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JPS6345459B2 - - Google Patents
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JPS6345459B2 - - Google Patents

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JPS6345459B2
JPS6345459B2 JP11221685A JP11221685A JPS6345459B2 JP S6345459 B2 JPS6345459 B2 JP S6345459B2 JP 11221685 A JP11221685 A JP 11221685A JP 11221685 A JP11221685 A JP 11221685A JP S6345459 B2 JPS6345459 B2 JP S6345459B2
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JP
Japan
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plate
plating
thickness
treatment
temperature
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JP11221685A
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JPS61270380A (ja
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Katsumi Kanda
Keiji Yamane
Hidetoshi Matsumura
Yoshikazu Kondo
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Toyo Kohan Co Ltd
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Toyo Kohan Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、親水性、保水性、親インキ性物質の
耐密着性、網点再現性及び耐刷性にすぐれた版材
用金属板の製造法に関するものであり、特開昭57
−143490号を改良したものである。 〔従来の技術とその問題点〕 現在、金属材料を用いた平版印刷版用金属板に
は、機械的または電気化学的な方法で容易に平板
に適した表面形状を得ることが可能なAl板が一
般に使用されている。 しかし、Alをベースとした平版印刷版用金属
板は高価であることから、Al版の厚みを薄くす
る方法がとられているが、Al版を薄くすると機
械的特性が劣り、一般には0.1〜0.3mm必要であ
り、たとえば新聞印刷用には厚み0.3mmのAl板が
使用され、更に、陽極処理を施して耐刷力を向上
させている。従つて厚み0.3mm以下のAl板は軽印
刷用しか適用できない。また、Al板を機械的あ
るいは電気化学的に研摩し、次いで親水処理をす
ることは処理工程が著しく複雑であり、また処理
時間が長く、これらに関する特許も数多くみられ
るが、いまだ単純化されておらず、Al板をベー
スとした平版印刷版が高価な原因にもなつてい
る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 このように、安価でかつ特性(特に網点再現
性)のすぐれた平版印刷版用金属板が得られてい
ない。 〔問題点を解決するための手段〕 そこで、機械的特性についてはAl板よりもす
ぐれ、しかも安価な鋼板に着目して、検討した結
果、鋼板ベースの版材は安価でかつ厚み0.3mmの
Al板並の機械的強度を得るためには0.1mmで良い
ことが判明した。従つて鋼板表面が平版印刷用金
属板としてAl版と同等以上になるように検討し、
全く新しい方法で平版印刷用Al版に比べてすぐ
れている方法を見出したのである。 本発明は、新水性にすぐれ、かつこの親水性が
劣化することなく長期にわたつて維持され、しか
も保水性、親インキ性物質との密着性、網点再現
性及び耐刷性にすぐれた版材用金属板を得る方法
を提供するものである。 その要旨は、厚みが30〜250μmの鋼板に、表
面平均粗さが0.1〜2μm、HSCが40〜110個/2.5
mmになるように、第2鉄イオンを含んだ酸性溶液
をスプレーによる方法で吹きつけるか、第2鉄イ
オンを含んだ酸性溶液をスプレーによる方法で吹
きつけた後、第1鉄イオンを主成分とした溶液中
でFeめつきによる粗面化処理を施し、更に、耐
食性を付与するめつきを施し、次いで公知の新水
処理を施した安価で、親水性、保水性、親インキ
性物質との密着性、網点再現性及び耐刷性にすぐ
れた版材用金属板の製造法である。 以下本発明を詳細に説明する。 本発明の版材用金属板とは圧延法により製造さ
れた鋼板の厚み30〜250μmの板である。鋼板の
厚みが250μmを超えると、版材加工上扱い難く、
また材料費の面からも不経済である。また、30μ
m未満では、現在その製造コストが高くなり不経
済であり、更に次の工程のスプレー式エツチング
により表面を粗くするだけでなく鋼板を溶解させ
るため、機械的強度が著しく劣る。 つぎに、良好な親水性、保水性及び網点再現性
を有する表面平均粗さRa(JIS B 0601)0.1〜
2μm、HSC40〜110個/2.5mm及び表面形状にする
ために、第2鉄イオンを含んだ酸性溶液をスプレ
ー法により前述鋼板に吹きつけるか、第2鉄イオ
ンを含んだ酸性溶液をスプレーによる方法で吹き
つけた後、第1鉄イオンを主成分とした溶液中で
Feめつきを施す。表面粗さRaが0.1μm以下であ
れば表面が平滑に近くなるので、親水性、保水性
が充分でなく、2μm以上になると粗すぎて印刷
時に画像のにじみが多くなり、良好な印刷物は得
られない。HSCが40個/2.5mm以下であれば、感
光剤との密着性及び網点再現性が著しく劣り、
110個/2.5mm以上であれば、現像時感光剤の抜け
性が悪くなる。スプレー法によるエツチングは、
浸漬によるエツチングと比べて短時間に表面を粗
くするだけでなく、単一面積当たりの凹凸数が多
くなり、また、表面形状も変化し、親水性、保水
性、感光剤との密着性及び網点再現性が改善され
る。特に、ポジタイプPS版における網点は、紫
外線による露光工程で、ポジ原稿のものより小さ
くする必要があり、網点を小さくするためには、
表面を白色化あるいは表面の単一長さ当たりの山
数を増すと良い。また、スプレーすることにより
表面を粗くするだけでなく、エツチングで発生し
たスマツヂを除去するため、浸漬によるエツチン
グのようなデスマツト処理が不要となる。また、
電解エツチングと比べて電気代が不要となり有利
である。 スプレー法によるエツチングは版の片面でも裏
表両面であつても良い。処理液は第2鉄イオンを
主成分としたハロゲン浴、硫酸浴、硝酸浴、塩化
浴と硫酸浴の混合浴、スルフアミン酸浴からなる
酸性溶液を用いる。第2鉄イオンを含むことによ
り、単なる無機酸と比べて第2鉄イオンが酸化剤
であるので、短時間で表面を粗くする利点があ
る。また、第2鉄イオンを含んだ溶液を用いてい
るため、エツチングによりFeのみが溶出するの
で浴の管理が容易である。第2鉄イオンの濃度は
10g/〜溶解度以下の範囲で実施可能であり、
10g/以下であれば第2鉄イオンの消費による
液劣化が著しく、連続処理が困難となるだけでな
く、表面形状が不均一となる。また、溶解度以上
であれば、不溶な第2鉄化合物が発生し、スプレ
ーのノズルがつまりやすくトラブルの原因とな
る。このため、第2鉄イオン濃度の上限は、エツ
チング液のPH、温度、塩の種類によつて規制され
る。PHは0〜5が好ましく、特に0〜3.5の範囲
が好ましい。5以上になると、第2鉄イオンの溶
解度低下による不溶な第2鉄化合物の発生がスプ
レーノズルをつまらせ、また表面形状が不均一に
なる。PHの調整はエツチング液が塩化物であれ
ば、塩酸を、硫酸塩の場合は硫酸というふうに同
じものを用いれば良い。温度は室温から沸点以下
の温度範囲が好ましく、特に室温から80℃以下が
好ましい。浴温が高いと、液濃度を上げることが
可能となるが、表面を粗くするよりも鉄の溶解速
度が著しく速くなり、液劣化を促進し、表面形状
が不均一になりやすい。スプレー液の状態は液状
よりも霧状になるノズルの型式が好ましい。霧状
では、表面形状において単一面積当たりの凹凸の
数が増加し、更に印刷しやすくする1μm以下の
径をもつピツトが発生し、保水性、網点再現性が
特に改善される。第1鉄イオン増加による液劣化
防止は過酸化水素水等の酸化剤添加または電解酸
化すれば良く、また、塩化物の場合、塩素ガスを
吹き込むことにより容易に液劣化を防止すること
が可能である。更に、エツチング後Feめつきす
る場合は、第1鉄イオンに還元された溶液をFe
めつきへ補給することが可能である。その場合、
Feめつき液はエツチング液と同じ塩を用いる。
スプレー式エツチングのFeめつき厚みは0.1〜5μ
mの範囲が良く、主にエツチング後の表面平均粗
さRaを調整するために用いる。また、めつき液
は公知のもので良く、例えば、ハロゲン浴、硫酸
浴、塩化浴と硫酸浴の混合浴、スルフアミン酸浴
が含まれ、エツチング液と同じ塩を含むものを用
いる。 次に鋼板を粗面化処理しただけでは、耐食性が
劣り、赤錆が発生し、好ましくないので表面処理
を行うのが好ましい。表面処理としては鋼板に対
して防錆効果を有するCr、Ni、Sn、Cu、Znなど
の金属の単層めつき、これらの金属の2種以上を
組合せた複層めつき、及びこれらの金属の1種も
しくは、2種以上を含む合金めつきなどのめつき
処理法がある。 このような表面処理は耐食性の改善だけでな
く、画像部を形成する親インキ性物質との密着性
にも効果的に作用する。特に、めつきの場合、電
着核の適当な成長により、表面の粗面化にも効果
的である。このため、平滑なめつき条件よりも凹
凸になるようなめつき条件で表面処理を行う方が
良い。このめつき厚みは、鋼板の耐食性が保証さ
れるところを下限とするように設定するのが経済
的である。Znのように安価な金属ならともかく
CrかNiのように高価な金属はいたずらに厚くす
る必要はない。また、めつき後、耐食性を付与す
る公知の化成処理を施すことにより、めつき厚み
を更に下げることが可能となるだけでなく、感光
剤との密着性が改善される。公知の化成処理は、
例えば、クロム酸塩、重クロム酸塩、リン酸塩、
モリブデン酸塩、ケイ酸塩、ホウ酸塩、過ホウ酸
塩、アルミン酸塩などを含む溶液での浸漬あるい
は電解による処理である。 前述の表面平均粗さをもつ表面処理をした金属
のうちは親水性を示すものがあり、そのまま版材
として使用できるが、表面処理された金属板の多
くは、親水性が不充分であり、しかも親水性の経
時劣化が著しいのであらためて親水処理を行う。
親水処理は一般に使用されている公知のものが良
く、例えば、シリケート処理、有機チタニウム化
合物処理、有機リン酸処理、フエロシアンフエリ
シアン化物処理、没食子酸処理、リンタングステ
ン酸処理、ポリアクリル酸かCMCなどの有機高
分子被覆処理か無機化合物のゾルによる処理が含
まれ、限定されるものではない。 〔作用〕 前述の工程で処理した版材用金属板は、親水
性、保水性、親インキ性物質との密着性、網点再
現性及び耐刷性にすぐれている。 〔実施例〕 以下実施例で具体的に説明する。 実施例 1 厚み150μmの鋼板に、温度30℃、濃度380g/
の塩化第2鉄溶液(PH0.8、5倍希釈して測定)
をスプレーノズル(八州興業(株)社製TYPE−S
型)に通して40秒吹きつけることにより、表面平
均粗さRaを0.9μmに粗面化した。これに硫酸亜
鉛250g/、硫酸アンモニウム30g/を含ん
だ溶液を用いて、温度45℃、電流密度20A/dm2
の条件でZnを0.7μmめつきし、無水クロム酸30
g/、硫酸1g/含んだ溶液(温度40℃)中
に6秒浸漬した。次いで、アルミナゾル(品名:
AS−200、日産化学製)20g/とシリカゾル
(品名:スノーテツクス−0、日産化学製)1
g/含む溶液(温度30℃)中で鋼板を陰極とし
て0.2A/dm2の電流密度で20秒電解し、水洗後
乾燥した。更に、リン酸2g/を含んだ溶液
(温度30℃)中に、10秒浸漬し、水洗後乾燥して
版材用金属板を得た。 実施例 2 厚み30μmの鋼箔に、温度70℃の50g/の塩
化第2鉄溶液(PH2.1、5倍希釈して測定)をス
プレーノズル(いけうち(株)社製VE型)に通して
10秒吹きつけることにより、表面平均粗さRaを
0.2μmに粗面化した。これにワツト浴(硫酸ニツ
ケル240g/、塩化ニツケル45g/、ホウ酸
30g/)を用い、温度50℃、電流密度5A/d
m2の条件でNiを0.2μmめつきした。次いでサー
ジエント浴(無水クロム酸250g/、硫酸2.5
g/)を用いて、温度45℃、電流密度20A/d
m2の条件でCrを0.02μmめつきを行い、Tiゾル60
g/、無水クロム酸1g/を含む溶液中で鋼
箔を陰極として、温度30℃、電流密度0.2A/d
m2の条件で30秒電解を行い、水洗後乾燥して、版
材用金属板を得た。 実施例 3 厚み250μmの鋼板に、温度45℃、濃度200g/
の硫酸第2鉄溶液(PH2.7)をスプレーノズル
(いけうち(株)社製VP型)に通して40秒吹きつける
ことにより、表面平均粗さRaを2μmに粗面化し
た。これにフエロスタン浴(硫酸第1錫80g/
、フエノールサルフオニツク酸80g/、ノイ
ゲンEN20g/)を用いて、温度45℃、電流密
度10A/dm2の条件でSnを0.07μmめつきを行い、
重クロム酸カリウム30g/を含んだ溶液中で、
鋼板を陰極として、温度40℃、電流密度5A/d
m2で5秒電解した。水洗後、カルボキシルメチル
セルローズナトリウム0.9g/を含んだ溶液の
(温度40℃)中に30秒浸漬し、水洗後乾燥して版
材用金属板を得た。 実施例 4 厚み100μmの鋼板に、温度20℃、450g/の
塩化第2鉄溶液(PH0.5、5倍希釈して測定)を
スプレーノズル(八州興業(株)社製TYPE−AS型)
に通して、30秒間吹きつけ、次いで、塩化第1鉄
800g/含んだ浴で温度90℃、電流密度20A/
dm2の条件でFeを2μmめつきすることにより、
表面平均粗さRaを0.5μmに粗面化した。これに、
サージエント浴(無水クロム酸250g/、硫酸
2.5g/)を用いて、温度50℃、電流密度
20A/dm2の条件でCrを0.07μmめつきを行い、
アルミナゾル(品名:AS−200、日産化学製)80
g/含んだ溶液中に、温度40℃、処理時間30秒
の条件で浸漬し、水洗後乾燥して版材用金属板を
得た。 実施例 5 厚み200μmの鋼板に、温度40℃、200g/の
塩化第2鉄溶液(PH1.1、5倍希釈して測定)を
スプレーノズル(八州興業(株)社製TYPE−EM
型)に通して吹きつけることにより、表面平均粗
さRaを15μmに粗面化した。これに、塩化第1錫
250g/、塩化ニツケル50g/、フツ化ナト
リウム20g/、塩酸10g/を含んだ浴を用い
て、温度50℃、電流密度2.5A/dm2の条件でNi
−Sn合金を1μmめつきし、これに公知の親水処
理(アラビアゴムを0.5μmになるように塗布し乾
燥した)を施し、版材用金属板を得た。 比較例 1 厚み200μm、表面平均粗さRa0.5μmを有する
鋼板に、粗面化処理を施さず、実施例1と同様な
Znめつき、クロメート処理及び親水処理を施し
た。 比較例 2 厚み100μmの鋼板に、実施例4と同じFeめつ
き液を用いて、温度90℃、電流密度20A/dm2
条件でFeめつきを5μm施し、表面平均粗さRaを
0.5μmにし、実施例4と同じCrめつきと親水処理
を施した。 比較例 3 実施例1と同じ鋼板を用いて、実施例1と同じ
塩化第2鉄溶液を用いて、40秒浸漬し、表面平均
粗さRaを0.5μmに粗面化した。更に、実施例1
と同様なZnめつき、クロメート処理及び親水処
理を施した。 比較例 4 市販のAlベース製版材である。 比較例1は粗面化処理を施さない例、比較例2
は、粗面化処理としてFeめつきを施した例、比
較例3は粗面化処理として浸漬によるエツチング
を施した例について示す。 このようにして得られた版材用金属板を用いて
次のような種々の試験を行つた。 <表面粗度> 表面粗度は触針式粗度計(名称:SURF−1A、
東京精密製)を用いて、測定長さ2.5mm当たりの
山数(High Spot Count、断面曲線から測定長
さ2.5mmを抜き取り、その平均線より上の位置に
あるかどうかで山と谷を区別した時の山数)を測
定した。 <親水性> 版材用金属板の製造直後、ポジタイプ感光液
(品名:クイツクワイプオンポジタイプ、上野化
学製)を塗布した。乾燥後の感光液塗布重量は
2.0g/m2であつた。 このようにして得られた平版印刷版材料上にポ
ジ原稿フイルムを密着して2kwメタルハライドラ
ンプ(岩崎電気(株)社製ニユーアイドルフイン
2000)を光源として1mの距離から70秒間露光を
行い、現像液(富士写真フイルム(株)社製DP−3)
に浸漬して画像を形成した。現像条件は25℃、45
秒間である。 親水性は、このようにして得られた版上の親水
部に水を滴下し、接触角を測定した。接触角が
20゜以下であれば〇印、20〜40゜であれば△印、40゜
以上を×印とした。 <網点再現性> 網点再現性は、親水性評価で作成した版の網点
(ポジ原稿48.9%網点、150線)を50倍に拡大し
て、網点面積を測定した。なお、評価は、ポジ原
稿との差が5%以上であれば〇印、3〜5%であ
れば△印、3%以下を×印とした。 <耐刷性> 耐刷性は、親水性評価で作成した版をオフセツ
ト印刷し、5万枚までの印刷で評価した。 〔発明の効果〕 評価結果を第1表に示す。
【表】
【表】 第1表に示すように、実施例1〜5の本発明に
よる版材用金属板は、市販Alベース製版材と比
べて網点再現性及び耐刷性の点ですぐれている。
また、粗面化処理をスプレー式エツチング及びス
プレー式エツチング後Feめつきで行うことによ
り、網点再現性及び耐刷性が改善された。 耐刷性は、実施例1〜4については5万枚印刷
しても異常は認められなかつたが、比較例1は1
万枚で画像が剥離した。比較例2と3は4万枚
で、比較例4は2万枚で一部画像が剥離した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 厚み30〜250μmを有する鋼板に表面平均粗
    さが0.1〜2μm、HSCが40〜110個/2.5mmになる
    ように第2鉄イオンを主成分とした酸性溶液をス
    プレーによる方法で吹きつけることを特徴とする
    版材用金属板の粗面化処理法。 2 厚み30〜250μmを有する鋼板に表面平均粗
    さが0.1〜2μm、HSCが40〜110個/2.5mmになる
    ように、第2鉄イオンを主成分とした酸性溶液を
    スプレーによる方法で吹きつけた後、第1鉄イオ
    ンを主成分とした溶液で厚み0.1〜5μmのFeめつ
    きを施すことを特徴とする版材用金属板の粗面化
    処理法。
JP11221685A 1985-05-27 1985-05-27 版材用金属板の粗面化処理法 Granted JPS61270380A (ja)

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JPS61270380A JPS61270380A (ja) 1986-11-29
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