JPS634081B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS634081B2 JPS634081B2 JP12639681A JP12639681A JPS634081B2 JP S634081 B2 JPS634081 B2 JP S634081B2 JP 12639681 A JP12639681 A JP 12639681A JP 12639681 A JP12639681 A JP 12639681A JP S634081 B2 JPS634081 B2 JP S634081B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluidized bed
- combustion
- flow path
- boiler
- common flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流動床ボイラの構造に関するものであ
る。
る。
一般に、流動床ボイラは装置の占めるスペース
が小さく燃焼効率がよく、被処理物が瞬間的に均
一に分散され、温度分布が均一で、かつ、公害対
策上も有利であるなど多くの点に優れ、近年その
研究が盛んになつている。
が小さく燃焼効率がよく、被処理物が瞬間的に均
一に分散され、温度分布が均一で、かつ、公害対
策上も有利であるなど多くの点に優れ、近年その
研究が盛んになつている。
流動床ボイラは燃焼効率の点から炉床負荷を所
定の値に選定して設計するため、ボイラ容量の増
大に従い炉床面積が増大してくる。従つて単一平
面ベツドで流動床を形成する場合にはベツド構造
上及び設置面積の制約などからボイラ容量に限界
が生じ、大型化がむつかしく、結局流動床を分割
して積上げるいわゆるスタツク構造を採用して流
動床ボイラの大型化を計ることが行われる。
定の値に選定して設計するため、ボイラ容量の増
大に従い炉床面積が増大してくる。従つて単一平
面ベツドで流動床を形成する場合にはベツド構造
上及び設置面積の制約などからボイラ容量に限界
が生じ、大型化がむつかしく、結局流動床を分割
して積上げるいわゆるスタツク構造を採用して流
動床ボイラの大型化を計ることが行われる。
本発明は、スタツク方式の流動床ボイラの構造
に関するもので、その実施例について説明する
と、先づ、流動層ベツドとその直上の空間(以下
燃焼室という。)を複数個積重ねる関係上、架構
1を構成し、垂直な仕切壁A,B,C,……をこ
の架構1から吊下して垂直伝熱面を構成し、必要
な空気分散板および風箱を含むすべてのベツドを
支持する。第1図は流動層ベツドを片側に寄せ、
その横に燃焼ガス用共通流路5を配置したもので
あり、一階の燃焼室11,12、二、三、四階の
燃焼室14,18,20を有するもので、第2図
は燃焼排ガスの共通流路5を中央に配置し、その
両側に流動層ベツド4を複数段設けたものであ
る。即ち、一階は燃焼室11,12,13を配置
し燃焼室11の直上に二、三、四階に燃焼室1
4,18,20を、又燃焼室13の直上に二、三
階にそれぞれ燃焼室17,19を設け、中央の燃
焼室12は燃焼ガスの共通流路5を兼用する。
に関するもので、その実施例について説明する
と、先づ、流動層ベツドとその直上の空間(以下
燃焼室という。)を複数個積重ねる関係上、架構
1を構成し、垂直な仕切壁A,B,C,……をこ
の架構1から吊下して垂直伝熱面を構成し、必要
な空気分散板および風箱を含むすべてのベツドを
支持する。第1図は流動層ベツドを片側に寄せ、
その横に燃焼ガス用共通流路5を配置したもので
あり、一階の燃焼室11,12、二、三、四階の
燃焼室14,18,20を有するもので、第2図
は燃焼排ガスの共通流路5を中央に配置し、その
両側に流動層ベツド4を複数段設けたものであ
る。即ち、一階は燃焼室11,12,13を配置
し燃焼室11の直上に二、三、四階に燃焼室1
4,18,20を、又燃焼室13の直上に二、三
階にそれぞれ燃焼室17,19を設け、中央の燃
焼室12は燃焼ガスの共通流路5を兼用する。
ボイラの重量は架構1によつて吊下するが、
個々の仕切壁A,B,C,D,EおよびFは伝熱
管壁になつているとともに、ボイラの構成部材に
もなつており、付帯する構成部材である空気分散
板3、風箱2をも仕切壁を介して支持するもので
ある。各ベツド4からの燃焼ガスは共通流路5に
集められ後部煙道6に導かれる。この構造ではベ
ツド数の増加に伴ない共通流路5のガス流速が上
部になる程流動層ベツドから出る燃焼ガスの量が
増えることに伴ない増大し、設計上からは共通流
路最上部でのガス流速はある値に押えられる。従
つて共通流路の最下部でのガス流速は遅くなり、
空間利用の面では無駄の多い設計になるおそれが
ある。
個々の仕切壁A,B,C,D,EおよびFは伝熱
管壁になつているとともに、ボイラの構成部材に
もなつており、付帯する構成部材である空気分散
板3、風箱2をも仕切壁を介して支持するもので
ある。各ベツド4からの燃焼ガスは共通流路5に
集められ後部煙道6に導かれる。この構造ではベ
ツド数の増加に伴ない共通流路5のガス流速が上
部になる程流動層ベツドから出る燃焼ガスの量が
増えることに伴ない増大し、設計上からは共通流
路最上部でのガス流速はある値に押えられる。従
つて共通流路の最下部でのガス流速は遅くなり、
空間利用の面では無駄の多い設計になるおそれが
ある。
本発明は上記に鑑み更に工夫されたもので、本
発明の実施例を第3図に示す四層よりなる流動床
ボイラにより説明する。第1図、第2図と同様に
架構1よりボイラの各垂直構成部材A,B,C…
…Hを吊下支持する。流動層ベツド4は四層に構
成し、各ベツドの下側には風箱2を有するもので
ある。垂直の構成部材A〜F間に最下層の流動層
ベツドを有し、最下層(一階)に燃焼室11,1
2,13を構成する。中央の燃焼室12は上部に
ガス流路を形成し、燃焼室11および13の燃焼
ガス流路を兼用して共通流路5を構成する。又、
二階に位置する燃焼室は、垂直構成部材A〜C間
およびD〜F間に流動層ベツドを構成し、それぞ
れ燃焼室14と15,16と17に分割される。中
央寄りの燃焼室15,16は上記一階(最下層)
の燃焼室11,12,13の共通流路である中央
の共通流路5に隣接し、二階の燃焼室以上の燃焼
ガスの共通流路5′となる。即ち、上記燃焼室1
5上方に形成される流路は二階の燃焼室14およ
び15および三階の燃焼室18の燃焼ガス共通流
路5′となり、又、燃焼室16上方に形成される
流路は二階の燃焼室16,17および三階の燃焼
室19の燃焼ガス共通流路5″にもなる。各共通
流路5,5′,5″は四階の位置では一つに合わさ
り、全体の燃焼ガスとして後部煙道6から排出さ
れるものである。
発明の実施例を第3図に示す四層よりなる流動床
ボイラにより説明する。第1図、第2図と同様に
架構1よりボイラの各垂直構成部材A,B,C…
…Hを吊下支持する。流動層ベツド4は四層に構
成し、各ベツドの下側には風箱2を有するもので
ある。垂直の構成部材A〜F間に最下層の流動層
ベツドを有し、最下層(一階)に燃焼室11,1
2,13を構成する。中央の燃焼室12は上部に
ガス流路を形成し、燃焼室11および13の燃焼
ガス流路を兼用して共通流路5を構成する。又、
二階に位置する燃焼室は、垂直構成部材A〜C間
およびD〜F間に流動層ベツドを構成し、それぞ
れ燃焼室14と15,16と17に分割される。中
央寄りの燃焼室15,16は上記一階(最下層)
の燃焼室11,12,13の共通流路である中央
の共通流路5に隣接し、二階の燃焼室以上の燃焼
ガスの共通流路5′となる。即ち、上記燃焼室1
5上方に形成される流路は二階の燃焼室14およ
び15および三階の燃焼室18の燃焼ガス共通流
路5′となり、又、燃焼室16上方に形成される
流路は二階の燃焼室16,17および三階の燃焼
室19の燃焼ガス共通流路5″にもなる。各共通
流路5,5′,5″は四階の位置では一つに合わさ
り、全体の燃焼ガスとして後部煙道6から排出さ
れるものである。
このように構成された流動層ベツドを有する流
動床ボイラは流動層ベツドの面積を上層になるほ
ど段階的に減少し、共通流路を多くとつたもので
あるので、第1図および第2図の状態においては
燃焼ガスの発生量に対し流路が拡大しないに対
し、第3図に示した如きボイラにおいては燃焼ガ
ス流路が拡大していて空塔速度がそれ程制限され
ない。
動床ボイラは流動層ベツドの面積を上層になるほ
ど段階的に減少し、共通流路を多くとつたもので
あるので、第1図および第2図の状態においては
燃焼ガスの発生量に対し流路が拡大しないに対
し、第3図に示した如きボイラにおいては燃焼ガ
ス流路が拡大していて空塔速度がそれ程制限され
ない。
第2図に示す従来の流動床ボイラの場合の全ボ
イラ容積に対する共通流路の割合を試算すると、
約0.428であるに対し、本発明の実施例を示す第
3図の場合には約0.364になるところから共通流
路の占める割合が約15%減少したことになり、同
一機能を有するボイラで同一燃焼機能を達成する
場合に15%少ない共通流路容積で可能となるもの
である。
イラ容積に対する共通流路の割合を試算すると、
約0.428であるに対し、本発明の実施例を示す第
3図の場合には約0.364になるところから共通流
路の占める割合が約15%減少したことになり、同
一機能を有するボイラで同一燃焼機能を達成する
場合に15%少ない共通流路容積で可能となるもの
である。
本発明は上記の如く高層ボイラであるに拘ら
ず、架構から主要部材を重点的に吊下しているの
で最下層燃焼室にかゝる荷主負荷は軽減される一
方、大容量の流動床ボイラの燃焼効率を低下させ
ることなく構成することができ、極めて優秀な技
術発明である。
ず、架構から主要部材を重点的に吊下しているの
で最下層燃焼室にかゝる荷主負荷は軽減される一
方、大容量の流動床ボイラの燃焼効率を低下させ
ることなく構成することができ、極めて優秀な技
術発明である。
第1図、第2図はスタツク方式の流動床ボイラ
の側面図、第3図は本発明の実施例を示すスタツ
ク方式の流動床ボイラの側面図である。 1……架構、2……風箱、3……空気分散板、
4……流動層ベツド、5,5′,5″……共通流
路、6……後部煙道、11,12,13,14,
15,16,17,18,19,20……燃焼
室、A,B,C………H……架構1より吊下した
部材。
の側面図、第3図は本発明の実施例を示すスタツ
ク方式の流動床ボイラの側面図である。 1……架構、2……風箱、3……空気分散板、
4……流動層ベツド、5,5′,5″……共通流
路、6……後部煙道、11,12,13,14,
15,16,17,18,19,20……燃焼
室、A,B,C………H……架構1より吊下した
部材。
Claims (1)
- 1 流動層ベツドを有する燃焼室を積重ねたいわ
ゆるスタツク方式の流動床ボイラにおいて、複数
の流動層ベツドからの燃焼ガスの流路断面積が燃
焼ガスの流れ方向に逐次拡大するように流動層ベ
ツドの面積を上層になるほど段階的に減少したこ
とを特徴とする流動床ボイラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12639681A JPS5828901A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 流動床ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12639681A JPS5828901A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 流動床ボイラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828901A JPS5828901A (ja) | 1983-02-21 |
| JPS634081B2 true JPS634081B2 (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=14934104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12639681A Granted JPS5828901A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 流動床ボイラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828901A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0410975U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-29 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61240010A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-25 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 流動床燃焼装置 |
| US4682567A (en) * | 1986-05-19 | 1987-07-28 | Foster Wheeler Energy Corporation | Fluidized bed steam generator and method of generating steam including a separate recycle bed |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP12639681A patent/JPS5828901A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0410975U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5828901A (ja) | 1983-02-21 |
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