは、フ
リースを仮撚り装置内に貫通させねばならず糸継
ぎ時に問題がある。
106728号がある。これは圧力流体(空気)による
渦流を用い、上記ニツプ点71aとスネールワイ
ヤ73間のフリースに仮撚りを付与するようにし
たものである。しかしこの方法によるときは、フ
リースを仮撚り装置内に貫通させねばならず糸継
ぎ時に問題がある。
本発明はかかる点に鑑み、糸継ぎ動作に支障を
きたすことがなく、かつニツプ点近くまでの撚り
上りを良好ならしめることを目的とする。
きたすことがなく、かつニツプ点近くまでの撚り
上りを良好ならしめることを目的とする。
上記目的を達成するための第1の発明は、第1
図においてドラフト機構4の繰出し点に近接して
フリースFを吸着保持すると共に、スピンドル5
の回転により付与される撚りと同一方向に撚りを
付与することにある。
図においてドラフト機構4の繰出し点に近接して
フリースFを吸着保持すると共に、スピンドル5
の回転により付与される撚りと同一方向に撚りを
付与することにある。
また第2の発明は、上記方法を実施する装置に
関し、ドラフト機構4の繰出し点に近接し、かつ
フリースFに対向して吸着加撚機構3を配備す
る。この吸着加撚機構3はフリースFに接触する
網状回転体20を介してフリースFを吸引する吸
引ノズル21とを備える。上記回転体20はフリ
ースFに対しスピンドル5の回転により付与され
る撚りと同一方向に撚りを付与する方向に回転す
る。
関し、ドラフト機構4の繰出し点に近接し、かつ
フリースFに対向して吸着加撚機構3を配備す
る。この吸着加撚機構3はフリースFに接触する
網状回転体20を介してフリースFを吸引する吸
引ノズル21とを備える。上記回転体20はフリ
ースFに対しスピンドル5の回転により付与され
る撚りと同一方向に撚りを付与する方向に回転す
る。
ドラフト機構4から繰出されるフリースに対し
加撚することにより、フリースFは繰出し点(ニ
ツプ点4a)に近くまで有効な撚りが付与され
る。また吸着により二次バルーニングB2の形成
が抑制される。
加撚することにより、フリースFは繰出し点(ニ
ツプ点4a)に近くまで有効な撚りが付与され
る。また吸着により二次バルーニングB2の形成
が抑制される。
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例に関す
る。本発明の紡績装置1は周知のリング精紡機2
と、このリング精紡機による紡出工程中のフリー
スFに対する吸着加撚機構3とからなる。
る。本発明の紡績装置1は周知のリング精紡機2
と、このリング精紡機による紡出工程中のフリー
スFに対する吸着加撚機構3とからなる。
リング精紡機2は、供給されるスライバSを牽
伸する周知構造のドラフト機構4と、ボビン6を
装備したスピンドル5及びトラベラ12を嵌合
し、かつ昇降するリング7とを備え、スピンドル
5の軸心上にはフリースF案内用のスネールワイ
ヤ8を取付ける。本例のスピンドル5はバルーニ
ングの縮少と高速化を計るため、いわゆる頭撚り
構造とし、かつモータMによる直接駆動形とし、
リング7は回転リングとしたものでドラフト機構
4から繰出されたフリースFは、スネールワイヤ
8を経てスピンドル5の上部に取付けられる菊形
等のヘツド部10に係合し、数回糸案内軸部11
を巻回し、リング7上を走行するトラベラ12を
経てボビン6に巻取られる。
伸する周知構造のドラフト機構4と、ボビン6を
装備したスピンドル5及びトラベラ12を嵌合
し、かつ昇降するリング7とを備え、スピンドル
5の軸心上にはフリースF案内用のスネールワイ
ヤ8を取付ける。本例のスピンドル5はバルーニ
ングの縮少と高速化を計るため、いわゆる頭撚り
構造とし、かつモータMによる直接駆動形とし、
リング7は回転リングとしたものでドラフト機構
4から繰出されたフリースFは、スネールワイヤ
8を経てスピンドル5の上部に取付けられる菊形
等のヘツド部10に係合し、数回糸案内軸部11
を巻回し、リング7上を走行するトラベラ12を
経てボビン6に巻取られる。
上記吸着加撚機構3は、第2図及び第3図に示
す如く、網状回転体20と、この網状回転体内に
収納される吸引ノズル21とを備える。網状回転
体20は金網等を以てする吸着胴部22の上下端
に鍔23,24を取付け、ベアリング25,26
を介して吸引ノズル21に回動自在に支持されて
おり、下端にプーリ27を備え、ベルト28を介
して適宜の駆動手段(図示省略)に連結される。
す如く、網状回転体20と、この網状回転体内に
収納される吸引ノズル21とを備える。網状回転
体20は金網等を以てする吸着胴部22の上下端
に鍔23,24を取付け、ベアリング25,26
を介して吸引ノズル21に回動自在に支持されて
おり、下端にプーリ27を備え、ベルト28を介
して適宜の駆動手段(図示省略)に連結される。
吸引ノズル21は吸引ダクト30を介して適宜
の吸引装置31に連結され、前面即ちフリースF
との対向側には上下方向全長に亘つてスリツト3
2を開口する。33は吸引ノズル固定用の取付ブ
ラケツトである。
の吸引装置31に連結され、前面即ちフリースF
との対向側には上下方向全長に亘つてスリツト3
2を開口する。33は吸引ノズル固定用の取付ブ
ラケツトである。
本発明の実施例は上記構成からなり、ドラフト
機構4から繰出されるフリースFは吸引ノズル2
1の吸引作用により網状回転体20に当接し、こ
の回転体20の回転により撚り掛けが行われる。
ただしこの回転体はスピンドル5により付与され
る撚りと同一方向にフリースFに撚りを与える方
向に回転する。これによりスピンドル5の回転に
よる加撚がスネールワイヤ8により阻害され、上
方への撚り上りが充分でないのを補助し、ドラフ
ト機構4のニツプ点4aの近くまで加撚し、第6
図における三角部分Dの短小を計ることができ
る。
機構4から繰出されるフリースFは吸引ノズル2
1の吸引作用により網状回転体20に当接し、こ
の回転体20の回転により撚り掛けが行われる。
ただしこの回転体はスピンドル5により付与され
る撚りと同一方向にフリースFに撚りを与える方
向に回転する。これによりスピンドル5の回転に
よる加撚がスネールワイヤ8により阻害され、上
方への撚り上りが充分でないのを補助し、ドラフ
ト機構4のニツプ点4aの近くまで加撚し、第6
図における三角部分Dの短小を計ることができ
る。
ただし網状回転体20の回転速度(表面速度)
即ちフリース下に与える単位長当りの加撚数はス
ピンドル5による加撚数以上とするときは仮撚り
となつて撚り斑を生ずる原因となつて好ましくな
く、加撚数は実験結果により適宜設定する。
即ちフリース下に与える単位長当りの加撚数はス
ピンドル5による加撚数以上とするときは仮撚り
となつて撚り斑を生ずる原因となつて好ましくな
く、加撚数は実験結果により適宜設定する。
またこの加撚数即ち第6図における撚り角度T
は、ニツプ点4aを出た部分では小(単位長当り
の撚り数小)とし、下方に至るに従い順次大(撚
り数大)とすることが好ましい。第4図に示す吸
引ノズルはこの目的を達するようにしたもので、
吸引ノズル40には複数に区分されたスリツト4
1a,41b…41eを前例の吸引ノズル21の
スリツト32の位置にそれぞれ適宜の間隔を存し
て縦方向に設け、かつニツプ点4a側に位置する
スリツト41eの長さを短かく、スネールワイヤ
8側に至るに従い順次長く、最下部のスリツト4
1aを最も長くしたものである。これにより下部
のスリツト41aに対向する部分のフリースFは
網状回転体20に強固に吸着されて加撚され、フ
リースFの上方に至るに従い吸着力は弱く、上記
回転体20の回転に際してもスリツプを生じ加撚
数が減少する。
は、ニツプ点4aを出た部分では小(単位長当り
の撚り数小)とし、下方に至るに従い順次大(撚
り数大)とすることが好ましい。第4図に示す吸
引ノズルはこの目的を達するようにしたもので、
吸引ノズル40には複数に区分されたスリツト4
1a,41b…41eを前例の吸引ノズル21の
スリツト32の位置にそれぞれ適宜の間隔を存し
て縦方向に設け、かつニツプ点4a側に位置する
スリツト41eの長さを短かく、スネールワイヤ
8側に至るに従い順次長く、最下部のスリツト4
1aを最も長くしたものである。これにより下部
のスリツト41aに対向する部分のフリースFは
網状回転体20に強固に吸着されて加撚され、フ
リースFの上方に至るに従い吸着力は弱く、上記
回転体20の回転に際してもスリツプを生じ加撚
数が減少する。
次に第5図及び第6図は第2実施例を示す。本
例は繰出されるフリースFに対する転動付与(撚
り掛け)を繰出し側から下方に至るに従い順次増
加するようにしたものである。即ち本例の紡績装
置50に設けられる吸着加撚機構51は網状回転
体52を裁頭円錐状とし、内部に吸引ノズル53
を備える。網状回転体52は大径部52aをスネ
ールワイヤ8側に位置させ、上下の鍔54,55
をベアリング56,57を介して吸引ノズル53
に回動自在に支持せしめ、下部に形成したプーリ
58にベルト59を巻回して回動せしめる。
例は繰出されるフリースFに対する転動付与(撚
り掛け)を繰出し側から下方に至るに従い順次増
加するようにしたものである。即ち本例の紡績装
置50に設けられる吸着加撚機構51は網状回転
体52を裁頭円錐状とし、内部に吸引ノズル53
を備える。網状回転体52は大径部52aをスネ
ールワイヤ8側に位置させ、上下の鍔54,55
をベアリング56,57を介して吸引ノズル53
に回動自在に支持せしめ、下部に形成したプーリ
58にベルト59を巻回して回動せしめる。
吸引ノズル53の断面形状は前例とほぼ同一と
し、フリースF側に対向してスリツト60を穿孔
する。その他の構造は前例と同様であり、同一部
品に対しては同一符号を付して説明を省略する。
し、フリースF側に対向してスリツト60を穿孔
する。その他の構造は前例と同様であり、同一部
品に対しては同一符号を付して説明を省略する。
本実施例によるときは、網状回転体52の周速
度は上下において相異し、これに伴いフリースF
に対する転動速度が異なる。従つてフリースFの
繰出し側に対する撚り角度T1よりもスネールワ
イヤ8側の撚り角度T2を大とする。即ちフリー
スFは下方に至るに従い順次撚り数を増してスピ
ンドルによる撚り数に近接すると共に、上記撚り
数の順次増加により撚り斑を生ずることがなく、
しかもバタフライBへの撚り上りを効果的に行う
ことができる。
度は上下において相異し、これに伴いフリースF
に対する転動速度が異なる。従つてフリースFの
繰出し側に対する撚り角度T1よりもスネールワ
イヤ8側の撚り角度T2を大とする。即ちフリー
スFは下方に至るに従い順次撚り数を増してスピ
ンドルによる撚り数に近接すると共に、上記撚り
数の順次増加により撚り斑を生ずることがなく、
しかもバタフライBへの撚り上りを効果的に行う
ことができる。
本発明によるときは、ドラフト機構から繰出さ
れるフリースに対し吸着すると共にスピンドル側
からの撚りと同一方向に加撚するようにしたか
ら、上記ドラフト機構のニツプ点近くまで所要の
撚り掛けを行うことができると共に、スピンドル
の高速回転時に発生するスネールワイヤより上方
の二次バルーニングも吸着により抑制され、従つ
て糸切れの防止を計ることができる。また第2の
発明における吸着加撚機構はドラフト機構から繰
出されるフリースに対向して設けるのみであるか
ら、糸継ぎ動作に支障をきたすことがない等の効
果を有する。
れるフリースに対し吸着すると共にスピンドル側
からの撚りと同一方向に加撚するようにしたか
ら、上記ドラフト機構のニツプ点近くまで所要の
撚り掛けを行うことができると共に、スピンドル
の高速回転時に発生するスネールワイヤより上方
の二次バルーニングも吸着により抑制され、従つ
て糸切れの防止を計ることができる。また第2の
発明における吸着加撚機構はドラフト機構から繰
出されるフリースに対向して設けるのみであるか
ら、糸継ぎ動作に支障をきたすことがない等の効
果を有する。
第1図乃至第4図は本発明の第1実施例に関
し、第1図は本発明紡績装置の全体説明図、第2
図は吸着加撚機構の縦断面図、第3図は第2図に
おけるX−X線に沿う断面図、第4図は吸引ノズ
ルの変形例を示す正面図、第5図及び第6図は第
2実施例に関し、第5図は紡績装置の全体説明
図、第6図は吸着加撚機構の作動説明図、第7図
は従来のリング精紡機の説明図、第8図はドラフ
ト機構から繰出されるフリースの撚り掛け状況を
示す説明図である。 1,50は紡績装置、2はリング精紡機、3,
51は吸着加撚機構、4はドラフト機構、5はス
ピンドル、6はボビン、8はスネールワイヤ、2
0,52は網状回転体、21,53は吸引ノズル
である。
し、第1図は本発明紡績装置の全体説明図、第2
図は吸着加撚機構の縦断面図、第3図は第2図に
おけるX−X線に沿う断面図、第4図は吸引ノズ
ルの変形例を示す正面図、第5図及び第6図は第
2実施例に関し、第5図は紡績装置の全体説明
図、第6図は吸着加撚機構の作動説明図、第7図
は従来のリング精紡機の説明図、第8図はドラフ
ト機構から繰出されるフリースの撚り掛け状況を
示す説明図である。 1,50は紡績装置、2はリング精紡機、3,
51は吸着加撚機構、4はドラフト機構、5はス
ピンドル、6はボビン、8はスネールワイヤ、2
0,52は網状回転体、21,53は吸引ノズル
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 供給スライバをドラフト機構により牽伸して
所定のフリースに形成し、回転スピンドルにより
加撚しつゝこのスピンドルに装着したボビンに巻
取るリング精紡機において、上記ドラフト機構か
ら繰出されるフリースを繰出し点に近接して吸着
すると共に、このフリースにスピンドル側からの
撚りと同一方向の撚りを付与することを特徴とす
る紡績方法。 2 フリースに対する撚り角度は、ドラフト機構
の繰出し側よりスピンドル側に至るに従い順次大
とする特許請求の範囲第1項に記載の紡績方法。 3 供給スライバをドラフト機構により牽伸して
所定のフリースに形成し、回転スピンドルにより
加撚しつゝこのスピンドルに装着したボビンに巻
取るリング精紡機において、上記ドラフト機構の
繰出し点に近接し、かつフリースに対向して吸着
加撚機構を配し、この吸着加撚機構はフリースに
接触する網状回転体と、この回転体内に収納さ
れ、該回転体を介してフリースを吸引する吸引ノ
ズルとを備え、回転体は接触するフリースにスピ
ンドル側からの撚りと同方向の撚りを付与するこ
とを特徴とする紡績装置。 4 吸着加撚機構はドラフト機構とスピンドル軸
心上に配備されるスネールワイヤとの間に配備し
た特許請求の範囲第3項に記載の紡績装置。 5 吸引ノズルはフリースに対向し、かつその長
さ方向に吸引スリツトを備えている特許請求の範
囲第3項に記載の紡績装置。 6 吸引ノズルに設けられるスリツトは長手方向
に複数に区分し、それぞれの吸引圧を撚り角度に
応じ変化させたことを特徴とする特許請求の範囲
第5項に記載の紡績装置。 7 網状回転体は裁頭円錐形とし、大径部をスピ
ンドル側に、小径部をドラフト機構の繰出し側に
位置して設け、フリースに対する転動速度を上記
繰出し側では遅く、下方スピンドル側に至るに従
い順次高速とする特許請求の範囲第3項に記載の
紡績装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7340986A JPS62231039A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 紡績方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7340986A JPS62231039A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 紡績方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62231039A JPS62231039A (ja) | 1987-10-09 |
| JPS6338451B2 true JPS6338451B2 (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=13517365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7340986A Granted JPS62231039A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 紡績方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62231039A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009059052A1 (de) | 2009-12-15 | 2011-06-16 | Wilhelm Stahlecker Gmbh | Ringspinnvorrichtung mit Falschdralleinrichtung |
| JP2019059591A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | 村田機械株式会社 | ボビン搬送用トレイ |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP7340986A patent/JPS62231039A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62231039A (ja) | 1987-10-09 |
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