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JPS6344284B2 - - Google Patents
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JPS6344284B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6344284B2
JPS6344284B2 JP55069103A JP6910380A JPS6344284B2 JP S6344284 B2 JPS6344284 B2 JP S6344284B2 JP 55069103 A JP55069103 A JP 55069103A JP 6910380 A JP6910380 A JP 6910380A JP S6344284 B2 JPS6344284 B2 JP S6344284B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
ignition
secondary coil
primary
internal combustion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55069103A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56165310A (en
Inventor
Mitsukuni Tsutsui
Hiroshi Watanabe
Yoshimi Kusaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS56165310A publication Critical patent/JPS56165310A/ja
Publication of JPS6344284B2 publication Critical patent/JPS6344284B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/12Ignition, e.g. for IC engines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関用点火コイルに係り、特に、
配電器を使用せずに多気筒内燃機関の点火を行な
うことができる同時着火点火コイルに関するもの
である。 点火コイルの二次発生電圧の波高値V2は、一
般に次式で表わすことができる。 但し、K:鉄損等の補正係数 I1:一次遮断電流 L1:一次コイルのインダクタンス a:巻数比 C1:一次側分布容量 C2:二次側分布容量 なお、C2は二次コイルの高圧端とアース間の
分布容量であり、これは二次コイルの構造及び二
次コイルと一次コイルおよびコア等の低電位個所
との位置関係によつて定まる。 第1図は同時着火点火コイルの回路図である。
一次コイル1と二次コイル2は絶縁されており、
二次コイル2の両端a,bはそれぞれ点火プラグ
3,4に接続されている。この点火プラグ3,4
が装着された気筒の行程と点火時期との関係は、
点火プラグ3側の気筒が圧縮行程にある時は点火
プラグ4側の気筒は排気行程となつており、二次
電圧が発生すると点火プラグ3,4に火花放電す
る。このとき点火プラグ3は混合気に点火し、点
火プラグ4で生じた火花は無駄火花となる。この
時点火プラグ3が接続されている二次コイル2の
端部aは高電圧となり、点火プラグ4が接続され
ている二次コイル2の端部bは低電圧となる。 内燃機関が回転して再び二次電圧が発生した時
は、点火プラグ4側が圧縮行程となつて二次コイ
ル2の端部bが高電圧となり、点火プラグ3側が
排気行程となり二次コイル2の端部aは低電圧と
なる。 このような同時着火点火コイルにおいては、二
次コイル2の両端部a,bのいずれが高電圧にな
つた場合でも、二次発生電圧を同一にするために
は二次コイル2のどちらの端から見ても二次側分
布容量C2が同一である必要がある。即ち、二次
コイル2をa,bから見た場合に、一次コイル
1、コア等の低電位箇所が幾何学的に対称的な形
状となつていなければならない。 従来用いられている同時着火点火コイルは、上
記の目的を達成するために第2図の断面図に示す
ような構造となつていた。即ち、二次コイル2を
2a,2bの2つの部分に分割してボビン5に夫
夫積層巻きした後、絶縁材よりなるスペーサ6を
挾んで巻始め同志を接続して直列に連結し、1個
の二次コイル2としていた。 しかるにこのような点火コイルには次のような
欠点があつた。 (1) 二次コイル2を2個作る必要があり生産性が
低く、また、その接続部で断線し易い。 (2) 近接した2個の二次コイル2a,2bの間に
二次発生電圧が加わるため、二次コイル2間の
絶縁が著しく困難となり、例えば第2図のA部
で絶縁破壊が起り耐電圧性が低下し易い。ま
た、耐電圧性能の優れた点火コイルを作ろうと
すると、点火コイルが著るしく大形となる。 (3) 二次コイル2の絶縁を保つためにエポキシ樹
脂を真空注形して含浸破覆させるが、分離して
いるので樹脂の侵入が困難で二次コイル2内に
ボイドが残り易い。また、注入に時間を要し生
産能率が低い。 なお、関連する技術が、本件出願人による先願
として、特願昭53−158568号(特開昭55−86105
号参照)で出願されている。 本発明は小形で生産性が高く二次コイルのいず
れの端部が高圧端になつた場合でも二次発生電圧
がほぼ同一となる同時着火点火コイルを提供する
ことを目的とし、その特徴とするところは、コア
上に一次コイル及び二次コイルを巻装し、上記二
次コイルの両端に点火プラグを設け、内燃機関の
回転に同期して一次電流を断続して二次側に点火
用高電圧を発生する内燃機関用同時着火点火コイ
ルにおいて、上記二次コイルは、上記コアの少な
くとも一部の外周に設けられかつ複数の巻溝が形
成された分割形ボビン上に連続的に巻装されてい
ることにある。 第3図は本発明の同時着火点火コイルの一実施
例を示す断面図であり、第2図と同じ部分には同
一符号を付してある。コア9を収容した一次ボビ
ン7には一次コイル1が巻装され、その外周には
二次ボビン8が設置されている。この分割形二次
ボビン8は複数個の環状の溝10を有し、二次コ
イル2は層間に絶縁紙を介在させることなく一方
の端部の溝10から順番に連続して巻線されてい
る。 第4図は第3図の二次コイル2の巻線状態を模
式的に示す図で、二次ボビン8の一部を拡大断面
図として示している。二次コイル2はエナメル銅
線の端部aを、第1の溝10の底部から巻き初
め、最終溝10の上部より端部bを引き出してい
る。この図は9個の溝10を有する二次コイル2
を例として示しているが、第1の溝10と第9の
溝10における巻き数は、点火プラグが火花放電
する時に二次コイル2に印加される急峻波形電圧
による電界集中を防止するため、中間の7個の溝
10の巻数よりも減少させている。 この二次コイル2のa,b両端部は、二次ボビ
ン8を収容したケース11に設置された端子1
2,13に半田付けされ、高圧ケーブル14,1
5に接続されている。また、一次ボビン7はケー
ス11の内部に形成した穴内に嵌入し、その接合
部を接着等の手段でシールしてケース11に取り
付けている。なお、二次ボビン8の外周と二次端
子部12に接続するリード線16との間には絶縁
材よりなるスペーサ17を挿入している。 ケース11と一次ボビン7とで形成する中空部
にはエポキシ樹脂混合物21を液状で真空注入し
た後、加熱硬化して一次ボビン7、二次ボビン8
および二次コイル2の端部の接続部を絶縁処理す
ると共に、これらをケース11に固定している。
その後、一次コイル1の両端の引出し部をシリコ
ンゴムのチユーブ18で覆い、端子部19,20
に半田付けする。このようにして主要部をエポキ
シ樹脂混合物21で1体化した後、一次ボビン7
の中心にコア9を挿入し、ガラス繊維を混合した
ポリプチレンテレフタレート等の強化合成樹脂2
2で表面を被覆すると共に高圧ケーブル14,1
5、端子部19,20およびコア9を一体に埋設
する。なお、コア9に形成した孔23a,23b
はコア9を結合すると共に、この点火コイルを取
り付けるためのねじ等を挿入する孔である。 このように構成した同時着火点火コイルは、第
4図に示すごとく二次コイル2を1個の二次ボビ
ン8の周囲に設けた複数個の溝10に連続して巻
装しているので、二次コイル2のいずれのコイル
端から見ても一次コイル1、コア9等の低電位個
所に対して幾何学的にほぼ対称となる。したがつ
て、二次コイル2のいずれの端部が高電圧になつ
た場合でも二次発生電圧はほぼ同じとなり、耐電
圧性が優れている。また、二次コイル2を1個の
二次ボビン8に連続巻線しているので、構造が簡
単となり生産性が向上している。更に、この点火
コイルは従来に比して20〜25%小形、軽量化して
いる等の特徴をもつている。 さて、二次コイル2の巻線状況はほぼ対称形で
あると説明してきたが、この点について更に検討
する。第4図においては9個の溝10を有する二
次ボビン8の巻装法を示したものであるが、この
溝10の数が少ないと二次コイル2の端部から見
た分布容量の差が大きくなり、高電圧部が交代し
たときの二次発生電圧の差が増加して同時着火点
火コイルとしての性能は低下する。 発明者等は二次ボビン8の溝10の数を変化さ
せたものを試作して二次発生電圧を実測した。第
1表にその結果を示している。
【表】 即ち、第4図の二次コイル2の端部aに近い第
1の溝10においては溝の底部より巻き初めてお
り、端部bに近い第9の溝10においては溝10
の上部より引出していることによる二次発生電圧
に対する影響が溝数が7個以上になると僅少とな
り、二次発生電圧の差は無視できるようになる。 本実施例の同時着火点火コイルは、1体の二次
ボビンに7個以上の溝を形成して二次コイルを連
続して巻装することにより、いずれの二次コイル
端部が高電圧になつてもほぼ等しい二次発生電圧
が得られるので耐電圧性が優れており、構造が簡
単で小形、軽量化されると共に生産性が向上する
という効果が得られる。 上記実施例は2気筒の内燃機関用同時着火点火
コイルについて説明したものであるが、4気筒機
関用の同時着火点火コイルにも同様に適用でき
る。 第5図は本発明の他の実施例である4気筒内燃
機関用同時着火点火コイルの回路図である。逆方
向の電流が交互に流れるように巻装された2個の
1次コイル1a,1bと、二次コイル2に接続さ
れた4個の高圧ダイオード24a,24b,24
c,24dとを設け、点火プラグ25,26,2
7,28にそれぞれ接続している。図より明らか
なごとく、一次コイル1の電流の方向によつて点
火プラグ25,27は同時に着火し、点火プラグ
26,28は次の時点で同時に着火する。 本実施例の同時着火点火コイルは、一次コイル
に流す電流の方向を交互に逆方向とすることによ
つて、4気筒の内燃機関用点火コイルとしても使
用でき、上記2気筒用の場合と同様の効果が得ら
れる。 本発明の内燃機関用同時着火点火コイルは、二
次コイル端のいずれの端部が高電圧になつた場合
でも二次発生電圧がほぼ等しくなつて耐電圧性が
向上している。また、構造が簡単で小形、軽量化
し生産性が優れているという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は同時着火点火コイルの回路図、第2図
は従来の同時着火点火コイルの断面図、第3図は
本発明の同時着火点火コイルの一実施例を示す断
面図、第4図は第3図の二次コイルの巻線状態を
模式的に示す図、第5図は本発明の他の実施例で
ある4気筒内燃機関用同時着火点火コイルの回路
図である。 1……一次コイル、2……二次コイル、3,
4,25,26,27,28……点火プラグ、7
……一次ボビン、二次ボビン、9……コア、10
……溝、11……ケース、12,13……二次端
子部、14,15……高圧ケーブル、19,20
……一次端子部、21……エポキシ樹脂混合物、
22……ポリブチレンテレフタレート樹脂、24
……高圧ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コア上に一次コイル及び二次コイルを巻装
    し、上記二次コイルの両端に点火プラグを設け、
    内燃機関の回転に同期して一次電流を断続して二
    次側に点火用高電圧を発生する内燃機関用同時着
    火点火コイルにおいて、上記二次コイルは、上記
    コアの少なくとも一部の外周に設けられかつ複数
    の巻溝が形成された分割形ボビン上に連続的に巻
    装されていることを特徴とする内燃機関用同時着
    火点火コイル。 2 特許請求の範囲第1項において、上記分割形
    ボビンの巻溝は7個以上であることを特徴とする
    内燃機関用同時着火点火コイル。
JP6910380A 1980-05-23 1980-05-23 Simultaneous firing ignition coil for internal combustion engine Granted JPS56165310A (en)

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