JPS6342946B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6342946B2 JPS6342946B2 JP56024793A JP2479381A JPS6342946B2 JP S6342946 B2 JPS6342946 B2 JP S6342946B2 JP 56024793 A JP56024793 A JP 56024793A JP 2479381 A JP2479381 A JP 2479381A JP S6342946 B2 JPS6342946 B2 JP S6342946B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- parts
- weight
- heat distortion
- ηcomb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、使用温度範囲が著しく広く、制振特
性と耐食性の大なる制振塗料に関するものであ
る。 〔従来の技術〕 本発明者は、既に熱変形温度が35〜80℃である
不飽和ポリエステル系樹脂単独と鱗片状無機物と
を主成分として含有する塗料が振動による騒音防
止所謂制振効果が著しく大なることを見付け、制
振塗料の発明を完成した。(特願昭55−141319号) 〔発明が解決しようとする問題点〕 振動による騒音発生の原因の一つとして、この
振動が面状構造体に伝達し、この面状構造体が振
動することで所謂振動板を形成することによると
考えられている。この面状構造体を振動しにくく
するために、従来により制振材をその表面に設置
することが提案されている。しかしながらこれら
の制振材は以下の欠点を有している。 (イ) 制振効果が小さい。 (ロ) 制振効果を期待できる温度範囲が室温附近に
限定される。 (ハ) 制振材料の構造体への接着力が小さい。 (ニ) 制振材料の耐久性が、小さく、長期使用によ
る亀裂、脱落や水による膨潤、劣化が起こる。 (ホ) 制振材料の粘度が高く取扱い性が悪い。 これらの欠点を解決するため種々の提案がなさ
ているが、これらの欠点すべてを満足させる材料
がないのが現状である。 〔問題を解決するための手段〕 本発明者は更に不飽和ポリエステル系樹脂以外
の各種の熱硬化性樹脂を使用し、最終的塗膜の熱
変形温度と塗料の制振特性との関係について鋭意
研究した結果、本発明を完成するに至つた。 即ち本発明は硬化した状態における熱変形温度
を異にする複数の同一種類又は異なる種類の混合
し得る熱硬化性樹脂又はこれらの硬化剤、可塑
剤、熱可塑性樹脂等を混合して、硬化した状態の
熱変形温度を調整した該混合し得る複数の同一種
類又は異なる種類の熱硬化性樹脂100重量部と無
機質充填材10〜200重量部とを主成分として含有
し、硬化した状態における熱変形温度を30〜120
℃になしたことを特徴とするものである。 本発明の制振塗料の使用分野は、例えば (a) エンジンカバー、エンジンルーム床板、オイ
ルパン、導物板、燃料タンク等のエンジンまわ
り部品、 (b) ブリツジ、船壁、ソーナードーム等の船舶部
品、 (c) 車輌床、壁、屋根、集電機カバー、機械カバ
ー等の車輌部品、 (d) フアンケーシング、フアンの羽根、ダクト壁
等の送風機まわり、 (e) その他の構造体例えば鉄橋、高架線の雪よけ
カバー、コンベアカバー、防音壁、建屋の床
壁、天井、屋根、エレベーターの扉、壁、ボイ
ラカバー、事務機カバー、冷蔵庫、クーラー、
洗濯機など、多くの用途に使用して有効であ
る。 本発明における熱硬化性樹脂の熱変形温度は、
ASTMD―648−72に基いて硬化した状態の最終
的塗膜によつて測定した温度で表した。 また制振特性は自動車技術第23巻8月号(1969
年)307頁に記載の強制振動共振法(Oberst
法)に基いて測定した損失係数(η)が制振特性
と比例する関係を示すことにより、長さ400mm幅
40mmの冷延鋼板の片面に乾燥時の塗膜厚みが略々
2mmとなるように塗布、(上記寸法の鋼板1枚当
り約50gの目付量。)硬化して得られた塗装鋼板
を試験片として上記強制振動法(Oberst法)
に基いて複合体としての損失係数(ηcomb)を
各測定温度毎に測定した値をもつて制振特性を示
した。 本発明の熱硬化性樹脂は、硬化した状態におけ
る最終的塗膜の熱変形温度が120℃を超過すると、
例えば150℃以上のかなり高温度領域における制
振性能はよいが、常温〜100℃程度の温度領域特
に低温領域における制振効果は殆んど期待でき
ず、又硬化した状態における最終的塗膜の熱変形
温度が30℃未満の場合は制振温度領域が低温側に
移り、60〜100℃の様な比較的高温領域における
制振性能が低下し、前記本発明の夫々の用途に対
しては制振塗料としては不充分である。 また本発明の主要成分の1である無機質充填材
としてはマイカ、グラフアイト、ガラス繊維、ガ
ラスフレーク、アスベストが好適であるが無機質
充填材であれば特に制限はなく、例えばタルク、
珪砂、セラミツクス、クレー、酸化鉄又はそれら
を組合せ使用してもよい。 また上記無機質充填材の添加量は前記の如く熱
硬化性樹脂100重量部に対して10〜200重量部が望
ましく、10重量部未満の場合は塗膜の制振性が不
充分であり、また200重量部を超過すると塗膜の
接着力が低下し、長期の使用により塗膜剥離が起
り、また塗料の流動性の低下により塗膜性、塗膜
の表面状態悪化の原因となり好ましくない。最も
好適な使用範囲は熱硬化性持樹脂100重量部に対
して無機質充填材25〜80重量部である。 次に本発明を詳細に説明する。 本発明の研究によると、 () 同一種類の熱硬化性樹脂混合の場合。 熱変形温度の異なるエポキシ樹脂(シエル化学
製商品名エピコート828)とエポキシ樹脂(シエ
ル化学製、エピコート871)とを混合比を変えて
TTA(トリエチレンテトラミン)で硬化させた場
合、それらの混合樹脂の熱変形温度は第1表に示
すとうりである。
性と耐食性の大なる制振塗料に関するものであ
る。 〔従来の技術〕 本発明者は、既に熱変形温度が35〜80℃である
不飽和ポリエステル系樹脂単独と鱗片状無機物と
を主成分として含有する塗料が振動による騒音防
止所謂制振効果が著しく大なることを見付け、制
振塗料の発明を完成した。(特願昭55−141319号) 〔発明が解決しようとする問題点〕 振動による騒音発生の原因の一つとして、この
振動が面状構造体に伝達し、この面状構造体が振
動することで所謂振動板を形成することによると
考えられている。この面状構造体を振動しにくく
するために、従来により制振材をその表面に設置
することが提案されている。しかしながらこれら
の制振材は以下の欠点を有している。 (イ) 制振効果が小さい。 (ロ) 制振効果を期待できる温度範囲が室温附近に
限定される。 (ハ) 制振材料の構造体への接着力が小さい。 (ニ) 制振材料の耐久性が、小さく、長期使用によ
る亀裂、脱落や水による膨潤、劣化が起こる。 (ホ) 制振材料の粘度が高く取扱い性が悪い。 これらの欠点を解決するため種々の提案がなさ
ているが、これらの欠点すべてを満足させる材料
がないのが現状である。 〔問題を解決するための手段〕 本発明者は更に不飽和ポリエステル系樹脂以外
の各種の熱硬化性樹脂を使用し、最終的塗膜の熱
変形温度と塗料の制振特性との関係について鋭意
研究した結果、本発明を完成するに至つた。 即ち本発明は硬化した状態における熱変形温度
を異にする複数の同一種類又は異なる種類の混合
し得る熱硬化性樹脂又はこれらの硬化剤、可塑
剤、熱可塑性樹脂等を混合して、硬化した状態の
熱変形温度を調整した該混合し得る複数の同一種
類又は異なる種類の熱硬化性樹脂100重量部と無
機質充填材10〜200重量部とを主成分として含有
し、硬化した状態における熱変形温度を30〜120
℃になしたことを特徴とするものである。 本発明の制振塗料の使用分野は、例えば (a) エンジンカバー、エンジンルーム床板、オイ
ルパン、導物板、燃料タンク等のエンジンまわ
り部品、 (b) ブリツジ、船壁、ソーナードーム等の船舶部
品、 (c) 車輌床、壁、屋根、集電機カバー、機械カバ
ー等の車輌部品、 (d) フアンケーシング、フアンの羽根、ダクト壁
等の送風機まわり、 (e) その他の構造体例えば鉄橋、高架線の雪よけ
カバー、コンベアカバー、防音壁、建屋の床
壁、天井、屋根、エレベーターの扉、壁、ボイ
ラカバー、事務機カバー、冷蔵庫、クーラー、
洗濯機など、多くの用途に使用して有効であ
る。 本発明における熱硬化性樹脂の熱変形温度は、
ASTMD―648−72に基いて硬化した状態の最終
的塗膜によつて測定した温度で表した。 また制振特性は自動車技術第23巻8月号(1969
年)307頁に記載の強制振動共振法(Oberst
法)に基いて測定した損失係数(η)が制振特性
と比例する関係を示すことにより、長さ400mm幅
40mmの冷延鋼板の片面に乾燥時の塗膜厚みが略々
2mmとなるように塗布、(上記寸法の鋼板1枚当
り約50gの目付量。)硬化して得られた塗装鋼板
を試験片として上記強制振動法(Oberst法)
に基いて複合体としての損失係数(ηcomb)を
各測定温度毎に測定した値をもつて制振特性を示
した。 本発明の熱硬化性樹脂は、硬化した状態におけ
る最終的塗膜の熱変形温度が120℃を超過すると、
例えば150℃以上のかなり高温度領域における制
振性能はよいが、常温〜100℃程度の温度領域特
に低温領域における制振効果は殆んど期待でき
ず、又硬化した状態における最終的塗膜の熱変形
温度が30℃未満の場合は制振温度領域が低温側に
移り、60〜100℃の様な比較的高温領域における
制振性能が低下し、前記本発明の夫々の用途に対
しては制振塗料としては不充分である。 また本発明の主要成分の1である無機質充填材
としてはマイカ、グラフアイト、ガラス繊維、ガ
ラスフレーク、アスベストが好適であるが無機質
充填材であれば特に制限はなく、例えばタルク、
珪砂、セラミツクス、クレー、酸化鉄又はそれら
を組合せ使用してもよい。 また上記無機質充填材の添加量は前記の如く熱
硬化性樹脂100重量部に対して10〜200重量部が望
ましく、10重量部未満の場合は塗膜の制振性が不
充分であり、また200重量部を超過すると塗膜の
接着力が低下し、長期の使用により塗膜剥離が起
り、また塗料の流動性の低下により塗膜性、塗膜
の表面状態悪化の原因となり好ましくない。最も
好適な使用範囲は熱硬化性持樹脂100重量部に対
して無機質充填材25〜80重量部である。 次に本発明を詳細に説明する。 本発明の研究によると、 () 同一種類の熱硬化性樹脂混合の場合。 熱変形温度の異なるエポキシ樹脂(シエル化学
製商品名エピコート828)とエポキシ樹脂(シエ
ル化学製、エピコート871)とを混合比を変えて
TTA(トリエチレンテトラミン)で硬化させた場
合、それらの混合樹脂の熱変形温度は第1表に示
すとうりである。
【表】
但し硬化促進剤としてDMP(トリスジメチルア
ミノメチルフエノール)を0.7phr(樹脂100部に対
する添加重量部)添加した。 第1表の配合によつて熱変形温度が30〜120℃
の範囲であり、その損失係数(ηcomb)は温度
0〜140℃においてηcomb=0.06以上となり、制
振特性が大である。 この場合、勿論エポキシ樹脂100重量部に対し
て無機質充填材を10〜200重量部を添加した。以
下の研究においても特にことわりのない限り、す
べて合成樹脂100重量部に無機質充填材を10〜200
重量部を添加するのである。 また熱変形温度が30〜120℃の不飽和ポリエス
テル樹脂と熱変形温度が20〜250℃の不飽和ポリ
エステル樹脂とを第2表に例示する如く所望の比
率に混合することによつて達成される。
ミノメチルフエノール)を0.7phr(樹脂100部に対
する添加重量部)添加した。 第1表の配合によつて熱変形温度が30〜120℃
の範囲であり、その損失係数(ηcomb)は温度
0〜140℃においてηcomb=0.06以上となり、制
振特性が大である。 この場合、勿論エポキシ樹脂100重量部に対し
て無機質充填材を10〜200重量部を添加した。以
下の研究においても特にことわりのない限り、す
べて合成樹脂100重量部に無機質充填材を10〜200
重量部を添加するのである。 また熱変形温度が30〜120℃の不飽和ポリエス
テル樹脂と熱変形温度が20〜250℃の不飽和ポリ
エステル樹脂とを第2表に例示する如く所望の比
率に混合することによつて達成される。
【表】
() 異なる種類の熱硬化樹脂混合の場合。
第3表に示す混合系において
不飽和ポリエステル樹脂とエポキシ樹脂を混合
したものや、不飽和ポリエステル樹脂とポリウレ
タン樹脂を混合したものについても、熱変形温度
を30℃〜120℃に調整することができ、この場合
もηcomb=0.06以上となり、制振効果を発揮す
る。 後記実施例○ウ(第7表)では混合物の熱変形温
度35℃、○ヰでは熱変形温度50℃である。 熱硬化性樹脂に熱可塑性樹脂を混合することに
よつても熱変形温度を30〜120℃に調整できる。
例えば不飽和ポリエステル樹脂(イソフタル酸
系、熱変形温度45℃)100部に酢酸ビニル、ビニ
ルパーサテイトコポリマー(熱変形温度0℃)を
20重量部混合した場合その混合物の熱変形温度は
32℃のものが得られる。
したものや、不飽和ポリエステル樹脂とポリウレ
タン樹脂を混合したものについても、熱変形温度
を30℃〜120℃に調整することができ、この場合
もηcomb=0.06以上となり、制振効果を発揮す
る。 後記実施例○ウ(第7表)では混合物の熱変形温
度35℃、○ヰでは熱変形温度50℃である。 熱硬化性樹脂に熱可塑性樹脂を混合することに
よつても熱変形温度を30〜120℃に調整できる。
例えば不飽和ポリエステル樹脂(イソフタル酸
系、熱変形温度45℃)100部に酢酸ビニル、ビニ
ルパーサテイトコポリマー(熱変形温度0℃)を
20重量部混合した場合その混合物の熱変形温度は
32℃のものが得られる。
【表】
次に実施例によつて本発明を説明する。
実施例1 (エポキシ樹脂単独使用)
【表】
第4表の組成割合の塗料を使用し、コテ塗りに
よつて冷延鋼板の片面に乾燥時の塗膜厚みがほぼ
2.5mmになるように塗装し、各温度における
ηcombを測定した。 結果を第1図イの曲線で示した。 (図面はすべて片対数グラフである。) 実施例2 (2種のエボキシ樹脂系又は硬化剤の
種類又は希釈剤、可塑剤を併用した系)
よつて冷延鋼板の片面に乾燥時の塗膜厚みがほぼ
2.5mmになるように塗装し、各温度における
ηcombを測定した。 結果を第1図イの曲線で示した。 (図面はすべて片対数グラフである。) 実施例2 (2種のエボキシ樹脂系又は硬化剤の
種類又は希釈剤、可塑剤を併用した系)
【表】
第五表の組成割合の塗料を作成し、夫々各温度
におけるηcombを測定して第2〜第4図に図示
した。 実施例3 (熱変形温度の夫々異なる不飽和ポリ
エステル樹脂を混合する場合)
におけるηcombを測定して第2〜第4図に図示
した。 実施例3 (熱変形温度の夫々異なる不飽和ポリ
エステル樹脂を混合する場合)
【表】
第6表の組成割合の各塗料を作成し、夫々各温
度におけるηcombを測定して第5〜第6図に図
示した。 実施例4 (異種の熱硬化性樹脂を混合する場
合)
度におけるηcombを測定して第5〜第6図に図
示した。 実施例4 (異種の熱硬化性樹脂を混合する場
合)
【表】
【表】
第7表の組成割合の各塗料を作成し、各温度に
おけるηcombを測定して第7図に示した。 実施例5 (熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂とを併
用する場合)
おけるηcombを測定して第7図に示した。 実施例5 (熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂とを併
用する場合)
【表】
【表】
塗料の塗装厚みは2.5mmで、ηcombの測定結果
を第7図1に示した。 比較例 1 酢酸ビニルエマルジヨン 100phr マイカ 250メツシユ 50phr を混合したパテ状の塗料を冷延鋼板の片面に乾燥
時の厚みほぼ2mmになるようにコテ塗りをし、各
温度におけるηcombを測定した結果を第1図A
の曲線で示す。 0〜30℃の範囲でηcombが0.06以上であるが、
30℃以上の制振効果は小さいため自動車関係部品
等の高温における効果を期待する用途には適用で
きない。また、この試料を屋外に1ケ月曝露した
ところ、塗膜にふくれが生じ、一部脱落し、鋼板
の錆が著しく発生している所が見られ、屋外で使
用する用途には致底用いられるものではない。 なほ、乾燥時のこの塗膜の熱変形温度は23℃で
あつた。 比較例 2、3、4
を第7図1に示した。 比較例 1 酢酸ビニルエマルジヨン 100phr マイカ 250メツシユ 50phr を混合したパテ状の塗料を冷延鋼板の片面に乾燥
時の厚みほぼ2mmになるようにコテ塗りをし、各
温度におけるηcombを測定した結果を第1図A
の曲線で示す。 0〜30℃の範囲でηcombが0.06以上であるが、
30℃以上の制振効果は小さいため自動車関係部品
等の高温における効果を期待する用途には適用で
きない。また、この試料を屋外に1ケ月曝露した
ところ、塗膜にふくれが生じ、一部脱落し、鋼板
の錆が著しく発生している所が見られ、屋外で使
用する用途には致底用いられるものではない。 なほ、乾燥時のこの塗膜の熱変形温度は23℃で
あつた。 比較例 2、3、4
上記実施例及び比較例より明らかなように熱変
形温度が30〜120℃の範囲にある本発明の塗料は
ηcombが0〜140℃の範囲において0.06以上を与
え優秀な制振効果を奏するのである。 更に本発明は上記以外の熱硬化性樹脂例えばフ
エノール系、尿素系、シリコン系、フラン系合成
樹脂の単独又は可塑剤、硬化剤その他の添加物を
添加するか又は熱可塑性樹脂を添加し夫々相互に
任意に混合して熱変形温度を30〜120℃に調整し
た場合、ηcombが0〜140℃の範囲において0.06
以上を与え、優秀な制振効果を与えるのである。
形温度が30〜120℃の範囲にある本発明の塗料は
ηcombが0〜140℃の範囲において0.06以上を与
え優秀な制振効果を奏するのである。 更に本発明は上記以外の熱硬化性樹脂例えばフ
エノール系、尿素系、シリコン系、フラン系合成
樹脂の単独又は可塑剤、硬化剤その他の添加物を
添加するか又は熱可塑性樹脂を添加し夫々相互に
任意に混合して熱変形温度を30〜120℃に調整し
た場合、ηcombが0〜140℃の範囲において0.06
以上を与え、優秀な制振効果を与えるのである。
第1図は実施例1における本発明の制振塗料の
各温度におけるηcombの値の図示。第2、第3、
第4図は実施例2における本発明の制振塗料の各
温度におけるηcombの値の図示。第5、第6図
は実施例3における本発明の制振塗料の各温度に
おけるηcombの値の図示。第7図は実施例4に
おける本発明の制振塗料の各温度における
ηcombの値の図示を示す。 イ,ハ,ニ,ホ,ヘ,ト,チ,リ,ヌ,ル,
ヲ,ワ,カ,ヨ,タ,レ,ソ,ツ,ネ,ナ,ラ,
ム,ウ,ヰ,ノは夫々各温度におけるηcombの
曲線を示す。
各温度におけるηcombの値の図示。第2、第3、
第4図は実施例2における本発明の制振塗料の各
温度におけるηcombの値の図示。第5、第6図
は実施例3における本発明の制振塗料の各温度に
おけるηcombの値の図示。第7図は実施例4に
おける本発明の制振塗料の各温度における
ηcombの値の図示を示す。 イ,ハ,ニ,ホ,ヘ,ト,チ,リ,ヌ,ル,
ヲ,ワ,カ,ヨ,タ,レ,ソ,ツ,ネ,ナ,ラ,
ム,ウ,ヰ,ノは夫々各温度におけるηcombの
曲線を示す。
Claims (1)
- 1 硬化した状態における熱変形温度を異にする
複数の同一種類又は異なる種類の混合し得る熱硬
化性樹脂又はこれらに硬化剤、可塑剤、熱可塑性
樹脂等を混合して、硬化した状態の熱変形温度を
調整した該混合し得る複数の同一種類又は異なる
種類の熱硬化性樹脂100重量部と無機質充填材10
〜200重量部とを主成分として含有し、かつ硬化
した状態における熱変形温度を30〜120℃になし
たことを特徴とする制振塗料。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2479381A JPS57139154A (en) | 1981-02-21 | 1981-02-21 | Vibration-damping paint |
| DE19813140070 DE3140070A1 (de) | 1980-10-08 | 1981-10-08 | Vibrationsdaempfende anstrichsmasse |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2479381A JPS57139154A (en) | 1981-02-21 | 1981-02-21 | Vibration-damping paint |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57139154A JPS57139154A (en) | 1982-08-27 |
| JPS6342946B2 true JPS6342946B2 (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=12148062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2479381A Granted JPS57139154A (en) | 1980-10-08 | 1981-02-21 | Vibration-damping paint |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57139154A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5371191B2 (ja) | 2007-01-05 | 2013-12-18 | 日本特殊塗料株式会社 | 二液型常温硬化塗布型制振塗料組成物 |
| CN104312382A (zh) * | 2014-11-11 | 2015-01-28 | 合肥皖为电气设备工程有限责任公司 | 一种配电箱用耐高温降噪防锈漆及其制备方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5336492B2 (ja) * | 1972-07-28 | 1978-10-03 |
-
1981
- 1981-02-21 JP JP2479381A patent/JPS57139154A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57139154A (en) | 1982-08-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2310670C1 (ru) | Краска-покрытие тепловлагозащитная | |
| US2733159A (en) | Bituminous emulsion | |
| JPH046136A (ja) | 耐火被覆材 | |
| KR20170099205A (ko) | 방청용 도료 조성물 | |
| JP2019002555A (ja) | 断熱シート | |
| CN113429858A (zh) | 一种隔热涂瓷材料及其制备方法和应用 | |
| JPS6342946B2 (ja) | ||
| JPS6140862A (ja) | モルタル組成物 | |
| RU2502763C1 (ru) | Антикоррозионное и теплоизоляционное покрытие на основе полых микросфер | |
| JPH0471110B2 (ja) | ||
| JPH0257818B2 (ja) | ||
| JPS6119670A (ja) | 防音防振塗料 | |
| JPS60215587A (ja) | モルタル組成物 | |
| JP7528400B2 (ja) | コンクリート表面含浸材 | |
| JPH0233747B2 (ja) | ||
| JPS61181886A (ja) | パネル制振材 | |
| CN112266672B (zh) | 一种通用型水性降噪减震涂料及其制备方法 | |
| JPS6247886B2 (ja) | ||
| JPS626500B2 (ja) | ||
| CN1594452A (zh) | 分装式环保型隧道防火涂料 | |
| CN113736368B (zh) | 一种阻尼降噪涂料及其制备工艺 | |
| JPH0212993B2 (ja) | ||
| JPS63111046A (ja) | 耐火断熱性積層ボ−ド | |
| JPH0247508B2 (ja) | Seishintoryo | |
| JPS5811562A (ja) | 防音防振塗料 |