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JPS6341111B2 - - Google Patents
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JPS6341111B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6341111B2
JPS6341111B2 JP58007704A JP770483A JPS6341111B2 JP S6341111 B2 JPS6341111 B2 JP S6341111B2 JP 58007704 A JP58007704 A JP 58007704A JP 770483 A JP770483 A JP 770483A JP S6341111 B2 JPS6341111 B2 JP S6341111B2
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JP
Japan
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ticket
vehicle
information
pass
toll
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Application number
JP58007704A
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JPS59133684A (ja
Inventor
Osamu Satonishi
Hideo Uehara
Naoshi Noguchi
Riichiro Yamashita
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP58007704A priority Critical patent/JPS59133684A/ja
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Publication of JPS6341111B2 publication Critical patent/JPS6341111B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は有料道路の料金収受装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
多区間制の有料道路においては車種別、利用区
間別の料金体系を用いているところが多い。この
ような料金体系の有料道路では、料金所入口にて
通行車両に料金所番号、日付、時刻、車種など料
金計算に必要な情報を記録した通行券を発行し、
料金所出口でこの通行券を受取つて通行券に記録
されている上記情報を読取り、この読取つた情報
をもとに通行料金を計算して料金を徴収するよう
にしている。
ところが、一部の利用者の間では互いが連携を
とるなどして通行区間をごまかし、これによつて
通行料金をごまかすと云つた不正が行われてお
り、問題となつている。
この有料道路における利用者の不正とは次のよ
うなものある。例えば、互いの出発地近隣を目的
地とする2人が予め約束して、双方の利用区間の
間に存在するパーキングエリアなどで落合い、通
行券を交換し、該通行券発行料金所以外の最寄り
料金所で降り、通行区間をごまかすいわゆるキセ
ル通行などである。
このような利用者の不正を防止するため、例え
ば、特開昭52―26900号公報に見られるように、
有料道路の磁気カード式通行券に料金所入口に進
入してきた車両のナンバープレートなどの画像情
報を磁気記録して当該車両の搭乗者即ち利用者に
渡し、料金所出口で該利用者から本通行券を受取
つて通行券確認機にかけ、再生された画像情報
を、料金徴収員が視認し、通行車両との同一性を
確認することによつて、利用者が通行券交換によ
る不正通行をしていないかを判断できるようにし
たシステムが提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように車両の画像情報を磁気記録すること
により通行券を交付した車両と同一の車両である
か否かを確実に確認することが出来、極めて有効
である。しかし、画像情報と文字情報(文字コー
ド)である料金計算に必要な情報とはデータの形
式が全く違う。一方、磁気カード通行券では券の
寸法や磁気記録部の位置、印字記録位置も決まつ
ていて、しかも、一般に磁気カード通行券では磁
気記録部は料金計算などに必要な情報を記録する
ように規格してあるため、記録容量の点、また、
従来システムに対するデータの互換性の点で問題
がある。これは、磁気記録部である磁気ストライ
プを複数本並列に配置して増やし、従来の料金計
算関係の情報を従来位置の磁気ストライプに記録
すると共に、画像情報は増設した磁気ストライプ
に記録することで解決出来る。
しかしながら、従来提案されているものは画像
情報を記録するシステムとしてのものであり、通
行券発行機としてのシステムではない。そのた
め、画像情報の記録による不正防止を図ろうとす
る場合、通行券発行機より発行された通行券に対
して再度、上述のような画像記録システムにかけ
て画像情報を磁気記録する必要があり、これでは (1) 料金所入口での通行券の発行に時間がかかり
過ぎる。
(2) 通行券の磁気ストライプ部分が通行券全体に
占める割合いが大きくなり、通行券に必要な印
刷を行うスペースが少なくなる。
などの問題が残る。
特に(1)の点は入口料金所での渋滞を招くことに
なり、利用者サービス上、重大な問題である他、
(2)の点は通行券は印字記録部及び磁気記録部に占
める領域を除く領域を利用して、色々な事項を印
刷するようにしており、磁気ストライプを増設す
るとこのような事柄に当てる印刷スペースが少な
くなるので、磁気ストライプ増設と言つても自ず
と制限があるから、大容量の画像情報を十分記録
できるだけのものを確保しにくいとと言う問題に
繋がる。
そこでこの発明の目的とするところは、当該通
行券を交付する車両の画像情報を含む必要情報を
短時間で記録して、短時間で通行券を発行できる
とともに、印刷領域を十分確保してしかも、画像
情報記録用の磁気ストライプ部を十分に確保でき
るようにした有料道路の料金収受装置を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は次のように
構成する。すなわち、磁気カードの両面にそれぞ
れ磁気記録部を形成した通行券と、料金所入口に
設けられ車両の進入を検出して検出信号を出力す
る検出装置及び路面に配されて車輪の踏圧による
車輪の情報を得る踏板装置からなり前記検出信号
の発生期間における踏板装置からの検出情報を用
いて車両情報を発生する手段と、前記検出信号に
より動作して該車両の画像を撮影し画像情報を得
る撮影手段と、前記通行券を収納した収納部及び
発券指令によりこの収納部より通行券を取出すと
ともに該通行券を発行口に送り出す搬送機構及び
該搬送機構の通行券搬送経路に設けられ前記通行
券の各々の面の磁気記録部に対応するように配さ
れる磁気記録部書込み用ヘツド及び前記撮影手段
により得た画像情報を一時記憶し発券指令により
この画像情報を前記通行券の一方の面の磁気記録
部書込み用ヘツドに与える画像処理制御部及び前
記車種判別情報を受けて発券指令を発令すると共
にこの車種判別情報のうち少なくとも料金計算に
必要な情報を含む情報を前記通行券の他方の面の
磁気記録部書込み用ヘツドに与える制御部とを有
した通行券発行機とより構成する。
〔作用〕 このような構成において、通行券は磁気カード
の両面にそれぞれ磁気記録部を形成してあり、一
方は画像情報記録用、他方は料金計算関係の情報
記録用として使用する。そして、このような通行
券を通行券発行機の収納部に収納しておく。
車両が進入すると料金所入口に設けられた検出
装置がこれを検知し、検出信号を出力する。同時
に路面の踏板装置が車輪の踏圧による車輪の情報
を発生し、これらより車種情報を発生する。ま
た、前記検出信号により撮影手段が動作して該進
入車両の画像を撮影し、画像処理制御部に与え
る。これにより画像処理制御部は撮影手段からの
画像情報を一時記憶する。前記車種情報を受ける
と通行券発行機の制御部は発券指令を発令するの
で、この発券指令により搬送機構は、収納部より
通行券を取出すとともに該通行券を発行口に送り
出す。該搬送機構の通行券搬送経路には前記通行
券の各々の面の磁気記録部に対応するように磁気
記録部書込み用ヘツドが配されており、磁気処理
制御部は前記発券指令により、前記一時記憶した
画像情報を読み出して前記通行券の一方の面の磁
気記録部書込み用ヘツドに与える。また、制御部
は前記車種判別情報を受けてこの車種判別情報の
うち少なくとも料金計算に必要な情報を含む情報
を前記通行券の他方の面の磁気記録部書込み用ヘ
ツドに与える。これにより、搬送経路を発行口へ
と送られる通行券は、この搬送過程でその一方の
面の磁気記録部に画像情報が、そして他方の面の
磁気記録部には料金計算に必要な情報が記録され
て発行されることになる。
従つてこの発明によれば、通行券を交付する車
両の画像情報を含む必要情報を短時間で記録して
発行できる。また、通行券は裏面に磁気記録部を
増設してあるので、表面は従来の磁気カード式の
通行券のレイアウトと全く同じとすることが出
来、そのため、印刷領域を十分確保してからも、
画像情報記録用の磁気記録部も十分に確保できる
ようになる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
第1図は有料道路の通行券上に、車両のナンバ
ープレートなどの画像情報を記録して自動発券す
る本発明装置の入口システムの構成を示す入口料
金所のレイアウト図である。図中11,12,1
3は車種判別装置である。そのうち11,12は
車両通行路110を介して対峙して設けられる車
両分離器兼シヤツター装置であり、例えば複数の
光電管を設けてあつてこの光電管によつて路面を
横切るように形成された光軸がしや断されること
により光学的に通行車両20の通過検出を行うと
同時に、光電管の光軸がしや断する時点で、車種
判別装置配設位置上の車両に向けて配設された車
両画像撮影用のテレビカメラ19にて撮影した通
行車両20の画像情報を、自動通行券発行機14
に送出させる機能を有する。13は前記車両分離
器兼シヤツター装置11,12の配設位置の車両
通行路路面上に敷設された公知の踏板装置であ
り、車輪の踏圧を受けて動作し、その動作パター
ンや抵抗接点等の抵抗値変化などを利用して通行
車両20の前後進の判別及び通行車両20の輪距
(トレツド)を計測するものである。前記前記車
両分離器兼シヤツター装置11,12の中には通
行車両20の車種を判別し自動通行券発行機14
に車種情報を送出する機能を有する。また、自動
通行券発行機14は通行者に該当の画像中のナン
バープレート部分等のような車両を特定できる画
像情報と、車種情報、料金所の情報等を書き込ん
た通行券2を自動発行する。自動通行券発行機1
4の中には自動通行券発行機14の制御を行う入
口車線制御機能を有する。また、前記テレビカメ
ラ19は通行車両20の前面画像、特にナンバー
プレートを強調して写し出すような角度で車線に
向け、即ち、車両通行路に向け設置されている。
16,17,18は車種判別装置の設置位置下流
側に設けた発進検出装置であり、車種判別装置を
構成する11,12,13と同じような構成にな
つており、通行車両20の通過を検出する。
即ち、16,17は光電管等を用いて構成され
た車両分離器、18は踏板装置であり、車両分離
器16,17は車両通行路110を介して互いに
対峙してアイランド111,111′上に配設さ
れていて車両の通過により対向する車両分離器1
6,17間の光路がしや断されることによつて車
両の通過と車両の1台分の通過期間を検知する。
踏板装置18は車両分離器16,17間の車両通
行路110路面上にその横断方向に沿つて敷設さ
れ、車両分離器16,17による車両検出期間内
における踏板装置18の検出出力により車両の前
後進を検出し、また、車両の通過完了を検知して
通過完了の際には次の車両に対する通行券発行を
行うことが出来るように自動通行券発行機14を
制御するために用いられる。
前記自動通行券発行機14は車種判別装置と発
進検出装置との間のアイランド上に設けられ、例
えば大型車、小型トラツク、乗用車などのように
運転席の高さが異なる車種に合せて運転席より通
行券2が取り易い高さ位置にそれぞれ発行口を設
け、車種判別装置の検出出力により判別した車種
に応じて設定された高さ位置の発行口より通行券
2を発行するものである。
第2図は本料金収受システムに適用される磁気
カード式の通行券の形状を示したものであり、a
は表、bは裏面を示す。図に示す如く、カードの
表と裏にそれぞれ磁気ストライプ部分2―1,2
―2が設けてある。そして、表面の磁気ストライ
プ部分2―1には車種情報、料金所情報を書き込
み、裏面の磁気ストライプ部分2―2には車両の
画像情報を書き込むものとする。このように、本
通行券は磁気記録部の増設は券の裏面を利用して
行つているので、表面は従来の磁気カード式の通
行券のレイアウトと全く同じとすることが出来、
そのため、印刷領域を十分確保してしかも、画像
情報記録用の磁気記録部も十分に確保できるよう
になる。
第3図は本料金収受システムの入口のブロツク
図を示したものである。図に示す如く、車両分離
器兼シヤツター装置11,12のうち11から1
2へは車両通過検出信号a及びシヤツター用通過
検出信号dを送出し、踏板装置13から車両分離
器兼シヤツター装置12へは車両の前後進信号及
び輪距信号bを送出する。車両分離器兼シヤツタ
ー装置12からは車種判別信号c及び車両通過検
出信号eを自動通行券発行機14へ送出する。テ
レビカメラ19からは画像情報信号fを自動通行
券発行機14へ送出する。15,31,32,3
3は自動通行券発行機14側の構成装置であり、
このうち31は前述したa〜f信号を受ける入口
車線制御装置、32はこの入口車線制御装置31
を介して得られた信号より自動通行券発行機14
の各制御を行う自動通行券発行機制御部である。
33は画像データの処理を行う画像処理制御部で
ある。15はデータ伝送用インターフエイス回路
であり、自動通行券発行機14からの必要データ
の集計を行うデータ処理装置35へデータを送る
回路である。
第4図は自動通行券発行機14の機構部概略構
成図であり、図中120は筐体、124は通行券
ホツパで、未使用の磁気カード式通行券2が複数
枚収納されている。この通行券ホツパ124の下
部には通行券2を上方へ押し上げるためのせり上
げ機構124aが設けてあり、また、通行券ホツ
パ124の上部側には通行券2を順次取り出すた
めの繰り出しローラ125が設けられている。1
26はこの繰り出しローラ125で繰り出された
通行券が二枚以上である場合、剥離して一枚のみ
送り出すための周知の二枚送り防止用のゲート爪
であり、通行券送り出し案内板であるガイド12
8との間の隙間が通行券2一枚分の厚さ以上、二
枚分の厚さ以下となるようゲート爪126の突出
量を設定してあり、これによつて一枚分のみ送り
出すことが出来るようにしてある。128′はこ
のゲート爪126を介して送り出された通行券2
を後段に導くためのガイド、127はこのガイド
128′に近接して配設されたベルトとその保持
用プーリよりなる搬送ベルト機構であり、この搬
送ベルト機構127のベルトとガイド128′と
の間に通行券2を挟持して送る構成となつてい
る。また、搬送ベルト機構127は図示しないモ
ータにより常時回転駆動されている。
129は搬送ベルト機構127の下流側に設け
られたメイン搬送部である。このメイン搬送部1
29は円盤状の搬送ドラムDとその周面に接触
し、且つプーリPに掛け渡されて移動自在に支持
されたベルト129′により構成される。
搬送ベルト機構127の駆動によつてメイン搬
送部129に送り込まれた通行券2はその一部を
ベルト129′と搬送ドラムDとの間に挟持され、
これらの回転とともに下流側へ送られる。尚、メ
イン搬送部129は図示しないモータにより駆動
されている。
121,121′,121″は通行券2の表側の
磁気記録部(磁気ストライプ部)2―1に必要情
報を書き込み、または読取るための磁気ヘツドで
あり、メイン搬送部129の搬送ドラムDにおけ
る通行券搬送路に近接して順に設けてある。これ
らのうち、121′は書き込み用の書ひ込みヘツ
ド121,121″は読取用の読取りヘツドであ
る。通行券の磁気記録部2―1をこれら磁気ヘツ
ド121,121′,121″に押し付けるための
パツドローラはここでは図示を省略してある。1
21Wは通行券の裏面側の磁気ストライプ部2―
2に画像情報を磁気記録する磁気ヘツドである。
122は通行券2の印字ゾーンである余白部分
に必要情報を印字する印字ヘツドであり、本実施
例の場合には搬送ドラムDが印字プラテンを兼ね
ている。尚、図示しないが搬送ドラムDの通行券
入口側近傍には通行券を光電検出すると共に通行
券2の磁気記録及び印字のタイミングをとる位置
決め用のホトセンサが設けてある。
138はメイン搬送部129の通行券の搬送経
路を切換えるためのフラツパ、144はこのフラ
ツパ138により案内されて送られて来た不用通
行券を収納するための収納ホツパである。13
0,〜137はそれぞれプーリ等に掛け渡されて
支持された通行券搬送用の搬送ベルトである。1
41,141′,141″はそれぞれ車種別の運転
席の高さに合せ低、中、高、異なる高さ位置に設
けられた下、中、上段の各通行券発行口である。
前記搬送ベルト130は前記メイン搬送部12
9の送り出し口側にあるフラツパ138の位置か
ら下段位置の通行券発行口141方向及び中段の
通行券発行口141′の高さ位置近傍まで張りめ
ぐらされており、前記フラツパ138により案内
されてメイン搬送部129の送り出し口側から通
行券が導かれる。下段位置の通行券発行口141
方向部分までは搬送ベルト131,131′,1
31″が、また、ここを分岐位置として中段位置
の通行券発行口141′の高さ位置近傍までは搬
送ベルト130に近接して設けられている。ま
た、搬送ベルト130と131″で形成される搬
送路の出口部分には搬送路を変更するための切換
用のフラツパ139が設けてあり、このフラツパ
139が搬送ベルト130側に閉じているときは
搬送されて来た通行券2は末端搬送経路である下
段通行券発行口141方向に、また、フラツパ1
39が開いているときはこのフラツパ139によ
り搬送ベルト130側へ導かれて中上段の通行券
発行口141′,141″方向へ搬送されるように
なつている。また、搬送ベルト134の送出端側
は中位置(中段)の通行券発行口141′に折曲
されており、この折曲部分には搬送ベルト135
を配設して中段の通行券発行口141′への末端
搬送経路を形成するようにしてある。また、この
末端搬送経路との分岐位置には搬送経路切換用の
フラツパ140が設けてあり、このフラツパ14
0が搬送ベルト130側に閉じている場合には通
行券はこのフラツパ140により分岐されて末端
搬送経路である搬送ベルト135側へ、またフラ
ツパ140が開いているときは搬送ベルト13
6,137側へ分岐される。搬送ベルト136,
137は搬送ベルト130より送られて来た通行
券を高位置の通行券発行口141″側に来るため
のものである。
低位置(下段)の通行券発行口141側にはフ
ラツパ140により分岐された通行券を導くため
搬送ベルト132,133よりなる末端搬送経路
が設けられており、更に各通行券発行口141,
141′,141″部分には通行券の一時保留機構
142,142′,142″が設けられている。こ
の一時保留機構142,142′,142″はそれ
ぞれプーリ等に掛け渡され近接配置される一対の
ベルトによつて構成され、そのベルト間に通行券
を挟持して通行券の発行口への繰り出し、即ち、
“発券”及び“一時保留”並びに通行券発行口1
41,141′,141″近傍に設けられた回収通
行券収納用のホツパ143,143′,143″へ
の“収納”等を行う機能を持つている。尚、上記
搬送ベルト130〜137は図示しない駆動用モ
ータにより常時駆動されている。
次に一時保留機構142,142′,142″の
詳細を説明する。最下段である下段位置の通行券
発行口141の一時保留機構142を例にとり説
明し、他は同構造、同機能であるので説明を省略
する。
一時保留機構は2つの搬送ベルトV1,V2と、
その両端近傍に設けられる通行券検出用の光電検
出素子であるホトセンサPS1,PS2で構成される。
搬送ベルトV1,V2は図示しないメイン搬送部1
29及び搬送ベルト130〜137による搬送路
とは独立したモータで独立して駆動される。
ただし、可逆制御される。また、搬送ベルト
V2は図示の如く、発行口のベルトプーリの中心
を回転中心として実線及び点線の2位置に開閉す
る構造となつている。そして、通行券の待機状態
ではベルトは停止し、実線の“開”状態にある。
通行券2が搬送ベルト132,133から送り込
まれ、ホトセンサP1がこれを検出すると(P1
搬送ベルトV1,V2の少し内側にセツトされる)、
搬送ベルトV2は点線位置即ち、“閉”位置に駆動
され、搬送ベルトV1,V2が正転されて通行券2
を通行券発行口141に繰り出す。繰り出し長さ
はホトセンサP2で制御される。引戻しの時は搬
送ベルトV1,V2を“閉”のまま、逆転させ、停
止、保持させる。更に逆転をかけると通行券2は
ホツパ143に収納される。この時の通行券2の
ホツパ通路への誘導はベルト搬送ベルトV2の点
線位置への押え込みによつて行われる。ホトセン
サP1は上述の機能の他に通行券2の進行方向に
2個配列することによつてこれらのスイツチング
のタイミングから通行券2の“引抜き”または
“引戻し”を検出する。
尚、フラツパ138,139,140はソレノ
イドにより駆動されるが、ソレノイドは図示を省
略してある。
前記メイン搬送部129は通行券2の裏面側磁
気ストライプ部2―2に画像情報を磁気記録する
ため、書込みヘツド121wを追加した構成とな
つており、これによつて通行券2の表裏両面の磁
気ストライプ部に各々必要情報を同時に記録でき
るようになつている。
この部分は第5図にもう少し詳しく示したある
ので、第5図により説明する。図中Dは搬送ドラ
ムであり、本図に示さない搬送ベルトの作用で時
計方向に回転し、通行券2は搬送ベルト129′
と搬送ドラムDとの間に挟まれて搬送ドラムDの
周面上を走行する。121,121″は読取ヘツ
ド、121′は書き込みヘツドであり、通行券2
に必要な情報を書くためのものである。PL1,
PL2,PL3はパツドローラである。121Wは
画像情報を書込むための書込みヘツド、PL4は
この書込みヘツド用のパツドローラである。12
1W,121〜121″,PL1〜PL4は通行券
の搬送方向に対して同一線上に配置されている。
また、搬送ドラムDと121〜121″,PL1
〜PL4との関係は第5図に示すように121〜
121″,PL4が搬送ドラムDの外周部に、12
1W,PL1〜PL3が搬送ドラムDの内周部に配
設されている。
122は印字ヘツドであり、通行券2の余白部
に必要な項目を印字するためのものである。12
2aは本印字ヘツド122に付属するインクリボ
ンである。尚、搬送ドラムDと印字ヘツド12
2、インクリボン122aとは、通行券2が搬送
ドラムDの外周を通過する際、所定位置に印字さ
れるように対応して配置されている。L1,L2
は通行券搬送路であり、本図に示さない搬送ベル
トによつて通行券2を搬送する搬送路である。
第6図は前記画像処理制御部33の詳細ブロツ
ク図を示したもので、大きく分けて画像デイジタ
ル処理部5A、画像書込部5B画像再生部5Cに
分かれる。
19は前記テレビカメラ、11,12は前記車
両分離器兼シヤツター装置である。51はシヤツ
ター回路であり、車両分離器兼シヤツター装置1
1,12からの車両通過検出信号eを受けてA/
D変換回路52にトリガ信号を送出する。A/D
変換回路52はテレビカメラ19からのアナログ
信号をデイジタル化する。
55はテレビ1画面(フレーム画像)の画像デ
ータを記憶する画像メモリ回路であり、A/D変
換回路52からの階調化されたデイジタル信号を
記憶する。53はテレビカメラの画像入力の走査
信号を発生する同期信号発生回路、54はテレビ
カメラからの画像のうち、車両のナンバープレー
ト部分等のように車両を特定でき、しかも位置の
定まつている特徴部分のみを即ち、画面の所定領
域を切り出す制御信号を画像メモリ回路55に送
出するゾーン設定回路である。511は画像メモ
リ回路55より切り出された画像データを一時的
に格納するバツフアメモリであり、512は画像
データを通行券2上に記録するための変調回路、
例えばFM変調回路(周波数変調回路)等であ
る。
513はドライブ回路であり、バツフアメモリ
511を経て変調回路512にて変調された信号
を、書き込みヘツドコイル514に与えて駆動す
ることにより書込む。
515はテレビ1画面の画像読取バツフアメモ
リ回路であり、516は画像読取バツフアメモリ
回路515上の画像データを読み出して画像とし
てモニタテレビに再生するための信号を発生する
画像読取タイミング発生回路である。517はデ
イジタル化された画像信号をアナログ画像信号h
に変換するD/A変換回路である。アナログ画像
信号hはモニタテレビ112へ送られ、再生表示
される。
次に上記構成の本装置の作用について説明す
る。
今、通行車両20が車両分離器兼シヤツター装
置11,12及び踏板装置13より構成される車
種判別装置の設置場所にさしかかり、通過完了す
れば踏板装置13で検出された軸数や輪距の情報
をもとにした車種信号cが自動通行券発行機14
の入口車線制御装置31に送出される。併せて車
両分離器兼シヤツター装置11,12の出力によ
りテレビカメラ19が作動し、第6図に示す画像
処理部33のシヤツター回路51のトリガ信号で
A/D変換回路52より画像メモリ回路55に車
両の画像データが記憶される。更に前述したゾー
ン設定回路54の機能により画面の予め設定され
た領域の画像が切り出されバツフアメモリ511
へ格納される。自動通行券発行機14は車種判別
装置を構成している11,12,13よりの信号
cを入口車線制御装置31に受け、これにより自
動通行券発行機制御部32へ車種情報を等と共に
発券指令を出す。
この発券指令により自動通行券発行機制御部3
2は動作して制御出力を発生し、この制御出力に
よつてまずローラ125が駆動される。そして、
このローラ125によりホツパ124から通行券
2が一枚繰り出される。繰り出された通行券2は
常時駆動されている搬送ベルト機構127を経て
ドラム搬送部129へ送り込まれる。送り込まれ
た通行券2は、ドラム搬送部129により送られ
る間に通行券2の磁気ストライプ部2―1が読取
りヘツド121に接し、この読取りヘツド121
により記録内容が読み出される。そして、読み出
された内容は自動通行券発行機制御部32に送ら
れて、通行券が使用済みであるか否かが確認さ
れ、次に書込みヘツド121′を通過してこれに
接する間に自動通行券発行機制御部32は先に与
えられていた当該車両の車種情報を読み出し、当
該入口料金所番号、通過日時情報とともにこれら
情報を磁気記録を行うよう制御して通行券2の磁
気ストライプ2―1に記録させる。そして、読取
りヘツド121″を通過して通行券2の磁気スト
ライプ2―1が、この読取りヘツド121″に接
する間に磁気ストライプ2―1の記録内容が読み
出され、自動通行券発行機制御部32に送られて
正しく記録されているか、否かがチエツクされ
る。正しく記録されていれば該制御部32は磁気
記録した先の情報と同様の必要情報を印字記録す
べく指令を出力し、通行券2が印字ヘツド122
の位置を通過する間にこのヘツド122によつて
その必要情報が印字用の余白部分に記録される。
また、表面の磁気記録と並行して自動通行券発行
機制御部32の指令により動作した画像処理制御
部33により通行券2の裏面の磁気ストライプ部
2―2にはバツフアメモリ511からの画像デー
タが前述した変調回路512、ドライブ回路51
3、書き込みヘツド121Wの作用により記録さ
れる。一連の記録とその内容チエツクが正常に行
われれば、自動通行券発行機制御部32はフラツ
パ138による搬送経路選択を搬送ベルト13
0,131側にすべく制御するので、印字の終わ
つた通行券2はこのフラツパ138により搬送ベ
ルト130,131間に送られる。
一方、読取りヘツド121による読取りの結
果、使用済みであつたり、読取りヘツド121″
による読取りの結果、記録内容にエラーがあつた
りした場合には印字ゾーンである余白部分にその
旨の印字がなされ、フラツパ138による搬送経
路選択はスタツカ144側に設定されて、通行券
2はこのスタツカ144に収納される。搬送ベル
ト130,131に送り込まれた通行券2はフラ
ツパ139で車種に応じた搬送経路選択がなさ
れ、その選択された搬送経路に送られて目的の通
行券発行口へと搬送される。
通行券発行口は本実施例の場合、上、中、下段
の3段階であり、下段位置の発行口は141は小
型車、中段位置の発行口は141′は中型車、上
段位置の発行口は141″は大型車に対応させ、
発行口の送られた通行券が運転席から取り易いよ
うにするが、この車種は車両の形状や高さに対応
させるので、必ずしも料金体系の車種と一致させ
る必要はない。
従つて、このように設定されているものとすれ
ば、自動通行券発行機制御部32の車種記憶内容
に従つて、最適な高さの発行口に送るべくフラツ
パ139,140を切換え、搬送経路選択を行
う。
従つて、この制御の結果、小型車ならばフラツ
パは実線位置を保持し、通行券2は搬送ベルト1
32,133へ送られて一時保留機構412へと
導かれる。また、中、大型車ならばフラツパ13
9は点線位置に切換られて通行券2は搬送ベルト
130,134間へと送り込まれ、図示上方へと
搬送されてフラツパ140の位置で搬送経路の選
択が再び成される。
車両が中型車ならば、フラツパ140は実線位
置に保持され、搬送ベルト134,135へと送
られた後、中段位置の発行口141′の一時保留
機構142′へ搬送され、また、大型車ならば、
フラツパ140は点線位置に切換えられて搬送ベ
ルト136,136′,137に挟持されて上段
位置の発行口141″の一時保留機構142″へと
送られる。
一時保留機構142に送り込まれた通行券2
は、この通行券2を検出したホトセンサP1の立
上がり信号によつて駆動された搬送ベルトV2
点線位置に閉じられ、同時に正転駆動されること
によつて発行口141に送られ、発行口141よ
り一定の長さだけ外部に繰り出されて停止され
る。発行されれた通行券2が運転者に抜取られる
とホトセンサP2により検知され、その検知出力
は自動通行券発行機制御部32へ送られて“抜取
り”のあつたことが知らされる。この状態で発進
検出装置が車両の前進通過を検出するとその検出
した“前進”信号を自動通行券発行機制御部32
へ送り、ここではじめて該制御部32は自己の持
つ“抜取り”情報記憶用のメモリをリセツトする
と同時に車種記憶内容をクリアし、次車両の進入
を待つ。通行券2に記録された画像をモニタした
いときはモニタテレビ122に写し出すことが出
来る。
次車両の進入待機状態になつた際、既に後続車
の車種情報が与えられて記憶されている場合は、
これを読出して直ちに次の発券動作に入る。中、
上段位置の発行口に対する動作も車種に応じた同
様な制御が成される。ここで、通行券の抜取り完
了後、その車両の発進が検出されるまでの後続車
両の発券を待機させるのは先行車が後続車の通行
券を持ち逃げすることを防止するためである。
次にゲート進入車両が異常な動きをした場合に
ついて説明する。
その一つに車両の強行突破がある。即ち、通行
券2が発行口に発行されているにもかかわらず、
通行券2を抜取らずに発進してしまう場合であ
る。
この場合、後続車がこの通行券を抜取るとシス
テムが混乱を起こすため、自動的に通行券2を引
戻し、回収する必要がある。この場合、通行券2
が発行されて抜取り信号が得られない間に発進検
出装置より前進信号が自動通行券発行機制御部3
2に送られて来ることになり、非抜取り発進であ
ることが直ちに判定できる。従つて、この場合、
自動通行券発行機制御部32は“回収”の指令を
与え、ホツパへの回収を行うと共に次の通行券発
行待ちの状態に入る。
このように通行券の表、裏にそれぞれ磁気スト
ライプ部を設けて一方を料金収受業務データ用、
他方を画像データ用として用いるようにし、両磁
気ストライプ部にそれぞれ必要データを同時に記
録するようにしたので、自動通行券発行機にて1
回の発行処理で、通行券に料金収受業務に必要な
情報と画像情報を書込むことが可能になるため、
不正防止用の画像情報を記録した通行券を短時間
で発行することが出来るようになり、利用者サー
ビスを損うこともなく不正防止を図ることができ
るようになる他、磁気ストライプ部は通行券の裏
面に増設して利用するので、従来のものと互換性
を保つことができ、しかも、表面における印字ス
ペースを狭めることもない等の利点が得られる。
また、1回の発行処理で、通行券に料金収受業務
に必要な情報と画像情報を書込むことができ、ま
た、利用者が他車の通行券を抜取ることも防止で
きるので、通行券自動発行による入口業務の無人
化も可能になる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限
定することなくその要旨を変更しない範囲内で適
宜変形して実施し得るものであり、また、通行券
の記録画像の再生は公知の再生手段により行うこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上、詳述したように本発明によれば、通行券
を交付する車両の画像情報を含む必要情報を短時
間で記録して、通行券を発行できるとともに、印
刷領域を十分確保してしかも、画像情報記録用の
磁気ストライプ部を十分に確保できるようにした
有料道路の料金収受装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す入力システム
の構成図、第2図は本発明に用いる通行券の外観
図、第3図は本発明装置の構成を示すブロツク
図、第4図は自動通行券発行機の機構部分の構成
図、第5図は本装置のメイン搬送部の構成図、第
6図は本装置の画像処理部の構成図である。 2…通行券、2―1,2―2…磁気ストライプ
部、5A…画像デイジタル処理部、5B…画像書
込部、5C…画像再生部、11,12…車両分離
器兼シヤツター装置、13,18…踏板装置、1
4…自動通行券発行機、16,17…車両分離
器、19…テレビカメラ、31…入口車線制御装
置、32…自動通行券発行機制御部、33…画像
処理制御部、121′,121W…書込みヘツド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 磁気カードの両面にそれぞれ磁気記録部を形
    成した通行券と、料金所入口に設けられ車両の進
    入を検出して検出信号を出力する検出装置及び路
    面に配されて車輪の踏圧による車輪の情報を得る
    踏板装置からなり前記検出信号の発生期間におけ
    る踏板装置からの検出情報を用いて車種情報を発
    生する手段と、前記検出信号により動作して該車
    両の画像を撮影し画像情報を得る撮影手段と、前
    記通行券を収納した収納部及び発券指令によりこ
    の収納部より通行券を取出すとともに該通行券を
    発行口に送り出す搬送機構及び該搬送機構の通行
    券搬送経路に設けられ前記通行券の各々の面の磁
    気記録部に対応するように配される磁気記録部書
    込み用ヘツド及び前記撮影手段により得た画像情
    報を一時記憶し発券指令によりこの画像情報を前
    記通行券の一方の面の磁気記録部書込み用ヘツド
    に与える画像処理制御部及び前記車種判別情報を
    受けて発券指令を発令すると共にこの車種判別情
    報のうち少なくとも料金計算に必要な情報を含む
    情報を前記通行券の他方の面の磁気記録部書込み
    用ヘツドに与える制御部とを有した通行券発行機
    とより構成したことを特徴とする有料道路の料金
    収受装置。
JP58007704A 1983-01-20 1983-01-20 有料道路の料金収受装置 Granted JPS59133684A (ja)

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JP58007704A JPS59133684A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 有料道路の料金収受装置

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JPS59133684A JPS59133684A (ja) 1984-08-01
JPS6341111B2 true JPS6341111B2 (ja) 1988-08-15

Family

ID=11673129

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JP58007704A Granted JPS59133684A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 有料道路の料金収受装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5226900A (en) * 1975-08-25 1977-02-28 Mitsubishi Electric Corp Traffic violation detecting system

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