JPS6345264B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6345264B2 JPS6345264B2 JP56158802A JP15880281A JPS6345264B2 JP S6345264 B2 JPS6345264 B2 JP S6345264B2 JP 56158802 A JP56158802 A JP 56158802A JP 15880281 A JP15880281 A JP 15880281A JP S6345264 B2 JPS6345264 B2 JP S6345264B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- printed
- decorative sheet
- foaming agent
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表面に発泡凸模様が形成された化粧板
に関する。
に関する。
従来のこの種発泡凸模様が形成された化粧板は
次のように製造されている。(第4図のように) 下地処理を施こした基材シートa上に発泡剤
を添加しない通常の印刷インクを用いて第一次
柄模様bを形成する。
次のように製造されている。(第4図のように) 下地処理を施こした基材シートa上に発泡剤
を添加しない通常の印刷インクを用いて第一次
柄模様bを形成する。
つぎに発泡剤を添加した未発泡インクを用い
て第二次模様cを印刷する。
て第二次模様cを印刷する。
つぎに上塗り塗装を施すか、あるいは施こす
ことなく、加熱乾燥し、未発泡インクを発泡
し、発泡凸模様cを形成する。かくして“化粧
シート”が形成される。
ことなく、加熱乾燥し、未発泡インクを発泡
し、発泡凸模様cを形成する。かくして“化粧
シート”が形成される。
つぎに合板などの基板d上に上記のように発
泡凸模様を形成された“化粧シート”を接着剤
eを介して帖着する。
泡凸模様を形成された“化粧シート”を接着剤
eを介して帖着する。
しかしながらこのような従来方法はなお次のよ
うな問題点を残している。
うな問題点を残している。
○イ 加熱乾燥の際、その表面裏両面から加熱を行
なつても、裏面からの熱伝達が表面側に比べて
遅く未発泡インク部において、その発泡が表層
部より行なわれる。そのため未発泡インク部の
内部まで完全に発泡したとき、その表層部が過
発泡状態となり、発泡凸模様が不均一となり、
意匠性が低下する。
なつても、裏面からの熱伝達が表面側に比べて
遅く未発泡インク部において、その発泡が表層
部より行なわれる。そのため未発泡インク部の
内部まで完全に発泡したとき、その表層部が過
発泡状態となり、発泡凸模様が不均一となり、
意匠性が低下する。
○ロ “化粧シート”を基板へ貼着する際、ロール
またはプレートによつて“化粧シート”を基板
上に押圧、または加熱押圧するため、表面の発
泡凸模様cが押圧と同時に破壊され、意匠性が
低下する。
またはプレートによつて“化粧シート”を基板
上に押圧、または加熱押圧するため、表面の発
泡凸模様cが押圧と同時に破壊され、意匠性が
低下する。
○ハ “化粧シート”は多くの場合基板の木口から
裏面に巻き込まれるので、発泡凸模様cが木口
または裏面にまで第4図のように形成され、化
粧板の突付け木口に隙間ができたり、構造下地
材に密着しない状態で施工され、化粧板の木口
において不陸が発生する。
裏面に巻き込まれるので、発泡凸模様cが木口
または裏面にまで第4図のように形成され、化
粧板の突付け木口に隙間ができたり、構造下地
材に密着しない状態で施工され、化粧板の木口
において不陸が発生する。
本発明はこのような従来のこの種化粧板の製造
方法の問題点を解決することを目的とする。すな
わち本発明は以下述べるように、 予め予備乾燥した発泡剤の発泡しない半成品印
刷化粧シート4を形成し、該印刷化粧シート4に
接着剤5を塗布した後、該接着剤5を予備加熱
し、最後に半成品印刷シート4を基板6に加熱押
圧して基板6に貼着すると同時に発泡凸模様7を
形成するようにしたものである。
方法の問題点を解決することを目的とする。すな
わち本発明は以下述べるように、 予め予備乾燥した発泡剤の発泡しない半成品印
刷化粧シート4を形成し、該印刷化粧シート4に
接着剤5を塗布した後、該接着剤5を予備加熱
し、最後に半成品印刷シート4を基板6に加熱押
圧して基板6に貼着すると同時に発泡凸模様7を
形成するようにしたものである。
本発明はこのような構成をとることにより、均
一に発泡した発泡凸模様7を形成するとともに、
不陸の発生しない化粧板を提供しようとするもの
である。
一に発泡した発泡凸模様7を形成するとともに、
不陸の発生しない化粧板を提供しようとするもの
である。
以下本発明方法の実施例について説明する。
(実施例の説明)
連続した30g/m2の薄紙からなる基材シート
1の上に必要に応じてシーラー塗装、下塗々装
など下地処理を施こした後、発泡剤を混入しな
い通常のアルキツド樹脂系インクを用いて1色
あるいは多色の印刷を行い、第一次柄模様2を
グラビヤオフセツト印刷機からなる第一次印刷
装置1で形成する。
1の上に必要に応じてシーラー塗装、下塗々装
など下地処理を施こした後、発泡剤を混入しな
い通常のアルキツド樹脂系インクを用いて1色
あるいは多色の印刷を行い、第一次柄模様2を
グラビヤオフセツト印刷機からなる第一次印刷
装置1で形成する。
つぎに第一次柄模様2に同調し、あるいはし
ない第二次模様3をロータリースクリーン印刷
機からなる第二次印刷装置でアゾジカルボン
アミド系発泡剤を添加したアルキツド樹脂系印
刷インクを用いて形成する。必要に応じ第二次
柄模様3を形成した時点で上塗り塗装を施して
もよい。
ない第二次模様3をロータリースクリーン印刷
機からなる第二次印刷装置でアゾジカルボン
アミド系発泡剤を添加したアルキツド樹脂系印
刷インクを用いて形成する。必要に応じ第二次
柄模様3を形成した時点で上塗り塗装を施して
もよい。
このように第一次柄模様2、第二次模様3を
第二次柄模様3の印刷インク中の発泡剤が発泡
しない状態で、すなわち150゜以下の温度で予備
乾燥装置Kを用いて予備乾燥し、半成品印刷化
粧シート4を得る。
第二次柄模様3の印刷インク中の発泡剤が発泡
しない状態で、すなわち150゜以下の温度で予備
乾燥装置Kを用いて予備乾燥し、半成品印刷化
粧シート4を得る。
この半成品印刷化粧シート4を巻取ることな
く、その裏面に接着剤塗布装置で酢ビ系接着
剤5を塗布する。
く、その裏面に接着剤塗布装置で酢ビ系接着
剤5を塗布する。
半成品印刷化粧シート4は一旦第3図のよう
に巻取り装置Wで巻取つた後、その巻玉を塗布
装置に搬送し、再び巻戻しながらその印刷化粧
シート4裏面に接着剤5を塗布してもよい。
に巻取り装置Wで巻取つた後、その巻玉を塗布
装置に搬送し、再び巻戻しながらその印刷化粧
シート4裏面に接着剤5を塗布してもよい。
つぎに乾燥装置を用い、接着剤5および印
刷化粧シート4の第二次模様3の印刷インクの
予備加熱を行う。
刷化粧シート4の第二次模様3の印刷インクの
予備加熱を行う。
予備加熱は基板への貼着時の接着剤の硬化お
よび発泡剤の発泡を容易にするために行なわれ
る。
よび発泡剤の発泡を容易にするために行なわれ
る。
つぎに熱ロールを1本ないし複数本備えたラ
ミネーター装置Lを用いて半成品印刷化粧シー
ト4を基板6に貼着すると同時に、印刷インク
中の発泡剤の発泡を行い、発泡凸模様7を形成
する。
ミネーター装置Lを用いて半成品印刷化粧シー
ト4を基板6に貼着すると同時に、印刷インク
中の発泡剤の発泡を行い、発泡凸模様7を形成
する。
ラミネーターLの熱ロールは接着剤5の硬化
温度、発泡剤の発泡温度、予備加熱後の半成品
印刷化粧シート4の温度によつて、その本数が
決定される。そして熱ロールを複数本用いると
きはそのロール温度を下流側に行くにしたがい
徐々に高くし、最終ロールを離れた瞬間に発泡
剤を発泡を行なうように設置する。
温度、発泡剤の発泡温度、予備加熱後の半成品
印刷化粧シート4の温度によつて、その本数が
決定される。そして熱ロールを複数本用いると
きはそのロール温度を下流側に行くにしたがい
徐々に高くし、最終ロールを離れた瞬間に発泡
剤を発泡を行なうように設置する。
ラミネート装置Lは3本用い1本目を100℃、
2本目を150℃、3本目を220℃とする。
2本目を150℃、3本目を220℃とする。
半成品印刷化粧シート4の裏面に接着剤5を
塗布せず、基板6の表面に接着剤5を塗布し、
貼着してもよいが、この場合は印刷化粧シート
4の貼着剤の予備加熱を行なわなくてはなら
ず、煩雑になる嫌いがある。
塗布せず、基板6の表面に接着剤5を塗布し、
貼着してもよいが、この場合は印刷化粧シート
4の貼着剤の予備加熱を行なわなくてはなら
ず、煩雑になる嫌いがある。
半成品印刷化粧シート4を貼着した基板6を
クリツパーcで切断して求むる化粧板を得る。
クリツパーcで切断して求むる化粧板を得る。
化粧板の表面に必要に応じて上塗り塗装を施
こす。
こす。
(本発明の作用効果)
本発明方法は以上のような構成を有するのでそ
の作用効果を要約すれば次の通りである。
の作用効果を要約すれば次の通りである。
印刷化粧シート4の基板6への貼着は接着剤
5を予備加熱しているので、短時間かつ確実に
行なわれる。
5を予備加熱しているので、短時間かつ確実に
行なわれる。
また印刷化粧シート4の第二次模様3の印刷
インク中の発泡剤は予備加熱されており、発泡
剤の発泡直前の状態において、熱ロールにて表
面から押圧しつつ加熱するので、該熱ロールを
離れた瞬間に同時発泡が行なわれる。
インク中の発泡剤は予備加熱されており、発泡
剤の発泡直前の状態において、熱ロールにて表
面から押圧しつつ加熱するので、該熱ロールを
離れた瞬間に同時発泡が行なわれる。
したがつて表面が均一な発泡凸模様7とな
り、意匠性の高い凸模様が得られる。
り、意匠性の高い凸模様が得られる。
もし、発泡剤が予備加熱していないと、ラミ
ネーターLの熱ロールを離れた瞬間でなく、経
時的に発泡するため、凸模様7の表面が均一に
発泡しない。
ネーターLの熱ロールを離れた瞬間でなく、経
時的に発泡するため、凸模様7の表面が均一に
発泡しない。
印刷化粧シート4を基板6への貼着直後、基
板6の表面部のみをラミネーターLの加熱ロー
ルで押圧加熱するため、印刷化粧シート4を木
口から裏面へ巻込む場合、第二次柄模様3が木
口にも存在することになるが、木口部分には発
泡凸模様7は形成されない。したがつて、施工
の際、隣接する化粧板相互の木口間に隙間が空
くこともない。
板6の表面部のみをラミネーターLの加熱ロー
ルで押圧加熱するため、印刷化粧シート4を木
口から裏面へ巻込む場合、第二次柄模様3が木
口にも存在することになるが、木口部分には発
泡凸模様7は形成されない。したがつて、施工
の際、隣接する化粧板相互の木口間に隙間が空
くこともない。
実際には加熱小ロールを用いて木口部または
裏面部に塗布された接着剤を押圧し、接着剤を
硬化させることもあるが、接着剤を硬化させる
こともあるが、接着剤の硬化温度は発泡剤の発
泡温度より低いため、発泡剤の発泡は行なわれ
ない。
裏面部に塗布された接着剤を押圧し、接着剤を
硬化させることもあるが、接着剤を硬化させる
こともあるが、接着剤の硬化温度は発泡剤の発
泡温度より低いため、発泡剤の発泡は行なわれ
ない。
第1図:本発明方法の製造工程図、第2図,
,,:本発明方法の半成品印刷化粧シート
4を基板6に貼着する順序の説明図、第3図:本
発明方法の他お実施例の製造工程図、第4図:化
粧シートを基板の裏面にまで巻込む場合の従来方
法の説明図。 1……基材シート、2……第一次柄模様、3…
…第二次模様、4……半成品印刷化粧シート、5
……接着剤、6……基板、7……発泡凸模様。
,,:本発明方法の半成品印刷化粧シート
4を基板6に貼着する順序の説明図、第3図:本
発明方法の他お実施例の製造工程図、第4図:化
粧シートを基板の裏面にまで巻込む場合の従来方
法の説明図。 1……基材シート、2……第一次柄模様、3…
…第二次模様、4……半成品印刷化粧シート、5
……接着剤、6……基板、7……発泡凸模様。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基材シート1の表面に発泡剤を添加しない印
刷インクを用いて第一次柄模様2を印刷し、 つぎに、第一次柄模様2と同調した、あるいは
同調しない第二次模様3を発泡剤を添加した印刷
インクを用いて印刷し、 前記第一次柄模様2、第二次模様3を印刷形成
した基材シート1を第二次模様3中の印刷インク
が発泡しない状態で予備乾燥し、半成品印刷化粧
シート4を得た後、 この半成品印刷化粧シート4裏面に接着剤5を
塗布し、 つぎに接着剤5を第二次模様3中の発泡剤が発
泡しない温度で予備加熱し、 最後に熱ロールrを備えたラミネーターLを用
いて半成品印刷化粧シート4を基板6に貼着する
と同時に第二次模様3中の発泡剤を熱ロールrを
離れた瞬間において発泡させて発泡凸模様7を形
成する、 ことを特徴とする化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15880281A JPS5859839A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15880281A JPS5859839A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 化粧板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859839A JPS5859839A (ja) | 1983-04-09 |
| JPS6345264B2 true JPS6345264B2 (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=15679666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15880281A Granted JPS5859839A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859839A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2611787B2 (ja) * | 1987-11-12 | 1997-05-21 | 大日本印刷株式会社 | 裏面に感熱型の接着剤層を有する化粧シートの製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS595114B2 (ja) * | 1975-04-23 | 1984-02-02 | 凸版印刷株式会社 | カネツハツポウセイインキノ セツポウホウホウ |
| JPS5845328B2 (ja) * | 1976-05-27 | 1983-10-08 | 凸版印刷株式会社 | ラミネ−ト方法 |
| JPS6027586B2 (ja) * | 1978-01-13 | 1985-06-29 | 段谷産業株式会社 | 凹凸模様化粧材の製造方法 |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP15880281A patent/JPS5859839A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5859839A (ja) | 1983-04-09 |
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