JPS6339159B2 - - Google Patents
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- JPS6339159B2 JPS6339159B2 JP8988580A JP8988580A JPS6339159B2 JP S6339159 B2 JPS6339159 B2 JP S6339159B2 JP 8988580 A JP8988580 A JP 8988580A JP 8988580 A JP8988580 A JP 8988580A JP S6339159 B2 JPS6339159 B2 JP S6339159B2
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- Japan
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- switching
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は時分割多重化された電話交換系に関す
るものである。
るものである。
デジタル・コンピユータの制御の下に動作する
ものを含めて、時分割多重交換系は非常によく知
られており、広く使用されている。時分割多重系
については米国特許第3115552号、第3172956号お
よび第3401235を参照されたい。
ものを含めて、時分割多重交換系は非常によく知
られており、広く使用されている。時分割多重系
については米国特許第3115552号、第3172956号お
よび第3401235を参照されたい。
ある場合には、電話信号の時分割多重化は構内
交換機(PBX)のような交換装置に組込まれる。
交換機(PBX)のような交換装置に組込まれる。
それらの交換装置は全てのクラスのトランク
源、中継交換加入線(Station line)およびその
他の線を相互に接続して、それらの線の間の交換
を行い、それらの線に存在する信号を公衆電話回
線網へ接続されているトランク線へ集約させる。
こうすることによりそれらの公衆電話回線網アク
セス幹線を効率的に利用できる。そのような電話
交換系の信頼度を高くするために、冗長コンピユ
ータを用いるものを含めて、数多くの実用的な電
話交換系を使用できる。ここで、そのような1つ
の時分割多重交換系の一例について第6図を参照
して説明することにする。これらの交換装置はイ
ンターフエイス・ユニツト(応答監視、アナログ
−デジタル交換およびデジタル−アナログ交換の
機能を含む)と、集信ユニツトと、交換(スイツ
チ)ユニツトを含むのが普通である。
源、中継交換加入線(Station line)およびその
他の線を相互に接続して、それらの線の間の交換
を行い、それらの線に存在する信号を公衆電話回
線網へ接続されているトランク線へ集約させる。
こうすることによりそれらの公衆電話回線網アク
セス幹線を効率的に利用できる。そのような電話
交換系の信頼度を高くするために、冗長コンピユ
ータを用いるものを含めて、数多くの実用的な電
話交換系を使用できる。ここで、そのような1つ
の時分割多重交換系の一例について第6図を参照
して説明することにする。これらの交換装置はイ
ンターフエイス・ユニツト(応答監視、アナログ
−デジタル交換およびデジタル−アナログ交換の
機能を含む)と、集信ユニツトと、交換(スイツ
チ)ユニツトを含むのが普通である。
本願の目的のために、これらの装置と、それに
関連する装置を「モジユール」あるいは「交換モ
ジユール」と呼ぶことにする。
関連する装置を「モジユール」あるいは「交換モ
ジユール」と呼ぶことにする。
これらのモジユール、とくにPBXの容量を拡
大するために交換ユニツトと集信ユニツトが相互
に接続される。これらの相互接続は多段の階層ア
ーキテクチヤにおいて最もしばしば行われる。そ
のような従来の相互接続方式については第2図お
よび第3図を参照して説明する。この階層アーキ
テクチヤは必ずしも常に効率が良いわけではな
い。より高位の交換を行うためにそれらの電話交
換系で用いられる1つのユニツトはある最大数の
モジユールを取り扱えるように十分に大きくなけ
ればならない。この高位の交換は、この最大数の
モジユールより少いモジユールに用いる場合に
は、コストの面で効率的ではない。この当然の結
果として、それらの電話交換系は最大数のモジユ
ール以上には容易に拡張することはできない。
大するために交換ユニツトと集信ユニツトが相互
に接続される。これらの相互接続は多段の階層ア
ーキテクチヤにおいて最もしばしば行われる。そ
のような従来の相互接続方式については第2図お
よび第3図を参照して説明する。この階層アーキ
テクチヤは必ずしも常に効率が良いわけではな
い。より高位の交換を行うためにそれらの電話交
換系で用いられる1つのユニツトはある最大数の
モジユールを取り扱えるように十分に大きくなけ
ればならない。この高位の交換は、この最大数の
モジユールより少いモジユールに用いる場合に
は、コストの面で効率的ではない。この当然の結
果として、それらの電話交換系は最大数のモジユ
ール以上には容易に拡張することはできない。
電話局内のモジユール状のステツプバイステツ
プ・スイツチを用いて線を相互に接続するため
に、多重グレージング式アーキテクチヤ
(graded multiple architecture)が用いられて
いる。そのようなアーキテクチヤにおいては、直
結リンクにより、決定論的な最初の生起呼量
(deterministic first offered traffic)を効率的
に結合することが良く知られている。それらの直
結リンクをあふれる電話呼量はよりランダムで変
動する呼量を表わす。このあふれ呼量は共用され
るリンク(ここでは「バス」と呼ぶ)でもつと効
率的に取り扱われる。あふれを取り扱うバスと直
結リンクの組合わせが分散式アーキテクチヤにお
いてしばしば用いられる。長年にわたつて用いら
れているそのような従来の電話交換系の一例が第
4図に示されている。
プ・スイツチを用いて線を相互に接続するため
に、多重グレージング式アーキテクチヤ
(graded multiple architecture)が用いられて
いる。そのようなアーキテクチヤにおいては、直
結リンクにより、決定論的な最初の生起呼量
(deterministic first offered traffic)を効率的
に結合することが良く知られている。それらの直
結リンクをあふれる電話呼量はよりランダムで変
動する呼量を表わす。このあふれ呼量は共用され
るリンク(ここでは「バス」と呼ぶ)でもつと効
率的に取り扱われる。あふれを取り扱うバスと直
結リンクの組合わせが分散式アーキテクチヤにお
いてしばしば用いられる。長年にわたつて用いら
れているそのような従来の電話交換系の一例が第
4図に示されている。
データ網に用いられる別のアーキテクチヤは複
数の時分割多重化(TDM)スイツチをリング状
に配置して用いる。このリング状配置において
は、呼はこのリングに沿い他のモジユールを通つ
てある特定のモジユールまで送られる。しかし、
呼が通る中間の各モジユールにタイム・スロツト
が用いられると、各モジユールにおけるTDMス
イツチの容量が比較的低い効率で使用されること
になる。更に、1つのモジユールの故障などによ
りリングが切れたとすると、そのリング内の残り
の正常なモジユールは双方向接続を行うために用
いることはできない。このアーキテクチヤの概念
図を第1b図に示す。
数の時分割多重化(TDM)スイツチをリング状
に配置して用いる。このリング状配置において
は、呼はこのリングに沿い他のモジユールを通つ
てある特定のモジユールまで送られる。しかし、
呼が通る中間の各モジユールにタイム・スロツト
が用いられると、各モジユールにおけるTDMス
イツチの容量が比較的低い効率で使用されること
になる。更に、1つのモジユールの故障などによ
りリングが切れたとすると、そのリング内の残り
の正常なモジユールは双方向接続を行うために用
いることはできない。このアーキテクチヤの概念
図を第1b図に示す。
後で説明するように、本発明はリング式アーキ
テクチヤと多重グレージング式アーキテクチヤと
の双方の特徴を組合わせた分散式相互接続アーキ
テクチヤを開示するものである。本発明のアーキ
テクチヤは市販されている複数のデイジタル
TDMスイツチ、または電話に用いるその他のモ
ジユールを相互に接続するのに良く適している。
各モジユールの主たるTDMバス中のタイム・ス
ロツトを用いることを要することなく、呼を各モ
ジユールを経て効果的に伝えるようにするため、
独立したデジタル相互結合ユニツトが用いられ
る。したがつて、本発明はダイナミツクな多重グ
レージング式アーキテクチヤを提供するものであ
る。
テクチヤと多重グレージング式アーキテクチヤと
の双方の特徴を組合わせた分散式相互接続アーキ
テクチヤを開示するものである。本発明のアーキ
テクチヤは市販されている複数のデイジタル
TDMスイツチ、または電話に用いるその他のモ
ジユールを相互に接続するのに良く適している。
各モジユールの主たるTDMバス中のタイム・ス
ロツトを用いることを要することなく、呼を各モ
ジユールを経て効果的に伝えるようにするため、
独立したデジタル相互結合ユニツトが用いられ
る。したがつて、本発明はダイナミツクな多重グ
レージング式アーキテクチヤを提供するものであ
る。
この明細書では、複数の類似する交換モジユー
ルから成る時分割電話交換系に使用するための分
散型相互接続方式を提供するものである。各モジ
ユールは中継交換加入線、トランク線およびその
他の線のような複数の通信線路へ接続される。そ
れらのモジユールは、回路パス(circuit path)
で線間で容易に完結できるようにするために、そ
れらの線を伝わる信号を時分割デイジタル信号に
周知のやり方で集約する。また各モジユールは相
互結合ユニツトを含み、該ユニツトはその関連す
るモジユールを他のモジユールへ結合できるよう
にするための入力ポートと出力ポートを有する。
本発明の改良した相互接続方式により、諸モジユ
ールを接続する複数の二重リング相互結合要素が
得られる。各二重リング系は互いに逆の向きにデ
ータを回転させるリングで構成される。この二重
リング構造は「カルーゼル(回転木馬)
(carousel)」と呼ばれる。各カルーゼルは相互結
合ユニツトによりモジユールに結合される。これ
らのデイジタル式相互結合ユニツトはバツフアを
有し、それらのバツフアはカルーゼルの相互結合
路へ接続される。また、デジタル式の各相互結合
ユニツトはそれぞれのモジユールの主たるTDM
バスへ接続されるバツフアも有する。各相互結合
ユニツト内の第1の結合手段は、当該モジユール
の主たるTDMバスを使用することなしに、相互
結合バツフアの間で選択的な伝送を行う。相互結
合ユニツトは、相互結合バツフアをそのそれぞれ
のモジユールのTDMバスに関連するバツフアへ
選択的に結合させるための第2の結合手段も含
む。それぞれのモジユールを相互接続する多数の
カルーゼルが与えられる場合、本発明の装置は、
必要に応じてカルーゼル相互結合構造を分割し、
利用可能な最も短い分割部分を用いて、種々のモ
ジユール内の通信線を接続するように動作する。
ルから成る時分割電話交換系に使用するための分
散型相互接続方式を提供するものである。各モジ
ユールは中継交換加入線、トランク線およびその
他の線のような複数の通信線路へ接続される。そ
れらのモジユールは、回路パス(circuit path)
で線間で容易に完結できるようにするために、そ
れらの線を伝わる信号を時分割デイジタル信号に
周知のやり方で集約する。また各モジユールは相
互結合ユニツトを含み、該ユニツトはその関連す
るモジユールを他のモジユールへ結合できるよう
にするための入力ポートと出力ポートを有する。
本発明の改良した相互接続方式により、諸モジユ
ールを接続する複数の二重リング相互結合要素が
得られる。各二重リング系は互いに逆の向きにデ
ータを回転させるリングで構成される。この二重
リング構造は「カルーゼル(回転木馬)
(carousel)」と呼ばれる。各カルーゼルは相互結
合ユニツトによりモジユールに結合される。これ
らのデイジタル式相互結合ユニツトはバツフアを
有し、それらのバツフアはカルーゼルの相互結合
路へ接続される。また、デジタル式の各相互結合
ユニツトはそれぞれのモジユールの主たるTDM
バスへ接続されるバツフアも有する。各相互結合
ユニツト内の第1の結合手段は、当該モジユール
の主たるTDMバスを使用することなしに、相互
結合バツフアの間で選択的な伝送を行う。相互結
合ユニツトは、相互結合バツフアをそのそれぞれ
のモジユールのTDMバスに関連するバツフアへ
選択的に結合させるための第2の結合手段も含
む。それぞれのモジユールを相互接続する多数の
カルーゼルが与えられる場合、本発明の装置は、
必要に応じてカルーゼル相互結合構造を分割し、
利用可能な最も短い分割部分を用いて、種々のモ
ジユール内の通信線を接続するように動作する。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
以下の説明は、分散式アーキテクチヤの交換モ
ジユールを相互に接続するための効率と信頼度の
高い相互接続方式についてのものであるが、不必
要なまでに詳しく述べて本発明の要旨を不鮮明に
しないようにするために、周知の技術や部品につ
いての詳しい説明は省くことにする。
ジユールを相互に接続するための効率と信頼度の
高い相互接続方式についてのものであるが、不必
要なまでに詳しく述べて本発明の要旨を不鮮明に
しないようにするために、周知の技術や部品につ
いての詳しい説明は省くことにする。
本発明の一実施例は複数のPBXを相互に接続
するために用いられる。本発明はPBX以外の交
換モジユールにも用いることができることが明ら
かであろう。ここで説明する本発明の実施例にお
いては、アメリカ合衆国カリホルニア州サンタ・
クララ所在のロルム社から市販されているPBX
が用いられる。これについて第6図を参照して簡
単に説明する。このPBXは雑誌「ビジネス・コ
ミユニケーシヨン・レビユ(Business
Communication Review)」1979年3−4月号38
ページ以下に所載の「新しいロルムVLOBX
(The New Rolm VLCBX)」と題する記事にお
いて全体的に解説されている。このロルム社の
PBXは、本出願人に譲渡され且つ1978年7月24
日に出願された米国特許出願第927185号でも、各
種のクラスのトランク線の間で選択を行う待ち行
列機構とともに記述されている。このPBXは、
当業界ではコンピユータ化した構内交換機
(CBX)として知られており、コンピユータ制御
による時分割多重化構内交換器を備えている。ト
ランク・インタフエース・バツフアおよび電話機
インタフエース・バツフアに現われるアナログ信
号は、周知のパルス符号化(PCM)デイジタル
技術によりデイジタル信号へ変換される。それら
のデイジタル信号の誤差を小さくするために他の
周知の手段が用いられる(米国特許第3877022号
および第3999129号参照)。時分割多重化技術を用
いてデイジタル音声信号とその他のデイジタル・
データが交換され、中央処理装置の制御の下に中
継交換加入線とトランク線とを接続できるように
する。したがつて、それらのPBXは中継交換加
入線とトランク線および他の線に結合できるよう
にする複数のポートを含む。また、本発明のため
のそれらのモジユールはそのPBXを他のPBXに
結合できるようにするためのデイジタル式相互結
合終端ユニツトを含む。
するために用いられる。本発明はPBX以外の交
換モジユールにも用いることができることが明ら
かであろう。ここで説明する本発明の実施例にお
いては、アメリカ合衆国カリホルニア州サンタ・
クララ所在のロルム社から市販されているPBX
が用いられる。これについて第6図を参照して簡
単に説明する。このPBXは雑誌「ビジネス・コ
ミユニケーシヨン・レビユ(Business
Communication Review)」1979年3−4月号38
ページ以下に所載の「新しいロルムVLOBX
(The New Rolm VLCBX)」と題する記事にお
いて全体的に解説されている。このロルム社の
PBXは、本出願人に譲渡され且つ1978年7月24
日に出願された米国特許出願第927185号でも、各
種のクラスのトランク線の間で選択を行う待ち行
列機構とともに記述されている。このPBXは、
当業界ではコンピユータ化した構内交換機
(CBX)として知られており、コンピユータ制御
による時分割多重化構内交換器を備えている。ト
ランク・インタフエース・バツフアおよび電話機
インタフエース・バツフアに現われるアナログ信
号は、周知のパルス符号化(PCM)デイジタル
技術によりデイジタル信号へ変換される。それら
のデイジタル信号の誤差を小さくするために他の
周知の手段が用いられる(米国特許第3877022号
および第3999129号参照)。時分割多重化技術を用
いてデイジタル音声信号とその他のデイジタル・
データが交換され、中央処理装置の制御の下に中
継交換加入線とトランク線とを接続できるように
する。したがつて、それらのPBXは中継交換加
入線とトランク線および他の線に結合できるよう
にする複数のポートを含む。また、本発明のため
のそれらのモジユールはそのPBXを他のPBXに
結合できるようにするためのデイジタル式相互結
合終端ユニツトを含む。
本発明を説明する前に、従来のアーキテクチヤ
について簡単に説明することは、本発明の諸利点
を理解する助けとなるものである。2つの相互結
合概念、すなわち、直結リンクとバスまたはリン
グが共通に採用される。第1a図に示すように、
直結リンクは2つのモジユールを直接に接続する
ものである。この接続は高度に用いられる時はコ
ストの面で非常に効率が高く、モジユール間の呼
量がわかつており、かつ安定している場合にはと
くに有用である。しかし、この種の接続では、複
数の交換モジユール間の不平衡呼量を克服するた
めのダイナミツクな再分配は可能ではない。第1
b図に示されているループ状に接続されている一
方向リンクのようなバスまたはリングでは、接続
が任意の2つの節点の間で行われるから、線の負
荷はモジユールの間の呼量の分配にはとくに左右
されることはない。しかし、このような構成では
1回の通話に多くのリンクを必要とし、しかも1
つのモジユールだけが故障したとしても全てのモ
ジユールの間の通信が断たれることがある。(後
で詳しく説明するように、第5図に示す本発明の
カルーゼル状相互接続は、互いに逆向きに回転す
る2つのリングを有する。これによつてカルーゼ
ルをダイナミツクに分割することができる。すな
わち、カルーゼルによる相互結合は前記したリン
ク構造とリンク構造の動作をエミユレートするの
である。更に重要なことは、後で説明するよう
に、第1b図に示すリングの要件、すなわち呼が
通る各モジユール内のタイム・スロツトをそれら
の呼が占有するという要件が解消されるというこ
とである。相互結合ユニツトを設けることによつ
て、モジユールのTDMバスを通すことなしに呼
をモジユールを通じて効果的に伝送させることが
できる。) 先行技術についての説明において述べたよう
に、容量を増大させるために、複数のPBXが第
2図に示すように階層的な構造でしばしば結合さ
れる。第2図において、中継交換加入線およびト
ランク線10のような複数の線がマルチプレクサ
11へ結合される。これらのマルチプレクサは周
知のやり方でこれらの線を選択して時分割多重化
(TDM)スイツチ14へ結合させる。1つの
TDMスイツチ14へ3個のマルチプレクサ1
1,12,13が結合される。同様に、TDMス
イツチ15,16の各々にはそれぞれ3つのマル
チプレクサが結合され、それらのマルチプレクサ
には複数の通信線が結合される。同じTDMスイ
ツチへ結合されているマルチプレクサの間の相互
接続は、そのTDMスイツチを介して行われる。
たとえば、マルチプレクサ11と13に結合され
ている線の間の相互接続は、TDMスイツチ14
を介して行われる。異なるTDMスイツチに関連
する相互接続線のために、何らかの手段を設けな
ければならないことは明らかである。たとえば、
マルチプレクサ11に接続されている線をマルチ
プレクサ18に接続されている線に接続するため
には、より高位のスイツチを必要とする。この階
層的なアーキテクチヤにおいては、各TDMスイ
ツチ14,15,16に結合されているより高位
のTDMスイツチ17が用いられる。このTDM
スイツチ17の容量は、それに結合できる最大数
の下位レベル・スイツチを取り扱うことができる
ものでなくてはならない。したがつて、スイツチ
17が6個の下位レベルTDMスイツチを取り扱
える容量を有する場合、第2図に示すように3個
の下位レベル・スイツチだけが用いられる時に
は、スイツチ17の容量の半分が使用されない。
同様に、スイツチ17の容量が3個の下位レベ
ル・スイツチを取り扱えるものである場合には、
より高位レベルのTDMスイツチが用いられない
限り、より多くの下位レベルTDMスイツチを取
り扱うように、この系を拡張することは容易では
ない。すなわち、この系は容易には拡張できず、
最高位スイツチの容量が最大限に用いられない限
り、高価なハードウエアが遊ぶことになる。
について簡単に説明することは、本発明の諸利点
を理解する助けとなるものである。2つの相互結
合概念、すなわち、直結リンクとバスまたはリン
グが共通に採用される。第1a図に示すように、
直結リンクは2つのモジユールを直接に接続する
ものである。この接続は高度に用いられる時はコ
ストの面で非常に効率が高く、モジユール間の呼
量がわかつており、かつ安定している場合にはと
くに有用である。しかし、この種の接続では、複
数の交換モジユール間の不平衡呼量を克服するた
めのダイナミツクな再分配は可能ではない。第1
b図に示されているループ状に接続されている一
方向リンクのようなバスまたはリングでは、接続
が任意の2つの節点の間で行われるから、線の負
荷はモジユールの間の呼量の分配にはとくに左右
されることはない。しかし、このような構成では
1回の通話に多くのリンクを必要とし、しかも1
つのモジユールだけが故障したとしても全てのモ
ジユールの間の通信が断たれることがある。(後
で詳しく説明するように、第5図に示す本発明の
カルーゼル状相互接続は、互いに逆向きに回転す
る2つのリングを有する。これによつてカルーゼ
ルをダイナミツクに分割することができる。すな
わち、カルーゼルによる相互結合は前記したリン
ク構造とリンク構造の動作をエミユレートするの
である。更に重要なことは、後で説明するよう
に、第1b図に示すリングの要件、すなわち呼が
通る各モジユール内のタイム・スロツトをそれら
の呼が占有するという要件が解消されるというこ
とである。相互結合ユニツトを設けることによつ
て、モジユールのTDMバスを通すことなしに呼
をモジユールを通じて効果的に伝送させることが
できる。) 先行技術についての説明において述べたよう
に、容量を増大させるために、複数のPBXが第
2図に示すように階層的な構造でしばしば結合さ
れる。第2図において、中継交換加入線およびト
ランク線10のような複数の線がマルチプレクサ
11へ結合される。これらのマルチプレクサは周
知のやり方でこれらの線を選択して時分割多重化
(TDM)スイツチ14へ結合させる。1つの
TDMスイツチ14へ3個のマルチプレクサ1
1,12,13が結合される。同様に、TDMス
イツチ15,16の各々にはそれぞれ3つのマル
チプレクサが結合され、それらのマルチプレクサ
には複数の通信線が結合される。同じTDMスイ
ツチへ結合されているマルチプレクサの間の相互
接続は、そのTDMスイツチを介して行われる。
たとえば、マルチプレクサ11と13に結合され
ている線の間の相互接続は、TDMスイツチ14
を介して行われる。異なるTDMスイツチに関連
する相互接続線のために、何らかの手段を設けな
ければならないことは明らかである。たとえば、
マルチプレクサ11に接続されている線をマルチ
プレクサ18に接続されている線に接続するため
には、より高位のスイツチを必要とする。この階
層的なアーキテクチヤにおいては、各TDMスイ
ツチ14,15,16に結合されているより高位
のTDMスイツチ17が用いられる。このTDM
スイツチ17の容量は、それに結合できる最大数
の下位レベル・スイツチを取り扱うことができる
ものでなくてはならない。したがつて、スイツチ
17が6個の下位レベルTDMスイツチを取り扱
える容量を有する場合、第2図に示すように3個
の下位レベル・スイツチだけが用いられる時に
は、スイツチ17の容量の半分が使用されない。
同様に、スイツチ17の容量が3個の下位レベ
ル・スイツチを取り扱えるものである場合には、
より高位レベルのTDMスイツチが用いられない
限り、より多くの下位レベルTDMスイツチを取
り扱うように、この系を拡張することは容易では
ない。すなわち、この系は容易には拡張できず、
最高位スイツチの容量が最大限に用いられない限
り、高価なハードウエアが遊ぶことになる。
第3図には、実用化されている別の階層アーキ
テクチヤが示されている。複数の線20を選択す
るために、マルチプレクサ21の如き複数のマル
チプレクサが用いられる。かかる3個のマルチプ
レクサは、高位レベルのマルチプレクサ22へ結
合される。これらの高位レベルのマルチプレクサ
22,23,24はTDMスイツチ25を介して
相互に接続される。したがつて、このアーキテク
チヤにおいては、交換(スイツチング)はマルチ
プレクサ22,23,24内では行われずに、
TDMスイツチ25によつてのみ行われる。マル
チプレクサ21からの線をたとえばマルチプレク
サ26に関連する線へ接続させるには、マルチプ
レクサ22とTDMスイツチ25およびマルチプ
レクサ24を介して結合させることを必要とす
る。このアーキテクチヤも第2図に示すアーキテ
クチヤと同じ欠点を有する。すなわち、TDMス
イツチがその最大の設計容量まで使用されない限
り、この系は非効率的である。
テクチヤが示されている。複数の線20を選択す
るために、マルチプレクサ21の如き複数のマル
チプレクサが用いられる。かかる3個のマルチプ
レクサは、高位レベルのマルチプレクサ22へ結
合される。これらの高位レベルのマルチプレクサ
22,23,24はTDMスイツチ25を介して
相互に接続される。したがつて、このアーキテク
チヤにおいては、交換(スイツチング)はマルチ
プレクサ22,23,24内では行われずに、
TDMスイツチ25によつてのみ行われる。マル
チプレクサ21からの線をたとえばマルチプレク
サ26に関連する線へ接続させるには、マルチプ
レクサ22とTDMスイツチ25およびマルチプ
レクサ24を介して結合させることを必要とす
る。このアーキテクチヤも第2図に示すアーキテ
クチヤと同じ欠点を有する。すなわち、TDMス
イツチがその最大の設計容量まで使用されない限
り、この系は非効率的である。
長年にわたり、とくに電話局においては、「多
重グレージング式」と呼ばれる第4図に示すよう
な分散式アーキテクチヤが、第2図および第3図
に示されている階層的なアーキテクチヤとは別に
用いられてきた。第4図には3つの交換機(スイ
ツチング・ユニツト)30,31,32が示され
ている。各交換機は線33のような複数の伝送線
へ結合される。これらの交換機は直結リンクによ
り相互に接続される。たとえば、リンク34は交
換30と31を相互に接続し、リンク35と36
は交換機32を交換機30,31にそれぞれ相互
接続する。これらの直結リンクによりハードウエ
アを非常に効率良く利用でき、とくに各交換機の
間の呼量を決定できる場合に利用効率が高くな
る。しかし、直結リンクだけが用いられる場合に
は、通常の電話通信の場合にそうであるように、
交換機の間で呼量の変動が生じて、これを処理す
るために多数の直結リンクを増設することが必要
になる。
重グレージング式」と呼ばれる第4図に示すよう
な分散式アーキテクチヤが、第2図および第3図
に示されている階層的なアーキテクチヤとは別に
用いられてきた。第4図には3つの交換機(スイ
ツチング・ユニツト)30,31,32が示され
ている。各交換機は線33のような複数の伝送線
へ結合される。これらの交換機は直結リンクによ
り相互に接続される。たとえば、リンク34は交
換30と31を相互に接続し、リンク35と36
は交換機32を交換機30,31にそれぞれ相互
接続する。これらの直結リンクによりハードウエ
アを非常に効率良く利用でき、とくに各交換機の
間の呼量を決定できる場合に利用効率が高くな
る。しかし、直結リンクだけが用いられる場合に
は、通常の電話通信の場合にそうであるように、
交換機の間で呼量の変動が生じて、これを処理す
るために多数の直結リンクを増設することが必要
になる。
いずれかの直結リンクにあふれが生じた時に必
要となる多数の直結リンクを避けるために、バス
37が用いられる。このバス37は全ての交換機
にポートを設けることを必要とするから、このバ
ス37は直結リンクのような効率的な結合を行う
ものではないことは明らかである。たとえば、バ
ス37が交換機30と32の間であふれを取り扱
つている場合には、交換機31に結合されている
バス37に対応するポートは使用されないままで
ある。しかし、任意の2つのモジユールの間の同
じ容量を達成するために、直結リンクを用いる場
合に必要とするポートの数よりも、バスが使用す
るポートの数は少くてすむ。直結リンクからの通
話呼量のあふれは、統計的に呼量のバースト
(bursts of traffic)に従う。多重グレージング
式設計における効果は、このようなあふれをバス
上でインタリーブしてバスの利用度を高くするこ
とである。
要となる多数の直結リンクを避けるために、バス
37が用いられる。このバス37は全ての交換機
にポートを設けることを必要とするから、このバ
ス37は直結リンクのような効率的な結合を行う
ものではないことは明らかである。たとえば、バ
ス37が交換機30と32の間であふれを取り扱
つている場合には、交換機31に結合されている
バス37に対応するポートは使用されないままで
ある。しかし、任意の2つのモジユールの間の同
じ容量を達成するために、直結リンクを用いる場
合に必要とするポートの数よりも、バスが使用す
るポートの数は少くてすむ。直結リンクからの通
話呼量のあふれは、統計的に呼量のバースト
(bursts of traffic)に従う。多重グレージング
式設計における効果は、このようなあふれをバス
上でインタリーブしてバスの利用度を高くするこ
とである。
第4図に示す分散式アーキテクチヤは第2図お
よび第3図に示す階層的なアーキテクチヤよりも
拡張が容易である。しかし、第4図に示されてい
る特定の分散式アーキテクチヤにはある種の技術
的欠点があり、とくに実用されているPBXにこ
れが用いられる場合に欠点が著しくなる。
よび第3図に示す階層的なアーキテクチヤよりも
拡張が容易である。しかし、第4図に示されてい
る特定の分散式アーキテクチヤにはある種の技術
的欠点があり、とくに実用されているPBXにこ
れが用いられる場合に欠点が著しくなる。
次に第6図を参照する。この図はコンピユータ
により制御される電話交換系を示すもので、これ
は本発明のここで説明する実施例で用いられる交
換モジユールである。この図からわかるように、
電話機に接続されている複数の線48と複数のト
ランク線との間の交換相互接続が、メモリ58に
貯えられているプログラムの制御の下に中央処理
装置57により、とくにTDMネツトワーク制御
器56とモジユールTDMバス50とを介して制
御される。各トランク線47はトランク・インタ
ーフエース54と一対の多心線路43,44を介
して符号器49および復号器51へ結合される。
同様に、線48の各々は電話機インターフエース
55と多心線路を介して符号器52および復号器
53へ結合される。
により制御される電話交換系を示すもので、これ
は本発明のここで説明する実施例で用いられる交
換モジユールである。この図からわかるように、
電話機に接続されている複数の線48と複数のト
ランク線との間の交換相互接続が、メモリ58に
貯えられているプログラムの制御の下に中央処理
装置57により、とくにTDMネツトワーク制御
器56とモジユールTDMバス50とを介して制
御される。各トランク線47はトランク・インタ
ーフエース54と一対の多心線路43,44を介
して符号器49および復号器51へ結合される。
同様に、線48の各々は電話機インターフエース
55と多心線路を介して符号器52および復号器
53へ結合される。
本発明は各種の複数のモジユールに用いること
ができるが、第6図に示すモジユールはコンピユ
ータ化した構内交換機(CBX)という商品名で
知られているコンピユータ制御による時分割多重
化構内交換機を構成する。このモジユールでは、
トランク・インターフエース54と電話機インタ
ーフエース55に現われるアナログ信号は符号器
49,52によりそれぞれデイジタル信号へ変換
される。それらのデイジタル信号は適当な復号器
51または53へ送られ、そこでアナログ信号へ
戻されてからトランク・インターフエース54ま
たは電話機インターフエース55を介して線47
または48へ結合される。これらの動作は全て
TDMネツトワーク制御器56の制御の下に行わ
れる。このTDMネツトワーク制御器56はメモ
リ58に貯えられているプログラムに従つて中央
処理装置(CPU)57により制御される。
ができるが、第6図に示すモジユールはコンピユ
ータ化した構内交換機(CBX)という商品名で
知られているコンピユータ制御による時分割多重
化構内交換機を構成する。このモジユールでは、
トランク・インターフエース54と電話機インタ
ーフエース55に現われるアナログ信号は符号器
49,52によりそれぞれデイジタル信号へ変換
される。それらのデイジタル信号は適当な復号器
51または53へ送られ、そこでアナログ信号へ
戻されてからトランク・インターフエース54ま
たは電話機インターフエース55を介して線47
または48へ結合される。これらの動作は全て
TDMネツトワーク制御器56の制御の下に行わ
れる。このTDMネツトワーク制御器56はメモ
リ58に貯えられているプログラムに従つて中央
処理装置(CPU)57により制御される。
モジユールTDMバス50はデイジタル情報信
号(たとえば線48からの音声信号)と、特定の
トランク線を識別する多桁アドレス信号と、イン
ターフエース54と55、符号器49と52およ
び復号器51と53の逐次動作を指令するタイミ
ングおよび制御信号のための多心通話路を構成す
る。
号(たとえば線48からの音声信号)と、特定の
トランク線を識別する多桁アドレス信号と、イン
ターフエース54と55、符号器49と52およ
び復号器51と53の逐次動作を指令するタイミ
ングおよび制御信号のための多心通話路を構成す
る。
このモジユール、とくに第6図のPBXの動作
はその構造と同様に良く知られているから、ここ
ではそれについての説明は省略する。
はその構造と同様に良く知られているから、ここ
ではそれについての説明は省略する。
本発明の目的に従つて、モジユールTDMバス
50は相互結合ユニツト60へ接続される。この
相互結合ユニツト60はモジユール同士を相互に
結合するために用いられる。この相互結合ユニツ
ト60は、他の相互結合ユニツトの出力ポートへ
結合するための入力ポートI1,I2と、他の相互結
合ユニツトの入力ポートへ結合するための出力ポ
ートO1,O2を含む。一般に、この相互結合ユニ
ツト60は、入力ポートI1と出力ポートO2の間お
よび入力ポートI2と出力ポートO1の間で信号を伝
えるための第1の交換(スイツチング)手段を含
む。これらの相互接続はモジユールTDMバス5
0を介しての結合なしに行われる。相互結合ユニ
ツト60は第2の交換(スイツチング)手段を含
み、該手段は相互結合ポートからの信号をモジユ
ールTDMバス50へ送ることができる。
50は相互結合ユニツト60へ接続される。この
相互結合ユニツト60はモジユール同士を相互に
結合するために用いられる。この相互結合ユニツ
ト60は、他の相互結合ユニツトの出力ポートへ
結合するための入力ポートI1,I2と、他の相互結
合ユニツトの入力ポートへ結合するための出力ポ
ートO1,O2を含む。一般に、この相互結合ユニ
ツト60は、入力ポートI1と出力ポートO2の間お
よび入力ポートI2と出力ポートO1の間で信号を伝
えるための第1の交換(スイツチング)手段を含
む。これらの相互接続はモジユールTDMバス5
0を介しての結合なしに行われる。相互結合ユニ
ツト60は第2の交換(スイツチング)手段を含
み、該手段は相互結合ポートからの信号をモジユ
ールTDMバス50へ送ることができる。
第6図に示す相互結合ユニツト60の一実施例
を第7図に示す。この実施例は時分割多重化
(TDM)スイツチを含む。すなわち、相互結合
ユニツト60はモジユールTDMバス50から物
理的に離れており、かつそれとは別の相互結合ユ
ニツトTDMバス70を含む。相互結合ポートI1,
I2は復号器63,65を介してバス70にそれぞ
れ結合される。出力ポートO1,O2は符号器64,
66を介してバス70へそれぞれ結合される。モ
ジユールTDMバス50はTDMインターフエー
ス・スイツチ62を介して相互結合ユニツト
TDMバス70へ結合される。第7図のユニツト
は第6図のPBXで用いられている部品のような
周知のTDM部品を用いて作ることができる。
を第7図に示す。この実施例は時分割多重化
(TDM)スイツチを含む。すなわち、相互結合
ユニツト60はモジユールTDMバス50から物
理的に離れており、かつそれとは別の相互結合ユ
ニツトTDMバス70を含む。相互結合ポートI1,
I2は復号器63,65を介してバス70にそれぞ
れ結合される。出力ポートO1,O2は符号器64,
66を介してバス70へそれぞれ結合される。モ
ジユールTDMバス50はTDMインターフエー
ス・スイツチ62を介して相互結合ユニツト
TDMバス70へ結合される。第7図のユニツト
は第6図のPBXで用いられている部品のような
周知のTDM部品を用いて作ることができる。
ポートI1における信号は、バス50におけるタ
イム・スロツトを用いることを必要とせずに、バ
ス70を介してポートO2に直接送ることができ
る。また、ポートI2で受けた呼は、同様にバス5
0上のタイム・スロツトを必要とすることなし
に、バス70を介してポートO1へ送ることがで
きる。ポートI1とI2,O1とO2はスイツチ62を介
して周知のやり方でモジユールTDMバス50へ
伝えられる。
イム・スロツトを用いることを必要とせずに、バ
ス70を介してポートO2に直接送ることができ
る。また、ポートI2で受けた呼は、同様にバス5
0上のタイム・スロツトを必要とすることなし
に、バス70を介してポートO1へ送ることがで
きる。ポートI1とI2,O1とO2はスイツチ62を介
して周知のやり方でモジユールTDMバス50へ
伝えられる。
次に、第8図に示されている相互結合ユニツト
の他の一実施例について説明する。この相互結合
ユニツトもモジユールTDMバス50へ結合され
る。相互結合入力ポートI1,I2は復号器63,6
5へそれぞれ結合され、出力ポートO1,O2は符
号器64,66へそれぞれ結合される。復号器6
3からの信号はバツフア71へ送られる。このバ
ツフア71はバス50とマルチプレクサ74へ結
合される。バス50からの信号はモジユール
TDMバツフア72へ結合させることができる。
このバツフア72はマルチプレクサ74の別の入
力端子に結合される。通常のデイジタル・マルチ
プレクサで構成することができるマルチプレクサ
74はバツフア71または72からその内容を選
択し、それらの内容を表わす信号をバツフア79
へ与える。このバツフア79は符号器66を介し
てポートO2へ結合される。復号器65からの信
号はバツフア78を介してバス50またはマルチ
プレクサ77へ送られる。マルチプレクサ77は
バツフア80からも入力を受け、該バツフアはバ
ス50から信号を受ける。マルチプレクサ77は
バツフア78または80の内容を選択し、選択し
た内容を表わす信号をバツフア73と符号器64
を介して出力ポートO1へ送る。
の他の一実施例について説明する。この相互結合
ユニツトもモジユールTDMバス50へ結合され
る。相互結合入力ポートI1,I2は復号器63,6
5へそれぞれ結合され、出力ポートO1,O2は符
号器64,66へそれぞれ結合される。復号器6
3からの信号はバツフア71へ送られる。このバ
ツフア71はバス50とマルチプレクサ74へ結
合される。バス50からの信号はモジユール
TDMバツフア72へ結合させることができる。
このバツフア72はマルチプレクサ74の別の入
力端子に結合される。通常のデイジタル・マルチ
プレクサで構成することができるマルチプレクサ
74はバツフア71または72からその内容を選
択し、それらの内容を表わす信号をバツフア79
へ与える。このバツフア79は符号器66を介し
てポートO2へ結合される。復号器65からの信
号はバツフア78を介してバス50またはマルチ
プレクサ77へ送られる。マルチプレクサ77は
バツフア80からも入力を受け、該バツフアはバ
ス50から信号を受ける。マルチプレクサ77は
バツフア78または80の内容を選択し、選択し
た内容を表わす信号をバツフア73と符号器64
を介して出力ポートO1へ送る。
次に、ポートI1が呼を受けているものと仮定し
て、動作を説明する。この呼は(バツフア71を
経て)バス50へ、または(バツフア71、マル
チプレクサ74およびバツフア79を介して)出
力ポートO2へ送られる。同様に、入力ポートI2で
受けた呼を、バス50または出力ポートO1へ送
ることができる。バス50からの信号はバツフア
80、マルチプレクサ77およびバツフア73を
介して、出力ポートO1へ送られる。同様に、バ
ス50からの呼はバツフア72と、マルチプレク
サ74と、バツフア79を介して、出力ポート
O2へ送られる。ここで、注意すべきは、ポートI1
とO2の間およびポートI2とO1の間で送られる呼
はバス50を通らず、したがつてこのバス上のタ
イム・スロツトを必要としないことである。第8
図の相互結合ユニツトは周知のデイジタル・バツ
フアと、マルチプレクサと、符号器および復号器
で構成できる。
て、動作を説明する。この呼は(バツフア71を
経て)バス50へ、または(バツフア71、マル
チプレクサ74およびバツフア79を介して)出
力ポートO2へ送られる。同様に、入力ポートI2で
受けた呼を、バス50または出力ポートO1へ送
ることができる。バス50からの信号はバツフア
80、マルチプレクサ77およびバツフア73を
介して、出力ポートO1へ送られる。同様に、バ
ス50からの呼はバツフア72と、マルチプレク
サ74と、バツフア79を介して、出力ポート
O2へ送られる。ここで、注意すべきは、ポートI1
とO2の間およびポートI2とO1の間で送られる呼
はバス50を通らず、したがつてこのバス上のタ
イム・スロツトを必要としないことである。第8
図の相互結合ユニツトは周知のデイジタル・バツ
フアと、マルチプレクサと、符号器および復号器
で構成できる。
この相互結合ユニツトのバツフアおよびその他
の線は、ここで説明している実施例では、1つの
デイジタル語を取り扱うことができる容量を有
し、各バツフアはデイジタル語を8語貯えること
ができる。各バツフアの蓄積容量がこのようなも
のである理由は、相互結合ユニツトの間の相互接
続線に(8つのタイム・スロツトの)時分割多重
化が用いられているからである。
の線は、ここで説明している実施例では、1つの
デイジタル語を取り扱うことができる容量を有
し、各バツフアはデイジタル語を8語貯えること
ができる。各バツフアの蓄積容量がこのようなも
のである理由は、相互結合ユニツトの間の相互接
続線に(8つのタイム・スロツトの)時分割多重
化が用いられているからである。
ここで第5図を参照するに、3つのモジユール
(その各々はそれぞれ相互結合ユニツト60を有
する第6図のモジユールと同等のものである)が
モジユールおよび相互結合ユニツト40,41,
42として示されている。モジユールの間で用い
られるカルーゼル相互接続構成においては、各モ
ジユールの出力ポートO2は次のモジユールの入
力ポートI1へ結合され、最後のモジユール42の
出力ポートO2は第1のモジユール40の入力ポ
ートI1へ結合される。同様に、出力ポートO1は次
のモジユールの入力ポートI2へ結合され、第1の
モジユールの出力ポートO1は最後のモジユール
の入力ポートI2へ結合される。図および上記の説
明から明らかなように、2つのバスは互いに逆向
きに信号を伝える。
(その各々はそれぞれ相互結合ユニツト60を有
する第6図のモジユールと同等のものである)が
モジユールおよび相互結合ユニツト40,41,
42として示されている。モジユールの間で用い
られるカルーゼル相互接続構成においては、各モ
ジユールの出力ポートO2は次のモジユールの入
力ポートI1へ結合され、最後のモジユール42の
出力ポートO2は第1のモジユール40の入力ポ
ートI1へ結合される。同様に、出力ポートO1は次
のモジユールの入力ポートI2へ結合され、第1の
モジユールの出力ポートO1は最後のモジユール
の入力ポートI2へ結合される。図および上記の説
明から明らかなように、2つのバスは互いに逆向
きに信号を伝える。
一般に、ここで説明している実施例では、第6
図の中央処理装置(CPU)57の全部は共通の
ハブへ結合されて、共通のチヤンネル・インター
フエース信号を与える。これは、各モジユール内
のCPUを制御する主CPUを用いるような系とは
対照的である。ハブを用いることにより競合状態
は避けられる。各モジユールを相互に接続する線
は、16ビツトを取り扱うバスより成る。この16ビ
ツトのうちの12ビツトは変換されたアナログ信号
のために用いられ、残りの4ビツトはチヤンネル
を使用できるかどうかを示すために用いられる。
交換モジユールを通る通話路の状態は、遊んでい
るチヤンネルを介して、発信端にある符号器から
その発信モジユールの識別子を送らせることによ
り決定される。こうすることにより、各交換モジ
ユールは遊んでいるリンクをモニタすることがで
きる。たとえば、もし第5図の破線で示されてい
るリンク45上の呼1だけが活動状態にあれば、
モジユール42はその出力ポートO2を介してそ
れ自身の識別子を送る。同様に、モジユール41
もその出力ポートO1を介してそれ自身の識別子
を送る。この場合、第5図のモジユール40は、
その入力ポートI1に受取られたモジユール42の
識別子を出力ポートO2を介して(透過的に)再
送するとともに、入力ポートI2に受取られたモジ
ユール41の識別子を出力ポートO1を介して再
送する。従つて、任意のモジユール、たとえばモ
ジユール40又は41は、その入力ポートI1及び
I2に受取られた識別子を調べ且つどのモジユール
が遊んでいるかを識別することにより、リンク4
6又はモジユール40と41の間のリンクがモジ
ユール42に至るまで遊んでいるか否かを決定す
ることができる。というのは、リンク上のモジユ
ール自身の識別子はモジユールが遊んでいること
を示すからである。検査の後で、所与のモジユー
ルは制御ハブへ指令を送ることにより或るリンク
を捕捉することができる。このアプローチには、
状態情報をダイナミツクに更新し続けることがで
きるという利点がある。更に、リンク捕捉制御シ
ーケンスにおいて、終端モジユールが介入を要求
したとすると、終端モジユールの識別子による通
話路検査を行うことができる。捕捉中モジユール
は、中間モジユールに対し、チヤンネルがいまは
非活動状態にあること、およびその解放時にそれ
が非活動状態にあることを知らせる。
図の中央処理装置(CPU)57の全部は共通の
ハブへ結合されて、共通のチヤンネル・インター
フエース信号を与える。これは、各モジユール内
のCPUを制御する主CPUを用いるような系とは
対照的である。ハブを用いることにより競合状態
は避けられる。各モジユールを相互に接続する線
は、16ビツトを取り扱うバスより成る。この16ビ
ツトのうちの12ビツトは変換されたアナログ信号
のために用いられ、残りの4ビツトはチヤンネル
を使用できるかどうかを示すために用いられる。
交換モジユールを通る通話路の状態は、遊んでい
るチヤンネルを介して、発信端にある符号器から
その発信モジユールの識別子を送らせることによ
り決定される。こうすることにより、各交換モジ
ユールは遊んでいるリンクをモニタすることがで
きる。たとえば、もし第5図の破線で示されてい
るリンク45上の呼1だけが活動状態にあれば、
モジユール42はその出力ポートO2を介してそ
れ自身の識別子を送る。同様に、モジユール41
もその出力ポートO1を介してそれ自身の識別子
を送る。この場合、第5図のモジユール40は、
その入力ポートI1に受取られたモジユール42の
識別子を出力ポートO2を介して(透過的に)再
送するとともに、入力ポートI2に受取られたモジ
ユール41の識別子を出力ポートO1を介して再
送する。従つて、任意のモジユール、たとえばモ
ジユール40又は41は、その入力ポートI1及び
I2に受取られた識別子を調べ且つどのモジユール
が遊んでいるかを識別することにより、リンク4
6又はモジユール40と41の間のリンクがモジ
ユール42に至るまで遊んでいるか否かを決定す
ることができる。というのは、リンク上のモジユ
ール自身の識別子はモジユールが遊んでいること
を示すからである。検査の後で、所与のモジユー
ルは制御ハブへ指令を送ることにより或るリンク
を捕捉することができる。このアプローチには、
状態情報をダイナミツクに更新し続けることがで
きるという利点がある。更に、リンク捕捉制御シ
ーケンスにおいて、終端モジユールが介入を要求
したとすると、終端モジユールの識別子による通
話路検査を行うことができる。捕捉中モジユール
は、中間モジユールに対し、チヤンネルがいまは
非活動状態にあること、およびその解放時にそれ
が非活動状態にあることを知らせる。
モジユール間の相互結合接続を探索するため
に、階層的な固定式経路指定テーブルが採用され
る。このテーブルにおいて、ほとんどの呼の流れ
を表わす最下位のエントリイは実際上は直結リン
ク、たとえば第5図のモジユール41と42の間
の破線45で示されている呼1である。また、所
与のモジユールにおける各終端チヤンネルの状態
は、該チヤンネルを含んでいるモジユール内に貯
えられる。チヤンネルの活動がカルーゼルに沿つ
てどれだけ延びるかは、前述の如き所望の捕捉時
にダイナミツクに決定または確認される。経路指
定に対するこの階層的なアプローチにより、接続
を行うための最下位の通話路を保証することがで
きる。階層中において下位の呼が切り離される
と、穴(hole)が生ずるが、より高いレベルにあ
る呼をシフトダウンさせることによりその孔は埋
められる。それらの穴を埋めるために呼をダイナ
ミツクに再配置することの値打ちは十分にある。
に、階層的な固定式経路指定テーブルが採用され
る。このテーブルにおいて、ほとんどの呼の流れ
を表わす最下位のエントリイは実際上は直結リン
ク、たとえば第5図のモジユール41と42の間
の破線45で示されている呼1である。また、所
与のモジユールにおける各終端チヤンネルの状態
は、該チヤンネルを含んでいるモジユール内に貯
えられる。チヤンネルの活動がカルーゼルに沿つ
てどれだけ延びるかは、前述の如き所望の捕捉時
にダイナミツクに決定または確認される。経路指
定に対するこの階層的なアプローチにより、接続
を行うための最下位の通話路を保証することがで
きる。階層中において下位の呼が切り離される
と、穴(hole)が生ずるが、より高いレベルにあ
る呼をシフトダウンさせることによりその孔は埋
められる。それらの穴を埋めるために呼をダイナ
ミツクに再配置することの値打ちは十分にある。
たとえば、モジユール41と42の間の破線4
5で示されている全ての直結リンクが使用中であ
ると仮定する。この場合、追加の呼は破線46で
示されるように、モジユール40を経てモジユー
ル42と41の間で送られる。ただし、破線45
で示されるリンクが使用可能であることが決定さ
れる場合、それらの呼はこの直結リンクを通るよ
うに経路を変えられて、それよりも長い経路から
は取除かれる。このダイナミツクな経路変更動作
により、モジユール40と42の間および40と
41の間の直結リンクは自由となる。ここで注意
すべきは、呼がモジユール42からモジユール4
1まで破線46により示されているように伝えら
れる場合、すなわちモジユール40を経て伝えら
れる場合には、モジユール40内のTDMバスは
不要であるということである。
5で示されている全ての直結リンクが使用中であ
ると仮定する。この場合、追加の呼は破線46で
示されるように、モジユール40を経てモジユー
ル42と41の間で送られる。ただし、破線45
で示されるリンクが使用可能であることが決定さ
れる場合、それらの呼はこの直結リンクを通るよ
うに経路を変えられて、それよりも長い経路から
は取除かれる。このダイナミツクな経路変更動作
により、モジユール40と42の間および40と
41の間の直結リンクは自由となる。ここで注意
すべきは、呼がモジユール42からモジユール4
1まで破線46により示されているように伝えら
れる場合、すなわちモジユール40を経て伝えら
れる場合には、モジユール40内のTDMバスは
不要であるということである。
以上説明した相互結合構成により、リンク、バ
スまたはリングを作ることができる各モジユール
用の標準化されたハードウエアが与えられる。ま
た、カルーゼル・アーキテクチヤで接続される場
合には、カルーゼルをダイナミツクに分割して
(相互結合用モジユールを通る)直接にリンクさ
れた通話路、縦続リンクされた通話路を実効的に
作ることができるので、これらのモジユール内の
タイム・スロツトを用いる必要はない。
スまたはリングを作ることができる各モジユール
用の標準化されたハードウエアが与えられる。ま
た、カルーゼル・アーキテクチヤで接続される場
合には、カルーゼルをダイナミツクに分割して
(相互結合用モジユールを通る)直接にリンクさ
れた通話路、縦続リンクされた通話路を実効的に
作ることができるので、これらのモジユール内の
タイム・スロツトを用いる必要はない。
本発明の相互結合構成の別の重要な特徴は、標
準的なリング・アーキテクチヤと比較してより信
頼度の高い相互接続を行えることである。ここ
で、モジユール40と、それに関連する相互結合
ユニツトが動作していないと仮定する。この場合
でも、モジユール41と42の間に直結リンクは
存在する。第1b図に示されているような典型的
な一方向リング構成では、いずれか1つのモジユ
ールが動作しなくなると、モジユール間の全ての
通信は行えなくなることに注意されたい。第2図
および第3図に示す階層的なアーキテクチヤの場
合でも、高位のTDMスイツチが故障すると、モ
ジユール間の全ての通信が駄目になることがあ
る。
準的なリング・アーキテクチヤと比較してより信
頼度の高い相互接続を行えることである。ここ
で、モジユール40と、それに関連する相互結合
ユニツトが動作していないと仮定する。この場合
でも、モジユール41と42の間に直結リンクは
存在する。第1b図に示されているような典型的
な一方向リング構成では、いずれか1つのモジユ
ールが動作しなくなると、モジユール間の全ての
通信は行えなくなることに注意されたい。第2図
および第3図に示す階層的なアーキテクチヤの場
合でも、高位のTDMスイツチが故障すると、モ
ジユール間の全ての通信が駄目になることがあ
る。
本発明の相互接続構成は、第9図に示すように
3つの交換モジユールについて使用する場合にと
くに有利である。モジユールが3つの場合には、
各モジユールの間に直結リンクが存在する。しか
し、本発明の原理は任意の数の交換モジユールに
も適用できる。第9図では交換モジユールと、そ
の関連する相互結合ユニツトが交換機(スイツチ
ング・ユニツト)として示されている。たとえ
ば、第6図の交換モジユール(PBX)と相互結
合ユニツト60の組合せが、第9図では交換機9
2として示されているのである。この図には、4
台の交換機92,93,94,95が示されてい
る。これらの交換機は第5図に示す交換機と同じ
カルーゼル態様で結合されている。たとえば、交
換機92の1つの出力ポートが線99を介して交
換機93の入力ポートへ結合され、交換機93の
1つの出力ポートが92の1つの入力ポートへ線
96を介して結合される。交換機92の他の出力
ポートは交換機95の出力ポートへ線97を介し
て結合される。交換機93と94,94と95も
上記と同様にして結合される。
3つの交換モジユールについて使用する場合にと
くに有利である。モジユールが3つの場合には、
各モジユールの間に直結リンクが存在する。しか
し、本発明の原理は任意の数の交換モジユールに
も適用できる。第9図では交換モジユールと、そ
の関連する相互結合ユニツトが交換機(スイツチ
ング・ユニツト)として示されている。たとえ
ば、第6図の交換モジユール(PBX)と相互結
合ユニツト60の組合せが、第9図では交換機9
2として示されているのである。この図には、4
台の交換機92,93,94,95が示されてい
る。これらの交換機は第5図に示す交換機と同じ
カルーゼル態様で結合されている。たとえば、交
換機92の1つの出力ポートが線99を介して交
換機93の入力ポートへ結合され、交換機93の
1つの出力ポートが92の1つの入力ポートへ線
96を介して結合される。交換機92の他の出力
ポートは交換機95の出力ポートへ線97を介し
て結合される。交換機93と94,94と95も
上記と同様にして結合される。
交換機92と93の間、94と95の間および
95と92の間に直結リンクが存在するが、交換
機92と94の間、93と95の間、92と94
の間には直結リンクは存在しない。これらの交換
機の間のいくつかの直結リンクは、3つ以上の交
換機が使用された場合には、存在しなくなる。し
かし、その場合には、モジユール内のタイム・ス
ロツトを用いることなしに、各交換機に関連する
相互結合ユニツトを介する2つの経路が存在す
る。たとえば、交換機92と94の間の可能な経
路について考えてみると、1つの接続が交換機9
3を介して行われ、別の接続が交換機95を介し
て行われることがわかる。
95と92の間に直結リンクが存在するが、交換
機92と94の間、93と95の間、92と94
の間には直結リンクは存在しない。これらの交換
機の間のいくつかの直結リンクは、3つ以上の交
換機が使用された場合には、存在しなくなる。し
かし、その場合には、モジユール内のタイム・ス
ロツトを用いることなしに、各交換機に関連する
相互結合ユニツトを介する2つの経路が存在す
る。たとえば、交換機92と94の間の可能な経
路について考えてみると、1つの接続が交換機9
3を介して行われ、別の接続が交換機95を介し
て行われることがわかる。
以上では交換モジユールの数が3と4の場合の
みについて説明したが、本発明の原理はそれより
も多くの交換モジユールにも拡張して用いること
ができることは当業者には明らかであろう。ま
た、相互結合ユニツトは多くの各種の構成で実施
できることも明らかであろう。
みについて説明したが、本発明の原理はそれより
も多くの交換モジユールにも拡張して用いること
ができることは当業者には明らかであろう。ま
た、相互結合ユニツトは多くの各種の構成で実施
できることも明らかであろう。
ここで、第5図および第9図に示す相互接続構
成と第4図に示す従来の構成を比較すると、モジ
ユールおよび相互結合ユニツト40,41,42
の間の線は、直結リンクと第4図のバス37との
双方の機能を果たすことに注意すべきである。と
いうのは、これらの線はあふれのためにも使用さ
れるからである。
成と第4図に示す従来の構成を比較すると、モジ
ユールおよび相互結合ユニツト40,41,42
の間の線は、直結リンクと第4図のバス37との
双方の機能を果たすことに注意すべきである。と
いうのは、これらの線はあふれのためにも使用さ
れるからである。
しかし、第4図に示す構成とは異なり、バス3
7には使用されないポートは存在しない。
7には使用されないポートは存在しない。
以上説明した本発明の相互接続構成は、一般的
な分散式アーキテクチヤを用いており、各モジユ
ール内のタイム・スロツトを用いることなしに、
信号の複数のモジユールを通して効果的に伝える
ことができる。相互結合ユニツトは、信号をカル
ーゼル状すなわちリング状に伝えることができ
る。したがつて、本発明によれば、信頼度が高
く、コストの面でも有利な時分割通信系のための
相互接続アーキテクチヤが提供される。
な分散式アーキテクチヤを用いており、各モジユ
ール内のタイム・スロツトを用いることなしに、
信号の複数のモジユールを通して効果的に伝える
ことができる。相互結合ユニツトは、信号をカル
ーゼル状すなわちリング状に伝えることができ
る。したがつて、本発明によれば、信頼度が高
く、コストの面でも有利な時分割通信系のための
相互接続アーキテクチヤが提供される。
第1a図は従来技術による交換モジユール間の
直結リンク式相互接続を示すブロツク図、第1b
図は従来技術による交換モジユール間のリング接
続を示すブロツク図、第2図は従来技術による階
層的相互接続構成の一例を示すブロツク図、第3
図は従来技術による階層的相互接続構成の別の例
を示すブロツク図、第4図は従来技術による分散
式アーキテクチヤを用いた相互接続構成を示すブ
ロツク図、第5図はモジユールおよびその関連す
る相互結合ユニツトを相互に接続するために本発
明で用いられる相互接続を示すブロツク図、第6
図は交換モジユールとその相互結合ユニツトへの
相互接続を示すブロツク図、第7図は相互結合
TDMバスを用いた相互結合ユニツトの全体的な
ブツロツク図、第8図はマルチプレクサを用いた
相互結合ユニツトのブロツク図、第9図は第5図
のカルーゼル相互接続を4つの交換モジユールお
よびその関連する相互結合ユニツトから成る環境
に適用した例を示すブロツク図である。 40,41,42……モジユールおよび相互結
合ユニツト、62……TDMインターフエース・
スイツチ、63,65……復号器、64,66…
…符号器、70……相互結合TDMバス、92〜
95……交換機。
直結リンク式相互接続を示すブロツク図、第1b
図は従来技術による交換モジユール間のリング接
続を示すブロツク図、第2図は従来技術による階
層的相互接続構成の一例を示すブロツク図、第3
図は従来技術による階層的相互接続構成の別の例
を示すブロツク図、第4図は従来技術による分散
式アーキテクチヤを用いた相互接続構成を示すブ
ロツク図、第5図はモジユールおよびその関連す
る相互結合ユニツトを相互に接続するために本発
明で用いられる相互接続を示すブロツク図、第6
図は交換モジユールとその相互結合ユニツトへの
相互接続を示すブロツク図、第7図は相互結合
TDMバスを用いた相互結合ユニツトの全体的な
ブツロツク図、第8図はマルチプレクサを用いた
相互結合ユニツトのブロツク図、第9図は第5図
のカルーゼル相互接続を4つの交換モジユールお
よびその関連する相互結合ユニツトから成る環境
に適用した例を示すブロツク図である。 40,41,42……モジユールおよび相互結
合ユニツト、62……TDMインターフエース・
スイツチ、63,65……復号器、64,66…
…符号器、70……相互結合TDMバス、92〜
95……交換機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の交換モジユールを備え、該モジユール
の各々は中継交換加入線およびトランク線の如き
複数の通信線を相互に接続するため、該通信線上
の信号を時分割多重化デイジタル信号に集約する
とともに、該デイジタル信号を前記通信線の間で
スイツチするように構成されている時分割電話交
換系において、下記の構成要素を備えたことを特
徴とする交換モジユール相互接続装置。 (a) 前記交換モジユールの各々に関連してそれぞ
れ1つずつ設けられた複数の相互結合ユニツ
ト。該ユニツトの各々は、他の相互結合ユニツ
トからの信号を受取るための第1および第2の
入力ポートと、他の相互結合ユニツトへ信号を
伝えるための第1および第2の出力ポートを有
するとともに、その関連する前記交換モジユー
ルと信号を授受するように結合されている。 (b) 第1の相互結合ユニツトの第2の出力ポート
を第2の相互結合ユニツトの第1の入力ポート
へ接続し、該第2の相互結合ユニツトの第2の
出力ポートを第3の相互結合ユニツトの第1の
入力ポートへ接続し、以下同様に最後の相互結
合ユニツトの第2の出力ポートを前記第1の相
互結合ユニツトの第1の入力ポートへ接続する
ための第1の相互接続線。 (c) 前記第1の相互結合ユニツトの第2の入力ポ
ートを前記第2の相互結合ユニツトの第1の出
力ポートへ接続し、該第2の相互結合ユニツト
の第2の入力ポートを前記第3の相互結合ユニ
ツトの第1の出力ポートへ接続し、以下同様に
最後の相互結合ユニツトの第2の入力ポートを
前記第1の相互結合ユニツトの第1の出力ポー
トへ接続するための第2の相互接続線。 2 前記相互結合ユニツトの各々は、その前記第
1の入力ポートからの信号をその前記第2の出力
ポートおよびその関連する前記交換モジユールの
中の一方へスイツチするための第1のスイツチン
グ手段と、 その前記第2の入力ポートからの信号をその前
記第1の出力ポートおよびその関連する前記交換
モジユールの中の一方へスイツチするための第2
のスイツチング手段とを含み、 前記第1のスイツチング手段による前記第1の
入力ポートと前記第2の出力ポートとの間の接続
ならびに前記第2のスイツチング手段による前記
第2の入力ポートと前記第1の出力ポートとの間
の接続が前記関連する交換モジユールを介するこ
となく行われるようにしたことを特徴とする、特
許請求の範囲第1項記載の交換モジユール相互接
続装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US5400879A | 1979-07-02 | 1979-07-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS568992A JPS568992A (en) | 1981-01-29 |
| JPS6339159B2 true JPS6339159B2 (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=21988116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8988580A Granted JPS568992A (en) | 1979-07-02 | 1980-07-01 | Time division telephone exchange device |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS568992A (ja) |
| CA (1) | CA1154132A (ja) |
| DE (1) | DE3023205A1 (ja) |
| GB (1) | GB2054324B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117357A (en) | 1979-03-02 | 1980-09-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Time-division multiplex communication system |
| FR2470996B1 (fr) | 1979-11-30 | 1986-01-31 | Quinquis Jean Paul | Perfectionnements aux systemes electroniques multiprocesseurs destines au traitement de donnees numeriques et logiques |
| US4313036A (en) * | 1980-02-19 | 1982-01-26 | Rolm Corporation | Distributed CBX system employing packet network |
| US4460994A (en) * | 1981-10-05 | 1984-07-17 | At&T Bell Laboratories | Loop communication system |
| JPS6079896A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 通話路接続方式 |
| DE69028443T2 (de) * | 1989-05-24 | 1997-02-06 | At & T Corp | Betriebssicherheitsverbesserung in Vermittlungssystemen |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL264059A (ja) * | 1960-04-27 | |||
| US3115552A (en) * | 1961-11-28 | 1963-12-24 | American Telephone & Telegraph | Telephone switching system |
| US3401235A (en) * | 1964-12-29 | 1968-09-10 | Bell Telephone Labor Inc | Time division communication system |
| CH517419A (de) * | 1970-12-24 | 1971-12-31 | Ibm | Zeitmultiplex-Vermittlungseinrichtung |
| FR2208587A5 (ja) * | 1972-11-29 | 1974-06-21 | Ibm France | |
| US3877022A (en) * | 1973-05-14 | 1975-04-08 | Weston Instruments Inc | Enhancing resolution in analog-to-digital conversion by adding statistically controlled noise to the analog input signal |
| US3999129A (en) * | 1975-04-16 | 1976-12-21 | Rolm Corporation | Method and apparatus for error reduction in digital information transmission systems |
| US4163124A (en) * | 1978-07-24 | 1979-07-31 | Rolm Corporation | Finite storage-time queue |
-
1980
- 1980-05-21 GB GB8016750A patent/GB2054324B/en not_active Expired
- 1980-06-12 CA CA000353913A patent/CA1154132A/en not_active Expired
- 1980-06-21 DE DE19803023205 patent/DE3023205A1/de active Granted
- 1980-07-01 JP JP8988580A patent/JPS568992A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS568992A (en) | 1981-01-29 |
| CA1154132A (en) | 1983-09-20 |
| DE3023205C2 (ja) | 1989-05-11 |
| GB2054324A (en) | 1981-02-11 |
| GB2054324B (en) | 1984-03-21 |
| DE3023205A1 (de) | 1981-01-29 |
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