JPS6343545B2 - - Google Patents
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- JPS6343545B2 JPS6343545B2 JP54153733A JP15373379A JPS6343545B2 JP S6343545 B2 JPS6343545 B2 JP S6343545B2 JP 54153733 A JP54153733 A JP 54153733A JP 15373379 A JP15373379 A JP 15373379A JP S6343545 B2 JPS6343545 B2 JP S6343545B2
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- JP
- Japan
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- template
- connecting member
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G17/00—Connecting or other auxiliary members for forms, falsework structures, or shutterings
- E04G17/04—Connecting or fastening means for metallic forming or stiffening elements, e.g. for connecting metallic elements to non-metallic elements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、殊に建造物の段構成部分のコンクリ
ート型枠型板の結合装置であつて、この場合型板
が少なくともその縁部に型板端面を形成するウエ
ブ又はその類似物を有しており、該ウエブ等は固
定部材用の取付個所、殊に、ピン軸方向に対して
直角横方向に配置されたストツパー突出部又はそ
の類似物を有するピン用の切欠きを有している形
式のものに関する。
ート型枠型板の結合装置であつて、この場合型板
が少なくともその縁部に型板端面を形成するウエ
ブ又はその類似物を有しており、該ウエブ等は固
定部材用の取付個所、殊に、ピン軸方向に対して
直角横方向に配置されたストツパー突出部又はそ
の類似物を有するピン用の切欠きを有している形
式のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第1902568号明
細書によれば、建造物の段構成部分の範囲の型板
を結合する装置は既に公知である。この場合型板
の、補強枠によつて形成された端面にレールが接
続され、これらのレールは互いに相応する、内外
に嵌合する成形部分を有していて、高い引張り強
度を有する溝−キー結合部を形成することができ
る。この結合部によれば互いに内外に嵌合してい
る成形部分相互の所期の高さ方向移動、ひいては
これらに接続された型板の高さ方向移動が可能で
ある。しかしこの場合、高い引張り強度をも有し
ていなければならないこの溝−キー結合部に対し
て相応して高い製作費を要する接続部分が必要と
なり、該接続部分はさらに比較的大きな幅の型打
ち面を必要とする。さらに、互いに内外に差込ま
れた成形部分が、殊にこの差込み結合部の範囲
が、コンクリート打ちのさいにしばしば生じる汚
れにより、互いに引外すことが困難となることが
多い。
細書によれば、建造物の段構成部分の範囲の型板
を結合する装置は既に公知である。この場合型板
の、補強枠によつて形成された端面にレールが接
続され、これらのレールは互いに相応する、内外
に嵌合する成形部分を有していて、高い引張り強
度を有する溝−キー結合部を形成することができ
る。この結合部によれば互いに内外に嵌合してい
る成形部分相互の所期の高さ方向移動、ひいては
これらに接続された型板の高さ方向移動が可能で
ある。しかしこの場合、高い引張り強度をも有し
ていなければならないこの溝−キー結合部に対し
て相応して高い製作費を要する接続部分が必要と
なり、該接続部分はさらに比較的大きな幅の型打
ち面を必要とする。さらに、互いに内外に差込ま
れた成形部分が、殊にこの差込み結合部の範囲
が、コンクリート打ちのさいにしばしば生じる汚
れにより、互いに引外すことが困難となることが
多い。
本発明の課題は、型板を互いにずらして取付け
ることができるはじめに述べた形式の装置を改良
し、必要な構成部分の数を僅かな数におさえるこ
とができ、かつまた、コンクリートに汚えを生じ
た場合にも、結合部の解難に困難をきたす危険が
なく、また、ストツク部品数も僅かで済ますこと
ができるようにすることにある。
ることができるはじめに述べた形式の装置を改良
し、必要な構成部分の数を僅かな数におさえるこ
とができ、かつまた、コンクリートに汚えを生じ
た場合にも、結合部の解難に困難をきたす危険が
なく、また、ストツク部品数も僅かで済ますこと
ができるようにすることにある。
この課題は本発明によれば、コンクリート型枠
の型板の結合装置であつて、互いに結合される型
板と型板との間に嵌込まれてここに固定される結
合部材を有しており、該結合部材は互いに結合さ
れる型板の間に嵌込まれた状態で該型板のコンク
リート打ち側の面板と同じ側に位置する、該結合
部材固有の面板を有しており、かつ型板が少なく
ともそれらの端縁に型板端面を形成するウエブを
有しており、該ウエブが結合部材を型板に固定す
るための固定部材の取付部を有している形式のも
のにおいて、結合部材が、互いに結合される型板
の上記端面に結合される少なくとも一方の側壁
に、結合部材縦方向に延びている長スリツトを有
しており、かつ型板のウエブに設けられた取付部
に取付けられた固定部材が上記長スリツトに通さ
れて該長スリツトを形成する結合部材側壁に固定
されることによつて、解決されている。
の型板の結合装置であつて、互いに結合される型
板と型板との間に嵌込まれてここに固定される結
合部材を有しており、該結合部材は互いに結合さ
れる型板の間に嵌込まれた状態で該型板のコンク
リート打ち側の面板と同じ側に位置する、該結合
部材固有の面板を有しており、かつ型板が少なく
ともそれらの端縁に型板端面を形成するウエブを
有しており、該ウエブが結合部材を型板に固定す
るための固定部材の取付部を有している形式のも
のにおいて、結合部材が、互いに結合される型板
の上記端面に結合される少なくとも一方の側壁
に、結合部材縦方向に延びている長スリツトを有
しており、かつ型板のウエブに設けられた取付部
に取付けられた固定部材が上記長スリツトに通さ
れて該長スリツトを形成する結合部材側壁に固定
されることによつて、解決されている。
本発明の結合装置の上記の構成によれば、結合
部材が、該結合部材を介してその両側に結合され
る通常の型板の、コンクリート打ち側の面板と同
じ側に位置する結合部材固有の面板を有してお
り、結合部材それ自体が1つの型板として使用さ
れる。さらに本発明によれば、ただ1つの結合部
材と、通常の型板を互いに直接結合するときに用
いられる固定部材とを用いて、型板を結合するこ
とができ、殊に互いにずらして配置された、例え
ば上下方向でずらして配置された高さの異なる型
板を結合することができる。結合部材の長スリツ
トの使用により、この場合、互いに結合される型
板相互の位置を極めて簡単な形式で長スリツトに
沿つて所望の位置に無段階に調節することがで
き、かつ調節した各位置で固定することができ
る。また結合部材はこの場合比較的狭幅に構成す
ることができ、両型板の間に良好に挿入して使用
することができる。
部材が、該結合部材を介してその両側に結合され
る通常の型板の、コンクリート打ち側の面板と同
じ側に位置する結合部材固有の面板を有してお
り、結合部材それ自体が1つの型板として使用さ
れる。さらに本発明によれば、ただ1つの結合部
材と、通常の型板を互いに直接結合するときに用
いられる固定部材とを用いて、型板を結合するこ
とができ、殊に互いにずらして配置された、例え
ば上下方向でずらして配置された高さの異なる型
板を結合することができる。結合部材の長スリツ
トの使用により、この場合、互いに結合される型
板相互の位置を極めて簡単な形式で長スリツトに
沿つて所望の位置に無段階に調節することがで
き、かつ調節した各位置で固定することができ
る。また結合部材はこの場合比較的狭幅に構成す
ることができ、両型板の間に良好に挿入して使用
することができる。
本発明は有利な一実施例によれば、長スリツト
の幅はウエブ又はその類似物を結合するための固
定部材の寸法に相応しており、かつ有利には両側
壁がそれぞれ1つの長スリツトを有しており、そ
の結果2つの型板を結合部材の両側に互いに高さ
位置をずらして分配して配置することができる。
さらに、結合部材のコンクリート打ち側の縁から
長スリツトの距離が型板のウエブ又はその類似物
における固定部材取付個所の、面板からの距離に
等しくされている。これにより、結合部材の面板
が作用位置において、結合部材に接続している、
有利には一平面内に配置されている型板の面板と
同一平面に位置する。
の幅はウエブ又はその類似物を結合するための固
定部材の寸法に相応しており、かつ有利には両側
壁がそれぞれ1つの長スリツトを有しており、そ
の結果2つの型板を結合部材の両側に互いに高さ
位置をずらして分配して配置することができる。
さらに、結合部材のコンクリート打ち側の縁から
長スリツトの距離が型板のウエブ又はその類似物
における固定部材取付個所の、面板からの距離に
等しくされている。これにより、結合部材の面板
が作用位置において、結合部材に接続している、
有利には一平面内に配置されている型板の面板と
同一平面に位置する。
長スリツトを有する一方の側壁の表面から他方
の側壁の表面までの結合部材の幅は築壁厚のラス
タにほぼ等しく、有利にはほぼ5又は6cmである
ことができる。寸法をこのように選ぶことによ
り、一方においては、固定ピンは、これらが同じ
高さ位置にある場合にも、結合部材内において両
側に十分なスペースを有することができ、また他
方においては、建造物における種種異なる規格寸
法に対する申し分のない適合性がえられる。
の側壁の表面までの結合部材の幅は築壁厚のラス
タにほぼ等しく、有利にはほぼ5又は6cmである
ことができる。寸法をこのように選ぶことによ
り、一方においては、固定ピンは、これらが同じ
高さ位置にある場合にも、結合部材内において両
側に十分なスペースを有することができ、また他
方においては、建造物における種種異なる規格寸
法に対する申し分のない適合性がえられる。
特に有利な一実施例によれば、結合部材の、面
板に対して直角に延びている部分、殊に長スリツ
トを有する側壁は、型板の縁部のウエブ又はその
類似物の幅と等しい寸法を有している。これによ
り、かつ結合ピン、それもその軸部に対して直角
に突出部をストツパー部材として有している結合
ピンを使用することにより、互いに位置をずらし
た型板の結合が、型枠壁後側に突出する部材(こ
れらの部分は支持体等の配置に困難にすることが
ある)を生ずることなしに、可能になる。
板に対して直角に延びている部分、殊に長スリツ
トを有する側壁は、型板の縁部のウエブ又はその
類似物の幅と等しい寸法を有している。これによ
り、かつ結合ピン、それもその軸部に対して直角
に突出部をストツパー部材として有している結合
ピンを使用することにより、互いに位置をずらし
た型板の結合が、型枠壁後側に突出する部材(こ
れらの部分は支持体等の配置に困難にすることが
ある)を生ずることなしに、可能になる。
この場合、ただ1つの結合部材だけで十分であ
り、かつ、互いに位置をずらされた型板の互いに
向かい合つた縁部に、互いに内外に係合し合う部
分を設ける必要がない点で特に有利である。型板
を結合するために既に設けられている固定部材、
即ち、横ピン又はナツト又は打込み可能なテーパ
ーキーを有する特別の結合ピンを、両側に長スリ
ツトを有する結合部材と共に使用することによ
り、相対的な高さ調節を行なうことができる。
り、かつ、互いに位置をずらされた型板の互いに
向かい合つた縁部に、互いに内外に係合し合う部
分を設ける必要がない点で特に有利である。型板
を結合するために既に設けられている固定部材、
即ち、横ピン又はナツト又は打込み可能なテーパ
ーキーを有する特別の結合ピンを、両側に長スリ
ツトを有する結合部材と共に使用することによ
り、相対的な高さ調節を行なうことができる。
本発明の一実施例によれば、結合部材の、作用
位置で後側の面が、前側の面と同じく、特別で平
滑な一体の閉鎖部材、場合によつては第2の面板
として役立つ閉鎖部材を有している。このように
することにより、結合部材を任意に定位して、要
するにその縦軸線を中心にして180度回転させて
使用することも可能であり、このことは結合部材
の組立にとつて及び耐用寿命にとつて有利であ
る。殊に、ほぼ閉鎖されたこのような結合部材に
固定部材として、自由端部に突出した横ピン又は
類似のストツパーを有するピンを使用し、該横ピ
ン又はストツパーが鍵孔状の孔内へ嵌合しかつ回
動によつて係止されるようにするのが有利であ
る。
位置で後側の面が、前側の面と同じく、特別で平
滑な一体の閉鎖部材、場合によつては第2の面板
として役立つ閉鎖部材を有している。このように
することにより、結合部材を任意に定位して、要
するにその縦軸線を中心にして180度回転させて
使用することも可能であり、このことは結合部材
の組立にとつて及び耐用寿命にとつて有利であ
る。殊に、ほぼ閉鎖されたこのような結合部材に
固定部材として、自由端部に突出した横ピン又は
類似のストツパーを有するピンを使用し、該横ピ
ン又はストツパーが鍵孔状の孔内へ嵌合しかつ回
動によつて係止されるようにするのが有利であ
る。
結合部材の先に述べた任意の組立可能性は、長
スリツトがそれぞれ結合部材の側壁の中心に位置
している場合に有利である。このことは、ただ1
つの上記のような長スリツトが設けられている場
合に有利である。型板に平行な固定用孔列が設け
られている場合複数の平行な長スリツトを設ける
ことも可能である。
スリツトがそれぞれ結合部材の側壁の中心に位置
している場合に有利である。このことは、ただ1
つの上記のような長スリツトが設けられている場
合に有利である。型板に平行な固定用孔列が設け
られている場合複数の平行な長スリツトを設ける
ことも可能である。
本発明の装置は、閉じた構造に製作されている
場合にも、長スリツトを通して良好に掃除するこ
とができる。たんに片側だけが面板によつて閉じ
られているにすぎない場合には、掃除をさらに良
好に行なうことができる。結合部材のさらに別の
重要な利点は、該結合部材を相応する型板の水平
の縁上にも同じ形式で取付けることができ、この
場合、横に配置した型板、要するに幅寸法がその
下に位置する型板と等しくない型板を、取付ける
ことができる。この場合結合部材が緊締個所を有
していれば、これにより、結合部材の両側に配置
された型板を一緒に緊締することができる。さら
に本発明の結合部材の重要な利点は、結合部材が
その延長方向に対して直角の型板突合わせ継目を
橋絡することができる点にあり、これにより結合
部材は型枠全体に対する付加的な補強部材として
も役立つことができる。このことは、それぞれ水
平又は鉛直方向に延びている型板突合わせ継目に
対して結合部材を鉛直又は水平に配置した場合に
ついて妥当する結合部材はこの場合要するに、型
板の周囲から突出することのない付加的な支持体
として役立つわけである。このような補強作用を
うるため、結合部材を型板に対して全体的にずら
して配置するか、又は適当な異なる長さにして設
け、その結果該結合部材が、その延長方向に対し
て直角に向けられた型板突合わせ継目と交叉しか
つオーバーラツプするようにすることができる。
型枠角隅部を場合によつてはずらして型板に接続
することができる。
場合にも、長スリツトを通して良好に掃除するこ
とができる。たんに片側だけが面板によつて閉じ
られているにすぎない場合には、掃除をさらに良
好に行なうことができる。結合部材のさらに別の
重要な利点は、該結合部材を相応する型板の水平
の縁上にも同じ形式で取付けることができ、この
場合、横に配置した型板、要するに幅寸法がその
下に位置する型板と等しくない型板を、取付ける
ことができる。この場合結合部材が緊締個所を有
していれば、これにより、結合部材の両側に配置
された型板を一緒に緊締することができる。さら
に本発明の結合部材の重要な利点は、結合部材が
その延長方向に対して直角の型板突合わせ継目を
橋絡することができる点にあり、これにより結合
部材は型枠全体に対する付加的な補強部材として
も役立つことができる。このことは、それぞれ水
平又は鉛直方向に延びている型板突合わせ継目に
対して結合部材を鉛直又は水平に配置した場合に
ついて妥当する結合部材はこの場合要するに、型
板の周囲から突出することのない付加的な支持体
として役立つわけである。このような補強作用を
うるため、結合部材を型板に対して全体的にずら
して配置するか、又は適当な異なる長さにして設
け、その結果該結合部材が、その延長方向に対し
て直角に向けられた型板突合わせ継目と交叉しか
つオーバーラツプするようにすることができる。
型枠角隅部を場合によつてはずらして型板に接続
することができる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第3図に例示されているように高さ方向で位置
をずらして配置することができ、また、第4図に
例示されているように、異なる寸法の型板を結合
する装置は、特に第1図に示されているように、
結合部材1を有しており、これは、型板2の端面
を形成するウエブ2aの間へ間挿される。この結
合部材1は、結合されるべき型板2の端面側の両
側壁3に、固定部材を係合させるための、縦方向
に延びている長スリツト4を有し、かつこのスリ
ツトを有する側壁3に対して直角の面に面板5を
有している。固定部材としては、図示の実施例で
は、ピン6が設けられており、これはピン延長方
向に対して直角に配置されたストツパ突出部7を
有しており、このピンはウエブ2aのかぎ孔状の
孔内へ差込まれ、次いで回動させることにより固
定される。ピンは孔内へ差込んだ位置では長スリ
ツト4内にも嵌合しているが、これに対して回動
した位置ではストツパ突出部7を似つて長スリツ
ト4の縁に後側から係合する(第2図)。この場
合長スリツト4の幅はピン6の直径に相応するよ
うに設計されている。
をずらして配置することができ、また、第4図に
例示されているように、異なる寸法の型板を結合
する装置は、特に第1図に示されているように、
結合部材1を有しており、これは、型板2の端面
を形成するウエブ2aの間へ間挿される。この結
合部材1は、結合されるべき型板2の端面側の両
側壁3に、固定部材を係合させるための、縦方向
に延びている長スリツト4を有し、かつこのスリ
ツトを有する側壁3に対して直角の面に面板5を
有している。固定部材としては、図示の実施例で
は、ピン6が設けられており、これはピン延長方
向に対して直角に配置されたストツパ突出部7を
有しており、このピンはウエブ2aのかぎ孔状の
孔内へ差込まれ、次いで回動させることにより固
定される。ピンは孔内へ差込んだ位置では長スリ
ツト4内にも嵌合しているが、これに対して回動
した位置ではストツパ突出部7を似つて長スリツ
ト4の縁に後側から係合する(第2図)。この場
合長スリツト4の幅はピン6の直径に相応するよ
うに設計されている。
結合部材1の、コンクリート打ち側の縁8から
長スリツト4までの距離は、型板2の固定部材取
付け個所もしくは、ウエブ2aにおけるピン6用
の孔から当該型板2の面板9までの距離に等し
い。第2図から判るように、結合部材1の面板5
は、第3図及び第4図の実施例ではそれぞれ一平
面内に配置されて結合されている型板2の面板9
と整列し、同一平面をなしている。場合によつて
は型枠角隅片、型抜き装置等を接続することも可
能である。スリツトを有する一方の側壁3の表面
から他方の側壁の表面までの結合部材1の幅は、
築壁厚さのラスタにほぼ等しくするのが有利であ
り、ほぼ5〜6cmであるのが有利である。
長スリツト4までの距離は、型板2の固定部材取
付け個所もしくは、ウエブ2aにおけるピン6用
の孔から当該型板2の面板9までの距離に等し
い。第2図から判るように、結合部材1の面板5
は、第3図及び第4図の実施例ではそれぞれ一平
面内に配置されて結合されている型板2の面板9
と整列し、同一平面をなしている。場合によつて
は型枠角隅片、型抜き装置等を接続することも可
能である。スリツトを有する一方の側壁3の表面
から他方の側壁の表面までの結合部材1の幅は、
築壁厚さのラスタにほぼ等しくするのが有利であ
り、ほぼ5〜6cmであるのが有利である。
結合部材1の、面板5に対して直角方向の長
さ、殊に結合部材のスリツト付き側壁3の長さ
は、図示の実施例では、型板2の縁にあるウエブ
2aの幅に等しい。これにより、この結合部材1
を使用した場合、平らな型打面がたんにコンクリ
ート側だけでなく、その反対の後側にも形成され
る。固定部材、即ちピン6もこの場合型枠外周か
ら後方へ突出しない。それというのはピン6は型
枠補強部内にかくれているからである。
さ、殊に結合部材のスリツト付き側壁3の長さ
は、図示の実施例では、型板2の縁にあるウエブ
2aの幅に等しい。これにより、この結合部材1
を使用した場合、平らな型打面がたんにコンクリ
ート側だけでなく、その反対の後側にも形成され
る。固定部材、即ちピン6もこの場合型枠外周か
ら後方へ突出しない。それというのはピン6は型
枠補強部内にかくれているからである。
図示の実施例では、長スリツト4はそれぞれ、
結合部材1の側壁3の中心にある。このことは、
固定部材6用の孔がウエブ2aのやはり中心にあ
る型板にとつて有利である。これらの孔が中心か
らずれた位置に配置されている場合には、長スリ
ツト4も相応した位置に配置することができる。
結合部材1の側壁3の中心にある。このことは、
固定部材6用の孔がウエブ2aのやはり中心にあ
る型板にとつて有利である。これらの孔が中心か
らずれた位置に配置されている場合には、長スリ
ツト4も相応した位置に配置することができる。
図示の実施例では、特に簡単なかつ有利な形式
で、殊に結合部材1の両側にそれぞれ1つの、下
から上へ通つている長スリツト4が設けられてい
る。場合によつては複数の上下に互いに整列した
長スリツトを設けることも可能であるが、これら
の長スリツトは、結合部材1の安定性を高めるた
めに、中間ウエブによつて中断される。これらの
長スリツトが中断される個所では固定部材6を使
用しなくともよい。1つの長スリツト4が一貫し
て連続して延びていることは、結合されるべき型
板相互の無段階的な位置調節及び任意に相対位置
を変化させるのに特に有利である。
で、殊に結合部材1の両側にそれぞれ1つの、下
から上へ通つている長スリツト4が設けられてい
る。場合によつては複数の上下に互いに整列した
長スリツトを設けることも可能であるが、これら
の長スリツトは、結合部材1の安定性を高めるた
めに、中間ウエブによつて中断される。これらの
長スリツトが中断される個所では固定部材6を使
用しなくともよい。1つの長スリツト4が一貫し
て連続して延びていることは、結合されるべき型
板相互の無段階的な位置調節及び任意に相対位置
を変化させるのに特に有利である。
ほぼ中空の結合部材1の内部には、図示の実施
例では、その縦方向に対して直角に配置された補
強板10が設けられており、これらの補強板10
は、結合部材1が金属もしくは鋼の帯状薄板から
製作される場合に補強用薄板として部材1に溶接
により取付けることができる。
例では、その縦方向に対して直角に配置された補
強板10が設けられており、これらの補強板10
は、結合部材1が金属もしくは鋼の帯状薄板から
製作される場合に補強用薄板として部材1に溶接
により取付けることができる。
これらの補強板10は長スリツトの範囲にそれ
ぞれ1つの切欠き11を有し、その形状は、少な
くとも、結合部材1内へ突出する、結合ピン6又
はその他の固定部材の突出部に適合するように製
作されている。第2図から判るように、切欠き1
1はこの切欠き内へ突入する、ストツパ突出部7
を有するピン部分よりも幾分大きく製作されてい
る。これにより、ピン6は補強板10の範囲にお
いも直接に長スリツト4内へ嵌合する。
ぞれ1つの切欠き11を有し、その形状は、少な
くとも、結合部材1内へ突出する、結合ピン6又
はその他の固定部材の突出部に適合するように製
作されている。第2図から判るように、切欠き1
1はこの切欠き内へ突入する、ストツパ突出部7
を有するピン部分よりも幾分大きく製作されてい
る。これにより、ピン6は補強板10の範囲にお
いも直接に長スリツト4内へ嵌合する。
結合部材1が緊締個所を有し、その結果結合部
材に接続された型板2がこのコンクリート1と一
緒に、もしくはこのコンクリート1上で緊締され
るようにするのが有利である。この場合、結合部
材1が少なくとも1つの側面3に少なくとも1つ
の、該側面にわたつて延びている縁部切欠き12
を有し、かつ、これに対して付加的に又はその代
りに、少なくとも1つの孔13(第2図)を面板
5に緊締個所として有しており、この場合結合部
材1の、コンクリート側とは反対の後側は開かれ
ているようにするのが特に有利である。この後側
が閉じられている場合には、こゝに、孔13とは
反対の側に、やはり緊締部材用の孔を設けること
ができる。開いている後側はこの場合孔13に通
される型枠抗張部材のある程度の傾斜配置を許容
する。
材に接続された型板2がこのコンクリート1と一
緒に、もしくはこのコンクリート1上で緊締され
るようにするのが有利である。この場合、結合部
材1が少なくとも1つの側面3に少なくとも1つ
の、該側面にわたつて延びている縁部切欠き12
を有し、かつ、これに対して付加的に又はその代
りに、少なくとも1つの孔13(第2図)を面板
5に緊締個所として有しており、この場合結合部
材1の、コンクリート側とは反対の後側は開かれ
ているようにするのが特に有利である。この後側
が閉じられている場合には、こゝに、孔13とは
反対の側に、やはり緊締部材用の孔を設けること
ができる。開いている後側はこの場合孔13に通
される型枠抗張部材のある程度の傾斜配置を許容
する。
第3図の実施例では、結合部材1の下側の範囲
に複数の緊締個所が並列的に配置されており、こ
れらは面板5の少なくとも1つの孔13及び少な
くとも1つの、殊に同じ高さにある、側面の縁部
切欠き12(図示の実施例では同じ高さにある2
つの縁部切欠き12)によつて形成されている。
これらの、1つの端部範囲に配置された縁部切欠
き12はこの場合ほぼ半円形の横断面を有してお
り、これは、接続される型板1の相応する縁部切
欠き14と互いに合致した位置で、型枠抗張部材
15用の円形横断面の緊締個所を形成する。この
ことは第3図の左側部分に図示されている。第3
図の右側部分には型板2の縁部切欠き14が結合
部材1の縁部切欠き12と合わされていない状態
で示されている。
に複数の緊締個所が並列的に配置されており、こ
れらは面板5の少なくとも1つの孔13及び少な
くとも1つの、殊に同じ高さにある、側面の縁部
切欠き12(図示の実施例では同じ高さにある2
つの縁部切欠き12)によつて形成されている。
これらの、1つの端部範囲に配置された縁部切欠
き12はこの場合ほぼ半円形の横断面を有してお
り、これは、接続される型板1の相応する縁部切
欠き14と互いに合致した位置で、型枠抗張部材
15用の円形横断面の緊締個所を形成する。この
ことは第3図の左側部分に図示されている。第3
図の右側部分には型板2の縁部切欠き14が結合
部材1の縁部切欠き12と合わされていない状態
で示されている。
第1図及び第3図にはさらに、結合部材1の一
端部(この場合上端部)に、それも側面3と端面
16との間の範囲に、少なくとも片側に、図面で
は両側に、有利には1/4円の円弧状の縁部切欠き
17が形成されている。その曲率半径は、既に述
べた半円形の縁部切欠きと同じく、型枠抗張部材
15の半径にほぼ等しい。第3図の左側の部分か
ら判るように、縁部切欠き17は、角隅範囲に同
様に1/4円の円弧状の切欠き18を有している適
当に製作された型板2と結合した場合、1つの半
円形の横断面の切欠きを形成し、これは、相応す
るさらに別の切欠きと合致して1つの緊締個所
(要するに抗張部材挿入孔)を形成する。この場
合この端部範囲の、1/4円の円弧形縁部切欠き1
7の近くにも、結合部材1の面板5を貫通する孔
13が緊締個所として設けられる。この構成は、
結合部材1を、第3図の右側部分に示すように、
高さをずらして配置し、要するに1/4円の円弧状
の縁部切欠き17が1つの完全な緊締個所を形成
せず、しかも結合部材1のこの端部範囲に1つの
型枠抗張部材15を配置する場合に用いることが
できる。就中、高さ方向のずらしが大きい場合に
は、結合部材1が、この部材を挾んで互いに隣接
していて高さを異にする型板のほぼ同じ長さ部分
にわたつて延びているようにするのが有利であ
る。
端部(この場合上端部)に、それも側面3と端面
16との間の範囲に、少なくとも片側に、図面で
は両側に、有利には1/4円の円弧状の縁部切欠き
17が形成されている。その曲率半径は、既に述
べた半円形の縁部切欠きと同じく、型枠抗張部材
15の半径にほぼ等しい。第3図の左側の部分か
ら判るように、縁部切欠き17は、角隅範囲に同
様に1/4円の円弧状の切欠き18を有している適
当に製作された型板2と結合した場合、1つの半
円形の横断面の切欠きを形成し、これは、相応す
るさらに別の切欠きと合致して1つの緊締個所
(要するに抗張部材挿入孔)を形成する。この場
合この端部範囲の、1/4円の円弧形縁部切欠き1
7の近くにも、結合部材1の面板5を貫通する孔
13が緊締個所として設けられる。この構成は、
結合部材1を、第3図の右側部分に示すように、
高さをずらして配置し、要するに1/4円の円弧状
の縁部切欠き17が1つの完全な緊締個所を形成
せず、しかも結合部材1のこの端部範囲に1つの
型枠抗張部材15を配置する場合に用いることが
できる。就中、高さ方向のずらしが大きい場合に
は、結合部材1が、この部材を挾んで互いに隣接
していて高さを異にする型板のほぼ同じ長さ部分
にわたつて延びているようにするのが有利であ
る。
結合部材1にある緊締個所はこの場合緊締個所
から緊締力を直接接続されている型板にも伝達す
ることができるという著しく大きな利点をもたら
す。
から緊締力を直接接続されている型板にも伝達す
ることができるという著しく大きな利点をもたら
す。
第1図から判るように、結合部材1に設けられ
ている緊締個所の範囲に、それもこれらの緊締個
所の周囲に配置された補強板10は、結合部材1
の、コンクリート側とは反対の後側の緊締ナツト
用支持受けとしても役立つ。緊締個所12,1
7,13が設けられている範囲にはそれぞれ補強
板10が近接して配置されており、上側の範囲に
は上側端面16の近くに配置されている。これに
より一方においてはこれらの緊締個所の安定性が
高められ、また他方においては、型枠抗張部材上
にねじはめられるナツトの良好な支持受けがえら
れる。
ている緊締個所の範囲に、それもこれらの緊締個
所の周囲に配置された補強板10は、結合部材1
の、コンクリート側とは反対の後側の緊締ナツト
用支持受けとしても役立つ。緊締個所12,1
7,13が設けられている範囲にはそれぞれ補強
板10が近接して配置されており、上側の範囲に
は上側端面16の近くに配置されている。これに
より一方においてはこれらの緊締個所の安定性が
高められ、また他方においては、型枠抗張部材上
にねじはめられるナツトの良好な支持受けがえら
れる。
結合部材1は、図示の実施例では、帯状薄板か
ら溶接によつて構成されており、この場合側壁3
はそれぞれ、縦方向で平行に延びていてかつ表面
が互いに一平面内にある2つの帯状薄板から形成
されており、これらの両帯状薄板の間には長スリ
ツト4が形成されている。
ら溶接によつて構成されており、この場合側壁3
はそれぞれ、縦方向で平行に延びていてかつ表面
が互いに一平面内にある2つの帯状薄板から形成
されており、これらの両帯状薄板の間には長スリ
ツト4が形成されている。
第4図は本発明の有利なさらに別の用途を示し
ており、この場合1つの鉛直の結合部材1は個々
の型板2より高い位置にまで達している。この結
合部材は配列された型板2の間の水平の継目19
上に重なりまたはまたがり、これにより、この範
囲は良好に補強され、その結果結合部材1はその
付加的な補強効果により、付加的な支持部材とし
ても役立つている。
ており、この場合1つの鉛直の結合部材1は個々
の型板2より高い位置にまで達している。この結
合部材は配列された型板2の間の水平の継目19
上に重なりまたはまたがり、これにより、この範
囲は良好に補強され、その結果結合部材1はその
付加的な補強効果により、付加的な支持部材とし
ても役立つている。
さらに第4図から判るように、結合部材1は水
平の配置により隣合う型板2の鉛直継目20を橋
絡しかつ補強する。この場合同時に、同じ寸法の
型板の上側に異なる寸法の別の型板21を接続す
る可能性がえられる。第4図から判るように、2
つの横に配置されている長方形の型板が上側に載
着されており、これらの水平方向長さはその下側
にある型板の幅よりも大である。要するにこの場
合にも、型板及びこれらの縁を互いにずらして配
置することが可能であり、これらはしかし結合部
材1によつて連結される。この場合結合部材1
は、種々異なる型板寸法に適合することができる
ようにするため、種々異なる寸法に製作すること
ができる。しかし結合部材は互いに直接に突合わ
せて継ぐことが可能であるから、単一の長さであ
つても所期の目的を達成することができる。結合
部材1を上記のように水平に配置することによる
さらに別の利点は、これらの結合部材に対して垂
直に延びている継目20の範囲に対しても良好な
補強がえられ、その結果このような配置形式によ
り多数の型板を順次に帯状に継ないでいくことが
できるという点に認められる。これらの結合部材
1が水平に並びに鉛直に配置されている場合、こ
れらの結合部材は型枠の外周から突出せず、同一
の固定部材によつて型板に結合され、かつこれら
の固定部材は型板の後側から突出することがな
い。要するに結合部材は、場合により必要となる
支持体、ブラケツト及び、その他の、型枠壁の後
側に接続される類似物に対して障害物となること
がない。
平の配置により隣合う型板2の鉛直継目20を橋
絡しかつ補強する。この場合同時に、同じ寸法の
型板の上側に異なる寸法の別の型板21を接続す
る可能性がえられる。第4図から判るように、2
つの横に配置されている長方形の型板が上側に載
着されており、これらの水平方向長さはその下側
にある型板の幅よりも大である。要するにこの場
合にも、型板及びこれらの縁を互いにずらして配
置することが可能であり、これらはしかし結合部
材1によつて連結される。この場合結合部材1
は、種々異なる型板寸法に適合することができる
ようにするため、種々異なる寸法に製作すること
ができる。しかし結合部材は互いに直接に突合わ
せて継ぐことが可能であるから、単一の長さであ
つても所期の目的を達成することができる。結合
部材1を上記のように水平に配置することによる
さらに別の利点は、これらの結合部材に対して垂
直に延びている継目20の範囲に対しても良好な
補強がえられ、その結果このような配置形式によ
り多数の型板を順次に帯状に継ないでいくことが
できるという点に認められる。これらの結合部材
1が水平に並びに鉛直に配置されている場合、こ
れらの結合部材は型枠の外周から突出せず、同一
の固定部材によつて型板に結合され、かつこれら
の固定部材は型板の後側から突出することがな
い。要するに結合部材は、場合により必要となる
支持体、ブラケツト及び、その他の、型枠壁の後
側に接続される類似物に対して障害物となること
がない。
本発明の結合部材によれば、型板を互いに高さ
方向でずらして配置すること又はその他の形式で
位置をずらして配置することが可能であり、かつ
型板継目を橋絡させて補強することができ、この
場合個々の型板は、従来型板を上下に重ね合わせ
て結合するために用いられた固定部材により、一
平面内で突合わせて結合することができる。
方向でずらして配置すること又はその他の形式で
位置をずらして配置することが可能であり、かつ
型板継目を橋絡させて補強することができ、この
場合個々の型板は、従来型板を上下に重ね合わせ
て結合するために用いられた固定部材により、一
平面内で突合わせて結合することができる。
本発明のさらに別の利点は次の点に認められ
る。即ちピン6、ストツパー突出部7、ストツパ
ー突出部とピンヘツド6aとの間の適当な中間ス
ペース、さらに、間挿されている皿ばね6bによ
り、大きな締付力が生じ、その結果結合部材及び
型板は互いに十分に固く結合され、その都度調節
された位置に不動にとどまつている。高さ方向で
調節された型板の相対位置を固定するための付加
的な手段は不要である。
る。即ちピン6、ストツパー突出部7、ストツパ
ー突出部とピンヘツド6aとの間の適当な中間ス
ペース、さらに、間挿されている皿ばね6bによ
り、大きな締付力が生じ、その結果結合部材及び
型板は互いに十分に固く結合され、その都度調節
された位置に不動にとどまつている。高さ方向で
調節された型板の相対位置を固定するための付加
的な手段は不要である。
第1図に示されている開かれた構造の結合部材
1によればその掃除が容易であり、また、型枠抗
張部材用の孔13を用いる場合に抗張部材が面板
5に対する垂直線から幾分傾斜して取付けること
も許容され、これにより、型枠全体の適合性が改
善され、また緊締部が例えば互いに精確に向かい
合つていない場合にもその誤差が補償される。
1によればその掃除が容易であり、また、型枠抗
張部材用の孔13を用いる場合に抗張部材が面板
5に対する垂直線から幾分傾斜して取付けること
も許容され、これにより、型枠全体の適合性が改
善され、また緊締部が例えば互いに精確に向かい
合つていない場合にもその誤差が補償される。
要するに、本発明によれば、高さを互いにずら
して配置され、又は長さもしくは固定個所の位置
が合致しない型板を互いに結合することができ、
かつこの場合無段階的な任意の移動調節が可能で
ある。取扱いの簡単な装置がえられる。さらに、
寸法の合致した型板をこの装置により付加的に補
強することができる。型板を互いに結合するのに
適当な既に述べたピンの他に、さらに別の固定部
材、例えばナツト、テーパキー又はその類似物と
協働するピンを使用することも可能である。しか
しこの場合、通常型枠において用いられている固
定部材を用いるのが有利である。
して配置され、又は長さもしくは固定個所の位置
が合致しない型板を互いに結合することができ、
かつこの場合無段階的な任意の移動調節が可能で
ある。取扱いの簡単な装置がえられる。さらに、
寸法の合致した型板をこの装置により付加的に補
強することができる。型板を互いに結合するのに
適当な既に述べたピンの他に、さらに別の固定部
材、例えばナツト、テーパキー又はその類似物と
協働するピンを使用することも可能である。しか
しこの場合、通常型枠において用いられている固
定部材を用いるのが有利である。
さらに、ナツトを有する型枠抗張部材の代り
に、キーを有する抗張部材を用いることも可能で
あり、この場合補強板10を緊締部の範囲に設け
るのが有利である。それというのは補強板10は
キーの支持受けとしても役立つからである。
に、キーを有する抗張部材を用いることも可能で
あり、この場合補強板10を緊締部の範囲に設け
るのが有利である。それというのは補強板10は
キーの支持受けとしても役立つからである。
さらに本発明の別の実施例によれば、結合部材
1の、面板5とは反対の後側が閉鎖されており、
この後側に、固定部材のための取付個所、殊に鍵
孔状の孔、又は結合ピン6もしくはその類似物の
直径に相応する幅の少なくとも1つの長スリツト
が形成されている。これにより結合部材は角隅片
としても利用することがである。同時に1つの長
スリツトを使用すれば、型板の位置を高さ方向で
ずらすことも可能である。このことは、特に、結
合部材を型枠の上縁に沿つて水平に配置した場合
にも、こゝに突出部を型打ちする場合に有利であ
る。この場合、内側角隅部を形成することができ
るようにするために、側壁の一方を完全に閉鎖し
又は閉鎖可能にすることもできる。
1の、面板5とは反対の後側が閉鎖されており、
この後側に、固定部材のための取付個所、殊に鍵
孔状の孔、又は結合ピン6もしくはその類似物の
直径に相応する幅の少なくとも1つの長スリツト
が形成されている。これにより結合部材は角隅片
としても利用することがである。同時に1つの長
スリツトを使用すれば、型板の位置を高さ方向で
ずらすことも可能である。このことは、特に、結
合部材を型枠の上縁に沿つて水平に配置した場合
にも、こゝに突出部を型打ちする場合に有利であ
る。この場合、内側角隅部を形成することができ
るようにするために、側壁の一方を完全に閉鎖し
又は閉鎖可能にすることもできる。
さらに、これまでに述べた実施例とは異なつ
て、側壁3の一方が、有利は他方の側壁3の長ス
リツト4と向かい合う少なくとも1列の、固定部
材、有利には結合ピン6用の取付孔を有するよう
にすることも可能である。高さ方向で型板の位置
をずらすためにさらに1つの長スリツトが用いら
れ、この場合結合部材の孔から孔への段階的な高
さ調節が可能である。孔の間隔を適当に選べば、
これらの段階的な調節量を比較的小さくすること
ができ、この結果、長スリツトに沿つた無段階的
な調節により、高さをずらした型板を十分良好に
ブリツジすることが可能である。
て、側壁3の一方が、有利は他方の側壁3の長ス
リツト4と向かい合う少なくとも1列の、固定部
材、有利には結合ピン6用の取付孔を有するよう
にすることも可能である。高さ方向で型板の位置
をずらすためにさらに1つの長スリツトが用いら
れ、この場合結合部材の孔から孔への段階的な高
さ調節が可能である。孔の間隔を適当に選べば、
これらの段階的な調節量を比較的小さくすること
ができ、この結果、長スリツトに沿つた無段階的
な調節により、高さをずらした型板を十分良好に
ブリツジすることが可能である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
互いに位置をずらして配置することができる型板
を結合するための1つの結合部材の側壁及び背面
側からの斜視図、第2図は接続された型板と共に
示す第1図の結合部材の拡大横断面図、第3図は
高さ方向で互いに位置をずらして配置されている
3つの型板の、結合部材による結合する状態の略
示図、第4図は結合部材による型板のさらに別の
結合形式を示す略示図である。 1……結合部材、2……型板、2a……ウエ
ブ、3……側壁、4……長スリツト、5……面
板、6……ピン、6b……皿ばね、7……ストツ
パー突出部、8……縁、9……面板、10……補
強板、11……切欠き、12……縁部切欠き、1
3……孔、14……縁部切欠き、15……型枠抗
張部材、16……端面、17……縁部切欠き、1
8……切欠き、19……継目、20……継目、2
1……型板。
互いに位置をずらして配置することができる型板
を結合するための1つの結合部材の側壁及び背面
側からの斜視図、第2図は接続された型板と共に
示す第1図の結合部材の拡大横断面図、第3図は
高さ方向で互いに位置をずらして配置されている
3つの型板の、結合部材による結合する状態の略
示図、第4図は結合部材による型板のさらに別の
結合形式を示す略示図である。 1……結合部材、2……型板、2a……ウエ
ブ、3……側壁、4……長スリツト、5……面
板、6……ピン、6b……皿ばね、7……ストツ
パー突出部、8……縁、9……面板、10……補
強板、11……切欠き、12……縁部切欠き、1
3……孔、14……縁部切欠き、15……型枠抗
張部材、16……端面、17……縁部切欠き、1
8……切欠き、19……継目、20……継目、2
1……型板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンクリート型枠の型板2,21の結合装置
であつて、互いに結合される型板2,21と型板
2,21との間に嵌込まれてここに固定される結
合部材1を有しており、該結合部材1は互いに結
合される型板2,21の間に嵌込まれた状態で該
型板2,21のコンクリート打ち側の面板9と同
じ側に位置する、該結合部材固有の面板5を有し
ており、かつ型板2,21が少なくともそれらの
端縁に型板端面を形成するウエブ2aを有してお
り、該ウエブ2aが結合部材1を型板2,21に
固定するための固定部材6の取付部を有している
形式のものにおいて、結合部材1が、互いに結合
される型板2,21の上記端面に結合される、少
なくとも一方の側壁3に、結合部材縦方向に延び
ている長スリツト4を有しており、かつ型板2,
21のウエブ2aに設けられた取付部に取付けら
れた固定部材6が上記長スリツト4に通されて該
長スリツト4を形成する結合部材側壁3に固定さ
れることを特徴とする、コンクリート型枠の型板
の結合装置。 2 長スリツト4の幅が、固定部材6の寸法に相
応している特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 結合部材1の面板5の表面から長スリツト4
までの距離が、型板2の面板9の表面から型板2
のウエブ2aにある固定部材取付部までの距離に
等しい特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 結合部材1の面板5が、該結合部材1を介し
て結合されている型板2,21の面板9と同一平
面に位置している特許請求の範囲第3項記載の装
置。 5 結合部材1の長スリツト4を有する側壁3か
ら反対側の側壁3までの結合部材1の幅が建造さ
れる築壁壁厚のラスタにほぼ等しい特許請求の範
囲第1項記載の装置。 6 結合部材1の面板5に対して直角に延びてい
る側壁3の幅が、型板2の端縁にあるウエブ2a
の幅に等しい特許請求の範囲第1項記載の装置。 7 結合部材1の、コンクリート打ち側の面とは
反対側の後側の面が、第2の面板としての平滑な
閉鎖部材により閉鎖されている特許請求の範囲第
1項記載の装置。 8 長スリツト4がそれぞれ結合部材1の側壁3
の縦方向中心に形成されている特許請求の範囲第
1項記載の装置。 9 結合部材1の両側壁にそれぞれ1つの下から
上へ貫通している長スリツト4が形成されている
特許請求の範囲第1項記載の装置。 10 ほぼ中空の結合部材1の内部に補強板10
が設けられており、該補強板10は結合部材製作
のさい金属薄板から製作されている特許請求の範
囲第1項記載の装置。 11 補強板10が結合部材1の内部の、長スリ
ツト4の範囲に、それぞれ1つの切欠き11を有
しており、該切欠きの輪郭が、少なくとも、結合
ピン6又はその他の類似の固定部材の、結合部材
内へ突出する部分の形状に相応している特許請求
の範囲第9項記載の装置。 12 結合部材1が少なくとも一方の側壁3に、
該側壁の全幅にわたつて延びている少なくとも1
つの縁部切欠き12又は、結合部材面板5に少な
くとも1つの孔13を、緊締個所として、有して
いる特許請求の範囲第1項記載の装置。 13 結合部材1の下方範囲に複数の緊締個所が
並列的に配置されており、これらの緊締個所は、
面板5の少なくとも1つの孔13及び結合部材の
1つの側壁にある少なくとも1つの縁部切欠き1
2によつて形成されている特許請求の範囲第12
項記載の装置。 14 端部範囲に配置されている縁部切欠き12
がほぼ半円形の横断面を有しており、該横断面の
縁部切欠きは結合される型板2の対応する縁部切
欠きと協働して、型枠抗張部材15用の円形横断
面の緊締個所を構成する特許請求の範囲第13項
記載の装置。 15 結合部材1の1つの端部の端面16と少な
くとも1つの側面3との間の範囲に縁部切欠き1
7が形成されており、該縁部切欠きの曲率半径は
型枠抗張部材の半径にほぼ等しい特許請求の範囲
第1項記載の装置。 16 1/4円の円弧の横断面を有する縁部切欠き
17に近い端部範囲に、結合部材1の面板5を貫
通する、型枠抗張部材15用の孔13が形成され
ている特許請求の範囲第1項記載の装置。 17 結合部材1に設けられている緊締個所の範
囲に、それも該緊締個所の周囲に配置された補強
板10が結合部材1のコンクリート打ち側とは反
対の後側における、緊締ナツト用支持体として役
立つ特許請求の範囲第1項記載の装置。 18 結合部材1が帯状薄板から溶接により構成
されており、この場合結合部材側壁3が、それぞ
れ、縦方向で平行に延びていて互いに一平面内に
位置する2つの条件から形成されており、該条件
間に長スリツト4が形成されている特許請求の範
囲第1項記載の装置。 19 結合部材1の、面板5とは反対側の後側が
閉鎖部材により閉鎖されており、該閉鎖部材が、
固定部材取付部、又は結合ピン6又はその類似物
の直径に相応する幅を有する少なくとも1つの長
スリツトを有している特許請求の範囲第1項記載
の装置。 20 側壁3の1つに少なくとも1列の、固定部
材6用の取付孔が加工されている特許請求の範囲
第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2851549A DE2851549C2 (de) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | Vorrichtung zum Verbinden von Schaltafeln insbesondere im Bereich von Abstufungen eines Bauwerkes |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5575059A JPS5575059A (en) | 1980-06-06 |
| JPS6343545B2 true JPS6343545B2 (ja) | 1988-08-31 |
Family
ID=6055785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15373379A Granted JPS5575059A (en) | 1978-11-29 | 1979-11-29 | Form board connector |
Country Status (23)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4235411A (ja) |
| JP (1) | JPS5575059A (ja) |
| AR (1) | AR220598A1 (ja) |
| AT (1) | AT367145B (ja) |
| AU (1) | AU527209B2 (ja) |
| BE (1) | BE879882A (ja) |
| BR (1) | BR7907724A (ja) |
| CA (1) | CA1127412A (ja) |
| CH (1) | CH644178A5 (ja) |
| DE (1) | DE2851549C2 (ja) |
| DK (1) | DK151585C (ja) |
| EG (1) | EG16501A (ja) |
| ES (1) | ES484477A1 (ja) |
| FI (1) | FI65838C (ja) |
| FR (1) | FR2442937A1 (ja) |
| GB (1) | GB2038392B (ja) |
| IL (1) | IL58571A (ja) |
| IT (1) | IT1165387B (ja) |
| MX (1) | MX149376A (ja) |
| NL (1) | NL178896C (ja) |
| NO (1) | NO156099C (ja) |
| PT (1) | PT70268A (ja) |
| SE (1) | SE7909826L (ja) |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
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