JPS6338734B2 - - Google Patents
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- JPS6338734B2 JPS6338734B2 JP83500317A JP50031783A JPS6338734B2 JP S6338734 B2 JPS6338734 B2 JP S6338734B2 JP 83500317 A JP83500317 A JP 83500317A JP 50031783 A JP50031783 A JP 50031783A JP S6338734 B2 JPS6338734 B2 JP S6338734B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- clear
- switch
- gate
- transmission
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4004—Coupling between buses
- G06F13/4022—Coupling between buses using switching circuits, e.g. switching matrix, connection or expansion network
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/76—Architectures of general purpose stored program computers
- G06F15/80—Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
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- Mathematical Physics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
請求の範囲
1 デイジタル通信ネツトワーク中の送信源から
のデータ信号およびクリア信号を受信し、これら
の信号を2つの異なる転送先のうちのひとつに伝
送する選択スイツチであつて、前記スイツチは、 前記送信源からの前記データ信号および前記ク
リア信号を受信する入力ポート、 それぞれが前記入力ポートからの前記データ信
号および前記クリア信号を受信するに適した2個
の出力ポート、 後の伝送のために、2つの出力ポートのうちの
いずれが選ばれるべきかを特定するルーチン・ビ
ツト信号に続いて、前記データ信号を受信し、前
記出力ポートのうちの対応する1つに信号を送り
出す選択回路手段、および 前記送信源からの前記クリア信号を受信し、前
記出力ポートと前記選択回路手段とをリセツトす
るクリア回路手段、を備える、選択スイツチ。 2 前記クリア回路手段は、それぞれのポートお
よび選択回路手段がアイドル状態にないときに、
前記クリア信号を、事前に選択された出力ポート
に伝送する、請求の範囲第1項記載の選択スイツ
チ。 3 前記選択回路手段は、受信されたルーチン信
号の最初のビツトに基づいて選択を行なうように
され、その最初のビツトは、その後に消され、残
りのルーチン信号およびデータは後の伝送のため
に選ばれた出力ポートに伝送される、請求の範囲
第1項記載の選択スイツチ。 4 前記入力ポートと前記出力ポートとは、複数
の入力およびひとつの出力を持つコンセンサス・
ゲート手段を含み、その入力のすべてが他の状態
に変化した場合にのみ、前記コンセンサス・ゲー
ト手段は、その出力を、1つの状態から前記他の
状態へと変化させる、請求の範囲第1項記載の選
択スイツチ。 5 前記コンセンサス・ゲート手段はラツチ回路
を含み、前記ラツチ回路は、入力のすべてが他の
状態に変化するまで、前の状態を保つ、請求の範
囲第3項記載の選択スイツチ。 6 デイジタル通信ネツトワーク中の送信源から
のデータ信号およびクリア信号を受信し、これら
の信号を2つの異なる転送先のうちのひとつに伝
送する選択スイツチであつて、前記スイツチは、 前記送信源からの前記データ信号および前記ク
リア信号を受信する入力ポート、 それぞれが前記入力ポートからの前記データ信
号および前記クリア信号を受信するに適した2個
の出力ポート、 後の伝送のために、2つの出力ポートのうちの
いずれが選ばれるべきかを特定するルーチン・ビ
ツト信号に続いて、前記データ信号を受信し、前
記出力ポートのうちの対応する1つの信号を送り
出す選択回路手段、および 前記送信源からの前記クリア信号を受信し、前
記出力ポートと前記選択回路手段とをリセツトす
るクリア回路手段、 前記送信源に結合され、前記クリア信号を送出
した前記送信源に、前記クリア信号が受信された
ことを送信するようにされた、クリア肯定応答手
段、 を備える、選択スイツチ。 7 前記クリア回路手段は、それぞれのポートお
よび選択回路手段がアイドル状態にないときに、
前記クリア信号を、事前に選択された出力ポート
に伝送する、請求の範囲第6項記載の選択スイツ
チ。 8 前記選択回路手段は、受信されたルーチン信
号の最初のビツトに基づいて選択を行なうように
され、その最初のビツトは、その後に消され、残
りのルーチン信号およびデータは後の伝送のため
に選ばれた出力ポートに伝送される、請求の範囲
第6項記載の選択スイツチ。 9 前記入力ポートと前記出力ポートとは、複数
の入力およびひとつの出力を持つコンセンサス・
ゲート手段を含み、その入力のすべてが他の状態
に変化した場合にのみ前記コンセンサス・ゲート
手段は、その出力を、1つの状態から前記他の状
態へと変化させる、請求の範囲第6項記載の選択
スイツチ。 10 前記コンセンサス・ゲート手段はラツチ回
路を含み、前記ラツチ回路は、入力のすべてが他
の状態に変化するまで、前の状態を保つ、請求の
範囲第8項記載の選択スイツチ。 アメリカ合衆国関連特許出願 本出願に直接または間接に関連するアメリカ合
衆国特許出願は以下のとおりである:Brent C.
Bolton等によつて1981年12月10日に、“プロセツ
サの並行ネツトワークにおけるアービタ・スイツ
チ”という名称で出願された連続番号第329424
号。 発明の背景 発明の分野 本発明は、並行プロセツサの非同期ネツトワー
クにおけるセレクタ・スイツチに関するもので、
特に、ネツトワークの中を通過するメツセージに
よつてネツトワークが妨害を受けてしまつた場合
に、そのネツトワーク中に存在するノードの一部
分であるようなときには、クリアされるように構
成されたスイツチに関するものである。 先行技術の説明 アービタ・スイツチ(arbiter switch)および
セレクタ・スイツチ(selector switch)は、ネ
ツトワーク中の1つのソース・ノードから多数の
転送先のうちの1つへと非同期伝送を行なうよう
なネツトワークを構成する際に採用される。アー
ビタ・スイツチは、2つの異なつた入力ポートの
うちの1つからの、このような非同期伝送を受信
し、そのメツセージを非同期方式でその出力ポー
トに転送するようなスイツチまたはノードであ
る。このようなアービタ・スイツチは、Clarkの
アメリカ合衆国特許第4251879号において詳細に
開示されており、これは、本発明の承継人に承継
されている。セレクタ・スイツチは、その入力ポ
ート上のメツセージを受信し、受信されるべき直
列伝送の最初のビツトに基づいて、2つの出力ポ
ートのうちの1つにそれを伝送するようなスイツ
チである。このようなセレクタ・スイツチは、
Clarkのアメリカ合衆国第4237447号において開
示されており、これは本発明の承継人に承継され
ている。これらの2つのスイツチを採用すること
により、種々の配列を持つた様々なネツトワーク
を作り出すことができ、これは、Barton等の
1979年2月2日出願の特許出願連続番号第035314
号において開示されている。この出願も、本発明
の承継人に承継されている。 上述の特許において開示されている手段におい
ては、メツセージを、1つのノードから他のノー
ドへと伝送する必要があるときには、それぞれの
ノードの間の経路を確立して伝送を開始する。こ
の経路は、メツセージ終了信号が転送先で受信さ
れ、肯定応答のメツセージ終了信号が、発振源へ
の経路を構成するネツトワークの種々のスイツチ
を通して送り返されるまで、その伝送に提供され
たものである。これは、異なつた伝送経路を確立
するためにネツトワークを開放するにあたつて、
遅延をもたらす。それは、メツセージ終了信号が
転送先に到着し、肯定応答のメツセージ終了信号
が送信源に送り戻されるにあたつて、時間がかか
つているためである。並行ネツトワークにおいて
これと同程度に重要なことは、異なつたノード間
に二、三の経路が確立された後は、ネツトワーク
中の他の送信源が、転送先の1つに伝送を行なう
ための伝送経路を確立することは次第に困難とな
ることである。実際問題としては、ネツトワーク
のかなりの部分を束縛してしまうという問題は、
ノードまたはスイツチのうちの1つにおけるコン
ポーネントの誤り動作の可能性によつて増加し、
したがつて、特定のメツセージ終了肯定応答信号
に対して反応しなくなる。 上述のClarkの特許においては、上述した特有
の問題を有する、肯定応答メツセージ終了信号を
受信した場合にのみ、特定のノードがクリアされ
る。したがつて、特定の伝送経路中の1またはそ
れ以上のスイツチがもはや活動していないこと
を、伝送中のプロセツサが検知した場合はいつで
も、“クリアされ”またはリセツトされるような
スイツチのネツトワークを入手することができれ
ば有利である。 したがつて、本発明の1つの目的は、並行プロ
セツサの非同期ネツトワークにおける改良された
セレクタ・スイツチを提供することである。 本発明の他の目的は、特定の伝送経路が、その
経路に沿つた特定のメツセージ伝送が行なわれて
いる間、継続的に提供されていないような非同期
ネツトワークにおける、改良されたセレクタ・ス
イツチを提供することにある。 本発明のさらに他の目的は、ネツトワーク中の
特定の経路が本来の機能を果たしていないことを
検出したときには、クリアされまたはリセツトさ
れるような非同期ネツトワークにおける改良され
たセレクタ・スイツチを提供することである。 発明の概要 上に特定した事項を達成するために、本発明
は、その入力ポート上に存在する伝送を受信し、
そのメツセージを2つの異なつた出力ポートのう
ちのひとつに転送するためのセレクタ・スイツチ
を対象としている。このようなメツセージを受信
することに加えて、このセレクタ・スイツチはそ
の入力ポート上に存在するクリア信号を受信する
ものとなつている。これは、このスイツチをリセ
ツトしてアイドル状態とし、このスイツチがアイ
ドル状態にないときには、このクリア信号を、選
択された出力ポート上に伝送するものである。 したがつて、本発明の本質は、その入力ポート
上で受信したクリア信号によつてアイドル状態に
セツトされ、そのクリア信号を、事前に選択され
た出力ポート上に伝送するセレクタ・スイツチに
存在する。
のデータ信号およびクリア信号を受信し、これら
の信号を2つの異なる転送先のうちのひとつに伝
送する選択スイツチであつて、前記スイツチは、 前記送信源からの前記データ信号および前記ク
リア信号を受信する入力ポート、 それぞれが前記入力ポートからの前記データ信
号および前記クリア信号を受信するに適した2個
の出力ポート、 後の伝送のために、2つの出力ポートのうちの
いずれが選ばれるべきかを特定するルーチン・ビ
ツト信号に続いて、前記データ信号を受信し、前
記出力ポートのうちの対応する1つに信号を送り
出す選択回路手段、および 前記送信源からの前記クリア信号を受信し、前
記出力ポートと前記選択回路手段とをリセツトす
るクリア回路手段、を備える、選択スイツチ。 2 前記クリア回路手段は、それぞれのポートお
よび選択回路手段がアイドル状態にないときに、
前記クリア信号を、事前に選択された出力ポート
に伝送する、請求の範囲第1項記載の選択スイツ
チ。 3 前記選択回路手段は、受信されたルーチン信
号の最初のビツトに基づいて選択を行なうように
され、その最初のビツトは、その後に消され、残
りのルーチン信号およびデータは後の伝送のため
に選ばれた出力ポートに伝送される、請求の範囲
第1項記載の選択スイツチ。 4 前記入力ポートと前記出力ポートとは、複数
の入力およびひとつの出力を持つコンセンサス・
ゲート手段を含み、その入力のすべてが他の状態
に変化した場合にのみ、前記コンセンサス・ゲー
ト手段は、その出力を、1つの状態から前記他の
状態へと変化させる、請求の範囲第1項記載の選
択スイツチ。 5 前記コンセンサス・ゲート手段はラツチ回路
を含み、前記ラツチ回路は、入力のすべてが他の
状態に変化するまで、前の状態を保つ、請求の範
囲第3項記載の選択スイツチ。 6 デイジタル通信ネツトワーク中の送信源から
のデータ信号およびクリア信号を受信し、これら
の信号を2つの異なる転送先のうちのひとつに伝
送する選択スイツチであつて、前記スイツチは、 前記送信源からの前記データ信号および前記ク
リア信号を受信する入力ポート、 それぞれが前記入力ポートからの前記データ信
号および前記クリア信号を受信するに適した2個
の出力ポート、 後の伝送のために、2つの出力ポートのうちの
いずれが選ばれるべきかを特定するルーチン・ビ
ツト信号に続いて、前記データ信号を受信し、前
記出力ポートのうちの対応する1つの信号を送り
出す選択回路手段、および 前記送信源からの前記クリア信号を受信し、前
記出力ポートと前記選択回路手段とをリセツトす
るクリア回路手段、 前記送信源に結合され、前記クリア信号を送出
した前記送信源に、前記クリア信号が受信された
ことを送信するようにされた、クリア肯定応答手
段、 を備える、選択スイツチ。 7 前記クリア回路手段は、それぞれのポートお
よび選択回路手段がアイドル状態にないときに、
前記クリア信号を、事前に選択された出力ポート
に伝送する、請求の範囲第6項記載の選択スイツ
チ。 8 前記選択回路手段は、受信されたルーチン信
号の最初のビツトに基づいて選択を行なうように
され、その最初のビツトは、その後に消され、残
りのルーチン信号およびデータは後の伝送のため
に選ばれた出力ポートに伝送される、請求の範囲
第6項記載の選択スイツチ。 9 前記入力ポートと前記出力ポートとは、複数
の入力およびひとつの出力を持つコンセンサス・
ゲート手段を含み、その入力のすべてが他の状態
に変化した場合にのみ前記コンセンサス・ゲート
手段は、その出力を、1つの状態から前記他の状
態へと変化させる、請求の範囲第6項記載の選択
スイツチ。 10 前記コンセンサス・ゲート手段はラツチ回
路を含み、前記ラツチ回路は、入力のすべてが他
の状態に変化するまで、前の状態を保つ、請求の
範囲第8項記載の選択スイツチ。 アメリカ合衆国関連特許出願 本出願に直接または間接に関連するアメリカ合
衆国特許出願は以下のとおりである:Brent C.
Bolton等によつて1981年12月10日に、“プロセツ
サの並行ネツトワークにおけるアービタ・スイツ
チ”という名称で出願された連続番号第329424
号。 発明の背景 発明の分野 本発明は、並行プロセツサの非同期ネツトワー
クにおけるセレクタ・スイツチに関するもので、
特に、ネツトワークの中を通過するメツセージに
よつてネツトワークが妨害を受けてしまつた場合
に、そのネツトワーク中に存在するノードの一部
分であるようなときには、クリアされるように構
成されたスイツチに関するものである。 先行技術の説明 アービタ・スイツチ(arbiter switch)および
セレクタ・スイツチ(selector switch)は、ネ
ツトワーク中の1つのソース・ノードから多数の
転送先のうちの1つへと非同期伝送を行なうよう
なネツトワークを構成する際に採用される。アー
ビタ・スイツチは、2つの異なつた入力ポートの
うちの1つからの、このような非同期伝送を受信
し、そのメツセージを非同期方式でその出力ポー
トに転送するようなスイツチまたはノードであ
る。このようなアービタ・スイツチは、Clarkの
アメリカ合衆国特許第4251879号において詳細に
開示されており、これは、本発明の承継人に承継
されている。セレクタ・スイツチは、その入力ポ
ート上のメツセージを受信し、受信されるべき直
列伝送の最初のビツトに基づいて、2つの出力ポ
ートのうちの1つにそれを伝送するようなスイツ
チである。このようなセレクタ・スイツチは、
Clarkのアメリカ合衆国第4237447号において開
示されており、これは本発明の承継人に承継され
ている。これらの2つのスイツチを採用すること
により、種々の配列を持つた様々なネツトワーク
を作り出すことができ、これは、Barton等の
1979年2月2日出願の特許出願連続番号第035314
号において開示されている。この出願も、本発明
の承継人に承継されている。 上述の特許において開示されている手段におい
ては、メツセージを、1つのノードから他のノー
ドへと伝送する必要があるときには、それぞれの
ノードの間の経路を確立して伝送を開始する。こ
の経路は、メツセージ終了信号が転送先で受信さ
れ、肯定応答のメツセージ終了信号が、発振源へ
の経路を構成するネツトワークの種々のスイツチ
を通して送り返されるまで、その伝送に提供され
たものである。これは、異なつた伝送経路を確立
するためにネツトワークを開放するにあたつて、
遅延をもたらす。それは、メツセージ終了信号が
転送先に到着し、肯定応答のメツセージ終了信号
が送信源に送り戻されるにあたつて、時間がかか
つているためである。並行ネツトワークにおいて
これと同程度に重要なことは、異なつたノード間
に二、三の経路が確立された後は、ネツトワーク
中の他の送信源が、転送先の1つに伝送を行なう
ための伝送経路を確立することは次第に困難とな
ることである。実際問題としては、ネツトワーク
のかなりの部分を束縛してしまうという問題は、
ノードまたはスイツチのうちの1つにおけるコン
ポーネントの誤り動作の可能性によつて増加し、
したがつて、特定のメツセージ終了肯定応答信号
に対して反応しなくなる。 上述のClarkの特許においては、上述した特有
の問題を有する、肯定応答メツセージ終了信号を
受信した場合にのみ、特定のノードがクリアされ
る。したがつて、特定の伝送経路中の1またはそ
れ以上のスイツチがもはや活動していないこと
を、伝送中のプロセツサが検知した場合はいつで
も、“クリアされ”またはリセツトされるような
スイツチのネツトワークを入手することができれ
ば有利である。 したがつて、本発明の1つの目的は、並行プロ
セツサの非同期ネツトワークにおける改良された
セレクタ・スイツチを提供することである。 本発明の他の目的は、特定の伝送経路が、その
経路に沿つた特定のメツセージ伝送が行なわれて
いる間、継続的に提供されていないような非同期
ネツトワークにおける、改良されたセレクタ・ス
イツチを提供することにある。 本発明のさらに他の目的は、ネツトワーク中の
特定の経路が本来の機能を果たしていないことを
検出したときには、クリアされまたはリセツトさ
れるような非同期ネツトワークにおける改良され
たセレクタ・スイツチを提供することである。 発明の概要 上に特定した事項を達成するために、本発明
は、その入力ポート上に存在する伝送を受信し、
そのメツセージを2つの異なつた出力ポートのう
ちのひとつに転送するためのセレクタ・スイツチ
を対象としている。このようなメツセージを受信
することに加えて、このセレクタ・スイツチはそ
の入力ポート上に存在するクリア信号を受信する
ものとなつている。これは、このスイツチをリセ
ツトしてアイドル状態とし、このスイツチがアイ
ドル状態にないときには、このクリア信号を、選
択された出力ポート上に伝送するものである。 したがつて、本発明の本質は、その入力ポート
上で受信したクリア信号によつてアイドル状態に
セツトされ、そのクリア信号を、事前に選択され
た出力ポート上に伝送するセレクタ・スイツチに
存在する。
本発明の上述の目的および他の目的、利点、本
質は、図面を参照して行なう以下の明細書の説明
によつてより容易に明確となろう。図面におい
て、 第1図は、本発明を採用した、並行プロセツサ
の非同期ネツトワークを示す図である。 第2図は、本発明のアービタ・スイツチをセレ
クタ・スイツチに相互接続する方法を示す図であ
る。 第3A図は、本発明を採用したネツトワーク中
を伝送されるべきメツセージを示す図である。 第3B図は、本発明のアービタ・スイツチと他
のスイツチとの間のポート・インターフエイスを
示す図である。 第4A図および第4B図は、本発明のアービ
タ・スイツチの詳細な構成を示す図である。 第5A図および第5B図は、本発明とともに採
用されたセレクタ・スイツチの詳細な構成を示す
図である。 第6A図から第6E図までは、本発明中で採用
されたそれぞれのコンセンサス・ゲート
(consensus gate)の概要を示す図である。 発明の一般的説明 プロセツサ、特に、プロセツサ記憶モジユール
の並行ネツトワークを第1図に示す。ここでは、
それぞれのプロセツサ記憶モジユール10が、最
近接スイツチング・ネツトワークによつて互いに
結合されており、これは独立した速度を持つアー
ビタ・スイツチとセレクタ・スイツチの六角配列
11によつて構成されている。第1図において、
3個の六角配列11は、対応するプロセツサ記憶
モジユール10をネツトワークに結合するために
必要とされるものである。それぞれの六角配列の
詳細は第2図に示してあり、3個のアービタ・ス
イツチ12および3個のセレクタ・スイツチ13
が採用されている。このような六角配列は3個の
異なつた送信源からの伝送を受信し、3個の異な
つた転送先に伝送を供給する。これゆえに、この
配列は、第1図において三角形11によつて表現
されているものであり、また、3個のこれらの配
列は、それそれのプロセツサ記憶モジユールを、
直角マトリツクス・タイプのネツトワークにおけ
る、その4つの最近接モジユールに結合させるた
めに必要なものである。このような直角マトリツ
クスは、Hagenmaier等によつて1981年7月7日
に出願された特許出願連続番号第281065号におい
て開示されており、これは本発明の承継人に承継
されている。前に指摘したように、前に引用した
Barton等の特許出願において他のタイプのネツ
トワークが記述されている。 ノード間の伝送は、非同期的かつ直列的であ
り、それぞれのセレクタ・スイツチによるスイツ
チングは、伝送されているメツセージのルーチ
ン・フイールド(routing field)における最初の
ビツトに基づいている。このビツトは、メツセー
ジおよびそのルーチン・フイールドがセレクタ・
スイツチを通つて通過すると、取除かれる。した
がつて、ルーチン・フイールドは、ネツトワーク
を横切る際において、メツセージに対するルーチ
ン・マツプ(routing map)として機能する。そ
れぞれの直列伝送に適応するように、第1図のそ
れぞれのプロセツサ記憶モジユールは、対応する
通信インターフエイス10aが付加されており、
これは、プロセツサとそれぞれのモジユールのメ
モリとの間のデータ転送が通常並列的に行なわれ
るため、並列から直列へのバツフア・レジスタを
含むものである。 このようなメツセージ伝送の構成を第3A図に
示してあり、このメツセージ伝送は、右から左へ
向かう方向に、ルーチン・フイールドから始ま
り、その後、転送先の名称、送信源の名称、伝送
されているデータ、エラー検査フイールドおよび
メツセージ終了信号が続く。それぞれのスイツチ
の間のインターフエイスは第3B図に示されてお
り、互いに反対方向の伝送を行なうためにはこの
ようなインターフエイスが2つ必要であることが
理解される。それぞれのインターフエイスは、信
号ラインのデータ・グループと信号ラインのクリ
ア・グループとを含む。 データ・グループは、順方向の3個の信号ライ
ンによつて構成されており、それは、“T”(真)、
“F”(偽)およびメツセージ終了を合図する、
“E”(終)である。逆方向においても、データ・
グループは、“VEFT”(空・終、偽、真)を含
み、これによつて、それぞれのデータ・キヤラク
タの伝送に対して肯定応答を行なう。この肯定応
答は、それぞれのスイツチの間に必要とされ、非
同期伝送に適応させている。 信号ラインのクリア・グループは、順方向の信
号“C”(クリア)および逆方向の信号“VC”
(空・クリア)を採用する。メツセージ伝送の完
了を妨げるような、すべての誤り動作によつて、
伝送経路がロツク・インまたは“スタツク
(stuck)”されるようになつた場合に、1または
それ以上の伝送経路をクリアし、またはリセツト
するために、信号のクリア・グループが用いられ
ている。“クリア”の性質が存在しない場合には、
システムは、まだ発生していない(が、発生する
かもしれない)事象と、発生し得ない事象とを、
区別することができないために、純枠に非同期的
などのようなシステムも“スタツク”され得るこ
とがわかるであろう。したがつて、伝送を行なつ
ているプロセツサが、所望の伝送経路が“スタツ
ク”されたことを検出したときにはいつでも、プ
ロセツサは、クリア信号を発生し、ネツトワーク
中の経路をクリアする。クリアによつて変造され
るようなどのメツセージも、結局は、それらの送
信側によつて再伝送されることになる。
質は、図面を参照して行なう以下の明細書の説明
によつてより容易に明確となろう。図面におい
て、 第1図は、本発明を採用した、並行プロセツサ
の非同期ネツトワークを示す図である。 第2図は、本発明のアービタ・スイツチをセレ
クタ・スイツチに相互接続する方法を示す図であ
る。 第3A図は、本発明を採用したネツトワーク中
を伝送されるべきメツセージを示す図である。 第3B図は、本発明のアービタ・スイツチと他
のスイツチとの間のポート・インターフエイスを
示す図である。 第4A図および第4B図は、本発明のアービ
タ・スイツチの詳細な構成を示す図である。 第5A図および第5B図は、本発明とともに採
用されたセレクタ・スイツチの詳細な構成を示す
図である。 第6A図から第6E図までは、本発明中で採用
されたそれぞれのコンセンサス・ゲート
(consensus gate)の概要を示す図である。 発明の一般的説明 プロセツサ、特に、プロセツサ記憶モジユール
の並行ネツトワークを第1図に示す。ここでは、
それぞれのプロセツサ記憶モジユール10が、最
近接スイツチング・ネツトワークによつて互いに
結合されており、これは独立した速度を持つアー
ビタ・スイツチとセレクタ・スイツチの六角配列
11によつて構成されている。第1図において、
3個の六角配列11は、対応するプロセツサ記憶
モジユール10をネツトワークに結合するために
必要とされるものである。それぞれの六角配列の
詳細は第2図に示してあり、3個のアービタ・ス
イツチ12および3個のセレクタ・スイツチ13
が採用されている。このような六角配列は3個の
異なつた送信源からの伝送を受信し、3個の異な
つた転送先に伝送を供給する。これゆえに、この
配列は、第1図において三角形11によつて表現
されているものであり、また、3個のこれらの配
列は、それそれのプロセツサ記憶モジユールを、
直角マトリツクス・タイプのネツトワークにおけ
る、その4つの最近接モジユールに結合させるた
めに必要なものである。このような直角マトリツ
クスは、Hagenmaier等によつて1981年7月7日
に出願された特許出願連続番号第281065号におい
て開示されており、これは本発明の承継人に承継
されている。前に指摘したように、前に引用した
Barton等の特許出願において他のタイプのネツ
トワークが記述されている。 ノード間の伝送は、非同期的かつ直列的であ
り、それぞれのセレクタ・スイツチによるスイツ
チングは、伝送されているメツセージのルーチ
ン・フイールド(routing field)における最初の
ビツトに基づいている。このビツトは、メツセー
ジおよびそのルーチン・フイールドがセレクタ・
スイツチを通つて通過すると、取除かれる。した
がつて、ルーチン・フイールドは、ネツトワーク
を横切る際において、メツセージに対するルーチ
ン・マツプ(routing map)として機能する。そ
れぞれの直列伝送に適応するように、第1図のそ
れぞれのプロセツサ記憶モジユールは、対応する
通信インターフエイス10aが付加されており、
これは、プロセツサとそれぞれのモジユールのメ
モリとの間のデータ転送が通常並列的に行なわれ
るため、並列から直列へのバツフア・レジスタを
含むものである。 このようなメツセージ伝送の構成を第3A図に
示してあり、このメツセージ伝送は、右から左へ
向かう方向に、ルーチン・フイールドから始ま
り、その後、転送先の名称、送信源の名称、伝送
されているデータ、エラー検査フイールドおよび
メツセージ終了信号が続く。それぞれのスイツチ
の間のインターフエイスは第3B図に示されてお
り、互いに反対方向の伝送を行なうためにはこの
ようなインターフエイスが2つ必要であることが
理解される。それぞれのインターフエイスは、信
号ラインのデータ・グループと信号ラインのクリ
ア・グループとを含む。 データ・グループは、順方向の3個の信号ライ
ンによつて構成されており、それは、“T”(真)、
“F”(偽)およびメツセージ終了を合図する、
“E”(終)である。逆方向においても、データ・
グループは、“VEFT”(空・終、偽、真)を含
み、これによつて、それぞれのデータ・キヤラク
タの伝送に対して肯定応答を行なう。この肯定応
答は、それぞれのスイツチの間に必要とされ、非
同期伝送に適応させている。 信号ラインのクリア・グループは、順方向の信
号“C”(クリア)および逆方向の信号“VC”
(空・クリア)を採用する。メツセージ伝送の完
了を妨げるような、すべての誤り動作によつて、
伝送経路がロツク・インまたは“スタツク
(stuck)”されるようになつた場合に、1または
それ以上の伝送経路をクリアし、またはリセツト
するために、信号のクリア・グループが用いられ
ている。“クリア”の性質が存在しない場合には、
システムは、まだ発生していない(が、発生する
かもしれない)事象と、発生し得ない事象とを、
区別することができないために、純枠に非同期的
などのようなシステムも“スタツク”され得るこ
とがわかるであろう。したがつて、伝送を行なつ
ているプロセツサが、所望の伝送経路が“スタツ
ク”されたことを検出したときにはいつでも、プ
ロセツサは、クリア信号を発生し、ネツトワーク
中の経路をクリアする。クリアによつて変造され
るようなどのメツセージも、結局は、それらの送
信側によつて再伝送されることになる。
上述したように、本発明のアービタは、コンセ
ンサス・ゲートまたはC−エレメントを広く用い
ており、これは、本質的には、2またはそれ以上
の入力と1つの出力を有する記憶デバイスであつ
て、C−エレメントは、その入力が互いに一致し
ない限り前の状態を保つているが、それらが同一
の値を含んでいるときには、いつでも、入力の状
態へと変化する。すなわち、このようなC−エレ
メントは、その入力のすべてが変化して同じ状態
になるまで、前の状態を保つている、ラツチ・タ
イプのデバイスである。 本発明のアービタ・スイツチは、第4A図およ
び第4B図に示されており、ここで説明する。ア
ービタ・スイツチは、2個の異なつた入力からの
信号を受信し、それらを1個の出力に導いている
ことは記憶しておくべきことである。本発明にお
いては、アービタ・スイツチは、それ自身の現実
の電圧レベルから区別したときに、信号レベル中
の変化に応答する。すなわち、入力ポートはエツ
ジ検出能力を持つている。このために、第4A図
において、入力コンセンサス・ゲート20および
20aは、ORゲート21および21aを通し
て、それぞれ入力ラインFO、TOおよびT1,
F1上の信号の変化に応答する、コンセンサス・
ゲートとなつている。コンセンサス・ゲート20
および20aの特定の回路を、第6A図に示す。 それぞれの入力回路20および20aの反転出
力は、対応する入力信号に沿つて、それぞれコン
センサス・ゲート22および22aに供給され
る。この位置でエツジ検出が行なわれる。第6E
図に、コンセンサス・ゲート22および22aの
現実の回路を示す。 アービトレーシヨン回路(arbitration
circuit)23は、それぞれのエツジ検出器22
および22aの出力信号を受信し、2個の出力信
号のうちの1つを発生する。これによつて、エツ
ジ検出器22および22aのうちのいずれが、最
初に、対応する入力ライン上の信号の変化を検出
したかがわかる。その後、アービテイシヨン回路
23の出力が、信号をアービタを通して出力ポー
トに転送するに適した入力ポートを選択する。そ
れぞれのC−ゲート24および24aは、それぞ
れ、真または偽信号、T0またはF0(もしくはT1ま
たはF1)のいずれをも受信し、記憶するための
ものである。C−ゲート25および25aは、そ
れぞれ、対応するメツセージ終了信号E0または
E1を受信するためのものである。第6E図に、
これらのC−ゲートに対する現実の回路を示す。
次のノードへの伝送の目的で選択された、対応す
る信号は、ORゲート26を通じてそれに供給さ
れる。 対応する出力C−ゲートがセツトされたとき
に、その反転出力がANDゲート27または27
aを通して前のスイツチに送り返され、信号が受
信されたことを知らせる。 アービタのクリア回路28は2つの入力ポート
のうちの1つからクリア信号COまたはC1を受
信するが、これは、それぞれ、クリア入力C−ゲ
ート29または29aをセツトするとともに、こ
の信号を、クリア能動C−ゲート30および30
aに転送する。そして、これらのC−ゲートのう
ちの任意の1つからの出力信号は、ORゲート3
1を通して回路をリセツトし、クリア受信肯定応
答が、それぞれのコンセンサス・ゲート29また
は29aのうちの1つの反転出力によつて送り返
される。すなわち、たとえばクリア信号COが発
生され、Cゲート29がセツト状態となると、応
じてクリア肯定応答信号VCOが送信源へ送り返
される。次に送信源がクリア信号COを、クリア
肯定応答信号VCOに応答して変化させると、イ
ンバータの機能によりCEゲート30が能動化さ
れセツト状態のCゲート29出力によりセツト状
態となり、ORゲート31を介して各回路のゲー
トをクリアする。 本発明のセレクタ・スイツチは、第5A図およ
び第5B図において詳細に示されている。セレク
タ・スイツチは、その単一の入力ポート上のメツ
セージを受信し、そのメツセージを、メツセージ
の直列伝送における最初のビツトに基づいて、2
つの出力ポートのうちの1つに導く。このビツト
は、選択の時点において消される。 ここで、第5A図を参照すると、メツセージの
最初の入力ビツトは、それが、真または偽信号の
いずれであるかに応じて、コンセンサス・ゲート
40または40aのいずれかで受信される。対応
するゲートは、肯定応答信号を発生し、これは、
ANDゲート46を通して送信側に送り戻され、
また、対応するコンセンサス能動ゲート41また
は41aをセツトする。これは、ルーチン・フイ
ールドおよびメツセージの残りの部分の伝送に適
した出力ポートを選択するものである。ここで、
この最初のビツトは消されている。C−ゲート4
0および40aの詳細な構成は、第6A図におい
て示され、C−ゲート41および41aの詳細な
構成は、第6D図に示されている。この出力ポー
ト選択動作について少し詳しく説明すると次のよ
うになる。今ルーチンビツトがFの場合について
説明する。このとき、CCゲート40がセツトさ
れ、応じてANDゲート46より肯定応答信号
VEFTが送信源へ送り返される。次にこの信号F
の状態が変化すると、インバータの機能により
CECゲート41が能動状態となり、セツト状態
のCCゲート40出力に応答してセツトされ、信
号線SEL0を介してゲート42a〜42cを選択
する。CECゲート41はラツチ回路であるため、
信号線SEL0のセツト状態をエンドオブメツセー
ジEが送出されるか、またはクリア信号に応答し
てセレクタスイツチがクリアされるまで変化しな
い。したがつて、このルーチンビツトに続いて与
えられるデータ信号はそれぞれCECゲート42
b,42cを介して次のノードへ伝達されること
になる。 2つの出力ポートは第5B図に示され、それぞ
れ、C−ゲート42a,42bおよび42c、ま
たは43a,43bおよび43c、のうちのいず
れかである。ゲート42aおよび43aの構成
は、第6E図において示され、一方、C−ゲート
42bおよび42c、ならびに43bおよび43
cは、第6D図において示す。 本発明の“クリア”信号が、セレクタ・スイツ
チにおいて受信されると、第5A図のすべてのゲ
ートをクリアするように働き、また、選択された
出力ポートに対するC−ゲート44aまたは44
bをセツトするように働く。これは、このクリア
信号を、出力ポートのうちの1つに対して伝送す
るように働く。この1つの出力ポートは、クリア
信号を、伝送経路中の次のスイツチに通過させる
ように選ばれたものである。 第5A図から、クリア信号を受信すると、
NANDゲート45を通して、空クリア信号を送
り戻すことによつて、肯定応答が行なわれること
がわかるであろう。もし、セレクタ・スイツチが
アイドル状態にあるときには、このクリア信号
は、どの出力ポートも選択されていないために、
さらに先まで伝搬することはできない。しかしな
がら、もし、セレクタ・スイツチが、その出力ポ
ートのうちのどちらかからの伝送を受けるように
セツトされている場合には、このクリア信号は、
その特定の出力ポートを通して通過する。このク
リア動作について少し詳しく説明すると次のよう
になる。 今セレクタスイツチがアイドル状態にある場合
には、CEゲート44a,44bはともに不能動
状態にあるため、クリア信号Cが与えられてもそ
の出力状態は変化しない。したがつてこのときに
はクリア信号Cは次のノードへ伝達されることは
ない。次にセレクタスイツチがいずれかの出力ポ
ートを介してデータ通信可能状態である場合につ
いて説明する。このときCEゲート44a,44
bのいずれかが能動状態とされている。したがつ
て、クリア信号Cが与えられるとデータ通信可能
状態となつている出力ポートを介してクリア信号
が次のノードへ伝達されるとともにCECゲート
41,41aおよび3CCゲート42a,42bの
うちセツト状態にあるゲートはクリア状態とされ
る。同時にクリア信号Cに応答して各ゲートすな
わちCCゲート、CECゲートがすべてクリアされ
る。この結果、CECゲート41,41aのクリ
ア状態に応答してNANDゲート45よりクリア
肯定応答信号VCが送信源へ返送されることにな
る。 しかしながら、第4A図および第4B図から、
クリア信号がアービタ・スイツチによつて受信さ
れたとき、これは、アービタがアイドル状態にあ
るか否かにかかわらず、伝送経路中にある次のス
イツチに伝送するための出力ポートへと通過する
ことがわかるであろう。 終わりに アービタ・スイツチおよびセレクタ・スイツチ
について説明してきたが、これによつて並行プロ
セツサの非同期ネツトワークを形成することがで
き、そこでは、アービタ・スイツチは、2つの入
力ポートのうちの1つからのメツセージを受信
し、それを出力ポートへと伝送する一方で、セレ
クタ・スイツチは1つの入力ポートからのメツセ
ージを受信し、それを、直列メツセージの最初の
ビツトに基づいて、2つの出力ポートのうちの1
つに伝送する。ネツトワーク中に確立された経路
は、もし、その特定の経路が、ネツトワーク中の
ノードまたはスイツチのうちの1つにおけるコン
ポーネントの誤り動作によつて、その特定の経路
がロツク・インされたことが判明すると、クリア
され得ることになる。 本発明の1つの実施例のみを開示したが、この
技術に熟練した人達には、請求された発明の精神
および範囲を逸脱しない限りにおいて、変形や変
化を加えてもよいことは明白であろう。
ンサス・ゲートまたはC−エレメントを広く用い
ており、これは、本質的には、2またはそれ以上
の入力と1つの出力を有する記憶デバイスであつ
て、C−エレメントは、その入力が互いに一致し
ない限り前の状態を保つているが、それらが同一
の値を含んでいるときには、いつでも、入力の状
態へと変化する。すなわち、このようなC−エレ
メントは、その入力のすべてが変化して同じ状態
になるまで、前の状態を保つている、ラツチ・タ
イプのデバイスである。 本発明のアービタ・スイツチは、第4A図およ
び第4B図に示されており、ここで説明する。ア
ービタ・スイツチは、2個の異なつた入力からの
信号を受信し、それらを1個の出力に導いている
ことは記憶しておくべきことである。本発明にお
いては、アービタ・スイツチは、それ自身の現実
の電圧レベルから区別したときに、信号レベル中
の変化に応答する。すなわち、入力ポートはエツ
ジ検出能力を持つている。このために、第4A図
において、入力コンセンサス・ゲート20および
20aは、ORゲート21および21aを通し
て、それぞれ入力ラインFO、TOおよびT1,
F1上の信号の変化に応答する、コンセンサス・
ゲートとなつている。コンセンサス・ゲート20
および20aの特定の回路を、第6A図に示す。 それぞれの入力回路20および20aの反転出
力は、対応する入力信号に沿つて、それぞれコン
センサス・ゲート22および22aに供給され
る。この位置でエツジ検出が行なわれる。第6E
図に、コンセンサス・ゲート22および22aの
現実の回路を示す。 アービトレーシヨン回路(arbitration
circuit)23は、それぞれのエツジ検出器22
および22aの出力信号を受信し、2個の出力信
号のうちの1つを発生する。これによつて、エツ
ジ検出器22および22aのうちのいずれが、最
初に、対応する入力ライン上の信号の変化を検出
したかがわかる。その後、アービテイシヨン回路
23の出力が、信号をアービタを通して出力ポー
トに転送するに適した入力ポートを選択する。そ
れぞれのC−ゲート24および24aは、それぞ
れ、真または偽信号、T0またはF0(もしくはT1ま
たはF1)のいずれをも受信し、記憶するための
ものである。C−ゲート25および25aは、そ
れぞれ、対応するメツセージ終了信号E0または
E1を受信するためのものである。第6E図に、
これらのC−ゲートに対する現実の回路を示す。
次のノードへの伝送の目的で選択された、対応す
る信号は、ORゲート26を通じてそれに供給さ
れる。 対応する出力C−ゲートがセツトされたとき
に、その反転出力がANDゲート27または27
aを通して前のスイツチに送り返され、信号が受
信されたことを知らせる。 アービタのクリア回路28は2つの入力ポート
のうちの1つからクリア信号COまたはC1を受
信するが、これは、それぞれ、クリア入力C−ゲ
ート29または29aをセツトするとともに、こ
の信号を、クリア能動C−ゲート30および30
aに転送する。そして、これらのC−ゲートのう
ちの任意の1つからの出力信号は、ORゲート3
1を通して回路をリセツトし、クリア受信肯定応
答が、それぞれのコンセンサス・ゲート29また
は29aのうちの1つの反転出力によつて送り返
される。すなわち、たとえばクリア信号COが発
生され、Cゲート29がセツト状態となると、応
じてクリア肯定応答信号VCOが送信源へ送り返
される。次に送信源がクリア信号COを、クリア
肯定応答信号VCOに応答して変化させると、イ
ンバータの機能によりCEゲート30が能動化さ
れセツト状態のCゲート29出力によりセツト状
態となり、ORゲート31を介して各回路のゲー
トをクリアする。 本発明のセレクタ・スイツチは、第5A図およ
び第5B図において詳細に示されている。セレク
タ・スイツチは、その単一の入力ポート上のメツ
セージを受信し、そのメツセージを、メツセージ
の直列伝送における最初のビツトに基づいて、2
つの出力ポートのうちの1つに導く。このビツト
は、選択の時点において消される。 ここで、第5A図を参照すると、メツセージの
最初の入力ビツトは、それが、真または偽信号の
いずれであるかに応じて、コンセンサス・ゲート
40または40aのいずれかで受信される。対応
するゲートは、肯定応答信号を発生し、これは、
ANDゲート46を通して送信側に送り戻され、
また、対応するコンセンサス能動ゲート41また
は41aをセツトする。これは、ルーチン・フイ
ールドおよびメツセージの残りの部分の伝送に適
した出力ポートを選択するものである。ここで、
この最初のビツトは消されている。C−ゲート4
0および40aの詳細な構成は、第6A図におい
て示され、C−ゲート41および41aの詳細な
構成は、第6D図に示されている。この出力ポー
ト選択動作について少し詳しく説明すると次のよ
うになる。今ルーチンビツトがFの場合について
説明する。このとき、CCゲート40がセツトさ
れ、応じてANDゲート46より肯定応答信号
VEFTが送信源へ送り返される。次にこの信号F
の状態が変化すると、インバータの機能により
CECゲート41が能動状態となり、セツト状態
のCCゲート40出力に応答してセツトされ、信
号線SEL0を介してゲート42a〜42cを選択
する。CECゲート41はラツチ回路であるため、
信号線SEL0のセツト状態をエンドオブメツセー
ジEが送出されるか、またはクリア信号に応答し
てセレクタスイツチがクリアされるまで変化しな
い。したがつて、このルーチンビツトに続いて与
えられるデータ信号はそれぞれCECゲート42
b,42cを介して次のノードへ伝達されること
になる。 2つの出力ポートは第5B図に示され、それぞ
れ、C−ゲート42a,42bおよび42c、ま
たは43a,43bおよび43c、のうちのいず
れかである。ゲート42aおよび43aの構成
は、第6E図において示され、一方、C−ゲート
42bおよび42c、ならびに43bおよび43
cは、第6D図において示す。 本発明の“クリア”信号が、セレクタ・スイツ
チにおいて受信されると、第5A図のすべてのゲ
ートをクリアするように働き、また、選択された
出力ポートに対するC−ゲート44aまたは44
bをセツトするように働く。これは、このクリア
信号を、出力ポートのうちの1つに対して伝送す
るように働く。この1つの出力ポートは、クリア
信号を、伝送経路中の次のスイツチに通過させる
ように選ばれたものである。 第5A図から、クリア信号を受信すると、
NANDゲート45を通して、空クリア信号を送
り戻すことによつて、肯定応答が行なわれること
がわかるであろう。もし、セレクタ・スイツチが
アイドル状態にあるときには、このクリア信号
は、どの出力ポートも選択されていないために、
さらに先まで伝搬することはできない。しかしな
がら、もし、セレクタ・スイツチが、その出力ポ
ートのうちのどちらかからの伝送を受けるように
セツトされている場合には、このクリア信号は、
その特定の出力ポートを通して通過する。このク
リア動作について少し詳しく説明すると次のよう
になる。 今セレクタスイツチがアイドル状態にある場合
には、CEゲート44a,44bはともに不能動
状態にあるため、クリア信号Cが与えられてもそ
の出力状態は変化しない。したがつてこのときに
はクリア信号Cは次のノードへ伝達されることは
ない。次にセレクタスイツチがいずれかの出力ポ
ートを介してデータ通信可能状態である場合につ
いて説明する。このときCEゲート44a,44
bのいずれかが能動状態とされている。したがつ
て、クリア信号Cが与えられるとデータ通信可能
状態となつている出力ポートを介してクリア信号
が次のノードへ伝達されるとともにCECゲート
41,41aおよび3CCゲート42a,42bの
うちセツト状態にあるゲートはクリア状態とされ
る。同時にクリア信号Cに応答して各ゲートすな
わちCCゲート、CECゲートがすべてクリアされ
る。この結果、CECゲート41,41aのクリ
ア状態に応答してNANDゲート45よりクリア
肯定応答信号VCが送信源へ返送されることにな
る。 しかしながら、第4A図および第4B図から、
クリア信号がアービタ・スイツチによつて受信さ
れたとき、これは、アービタがアイドル状態にあ
るか否かにかかわらず、伝送経路中にある次のス
イツチに伝送するための出力ポートへと通過する
ことがわかるであろう。 終わりに アービタ・スイツチおよびセレクタ・スイツチ
について説明してきたが、これによつて並行プロ
セツサの非同期ネツトワークを形成することがで
き、そこでは、アービタ・スイツチは、2つの入
力ポートのうちの1つからのメツセージを受信
し、それを出力ポートへと伝送する一方で、セレ
クタ・スイツチは1つの入力ポートからのメツセ
ージを受信し、それを、直列メツセージの最初の
ビツトに基づいて、2つの出力ポートのうちの1
つに伝送する。ネツトワーク中に確立された経路
は、もし、その特定の経路が、ネツトワーク中の
ノードまたはスイツチのうちの1つにおけるコン
ポーネントの誤り動作によつて、その特定の経路
がロツク・インされたことが判明すると、クリア
され得ることになる。 本発明の1つの実施例のみを開示したが、この
技術に熟練した人達には、請求された発明の精神
および範囲を逸脱しない限りにおいて、変形や変
化を加えてもよいことは明白であろう。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/329,423 US4498133A (en) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | Selector switch for a concurrent network of processors |
| US329423 | 1981-12-10 | ||
| PCT/US1982/001706 WO1983002181A1 (en) | 1981-12-10 | 1982-12-06 | A selector switch for a concurrent network of processors |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58502071A JPS58502071A (ja) | 1983-12-01 |
| JPS6338734B2 true JPS6338734B2 (ja) | 1988-08-02 |
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ID=23285318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP83500317A Granted JPS58502071A (ja) | 1981-12-10 | 1982-12-06 | プロセッサの並行ネットワ−クにおけるセレクタ・スイッチ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4498133A (ja) |
| EP (1) | EP0081819B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58502071A (ja) |
| DE (1) | DE3279869D1 (ja) |
| WO (1) | WO1983002181A1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US5146606A (en) * | 1986-09-18 | 1992-09-08 | Digital Equipment Corporation | Systems for interconnecting and configuring plurality of memory elements by control of mode signals |
| US4985832A (en) * | 1986-09-18 | 1991-01-15 | Digital Equipment Corporation | SIMD array processing system with routing networks having plurality of switching stages to transfer messages among processors |
| US5230079A (en) * | 1986-09-18 | 1993-07-20 | Digital Equipment Corporation | Massively parallel array processing system with processors selectively accessing memory module locations using address in microword or in address register |
| US6108763A (en) * | 1986-09-18 | 2000-08-22 | Grondalski; Robert S. | Simultaneous parity generating/reading circuit for massively parallel processing systems |
| US5010477A (en) * | 1986-10-17 | 1991-04-23 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for transferring vector data between parallel processing system with registers & logic for inter-processor data communication independents of processing operations |
| US5113502A (en) * | 1986-11-20 | 1992-05-12 | Allen-Bradley Company, Inc. | Method and apparatus for saving and performing industrial control commands |
| US4891751A (en) * | 1987-03-27 | 1990-01-02 | Floating Point Systems, Inc. | Massively parallel vector processing computer |
| US5070446A (en) * | 1988-11-13 | 1991-12-03 | Thinking Machines Corporation | Method of simulating a hexagonal array of computer processors and/or memories |
| US4974190A (en) * | 1988-12-05 | 1990-11-27 | Digital Equipment Corporation | Pass-through and isolation switch |
| US5588152A (en) * | 1990-11-13 | 1996-12-24 | International Business Machines Corporation | Advanced parallel processor including advanced support hardware |
| US5590345A (en) * | 1990-11-13 | 1996-12-31 | International Business Machines Corporation | Advanced parallel array processor(APAP) |
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