JPS6346089B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6346089B2 JPS6346089B2 JP978779A JP978779A JPS6346089B2 JP S6346089 B2 JPS6346089 B2 JP S6346089B2 JP 978779 A JP978779 A JP 978779A JP 978779 A JP978779 A JP 978779A JP S6346089 B2 JPS6346089 B2 JP S6346089B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester
- scrap
- polymerization
- stream
- finisher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J11/00—Recovery or working-up of waste materials
- C08J11/04—Recovery or working-up of waste materials of polymers
- C08J11/06—Recovery or working-up of waste materials of polymers without chemical reactions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/0002—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped monomers or prepolymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2367/00—Characterised by the use of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Derivatives of such polymers
- C08J2367/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリエステル材料の成形品を製造する
連続法に関する。ポリエステル材料は新しいポリ
エステルとスクラツプのポリエステルとの組合わ
せである。新しいポリエステルとスクラツプのポ
リエステルをポリエステル重合工程のある時点に
おいて配合し、成分を完全に組合わせ、解重合及
び変色を減少させ、悪影響のある副反応を避け、
これらのポリエステル材料からつくられた成形品
の品質を改善し、ポリエステル製造装置の能力を
改善することができる。
連続法に関する。ポリエステル材料は新しいポリ
エステルとスクラツプのポリエステルとの組合わ
せである。新しいポリエステルとスクラツプのポ
リエステルをポリエステル重合工程のある時点に
おいて配合し、成分を完全に組合わせ、解重合及
び変色を減少させ、悪影響のある副反応を避け、
これらのポリエステル材料からつくられた成形品
の品質を改善し、ポリエステル製造装置の能力を
改善することができる。
高分子量ポリエステル材料を製造するための連
続縮重合法においては、一般に反応原料は高温減
圧の条件下で閉じた流れの中で重合させられる。
このような縮重合法の最終工程は以後「重合仕上
器」と称せられる反応容器中で行なわれ、その一
端に低粘度、低分子量のポリエステル予備重合体
を高温減圧の条件下で導入し、他端から流れを高
粘度、高分子量ポリエステルとして取出す。一般
に重合仕上器は円筒形の容器であり、その長手軸
は実質的に水平な面内にあり、一端に低分子量の
液体の入口と、他端に高分子量の液体の出口とを
有し、容器中を減圧に保ち且つ容器から水及び他
の蒸気の副成物を取出すための少くとも1個の出
口とを有している。重合仕上器の例は米国特許第
3248180号及び第3057702号に記載されている。一
般に重合仕上器には駅が仕上器中を通る間液を撹
拌するための装置が備えられ、高分子量の液の出
口は一般に高分子量液溜め中でこの撹拌装置の下
手に存在する。
続縮重合法においては、一般に反応原料は高温減
圧の条件下で閉じた流れの中で重合させられる。
このような縮重合法の最終工程は以後「重合仕上
器」と称せられる反応容器中で行なわれ、その一
端に低粘度、低分子量のポリエステル予備重合体
を高温減圧の条件下で導入し、他端から流れを高
粘度、高分子量ポリエステルとして取出す。一般
に重合仕上器は円筒形の容器であり、その長手軸
は実質的に水平な面内にあり、一端に低分子量の
液体の入口と、他端に高分子量の液体の出口とを
有し、容器中を減圧に保ち且つ容器から水及び他
の蒸気の副成物を取出すための少くとも1個の出
口とを有している。重合仕上器の例は米国特許第
3248180号及び第3057702号に記載されている。一
般に重合仕上器には駅が仕上器中を通る間液を撹
拌するための装置が備えられ、高分子量の液の出
口は一般に高分子量液溜め中でこの撹拌装置の下
手に存在する。
高分子量のポリエステルから成形品をつくる時
には、大量のスクラツプが生じることは良く知ら
れており、これらのスクラツプは何らかの方法で
処分しなければならない。経済的な理由のため
に、スクラツプのポリエステル材料を処分する最
も満足すべき方法はこの屑又はその成分をポリエ
ステル製造工程流中に戻して再使用する方法であ
る。
には、大量のスクラツプが生じることは良く知ら
れており、これらのスクラツプは何らかの方法で
処分しなければならない。経済的な理由のため
に、スクラツプのポリエステル材料を処分する最
も満足すべき方法はこの屑又はその成分をポリエ
ステル製造工程流中に戻して再使用する方法であ
る。
スクラツプを重合仕上器の上手において予備重
合体の重合開始前に単量体の1種に溶解し流れの
中に導入する。1960年4月19日付米国特許第
2933476号においては、細片状のポリエチレンテ
レフタレートを、全重合体生成物の10〜30%の量
で単量体流中に加えることが記載されている。ス
クラツプはまた重合仕上器の入口において予備重
合体流に溶解し加えることもできる。このように
ポリエチレンテレフタレート・フイルムを早期に
加えると、スクラツプ材料を循還使用することは
できるが、十分に重合した材料が単量体又は予備
重合体に加えられるために、工程を混乱させる傾
向がある。このような早期添加によつて単量体供
給装置からの要求量が減少する。さらにスクラツ
プを早期に添加すると、先ず粘度の高い重合体含
有流を溶解しこれを移動させなければならないた
めに余分のエネルギーを必要とする。
合体の重合開始前に単量体の1種に溶解し流れの
中に導入する。1960年4月19日付米国特許第
2933476号においては、細片状のポリエチレンテ
レフタレートを、全重合体生成物の10〜30%の量
で単量体流中に加えることが記載されている。ス
クラツプはまた重合仕上器の入口において予備重
合体流に溶解し加えることもできる。このように
ポリエチレンテレフタレート・フイルムを早期に
加えると、スクラツプ材料を循還使用することは
できるが、十分に重合した材料が単量体又は予備
重合体に加えられるために、工程を混乱させる傾
向がある。このような早期添加によつて単量体供
給装置からの要求量が減少する。さらにスクラツ
プを早期に添加すると、先ず粘度の高い重合体含
有流を溶解しこれを移動させなければならないた
めに余分のエネルギーを必要とする。
スクラツプをグリコール分解して単量体とオリ
ゴマーにし、これを再重合させることにより流れ
の中に導入することも行なわれた。1966年6月21
日付米国特許第3257335号おいては、ポリエステ
ル材料を解重合し、解重合したポリエステル材料
をポリエステル製造流に加える方法が記載されて
いる。このような解重合では反応流の粘度を殆ど
増加させないでスクラツプのポリエステル材料を
循還させる手段が得られるが、スクラツプ材料を
溶解し、解重合し、再重合させるには余分なエネ
ルギーが必要である。さらに解重合させて屑を循
還させると単量体供給装置からの要求量が減少
し、重合装置の能力を増加させることにはならな
い。グリコール分解により解重合されたスクラツ
プはエーテル、例えばジエチレングリコールを生
じ、このエーテルはスクラツプからつくられたポ
リエステルの中にエーテル結合を導入する。この
ようなエーテル結合が存在するポリエステル及び
それからつくられた製品は望ましくない性質を示
す。
ゴマーにし、これを再重合させることにより流れ
の中に導入することも行なわれた。1966年6月21
日付米国特許第3257335号おいては、ポリエステ
ル材料を解重合し、解重合したポリエステル材料
をポリエステル製造流に加える方法が記載されて
いる。このような解重合では反応流の粘度を殆ど
増加させないでスクラツプのポリエステル材料を
循還させる手段が得られるが、スクラツプ材料を
溶解し、解重合し、再重合させるには余分なエネ
ルギーが必要である。さらに解重合させて屑を循
還させると単量体供給装置からの要求量が減少
し、重合装置の能力を増加させることにはならな
い。グリコール分解により解重合されたスクラツ
プはエーテル、例えばジエチレングリコールを生
じ、このエーテルはスクラツプからつくられたポ
リエステルの中にエーテル結合を導入する。この
ようなエーテル結合が存在するポリエステル及び
それからつくられた製品は望ましくない性質を示
す。
スクラツプはそれを熔融しそれを完全に重合し
た新しい重合体と配合することにより重合体流に
導入することも行なわれた。1972年3月28日付米
国特許第3652466号、1970年1月13日出版防衛出
版物(Defensivepublication)T870010号及び
1974年7月3日付英国特許第1358342号にはすべ
て種々の方法によりポリエステルのスクラツプを
微粉砕することによりポリエステルを再生する方
法が記載されている。各文献には微粉砕したスク
ラツプを次に完全に重合した新しいポリエステル
材料と配合することが記載されている。1972年2
月23日付け英国特許第1264338号にはスクラツプ
のポリエステル材料を新しいポリエステルと共に
フイルム生成押出機に再供給し得ることが記載さ
れている。このように熔融したスクラツプのポリ
エステルを熔融した新しいポリエステルと配合す
るには、ポリエステル重合工程とは無関係に別の
配合工程が必要である。このような材料の配合は
一般に大気圧又は高圧において行なわれ、スクラ
ツプの材料から溶解又は包蔵されたガスが放出さ
れる機会はない。
た新しい重合体と配合することにより重合体流に
導入することも行なわれた。1972年3月28日付米
国特許第3652466号、1970年1月13日出版防衛出
版物(Defensivepublication)T870010号及び
1974年7月3日付英国特許第1358342号にはすべ
て種々の方法によりポリエステルのスクラツプを
微粉砕することによりポリエステルを再生する方
法が記載されている。各文献には微粉砕したスク
ラツプを次に完全に重合した新しいポリエステル
材料と配合することが記載されている。1972年2
月23日付け英国特許第1264338号にはスクラツプ
のポリエステル材料を新しいポリエステルと共に
フイルム生成押出機に再供給し得ることが記載さ
れている。このように熔融したスクラツプのポリ
エステルを熔融した新しいポリエステルと配合す
るには、ポリエステル重合工程とは無関係に別の
配合工程が必要である。このような材料の配合は
一般に大気圧又は高圧において行なわれ、スクラ
ツプの材料から溶解又は包蔵されたガスが放出さ
れる機会はない。
本発明においてはスクラツプのポリエステル及
び新しいポリエステルの熔融配合物を押出すこと
によりポリエステル材料の成形品を製造する方法
が提供される。本発明においては、スクラツプの
ポリエステルと新しいポリエステルを配合する工
程はポリエステル重合法の最終工程として行なわ
れる。
び新しいポリエステルの熔融配合物を押出すこと
によりポリエステル材料の成形品を製造する方法
が提供される。本発明においては、スクラツプの
ポリエステルと新しいポリエステルを配合する工
程はポリエステル重合法の最終工程として行なわ
れる。
従つて、本発明によれば、
(a) (i) 重合流の初めにおいて低粘度、低分子量
のポリエステル予備重合体をこれに導入し、 (ii) 重合流中の条件を高温減圧下に保ち、 (iii) 重合流から水及び他の縮重合副生物を除去
し重合流の端において高粘度、高分子量の新
しいポリエステルをつくる、 ことから成る縮重合反応により、閉じた流動し
ている定常状態重合流中においてポリエステル
を連続的に重合させ、 (b) 重合流の端においてスクラツプのポリエステ
ルを新しいポリエステルに加えてポリエステル
材料の配合物をつくり、 (c) 重合流からポリエステル材料配合物を取出
し、 (d) ポリエステル材料の配合物をダイス型に押込
む工程から成ることを特徴とするポリエステル
材料成形品の製造法が提供される。
のポリエステル予備重合体をこれに導入し、 (ii) 重合流中の条件を高温減圧下に保ち、 (iii) 重合流から水及び他の縮重合副生物を除去
し重合流の端において高粘度、高分子量の新
しいポリエステルをつくる、 ことから成る縮重合反応により、閉じた流動し
ている定常状態重合流中においてポリエステル
を連続的に重合させ、 (b) 重合流の端においてスクラツプのポリエステ
ルを新しいポリエステルに加えてポリエステル
材料の配合物をつくり、 (c) 重合流からポリエステル材料配合物を取出
し、 (d) ポリエステル材料の配合物をダイス型に押込
む工程から成ることを特徴とするポリエステル
材料成形品の製造法が提供される。
さらに詳細には、本発明によれば、
(a) 高粘度、高分子量の新しいポリエステルをつ
くるために重合仕上器を連続的に操作し、 (b) 仕上器中において新しいポリエステルにスク
ラツプのポリエステルを加え、 (c) 仕上器からポリエステル材料の配合物を取出
し、 (d) ポリエステル材料配合物を押出ダイス型に押
込む工程から成るポリエステル材料の成形品の
連続製造法が提供される。
くるために重合仕上器を連続的に操作し、 (b) 仕上器中において新しいポリエステルにスク
ラツプのポリエステルを加え、 (c) 仕上器からポリエステル材料の配合物を取出
し、 (d) ポリエステル材料配合物を押出ダイス型に押
込む工程から成るポリエステル材料の成形品の
連続製造法が提供される。
本発明方法の好適な形において、ポリエステ
ル・フイルム・ウエツブの製造法に関し、一回押
出したフイルム・ウエツブからスクラツプのポリ
エステルを切取り、スクラツプのポリエステルを
それが新しいポリエステルに加えられる工程に移
し戻す余分の工程を含んでいる。
ル・フイルム・ウエツブの製造法に関し、一回押
出したフイルム・ウエツブからスクラツプのポリ
エステルを切取り、スクラツプのポリエステルを
それが新しいポリエステルに加えられる工程に移
し戻す余分の工程を含んでいる。
押出ダイス型を通して押込まれるポリエステル
材料配合物から成形品がつくられるが、それは成
形品が注形フイルム、繊維、又はリボンのどれで
あるか、又は後で伸張したり、又は切断して細片
又はペレツトにされるかとは無関係である。
材料配合物から成形品がつくられるが、それは成
形品が注形フイルム、繊維、又はリボンのどれで
あるか、又は後で伸張したり、又は切断して細片
又はペレツトにされるかとは無関係である。
本明細書で使用されるポリエステル及びポリエ
ステル材料は芳香族ジカルボン酸とジヒドロキシ
アルコールとの線形縮重合生成物である。本明細
書で使用される予備重合体という言葉はこのよう
な酸及びアルコールの低分子量重合体である。芳
香族ジカルボン酸の中にはテレフタル酸、イソフ
タル酸、4,4′−ジフエニルジカルボン酸、2,
6−ナフタリンジカルボン酸等がある。ジヒドロ
キシアルコールの中には炭素数2〜10の低級アル
カンジオール、例えばエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ブチレングリコール、シクロ
ヘキサンジメタノール等が含まれる。好適なポリ
エステルはポリエチレンテレフタレート、ポリブ
チレンテレフタレート、及びポリ(1,4−シク
ロヘキサンジメチレンテレフタレート)又は本発
明方法で重合仕上器を用いてつくられるそれらの
共重合体である。以後ポリエチレンテレフタレー
トを本発明を説明するための例示ポリエステルと
して用いる。
ステル材料は芳香族ジカルボン酸とジヒドロキシ
アルコールとの線形縮重合生成物である。本明細
書で使用される予備重合体という言葉はこのよう
な酸及びアルコールの低分子量重合体である。芳
香族ジカルボン酸の中にはテレフタル酸、イソフ
タル酸、4,4′−ジフエニルジカルボン酸、2,
6−ナフタリンジカルボン酸等がある。ジヒドロ
キシアルコールの中には炭素数2〜10の低級アル
カンジオール、例えばエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ブチレングリコール、シクロ
ヘキサンジメタノール等が含まれる。好適なポリ
エステルはポリエチレンテレフタレート、ポリブ
チレンテレフタレート、及びポリ(1,4−シク
ロヘキサンジメチレンテレフタレート)又は本発
明方法で重合仕上器を用いてつくられるそれらの
共重合体である。以後ポリエチレンテレフタレー
トを本発明を説明するための例示ポリエステルと
して用いる。
重合仕上器の入口端に導入される低粘度、低分
子量ポリエステル予備重合体はジメチルテレフタ
レートとエチレングリコールとのエステル交換反
応から得られる、又は完全に重合したポリエステ
ルのグリコール分解によつて得られるジヒドロキ
シエチルテレフタレートを縮合させることにより
つくられる。このような縮合法は米国特許第
2465319号に記載されている。予備重合体は通常
約0.1〜0.4の固有粘度を示すが、これは分子量約
1000〜8000に対応することが知られている。固有
粘度はフエノールとテトラクロロエタンとの40:
60重量比の混合溶媒中において30℃で、米国特許
第2727882号記載の方法により溶液100c.c.当りのg
単位のポリエステル濃度を用いて決定される。ポ
リエステルの固有粘度と分子量とは水及び他のグ
リコール縮合副成物が除去され、且つポリエステ
ルが仕上器中を進行するにつれて増加する。仕上
器の端において、完全に重合したポリエステルは
固有粘度が約0.5〜1.2であり、これは分子量約
10000〜40000に対応すると考えられている。仕上
器中における完全に重合したポリエステル反応生
成物を以後新しいポリエステルと云うことにす
る。
子量ポリエステル予備重合体はジメチルテレフタ
レートとエチレングリコールとのエステル交換反
応から得られる、又は完全に重合したポリエステ
ルのグリコール分解によつて得られるジヒドロキ
シエチルテレフタレートを縮合させることにより
つくられる。このような縮合法は米国特許第
2465319号に記載されている。予備重合体は通常
約0.1〜0.4の固有粘度を示すが、これは分子量約
1000〜8000に対応することが知られている。固有
粘度はフエノールとテトラクロロエタンとの40:
60重量比の混合溶媒中において30℃で、米国特許
第2727882号記載の方法により溶液100c.c.当りのg
単位のポリエステル濃度を用いて決定される。ポ
リエステルの固有粘度と分子量とは水及び他のグ
リコール縮合副成物が除去され、且つポリエステ
ルが仕上器中を進行するにつれて増加する。仕上
器の端において、完全に重合したポリエステルは
固有粘度が約0.5〜1.2であり、これは分子量約
10000〜40000に対応すると考えられている。仕上
器中における完全に重合したポリエステル反応生
成物を以後新しいポリエステルと云うことにす
る。
ポリエステル製造工程における仕上器中の重合
材料の滞在時間は約2〜4又は5時間であり、ス
クラツプは仕上器の端近くで仕上器中におけるス
クラツプの滞在時間が僅かに約5〜10又は15分に
なるように仕上器に加える。仕上器はその端に比
較的撹拌の少ない溜め又は受器を通常有し、この
中に完全に重合した新しいポリエステルが流入す
る。本発明方法によれば、スクラツプのポリエス
テルは流れに沿つてポリエステル材料配合物が抜
取られるのと実質的に同じ点において新しいポリ
エステルに加えられる。
材料の滞在時間は約2〜4又は5時間であり、ス
クラツプは仕上器の端近くで仕上器中におけるス
クラツプの滞在時間が僅かに約5〜10又は15分に
なるように仕上器に加える。仕上器はその端に比
較的撹拌の少ない溜め又は受器を通常有し、この
中に完全に重合した新しいポリエステルが流入す
る。本発明方法によれば、スクラツプのポリエス
テルは流れに沿つてポリエステル材料配合物が抜
取られるのと実質的に同じ点において新しいポリ
エステルに加えられる。
高温にするとポリエステル材料の解重合及び変
色が著しく増加する。ポリエチレンテレフタレー
トの場合には、仕上器中の材料流の温度は入口端
における予備重合体に対する約260〜300℃から出
口端における新しいポリエステルに対する約280゜
〜310℃の間であり、ポリエステルの温度は縮重
合を行なう材料の蒸気圧の関数である。仕上器中
において高温にすることは重合を完了させること
には重要であるが、一度重合が完了すると、高温
度はポリエステルを仕上器から移動させる際解重
合を促進させるだけである。従来においては仕上
器の端において通常の熱交換法によりポリエステ
ルを冷却し解重合を減少させることは困難であつ
た。仕上器の出口端においてその点における新し
い重合体の温度より低い温度でスクラツプのポリ
エステルを加えると、新しい重合体は冷却し、そ
の冷却の程度により解重合の傾向は減少する。一
般に屑のポリエステルは流動して新しいポリエス
テルと容易に混合する材料を与えるのに適当な温
度で熔融した形で仕上器に加えられる。スクラツ
プのポリエステルは一般に重合完了時における新
しいポリエステルの温度より約20℃低い約270℃
の温度で加えられる。温度差が最低2℃でも著し
い改善が得られ、最高50℃の温度差が可能であ
る。仕上器の端におけるポリエステル材料の温度
は屑のポリエステルと新しいポリエステルの温度
との荷重平均である。本発明方法はポリエステル
を仕上器から抜取る前にポリエステル材料を冷却
する装置を与えることによりポリエステル材料の
解重合と変色の傾向を減少させる。
色が著しく増加する。ポリエチレンテレフタレー
トの場合には、仕上器中の材料流の温度は入口端
における予備重合体に対する約260〜300℃から出
口端における新しいポリエステルに対する約280゜
〜310℃の間であり、ポリエステルの温度は縮重
合を行なう材料の蒸気圧の関数である。仕上器中
において高温にすることは重合を完了させること
には重要であるが、一度重合が完了すると、高温
度はポリエステルを仕上器から移動させる際解重
合を促進させるだけである。従来においては仕上
器の端において通常の熱交換法によりポリエステ
ルを冷却し解重合を減少させることは困難であつ
た。仕上器の出口端においてその点における新し
い重合体の温度より低い温度でスクラツプのポリ
エステルを加えると、新しい重合体は冷却し、そ
の冷却の程度により解重合の傾向は減少する。一
般に屑のポリエステルは流動して新しいポリエス
テルと容易に混合する材料を与えるのに適当な温
度で熔融した形で仕上器に加えられる。スクラツ
プのポリエステルは一般に重合完了時における新
しいポリエステルの温度より約20℃低い約270℃
の温度で加えられる。温度差が最低2℃でも著し
い改善が得られ、最高50℃の温度差が可能であ
る。仕上器の端におけるポリエステル材料の温度
は屑のポリエステルと新しいポリエステルの温度
との荷重平均である。本発明方法はポリエステル
を仕上器から抜取る前にポリエステル材料を冷却
する装置を与えることによりポリエステル材料の
解重合と変色の傾向を減少させる。
新しいポリエステルの温度より低い温度でスク
ラツプのポリエステルを導入することにより達成
される冷却の程度は仕上器に加えるスクラツプの
関数である。本発明の利点はスクラツプのポリエ
ステルを循還する時にはいつも実現される。即ち
本発明の実施においてスクラツプの使用量に下限
はない。本発明方法はポリエステル材料配合物の
約20〜50重量%がスクラツプであるようなスクラ
ツプ循還速度で通常操作される。しかし重合装置
を修膳しなければならない場合、及び押出ダイス
型中に重合体を流していなければならない場合の
ように、新しいポリエステルの供給を完全に遮断
し、スクラツプのポリエステルだけで操作するこ
ともできる。仕上器に加えるスクラツプのポリエ
ステルの量は容易に且つ迅速にコントロールする
ことができ、新しいポリエステルの供給を変化さ
せ、ポリエステル材料配合物の供給を一定に保つ
ように迅速に調節することができる。スクラツプ
のポリエステルは直接成形品製造ラインから供給
することができ、スクラツプは本発明方法で使用
することが必要になるまで貯蔵又は保持容器中に
保持することができる。
ラツプのポリエステルを導入することにより達成
される冷却の程度は仕上器に加えるスクラツプの
関数である。本発明の利点はスクラツプのポリエ
ステルを循還する時にはいつも実現される。即ち
本発明の実施においてスクラツプの使用量に下限
はない。本発明方法はポリエステル材料配合物の
約20〜50重量%がスクラツプであるようなスクラ
ツプ循還速度で通常操作される。しかし重合装置
を修膳しなければならない場合、及び押出ダイス
型中に重合体を流していなければならない場合の
ように、新しいポリエステルの供給を完全に遮断
し、スクラツプのポリエステルだけで操作するこ
ともできる。仕上器に加えるスクラツプのポリエ
ステルの量は容易に且つ迅速にコントロールする
ことができ、新しいポリエステルの供給を変化さ
せ、ポリエステル材料配合物の供給を一定に保つ
ように迅速に調節することができる。スクラツプ
のポリエステルは直接成形品製造ラインから供給
することができ、スクラツプは本発明方法で使用
することが必要になるまで貯蔵又は保持容器中に
保持することができる。
仕上器の容量は重合条件下において仕上器中に
おける予備重合体の滞在時間で制限される。ある
容量で操作される重合系において、仕上器から上
手において、或いは仕上器自身の上手においてス
クラツプを導入すると、予備重合体の滞在時間を
減らすことになる。本発明方法においては、予備
重合体の滞在時間は変えず、新しいポリエステル
に加えるスクラツプのポリエステルの量により重
合系の容積を直接変化させる。全容積で操作され
る仕上器はもとの容量の50%の量でスクラツプの
ポリエステルを加えることにより50%増のポリエ
ステル材料をつくることができる。
おける予備重合体の滞在時間で制限される。ある
容量で操作される重合系において、仕上器から上
手において、或いは仕上器自身の上手においてス
クラツプを導入すると、予備重合体の滞在時間を
減らすことになる。本発明方法においては、予備
重合体の滞在時間は変えず、新しいポリエステル
に加えるスクラツプのポリエステルの量により重
合系の容積を直接変化させる。全容積で操作され
る仕上器はもとの容量の50%の量でスクラツプの
ポリエステルを加えることにより50%増のポリエ
ステル材料をつくることができる。
本発明方法に従い、仕上器の端の中にスクラツ
プのポリエステルを導入することにより、スクラ
ツプのポリエステルは捕促されたガスをスクラツ
プのポリエステルから逃がすのに適した減圧をか
けられる。このような減圧をかけないと、スクラ
ツプのポリエステル中のガスは形成された成形体
中に流れ、成形品を劣化又は破壊させる。例え
ば、ポリエステルの製造中このようなガスが存在
すると、フイルムに孔があき、フイルムのウエツ
ブを破る恐れがある。
プのポリエステルを導入することにより、スクラ
ツプのポリエステルは捕促されたガスをスクラツ
プのポリエステルから逃がすのに適した減圧をか
けられる。このような減圧をかけないと、スクラ
ツプのポリエステル中のガスは形成された成形体
中に流れ、成形品を劣化又は破壊させる。例え
ば、ポリエステルの製造中このようなガスが存在
すると、フイルムに孔があき、フイルムのウエツ
ブを破る恐れがある。
スクラツプのポリエステルを新しいポリエステ
ルと完全に配合することは均一のポリエステル生
成物を得る上に必要である。仕上器の端において
スクラツプのポリエステルを新しいポリエステル
に加えると別の工程としてではなく完全な配合を
行なうのに適した撹拌が得られる。
ルと完全に配合することは均一のポリエステル生
成物を得る上に必要である。仕上器の端において
スクラツプのポリエステルを新しいポリエステル
に加えると別の工程としてではなく完全な配合を
行なうのに適した撹拌が得られる。
前述の如く、単量体流に加えるために材料をグ
リコール分解することによりスクラツプのポリエ
ステルを循還させると、エーテルが生じ、これは
ポリエステルの中に混入され、ポリエステル材料
及びそれからつくられる製品の性質が変化する。
本発明方法はグリコール分解を含まないから、エ
ーテルを生じることはない。
リコール分解することによりスクラツプのポリエ
ステルを循還させると、エーテルが生じ、これは
ポリエステルの中に混入され、ポリエステル材料
及びそれからつくられる製品の性質が変化する。
本発明方法はグリコール分解を含まないから、エ
ーテルを生じることはない。
スクラツプのポリエステルは任意の材料源から
得られ、スクラツプは前以つて使用されている必
要はない。スクラツプは任意のポリエステル成形
品から得ることができる。循還製品から得られた
フイルム又は繊維を用いることができる。スクラ
ツプのポリエステルの通常且つ好適な資源は繊維
又はフイルムの製造工程から得られる廃棄材料で
ある。例えばポリエステル・フイルムの製造の際
には、運転開始時に出来る屑と、縁及び縦切りス
クラツプのために最大50%のスクラツプが生じ
る。このような廃棄材料及び縁切り材料は、この
材料が表面処理を受けるか、又は充填剤又は被膜
を含んでいる場合にも使用できることが多い。こ
のような、処理、充填又は被覆されたスクラツプ
のポリエステルを使用する際に考慮しなければな
らない唯一の点は、処理された、又は充填或いは
被覆された材料が仕上製品の品質に悪影響を与え
る量で存在しないということである。
得られ、スクラツプは前以つて使用されている必
要はない。スクラツプは任意のポリエステル成形
品から得ることができる。循還製品から得られた
フイルム又は繊維を用いることができる。スクラ
ツプのポリエステルの通常且つ好適な資源は繊維
又はフイルムの製造工程から得られる廃棄材料で
ある。例えばポリエステル・フイルムの製造の際
には、運転開始時に出来る屑と、縁及び縦切りス
クラツプのために最大50%のスクラツプが生じ
る。このような廃棄材料及び縁切り材料は、この
材料が表面処理を受けるか、又は充填剤又は被膜
を含んでいる場合にも使用できることが多い。こ
のような、処理、充填又は被覆されたスクラツプ
のポリエステルを使用する際に考慮しなければな
らない唯一の点は、処理された、又は充填或いは
被覆された材料が仕上製品の品質に悪影響を与え
る量で存在しないということである。
製造工程から得られる廃棄材料及び縁切り材料
は屡々直接重合流へ循還され、この方法が好適方
法である。廃棄物、例えばフイルム製造工程で生
じるポリエチレンテレフタレートの縁切り材料を
截断して細片にし、必要に応じ通常の方法で緻密
化してペレツトにする。最良の結果を得るために
は、この細片又はペレツトを乾燥した後熔融し、
任意所望の又は必要な速度で本発明方法により仕
上器の中に押出すことができる。好ましくはスク
ラツプのポリエステルを乾燥し、水分含量を約
0.05重量%以下にする。前に米国特許第2503251
号に記載されているように、ポリエステルの細片
は任意の点でポリエステル重合系と混合する前に
乾燥しなければならない。このような乾燥により
以後の処理工程においてポリエステルの劣化が少
なくなる。仕上器の出口端において屑のポリエス
テルを加えること以外では、循還工程の他の要素
は従来のものでよい。
は屡々直接重合流へ循還され、この方法が好適方
法である。廃棄物、例えばフイルム製造工程で生
じるポリエチレンテレフタレートの縁切り材料を
截断して細片にし、必要に応じ通常の方法で緻密
化してペレツトにする。最良の結果を得るために
は、この細片又はペレツトを乾燥した後熔融し、
任意所望の又は必要な速度で本発明方法により仕
上器の中に押出すことができる。好ましくはスク
ラツプのポリエステルを乾燥し、水分含量を約
0.05重量%以下にする。前に米国特許第2503251
号に記載されているように、ポリエステルの細片
は任意の点でポリエステル重合系と混合する前に
乾燥しなければならない。このような乾燥により
以後の処理工程においてポリエステルの劣化が少
なくなる。仕上器の出口端において屑のポリエス
テルを加えること以外では、循還工程の他の要素
は従来のものでよい。
上述の本発明方法のすべての利点を得るために
は、スクラツプのポリエステルは重合仕上器の出
口端においてポリエステル重合系に加えなければ
ならない。重合仕上器は極端に複雑なポリエステ
ル重合法の中心であり、重合仕上器をうまく操作
するためには、材料流及び工程条件を巧妙にコン
トロールしなければならない。本発明の最も驚く
べき特徴は仕上器の調節及び操作を駄目にするこ
となくスクラツプのポリエステルを新しいポリエ
ステルに加えることができることである。
は、スクラツプのポリエステルは重合仕上器の出
口端においてポリエステル重合系に加えなければ
ならない。重合仕上器は極端に複雑なポリエステ
ル重合法の中心であり、重合仕上器をうまく操作
するためには、材料流及び工程条件を巧妙にコン
トロールしなければならない。本発明の最も驚く
べき特徴は仕上器の調節及び操作を駄目にするこ
となくスクラツプのポリエステルを新しいポリエ
ステルに加えることができることである。
本発明の好適実施例の1例として、ポリエチレ
ンテレフタレート・フイルム製造工程からのスク
ラツプのポリエステルを直接循還させる方法を説
明する。ポリエチレンテレフタレート予備重合体
は約70重量%のジヒドロキシエチルテレフタレー
トと30重量%のグリコール化したポリエチレンテ
レフタレートからつくられる。この予備重合体は
仕上器中に連続的に導入され、仕上器を通し水及
びエチレングリコール縮重合副成物を除去し、フ
イルム押出ダイス型に通し、ポリエチレンテレフ
タレート・フイルムをつくる。フイルム・ウエツ
ブの縁を切落し、切落されたスクラツプのポリエ
ステルを細かく切断して細片にし、緻密化してペ
レツトにし、乾燥し、水分含量を初期値の約0.1
〜0.4重量%から最終値約0.01〜0.04重量%にす
る。ペレツト化し乾燥したスクラツプのポリエス
テル細片を通常の設計の熔融押出機を通し、仕上
器の端において新しいポリエステルの溜めの上方
の壁を通す。スクラツプのポリエステルを仕上器
に加え、一定の生産速度を保つために、予備重合
体の仕上器への供給量を減少させる。押出された
ポリエチレンテレフタレートフイルム製品の約20
重量%が循還されたスクラツプのポリエステルに
なるまでスクラツプのポリエステルの添加量を増
加する。スクラツプのポリエステルの含量を増加
しながらフイルム製品の物理的品位を試験した結
果によると、全部新しいポリエステルからつくら
れたフイルムと新しいポリエステルとスクラツプ
のポリエステルとの配合物からつくられたフイル
ムとの間には検出できる差はない。この試験には
品質の比較試験、例えば固有粘度、色、ゲル含
量、寸度安定性及び引張強さが含まれる。上記実
施例において、スクラツプのポリエステルを仕上
器の溜めで加え、予備重合体の供給を添加された
スクラツプの量に対応した量だけ減らす場合、重
合仕上器を操作し得る圧力は最大1mmHgだけ増
加する。重合速度は仕上器の圧力の関数であるか
ら、この圧力増加は容量が潜在的に増加したこと
を意味する。余分の予備重合体を仕上器に導入
し、スクラツプのポリエステルを添加する前に必
要であつた圧力まで圧力を減少させることができ
る。
ンテレフタレート・フイルム製造工程からのスク
ラツプのポリエステルを直接循還させる方法を説
明する。ポリエチレンテレフタレート予備重合体
は約70重量%のジヒドロキシエチルテレフタレー
トと30重量%のグリコール化したポリエチレンテ
レフタレートからつくられる。この予備重合体は
仕上器中に連続的に導入され、仕上器を通し水及
びエチレングリコール縮重合副成物を除去し、フ
イルム押出ダイス型に通し、ポリエチレンテレフ
タレート・フイルムをつくる。フイルム・ウエツ
ブの縁を切落し、切落されたスクラツプのポリエ
ステルを細かく切断して細片にし、緻密化してペ
レツトにし、乾燥し、水分含量を初期値の約0.1
〜0.4重量%から最終値約0.01〜0.04重量%にす
る。ペレツト化し乾燥したスクラツプのポリエス
テル細片を通常の設計の熔融押出機を通し、仕上
器の端において新しいポリエステルの溜めの上方
の壁を通す。スクラツプのポリエステルを仕上器
に加え、一定の生産速度を保つために、予備重合
体の仕上器への供給量を減少させる。押出された
ポリエチレンテレフタレートフイルム製品の約20
重量%が循還されたスクラツプのポリエステルに
なるまでスクラツプのポリエステルの添加量を増
加する。スクラツプのポリエステルの含量を増加
しながらフイルム製品の物理的品位を試験した結
果によると、全部新しいポリエステルからつくら
れたフイルムと新しいポリエステルとスクラツプ
のポリエステルとの配合物からつくられたフイル
ムとの間には検出できる差はない。この試験には
品質の比較試験、例えば固有粘度、色、ゲル含
量、寸度安定性及び引張強さが含まれる。上記実
施例において、スクラツプのポリエステルを仕上
器の溜めで加え、予備重合体の供給を添加された
スクラツプの量に対応した量だけ減らす場合、重
合仕上器を操作し得る圧力は最大1mmHgだけ増
加する。重合速度は仕上器の圧力の関数であるか
ら、この圧力増加は容量が潜在的に増加したこと
を意味する。余分の予備重合体を仕上器に導入
し、スクラツプのポリエステルを添加する前に必
要であつた圧力まで圧力を減少させることができ
る。
予備重合体の供給量を減らさずに生産速度を増
加させても同様な結果が得られる。
加させても同様な結果が得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) (i) 重合流の初めにおいて低粘度、低分
子量のポリエステル予備重合体をこれに導入
し、 (ii) 重合流中の条件を高温減圧下に保ち、 (iii) 重合流から水及び他の縮重合副生物を除去
し重合流の端において高粘度、高分子量の新
しいポリエステルをつくる、 ことから成る縮重合反応により、閉じた流動し
ている定常状態重合流中においてポリエステル
を連続的に重合させ、 (b) 重合流の端においてスクラツプのポリエステ
ルを新しいポリエステルに加えてポリエステル
材料の配合物をつくり、 (c) 重合流からポリエステル材料配合物を取出
し、 (d) ポリエステル材料の配合物をダイス型に押込
む工程から成ることを特徴とするポリエステル
材料成形品の製造法。 2 ポリエステル材料を取出すのと実質的に同じ
点において重合流に沿いスクラツプのポリエステ
ルを新しいポリエステルに加える特許請求の範囲
第1項記載の方法。 3 スクラツプのポリエステルを新しいポリエス
テルに加える時にスクラツプのポリエステルの温
度は新しいポリエステルの温度より低い特許請求
の範囲第1項記載の方法。 4 新しいポリエステルの温度はポリエステルの
スクラツプを加える前に約280゜〜310℃である特
許請求の範囲第1項又は3項記載の方法。 5 (e) フイルムのウエツブからスクラツプのポ
リエステルを切取り、 (f) 重合流の端にスクラツプのポリエステルを移
動させて戻す工程から成る 成形品がポリエステル・フイルム・ウエツブであ
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 スクラツプのポリエステルを乾燥し工程(b)の
前に水分含量を0.05重量%にする特許請求の範囲
第1又は5項記載の方法。 7 ポリエステル材料がポリエチレンテレフタレ
ートである特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/875,101 US4138374A (en) | 1978-02-03 | 1978-02-03 | Process for manufacturing shaped polyester article using scrap materials |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54111562A JPS54111562A (en) | 1979-08-31 |
| JPS6346089B2 true JPS6346089B2 (ja) | 1988-09-13 |
Family
ID=25365207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP978779A Granted JPS54111562A (en) | 1978-02-03 | 1979-02-01 | Method of making polyester moldings |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4138374A (ja) |
| JP (1) | JPS54111562A (ja) |
| BE (1) | BE873896A (ja) |
| CA (1) | CA1118570A (ja) |
| DE (1) | DE2904020C2 (ja) |
| FR (1) | FR2416240A1 (ja) |
| GB (1) | GB1598120A (ja) |
| IT (1) | IT1110298B (ja) |
| LU (1) | LU80869A1 (ja) |
| NL (1) | NL186771C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI687453B (zh) * | 2018-02-20 | 2020-03-11 | 德商伍德英汎達 費雪有限責任公司 | 用於將回收材料混合至聚酯熔體內之裝置及方法 |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4259478A (en) * | 1979-12-14 | 1981-03-31 | Eastman Kodak Company | Process for preparing high molecular weight copolyesters |
| US4403990A (en) * | 1981-12-02 | 1983-09-13 | Baxter Travenol Laboratories, Inc. | Support assembly for a cannula and the like |
| US4390668A (en) * | 1981-12-02 | 1983-06-28 | Baxter Travenol Laboratories, Inc. | Autoclavable thermoplastic material which is heat bondable to a cannula and the like |
| US4451583A (en) * | 1982-01-26 | 1984-05-29 | Olin Corporation | Recycling of flexible polyurethane foam scrap |
| US5503790A (en) * | 1989-10-05 | 1996-04-02 | Solo Cup Company | Method of producing disposable articles utilizing regrind polyethylene terephthalate (PET) |
| DE4034459A1 (de) * | 1990-10-30 | 1992-05-07 | Hoechst Ag | Verfahren zur aufbereitung thermisch beanspruchter polyester-abfaelle |
| AU2298392A (en) * | 1991-07-01 | 1993-02-11 | Fiber Industries Inc. | Recovery of polyester from spent film |
| DE4314345A1 (de) * | 1993-04-30 | 1994-11-17 | Reinhard Dr Unger | Verfahren und Vorrichtung zur Wiederaufbereitung von festem Polyestermaterial |
| US5876644A (en) * | 1996-08-27 | 1999-03-02 | Wellman, Inc. | Food quality polyester recycling |
| US5945460A (en) * | 1997-03-20 | 1999-08-31 | Eastman Chemical Company | Process for continuously producing polyester articles with scrap recycle in a continuous melt-to-preform process |
| GB9905382D0 (en) * | 1999-03-10 | 1999-05-05 | Texon Uk Ltd | Laminar materials suitable for use in the manufacture of shoes,method of making same and shoe stiffener materials including laminar materials |
| GB2364017A (en) * | 2000-06-27 | 2002-01-16 | Texon Uk Ltd | Laminar material suitable for use in the manufacture of shoes |
| TR199901921A1 (xx) * | 2001-01-26 | 2002-12-23 | Sasa Dupont Sabanci Polyester Sanayi̇ A.Ş. | Direkt ekstrüzyon yöntemi ile atık pet şişelerden tekstil esaslı kesik elyaf ve sürekli filament (poy) üretimi. |
| US20030134915A1 (en) * | 2001-12-17 | 2003-07-17 | Scantlebury Geoffrey Raymond | Production of transparent polyester using waste |
| EP1829914A1 (en) * | 2004-12-21 | 2007-09-05 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Method for recycling recovered polycondensation polymer |
| US20070232777A1 (en) * | 2006-04-04 | 2007-10-04 | Deardurff L Robert | Method for treating recycled polyethylene terephthalate for accelerated processing |
| MX2022000196A (es) | 2008-09-30 | 2022-03-02 | Shaw Ind Group Inc | Composiciones de tereftalato de polietileno reciclado, fibras y articulos producidos a partir de las mismas, y metodos para producirlas. |
| MX393894B (es) * | 2008-09-30 | 2025-03-24 | Shaw Ind Group Inc | Composiciones de tereftalato de polietileno reciclado, fibras y artículos producidos a partir de las mismas, y métodos para producirlas. |
| TW201124101A (en) * | 2009-11-02 | 2011-07-16 | Morgan Collection Inc | Knitted fabric bed skirt |
| TWM379415U (en) * | 2010-01-12 | 2010-05-01 | Yi Yu Wang Entpr Co Ltd | Massage glove for shower |
| CN113166977B (zh) * | 2018-11-22 | 2023-08-29 | Bb工程公司 | 熔纺长丝的方法和装置 |
| CN113549200B (zh) * | 2021-07-15 | 2023-05-16 | 江苏志成新材料科技有限公司 | 一种利用pbt聚酯化学再生为可降解聚酯的工艺方法 |
| CN114456549A (zh) * | 2022-02-09 | 2022-05-10 | 富海(山东)包装材料有限公司 | 一种高粘度再生聚酯的聚酯熔体直拉片材工艺 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3057702A (en) * | 1953-05-11 | 1962-10-09 | Du Pont | Apparatus for preparation of condensation polymers |
| US2933476A (en) * | 1955-09-30 | 1960-04-19 | Du Pont | Polymerization process |
| BE637964A (ja) * | 1962-09-27 | |||
| NL301426A (ja) * | 1962-12-06 | |||
| US3248180A (en) * | 1963-09-09 | 1966-04-26 | Du Pont | Polymer finisher apparatus |
| US3652466A (en) * | 1968-07-16 | 1972-03-28 | Du Pont | Process of recovering polyester from polyester films having polymeric coatings |
| DE2114304B2 (de) * | 1971-03-24 | 1976-05-13 | Verfahren zur rueckgewinnung von polymerisaten aus abfallprodukten |
-
1978
- 1978-02-03 US US05/875,101 patent/US4138374A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-05-31 GB GB24770/78A patent/GB1598120A/en not_active Expired
-
1979
- 1979-01-31 CA CA000320650A patent/CA1118570A/en not_active Expired
- 1979-02-01 JP JP978779A patent/JPS54111562A/ja active Granted
- 1979-02-02 NL NL7900866A patent/NL186771C/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-02-02 IT IT1986379A patent/IT1110298B/it active
- 1979-02-02 FR FR7902747A patent/FR2416240A1/fr active Granted
- 1979-02-02 LU LU80869A patent/LU80869A1/xx unknown
- 1979-02-02 BE BE0/193235A patent/BE873896A/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-02-02 DE DE19792904020 patent/DE2904020C2/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI687453B (zh) * | 2018-02-20 | 2020-03-11 | 德商伍德英汎達 費雪有限責任公司 | 用於將回收材料混合至聚酯熔體內之裝置及方法 |
| US11814486B2 (en) | 2018-02-20 | 2023-11-14 | Uhde Inventa-Fischer Gmbh | Apparatus and method for mixing recycling material into a polyester melt |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB1598120A (en) | 1981-09-16 |
| NL186771B (nl) | 1990-09-17 |
| LU80869A1 (fr) | 1979-10-29 |
| NL186771C (nl) | 1991-02-18 |
| CA1118570A (en) | 1982-02-23 |
| US4138374A (en) | 1979-02-06 |
| IT1110298B (it) | 1985-12-23 |
| IT7919863A0 (it) | 1979-02-02 |
| FR2416240B1 (ja) | 1983-04-15 |
| DE2904020C2 (de) | 1993-11-18 |
| DE2904020A1 (de) | 1979-08-09 |
| JPS54111562A (en) | 1979-08-31 |
| BE873896A (fr) | 1979-08-02 |
| FR2416240A1 (fr) | 1979-08-31 |
| NL7900866A (nl) | 1979-08-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6346089B2 (ja) | ||
| EP2021116B2 (de) | Verfahren und vorrichtung zur wiederverwertung von polyestermaterial | |
| US3884850A (en) | Continuous atmospheric depolymerization of polyester | |
| US3257335A (en) | Two-stage process for depolymerizing polyesters | |
| CN105283506B (zh) | 包含聚对苯二甲酸乙二酯树脂和基于聚酯的共聚物的用于形成热收缩膜的组合物和热收缩膜 | |
| US5574129A (en) | Process for producing lactic acid polymers and a process for the direct production of shaped articles from lactic acid polymers | |
| DE69919450T2 (de) | Aromatische flüssigkristalline Polyester und daraus hergestellte Harzzusammensetzung | |
| KR20230044216A (ko) | 폴리에스터 폐기물의 재활용을 가능하게 하는 방법 및 방법을 적용하기 위한 시스템 | |
| JP2005527650A (ja) | 廃棄物を用いた透明ポリエステルの製造 | |
| JP2002506908A (ja) | 結晶化可能なポリエステルポリマー組成物及び芳香族ポリカーボネートを含む混合ポリマー組成物、及びそれから製造した発泡性組成物及び独立気泡ポリマーフォーム。 | |
| JP2023535883A (ja) | ポリビニルアルコールの製造方法及びその製造装置 | |
| EP3635028A1 (en) | Foamable thermoplastic polyester copolymer | |
| KR100544250B1 (ko) | 폴리트리메틸렌 테레프탈레이트 펠릿 및 그의 제조 방법 | |
| JP2007519546A (ja) | 結晶性ポリマーの圧縮誘発結晶化 | |
| CN115103876B (zh) | 阻燃共聚酯组合物 | |
| US3728312A (en) | Molten production of polyamides from terephthalic acid dialkyl ester and trimethyl hexamethylene diamine under reduced pressure | |
| NL2034182B1 (en) | A method to recycle a stream of polyester waste material and a system for applying the method | |
| RU2481951C1 (ru) | Способ получения полимерной ленты из вторичного полиэтилентерефталата | |
| CN117820721A (zh) | 一种控制pet解聚分子量的连续解聚方法 | |
| JP6735885B1 (ja) | 高分子化合物の再生方法 | |
| CN100334127C (zh) | 聚对苯二甲酸丙二醇酯组合物及其制造方法 | |
| JP3126907B2 (ja) | 熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡成形体の製造方法 | |
| JPH07196782A (ja) | 高重合度ポリエステルの製造方法および高重合度ポリエステル成形品の製造方法 | |
| CN114957937A (zh) | 一种一次注塑成型的高分子材料 | |
| JP2025513339A (ja) | 縮合ポリマーの固有粘度を増加する方法及び装置 |